JPS6358953B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6358953B2 JPS6358953B2 JP12908683A JP12908683A JPS6358953B2 JP S6358953 B2 JPS6358953 B2 JP S6358953B2 JP 12908683 A JP12908683 A JP 12908683A JP 12908683 A JP12908683 A JP 12908683A JP S6358953 B2 JPS6358953 B2 JP S6358953B2
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- fabric
- steamer
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- temperature
- alkaline agent
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- Expired
Links
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、布帛を連続的に前処理加工するため
の方法に関するものである。
の方法に関するものである。
布帛の糊抜き、精練、漂白を目的とする前処理
加工は公知であるが、従来行なわれている前処理
加工は、例えば、糊抜きのための複数の水洗槽、
精練漂白を行なう反応処理室、シルケツトを行な
うテンター、ヒートセツター、の順で上記の4工
程処理機を順次配設し、これらの一連の処理機中
を順次通過せしめることにより目的とする前処理
加工布を得ているものであるが、上記一連の前処
理加工装置の全長は約250m〜300mと莫大なもの
でありしかも、それらの装置を運転管理するに必
要な人員は、約8人を必要とする等のことから、
設備費が嵩むことは勿論のこと、維持費、運転費
(熱エネルギー、水使用量、電力量等)、さらには
人件費が莫大となつて経済性の点で問題が多かつ
た。
加工は公知であるが、従来行なわれている前処理
加工は、例えば、糊抜きのための複数の水洗槽、
精練漂白を行なう反応処理室、シルケツトを行な
うテンター、ヒートセツター、の順で上記の4工
程処理機を順次配設し、これらの一連の処理機中
を順次通過せしめることにより目的とする前処理
加工布を得ているものであるが、上記一連の前処
理加工装置の全長は約250m〜300mと莫大なもの
でありしかも、それらの装置を運転管理するに必
要な人員は、約8人を必要とする等のことから、
設備費が嵩むことは勿論のこと、維持費、運転費
(熱エネルギー、水使用量、電力量等)、さらには
人件費が莫大となつて経済性の点で問題が多かつ
た。
さらに従来の前処理加工時においては、連続的
に移行させる布帛をアルカリ剤溶液中に浸漬通過
せしめ、次いでこのアルカリ剤溶液が含浸された
布帛を湿熱が保持されるスチーマ缶体内を通過せ
しめて、その湿熱処理によりアルカリ剤溶液を布
帛に反応せしめるようにしているが、従来ではそ
のスチーマ缶体内における湿熱処理時の湿度が不
足されていることから、布帛全面に亘る均一な前
処理加工が不充分であつて加工品質の点で問題が
あつた。即ち、従来のスチーマ缶体における湿度
保持は、スチーマ缶体の外部より供給される蒸熱
により行なつているが、このスチーマ缶体内にお
いては缶体自体と、蒸熱との温度差によりスチー
マ缶体内の蒸気がドレン化し、これによつてスチ
ーマ缶体内の湿度が不足して布帛に対して充分な
湿度(例えば130重量%)が付与できないことか
ら上記の問題点を起因していた。
に移行させる布帛をアルカリ剤溶液中に浸漬通過
せしめ、次いでこのアルカリ剤溶液が含浸された
布帛を湿熱が保持されるスチーマ缶体内を通過せ
しめて、その湿熱処理によりアルカリ剤溶液を布
帛に反応せしめるようにしているが、従来ではそ
のスチーマ缶体内における湿熱処理時の湿度が不
足されていることから、布帛全面に亘る均一な前
処理加工が不充分であつて加工品質の点で問題が
あつた。即ち、従来のスチーマ缶体における湿度
保持は、スチーマ缶体の外部より供給される蒸熱
により行なつているが、このスチーマ缶体内にお
いては缶体自体と、蒸熱との温度差によりスチー
マ缶体内の蒸気がドレン化し、これによつてスチ
ーマ缶体内の湿度が不足して布帛に対して充分な
湿度(例えば130重量%)が付与できないことか
