JPS6358288A - 時計装置 - Google Patents
時計装置Info
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- JPS6358288A JPS6358288A JP61201613A JP20161386A JPS6358288A JP S6358288 A JPS6358288 A JP S6358288A JP 61201613 A JP61201613 A JP 61201613A JP 20161386 A JP20161386 A JP 20161386A JP S6358288 A JPS6358288 A JP S6358288A
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- clock
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明はたとえば送受信機に適用して好適な時計装置に
関し、1つの時刻計時源からの時刻で複数の時刻を計時
することができる時計装置に関する。 (従来技術) たとえば送受信機において交信相手の国の時刻を知るた
めに複数の時計手段を備えることが行なわれる。 かかる場合に、1つの時刻計時集積回路(以下、時計L
SIと略記する)で構成した時計の出力によシ時刻を計
時する時計、もしくは既存信号周波数を分周してI H
zの信号にし、この信号の周波数をマイクロコンピュー
タでカウントして時刻を計時する時計が用いられている
。 (発明が解決しようとする問題点) 上記した如き時計によるときは、電源が遮断されると時
刻信号が出力てれず、表示ができない問題点があった。 また、通電開始時に時計手段の数だけ時間合せを行なわ
なければならない問題点があった。 さらに時計LS1.マイクロコンピュータを蓄電池でバ
ックアップすることもできるが、たとえばNMOSタイ
プのマイクロコンピュータの場合、消費電力が大きく現
実的でない問題点があった6、本発明は上記の問題点を
解決した時計装置を提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の問題点を解決するために、蓄電池により
バックアップされた1つの時計LSIと、前記蓄電池に
よりバックアップされ、かつ前記時計LSIからの時刻
信号による時刻との差時間に伴なう差時間信号を記憶す
る記憶手段と、前記時刻信号による時刻と前記記憶手段
から読み出した差時間信号による差時間とから新たな時
刻を演算する演算手段とを備えた。 (作用) 本発明において時計LSIの時刻信号による時刻と記憶
手段から読み出した差時間信号による差時間とから、演
算手段によって新たな時刻が演算される。したがって複
数の差時間信号を記憶手段に読み込ませておくことによ
シ複数の新たな時刻が演算によシ得られる。 一方、時計LSIおよび記憶装置は蓄電池によって・ぐ
ツクアップされているため、その時刻信号、差時間信号
は失なわれることはなく、演算手段に電源が供給された
ときから新たな時刻が得られる。 この場合にバックアップされているのは時計LSIと記
憶装置のみであシ、演算手段がN MOSタイプのマイ
クロコンピュータで構成されているとしても蓄電池の消
耗は少なくてすむ。さらに、複数の新たな時刻を得るた
めにも一一差時刻を勘案して時間合せを行なう必披もな
くなる。 (発明の実施例) 以下、本発明を実施例によシ説明する。 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 時計LSI 26および差時間信号を記憶するメモリ2
5は、ダイオードスイッチで構成されたバックアップス
イッチ回路28を介してバックアップ蓄電池27でバッ
クアップする。 マイクロコンピュータ21はプログラムを記憶させたR
OM、データを記憶するRAM 、入力ポートおよび出
力ポートを基本的に備えておυ、入力ポートを介して時
計LSI 26からの時刻信号およびメモリ25からの
差時間信号かマイクロコンピュータ21に供給しである
。ざらにマイクロコンピュータ21には入力ポートを介
して時計LSI26による時刻表示を選択指示する第1
指示接点X、時計LSI26による時刻からメモリ25
に記憶しである差時間だけずれた時刻の表示を指示する
指示接点Y、時刻表示の指示を停止させるオフ指示接点
2を有する切替スイッチ24からの出力が供給しである
。マイクロコンピュータ21からは切替スイッチ24か
らの指示にともなって、指示に対応した時刻信号を出力
ポートを介して表示ドライバ22に供給し、表示ドライ
バ22からの出力にともなって表示装置23を駆動し時
刻表示をなすように構成しである。なお、電源ラインか
らの電力はマイクロコンピュータ21、表示ドライバ2
2、表示装置23、バックアップスイッチ回路28を介
してメモリ25および時計LSI 26に供給しである
。 上記の如く構成した本発明の作用をマイクロコンピュー
タ21のROMに記憶させであるプログラムによシ第2
図および第3図に示すフローチャートにしたがって説明
する。 時計LSI 26の時刻信号(1分”、1時”に分かれ
て取シ出せるように構成てれている)による時刻を以下
、クロックXと記し、クロックXとメモリ25に記憶さ
せである差時間信号とによる演算後の時刻をクロックY
と記す。 初めに、差時間の演算を第2図に示すフロづ旨−トにし
たがって説明する。 時計LSI 26の時刻信号が取シ出される(ステップ
a)。つぎにクロックXとクロックYによシ差時間の演
算がされる(ステップb)。ここで時計LSI26の時
刻信号中における”分”を示す信号を誤解の生じない限
りクロックXの″分″桁の値と示す。また”時”を示す
信号についても同様、クロックXの1時”桁の値と示す
。さらに差時間信号による演算後の時刻体中における“
分”を示す信号を誤解を生じない限シクロツクYの6分
”桁の値と示し、時を示す信号についても同様にクロッ
クYの1時”桁の値と示す。 壕ず6分”の桁について〔クロックXの“分”桁の値−
クロックYの”分”桁の値〕の演算がされ(ステップb
1)、ステップb1において減算ができたか否かがチェ
ックされる(ステップb2)。〔クロックXの分”桁の
値≧クロックYの1分”桁の値〕のときは減算ができた
場合であシ、この場合はステラfb2に続いて、時刻が
遅れであることを示すフラグがリセットされる(ステッ
プb、)。 ステツ7″b2において減算ができな、いときはステッ
プb2に続いて、ステップb、における減数と被減数と
を入れ替えて減算がなされる(ステップb4)。 この場合は必ず減算ができて、次にフラグがセットされ
る(ステップb5)。ステラfb5、b5に続いて減算
結果がメモリ25に1分”の桁の差時間として記憶され
る(ステップb6)。 次に6時″の桁についても上記と同様の演算がなきれる
。 〔クロックXの“時”桁の値−クロックYの時”桁の値
〕の演算がされ(ステップb7 )、ステップb7にお
いて減算ができだか否かがチェックさnる(ステップb
6 )。減算ができたときはフラグがリセットされる(
ステップb9 )。ステップb8において減算ができな
いときはステップb8に続いてステップb8の減数と被
減数とを入れ替えて減算がな畑れる(ステップb、。)
。この場合は減算ができ、フラグがセットはれる(ステ
ップb11)。 ステップb9、bllに続いて減算結果がメモリ25に
”時”の桁の差時間として記憶される。さらに前記した
フラグの状態も記憶される。 上記によシ差時間が演算される。いま、クロックXとク
ロックYの差時間を〔差時間=クロックX−クロックY
〕と計算した。この結果クロックYはクロックXと差時
間を用いて〔クロックY=クロックX−差時間〕によシ
演算されることになる。 時計LSIはバックアップ蓄電池27によりバックアッ
プされておシ、出荷国の時刻に設定されている。かかる
時計装置が仕向は地に到着し、使用開始される。この最
初においては差時間はなく、クロックX−クロックYで
設定されている。使用開始によシクロツクXは仕向は地
の時刻すなわち現地時刻に設定される。この設定によシ
差時間が生ずる。この差時間の演算は上記した通シであ
る。 つぎにクロックXからクロックYの演算について説明す
る。 〔1〕クロツクY演算のためにクロックXo″″時”桁
の値および1分”桁の値がマイクロコンピュータ21の
RAMに読み込まれ、クロックY01時”桁の値および
“分”桁の値としてマイクロコンピュータ21のRAM
の他のエリアに転送、記憶される。 〔2〕次にクロックXの1分”桁の値が取シ出され(ス
テップd1)、続いてメモリ25に記憶している差時間
信号の”分”桁の値が読み出される(ステップd2)。 〔3〕差時間の6分”桁の値はクロックXの6分”桁の
値に対して遅れているか否か、前記したフラグの状態を
チェックすることで判別される(ステップe、4)。 〔4〕ステップe、において遅れ(フラグがリセット)
のときはステツ″7’a1に続いて、ステップd1にて
読み出した1分”桁の値からステラfd2にて読み出し
た“分”桁の値が減算される(ステップf1)。 〔5〕ステツプf1において減算が可能か否かがチェッ
クされ(ステップg1)、減算ができたときは1分”桁
の演算は終了し、後記する“時”桁の演算〔13〕が実
