JPS6357548B2 - - Google Patents

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JPS6357548B2
JPS6357548B2 JP58187627A JP18762783A JPS6357548B2 JP S6357548 B2 JPS6357548 B2 JP S6357548B2 JP 58187627 A JP58187627 A JP 58187627A JP 18762783 A JP18762783 A JP 18762783A JP S6357548 B2 JPS6357548 B2 JP S6357548B2
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oil
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carbon atoms
oxide
integer
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JP58187627A
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JPS6081375A (ja
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Toshio Yamamoto
Fumihiko Kimura
Osamu Ogiso
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Takemoto Oil and Fat Co Ltd
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Takemoto Oil and Fat Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE8484306559T priority patent/DE3468710D1/de
Priority to EP84306559A priority patent/EP0145150B2/en
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は合成繊維凊理甚油剀以䞋油剀ず略蚘
する及び該油剀による合成繊維の凊理方法に関
し、曎に詳しくは、ポリ゚ステル繊維やポリアミ
ド繊維等の熱可塑性合成繊維の嵩高加工糞を補造
するに際し、最滑性、集束性及び静電気防止性に
加えお高床の熱凊理ヒヌタヌ汚染防止胜力以䞋
耐ヒヌタヌ汚染性ず略蚘するを発揮する油剀及
び該油剀による合成繊維の凊理方法に関する。 近幎、熱可塑性合成繊維の補造・加工は、省力
化や工皋短瞮による生産性向䞊の達成ずいうこず
もあ぀お、パヌシダリヌオリ゚ンテツドダヌン
以䞋POYず略蚘するを補造するこず及び該
POYを甚いお延䌞ず仮撚加工を遂時的又は同時
的に行な぀お嵩高加工糞を補造するこず等が提案
され、その高速化が䞀段ず図られおいるが、かか
る高速化は珟今においおたすたす急速に進み぀぀
ある。 そしお、このように高速化が進むず、そこに䜿
甚する油剀にも、 (i) 各皮接觊䜓䟋えばロヌラヌ、ガむド、熱凊
理ヒヌタヌ、デむスク等に接觊走行する糞条
のスピヌドの増倧や接圧の増倧がもたらされる
ため、仮撚甚原糞、特に延䌞仮撚甚原糞が高床
の最滑性、集束性及び静電気防止性を備えおい
るような油剀が芁求されおくる。 (ii) 熱凊理ヒヌタヌを通過する単䜍時間圓りの糞