ら上記の問題点を起因していた。
本発明はかかる問題点を解消するためになされ
たもので、先ずスチーマ缶体の外部でアルカリ剤
を主成分とする前処理液を含浸せしめた布帛をス
チーマ缶体内に供給し、このスチーマ缶体内に供
給した布帛に約130重量%の高熱湯を付与含浸せ
しめて布帛表面に仮付着されているアルカリ剤を
布帛の表面かつ内芯部にまで均一に移行させて、
布帛の全体に亘る均一かつ良質の前処理加工が期
待できる布帛の前処理加工方法を提供することを
目的とするものである。
たもので、先ずスチーマ缶体の外部でアルカリ剤
を主成分とする前処理液を含浸せしめた布帛をス
チーマ缶体内に供給し、このスチーマ缶体内に供
給した布帛に約130重量%の高熱湯を付与含浸せ
しめて布帛表面に仮付着されているアルカリ剤を
布帛の表面かつ内芯部にまで均一に移行させて、
布帛の全体に亘る均一かつ良質の前処理加工が期
待できる布帛の前処理加工方法を提供することを
目的とするものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
1は前処理加工すべき布帛、2はその布帛にア
ルカリ剤を付与させるためのアルカリ剤溶液槽、
3は中間乾燥機、4はアルカリ剤溶液の含浸布帛
を湿熱処理するためのスチーマ缶体であつて、こ
のスチーマ缶体4内には、布帛1を上下蛇行状に
ガイド移送せしめるための多数本のガイドロール
5が配置されている。6は適所のガイドロール5
に対設されている液受皿であつて、これらの液受
皿6には共通する排液管7が接続されていて、こ
の排液管7をより排出される液受皿6内の排液
は、スチーマ缶体4の外部に設置されている過
槽8内に供給され、さらにこの過槽8で不純物
が分離された過液は、貯液槽9内に一時的に貯
えられる。10はポンプ、11は液の高温加熱器
であつて、この高温加熱器11内には、この高温
加熱器11内に供給される高圧力蒸気によつて例
えば6Kg/cm2−約160℃の雰囲気に保持されてい
るものである。従つて、この高温加熱器11内に
配管されている蛇管12内に、ポンプ10を駆動
して貯液槽9内の液を流通させれば、160℃近く
まで加熱された液が得られる。13は蛇管12に
接続されている高熱液供給管であつて、この高熱
液供給管13には、上記の各液受皿6の近傍を移
行する布帛に向けて高熱液を吹きつけるためのノ
ズル14が配設されている。なお15は高温加熱
器11内の加圧温度を一定に保つための定圧安全
弁、16は加圧蒸気供給管である。
ルカリ剤を付与させるためのアルカリ剤溶液槽、
3は中間乾燥機、4はアルカリ剤溶液の含浸布帛
を湿熱処理するためのスチーマ缶体であつて、こ
のスチーマ缶体4内には、布帛1を上下蛇行状に
ガイド移送せしめるための多数本のガイドロール
5が配置されている。6は適所のガイドロール5
に対設されている液受皿であつて、これらの液受
皿6には共通する排液管7が接続されていて、こ
の排液管7をより排出される液受皿6内の排液
は、スチーマ缶体4の外部に設置されている過
槽8内に供給され、さらにこの過槽8で不純物
が分離された過液は、貯液槽9内に一時的に貯
えられる。10はポンプ、11は液の高温加熱器
であつて、この高温加熱器11内には、この高温
加熱器11内に供給される高圧力蒸気によつて例
えば6Kg/cm2−約160℃の雰囲気に保持されてい
るものである。従つて、この高温加熱器11内に
配管されている蛇管12内に、ポンプ10を駆動
して貯液槽9内の液を流通させれば、160℃近く
まで加熱された液が得られる。13は蛇管12に
接続されている高熱液供給管であつて、この高熱
液供給管13には、上記の各液受皿6の近傍を移
行する布帛に向けて高熱液を吹きつけるためのノ
ズル14が配設されている。なお15は高温加熱
器11内の加圧温度を一定に保つための定圧安全
弁、16は加圧蒸気供給管である。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用
について述べるが、この実施例において使用され
る布帛は、ポリエステル繊維65%と綿繊維35%の
混紡布である。この布帛は先ず最初に低浴比に形
成されているアルカリ剤溶液槽2内を通過して所
定のアルカリ剤溶液が含浸される。該アルカリ剤
溶液槽2内でアルカリ剤が付与含浸された布帛
は、乾燥機3内を通過し布帛1に樹脂が仮着され
てスチーマ缶体4内に供給される。このスチーマ
缶体4内に供給されたアルカリ剤付与布帛1は、
このスチーマ缶体4内に配設されている多数本の
