JPS6357329A - 車両の上部車体構造 - Google Patents

車両の上部車体構造

Info

Publication number
JPS6357329A
JPS6357329A JP61198976A JP19897686A JPS6357329A JP S6357329 A JPS6357329 A JP S6357329A JP 61198976 A JP61198976 A JP 61198976A JP 19897686 A JP19897686 A JP 19897686A JP S6357329 A JPS6357329 A JP S6357329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
frame
vehicle
body structure
roof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61198976A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeji Ooya
大矢 武二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP61198976A priority Critical patent/JPS6357329A/ja
Publication of JPS6357329A publication Critical patent/JPS6357329A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車体のルーフに形成された開口を幌部材に
より開閉自在に覆うようになされたキャンバストップを
備えた車両の上部車体構造に関する。
(従来の技術) 従来より、車両の車体の上部に開口を形成し、この開口
を蓋体により開閉可能に覆うようにしたサンルーフが実
用化されている。このサンルーフにおいては、蓋体を開
けて開口を開放することにより、車内を解放的になすと
共に、開口を介して車外より新鮮な空気が車内に導入さ
れ、爽快感を増すようになされている。しかしながら、
このサンルーフでは、その構造上開口を大きく設定する
ことができず、大きな開口を設定できるキャンバストッ
プが実開昭61−30524号公報に示されるように提
案され、開発されている。このキャンバストップにおい
ては、車体のルーフに形成された開口をレザー等の幌部
材により開閉自在に覆うようになされている。
(発明が解決しようとする問題点) このようなキャンバストップにおいては、幌部材の前端
縁は堅い取付板に取付けられているので、幌部材の前端
部がフレームの前枠上でバタ付く事はない。しかしなが
ら、幌部材は、開放時にフレームの両横枠上に取付けら
れたレール上を折り畳まれた状態で後方にスライドしな
ければならないので、幌部材の両側端縁はルーフに取付
けられたルーフモール上に単に載置された状態となされ
ている。
このため、幌部材を閉じて、且つ外部に露出した状態で
車両が走行する場合には、ルーフの横方向からの気流の
巻き込みにより、幌部材の側縁がバタ付くことになる。
また、洗車時等において加圧された水が直接この幌部材
の側縁に当たると、水圧により幌部材の側縁が持ち上が
り、ここから水が車内に浸入する虞れがある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、この
発明の目的は、幌部材を閉じた状態で走行したとしても
、幌部材がバタ付く事なく、且つ水が幌部材の側縁から
車内に浸入しないようにした車両の上部車体構造を提供
することである。
(問題点を解決するための手段) 上述した問題点を解決し、目的を達成するため、この発
明に係る車両の上部車体構造は、車体のルーフに形成さ
れた開口を幌部材により開閉自在に覆うようになされた
キャンバストップを備えた車両の上部車体構造において
、前記開口の周縁に取付けられる枠状のフレームと、こ
のフレームの左右両側部に取付けられ、前記幌部材がス
ライド可能に支持されるガイドレールと、前記フレーム
に一体に設けられ、開口の両側に位置するルーフの両側
縁まで延出した延出部と、前記開口の両側に位置した状
態で、この延出部に取付けられ、ルーフの上面より突出
した状態で前後方向に沿って夫々延出したサイドバイザ
とを具備する事を特徴としている。
(実施例) 以下に、この発明に係る車両の上部車体構造の一実施例
につき、添付図面を参照して、詳細に説明する。
第1図に示すように、この車両10の上部車体において
、ルーフ12は、周囲を残して略全面に渡って形成され
た開口14を備えている。この開、口14の前方に残る
ルーフ12の周囲部分には、フロントウィンド16から
スムースに延出した前面を有するフロントバイザ18が
取付けられ、開口14の後方に残るルーフ12の周囲部
分には図示しないリヤバイザが取り付けられ得る。一方
、開口14の左右両側に残るルーフ12の周囲部分には
、この発明の特徴をなすサイドバイザ20が夫々設けら
れている。各サイドバイザ20については後に詳述する
前述した開口14には、これを開閉可能に覆う幌部材2
2を備えたキャンバストップ24が設けられている。こ
のキャンバストップ24は、第2図に示すように、開口
14の周縁に取付けられたフレームアッセンブリ26と
、このフレームアッセンブリ26の左右両側部分上に夫
々、前後方向に沿って延出して取付けられたレールアッ
センブリ28と、両レールアッセンブリ28に両端をス
ライダアッセンブリ30.30’ を介して前後方向に
