JPS6358534A - キ−ソ−ト手法における最終処理フエ−ズ制御方式 - Google Patents
キ−ソ−ト手法における最終処理フエ−ズ制御方式Info
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- JPS6358534A JPS6358534A JP20295486A JP20295486A JPS6358534A JP S6358534 A JPS6358534 A JP S6358534A JP 20295486 A JP20295486 A JP 20295486A JP 20295486 A JP20295486 A JP 20295486A JP S6358534 A JPS6358534 A JP S6358534A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子計算機システムのソード処理の技術に関し
、特にキーソート手法における最終処理フェーズの制御
方式に関する。
、特にキーソート手法における最終処理フェーズの制御
方式に関する。
(従来の技術)
従来のキーソート手法におけるソートの中間データは、
原始データのキーデータとンートデ−夕入力フアイルの
内部の格納アドレス情報とから構成される。中間データ
のキーに対してソート処理が行われると、結果はいった
んソート中間結果ファイルにブロック化されて書出され
る。その後、最終処理フェースとしてブロック化された
ソート中間結果ファイルをブロック単位で入力し、ブロ
ック内のデータを1件単位で抽出し、そのデータに付さ
れた格納アドレス情報をもとにソートデータ入力ファイ
ルより原始データを1件ずつ抽出し、ソート出力ファイ
ルをブロック化して書出している。このため、ソート中
間データ1件単位でソートデータ入力ファイルに対する
物理入力動作が必要となるようなブロック入力が発生し
、結果としてソート処理の所要時間が長くなる。
原始データのキーデータとンートデ−夕入力フアイルの
内部の格納アドレス情報とから構成される。中間データ
のキーに対してソート処理が行われると、結果はいった
んソート中間結果ファイルにブロック化されて書出され
る。その後、最終処理フェースとしてブロック化された
ソート中間結果ファイルをブロック単位で入力し、ブロ
ック内のデータを1件単位で抽出し、そのデータに付さ
れた格納アドレス情報をもとにソートデータ入力ファイ
ルより原始データを1件ずつ抽出し、ソート出力ファイ
ルをブロック化して書出している。このため、ソート中
間データ1件単位でソートデータ入力ファイルに対する
物理入力動作が必要となるようなブロック入力が発生し
、結果としてソート処理の所要時間が長くなる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のキーノート手法の最終処理7エーズでは
、中間データ1件ごとにソートデータ入力ファイルへの
ブロック入力動作が発生するため、いわゆる大容量記憶
装置に対するアクセス所要時間である回転待ち時間、シ
ーク時間、データ転送時間などの物理入力動作時間が全
データ件数の回数分だけ必要となり、ソート処理の所要
時間が長くなると云う欠点があった。
、中間データ1件ごとにソートデータ入力ファイルへの
ブロック入力動作が発生するため、いわゆる大容量記憶
装置に対するアクセス所要時間である回転待ち時間、シ
ーク時間、データ転送時間などの物理入力動作時間が全
データ件数の回数分だけ必要となり、ソート処理の所要
時間が長くなると云う欠点があった。
本発明の目的は、ソート処理の対象となるキーをもつ原
始データのソートデータ入力ファイル内の並びがランダ
ムであっても、該当ファイルのブロック内においては近
傍のキーをもつ複数の原始データが存在することがある
ことを利用してキーソート手法を使い、最終処理フェー
ズでソート出力ファイルに対してブロック化された原始
データ全書出す際、ブロック化された原始データをブロ
ック単位で入力し、ブロック内原始データのなかでソー
ト出力ファイルのブロック内所定の並びに位置し、予め
移送することが可能なものが複数個存在するならば、同
時に移送処理を行うことによシ上記欠点を除去し、ソー
ト処理の所要時間が長くならないように構成したキーソ
ート手法における最終処理フェーズ制御方式を提供する
ことにある。
始データのソートデータ入力ファイル内の並びがランダ
ムであっても、該当ファイルのブロック内においては近
傍のキーをもつ複数の原始データが存在することがある
ことを利用してキーソート手法を使い、最終処理フェー
ズでソート出力ファイルに対してブロック化された原始
データ全書出す際、ブロック化された原始データをブロ