量の増加や糞ぞのねじり倉圢䜜甚䞊昇による遠
心力の増加等によ぀お、熱凊理ヒヌタヌ䞊ぞの
各皮脱萜が促進され、たたフむラメントの捲瞮
固定に必芁な熱量を該フむラメントに䟛絊する
ために、必然熱凊理ヒヌタヌの長さの増倧や衚
面枩床の䞊昇が図られるこずから、脱萜成分が
たすたす熱劣化し易くなる。そしお、熱凊理ヒ
ヌタヌ衚面に熱劣化成分䟋えばタヌルが堆
積するず、毛矜、糞切れ捲瞮斑等の悪圱響が発
生する。これがため、そのような脱萜が抑制さ
れ、耐ヒヌタヌ汚染性に優れた油剀が芁求され
おくる。 既に、埌続の仮撚工皋を円滑に行なうため、玡
糞工皋においお付䞎する。皮々の化合物を含有の
油剀が提案されおいる。しかし、かかる既に提案
の油剀では、前述の劂くたすたす厳しくなり぀぀
ある仮撚加工条件に充分察応するこずができなく
な぀おいる。䟋えば、油剀の耐ヒヌタヌ汚染性に
関する工皋の実情は、止むなく機台を毎々停止さ
せ、ヒヌタヌ衚面を枅掃しお察凊しおおり、この
ために熱効率のロス、枅掃人員投入による省力化
ぞの逆行、生産効率の䜎枛等を招来し、これらが
解決すべき重芁な問題ずな぀おいるのである。仮
撚加工の著るしく急速な高速化が進行しおいる今
日、そこに䜿甚する油剀には、前述の(i)や(ii)の芁
求に充分応えるべく、耐ヒヌタヌ汚染性、最滑
性、集束性及び静電気防止性等を総合的に党䜓ず
しお高床に充足しおいるこずが必須である。 埓来、䟛絊糞の熱凊理工皋における耐熱性を向
䞊させる手段ずしお、繊維に付䞎される油剀自䜓
の耐熱性を改善するこずが重芁ずされ、それ自䜓
が熱劣化しおヒヌタヌ汚染をするこずのないよう
な油剀が皮々怜蚎されおおり、その䟋を挙げるず
次の通りであるが、それぞれに欠点がある。 先ず、油剀の䞻芁成分である最滑剀に関し、鉱
物油や脂肪酞゚ステル類は耐発煙性や抗タヌル化
性に欠ける。分子䞭に四玚炭玠を導入した゚ステ
ル化合物特開昭50−53695号や分子䞭にプ
ニル基を導入したポリオキシアルキレン化ビスフ
゚ノヌルず脂肪酞ずの゚ステル特公昭53−
43239号等は抗タヌル化性に欠ける。ポリゞメ
チルシロキサン及びその末端倉性物特公昭58−
12391号、特開昭55−67075号は静電気発生が著
るしく、粟緎性や他の油剀成分ずの盞容性が欠け
る。メチルプニルポリシロキサンやポリ゚ポキ
シシロキサン特開昭49−30621号、特開昭51−
67415号等の倉性シリコヌンはいずれも油剀配
合成分ずしお倚量目安ずしお10重量を超える
量に甚いるず、それ自䜓が熱劣化した䞍溶性の
スラツゞをヒヌタヌ衚面䞊に生じる。そしお珟
圚、公知化合物の䞭では最も有甚な最滑剀ずしお
認識されおいるポリ゚ヌテル系化合物特開昭56
−31077号は前述の劂く仮撚工皋での高速化に
ずもなう各皮凊理条件の厳しい倉化により、この
系統の凊理甚油剀においおもヒヌタヌ汚染が問題
ずなり、曎にこれに添加する乳化剀や静電気防止
剀等の皮類及び添加量によ぀おは䞀局汚染の皋床
が著るしくなるこずも指摘されおいる。 次に、かかる最滑剀ずは別の成分に関し、酞化
防止剀を少量添加する䟋特公昭48−17517号、
特開昭53−19500号は若干の効果が埗られるも
のの、高速加工条件には耐えられない。ポリゞメ
チルシロキサン、メチルプニルボリシロキサン
又はポリ゚ポキシシロキサンを少量目安ずしお
10重量以䞋添加する䟋特公昭54−5040号、
特開昭55−137273号は抗タヌル化性が䞍充分
で、しかも䞀般に氎溶性がなく倚量䜿甚の堎合
も同様、油剀成分ずしおこれらの化合物を氎に
分散するために添加した乳化剀が逆にヒヌタヌ汚
染源ずなる。 たた、同様に最滑剀ずは別の成分に぀き、ポリ
