JPS635800A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS635800A JPS635800A JP61148725A JP14872586A JPS635800A JP S635800 A JPS635800 A JP S635800A JP 61148725 A JP61148725 A JP 61148725A JP 14872586 A JP14872586 A JP 14872586A JP S635800 A JPS635800 A JP S635800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- temperature
- rotating drum
- temperature sensor
- drying operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 claims description 10
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は温度センサーを備えて運転制御する衣類乾燥機
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来この種の衣類乾燥機は、衣類の乾燥度を温度センサ
ーを用いて判断し、自動的に乾燥運転を終了し、ブザー
等の報知手段で終了したことを知らせるものが多い。ま
た、衣類のシワ付きを防止するために、乾燥運転終了後
、衣類を収納しだ回転ドラムのフタをあけるまでモータ
回路をたとえば2分間に10秒の割合で間欠的に通電し
、回転ドラムおよびファンを間欠運転するように構成し
ている。そして前記乾燥運転終了後にこの間欠運転を行
なうか行なわないかは、運転前に使用者が選択できる。
ーを用いて判断し、自動的に乾燥運転を終了し、ブザー
等の報知手段で終了したことを知らせるものが多い。ま
た、衣類のシワ付きを防止するために、乾燥運転終了後
、衣類を収納しだ回転ドラムのフタをあけるまでモータ
回路をたとえば2分間に10秒の割合で間欠的に通電し
、回転ドラムおよびファンを間欠運転するように構成し
ている。そして前記乾燥運転終了後にこの間欠運転を行
なうか行なわないかは、運転前に使用者が選択できる。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、衣類をあたためる目的で衣
類乾燥機を使用した場合、使用者が衣類加温終了後、衣
類を取り出さずに回転ドラム内に放置すれば、衣類の温
度は最終的に雰囲気温度に等しくなってしまう。
類乾燥機を使用した場合、使用者が衣類加温終了後、衣
類を取り出さずに回転ドラム内に放置すれば、衣類の温
度は最終的に雰囲気温度に等しくなってしまう。
本発明はこのような問題点を解決するもので、使用者が
衣類をあたためる目的で衣類乾燥機を使用する場合は、
衣類の温度が設定値の範囲内になるように、乾燥運転終
了後も制御することを目的とするものである。
衣類をあたためる目的で衣類乾燥機を使用する場合は、
衣類の温度が設定値の範囲内になるように、乾燥運転終
了後も制御することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
これらの問題点を解決するだめに本発明は、乾燥運転終
了後、モータおよびヒータを衣類を収容する回転ドラム
の出口の温度に応じて間欠運転および間欠通電するよう
にしたものである。
了後、モータおよびヒータを衣類を収容する回転ドラム
の出口の温度に応じて間欠運転および間欠通電するよう
にしたものである。
作 用
この構成により、使用者が衣類をあたためる目的で衣類
乾燥機を使用する場合は、乾燥運転終了後も衣類を保温
することができる。
乾燥機を使用する場合は、乾燥運転終了後も衣類を保温
することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第1図および第2図
を参照して説明する。第1図においてらは乾燥機本体で
あり、内部に衣類を収容し回転攪拌する回転ドラム2を
回転自在に設けている。前記回転ドラム2内には、ヒー
タ1によって加熱された熱風を77ン3により導入する
ようになっている。また前記回転ドラム2の出口部には
、前記出口部の温度を検出する温度センサー5を設けて
いる。この温度センサー5で得られた信号により前記モ
ータ4およびヒータ1を運転・通電制御するようにして
いる。なお図中の矢印は風の流れを示す。
を参照して説明する。第1図においてらは乾燥機本体で
あり、内部に衣類を収容し回転攪拌する回転ドラム2を
回転自在に設けている。前記回転ドラム2内には、ヒー
タ1によって加熱された熱風を77ン3により導入する
ようになっている。また前記回転ドラム2の出口部には
、前記出口部の温度を検出する温度センサー5を設けて
いる。この温度センサー5で得られた信号により前記モ
ータ4およびヒータ1を運転・通電制御するようにして
いる。なお図中の矢印は風の流れを示す。
第2図は温度センサー60時間変化を示したものである
。時間t1において乾燥運転が終了したとすると、通常
の場合は破線で示すように温度センサー5の温度は雰囲
気温度T2に近づいていく。
。時間t1において乾燥運転が終了したとすると、通常
の場合は破線で示すように温度センサー5の温度は雰囲
気温度T2に近づいていく。
使用者が運転前に衣類を保温するコースを選択した場合
は、実線で示すように時間t2までの間、モータ4およ
びヒータ1を間欠運転し、温度センサー6の温度が設定
温度T1になるように制御する。たとえば、乾燥運転終
了後、2分間に10秒間の割合でモータ4を通電し、そ
の際、温度センサー5の温度が設定温度40℃よりも低
いときはヒータ1も同時に通電し、高いときはヒータ1
は通電せずにモータ1のみ通電する。この間欠運転は、
使用者が回転ドラム2の蓋をあけることによ゛り終了す
る。
は、実線で示すように時間t2までの間、モータ4およ
びヒータ1を間欠運転し、温度センサー6の温度が設定
温度T1になるように制御する。たとえば、乾燥運転終
了後、2分間に10秒間の割合でモータ4を通電し、そ
の際、温度センサー5の温度が設定温度40℃よりも低
いときはヒータ1も同時に通電し、高いときはヒータ1
は通電せずにモータ1のみ通電する。この間欠運転は、
使用者が回転ドラム2の蓋をあけることによ゛り終了す
る。
発明の効果
前記実施例の説明よシ明らかなように本発明においては
、使用者が衣類を保温させたい場合、そのコースを選択
することによって、あたたかい衣類が取シ出せることが
可能となる。
、使用者が衣類を保温させたい場合、そのコースを選択
することによって、あたたかい衣類が取シ出せることが
可能となる。
第1図は本発明の一実施例の衣類乾燥機の縦断面図、第
2図は同衣類乾燥機の温度センサーの時間変化を示した
グラフである。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・回転ドラム、3
・・・・・・ファン、4・・・・・モータ、5・・・・
・・温度センサー。
2図は同衣類乾燥機の温度センサーの時間変化を示した
グラフである。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・回転ドラム、3
・・・・・・ファン、4・・・・・モータ、5・・・・
・・温度センサー。
Claims (1)
- 乾燥運転が自動的に終了した後、衣類を収容する回転ド
ラムの出口の温度を温度センサーで検知し、前記回転ド
ラムの出口の温度が設定値の範囲内にあるように、ヒー
タ回路とモータ回路を制御して、間欠運転を行なうよう
に構成した衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148725A JP2684647B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148725A JP2684647B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635800A true JPS635800A (ja) | 1988-01-11 |
JP2684647B2 JP2684647B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=15459213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148725A Expired - Lifetime JP2684647B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2684647B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8276290B2 (en) | 2003-12-10 | 2012-10-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Washing and drying machine and clothes dryer |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155291A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 乾燥機の制御装置 |
JPS61290996A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | 三洋電機株式会社 | 衣類乾燥機 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148725A patent/JP2684647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155291A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 乾燥機の制御装置 |
JPS61290996A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | 三洋電機株式会社 | 衣類乾燥機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8276290B2 (en) | 2003-12-10 | 2012-10-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Washing and drying machine and clothes dryer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2684647B2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |