JPS6357966A - 締め具用自動心出しシ−ル組立体 - Google Patents
締め具用自動心出しシ−ル組立体Info
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- JPS6357966A JPS6357966A JP62159479A JP15947987A JPS6357966A JP S6357966 A JPS6357966 A JP S6357966A JP 62159479 A JP62159479 A JP 62159479A JP 15947987 A JP15947987 A JP 15947987A JP S6357966 A JPS6357966 A JP S6357966A
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- seal assembly
- seal
- fastener
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B43/00—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
- F16B43/001—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts for sealing or insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
- F16J15/127—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement the reinforcement being a compression stopper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、締め具用自動心出しシール組立体に関する
。
。
温域に対して締め具を密封することは、かなり大きなす
き開穴がある場合、代表的には０．８ ｆｌ（１／３２
”）以上の直径のすき間がある場合には市内な問題を引
き起こすことになる。オイルドレインプラグはこの状態
の一例であり、一方加圧された構造組立体は他の例であ
る。これ等の例において、到れ経路を避けるために、シ
ール部材が密封すべき開孔と含まれる締め具の両方の公
差範囲を調節することを保証することは必要である。
き開穴がある場合、代表的には０．８ ｆｌ（１／３２
”）以上の直径のすき間がある場合には市内な問題を引
き起こすことになる。オイルドレインプラグはこの状態
の一例であり、一方加圧された構造組立体は他の例であ
る。これ等の例において、到れ経路を避けるために、シ
ール部材が密封すべき開孔と含まれる締め具の両方の公
差範囲を調節することを保証することは必要である。
この問題は締め具をしっかりとした係合状態に保持する
ことが必要な場合、すなわち一定期間にわたってトルク
損失が存在しない場合は目立ってくる。この要件は一定
期間にわたって弛緩し、セットする平ゴムや合成平ワツ
シヤを使用できなくする。
ことが必要な場合、すなわち一定期間にわたってトルク
損失が存在しない場合は目立ってくる。この要件は一定
期間にわたって弛緩し、セットする平ゴムや合成平ワツ
シヤを使用できなくする。
更にこの種のデバイスに固有のその他の問題は、取扱い
を容易にし且つ不慮の手ぬかりの危険性を避けるために
締め具と共にシールデバイスを予め組立てておくという
要件と、機能的観点からシールデバイスがその意図した
耐用年数にわたって弾性を保有する要件である。
を容易にし且つ不慮の手ぬかりの危険性を避けるために
締め具と共にシールデバイスを予め組立てておくという
要件と、機能的観点からシールデバイスがその意図した
耐用年数にわたって弾性を保有する要件である。
この発明によれば、全体に平行な上側及び下側表面（１
４，１５）及びそこに中心開孔を有する夕伏保持器（１
１，５０）と、この保持器（１１，５０）の中心開孔に
設けられそれに取付けられた環状エラストマのシール手
段（１２，５１）とを備え、このシール手段（１２，５