ガイドロール5により上下蛇行状に移送され、こ
の移送中において、スチーマ缶体4内に保持され
ている湿熱を受けてアルカリ剤による布帛への反
応が進行されるものであるが、このスチーマ缶体
4内に供給された布帛1は、そのスチーマ缶体4
内に配置されているノズル14から噴射される例
えば160℃に近い高熱液が付与含浸されると共に
複数の高温液槽6内に繰返し浸漬されてアルカリ
剤付与布帛に約130重量%の高熱液が繰返し付与
される。このようにして、スチーマ缶体4の外部
でアルカリ剤が仮着されている布帛が、スチーマ
缶体4内に供給され、このスチーマ缶体4内で
150℃前後に加熱されている高熱液(高熱湯)が、
その布帛に対して約130重量%の液量で含浸され
ることで、その布帛1に仮付着されていたアルカ
リ剤が布帛の膨じゆんと共に、布帛から脱落され
ることなくその布帛の内芯部にまで滲透され、品
質の良好かつ布帛の全面に亘つて均一なる前処理
加工が達成できるものである。
について述べるが、この実施例において使用され
る布帛は、ポリエステル繊維65%と綿繊維35%の
混紡布である。この布帛は先ず最初に低浴比に形
成されているアルカリ剤溶液槽2内を通過して所
定のアルカリ剤溶液が含浸される。該アルカリ剤
溶液槽2内でアルカリ剤が付与含浸された布帛
は、乾燥機3内を通過し布帛1に樹脂が仮着され
てスチーマ缶体4内に供給される。このスチーマ
缶体4内に供給されたアルカリ剤付与布帛1は、
このスチーマ缶体4内に配設されている多数本の
ガイドロール5により上下蛇行状に移送され、こ
の移送中において、スチーマ缶体4内に保持され
ている湿熱を受けてアルカリ剤による布帛への反
応が進行されるものであるが、このスチーマ缶体
4内に供給された布帛1は、そのスチーマ缶体4
内に配置されているノズル14から噴射される例
えば160℃に近い高熱液が付与含浸されると共に
複数の高温液槽6内に繰返し浸漬されてアルカリ
剤付与布帛に約130重量%の高熱液が繰返し付与
される。このようにして、スチーマ缶体4の外部
でアルカリ剤が仮着されている布帛が、スチーマ
缶体4内に供給され、このスチーマ缶体4内で
150℃前後に加熱されている高熱液(高熱湯)が、
その布帛に対して約130重量%の液量で含浸され
ることで、その布帛1に仮付着されていたアルカ
リ剤が布帛の膨じゆんと共に、布帛から脱落され
ることなくその布帛の内芯部にまで滲透され、品
質の良好かつ布帛の全面に亘つて均一なる前処理
加工が達成できるものである。
以上のように、本発明は、綿とポリエステルと
からなる混紡布帛に、アルカリ剤溶液を含浸せし
めた後、該布帛に約150℃の高温加熱液を130重量
%の液量で含浸せしめることを数回繰返し行なつ
て湿熱処理する布帛の前処理加工方法であるか
ら、これによれば約150℃の高熱液が布帛に対し
て約130重量%の流量で付与されることから、こ
の高温多量の付与液によつて布帛に仮付着されて
いたアルカリ剤が布帛より脱落することなく、布
帛の芯部へ滲透され良質な前処理加工が達成でき
るものである。即ち高熱液の布帛への付与量が
130重量%以下であるとアルカリ剤を布帛の内芯
部へ滲透させることが不充分となり、また130重
量%以上であると水分が多すぎて布帛に仮付着さ
れているアルカリ剤がその水分と共に脱落してし
まうこととなり、実験では約130重量%の含液量
が最も望ましいものである。
からなる混紡布帛に、アルカリ剤溶液を含浸せし
めた後、該布帛に約150℃の高温加熱液を130重量
%の液量で含浸せしめることを数回繰返し行なつ
て湿熱処理する布帛の前処理加工方法であるか
ら、これによれば約150℃の高熱液が布帛に対し
て約130重量%の流量で付与されることから、こ
の高温多量の付与液によつて布帛に仮付着されて
いたアルカリ剤が布帛より脱落することなく、布
帛の芯部へ滲透され良質な前処理加工が達成でき
るものである。即ち高熱液の布帛への付与量が
130重量%以下であるとアルカリ剤を布帛の内芯
部へ滲透させることが不充分となり、また130重
量%以上であると水分が多すぎて布帛に仮付着さ
れているアルカリ剤がその水分と共に脱落してし
まうこととなり、実験では約130重量%の含液量
が最も望ましいものである。
また本発明によれば約150℃の高熱液を布帛へ
付与することで、布帛の膨じゆん性と、樹脂の滲
透性が高められ、布帛内部へアルカリ剤を高速度
かつ効果的に移行させて、良好な前処理加工布を
得ることができる。
付与することで、布帛の膨じゆん性と、樹脂の滲
透性が高められ、布帛内部へアルカリ剤を高速度
