JPS6359194A - ビデオ再生装置の信号処理回路 - Google Patents

ビデオ再生装置の信号処理回路

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JPS6359194A
JPS6359194A JP61201428A JP20142886A JPS6359194A JP S6359194 A JPS6359194 A JP S6359194A JP 61201428 A JP61201428 A JP 61201428A JP 20142886 A JP20142886 A JP 20142886A JP S6359194 A JPS6359194 A JP S6359194A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
memory
video
synchronization
Prior art date
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Pending
Application number
JP61201428A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Kudo
善道 工藤
Masuo Oku
万寿男 奥
Tomomitsu Azeyanagi
畔柳 朝光
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6359194A publication Critical patent/JPS6359194A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオ再生装置に係り、特にビデオ信号がディ
スク上で線速度−建方式に記録されたディスク(以下C
LVディスクと記す)によって、静止、スロー、倍速等
の特殊速度再生を行なうのに好適な再生信号処理回路に
関する。
〔従来の技術〕
従来より凹凸の清報ビットを刻んだディスクにレーザ光
を照射し、映像信号の再生を行なうビデオディスクプレ
ーヤとして、例えばテレビジョン学会編、ビデオディス
クとDAD入門、コロナ社、pp122〜142に示す
ようなものがある。
かかるビデオディスクプレーヤにおいて、映像信号の水
平および垂直同期部が半径方向に並んで記録された角速
度−建方式(、CAM )ディスクを再生する場合に、
レーザスポットを強制的にトラックジャンプさせること
Kより、静止画、スロー早見、逆転再生等の特殊速度再
生が可能であることは周知の事実である。
−しかしながら、前記CAVディスクでは、ディスクの
片面あたり最大約30分の収録時間しか得られないため
、映画等の長時間ソースをビデオディスクにする場合に
は、線速度−建方式(CLV)ディスクとして製作され
ることが多い。該CLVディスクは前記CAVディスク
に比べ約2倍の長時間ディスク忙比べ約2倍の長時間収
録が可能であるという大きな特長を有する反面、前記し
た映像信号の水平および垂直同期部の半径並びが行なえ
ないため、トラックジャンプを行なうと再生ビデオ信号
の水平および垂直同期信号の連続性が失われてしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来のビデオディスクプレーヤにおいては、C
LVディスクでレーザスポットをトラックジャンプさせ
て特殊再生を行なおうとし℃も、再生される映像信号は
不連続なものとしかならず、TVモニタ画面上で同期が
乱れてしまうため、前記した特殊再生はCLVディスク
では不可能であった。
マタ、メモリ素子を用いてフィールドメモリを構成し、
上記トラックジャンプを行なう間に再生される切れ目の
ない1フイールドをメモリー蓄え、繰り返し再生しよう
としても、ビデオ信号のチプキャジア位相は4フイール
ドにて完結であるため、メモリから読み出されるビデオ
信号のサブキャリア位相がフィールド間で不連続となり
、TVモニタで色が付かないという問題を生じる。さら
にCLVディスクはビデオ信号の重置同期−の半径並び
がなされないため、特殊再生時くメモリに書込むフィー
ルドを上記4フイールドのうちいずれかに統一したり、
順番を整えるよう托して、夛プキャリアの位相不連続を
防ぐことも不可能であった。