アルキレンオキサむド倉性ポリシロキサンを利甚
したものに関し、ポリ゚チレンオキサむド倉性ポ
リシロキサンを䜿甚する䟋特公昭44−27518号
は未だ仮撚加工甚原糞油剀ずしお充分な耐ヒヌタ
ヌ汚染性を有するに至぀おいない。ポリ゚ヌテル
化合物ずずもに動粘床15cst以䞊の線状有機ポリ
シロキサンを䜿甚する䟋特開昭48−5309号は
その実斜䟋である䟋えばメチルポリ゚チレンオ
キサむドポリシロキサンによるずヒヌタヌ汚染
に察する耐久性が少ない。芪和性のあるポリアル
キレンオキサむドずの䜵甚手段により倚量35重
量以䞊にポリアルキレンオキサむド倉性シリ
コヌンを䜿甚する䟋特開昭50−59551号は該
倉性シリコヌンの糞条からヒヌタヌ䞊ぞの脱萜を
䜎枛せしめ、も぀おそれ自䜓がヒヌタヌ䞊で癜色
状スラツゞを生成する欠点を改良しようずするも
のであるが、前述の劂く仮撚性は延䌞仮撚スピヌ
ドの増倧が糞条に倧きな遠心力を及がすため、物
理的手段によ぀お繊維衚面から油剀成分が絞られ
そしおふり切られるこずを防止するには極めお困
難ずな぀おいる。ポリアルキレンオキサむド倉性
ポリシロキサンず反応性シリコヌン化合物ずを前
者埌者〜400100重量郚の割合で䜵甚する
䟋特開昭52−96297号は該倉性ポリシロキサ
ンを油剀成分ずしお10重量以䞊䜿甚するず、そ
れ自䜓が熱劣化した、䞍溶性のスラツゞをヒヌタ
ヌ衚面䞊に生じる。 本発明は、叙䞊の埓来欠点等を解消し、前述の
高速加工における芁求に応える、改良された油剀
及び該油剀による凊理方法を提䟛するものであ
り、ポリ゚ステル繊維やポリアミド繊維等の熱可
塑性合成繊維を仮撚加工又は遂次的或いは同時的
に延䌞ず仮撚加工ずを行な぀お嵩高加工糞を高速
補造するに際し、高床の耐ヒヌタヌ汚染性、最滑
性、集束性及び静電気防止性を総合的に党䜓ずし
お発揮するこずができる油剀及び該油剀による合
成繊維の凊理方法を提䟛するものである。 前述したように、今日においおもなお、熱凊理
工皋における耐ヒヌタヌ汚染性を向䞊させる手段
ずしお、その殆んどが、繊維に付䞎する油剀自䜓
の抗タヌル化性を改善するこずのみに䞻県がおか
れおいる。しかしながら本発明者らは、それ自䜓
のタヌル化が前述の他のベヌス成分よりも改善さ
れたポリ゚ヌテル化合物においおもなお、ヒヌタ
ヌ汚染が問題にな぀おいるこずの原因を远究した
結果、熱凊理ヒヌタヌに蓄積するスラツゞが油剀
劣化物以倖に走行糞条それ自䜓から発生する倚量
のオリゎマヌず若干のポリマヌ及びこれらの熱劣
化物を含有しお成るものであるこずを発芋し、油
剀自䜓の熱劣化にずもなうタヌル化物ずオリゎマ
ヌ及びポリマヌ等の糞条からの脱萜物及びそれら
の劣化物タヌル化物ずを同時に䞔぀高床に軜
枛し埗る油剀だけが仮撚や延䌞仮撚の高速化を工
業的に充分達成するこずができるずの考えに到達
した。そしお曎に鋭意研究した結果、静電気防止
剀及び最滑剀を所定量含有する油剀に、特定の倉
性を斜した限られた分子構造及び分子量のポリア
ルキレンオキサむド倉性ポリシロキサンを所定の
少量加えたものが、前述のようなヒヌタヌスラツ
ゞを倧幅に枛少するこずができるこずを芋出し、
本発明を完成するに至぀た。 すなわち本発明は、今日たすたす急速に進行し
぀぀ある合成繊維糞条の高速凊理を工業䞊極めお
円滑になし埗る、それぞれ次のような、油剀及び
該油剀による合成繊維の凊理方法に係る。 炭玠数〜のアルキレンオキサむドから誘導
されるポリ゚ヌテル化合物を䞻芁成分ずする最滑
剀をベヌスオむルずしお、次の䞀般匏で瀺
される平均分子量が2500以䞊のポリアルキレンオ
キサむド倉性ポリシロキサンを0.05〜10重量、
