JPS6357636A - ポリカ−ボネ−ト樹脂よりなる光学用材料 - Google Patents

ポリカ−ボネ−ト樹脂よりなる光学用材料

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JPS6357636A
JPS6357636A JP20349386A JP20349386A JPS6357636A JP S6357636 A JPS6357636 A JP S6357636A JP 20349386 A JP20349386 A JP 20349386A JP 20349386 A JP20349386 A JP 20349386A JP S6357636 A JPS6357636 A JP S6357636A
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JP
Japan
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polycarbonate resin
optical
bis
solution
molecular weight
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Pending
Application number
JP20349386A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Hasuo
蓮尾 雅好
Hiroshi Urabe
浦部 宏
Masahiro Nukii
正博 抜井
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学的特性に優れた光学用材料に関するもの
であり、詳しくは特定の末端基を持つポリカーボネート
樹脂からなることを特徴とした。転写性に優れかつ光学
歪みが小さい光学用材料に関するものである。
〔従来の技術〕
光学用途に使用する成形物、例えば板状、レンズ状、シ
ート状の成形物は透明であるとともに光学的歪みの小さ
いものであることが必要とされる。特にデジタル信号を
利用した光情報記録材料として用いるためKは、スタン
パ−からの案内溝を転写した上で、さらt実成形品にお
いて位相差(シングルパス)の絶対値が一〇nm。
好ましくは53m以下であることが必要とされている。
ポリカーボネート樹脂は透明性が良く、耐熱性が高く、
吸水によるそ9が小さい等の特徴を有してお9、光学用
材料として使用できることが知られている。しかしなが
らポリカーボネート樹脂は流動性が悪いために成形後に
残留応力が残シやすく、またその固有複屈折が大きいこ
とから成形品の複屈折が大きいという欠点を有しており
、光学用成形品としての使用は限定さな可及的に小さく
、ま九成形時の樹脂温度は可及的に高くとる等の方法が
とられていた。
ところが樹脂の分子量を下げると機械的強度が損われる
ため成形物が割れる等歩留まシが低下する。更に成形時
の樹脂温度を高くとると樹脂の熱劣化に伴う分子量低下
、ガス発生、黄変等様々の問題が生起する等の欠点が生
ずる。
〔発明の目的〕
本発明者らは、転写性に優れかつ光学的歪みが小さい成
形物を製造する方法について鋭意検討した結果特定の化
学構造を持つポリカーボネート樹脂を用いることによっ
て上記従来技術の問題点を解決できることを見出し本発
明に到達した。すなわち本発明の要旨は末端停止剤とし
て下記一般式(I)で表わされるフェノール系化合物を
用いて得られる粘度平均分子量が9,000〜コ、−〇
〇〇のポリカーボネート樹脂からなることを特徴とする
光学用材料。
一般式(1’) (式中R1およびR2は炭素数S〜9のアルキル基を表
わす)に存する。
〔発明の構成〕
以下本発明の詳細な説明する。
本発明における粘度平均分子319,000〜コ、コ0
00のポリカーボネート樹脂とは、具体的には一種以上
のビスフェノール化合物と前記−般式(I’)で表わさ
れるジアルキル置換フェノールよシなシ、従来のポリカ
ーボネートと同様の方法で製造されるものである。粘度
平均分子量は、ポリカーボネート樹脂のt、、oy7t
の塩化メチレン溶液を用いコO℃で測定したImpから
下式によシ算出される。
ηmp / C−[”η](/十に’ηsp )〔η]
 −KM” 式中 Cポリマー濃度Pit 橘 〔η〕  詰限粘度 に′0.コ ざ K   /、コ3X10−” α     0.j 3 M  平均分子量 本発明に使用し得るビスフェノール化合物としては、具