本発明の目的は、CLVディスクの特−速度再生を1フ
イールドメモリを用いることによって実現可能とし、し
かもその時のチプキャリアの位相連続性を保存すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的はビデオディスクプレーヤにおいて、再生ビデ
オ信号の位相基準となる基準水平同期信号を数えること
によって、フィールドメモリからの読出開始時期を与え
る続出スタート信号を発生させる手段と、フィールトメ
干すにビデオ信号の書込開始時期を与える書込スタート
信号を、再生信号の垂直同期信号に位相合わせな行なっ
た後、さらに基準水平同期信号に位相合わせな行なう手
段と、該書込スタート信号と読出しスタート信号とを位
相が連続であるような基準チプキャリアに対し位相合わ
せな行なう手段とを設け、フィールドメモリの書込およ
び読出の開始時間がともに基準チプキャリアに対して同
じ位相となるようKすることKよって達成される。
〔作用〕
フィールドメモリからの読出開始かつねに基準ナプキャ
91に対して同期するように行なわれるから、読出され
る信号?ナブキャリアはっねに位相が連続となる。また
フィールドメモリへの書込開始も基準チブキャ97に同
期しているので、ディ3りから通常の再生1−ドからイ
モ9読出し8−ドにビデオ信号を切替えてもチブキャリ
アに不連続を生じない。また書込開始は再生垂直同期信
号に、読出開始は基準同期信号に対して前後−水平周期
内忙、さらに読出、書込の開始とも基準水平同期信号に
対し前後−チプキャリア周期内の位相差しか生じないか
ら、通常再生から特殊再生への切換時や、フィールドメ
モリの画像を書き換えた時に、再生信号の垂直および水
平同期信号に位相の不連続を生じることはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明の一実施例であるビデオディスクプレーヤの
再生信号処理回路のブロック図である。
ディスクから読取られた再生FM信号は、FM復調回路
1にて復調されビデオ信号となり、TBC(Time 
Ba5e Corrector) 2において時間軸上
のゆらぎが除去される。TBC2は1例えばCCDとv
COから成る可変遅延素子により構成され、TBC2の
出力からパーストゲート3により分離されたカラーパー
ストと、基準発振回路8の出力を基準チプキャリア発生
回路7で分周して得た基準サブキャリアとを位相比較す
る位相比較回路5の出力、ならびにTBC2の出力から
同期分離回路4で分離する再生水平同期信号と、基準発
振回路8の出力を基準水平同期信号発生回路9で分周し
て得る基準水平同期信号とを位相1比較する位相比較回
路6の出力とを入力とし、TBC2の出力ビデオ信号の
位相を基準水平同期信号および基準サブキャリアと等し
くなるように保つ。TBC2の出力は通常再生時やCA
Mディスクの特殊速度再生時にはスイッチ15を経て出
力される。また01Mディスクの特殊速度再生時には、
TBC2の出力なA/D変換器10でディジタル化して
フィールドメモ!311に一旦蓄えた後、D/A変換器
15でアナログ信号に復元し、同期付加回路14で水平
および垂直同期信号の付けかえを行ない、スイッチ15
を経て出力される。スイッチ15の出力切換は図示しな
いシステムコントロール部より入力する出力切換信号に
より行なう。
システムコントロール部より入力する書込開始信号はシ
フトレジスター6およびラッチ17.18 においてそ
れぞれ再生垂直同期信号す、基準水平同期信号Cおよび
基準チブキャリーdK対して位相同期が取られた後、ラ
ッチ18の出力eはメモリコントロール回j1812に
入力し、該信号eの立上り点を基準としてフィールドメ
モリー1への信号書込みが行なわれる。第2図は上記し
た位相同期の様子を示したものであり、α〜eの各符号
は第1図と対応している。再生垂直同期信号bK対して
基準水平同期信号Cと基準サブキャリアdどの位相関係
にフィールド毎に変化し、4通りの場合が生じるがラフ
f−18の出力eの立上り点は常に基準チッキャリアd
K対し位相同期をとることができ、しかも水平同期信号
cK対してサブキャリア周期の−のばらつき以内に収ま
る。なお、シフトレジスタ16ではCLVディスク再生
時のトラックジャンプで生じる再生信号の位相飛びに対
してTBC2の応答が追いつくまでの書込信号時間待ち
も合わせて行なう。
一方、フィールドメモリー1からの読出開始は、基準垂
直信号発生回路20において基準水平同期信号をカウン
トダウンして得た読出し開始信号をラッチ19で基準サ
ブキャリアに位相同期させた信号の立上がり点を基準と
して行なう。
第3図は第1図に示す基準垂直信号発生回路20ならび
忙ラッチ19および複合同期信号発生回路21の詳細な
構成の一例を示したものであり、また第4図は第3同各
部動作を示すタイミングチャートで、f−hの各符号は
第3図と対応している。基準垂直信号発生回路20は、
再生垂直同期信号りの立上りエツジを検出するエツジ検
出回路102、プリセット入力可能なカウンタ103、
カウンタ103のロード信号を切換えるスイッチ102
、カウンタ103の出力をデコードするデコーダ104
aおよびす。
ならびにスイッチ102の切換論理を検出するインバー
タ105、AND回路106、NOR回路107により
構成される。通常再生時のカウンタ103のロードは再
生同期信号7の立上りによって行なわれるが、フィール
ドメモリへの書込が開始されてから読出が終了するまで
の間はNOR回路107の出力りがLOになり、カウン
タ103は自身のキャリー出力によってロードされる。
プリセット入力値は、カウンタ105の値が1度262
H毎に一巡するように選ぶ。デコーダ104aおよび1
04bはカウンタ103の出力値が一定の範囲内にある
ことを検知し、それぞれ基準垂直同期信号iと同期ゲー
ト信号4を出力する。基準垂直同期信号iはラッf19
において基準夛プキャリアに位相合わせがなされ、メモ
リコントロール回路12に読出開始信号として供給する
。一方、基準垂直同期信号はO几回路から成る複合同期
信号発生回路21において基準水平同期信号とのORを
とり、メモリ読出し時の複合同期信号iを得る。同期信
号付加回路14では同期ゲート4がHiの間、メモリか
ら続出した信号を複合同期信号jのタイミングに合わせ
て所定レベルの同期信号に差換えて出力する。
以上の構成によれば、フィールトメ゛そりへの信号書込
、および続出の開始がともに基準サブキャリアに位相同
期することができるから、通常の再生信号からメモリよ
り読出しした信号に切り換えた時や、メモリ内の信号を
書き換えたときに、出力信号にサブキャリアの位相不連
続を生じることがない。水平同期に関しても、上記の場
合に生じる位相の不連続はサブキャリアの1周期以内で
あり、切換は垂直ブランキング内で行なわれるから画面
上に影響はない。TBCでの処理によって再生水平同期
信号と基準水平向M信号の位相が揃えられているから、
フィールドメモリの菩込開始を基準水平同期でラッチす
ることができ、ドロップアウト等で再生水平同期信号が
抜けたりしても書込に影響を及ぼすことはない。また1
フイールドを262Hとして、サブキャリアの整数倍忙
なっているから、フィールドメモリの信号書換をしない
限り、水平同期の不連続は発生しない。さらにメモリか
らの信号読出しを行なっている間は、基準垂直同期信号
を再生垂直同期とは独立して生成しているから、CLV
ディスクでトラックジャンプを行ないながら特殊再生を
行なっても、連続した画面を出力できる。
ところで汎用のICメモリをフィールドメモリに使用す
る場合、メモリの行アドレスをビデオ信号の各走査線に
対応させた方がメモリコントロール回路を簡素化でき、
有利である。本実施例では同期ゲート期間中は信号をメ
モリ内に蓄えておく必要がないから、必要なメモリの行
アドレスを256以下とすることができ、フィールドメ
モリを汎用メモリを用いて無駄なく構成することが可能
である。
第5図は、第1図忙おける基準垂直信号発生回路20の
他の詳細な構成を示したものである。また第6図は第5
同各部の信号波形を表わしたタイミングチャートであり
、f〜ルδの各符号は第5図と対応している。第5図に
おいて第3図の構成と異なる点は、カウンタ103の出
力値が525H毎K −巡するようにプリセット入力値
を定めたことおよび基準垂直同期信号11を得るのにデ
コーダ104aと104bの出力A1.L2をOR回路
108Kかえ、その出力として得ており、同様に同期ゲ
ートA5をデコーダ104C,104dの出力41.ル
2をOR回路109に加え、その出力として得る点にあ
る。
−第5図の構成においても第3図の構成と同様、再生信
号のチプキャ9ア位相の連続性が失われることはない。