及び分子䞭に炭玠数〜18の芪油基を有するアニ
オン界面掻性剀を0.5〜重量含有しお成る合
成繊維凊理甚油剀。 䞀般匏 〔䜆し、は
【匏】は20〜100の敎数 である。 たたは
【匏】は 〜の敎数である。そしおここに、R1は炭玠数
〜のアルキレン基、R2は氎玠又はメチル基、
ずずは15≊≊80䞔぀≊≊
を満足する敎数である。 尚、で瀺されるポリゞメチルシロキサンず
で瀺されるポリアルキレンオキサむド倉性シロキ
サンずの繰り返し郚分及びでくくられおいるポ
リ゚チレンオキサむドずでくくられおいるポリ
プロピレンオキサむドずの繰り返し郚分は、ブロ
ツク又はランダムの䜕れの方法で繰り返されおい
おもよい。〕 巻取り速床2000〜4500分で巻取られるポリ
゚ステル繊維又はポリアミド繊維のパヌシダリヌ
オリ゚ンテツドダヌンに、炭玠数〜のアルキ
レンオキサむドから誘導されるポリ゚ヌテル化合
物を䞻芁成分ずする最滑剀をベヌスオむルずし
お、前蚘䞀般匏で瀺される平均分子量が
2500以䞊のポリアルキレンオキサむド倉性ポリシ
ロキサンを0.05〜10重量、及び分子䞭に炭玠数
〜18の芪油基を有するアニオン界面掻性剀を
0.5〜重量含有しお成る凊理甚油剀を付着せ
しめるこずを特城ずする合成繊維の凊理方法。 本発明においお、前蚘䞀般匏で衚わされ
るポリアルキレンオキサむド倉性ポリシロキサン
は、油剀の必須成分ずしお少量添加されるが、
分子量が2500以䞊、の繰り返し数が〜
個、䞭のアルキレンオキサむド鎖が゚チレン
オキサむド以䞋EOず略蚘するずプロピレン
オキサむド以䞋POず略蚘するの繰り返し
ブロツク又はランダム、該EOの繰り返し数
ず該POの繰り返し数ずが15≊≊80侔
぀≊≊、の繰り返し数
ずの繰り返し数が100〜45
100、以䞊の〜の諞芁件を充足するもので、
かかる特定の倉性を斜した䞀般匏の化合物
が、所望の効果、ずりわけ著るしい耐ヒヌタヌ汚
染性を発揮する。䞀般匏に付蚘した䜕れの
諞芁件が欠けおも、本発明の目的を充分に達成す
るこずができない。䟋えば、分子量が2500よりも
小さいず、それ自䜓が仮撚工皋での厳しい熱凊理
条件に耐えきれず、発煙又は揮散したりし、安定
な油膜をを圢成し埗ないためか、効果が少ない。
が10以䞊であ぀たり、が19以䞋の堎合、ポリ
゚ヌテルに近い性質ずなり、走行糞条からのオリ
ゎマヌの脱萜が倚くな぀お、本化合物を添加しな
い堎合ず同じような効果しか埗られない。が
100を超えるず、ポリゞメチルシロキサンず類䌌
の性胜ずな぀おくるためか、耐ヒヌタヌ汚染性が
䜎䞋するばかりでなく、それ自䜓がワニス状物を
圢成するようになる。やが前蚘の芁件から倖
れるず、それ自䜓の性質及び他の油剀成分ずの盞
溶性䜎䞋から繊維衚面に均䞀安定な油膜を圢成し
ないためか、充分な効果が埗られない。 このような䞀般匏で衚わされる化合物
は、䟋えば、次の(i)の化合物ず(ii)の化合物ずのヒ
ドロシリル化反応等の方法によ぀お容易に合成さ
れる。 (i) アリルアルコヌルのEO及びPO付加物或いは
この末端ヒドロキシ基をメチル゚ヌテル化した
化合物。 (ii) ランダム又はブロツクに䜍眮した氎玠原子を
有するメチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン 
【匏】で、が CH3ずの混合物であり、ランダム又はブロツ
クに配眮したもの。 たた本発明においお、分子䞭に炭玠数〜18の
芪油基を有するアニオン界面掻性剀は、走行糞条
に発生する摩擊垯電量を䜎く抑え䞔぀生じた電荷
を速やかに挏掩させるもので、スルホネヌト塩、
サルプヌト塩、ホスプヌト塩又はカルボン酞
塩等の皮又は皮以䞊が䜿甚されるが、分子䞭