ック単位で入力し、ブロック内原始データのなかでソー
ト出力ファイルのブロック内所定の並びに位置し、予め
移送することが可能なものが複数個存在するならば、同
時に移送処理を行うことによシ上記欠点を除去し、ソー
ト処理の所要時間が長くならないように構成したキーソ
ート手法における最終処理フェーズ制御方式を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段〕
本発明によるキーソート手法による最終処理フェーズ制
御方式は、第1および第2の入力手段と、管理手段と、
書出し手段と、判断手段。
御方式は、第1および第2の入力手段と、管理手段と、
書出し手段と、判断手段。
移送手段とを具備して構成したものである。
第1の入力中段は、ソートデータ入力ファイルより原始
データを入力し、ソート対象となるキーデータのみを抽
出し、原始データのソースデータ入力ファイルに格納ア
ドレス情報および制御フィールドデータを付加し、新し
いソート中間データを生成するためのものである。
データを入力し、ソート対象となるキーデータのみを抽
出し、原始データのソースデータ入力ファイルに格納ア
ドレス情報および制御フィールドデータを付加し、新し
いソート中間データを生成するためのものである。
第2の入力手段は、中間データのキーデータおよびアド
レス情報をもとに、順次、ソート処理を実行し、ソート
中間データだけによるソート中間結果ファイルを生成す
るためのものである。
レス情報をもとに、順次、ソート処理を実行し、ソート
中間データだけによるソート中間結果ファイルを生成す
るためのものである。
管理手段は、ソート結果出力ファイルの書出し用ブロッ
クへ移送された原始データに対厄する中間データに対し
、制御フィールド上で移送状況をセットして管理するた
めのものである。
クへ移送された原始データに対厄する中間データに対し
、制御フィールド上で移送状況をセットして管理するた
めのものである。
書出し手段は、入力された原始データをブロック単位で
ソート結果出力ファイルに書出すためのものである。
ソート結果出力ファイルに書出すためのものである。
判断手段は、入力された原始データと同一ブロック内に
存在する他の原始データのなかで、ソート中間結果ファ
イルの内部のブロック内の後続する中間データにより、
後に再度入力される原始データの存在の有無を判断する
ためのものである。
存在する他の原始データのなかで、ソート中間結果ファ
イルの内部のブロック内の後続する中間データにより、
後に再度入力される原始データの存在の有無を判断する
ためのものである。
移送手段は、判断の結果、データが存在するならば原始
データをブロックから抽出し、ソート出力ファイルのブ
ロック内の所定の位置に移送するためのものである。
データをブロックから抽出し、ソート出力ファイルのブ
ロック内の所定の位置に移送するためのものである。
(実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明によるキーソート手法における最終処
理フェーズ制御方式全実現する一実施例を示す説明図で
ある。
理フェーズ制御方式全実現する一実施例を示す説明図で
ある。
第1図において、1はソート中間結果ファイル、2はソ
ートデータ入力ファイル、3はソート出力ファイルであ
る。11はソート中間結果ファイルよシ、ソートの中間
結果をブロック単位で入力するための第1の入力手段で
ある。21は1件の中間データのソートデータ入力ファ
イルの内部のアドレス情報をもとに、ファイルより該当
原始データが含まれるブロックを入力するための第2の
入力手段である。22は第2の入力手段21の対象にな
った中間データが含まれている中間ファイルのブロック
内で、中間データ以降のなかで、対応する原始データが
新たに入力された原始データのブロック内に存在するか
否かを判断するための判断手段である。
ートデータ入力ファイル、3はソート出力ファイルであ
る。11はソート中間結果ファイルよシ、ソートの中間
結果をブロック単位で入力するための第1の入力手段で
ある。21は1件の中間データのソートデータ入力ファ
イルの内部のアドレス情報をもとに、ファイルより該当
原始データが含まれるブロックを入力するための第2の
入力手段である。22は第2の入力手段21の対象にな
った中間データが含まれている中間ファイルのブロック
内で、中間データ以降のなかで、対応する原始データが
新たに入力された原始データのブロック内に存在するか
否かを判断するための判断手段である。
31は判断手段22による判断の結果が存在した場合に
、ソート結果出力ファイル3に書出すためのブロックに
該当する原始データを移送するための移送手段である。