体的にはビス−(lI−ヒドロキシフェニル)メタン、
 t、i−ビス−(II−ヒドロキシフェニル)エタン
%I、/−ビス−(4!−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、コ、コービスー(ターヒドロキシフェニル)プロパ
ンすなわちビスフェノール人、1コ、コービス−(ター
ヒドロキシフェニル)ブタン、コ、コービス−(II−
ヒドロキシフェニル)ペンタン、コ、2−ビス−(41
−ヒドロキシフェニル)−J−メチルブタン、コ、−一
ビス−(lI−ヒドロキシフェニル)ヘキサン、コ、コ
ービスー(II−ヒドロキシフェニル)−ダーメチルベ
ンタン、l、/−ビス−(ターヒドロキシフェニル)シ
クロペンタン、/、l−ビス−(ターヒドロキシフェニ
ル)シクロヘキサン、ビス−(II−ヒドロキシ−3−
メチルフェニル)メタン、/’、/−ビス−(ターヒド
ロキシ−3−メチルフェニル)エタン、ユ、コービスー
(II−ヒドロキシ−J−メチルフェニル)プロパン、
2.コービス−(ターヒドロキシ−3−エチルフェニル
)プロパン、コ、コービスー(II−ヒドロキシ−J−
1so70ビルフエニル)プロパン、コ、コービスー(
ターヒドロキシ−3−−・Cブチルフェニル)プロパン
、ビス−(II−ヒドロキシフェニル)フェニルメタン
、 /、/−ビス−(lI−ヒドロキシフェニル)−l
−フェニルエタン、 /、/−ビス−(tI−ヒドロキ
シフェニル)−7−フェニルプロパン、ビス−(ターヒ
ドロキシフェニル)ジフェニルメタン、ビス−(lI−
ヒドロキシフェニル)ジベンジルメタン。
ダ、φ′−ジヒドロキシジフェニルエーテル、 u、p
’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、 p、p’−ジ
ヒドロキシジフェニルスルフィド、フェノールフタレイ
ン等が挙げられる。
本発明を実施するにあたり、一種以上のビスフェノール
化合物とホスゲンからポリカーボネート樹脂を製造する
方法は具体的には塩化メチレン、l、コージクロロメタ
ン等の不活性溶媒存在下、ビスフェノール化合物に酸受
容体としてアルカリ水溶液あるいはピリジンなどを入れ
ホスゲンを導入しながら反応させる。酸受容体としてア
ルカリ水溶液を使う時は触媒としてトリメチルアミン、
トリエチルアミン等の第3級アミンあるいはテトラブチ
ルアンモニウムクロリド、ベンジルトリブチルアンそニ
ウムプロミド等の第q級アンモニウム化合物を用いると
反応速度が増大する。
反応温度はo−1oo℃が適切である。
触媒は最初から入れてもよいし、オリゴマーを透った後
に入れて高分子量化する等任意の方法がとれる。
また二種以上のビスフェノール化合物を用いて共重合す
る場合 (イ)最初に同時にホスゲンと反応させて重合する。
(ロ)一方をまずホスゲンと反応させ、ある程度反応を
行なったのち、他方を入れて重合する。
(ハ)別々にホスゲンと反応させてオリゴ占つくシそれ
らを反応させて重合する。
等任意の方法がとれる。
本発明で末端停止剤として用いられるジアルキル置換フ
ェノールは、下記一般式(I)において芳香環に結合し
たアルキル基の炭素数が!ないし9のものである。
すなわち炭素数がダ以下では流動性の改良効果がなく、
一方決素数が10以上になると樹脂のガラス転移点の低
下が著しく成形物の耐熱性が損なわれてしまう。またア
ルキル置換基は直鎖状でも枝分れ状でも良いが好ましく
は芳香環に対するα炭素が3級であるものを用いる。ま
たR1とR2は同じでも異なっていてもよい。
具体的には、コ、ダージアミルフェノール(コ。
q−ビス(i、t−ジメチルプロピル)フェノール)、
x、p−ジターシャリ−ヘキシルフェノール(−一−ビ
ス(1,1−ジメチルブチル)フェノール)、ユ、lI
−ビス(1,l−ジメチルペンチル)フェノール、コ、
II−ビス(t、t、J、1−テトラメチルブチル)フ
ェノール、λ、弘−ビス(l。
l−ジメチルヘキシル)フェノール、 2.II−ビス
(、y、r−ジメチルヘプチル)フェノール、−一へキ
ジルーダ−へブチルフェノール等カ挙ケられる。
本発明で使用される末端停止剤の前記一般式(I)のジ
アルキル置換フェノール化合物はビスフェノール化合物
に共有させて使用するが、その方法としては (イ) ビスフェノール化合物と最初から共存させ(ロ
) ビスフェノール化合物よりなるオリゴマーを造った