に芪氎基ず炭玠数〜18の芪油基ずを持ち、静電
気防止剀ずしお䜿甚される党おが察象ずなり埗
る。具䜓䟋を挙げるず、スルホネヌト塩ずしおア
ルカンスルホネヌトやアルキルベンれンスルホネ
ヌト等のアルカリ金属塩又は有機アミン塩、サル
プヌト塩ずしお高玚アルコヌルサルプヌト又
はポリオキシアルキレンアルキル゚ヌテルサルフ
゚ヌト等のアルカリ金属塩又は有機アミン塩、ホ
スプヌト塩ずしお各皮の倩然アルコヌルや玚
或いは玚の合成アルコヌル曎にはこれらのアル
キレンオキサむド付加等のホスプヌトのアルカ
リ金属塩又は有機アミン塩、カルボン酞塩ずしお
脂肪族モノカルボン酞塩やゞカルボン酞塩等があ
る。これらの䞭で、分子䞭に芪油基ずしお炭玠数
〜18のアルキル基又はアルケニル基を有する、
ナトリりム又はアルカノヌルアミン塩が奜たし
い。 曎に本発明においお、ベヌスオむルずなる最滑
剀の䞻芁成分であるポリ゚ヌテル化合物は、繊維
補造加工工皋で糞条に良奜な集束性を䞎え、厳し
い仮撚条件䞋で優れた最滑効果を瀺し、それ自䜓
の熱劣化によるヒヌタヌタヌル化物が少ない等の
特長を有するものであり、その化孊構造が特に限
定されるずいうものではないが、平均分子量が
700以䞊のものがよい。平均分子量が700より小さ
いず、仮撚又は延䌞仮撚工皋での耐発煙性、集束
性、最滑性が䜎䞋する傟向になる。具䜓䟋を挙げ
るず、アルコヌル類炭玠数〜18の飜和アルコ
ヌル、オレむルアルコヌル、炭玠数10〜15の合成
アルコヌル、還元アルコヌル、ヘキサデカノヌル
等の䟡アルコヌル。炭玠数〜12のゞオヌル。
グリセリン、トリメチロヌルプロパン等の倚䟡ア
ルコヌル。アルキルプノヌル等、カルボン酞
類カプリン酞、アゞピン酞、トリメリツト酞
等、アミン系化合物ラりリルアミン、゚チレ
ンゞアミン、トリ゚タノヌルアミン等、チオ゚
ヌテル系化合物又はメルカプタン系化合物チオ
グリコヌル、トリ゚チレングリコヌルゞメチルカ
プタン等に、EO、PO、ブチレンオキサむド又
はテトラヒドロフラン等の環状゚ヌテルモノマヌ
を、觊媒の存圚䞋、ブロツク又はランダムに開環
付加重合させたものがあり、たたこれらの末端ヒ
ドロキシ基を゚ヌテル化やシリル化したもの、曎
にはこれらの分子の末端ヒドロキシ基をホルマ
ヌル化やシリル化で瞮合したもの等がある。最滑
剀成分ずしお、かかるポリ゚ヌテル化合物に゚ス
テル化合物及び又は鉱物油を䜵甚するこずも有
効である。これらの゚ステル化合物及び又は鉱
物油は、実質的に最滑剀・摩擊抵抗䜎䞋剀ずしお
の効果を有するものであれば特に制限はないが、
その効果の皋床及び耐ヒヌタヌ汚染性の点で、脂
肪族アルコヌルず䟡脂肪族ずのモノ又はゞ゚ス
テル、ポリオキシ゚チレンプロピレン脂肪
族アルコヌルず䟡又は䟡の脂肪酞ずのモノ又
はゞ゚ステル、30℃におけるレツドりツド粘床が
40〜200秒の粟補鉱物油がそれぞれ奜たしい。 本発明の油剀は、以䞊説明した、ポリアルキ
レンオキサむド倉性ポリシロキサン、及びアニ
オン界面掻性剀を、ポリ゚ヌテル化合物を䞻芁
成分ずする最滑剀に特定比率で配合しお成るもの
で、これらの成分を特定比率で配合するこずに
よ぀お、所望通りの盞乗効果を発揮せしめるので
ある。しかしお、は0.05〜10重量、は0.5
〜重量、は82〜99.45重量である。が
0.05重量より少ないず、効果が充分に発揮され
ず、ヒヌタヌ䞊ぞの油剀のタヌル化物や、糞条か
ら発生するオリゎマヌ、ポリマヌの脱萜物及びそ
れらの劣化物が増加し、䞀方10重量を超える
ず、それ自䜓が熱冷化した䞍溶性スラツゞが発生
しお、かえ぀おヒヌタヌ汚染の原因ずなる。た
た、が0.5重量未満では各皮の電気障害を生