、ソート結果出力ファイル3に書出すためのブロックに
該当する原始データを移送するための移送手段である。
32は、ソート結果出力ファイル3の曹出し用ブロック
へ移送された原始データに対応する中間データに対し、
制御フィールド上で移送状況をセットして管理するため
の管理手段である。33は、ソート結果出力ファイル3
の書出し用ブロックが原始データによシ満たされた際に
、ブロック単位で原始データを書出すための書出し手段
である。
へ移送された原始データに対応する中間データに対し、
制御フィールド上で移送状況をセットして管理するため
の管理手段である。33は、ソート結果出力ファイル3
の書出し用ブロックが原始データによシ満たされた際に
、ブロック単位で原始データを書出すための書出し手段
である。
書出し手段33では、移送手段31よす原始データが移
送されるたびに計数が行われ、ブロック化係数に達する
とソート結果出力ファイル3に順次、ブロック単位で結
果が書出され、書出された後は計数値や移送位置が初期
値に戻され、以降の移送、計数、および書出しに備える
ことになる。1aはソート中間結果ファイル1から入力
されるソート中間データのブロック、2aはソートデー
タ入力ファイル2から入力される原始データのブロック
、3aは最終的にソート結果出力ファイル3に書出され
る原始データのブロックを表わす。2bは中間データの
ブロック内でシート結果出力ファイル3のWlflし用
ブロックに移送されていない中間データft判断するた
めの制御フィールド上の移送状況全表わす情報、2cは
移送手段31にょシ上記曹出し用ブロックに転送された
ことを通知するための制御フィールド上の情報、3bは
移送手段31によってソート結果出力ファイル3の書出
し用ブロックに移送されたことを通知するための情報で
、情報2Cのベースとなるものである。
送されるたびに計数が行われ、ブロック化係数に達する
とソート結果出力ファイル3に順次、ブロック単位で結
果が書出され、書出された後は計数値や移送位置が初期
値に戻され、以降の移送、計数、および書出しに備える
ことになる。1aはソート中間結果ファイル1から入力
されるソート中間データのブロック、2aはソートデー
タ入力ファイル2から入力される原始データのブロック
、3aは最終的にソート結果出力ファイル3に書出され
る原始データのブロックを表わす。2bは中間データの
ブロック内でシート結果出力ファイル3のWlflし用
ブロックに移送されていない中間データft判断するた
めの制御フィールド上の移送状況全表わす情報、2cは
移送手段31にょシ上記曹出し用ブロックに転送された
ことを通知するための制御フィールド上の情報、3bは
移送手段31によってソート結果出力ファイル3の書出
し用ブロックに移送されたことを通知するための情報で
、情報2Cのベースとなるものである。
1bは中間データブロック1aから順次、抽出された1
個の中間データであpl ソートの対象となったキーデ
ータと、ソートデータ入力ファイル2のファイル内格納
アドレス情報と制御フィールドとから構成さnる。2d
は入力手段21によ多入力された原始データのブロック
のなかから、ソート結果出力ファイル3の書出し用ブロ
ックに移送される原始データである。
個の中間データであpl ソートの対象となったキーデ
ータと、ソートデータ入力ファイル2のファイル内格納
アドレス情報と制御フィールドとから構成さnる。2d
は入力手段21によ多入力された原始データのブロック
のなかから、ソート結果出力ファイル3の書出し用ブロ
ックに移送される原始データである。
第2図は、本発明の特徴を表わす第1図の判断手段22
、移送手段31、および管理手段32と、情報およびデ
ータの流れである情報2b。
、移送手段31、および管理手段32と、情報およびデ
ータの流れである情報2b。
2C,3bとを使って詳細に説明した処理イメージ図で
ある。
ある。
入力手段11によ多入力されたソート中間結果ファイル
1のブロック4aの第1番目のデータから得られる格納
アドレス情報(Bn、fz)をもとに、入力手段21に
ょクツアイル2の内部のブロック番号BnQ入力する。
1のブロック4aの第1番目のデータから得られる格納
アドレス情報(Bn、fz)をもとに、入力手段21に
ょクツアイル2の内部のブロック番号BnQ入力する。
この時点では、第1の中間データの制御フィールド上の
移送状況を表わす情報は「未移送」である。
移送状況を表わす情報は「未移送」である。
次に、判断手段22にょシ第1の中間データと第4の中
間データおよび第Rの中間データが、入力された原始デ
ータのブロックのBnのI’3部に存在することになる
が、移送手段31にょシ第1の中間データに和尚するキ
ー■を有する原始データが、ブロック6aの先頭に移送