後高分子量化する際共存させる等任意の方法がとれる。
ジアルキル置換フェノール系化合物の使用量は目的とす
る分子量によって決定され、り、−〜9.0モルチの範
囲で任意に選択される。すなわちq、コモル悌未満では
得られる樹脂の粘度平均分子量が高く流動性が悪いため
、射出成形において転写性に優れ光学的歪みの小さな光
学用材料を得ることが困難である。一方9モル係を超え
ると1本発明の末端停止剤が末端に結合している割合は
多く、流動性は飛躍的に向上するものの、粘度平均分子
量が低すぎるため樹脂の強度が低く、射出成形時に成形
物が割れる等歩留まシが悪化する。
また1通常流動性の尺度としては「Q値」を用いるが、
本発明の樹脂は末端に特定のアルキル基を持つため同一
粘度平均分子量ではQ値が増加している。
ここで云うQ値とは、フローテスターで測定した溶融粘
度でコgo℃、 t t、 okg/cdlの圧力下ニ
1ff2IφX10IIOII、のノズルより流出する
溶融樹脂量をCCW(D単位で表わしたものである。
尚1本発明の樹脂には性質を損なわない範囲で公知の熱
安定剤、離型剤、帯電防止剤、感光安定剤、染料、顔料
、充填剤などプラスチックに加えられる添加物を含むこ
とができる。
以上説明し、た特定のジアルキル基末端を持つ粘度平均
分子fJCq、ooo−ココ、000のポリカーボネー
ト樹脂を成形して光学用材料とする。成形する方法とし
ては、通常射出成形、射出圧縮成形等の方法による。成
形温度はコgo℃〜ダ00℃、好ましくは300℃〜J
ざ0℃の間で。
2ざ0℃より低い成形温度では、樹脂の溶融粘度が高く
、成形物の転写性向上及び光学歪低減が困難となる。一
方成形温度がqoo℃をこえると樹脂の分子量低下、ガ
ス発生、黄変などが著しく問題となる。特定のジアルキ
ル基末端を有するポリカーボネート樹脂を用いる本発明
の成形品は、同一粘度平均分子量で比較して従来の光学
用ポリカーボネートの成形品よりも複屈折が低減し、ま
た金型からの転写性も改善される。
本発明で言う光学材料用途とは、例えばコピーマシン用
、レーザーピックアップ用、スチルカメラ用、ビデオカ
メラ用、ビデオプロジェクタ−用、メガネ用、望遠鏡用
等のレンズ類、オーディオディスク(コンパクトディス
ク)、光学式ビデオディスク、W10型光ディスク、イ
レーザブル型光ディスク等の光デイスク類、ルームミラ
ー、反射焼等の鏡類、光コネクタ一部品等の光導波素子
類等があげられる。
〔実施例〕
以下、この発明で用いるポリカーボネートの具体的製造
法及び射出成形で得られ念光学用材料の特性について実
施例で説明する。
実施例1 くオリゴマーの製造例〉 コ、コービス−(グーヒドロキシフェニル)プロパン 
iso部水酸化ナトリウム      61部 水                  900部上記
混合物を攪拌機付反応器に仕込みlコOrpmで攪拌し
これに塩化メチレンtOO部。
コ、弘−ジターシャリ−ヘキシルフェノール71.0部
を加えた。次いで混合溶液がコS℃以下となる様に冷却
しつつホスゲン56部を60分で吹き込んだ。反応終了
後攪拌を止めて反応液を一層に分離し、下層のポリカー
ボネートオリゴマーの塩化メチレン溶液のみを捕集した
得られたオリゴマー溶液の分析結果は下記のとおりであ
った@ オリゴマー濃度   ;コロ、/重量%(注l)末端ク
ロロホーメート基濃度;0.ダク規定 (注−)末端フ
ェノール性水酸基−度;o、ob規定 (注3)以上の
方法で得られたオリゴマー溶液を以下オリゴマー溶液−
人と略称する。
注l)蒸発乾固させて測定。
コ)アニリンと反応させて得られるアニリン塩酸塩をQ
、コ規定水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定。
3)四塩化チタン、酢酸溶液に溶解させたときの発色を
jGc4nmで比色定量。
〈ポリマーの製造例〉 オリゴマー溶液A   100部 塩化メチレン     36部 上記混合物を攪拌機付反応器に仕込み1100rpで攪
拌した。更に下記組成の水浴液すなわち 19重量%水酸化ナトリウム水溶液  コロ部コ電量チ
ドリエチルアミン水浴液   OJ部を加え3時間界面
嵐合を行なった。
重合液を水層とポリカーボネートを含む塩化メチレン層
へ分離した後、塩化メチレン層を水酸化ナトリウム水溶
液、塩酸水溶液、脱塩水で順次洗浄し、最後に塩化メチ
レンを蒸発させて濃厚なポリカーボネート塩化メチレン
溶液な得た。
ついで、この濃縮液をニーグーにかけてポリカーボネー