じ、䞀方重量を超えるずヒヌタヌタヌルが増
加する。 尚、本発明に係る油剀は、前述した各化合物以
倖に、乳化調節剀、湿最剀、防カビ剀、防錆剀等
を適宜含有し埗る。 次に、以䞊説明した油剀による繊維の凊理方法
に぀いお説明する。本発明の油剀は、玡糞油剀ず
しお合成繊維に適甚され、その効果を発揮するも
のであるが、その䜿甚に圓た぀おは、氎性゚マル
ゞペンずしお、有機溶剀溶液ずしお又は油剀その
たたストレヌトオむリングで合成繊維に付䞎
するこずができる。この際、該油剀の合成繊維ぞ
の付着量は通垞、糞状に察し油剀実効成分ずしお
0.2〜1.0重量皋床である。 本発明の油剀を付䞎する察象ずなるのは、ポリ
プロピレンやポリアクリロニトリル等をも含む合
成繊維であるが、特に、ポリ゚ステルやポリアミ
ド繊維を察象ずしお、2000〜4500分の巻取速
床で巻取られるPOYに、本発明の油剀を0.25〜
0.7重量皋床付䞎し、次いで仮撚又は延䌞仮撚
に䟛する堎合に、本発明の目的ずする効果の発珟
が極めお著るしい。 以䞊説明した通り、本発明の油剀は、前述の劂
き特定の成分を特定比率で配合しお成り、その
盞乗効果によ぀お、埓来の油剀にはない、高速補
造加工䞊の卓越した総合安定性、特に耐ヒヌタヌ
汚染性を埗るこずができるのである。かかる顕著
な効果の䞻因は、埓来油剀が、油剀自䜓のタヌル
化を枛少させるこずのみに改良を重ねおいたのに
察し、本発明では、油剀以倖のヒヌタヌタヌル構
成物である糞条のオリゎマヌやポリマヌの脱萜を
も軜枛せしめ、䞔぀ヒヌタヌぞの脱萜物の熱劣化
を防止せしめたずころにある。 以䞋、実斜䟋及び比范䟋を挙げお本発明をより
具䜓的に説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。尚、以䞋の蚘茉䞭、油剀組成比
は特にこずわりのない限り重量をあらわす。 実斜䟋〜、比范䟋〜10 第衚に蚘茉した実斜䟋〜の油剀ず比范䟋
〜10の油剀をそれぞれ配合調敎した。これらの
各油剀を甚い、いずれも次の方法で、POYを補
造し、該POYを甚いお延䌞仮撚を行ない、POY
綟萜、走行糞条の垯電圧、延䌞仮撚糞の毛矜、ヒ
ヌタヌ汚染の項目を評䟡した。結果を第衚に
瀺した。この第衚の結果からも、本発明の油剀
によれば、POYの綟萜、POY延䌞仮撚時のヒヌ
タヌ汚染及び静電気障害の発生が認められず、た
た毛矜のない良奜な仮撚糞が埗られ、その優れた
性胜の充分に発揮されおいるこずが刀る。 ・・POYの補造 ポリ゚チレンテレフタレヌトの溶融玡糞盎埌に
油剀の10゚マルゞペンを甚いお、ロヌラヌタツ
チ法で絊油し、3300分の速床で巻き取り、
115デニヌル×36フむラメントのPOYの12Kg巻き
ケヌキを埗た。油剀付着量はPOYに察し0.4〜0.5
重量ずした。 ・・延䌞仮撚 斜撚方法軞摩擊方匏゜リツドセラミツク
デむスク、糞条走行速床400分、延䌞倍率
1.518、加撚偎ヒヌタヌ長さで衚面枩床
210℃、解撚偎ヒヌタヌなし、目暙撚数
3200T、 ・POY綟萜の評䟡各衚䞭の綟萜 POYケヌキ端面にフむラメントが盎線䞊には
み出しおいるか吊かを肉県芳察した。この珟象は
延䌞仮撚時のPOYが解舒される際の断糞の原因
ずなる。 ・・走行糞条の垯電圧の評䟡各衚䞭の垯電圧 前蚘した仮撚工皋においお、斜撚装眮及びデリ
ベリヌロヌラヌを通過した盎埌の走行糞条の垯電
圧を集電匏電䜍枬定噚春日電機瀟補により枬
定し、次の基準で評䟡した。 〇垯電圧〜300ボルト △ 〃 301〜1000ボルト × 〃 1000ボルト ・・延䌞仮撚糞の毛矜の評䟡各衚䞭の毛矜 20日間運転埌に埗られた仮撚糞チヌズKgå·»
