JPS6359721B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6359721B2 JPS6359721B2 JP57189731A JP18973182A JPS6359721B2 JP S6359721 B2 JPS6359721 B2 JP S6359721B2 JP 57189731 A JP57189731 A JP 57189731A JP 18973182 A JP18973182 A JP 18973182A JP S6359721 B2 JPS6359721 B2 JP S6359721B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow fiber
- core
- processing device
- blood processing
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 claims description 98
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 23
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims description 23
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010018910 Haemolysis Diseases 0.000 description 2
- 208000007536 Thrombosis Diseases 0.000 description 2
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 2
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 2
- 230000008588 hemolysis Effects 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- HIQIXEFWDLTDED-UHFFFAOYSA-N 4-hydroxy-1-piperidin-4-ylpyrrolidin-2-one Chemical compound O=C1CC(O)CN1C1CCNCC1 HIQIXEFWDLTDED-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000000601 blood cell Anatomy 0.000 description 1
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 229920002301 cellulose acetate Polymers 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229940057995 liquid paraffin Drugs 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 1
- 229920002239 polyacrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は血液処理装置の製法に関し、更に詳し
くは、芯部に液体を収容した中空糸を加温して真
円断面の中空糸を作り、それを用いて血液処理装
置を製造する方法に関する。
くは、芯部に液体を収容した中空糸を加温して真
円断面の中空糸を作り、それを用いて血液処理装
置を製造する方法に関する。
[従来の技術]
多数のセルロース系あるいは高分子材料の中空
糸をケーシング内に収容した血液処理装置は容積
に比べて大きな作用面積が得られるので広く使用
されている。
糸をケーシング内に収容した血液処理装置は容積
に比べて大きな作用面積が得られるので広く使用
されている。
中空糸は、セルロース系あるいは高分子材料を
溶融あるいは溶液状態で、芯部に窒素や空気等の
加圧ガスあるいは液体を供給し紡糸して製造され
る。特に芯部に液体を供給して製造された中空糸
は、芯部に液体が充填されているために芯部が密
着したりして血液の流れが閉塞することがないの
で、中空糸の製造に広く使われている方法であ
る。
溶融あるいは溶液状態で、芯部に窒素や空気等の
加圧ガスあるいは液体を供給し紡糸して製造され
る。特に芯部に液体を供給して製造された中空糸
は、芯部に液体が充填されているために芯部が密
着したりして血液の流れが閉塞することがないの
で、中空糸の製造に広く使われている方法であ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、かかる芯部に液体を収容した中
空糸においても中空糸のボビンへの巻き取り、取
り出し等の移送において中空糸の一部断面が扁平
あるいは異形となり、中空糸芯部を流れる血液、
の流量が低下して血栓を起こしたり、断面積が減
少したことにより血球が破壊し溶血を起こしたり
した。また中空糸束の中空糸断面形状がバラツク
ことにより血液の流れが不均一になつたり、血液
処理完了後、患者へ返血する時、血液処理装置内
に残血の問題が発生することがあつた。
空糸においても中空糸のボビンへの巻き取り、取
り出し等の移送において中空糸の一部断面が扁平
あるいは異形となり、中空糸芯部を流れる血液、
の流量が低下して血栓を起こしたり、断面積が減
少したことにより血球が破壊し溶血を起こしたり
した。また中空糸束の中空糸断面形状がバラツク
ことにより血液の流れが不均一になつたり、血液
処理完了後、患者へ返血する時、血液処理装置内
に残血の問題が発生することがあつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明者等は、これらの問題点を解決するため
に種々検討した結果、芯部に液体を収容した中空
糸の両端部を閉塞して中空糸を加温することによ
つて中空糸断面が真円化し、中空糸が加温されて
いる間に中空糸を切断して中空糸芯部を開口させ
ると、中空糸断面の真円形が保持されることを見
出し、本発明に到達した。
に種々検討した結果、芯部に液体を収容した中空
糸の両端部を閉塞して中空糸を加温することによ
つて中空糸断面が真円化し、中空糸が加温されて
いる間に中空糸を切断して中空糸芯部を開口させ
ると、中空糸断面の真円形が保持されることを見
出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は芯部に液体を収容した中空糸
の両端部を閉塞して中空糸を加温することによつ
て、中空糸断面を真円化させ、次いで中空糸が加
温されている間に中空糸を切断して中空糸芯部を
開口せしめて得た中空糸を用いて血液処理装置を
製造する方法である。
の両端部を閉塞して中空糸を加温することによつ
て、中空糸断面を真円化させ、次いで中空糸が加
温されている間に中空糸を切断して中空糸芯部を
開口せしめて得た中空糸を用いて血液処理装置を
製造する方法である。
また、本発明は中空糸の両端部の閉塞が巻回さ
れた長尺の1本の中空糸の両端部で行つて血液処
理装置を製造する方法である。
れた長尺の1本の中空糸の両端部で行つて血液処
理装置を製造する方法である。
更に、本発明は中空糸の両端部の閉塞が中空糸
の両端開口部に接着剤を塗布することによつて行
う血液処理装置の製法である。
の両端開口部に接着剤を塗布することによつて行
う血液処理装置の製法である。
更にまた、本発明は熱可塑性樹脂からなる中空
糸であつて、中空糸の両端開口部をヒートシール
することによつて、中空糸の閉塞を行う血液処理
装置の製法である。
糸であつて、中空糸の両端開口部をヒートシール
することによつて、中空糸の閉塞を行う血液処理
装置の製法である。
[作用および実施例]
本発明は両端が閉塞された中空糸芯部に収容さ
れた液体を加温することによつて、液体が膨張
し、扁平あるいは異形化している中空糸断面部分
を真円化させ、液体が加温されて膨張している間
に両端が閉塞された中空糸を切断して、中空糸芯
部を開口せしめ、中空糸断面の真円を保持するも
のである。
れた液体を加温することによつて、液体が膨張
し、扁平あるいは異形化している中空糸断面部分
を真円化させ、液体が加温されて膨張している間
に両端が閉塞された中空糸を切断して、中空糸芯
部を開口せしめ、中空糸断面の真円を保持するも
のである。
中空糸芯部に収容される液体としては、ミリス
チン酸イソプロピル、流動パラフイン等が使用さ
れる。また、中空糸材料としては、セルロースア
セテート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ
メチルメタクリレート、ポリビニルアルコール、
ポリアクリロニトリル等が挙げられ、中空糸の膜
は選択透過性能を有している。
チン酸イソプロピル、流動パラフイン等が使用さ
れる。また、中空糸材料としては、セルロースア
セテート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ
メチルメタクリレート、ポリビニルアルコール、
ポリアクリロニトリル等が挙げられ、中空糸の膜
は選択透過性能を有している。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、長尺の1本の中空糸1を所定長の枠
2に所定回数巻回した時の中空糸束の側面図であ
る。符号3は枠2に巻回された中空糸束の直線部
分、符号4は半円部分を示す。長尺の中空糸の両
端は、図示されていない枠2のスリツトに嵌入固
定されて閉塞されている。閉塞手段としては中空
糸端部に結び目を作り、中空糸束の間隙に挿入し
て固定してもよいし、接着剤を塗布してもよい。
枠2に巻回された中空糸束をオーブン中で加温す
ると、中空糸の芯部に封入された液体が膨張し、
扁平あるいは異形化していた中空糸断面部分が真
円化する。中空糸が加温されて中空糸断面が真円
化している状態において、直線部分3の中空糸束
を適宜手段によつて保持し、両端の半円部分4の
中空糸束を切断除去すれば、直線部分3で構成さ
れた中空糸束が得られる。直線部分3の中空糸束
は、必要により血液処理装置に組込む際に必要な
所定長に適宜切断して使用に供することができ
る。中空糸束をオーブン中で加温する温度は35〜
80℃である。
2に所定回数巻回した時の中空糸束の側面図であ
る。符号3は枠2に巻回された中空糸束の直線部
分、符号4は半円部分を示す。長尺の中空糸の両
端は、図示されていない枠2のスリツトに嵌入固
定されて閉塞されている。閉塞手段としては中空
糸端部に結び目を作り、中空糸束の間隙に挿入し
て固定してもよいし、接着剤を塗布してもよい。
枠2に巻回された中空糸束をオーブン中で加温す
ると、中空糸の芯部に封入された液体が膨張し、
扁平あるいは異形化していた中空糸断面部分が真
円化する。中空糸が加温されて中空糸断面が真円
化している状態において、直線部分3の中空糸束
を適宜手段によつて保持し、両端の半円部分4の
中空糸束を切断除去すれば、直線部分3で構成さ
れた中空糸束が得られる。直線部分3の中空糸束