トの白色フレークを得、これを乾燥後、熱安定剤等を添
加してベント付ダ01al押出機でペレット化した。得
られたペレットの粘度平均分子量は/ A、! 00で
あった。
実施例コ コ、lI−ジターシャリ−ヘキシルフェノールO5一部
を油層に添加してから重合を開始した以外は実施例1と
同様にしてポリカーボネートを製造した。得られたペレ
ットの粘度平均分子量は/j、−〇〇であった。
比較例1 くオリゴマーの製造例〉 分子量調節剤としてユ、ψ−ジターシャリーヘキシルフ
ェノール/ /、0部の代わシにパラ−ターシャリ−ブ
チルフェノール3.6部を用いた以外は実施例1と同様
にしてオリゴマーの塩化メチレン溶液を得た。以下これ
をオリゴマー溶液Bと略称する。オリゴマー溶液Bの分
析結果は下記のとおシであった。
オリゴマー濃度   ;ユs、s鼠量チ末端りロロホー
メート基濃度;Q、クリ規定末端フェノール性水酸基濃
度;o、og規定(測定方法は実施例1と同様) くポリマーの製造例〉 オリゴマー溶液1too部の代わりにオリゴマー溶液8
100部を用い、lユ重量多水酸化ナトリウム水溶液1
6部を110部とした以外は実施例1と同様にしてポリ
カーボネート樹脂を製造した。得られたペレットの粘度
平均分子量はlダ、200であつ九。
比較例コ p −t@rt−ブチルフェノール  0.0.7部上
上記台物を攪拌機付反応器に仕込みlθQrpmで攪拌
した。更に下記組成の水溶液すなわち lコミ量係水酸化ナトリウム水溶液 ダO部−重量一ト
リエチルアミン水浴液  O,6部を加え3時間界面重
合を行なった。帰られた重合液は実施例1に記載したの
と同様にしてポリカーボネート樹脂を製造した。得られ
たペレットの粘度平均分子量は/ 4c、000であり
之。
実施例1.コ及び比較例1.−で得られたポリカーボネ
ート樹脂のQ値を表−/Kまとめて示す。
またこれらの樹脂を用いてディスク用成形機(名機製、
ダイナメルターM/参〇@^D−DM、りlQXの溝深
さを持つグルーヴスタンバー付金型)Kよる直径/JQ
wn、厚さハコ■のディスクの射出圧縮成形を行なった
。成形条件は成形温度330℃金型温度tiOCとし、
保圧については種々検討しペストの条件を求めた。
得られたディスクの中心よりの距離が14c’m及びり
、tcrnの点について溝尻光学工業製エリプリメータ
ーによシ複屈折を測定し、またエリオニクス社製電子線
表面形態解析装置により溝深さを測定した。
結果を表−/ K併記する。
〔発明の効果〕
以上説明したよう忙、本発明のポリカーボネート樹脂を
用いる光学用材料は、従来のポリカーボネート(分子量
調節剤としてp −t@rt−ブチルフェノールを使用
)と同一粘度平均分子量で比較した場合、転写性に優れ
、かつ光学的歪(複屈折)が改良されている。そこで必
要以上に粘度平均分子量を下げて成型物の強度を損うこ
となく、又厳しい成形条件に頼ることなく低複屈折を要
求嘔れでいる光学用途に好適に使用される。
出願人  三菱化成工業株式会社 代理人  弁理士 良否用  − ほか1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)末端停止剤として下記一般式( I )で表わされ
    るフェノール系化合物を用いて得られる粘度平均分子量
    が9,000〜22,000のポリカーボネート樹脂か
    らなることを特徴とする光学用材料。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1およびR^2は炭素数5〜9のアルキル基
    を表わす)
JP20349386A 1986-08-29 1986-08-29 ポリカ−ボネ−ト樹脂よりなる光学用材料 Pending JPS6357636A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6395228A (ja) * 1986-10-09 1988-04-26 Idemitsu Kosan Co Ltd 重合体とその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6395228A (ja) * 1986-10-09 1988-04-26 Idemitsu Kosan Co Ltd 重合体とその製造方法

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