また同じ信号を繰り返し読み出す場合の水平同期信号は
、2フイールド毎に9″ブキヤリアの半周部分ずれるが
、画面上には影響を及ぼさない。さらに第5図の構成で
は、メモリから読出される信号の垂直同期信号の周期が
2フイ一ルド単位で正規の周期に一致しているという効
果を得ることができる。
なお第5図の構成よりもさらにカウンタのロード周期を
長くし、デコーダの数を増し、基準垂直同期の発生周期
を例えば262H,262H,262H,264Hのよ
うに選べば、同じ画像を繰り返し読み出すときの水平同
期位相を連続に保ちながら、垂直同期が正規の値からず
れるのを防ぐことが可能にできる。
第7図は本発明によるビグオグイスクの再生信号処理回
路のいま1つの構成方法を示したものである。第7図に
おいて第1図の構成と異なるのは、複合同期発生回路2
2の構成である。
−第8図は第7図における複合同期発生回路22の詳細
な構成を示したものである。また第9図ならびに第10
図は第8同各部の動作を示すタイミングチャートであり
、A−にの各符号は第8図と対応している。
カウンタ110は基準クロックをカウントし、基準水平
同期信号Aによってクリアがかけられる。
デコーダ116α〜eはカウンタ110の出力値が特定
の範囲内にあることを検知するものである。デコーダ1
16aでは複合同期信号にの水平同期部Bをデコードす
る。デコーダ1164および116Cのデコード出力を
OR,回路1174で合わせ、等化パルス部Cを得、ま
たデコーダ116C1および116eのデコード出力を
OR回路117善で合わせることにより垂直同期パルス
部りを得ている。エツジ検出回路120、インバーダ1
12、AND回路113、NOR回路114は、第3図
および第5図の場合と同様にして、カウンタ111のロ
ード入力に、通常再生時は再生垂直同期信号Eの立上り
エツジが、メモリへの書込、読出時にはカウンタ111
のキャリー出力が導かれるように、スイッチ115を制
御する信号Fを生成する。カウンタ111等化パルスC
をカウントし、プリセット入力はカウンタの出力値が5
25H毎に一巡するように段定される。デコーダ116
fおよび116tでは等価パルス期間を表わす信号工お
よびJが出力され、OR回路117CでIとJを合わせ
Oll、回路117Cの出力がH4となる期間中は等化
パルスCがスイッチ119に導かれるよ少にスイッチ1
1Bの接点をコントロールする。同様にしてデコーダ1
16LおよびLにおいて垂直同期期間を示す信号qおよ
びHな得、OR回路117dを通し該期間中はスイッチ
119が垂直等価パルスDを出力するように接点をコン
トロールする。以上のようにしてスイッチ119の出力
には等化パルスを備えた複合同期信号Kを作り出す。
以上、第7図ならびに第8図に示した構成によれば、通
常再生時からメモリ読出信号への切換時、ならびにメモ
リ内の信号書換え時において外生信号のサプキャ97位
相連続性を保つことができる。
またNTSCに準拠した等化パルスを備えた同期信号を
メモリから読出した信号に付加できるので、再生信号を
ラインインタレースして出力できる。
なお、以上述べた実施例では同期信号の付加なり/A変
換の後でアナログ的に行なっているが、もちろんD/A
変換前にディジタル的に行なうようにしてもよい。
・また、以上の実施例では、基準水平同期信号と再生水
平同期信号が全く位相差をもたないと仮定しているが、
位相比較回路の形式によっては、定常的な位相差が存在
することがある。このような場合には例えばA/D変換
器とフィールドメモリの間にラインメモリを設け、ライ
ンメモリ出力忙おける再生水平同期位相が、基準水平同
期信号と等しくなるようにしてやればよい。このとき、
ラインメモリにおける遅延量の最小単位をサブキャリア
周期に等しくすることによって、前記した位相差が時々
変化する場合でも、本発明に支障は生じない。
ところで本発明の詳細な説明するのにビデオディスクプ
レーヤを例にとったが、本発明はTBC機能を備えたビ
デオテープレコーダ等においても適用可能であり、ノイ
ズヤブレのない特殊再生を行なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、通常再生時からメモリ読出しへの切換
時、およびメモリ内の信号書換え時においても、再生出
力信号のサブキャリア位相連続性を保存できる。従って