は、必要により血液処理装置に組込む際に必要な
所定長に適宜切断して使用に供することができ
る。中空糸束をオーブン中で加温する温度は35〜
80℃である。
芯部に液体を収容した中空糸を加温状態で切断
することによつて断面が真円化された中空糸は、
冷却しても真円断面を保持することができる。次
に中空糸束を遠心分離器にかけたり、液体で洗滌
したりして中空糸芯部に収容された液体を除去す
る。次いで所定長、所定本数の真円断面の中空糸
束をケーシングに組込み、中空糸束の両端部とケ
ーシング内部とをポリウレタン等の接着剤で密封
する。更に、中空糸束の両端部を切断除去する
と、中空糸の芯部が開口した中空糸束を組込んだ
ケーシングが形成される。そして、ケーシング両
端部にポート付の蓋をつけることによつて血液処
理装置が得られる。
することによつて断面が真円化された中空糸は、
冷却しても真円断面を保持することができる。次
に中空糸束を遠心分離器にかけたり、液体で洗滌
したりして中空糸芯部に収容された液体を除去す
る。次いで所定長、所定本数の真円断面の中空糸
束をケーシングに組込み、中空糸束の両端部とケ
ーシング内部とをポリウレタン等の接着剤で密封
する。更に、中空糸束の両端部を切断除去する
と、中空糸の芯部が開口した中空糸束を組込んだ
ケーシングが形成される。そして、ケーシング両
端部にポート付の蓋をつけることによつて血液処
理装置が得られる。
第2図は、中空糸11をロールペーパー12に
よつて保持した時の中空糸束の斜視図である。中
空糸11の両端部開口面の閉塞を接着剤の塗布で
行う時の接着剤としてはシリコーン、ポリウレタ
ン、エポキシ樹脂あるいはホツトメルトタイプの
接着剤が挙げられる。
よつて保持した時の中空糸束の斜視図である。中
空糸11の両端部開口面の閉塞を接着剤の塗布で
行う時の接着剤としてはシリコーン、ポリウレタ
ン、エポキシ樹脂あるいはホツトメルトタイプの
接着剤が挙げられる。
中空糸の素材が熱可塑性樹脂からなる場合は、
中空糸の両端部を加熱したテフロンプレートに押
し当てたり、火焔処理したり熱ニクロム線によつ
て中空糸束の開口端面にそつて、中空糸束を、熱
溶断したり、熱溶封したりして、中空糸の開口端
部を閉塞することができる。
中空糸の両端部を加熱したテフロンプレートに押
し当てたり、火焔処理したり熱ニクロム線によつ
て中空糸束の開口端面にそつて、中空糸束を、熱
溶断したり、熱溶封したりして、中空糸の開口端
部を閉塞することができる。
[効果]
本発明は中空糸芯部に液体を収容して中空糸を
加温するために中空糸芯部の内壁に対する加圧が
芯部全体に均一に伝わり、1本、の長尺の中空糸
であつても均一に真円断面の中空糸を得ることが
できる。更に、断面が真円化された中空糸は、芯
部に液体が収容されているために加温保持時間が
長く、中空糸の切断工程を余裕をもつて行うこと
ができる。かかる真円断面の中空糸を血液処理装
置に用いることによつて、血栓や溶血の問題が解
消され、更に血液処理装置内での残血もなくなつ
た。
加温するために中空糸芯部の内壁に対する加圧が
芯部全体に均一に伝わり、1本、の長尺の中空糸
であつても均一に真円断面の中空糸を得ることが
できる。更に、断面が真円化された中空糸は、芯
部に液体が収容されているために加温保持時間が
長く、中空糸の切断工程を余裕をもつて行うこと
ができる。かかる真円断面の中空糸を血液処理装
置に用いることによつて、血栓や溶血の問題が解
消され、更に血液処理装置内での残血もなくなつ
た。
第1図は長尺の1本の中空糸を枠に巻回した時
の中空糸束の断面図、第2図は中空糸束をロール
ペーパーによつて保持した時の中空糸束の斜視図
である。図中1および11は中空糸、2は枠を示
す。
の中空糸束の断面図、第2図は中空糸束をロール
ペーパーによつて保持した時の中空糸束の斜視図
である。図中1および11は中空糸、2は枠を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芯部に液体を収容した中空糸の両端部を閉塞
し、中空糸を加温することによつて、中空糸断面
を真円化させ、次いで中空糸が加温されている間
に、中空糸を切断して中空糸芯部を開口せしめて
得た中空糸を用いることを特徴とする血液処理装
置の製法。 2 閉塞が枠に巻回された長尺の1本の中空糸の
両端部で行われることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の血液処理装置の製法。 3 閉塞が中空糸の両端開口部への接着剤の塗布
によつて行われることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の血液処理装置の製法。 4 熱可塑性樹脂からなる中空糸であつて、閉塞
が中空糸両端開口部のヒートシールによつて行わ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の血液処理装置の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18973182A JPS5980303A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 血液処理装置の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18973182A JPS5980303A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 血液処理装置の製法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10507488A Division JPH0238229B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | Ketsuekishorisochinoseiho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980303A JPS5980303A (ja) | 1984-05-09 |
JPS6359721B2 true JPS6359721B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=16246239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18973182A Granted JPS5980303A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 血液処理装置の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980303A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006055720A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Kitz Corp | 分離膜モジュールとその製造方法並びに分離膜モジュールの気密検査方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466982A (en) * | 1977-11-09 | 1979-05-29 | Canon Inc | Fusion bonding of heat softening fine hollow fiber |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18973182A patent/JPS5980303A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466982A (en) * | 1977-11-09 | 1979-05-29 | Canon Inc | Fusion bonding of heat softening fine hollow fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5980303A (ja) | 1984-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1106124A (en) | Method for forming tubesheets on hollow fiber tows and forming hollow fiber bundle assemblies containing same | |
US4172794A (en) | Hollow fiber dialyser | |
DE102006040214B4 (de) | Verfahren zum Zusammenfassen von Hohlfasern zu einem Bündel und mit diesem Verfahren hergestelltes Hohlfaserbündel | |
JPS6197005A (ja) | 中空糸膜モジユ−ルの製造方法 | |
EP0080777A2 (en) | Multichanneled flow device and method making same | |
CA1156565A (en) | Hollow fiber separatory element and method of making same | |
CA1100887A (en) | Hollow fiber dialysis | |
JPS6359721B2 (ja) | ||
KR20150042278A (ko) | 중공사막을 포팅하는 방법과 중공사막으로 액체를 여과하는 장치 | |
JPH0238229B2 (ja) | Ketsuekishorisochinoseiho | |
JPS59189907A (ja) | 中空糸型装置の製造法 | |
JPS59196707A (ja) | 中空繊維モジユ−ルの製造方法 | |
JPH0412988B2 (ja) | ||
JPH11165047A (ja) | 中空糸膜束とその作成方法並びに中空糸膜モジュールの製造方法 | |
JP2596001Y2 (ja) | 外圧濾過型中空糸膜モジュール | |
JP3532662B2 (ja) | 中空糸膜型分離モジュールの製造方法 | |
JPH04371219A (ja) | 中空糸の集束方法 | |
JPH04250829A (ja) | 濾過モジュールおよびその製造方法 | |
JP3104986B2 (ja) | 中空糸膜モジュールの製造方法 | |
JP2010221132A (ja) | 中空糸膜モジュールの製造方法 | |
JP2001038160A (ja) | 中空糸膜モジュールの製造方法 | |
JPH02253830A (ja) | 中空糸型流体処理装置の製造方法 | |
JPH08266871A (ja) | 中空糸膜型分離モジュ−ルの製造方法 | |
JPH0734852B2 (ja) | 中空糸状ミクロフィルター束の製造方法 | |
JPH02144071A (ja) | 液体処理装置の製造方法 |