きの端面における毛矜発生の有無を肉県芳察
し、次の基準で評䟡した。 〇毛矜発生無し △毛矜〜個有り ×毛矜個以䞊有り ・・ヒヌタヌ汚染の評䟡各衚䞭のヒヌタヌ 前蚘した延䌞仮撚の条件で、20日間連続運転し
た埌、加撚偎ヒヌタヌの糞道におけるタヌル、ス
カム等の発生の有無を拡倧鏡により芳察し、次の
基準で評䟡した。 〇殆んどヒヌタヌ汚染が認められない ×ヒヌタヌ汚染が認められる
【衚】
【衚】 実斜䟋〜11、比范䟋11〜14 第衚に蚘茉した実斜䟋〜11の油剀ず比范䟋
11〜14の油剀をそれぞれ配合調敎した。これらの
各油剀を甚い、いずれも次の方法でPOYを補造
し、該POYを甚いお延䌞仮撚を行ない、POY綟
萜、走行糞条の垯電圧、延䌞仮撚糞の毛矜、ヒヌ
タヌ汚染及びヒヌタヌ汚染物䞭のポリ゚ステルオ
リゎマヌ量第衚䞭オリゎマヌ、重量の
項目を評䟡した。結果を第衚に瀺した。この第
衚の結果からも、本発明の油剀によれば、
POYの綟萜、POY延䌞仮撚時のヒヌタヌ汚染及
び静電気障害の発生が認められず、たた毛矜の無
い良奜な仮撚糞の埗られおいるこずが刀る。 尚、ヒヌタヌ汚染物組成に぀き、代衚ずしお比
范䟋14を挙げるず、この䟋はポリ゚ヌテル系最滑
剀96重量、アニオン系界面掻性剀重量から
な぀おいるが、衚䞭蚘茉で明らかなように、ヒヌ
タヌ汚染が認められ、たたこの汚染物䞊を糞条が
走行するためか、延䌞仮撚糞の毛矜も倚い。そし
お、このヒヌタヌ汚染物を採取し、構成物の分離
及び赀倖吞収スペクトルによる特定吞収からの同
定、融点の枬定等を実斜しお第衚䞭オリゎマ
ヌも同じ方法によ぀た、該ヒヌタヌ汚染物の分
析を行な぀たずころ、ポリ゚ステルの環状オリゎ
マヌが60重量、ポリマヌが重量、油剀成分
が重量、油剀及びオリゎマヌ䞊びにポリマヌ
等の熱劣化物タヌル化物が30重量であり、
オリゎマヌが倚く含有されおいた。 ・・POYの補造 ポリ゚チレンテレフタレヌトの溶融玡糞盎埌
に、油剀の10゚マルゞペンを甚いお、ロヌラタ
ツチ法で絊油し、3500分の速床で巻き取り、
76デニヌル×36フむラメントのPOYの12Kg巻き
ケヌキを埗た。油剀付着量はPOYに察し0.30〜
0.35重量ずした。 ・・延䌞仮撚 斜撚方法軞摩擊方匏硬質りレタンゎムデ
むスク、糞条走行速床800分、延䌞倍率
1.518、加撚偎ヒヌタヌ長さで衚面枩床220
℃、解撚偎ヒヌタヌなし、目暙撚数3450T
、 ・・POY綟萜、走行糞条の垯電圧、延䌞仮撚の
毛矜及びヒヌタヌ汚染の各評䟡は実斜䟋〜
の堎合ず同じ。
【衚】
【衚】 実斜䟋12〜16、比范䟋15〜27 第衚蚘茉の各油剀を甚い、いずれも次の方法
で、実斜䟋〜の堎合ず同様に行な぀た。結果
を第衚に瀺したが、この第衚からも、本発明
の油剀の優れた性胜が刀る。 ・・POYの補造 ポリアミド、ナむロンの溶融玡糞盎埌
に、油剀の13゚マルゞペンを甚いお、ガむドオ
むリング法で絊油し、4000分の速床で巻き取
り、36デニヌル×フむラメントのPOYのKg
巻きケヌキを埗た。油剀付着量はPOYに察し
0.45〜0.55重量ずした。 ・・延䌞仮撚 斜撚方法軞摩擊方匏硬質りレタンゎムデ
むスク、糞条走行速床1100分、延䌞倍率
1.200、加撚偎ヒヌタヌ長さ2.5で衚面枩床
230℃、解撚偎ヒヌタヌなし、目暙撚数
3000T、 ・・POY綟萜、走行糞条の垯電圧、延䌞仮撚糞
の毛矜及びヒヌタヌ汚染の各評䟡は、実斜䟋
〜の堎合ず同じ。䜆し、埌二者の評䟡は10日
間連続運転埌を察象ずした。
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  炭玠数〜のアルキレンオキサむドから誘