される。
間データおよび第Rの中間データが、入力された原始デ
ータのブロックのBnのI’3部に存在することになる
が、移送手段31にょシ第1の中間データに和尚するキ
ー■を有する原始データが、ブロック6aの先頭に移送
される。
そこで、情報3bにより管理手段32を使って制御し、
ブロック4aの内部の第1の中間データの制御フィール
ドを情報2cにょジ「済」にセットする。制御は管理手
段32から判断手段22に戻るが、次の第2および第3
の中間データは、ブロック番号Bnではないために、「
未移送」の状態を保たれる。第4の中間データがブロッ
ク番号Bnであるため、同様にして移送手段31全通し
て抽出され、ブロック6aの内部の4番目に移送され、
管理手段32にょシ「済」がセットされる。第2図はこ
の時点の状態を示している。
ブロック4aの内部の第1の中間データの制御フィール
ドを情報2cにょジ「済」にセットする。制御は管理手
段32から判断手段22に戻るが、次の第2および第3
の中間データは、ブロック番号Bnではないために、「
未移送」の状態を保たれる。第4の中間データがブロッ
ク番号Bnであるため、同様にして移送手段31全通し
て抽出され、ブロック6aの内部の4番目に移送され、
管理手段32にょシ「済」がセットされる。第2図はこ
の時点の状態を示している。
第5の中間データ以降では、第Rの中間データがブロッ
クBnであるが、ブロック6a以外となるため移送され
ず、「未移送」の状態に保たれる。第Rの中間データま
での精査が終ると制御が管理手段32、または判断手段
22よシ入力手段21に戻シ、続いて第2の中間データ
以降で「未移送」となっているものに処理の対処が移る
。
クBnであるが、ブロック6a以外となるため移送され
ず、「未移送」の状態に保たれる。第Rの中間データま
での精査が終ると制御が管理手段32、または判断手段
22よシ入力手段21に戻シ、続いて第2の中間データ
以降で「未移送」となっているものに処理の対処が移る
。
第2の中間データにより得られる格納アドレス情報(B
n+1.Ax)t−もとに入力手段21によりブロック
番号Bn−1が新たに入力され、判断手段22と移送手
段31とにより第2の中間データがブロック3aの二番
目の位置に移送され、管理手段32により「済」が第2
の中間デー、夕の制御フィールドにセットされる。
n+1.Ax)t−もとに入力手段21によりブロック
番号Bn−1が新たに入力され、判断手段22と移送手
段31とにより第2の中間データがブロック3aの二番
目の位置に移送され、管理手段32により「済」が第2
の中間デー、夕の制御フィールドにセットされる。
以上のような操作を第Rの中間データの位置まで、すべ
ての中間データの制御フィールドが「済」となるまで繰
返す。第2図の実施例では第1の中間データから第5の
中間データまでによる原始データのブロック入力のアク
セス回数は3回とな夛、中間データ単位でアクセスする
場合よ#)2回だけ削減されることになる。
ての中間データの制御フィールドが「済」となるまで繰
返す。第2図の実施例では第1の中間データから第5の
中間データまでによる原始データのブロック入力のアク
セス回数は3回とな夛、中間データ単位でアクセスする
場合よ#)2回だけ削減されることになる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、ソート処理の対象となる
キーをもつ原始データのソートデータ入力ファイル内の
並びがランダムであっても、該当ファイルのブロック内
においては近傍のキーをもつ複数の原始データが存在す
ることがあることを利用してキーソート手法を使い、最
終処理フェーズでソート出力ファイルに対しブロック化
された原始データ全書出す際、ブロック化された原始デ
ータをブロック単位で入力し、ブロック内原始データの
なかでソート出力ファイルのブロック内所定の並びの位
置にし、予め移送することが可能なものが複数個存在す
るならば、同時に移送処理を行うことにより、ンートデ
ータ入力ファイルに対する物理入力動作回数を減らすこ
とが期待できると云う効果がある。
キーをもつ原始データのソートデータ入力ファイル内の
並びがランダムであっても、該当ファイルのブロック内
においては近傍のキーをもつ複数の原始データが存在す
ることがあることを利用してキーソート手法を使い、最
終処理フェーズでソート出力ファイルに対しブロック化
された原始データ全書出す際、ブロック化された原始デ
ータをブロック単位で入力し、ブロック内原始データの
なかでソート出力ファイルのブロック内所定の並びの位
置にし、予め移送することが可能なものが複数個存在す
るならば、同時に移送処理を行うことにより、ンートデ