１）は断面が波形状を成し、内側及び外側後退シール部
（２５，５４，２６，５５）に隣接する突出したシール
部（２４，５２）と内側環状先端部（２８，５６）とか
ら成り、突出したシール部（２４，５２）は保持器（１
１，５０）の外側にその上側及び下側表面（１４，１５
）を越えて軸方向に拡がり、上記内側及び外側後退シー
ル部（２４，５４，２６，５５）は保持器（１１，５０
）の上側及び下側表面（１４，１５）から軸方向に後退
し、先端部（２８，５６）は内側後退シール部（２６，
５５）の内側に放射状に拡がり且つ凸面の湾曲の日清な
回転端（３０）を終端し、この回転端（３０）における
先端部（２８，５６）の直径はシール組立体が使用され
る締め具のシャンクの直径より小さく、それによって全
シール組立体を支持するためそこに干渉嵌合を呈し、回
転端（３０）の湾曲の半径は保持器（１１，５０）の上
側及び下側表面（１４，１５）間の寸法の半分より小さ
い締め具用自動心出しシール組立体が提供される。
４，１５）及びそこに中心開孔を有する夕伏保持器（１
１，５０）と、この保持器（１１，５０）の中心開孔に
設けられそれに取付けられた環状エラストマのシール手
段（１２，５１）とを備え、このシール手段（１２，５
１）は断面が波形状を成し、内側及び外側後退シール部
（２５，５４，２６，５５）に隣接する突出したシール
部（２４，５２）と内側環状先端部（２８，５６）とか
ら成り、突出したシール部（２４，５２）は保持器（１
１，５０）の外側にその上側及び下側表面（１４，１５
）を越えて軸方向に拡がり、上記内側及び外側後退シー
ル部（２４，５４，２６，５５）は保持器（１１，５０
）の上側及び下側表面（１４，１５）から軸方向に後退
し、先端部（２８，５６）は内側後退シール部（２６，
５５）の内側に放射状に拡がり且つ凸面の湾曲の日清な
回転端（３０）を終端し、この回転端（３０）における
先端部（２８，５６）の直径はシール組立体が使用され
る締め具のシャンクの直径より小さく、それによって全
シール組立体を支持するためそこに干渉嵌合を呈し、回
転端（３０）の湾曲の半径は保持器（１１，５０）の上
側及び下側表面（１４，１５）間の寸法の半分より小さ
い締め具用自動心出しシール組立体が提供される。
シール組立体（１０）の平面図及び横断面図を夫々第１
図及び第２図に示す。シール組立体（１０）は剛体の保
持器（１１）とエラスマのシールふ（らみ部（１２）を
備え、共に全体に環状であり、シールふくらみ部（ｓｅ
ａｌｉＢｂｕｌｂ） （１２）は保持器（１１）内に
取付けられる。第３図の拡大部分断面図からより明確に
わかるように、保持器（１１）は実質的に平らで平行な
上側円形表面（１４）及び下側円形表面（１５）と、外
側周辺円筒表面（１８）及び内側周辺円筒表面（１９）
を有するリングである。
図及び第２図に示す。シール組立体（１０）は剛体の保
持器（１１）とエラスマのシールふ（らみ部（１２）を
備え、共に全体に環状であり、シールふくらみ部（ｓｅ
ａｌｉＢｂｕｌｂ） （１２）は保持器（１１）内に
取付けられる。第３図の拡大部分断面図からより明確に
わかるように、保持器（１１）は実質的に平らで平行な
上側円形表面（１４）及び下側円形表面（１５）と、外
側周辺円筒表面（１８）及び内側周辺円筒表面（１９）
を有するリングである。
リング状突起（２０）は内側周辺円筒表面（１９）の内
側方向に突き出し、上側及び下側円形表面（１４）及び
（１５）の内側方向に段差があり、シールふくらみ部（
１２）用の連動支持の一形態を呈する。上側及び下側円
形表面（１４）及び（１５）は矢印（２１）で示す寸法
だけ隔置されて保持器（１１）の厚さを決定する。
側方向に突き出し、上側及び下側円形表面（１４）及び
（１５）の内側方向に段差があり、シールふくらみ部（
１２）用の連動支持の一形態を呈する。上側及び下側円
形表面（１４）及び（１５）は矢印（２１）で示す寸法
だけ隔置されて保持器（１１）の厚さを決定する。
また、シールふくらみ部（１２）は保持器（１１）の突
起（２０）及び内側周辺Ｈ部表面（１９）に取付けられ
るエラストマ材料の一体リングを備え、夫々外側及び内
側後退部（２５）及び（２６）に隣接する突部（２４）