、フィールドメモリを用いたCLVディスクの特殊速度
再生を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビデオディスクプレーヤの
再生信号処理回路のブロック図、第2図は第1同各部信
号波形を示すタイミングチャート、第3図は第1図主要
部の詳細構成の一例を示す回路図、第4図は第3同各部
の信号波形を示すタイミングチャート、第5図は第1図
主要部の詳細構成の他の例を示す回路図、第6図は第5
同各部の信号波形を示すタイミングチャート、第7図は
本発明の他の実施例のビデオディスクプレーヤの再生信
号処理回路のブロック図、第8図は第7図主要部の詳細
構成を示す回路図、第9図および第10図は第8図の各
部動作波形を示すタイミングチャートである。 2・・・TBC,4・・・同期分離回路、7・・・基準
サブキャリア発生回路、9・・・基準水平同期信号発生
回路、11・・・フィールドメモリ、16・・・シフト
レジスタ、17.18.19・・・ラッチ、20・・・
基準垂直信号発生回路、21.22・・・複合同期信号
発生回路、105・・・カウンタ。 纂2目 第3図 拓4圀 f且m用■■キ但用■■州耳二■徂用且F −[]−−
=− にロー−1−1 −s*−vvys f      第6図f     
       μ阻」且且3−ロー−−−−−− 45F−]−]−F−−l−−J−−]域 す も6121 第t/目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、再生ビデオ信号を基準水平同期信号および基準サブ
    キャリアに同期させる時間軸補正手段と、該時間軸補正
    手段にて補正されたビデオ信号を一時蓄えるメモリ回路
    とを備えたビデオ再生装置の信号処理回路において、該
    メモリへの信号の書込開始を示す信号を再生ビデオ信号
    より分離した再生垂直同期信号のタイミングでラッチす
    る第1のラッチ回路と、該第1のラッチ出力を前記基準
    水平同期信号のタイミングでラッチする第2のラッチ回
    路と、該第2のラッチ出力を前記基準サブキャリアのタ
    イミングでラッチする第3のラッチ回路と、前記基準水
    平同期信号に同期して前記メモリからの信号の読出開始
    を示す信号を発生する基準垂直信号発生回路と、該読出
    開始を示す信号を前記基準サブキャリアのタイミングで
    ラッチする第4のラッチ回路とを設け、前記メモリへの
    信号の書込開始は前記第3のラッチ出力に同期し、信号
    の読出開始は該第4のラッチ出力に同期して行なうこと
    を特徴とするビデオ再生装置の信号処理回路。 2、特許請求の範囲第1項記載のビデオ再生装置の信号
    処理回路において、前記読出開始信号と同期した複合同
    期信号発生回路と、前記メモリから読出した信号の同期
    信号部分を該複合同期信号発生回路にて発生した複合同
    期信号と付換える同期信号付加回路を設けたことを特徴
    とするビデオ再生装置の信号処理回路。 3、特許請求の範囲第1項記載のビデオ再生装置の信号
    処理回路において、前記基準垂直信号発生回路で前記基
    準水平同期信号をカウントダウンするカウンタを、通常
    再生時には再生垂直同期信号のエッジタイミングでリセ
    ットし、前記メモリへの信号書込、及び読出し時にはカ
    ウンタ自身のキャリーまたはデコード出力によりリセッ
    トするよう構成したことを特徴とするビデオ再生装置の
    信号処理回路。
JP61201428A 1986-08-29 1986-08-29 ビデオ再生装置の信号処理回路 Pending JPS6359194A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104193A (ja) * 1988-10-13 1990-04-17 Pioneer Electron Corp 映像再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104193A (ja) * 1988-10-13 1990-04-17 Pioneer Electron Corp 映像再生装置

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