ータ入力ファイルに対する物理入力動作回数を減らすこ
とが期待できると云う効果がある。
第1図は、本発明によるキーソート手法による最終処理
フェーズ制御方式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明の特徴部を詳細に説明した説明図であ
る。 1〜5・・・ファイル 11.21・・・入力手段2
2・・・判断手段 31・・・移送手段32・・・
管理手段 33・・・書出し手段la、2a、4a
〜6a…ブロック 2b、2c、3b=情報 2d・・・原始データ
フェーズ制御方式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明の特徴部を詳細に説明した説明図であ
る。 1〜5・・・ファイル 11.21・・・入力手段2
2・・・判断手段 31・・・移送手段32・・・
管理手段 33・・・書出し手段la、2a、4a
〜6a…ブロック 2b、2c、3b=情報 2d・・・原始データ
Claims (1)
- ソートデータ入力ファイルより原始データを入力し、ソ
ートの対象となるキーデータのみを抽出し、前記原始デ
ータのソースデータ入力ファイルに格納アドレス情報お
よび制御フィールドデータを付加し、新しいソート中間
データを生成するための第1の入力手段と、前記中間デ
ータのキーデータおよびアドレス情報をもとに、順次、
ソート処理を実行し、ソート中間データだけによるソー
ト中間結果ファイルを生成するための第2の入力手段と
、ソート結果出力ファイルの書出し用ブロックへ移送さ
れた原始データに対応する中間データに対し、制御フィ
ールド上で移送状況をセットして管理するための管理手
段と、前記入力された原始データをブロック単位でソー
ト結果出力ファイルに書出すための書出し手段と、前記
入力された原始データと同一ブロック内に存在する他の
原始データのなかで、前記ソート中間結果ファイルの内
部のブロック内の後続する中間データにより、後に再度
入力される原始データの存在の有無を判断するための判
断手段と、前記判断の結果、データが存在するならば前
記原始データをブロックから抽出し、ソート出力ファイ
ルのブロック内の所定の位置に移送するための移送手段
とを具備して構成したことを特徴とするキーソート手法
による最終処理フェーズ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20295486A JPS6358534A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | キ−ソ−ト手法における最終処理フエ−ズ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20295486A JPS6358534A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | キ−ソ−ト手法における最終処理フエ−ズ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358534A true JPS6358534A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16465914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20295486A Pending JPS6358534A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | キ−ソ−ト手法における最終処理フエ−ズ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6358534A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324617A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-01 | Nec Corp | データ処理方式 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20295486A patent/JPS6358534A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324617A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-01 | Nec Corp | データ処理方式 |
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