及び内側後退部（２６）の内側の先端部（２８）を有す
ることが、第３図の拡大部分断面図によく示されている
。シールふくらみ部（１２）はシールふくらみ部（１２
）の−面と反対０面に更に突部（２４）及び隣接する後
退部（２５） 、 （２６）が設けられるように対称
的であることが好ましい。
起（２０）及び内側周辺Ｈ部表面（１９）に取付けられ
るエラストマ材料の一体リングを備え、夫々外側及び内
側後退部（２５）及び（２６）に隣接する突部（２４）
及び内側後退部（２６）の内側の先端部（２８）を有す
ることが、第３図の拡大部分断面図によく示されている
。シールふくらみ部（１２）はシールふくらみ部（１２
）の−面と反対０面に更に突部（２４）及び隣接する後
退部（２５） 、 （２６）が設けられるように対称
的であることが好ましい。
シールふくらみ部（１２）は第３図の断面かられかるよ
うに、全体に波形状であり、突部（２４） 、隣接する
後退部（２５） 、 （２６）及び先端部（２８）は
相互に調和して連続した滑らかな表面を形成する。
うに、全体に波形状であり、突部（２４） 、隣接する
後退部（２５） 、 （２６）及び先端部（２８）は
相互に調和して連続した滑らかな表面を形成する。
シールふくらみ部（１２）が保持器（１１）の上側及び
下側円形表面（１４） 、 （１５）を越えて軸方向
に突き出るように、突部（２４）におけるシールふくら
み部（１２）の厚さは保持器（１１）の寸法（２１）よ
り大きい。外側後退部（２５）はその領域でシールふく
らみ部（１２）の面が保持器（１１）の上側及び下側円
形表面（１４） 、 （１５）の下にへこむようにな
されている。好ましくは外側のへこんだ後退部（２５）
の面は凹形の湾曲であり、凸状に曲がった突部（２４）
の面に調和し、更に隣接する内側後退部（２６）の面に
調和している。内側後退部（２６）の面は直線的に内側
に先細りした一対の錐面から成り、矢印（２９）で示す
ような半径の凸状曲線に滑らかに湾曲した先端部（２８
）に収れんして内側先端（３０）を形成する。半径（２
９）は好ましくは保持器（１１）の上側及び下側円形表
面（１４） 。
下側円形表面（１４） 、 （１５）を越えて軸方向
に突き出るように、突部（２４）におけるシールふくら
み部（１２）の厚さは保持器（１１）の寸法（２１）よ
り大きい。外側後退部（２５）はその領域でシールふく
らみ部（１２）の面が保持器（１１）の上側及び下側円
形表面（１４） 、 （１５）の下にへこむようにな
されている。好ましくは外側のへこんだ後退部（２５）
の面は凹形の湾曲であり、凸状に曲がった突部（２４）
の面に調和し、更に隣接する内側後退部（２６）の面に
調和している。内側後退部（２６）の面は直線的に内側
に先細りした一対の錐面から成り、矢印（２９）で示す
ような半径の凸状曲線に滑らかに湾曲した先端部（２８
）に収れんして内側先端（３０）を形成する。半径（２
９）は好ましくは保持器（１１）の上側及び下側円形表
面（１４） 。
（１５）間の直径（２１）の半分より小さく、第２図の
矢印（３４）で示す直径の内側先端（３０）を形成し、
これは又突部（２４）においてそのピークで測定した場
合に矢印（３５）で示す直径の％より小さいことが好ま
しい。このような寸法法めにより、突部（２４）及び保
持器（１１）は先端部（２８）から相互の距離に位置決
めされ、この配置は突部（２４）を密封すべき開孔の公
差の範囲外におくのに有効に利用できることがわかる。
矢印（３４）で示す直径の内側先端（３０）を形成し、
これは又突部（２４）においてそのピークで測定した場
合に矢印（３５）で示す直径の％より小さいことが好ま
しい。このような寸法法めにより、突部（２４）及び保
持器（１１）は先端部（２８）から相互の距離に位置決
めされ、この配置は突部（２４）を密封すべき開孔の公
差の範囲外におくのに有効に利用できることがわかる。
シールふくらみ部（１２）の突部（２４）及び隣接する
後退部（２５） 、 （２６）の配置は一般に当業者
には周知のシール配置である。このような配置において
、突部（２４）のエラストマ材料の量は隣接する後退部
（２５） 、 （２６）及び密封すべき隣接構造物に
より形成される空Ｈ量より少し少ないか或いは等しくな
され、この結果空隙はシールふくらみ部（１２）が圧力
でたわみすなわち変形するときに実質的に満たされる。
後退部（２５） 、 （２６）の配置は一般に当業者
には周知のシール配置である。このような配置において
、突部（２４）のエラストマ材料の量は隣接する後退部
（２５） 、 （２６）及び密封すべき隣接構造物に
より形成される空Ｈ量より少し少ないか或いは等しくな
され、この結果空隙はシールふくらみ部（１２）が圧力
でたわみすなわち変形するときに実質的に満たされる。
好ましくは、このようなシールふくらみ部（１２）の断
面の変形は約２５％に制限されて、長期間にわたりその
シール特性を保持する最適なシール配置を提供する。こ
のようなエラストマのシールふくらみ部（１２）の変形
はシール組立体（１０）がシール表面間に置かれる場合
には剛体の保持器（１１）の構造により制限される。
面の変形は約２５％に制限されて、長期間にわたりその
シール特性を保持する最適なシール配置を提供する。こ
のようなエラストマのシールふくらみ部（１２）の変形
はシール組立体（１０）がシール表面間に置かれる場合
には剛体の保持器（１１）の構造により制限される。
この配置の一例を第４図及び第５図に示すが、ここでシ
ール組立体（ｌＯ）は夫々予備組立及び組立状態で締め
具（４０）上に位置決めされている。
ール組立体（ｌＯ）は夫々予備組立及び組立状態で締め
具（４０）上に位置決めされている。
締め具（４０）はねじの切ったシャンク（４１）及び平
らで環状のキャップシール面（４２）を有する慣用のボ
ルトでよい。密封すべき対象物は例えば開孔部（４８）
のある平らなシール面（４６）を持つハウジング（４５
）である。ねじをきったスタッド（４９）はハウジング
（４５）内に堅くマウントされ、締め具（４０）を受け
、キャップシール面（４２）をハウジングシール面（４
６）のすぐ近くに引っ張るように示されている。
らで環状のキャップシール面（４２）を有する慣用のボ
ルトでよい。密封すべき対象物は例えば開孔部（４８）
のある平らなシール面（４６）を持つハウジング（４５
）である。ねじをきったスタッド（４９）はハウジング
（４５）内に堅くマウントされ、締め具（４０）を受け
、キャップシール面（４２）をハウジングシール面（４
６）のすぐ近くに引っ張るように示されている。
第４図において、シール組立体（１０）は締め具（４０
）上に予め組立てられ、上側及び下側円形表面（１４）
、 （１５）がキャップシール面（４２）及びハウ
ジングシール面（４６）間に介入するように示されてい
る。シール組立体（１０）はシャンク（４１）と係合す
る先端部（２８）だけで締め具（４０）に十分に支持さ
れる。先端（３０）の直径（３４）は干渉嵌合するよう
に、シャンク（４１）の直径より小さく、−刀先端部（
２８）の半径（２９）はシール組立体（１０）の位置決
めに影響を及ぼすかもしれない締め具（２８）のねじ間
の先端部（２９）の実質的な浸透をさけるため、十分に
大きい。注目される如く、シール組立体（１０）はハウ
ジング（４５）の開孔（４８）の外側に、開孔（４８）
に対するスタッド（４９）の心ずれの範囲、開孔（４８
）自弁の公差及び締め具（４０）のシャンク（４１）の
公差の組合わせとを越えて突部（２４）で位置決めされ
る。
）上に予め組立てられ、上側及び下側円形表面（１４）
、 （１５）がキャップシール面（４２）及びハウ
ジングシール面（４６）間に介入するように示されてい
る。シール組立体（１０）はシャンク（４１）と係合す
る先端部（２８）だけで締め具（４０）に十分に支持さ
れる。先端（３０）の直径（３４）は干渉嵌合するよう
に、シャンク（４１）の直径より小さく、−刀先端部（
２８）の半径（２９）はシール組立体（１０）の位置決
めに影響を及ぼすかもしれない締め具（２８）のねじ間
の先端部（２９）の実質的な浸透をさけるため、十分に
大きい。注目される如く、シール組立体（１０）はハウ
ジング（４５）の開孔（４８）の外側に、開孔（４８）
に対するスタッド（４９）の心ずれの範囲、開孔（４８
）自弁の公差及び締め具（４０）のシャンク（４１）の
公差の組合わせとを越えて突部（２４）で位置決めされ