行される。 〔6〕ステップf、において減算ができないときはステ
ラ7’cにおいて記憶したクロックXの“時桁の値から
1時間(60分)を借シて〔+60:Iの演算が行われ
、10進補正が行われる(ステップh1、h2)。 〔7〕ステツプh1において借りた1時間を修正するた
めに、マイクロコンピュータ21のRAMに記憶された
クロックXの“時”桁の値から〔−1〕を行なって再記
憶しくステツ7’i、)、ステップ11における〔−1
〕の演算ができた場合は後記したステップ〔13〕が実
行され、ステップ11の演算ができない場合は1日(2
4時間)を借シてきて(ステップ12、i5)、10進
補正がなされる(ステラ7’i4)。さらにステツfI
4において補正されたクロックXの”時”桁の値が、ク
ロックYの1時”桁の値として更新のうえマイクロコン
ピュータ21のRAMに一旦j己憶される(ステップt
5)。またステップh2によシ10進補正された値がク
ロックYの6分”桁の値である。これらのステップによ
システップeIKおける遅れている場合の1分“桁の演
算が終了される〔8〕。
関し、1つの時刻計時源からの時刻で複数の時刻を計時
することができる時計装置に関する。 (従来技術) たとえば送受信機において交信相手の国の時刻を知るた
めに複数の時計手段を備えることが行なわれる。 かかる場合に、1つの時刻計時集積回路(以下、時計L
SIと略記する)で構成した時計の出力によシ時刻を計
時する時計、もしくは既存信号周波数を分周してI H
zの信号にし、この信号の周波数をマイクロコンピュー
タでカウントして時刻を計時する時計が用いられている
。 (発明が解決しようとする問題点) 上記した如き時計によるときは、電源が遮断されると時
刻信号が出力てれず、表示ができない問題点があった。 また、通電開始時に時計手段の数だけ時間合せを行なわ
なければならない問題点があった。 さらに時計LS1.マイクロコンピュータを蓄電池でバ
ックアップすることもできるが、たとえばNMOSタイ
プのマイクロコンピュータの場合、消費電力が大きく現
実的でない問題点があった6、本発明は上記の問題点を
解決した時計装置を提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の問題点を解決するために、蓄電池により
バックアップされた1つの時計LSIと、前記蓄電池に
よりバックアップされ、かつ前記時計LSIからの時刻
信号による時刻との差時間に伴なう差時間信号を記憶す
る記憶手段と、前記時刻信号による時刻と前記記憶手段
から読み出した差時間信号による差時間とから新たな時
刻を演算する演算手段とを備えた。 (作用) 本発明において時計LSIの時刻信号による時刻と記憶
手段から読み出した差時間信号による差時間とから、演
算手段によって新たな時刻が演算される。したがって複
数の差時間信号を記憶手段に読み込ませておくことによ
シ複数の新たな時刻が演算によシ得られる。 一方、時計LSIおよび記憶装置は蓄電池によって・ぐ
ツクアップされているため、その時刻信号、差時間信号
は失なわれることはなく、演算手段に電源が供給された
ときから新たな時刻が得られる。 この場合にバックアップされているのは時計LSIと記
憶装置のみであシ、演算手段がN MOSタイプのマイ
クロコンピュータで構成されているとしても蓄電池の消
耗は少なくてすむ。さらに、複数の新たな時刻を得るた
めにも一一差時刻を勘案して時間合せを行なう必披もな
くなる。 (発明の実施例) 以下、本発明を実施例によシ説明する。 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 時計LSI 26および差時間信号を記憶するメモリ2
5は、ダイオードスイッチで構成されたバックアップス
イッチ回路28を介してバックアップ蓄電池27でバッ
クアップする。 マイクロコンピュータ21はプログラムを記憶させたR
OM、データを記憶するRAM 、入力ポートおよび出
力ポートを基本的に備えておυ、入力ポートを介して時
計LSI 26からの時刻信号およびメモリ25からの
差時間信号かマイクロコンピュータ21に供給しである
。ざらにマイクロコンピュータ21には入力ポートを介
して時計LSI26による時刻表示を選択指示する第1
指示接点X、時計LSI26による時刻からメモリ25
に記憶しである差時間だけずれた時刻の表示を指示する
指示接点Y、時刻表示の指示を停止させるオフ指示接点
2を有する切替スイッチ24からの出力が供給しである
。マイクロコンピュータ21からは切替スイッチ24か
らの指示にともなって、指示に対応した時刻信号を出力
ポートを介して表示ドライバ22に供給し、表示ドライ
バ22からの出力にともなって表示装置23を駆動し時
刻表示をなすように構成しである。なお、電源ラインか
らの電力はマイクロコンピュータ21、表示ドライバ2
2、表示装置23、バックアップスイッチ回路28を介
してメモリ25および時計LSI 26に供給しである
。 上記の如く構成した本発明の作用をマイクロコンピュー
タ21のROMに記憶させであるプログラムによシ第2
図および第3図に示すフローチャートにしたがって説明
する。 時計LSI 26の時刻信号(1分”、1時”に分かれ
て取シ出せるように構成てれている)による時刻を以下
、クロックXと記し、クロックXとメモリ25に記憶さ
せである差時間信号とによる演算後の時刻をクロックY
と記す。 初めに、差時間の演算を第2図に示すフロづ旨−トにし
たがって説明する。 時計LSI 26の時刻信号が取シ出される(ステップ
a)。つぎにクロックXとクロックYによシ差時間の演
算がされる(ステップb)。ここで時計LSI26の時
刻信号中における”分”を示す信号を誤解の生じない限
りクロックXの″分″桁の値と示す。また”時”を示す
信号についても同様、クロックXの1時”桁の値と示す
。さらに差時間信号による演算後の時刻体中における“
分”を示す信号を誤解を生じない限シクロツクYの6分
”桁の値と示し、時を示す信号についても同様にクロッ
クYの1時”桁の値と示す。 壕ず6分”の桁について〔クロックXの“分”桁の値−
クロックYの”分”桁の値〕の演算がされ(ステップb
1)、ステップb1において減算ができたか否かがチェ
ックされる(ステップb2)。〔クロックXの分”桁の
値≧クロックYの1分”桁の値〕のときは減算ができた
場合であシ、この場合はステラfb2に続いて、時刻が
遅れであることを示すフラグがリセットされる(ステッ
プb、)。 ステツ7″b2において減算ができな、いときはステッ
プb2に続いて、ステップb、における減数と被減数と
を入れ替えて減算がなされる(ステップb4)。 この場合は必ず減算ができて、次にフラグがセットされ
る(ステップb5)。ステラfb5、b5に続いて減算
結果がメモリ25に1分”の桁の差時間として記憶され
る(ステップb6)。 次に6時″の桁についても上記と同様の演算がなきれる
。 〔クロックXの“時”桁の値−クロックYの時”桁の値
〕の演算がされ(ステップb7 )、ステップb7にお
いて減算ができだか否かがチェックさnる(ステップb
6 )。減算ができたときはフラグがリセットされる(
ステップb9 )。ステップb8において減算ができな
いときはステップb8に続いてステップb8の減数と被
減数とを入れ替えて減算がな畑れる(ステップb、。)
。この場合は減算ができ、フラグがセットはれる(ステ
ップb11)。 ステップb9、bllに続いて減算結果がメモリ25に
”時”の桁の差時間として記憶される。さらに前記した
フラグの状態も記憶される。 上記によシ差時間が演算される。いま、クロックXとク
ロックYの差時間を〔差時間=クロックX−クロックY
〕と計算した。この結果クロックYはクロックXと差時
間を用いて〔クロックY=クロックX−差時間〕によシ
演算されることになる。 時計LSIはバックアップ蓄電池27によりバックアッ
プされておシ、出荷国の時刻に設定されている。かかる
時計装置が仕向は地に到着し、使用開始される。この最
初においては差時間はなく、クロックX−クロックYで
設定されている。使用開始によシクロツクXは仕向は地
の時刻すなわち現地時刻に設定される。この設定によシ
差時間が生ずる。この差時間の演算は上記した通シであ
る。 つぎにクロックXからクロックYの演算について説明す
る。 〔1〕クロツクY演算のためにクロックXo″″時”桁
の値および1分”桁の値がマイクロコンピュータ21の
RAMに読み込まれ、クロックY01時”桁の値および
“分”桁の値としてマイクロコンピュータ21のRAM
の他のエリアに転送、記憶される。 〔2〕次にクロックXの1分”桁の値が取シ出され(ス
テップd1)、続いてメモリ25に記憶している差時間
信号の”分”桁の値が読み出される(ステップd2)。 〔3〕差時間の6分”桁の値はクロックXの6分”桁の
値に対して遅れているか否か、前記したフラグの状態を
チェックすることで判別される(ステップe、4)。 〔4〕ステップe、において遅れ(フラグがリセット)
のときはステツ″7’a1に続いて、ステップd1にて
読み出した1分”桁の値からステラfd2にて読み出し
た“分”桁の値が減算される(ステップf1)。 〔5〕ステツプf1において減算が可能か否かがチェッ
クされ(ステップg1)、減算ができたときは1分”桁
の演算は終了し、後記する“時”桁の演算〔13〕が実
行される。 〔6〕ステップf、において減算ができないときはステ
ラ7’cにおいて記憶したクロックXの“時桁の値から
1時間(60分)を借シて〔+60:Iの演算が行われ
、10進補正が行われる(ステップh1、h2)。 〔7〕ステツプh1において借りた1時間を修正するた
めに、マイクロコンピュータ21のRAMに記憶された
クロックXの“時”桁の値から〔−1〕を行なって再記
憶しくステツ7’i、)、ステップ11における〔−1
〕の演算ができた場合は後記したステップ〔13〕が実
行され、ステップ11の演算ができない場合は1日(2
4時間)を借シてきて(ステップ12、i5)、10進
補正がなされる(ステラ7’i4)。さらにステツfI
4において補正されたクロックXの”時”桁の値が、ク
ロックYの1時”桁の値として更新のうえマイクロコン
ピュータ21のRAMに一旦j己憶される(ステップt
5)。またステップh2によシ10進補正された値がク
ロックYの6分”桁の値である。これらのステップによ
システップeIKおける遅れている場合の1分“桁の演
算が終了される〔8〕。
〔9〕ステンfe1において進み(フラグがセット)の
ときはステップe1に続いて、ステップd1にて読み出
した1分”桁の値にステップd2にて読み出した“分”
桁の値が加算される(ステップj、)。 〔10〕ステツプj1における加算結果が59”よシ大
きいか否かがチェノつてれ(ステップに1)、大きくな
いときは゛分″桁の演算は終了し、後記する°°時″桁
の演算が実行される。この場合は桁上シが無い場合であ
る〔12〕。 〔11〕ステツプj1における加算の結果、”59’よ
シ大きいとき、すなわち桁上げがあると判断したときは
ステップj1の演算結果から60#(分)を減算しくス
テップt1)、続いて10進補正がなされる(ステップ
t2)。ステップt2に続いてマイクロコンピュータ2
1のRAMに記憶されているクロックXの”時”桁の値
が読み出でれ(ステップt3)、ステツft5にて読み
出された1時”桁の値に〔+1〕され(ステップt4)
、続いて10進補正がなされる(ステップt5 )。さ
らにステップt5にて補正されたクロックX°の1時”
桁の値が、クロックY06時”桁の値として更新のうえ
、マイクロコンピュータ21のRAMに一旦、記憶され
る(ステップ16)。またステラ7°t2によシ10進
補正された値がクロックYの1分”桁の値である。 これらのステップによシステップe、における進んでい
る場合の”分”桁の演算が終了される〔12〕。 〔13〕メモリ25に記憶させである差時間中の”時”
桁の値が読み出され(ステップm1)、フラグがセット
されているか否か、すなわち遅れか否かがチェックされ
る(ステツ7°m2 )。 〔14〕 ステップm2において遅れと判別されたとき
H−?イクロコンピュータ21のRAMからクロックY
の“時”桁の値が読み出される(ステップ町)。 これは“時”桁の値が補正されている、いないとには無
関係である。ステップi5、t6を介したときは補正さ
れておシ、ステップ15、t6ヲ介ざスニステップg5
、klを介したときは補正されていない。 ステツ7’ nlにて読み出したクロックYの1時″桁
の値からステツfm1にて読み出した差時間の6時”桁
の値が減算きれる(ステラ:Z’ n2 )。 〔15〕ステツプn2において減算かできたか否かがチ
ェックされ(ステップp1)、ステップn、において減
算ができないときは“24″を加え(ステップp2)、
続いて10進補正がなされ(ステップp3)、この値が
クロックYの1時“桁の値とされる。またステップp、
において減算ができたと判別されたときはステラ7’
n2における演算結果がクロックYの゛時″桁の値とさ
れる。 〔16〕ステップm2において進みと判別されたときは
、ステップm2に続いてステップn1と同様にクロック
Yの“時桁の値が読み出され(ステップq1)、ステッ
プq1にて読み出された1時”桁の値とステップm1に
おいて読み出された“時”桁の値とが加算でれる(ステ
ラ7Qq2)。 〔17〕ステツプq2における加算結果が°゛23”よ
シ大か否かがチェックされ(ステップr1)、大きいと
判別されるときすなわち桁上けが発生した場合は、ステ
ップq2の“時”桁の値から“24”が引かれて(ステ
ラf r2 )、10進補正がなきれ(ステップr3)
、クロックYの“時”桁の値とされる。壕だステップr
、において23”よす大きくないと判別されたときはス
テツ7°q2による演算結果がクロックYの”時”桁の
値とされる。 上記の如く、1分”桁、1時”桁と順次、差時間を用い
てクロックXからクロックYがそれぞれ演算される。 なお、上記は、“時”桁と′°分″桁のみの演算の場合
を例示したが、マイクロコンピュータ21のRAMに′
°日”の値を記憶するエリアを設けることによって「日
付」、「曜日」までを演算することができる。 さらに、差時間のデータを複数記憶しておくことによシ
、クロックXから複数種類の時計を実質的に持たせと同
様とすることができる。 したがって切替スイッチ4によ多接点X、まだは接点Y
X8−選択することによシ時計LSI26の出力による
時刻(クロックX)と、この時刻と差時間とによシ演算
されたクロックYが選択的に表示装置23に表示される
ことになる。 (発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば時計LSIと差時間信
号を記憶するメモリをバックアップすることによシ、演
算によって複数の時刻が演算にて得ることができる。 したがって、演算のためにN MOSタイプの如く電力
消費量の太きいものを使用した場合にも、この演算手段
は蓄電池によりバックアップしておく必要はない。この
結果、バックアップのための蓄電池の消耗が少なくてす
む。
ときはステップe1に続いて、ステップd1にて読み出
した1分”桁の値にステップd2にて読み出した“分”
桁の値が加算される(ステップj、)。 〔10〕ステツプj1における加算結果が59”よシ大
きいか否かがチェノつてれ(ステップに1)、大きくな
いときは゛分″桁の演算は終了し、後記する°°時″桁
の演算が実行される。この場合は桁上シが無い場合であ
る〔12〕。 〔11〕ステツプj1における加算の結果、”59’よ
シ大きいとき、すなわち桁上げがあると判断したときは
ステップj1の演算結果から60#(分)を減算しくス
テップt1)、続いて10進補正がなされる(ステップ
t2)。ステップt2に続いてマイクロコンピュータ2
1のRAMに記憶されているクロックXの”時”桁の値
が読み出でれ(ステップt3)、ステツft5にて読み
出された1時”桁の値に〔+1〕され(ステップt4)
、続いて10進補正がなされる(ステップt5 )。さ
らにステップt5にて補正されたクロックX°の1時”
桁の値が、クロックY06時”桁の値として更新のうえ
、マイクロコンピュータ21のRAMに一旦、記憶され
る(ステップ16)。またステラ7°t2によシ10進
補正された値がクロックYの1分”桁の値である。 これらのステップによシステップe、における進んでい
る場合の”分”桁の演算が終了される〔12〕。 〔13〕メモリ25に記憶させである差時間中の”時”
桁の値が読み出され(ステップm1)、フラグがセット
されているか否か、すなわち遅れか否かがチェックされ
る(ステツ7°m2 )。 〔14〕 ステップm2において遅れと判別されたとき
H−?イクロコンピュータ21のRAMからクロックY
の“時”桁の値が読み出される(ステップ町)。 これは“時”桁の値が補正されている、いないとには無
関係である。ステップi5、t6を介したときは補正さ
れておシ、ステップ15、t6ヲ介ざスニステップg5
、klを介したときは補正されていない。 ステツ7’ nlにて読み出したクロックYの1時″桁
の値からステツfm1にて読み出した差時間の6時”桁
の値が減算きれる(ステラ:Z’ n2 )。 〔15〕ステツプn2において減算かできたか否かがチ
ェックされ(ステップp1)、ステップn、において減
算ができないときは“24″を加え(ステップp2)、
続いて10進補正がなされ(ステップp3)、この値が
クロックYの1時“桁の値とされる。またステップp、
において減算ができたと判別されたときはステラ7’
n2における演算結果がクロックYの゛時″桁の値とさ
れる。 〔16〕ステップm2において進みと判別されたときは
、ステップm2に続いてステップn1と同様にクロック
Yの“時桁の値が読み出され(ステップq1)、ステッ
プq1にて読み出された1時”桁の値とステップm1に
おいて読み出された“時”桁の値とが加算でれる(ステ
ラ7Qq2)。 〔17〕ステツプq2における加算結果が°゛23”よ
シ大か否かがチェックされ(ステップr1)、大きいと
判別されるときすなわち桁上けが発生した場合は、ステ
ップq2の“時”桁の値から“24”が引かれて(ステ
ラf r2 )、10進補正がなきれ(ステップr3)
、クロックYの“時”桁の値とされる。壕だステップr
、において23”よす大きくないと判別されたときはス
テツ7°q2による演算結果がクロックYの”時”桁の
値とされる。 上記の如く、1分”桁、1時”桁と順次、差時間を用い
てクロックXからクロックYがそれぞれ演算される。 なお、上記は、“時”桁と′°分″桁のみの演算の場合
を例示したが、マイクロコンピュータ21のRAMに′
°日”の値を記憶するエリアを設けることによって「日
付」、「曜日」までを演算することができる。 さらに、差時間のデータを複数記憶しておくことによシ
、クロックXから複数種類の時計を実質的に持たせと同
様とすることができる。 したがって切替スイッチ4によ多接点X、まだは接点Y
X8−選択することによシ時計LSI26の出力による
時刻(クロックX)と、この時刻と差時間とによシ演算
されたクロックYが選択的に表示装置23に表示される
ことになる。 (発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば時計LSIと差時間信
号を記憶するメモリをバックアップすることによシ、演
算によって複数の時刻が演算にて得ることができる。 したがって、演算のためにN MOSタイプの如く電力
消費量の太きいものを使用した場合にも、この演算手段
は蓄電池によりバックアップしておく必要はない。この
結果、バックアップのための蓄電池の消耗が少なくてす
む。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
第2図および第3図は不発明の一実施例の作用の説明に
供するフローチャート。 21・・・マイクロコンピュータ、22・・・表示ドラ
イバ、23・・・表示装置、24・・・切替スイッチ、
25・・・メモリ、26・・・時計LSI、27・・・
バックアップ蓄電池、28・・・バックアップスイッチ
回路。
供するフローチャート。 21・・・マイクロコンピュータ、22・・・表示ドラ
イバ、23・・・表示装置、24・・・切替スイッチ、
25・・・メモリ、26・・・時計LSI、27・・・
バックアップ蓄電池、28・・・バックアップスイッチ
回路。
Claims (1)
- 蓄電池によりバックアップされた1つの時刻計時時計集
積回路と、前記蓄電池によりバックアップされ、かつ前
記時刻計時時計集積回路からの時刻信号による時刻との
差時間に伴なう差時間信号を記憶する記憶手段と、前記
時刻信号による時刻と前記記憶手段から読み出した差時
間信号による差時間とから新たな時刻を演算する演算手
段とを備えたことを特徴とする時計装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201613A JPS6358288A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 時計装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201613A JPS6358288A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 時計装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358288A true JPS6358288A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16443962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201613A Pending JPS6358288A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 時計装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6358288A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569086A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Timer circuit |
JPS5617587B2 (ja) * | 1975-12-27 | 1981-04-23 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61201613A patent/JPS6358288A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5617587B2 (ja) * | 1975-12-27 | 1981-04-23 | ||
JPS5569086A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Timer circuit |
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