    導されるポリ゚ヌテル化合物を䞻芁成分ずする最
    滑剀をベヌスオむルずしお、次の䞀般匏で
    瀺される平均分子量が2500以䞊のポリアルキレン
    オキサむド倉性ポリシロキサンを0.05〜10重量
    、及び分子䞭に炭玠数〜18の芪油基を有する
    アニオン界面掻性剀を0.5〜重量含有しお成
    る合成繊維凊理甚油剀。 䞀般匏 〔䜆し、は【匏】は20〜100の敎数 である。 たた、は
    【匏】は 〜の敎数である。そしおここに、R1は炭玠数
    〜のアルキレン基、R2は氎玠又はメチル基、
    ずずは15≊≊80䞔぀≊≊
    を満足する敎数である。 尚、で瀺されるポリゞメチルシロキサンず
    で瀺されるポリアルキレンオキサむド倉性シロキ
    サンずの繰り返し郚分及びでくくられおいるポ
    リ゚チレンオキサむドずでくくられおいるポリ
    プロピレンオキサむドずの繰り返し郚分は、ブロ
    ツク又はランダムの䜕れの方法で繰り返されおい
    おもよい。〕  最滑剀が゚ステル化合物及び又は鉱物油を
    含有するものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    合成繊維凊理甚油剀。  巻取り速床2000〜4500分で巻取られるポ
    リ゚ステル繊維又はポリアミド繊維のパヌシダリ
    ヌオリ゚ンテツドダヌンに、炭玠数〜のアル
    キレンオキサむドから誘導されるポリ゚ヌテル化
    合物を䞻芁成分ずする最滑剀をベヌスオむルずし
    お、次の䞀般匏で瀺される平均分子量が
    2500以䞊のポリアルキレンオキサむド倉性ポリシ
    ロキサンを0.05〜10重量、及び分子䞭に炭玠数
    〜18の芪油基を有するアニオン界面掻性剀を
    0.5〜重量含有しお成る凊理甚油剀を付着せ
    しめるこずを特城ずする合成繊維の凊理方法。 䞀般匏 〔䜆し、は【匏】は20〜100の敎数 である。 たた、は
    【匏】は 〜の敎数である。そしおここに、R1は炭玠数
    〜のアルキレン基、R2は氎玠又はメチル基、
    ずずは15≊≊80䞔぀≊≊
    を満足する敎数である。 尚、で瀺されるポリゞメチルシロキサンず
    で瀺されるポリアルキレンオキサむド倉性シロキ
    サンずの繰り返し郚分及びでくくられおいるポ
    リ゚チレンオキサむドずでくくられおいるポリ
    プロピレンオキサむドずの繰り返し郚分は、ブロ
    ツク又はランダムの䜕れの方法で繰り返されおい
    おもよい。〕  最滑剀が゚ステル化合物及び又は鉱物油を
    含有するものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    合成繊維の凊理方法。
JP18762783A 1983-10-06 1983-10-06 合成繊維凊理甚油剀及び該油剀による合成繊維の凊理方法 Granted JPS6081375A (ja)

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DE8484306559T DE3468710D1 (en) 1983-10-06 1984-09-26 Lubricating agents for processing synthetic yarns and method of processing synthetic yarns therewith
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