る。
第５図の拡大図において、締め具（４０）がスタンド（
４９）に十分にねし込るれ、キャップシール面（４２）
、保持器（１１）及びハウジングシール面（４６）が堅
固な接触状態にあり、更に締め具（４０）がスタッド（
４９）に係合するのを制限している。
４９）に十分にねし込るれ、キャップシール面（４２）
、保持器（１１）及びハウジングシール面（４６）が堅
固な接触状態にあり、更に締め具（４０）がスタッド（
４９）に係合するのを制限している。
締め具（４０）は任意の所定レベルのトルクを与えられ
、注目すべきは、保持器（１１）は図に示す以上にシー
ル組立体（１０）が更にゆがむのを防ぎ、十分にそのシ
ール能力の範囲内にある周知の制御された、ゆがみとな
る。第５図において、シールふくらみ部（１２）はキャ
ンプシール面（４２）及びハウジングシール面（４６）
並びにスタッド（４９）の上部間で係合してゆがみ、強
力な密封を呈する。
、注目すべきは、保持器（１１）は図に示す以上にシー
ル組立体（１０）が更にゆがむのを防ぎ、十分にそのシ
ール能力の範囲内にある周知の制御された、ゆがみとな
る。第５図において、シールふくらみ部（１２）はキャ
ンプシール面（４２）及びハウジングシール面（４６）
並びにスタッド（４９）の上部間で係合してゆがみ、強
力な密封を呈する。
突部（２４）は隣接する後退部（２５） 、 （２６
）に変形し、それにより空隙と実質的に完全に満たし、
予め決定可能な特性の膨張性のシール領域を作る。
）に変形し、それにより空隙と実質的に完全に満たし、
予め決定可能な特性の膨張性のシール領域を作る。
第６図の実施例において、環状の保持器（５ｏ）及び涙
形状のシールふくらみ部（５１）を示す、シールふくら
み部（５１）は突部（５２）及び隣接する外側及び内側
後退部（５４） 、 （５５）を含み、同様に滑らか
な輪郭をなし、先端部（５６）で完結しているが、この
例では内側後退部（５５）の面は急峻な角度で収れんし
ている。これは突部（５２）により接近した先端部（５
６）の位置決めと放射状に広がった涙形状をよりコンパ
クトの形に変形したことに帰着するものであるが、しか
し、第１図〜第５図に示したものに付いて述べたことと
この実施例の結果は同じ特性である。破線（５８）はな
お放射状に突き出した突起（５９）を残したま＼、シー
ルふくらみ部（５１）及び保持部（５０）間の結合を強
化するため、保持器（１１）の内側周辺を交互に軸方向
に広がる一連のリブ及び溝として形成してもよいことを
示している。
形状のシールふくらみ部（５１）を示す、シールふくら
み部（５１）は突部（５２）及び隣接する外側及び内側
後退部（５４） 、 （５５）を含み、同様に滑らか
な輪郭をなし、先端部（５６）で完結しているが、この
例では内側後退部（５５）の面は急峻な角度で収れんし
ている。これは突部（５２）により接近した先端部（５
６）の位置決めと放射状に広がった涙形状をよりコンパ
クトの形に変形したことに帰着するものであるが、しか
し、第１図〜第５図に示したものに付いて述べたことと
この実施例の結果は同じ特性である。破線（５８）はな
お放射状に突き出した突起（５９）を残したま＼、シー
ルふくらみ部（５１）及び保持部（５０）間の結合を強
化するため、保持器（１１）の内側周辺を交互に軸方向
に広がる一連のリブ及び溝として形成してもよいことを
示している。
この発明の両実施例において、シールふくらみ部（１２
） 、 （５１）は好ましくは各保持器（１１） 。
） 、 （５１）は好ましくは各保持器（１１） 。
（５０）に適所にモールドされるが、しかしこれ等の要
素は個別に形成し、接着剤又はその他の加工技術によっ
て接着してもよい。好ましくは保持器（１１） 、
（５０）は金属であるが、しかし、多くの場合、硬質の
プラスチックを使用した方がよい。
素は個別に形成し、接着剤又はその他の加工技術によっ
て接着してもよい。好ましくは保持器（１１） 、
（５０）は金属であるが、しかし、多くの場合、硬質の
プラスチックを使用した方がよい。
シールふくらみ部（１２） 、 （５１）は天然ゴム
又はニトリルの如き多くの異なる型の合成エラストマの
任意のものでよく、これ等はこの種のデバイス用シール
材料として周知である。
又はニトリルの如き多くの異なる型の合成エラストマの
任意のものでよく、これ等はこの種のデバイス用シール
材料として周知である。
〔発明の効果」
この発明によればシール組立体は自動６出しでき、組立
手順を容易にするため組立られ、締め具上に保持できる
。
手順を容易にするため組立られ、締め具上に保持できる
。
このような環状の構成の金属（又は通光なプラスチック
）の保持器内の適所にモールドされたエラストマの涙形
状のシールふくらみ部の組み合わせにおいて、保持器は
荷重ベアリング構造として働き、締め具が剛体部材にト
リクを与えて長期間の結合ができるようにする。隣接す
る凹部間に設けられたシールふくらみ部の突部は略々最
適な静止密封慣習と考えられる代表的には約２５％の制
御偏差すなわちエラストマ材料の圧搾を提供することが
できる。シールふくらみ部の先端を比較的大きな半径の
滑らかな凸端に収れんするようにすると、干渉嵌合でき
るように先端における開孔の直径が少し締め具シャンク
の直径より小さいので、シール組立体を締め具上で予め
組立て、ねじを切った開孔で組立てるためにそこに保持
できるようになる。史にシール組立体は密封すべき開孔
の大きさの変化を考慮して成る位置にシールふくらみ部
の突部を配置するように自動６出しできる。涙形状は締
め具のシャンクから比較的太き（隔置した所にシール突
部を置くだけでなく心出し機能をもたせるのに効果的で
ある。シールの偏差は剛体の保持器により制限されるの
で、エラストマのシールふくらみ部は長期間の間その弾
性及びシール特性を保持できる。
）の保持器内の適所にモールドされたエラストマの涙形
状のシールふくらみ部の組み合わせにおいて、保持器は
荷重ベアリング構造として働き、締め具が剛体部材にト
リクを与えて長期間の結合ができるようにする。隣接す
る凹部間に設けられたシールふくらみ部の突部は略々最
適な静止密封慣習と考えられる代表的には約２５％の制
御偏差すなわちエラストマ材料の圧搾を提供することが
できる。シールふくらみ部の先端を比較的大きな半径の
滑らかな凸端に収れんするようにすると、干渉嵌合でき
るように先端における開孔の直径が少し締め具シャンク
の直径より小さいので、シール組立体を締め具上で予め
組立て、ねじを切った開孔で組立てるためにそこに保持
できるようになる。史にシール組立体は密封すべき開孔
の大きさの変化を考慮して成る位置にシールふくらみ部
の突部を配置するように自動６出しできる。涙形状は締
め具のシャンクから比較的太き（隔置した所にシール突
部を置くだけでなく心出し機能をもたせるのに効果的で
ある。シールの偏差は剛体の保持器により制限されるの
で、エラストマのシールふくらみ部は長期間の間その弾
性及びシール特性を保持できる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明によるシール組立体の一実施例の平面
図、第２図は第１図のシール組立体の断面図、第３図は
第１図のシール組立体の拡大部分断面図、第４図は密封
すべきジヨイントに部分的にねじを切った締め具に予め
組立てられた第１図のシール組立体の断面図、第５図は
締め具が密封すべきジヨイントに十分に締め付けられた
後の第４図の締め具及びシール組立体の拡大部分断面図
、第６図はこの発明によるシール組立体の他の実施例の
拡大部分断面図である。 （１０）はシール組立体、（１１） 、 （５０）は
保持器、（１２） 、 （５１）はシールふくらみ部
、 （１４）は上側円形表面、（１５）は下側円形表
面、（２４）（５２）は突部、（２５） 、 （５４
）は外側後退部、（２６） 、 （５５）は内側後退
部、（２５） （５６）は先端部、（３０）は内側先
端である。
図、第２図は第１図のシール組立体の断面図、第３図は
第１図のシール組立体の拡大部分断面図、第４図は密封
すべきジヨイントに部分的にねじを切った締め具に予め
組立てられた第１図のシール組立体の断面図、第５図は
締め具が密封すべきジヨイントに十分に締め付けられた
後の第４図の締め具及びシール組立体の拡大部分断面図
、第６図はこの発明によるシール組立体の他の実施例の