かつ効果的に移行させて、良好な前処理加工布を
得ることができる。
さらに本発明によれば、布帛へのアルカリ剤溶
液含浸槽と、このアルカリ剤溶液含浸槽によりア
ルカリ剤溶液が含浸された布帛を湿熱処理してア
ルカリ剤を布帛へ作用させて前処理反応させると
共に布帛のセツトをも完了させることのできるス
チーマ缶体で目的とする布帛の前処理加工が同時
に達成できることから、従来の前処理加工が必要
とする装置に比して、きわめて簡素化でき、しか
もそれら装置を管理するための作業者が例えば2
人でよいことから、設備費が削減できかつ省力化
と省エネルギーが達成できる等の効果がある。
液含浸槽と、このアルカリ剤溶液含浸槽によりア
ルカリ剤溶液が含浸された布帛を湿熱処理してア
ルカリ剤を布帛へ作用させて前処理反応させると
共に布帛のセツトをも完了させることのできるス
チーマ缶体で目的とする布帛の前処理加工が同時
に達成できることから、従来の前処理加工が必要
とする装置に比して、きわめて簡素化でき、しか
もそれら装置を管理するための作業者が例えば2
人でよいことから、設備費が削減できかつ省力化
と省エネルギーが達成できる等の効果がある。
図面は本発明を実施するに使用できる装置の実
施例を示した説明図である。 1…布帛、2…アルカリ剤溶液槽、3…中間乾
燥機、4…スチーマ缶体、5…ガイドロール、6
…液受皿、7…排液管、8…過槽、9…貯液
槽、10…ポンプ、11…高温加熱器、12…蛇
管、13…高熱液供給管、14…ノズル、15…
定圧安全弁、16…加圧蒸気供給管。
施例を示した説明図である。 1…布帛、2…アルカリ剤溶液槽、3…中間乾
燥機、4…スチーマ缶体、5…ガイドロール、6
…液受皿、7…排液管、8…過槽、9…貯液
槽、10…ポンプ、11…高温加熱器、12…蛇
管、13…高熱液供給管、14…ノズル、15…
定圧安全弁、16…加圧蒸気供給管。
Claims (1)
- 1 綿とポリエステルとからなる混紡布帛にアル
カリ剤溶液を含浸せしめた後、該布帛に約150℃
の高温加熱液を130重量%の液量で含浸せしめる
ことを数回繰返し行なつて湿熱処理することを特
徴とする布帛の前処理加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12908683A JPS6021968A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 布帛の前処理加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12908683A JPS6021968A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 布帛の前処理加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6021968A JPS6021968A (ja) | 1985-02-04 |
JPS6358953B2 true JPS6358953B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=15000726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12908683A Granted JPS6021968A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 布帛の前処理加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021968A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02191763A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-27 | Sando Iron Works Co Ltd | 布帛の連続前処理方法 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12908683A patent/JPS6021968A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6021968A (ja) | 1985-02-04 |
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