拡大部分断面図である。 （１０）はシール組立体、（１１） 、 （５０）は
保持器、（１２） 、 （５１）はシールふくらみ部
、 （１４）は上側円形表面、（１５）は下側円形表
面、（２４）（５２）は突部、（２５） 、 （５４
）は外側後退部、（２６） 、 （５５）は内側後退
部、（２５） （５６）は先端部、（３０）は内側先
端である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、全体に平行な上側及び下側表面及びそこに中心開孔
を有する環状保持器と、 該保持器の中心開孔に設けられそれに取付けられた環状
エラストマのシール手段とを備え、該シール手段は断面
が涙形状を成し、内側及び外側後退シール部に隣接する
突出したシール部と内側環状先端部とから成り、 上記突出したシール部は上記保持器の外側にその上側及
び下側表面を越えて軸方向に拡がり、上記内側及び外側
後退シール部は上記保持器の上側及び下側表面から軸方
向に後退し、 上記先端部は上記内側後退シール部の内側に放射状に拡
がり且つ凸面の湾曲の円滑な回転端を終端し、 該回転端における上記先端部の直径はシール組立体が使
用される締め具のシャンクの直径より小さく、 それによって全シール組立体を支持するためそこに干渉
嵌合を呈し、上記回転端の湾曲の半径は上記保持器の上
側及び下側表面間の寸法の半分より小さい締め具用自動
心出しシール組立体。 ２、保持器は密封すべきデバイスの開孔を決める表面と
締め具の通合した密封表面の間に配置されて荷重を受け
る剛体部材である特許請求の範囲第１項記載の締め具用
自動心出しシール組立体。 ３、シール手段の突起したシール部の直径は開孔の大き
さの許容範囲で密封すべきデバイスの開孔の直径より大
きい特許請求の範囲第２項記載の締め具用自動心出しシ
ール組立体。 ４、保持器は更にその開孔内に内側環状突起を有し、こ
の突起は外側後退シール部及びシール手段の突起したシ
ール部の下に延在する特許請求の範囲第１項乃至第３項
のいずれかに記載の締め具用自動心出しシール組立体。 ５、保持器は金属であり、シール手段は上記保持器に付
着されている特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれ
かに記載の締め具用自動心出しシール組立体。 ６、シール手段は保持器に適所にモールドされている特
許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の締め
具用自動心出しシール組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US879755 | 1986-06-27 | ||
| US06/879,755 US4702657A (en) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | Self centering seal |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357966A true JPS6357966A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=25374830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62159479A Pending JPS6357966A (ja) | 1986-06-27 | 1987-06-26 | 締め具用自動心出しシ−ル組立体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4702657A (ja) |
| EP (1) | EP0251516B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6357966A (ja) |
| CA (1) | CA1334854C (ja) |
| DE (1) | DE3762267D1 (ja) |
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