沿って夫々スライド可能に支持された2木のトップフレ
ーム32と、複数のトップフレーム32上に張設された
幌部材22を有するトップレザーアッセンブリ34とを
備えている。尚、この幌部材22の前端縁は、第3図に
示すように、両端を前方スライダアッセンブリ36を介
して、両レールアッセンブリ28に前後方向に沿ってス
ライド可能に支持された堅固な取付板38に固着され、
後端縁はフレームアッセンブリ26の後部に固着されて
いる。
前方スライダアッセンブリ36は、第3図に左側のみ示
すように、左側のレールアッセンブリ28にスライド可
能に支持され、取付板38の左側端が固定されるスライ
ド本体36aと、このスライド本体36aにこれから後
方に突出するように固定された突起36bと、スライド
本体36aより内側の取付板38の部分に取付けられた
補助取付体36cと、この補助取付体36cにリンク3
6dを介して回動自在に設けられた跳ね上げ体36eと
、補助取付体36cと跳ね上げ体36eとの間に設けら
れ、跳ね上げ体36eを上方に回動するように付勢する
コイルばね36fとを備えている。尚、左右の跳ね上げ
体36e間には、補助トップフレーム40が架設されて
いる。
一方、前方に位置するスライダアッセンブリ30は、第
3図に左側のみ示すように、左側のレールアッセンブリ
28にスライド可能に支持され、トップフレーム32の
左側端が固定されるスライド本体30aと、このスライ
ド本体36aにこれから後方に突出するように固定され
た突起30bと、このスライド本体30aにリンク3゜
Cを介して回動自在に設けられた跳ね上げ体30dと、
スライド本体30aと跳ね上げ体30dとの間に設けら
れ、跳ね上げ体30dを下方に回動するように付勢する
コイルばね30eとを備えている。尚、左右の跳ね上げ
体36d間には、補助トップフレーム42が架設されて
いる。
尚、後方に位置するスライダアッセンブリ30′は、突
起30bを備えていない事を除いて、前方に位置するス
ライダアッセンブリ30と同様に構成されている。
ここで、前方スライダアッセンブリ36においては、取
付板36が後方に図示しない駆動機構によりスライドさ
せられることにより、緊張されていたトップレザーアッ
センブリ34が緩むことになる。従って、跳ね上げ体3
6eはコイルばね36fの付勢力により上方に回動され
る。このようにして、一番先頭の補助トップフレーム4
0は上方に8勤され、トップレザーアッセンブリ34は
最初の一段が折り畳まれることになる。
一方、前方スライダアッセンブリ36が更に後方にスラ
イドさせられることにより、これの突起36bが、直後
方のスライダアッセンブリ30のリンク30cに当接し
、コイルばね30eの付勢力に抗して跳ね上げ体30d
を上方に回動させることになる。このようにして、2番
目に位置する補助トップフレーム42は上方に移動され
、トップレザーアッセンブリ34は、2段目が折り畳ま
れることになる。また、前方スライダアッセンブリ36
が更に後方にスライドされることにより、前方スライダ
アッセンブリ36のスライド本体36aが、スライダア
ッセンブリ30のスライド本体30aに当接し、両者は
一緒に後方にスライドされることになる。
また、スライダアッセンブリ30が前方スライダアッセ
ンブリ36の後方へのスライドに応じて、更に後方にス
ライドされることにより、これの突起30bが後方に位
置するスライダアッセンブリ30’のリンク300′に
当接し、前述したと同様にして3番目に位置する補助ト
ップフレーム42は上方に移動されることになる。この
よう゛にして、ト・ツブレザーアッセンブリ34は3段
目が折り畳まれることになる。そして、前方スライダア
ッセンブリ36が更に後方にスライドされることにより
、前方に位置するスライダアッセンブリ30のスライド
本体30aが後方に位置するスライダアッセンブリ30
′のスライド本体368′に当接し、3個のスライド本
体36a。
30 a、  30 a’ は共に後方にスライドされ
ることになる。
このようにして、キャンバストップ24のトップレザー
アッセンブリ34が後方に引かれることにより、第1図
に示すようにトップレザーアッセンブリ34は計3段で
折り畳まれた状態で後方にまとめられ、ルーフ12の開
口!4は大きく開放されるようになる。
尚、第1図に示す状態からトップレザーアッセンブリ3
4を前方に引き出し、開口14を閉じ乞際には、操作者
により取付板38が前方にスライドされる。このスライ
ドに応じて前方スライダアッセンブリ36のスライド本
体36aは直後方のスライダアッセンブリ30から離間
し、このスライダアッセンブリ30のリンク30cへの
突起36bの当接も解除されることになる。従って、こ
のスライダアッセンブリ30の跳ね上げ体30dはコイ
ルばね30eの付勢力により下方に回動され、このよう
にしてトップレザーアッセンブリ34の2段目の折り畳
み部が元の平坦な状態に復帰される。同様にして、トッ
プレザーアッセンブリ34の3段目の折り畳み部も、取
付板38の前方へのスライダに応じて、コイルばね30
e’の付勢力により、平坦な状態に復帰される。一方、
トップレザーアッセンブリ34の1段目の折り畳み部は
、コイルばね36fにより上方に付勢されているが、取
付板38を最終的に前方にスライドさせて、開口14を
閉じることにより、トップレザーアッセンブリ34が緊
張されることに基づき、コイルばね36fの付勢力に抗
して押し下げられ、元の平坦な状態に復帰される。
このようにして、トップレザーアッセンブリ34は、全
体として平坦になった状態で開口14を閉塞することに
なる。
第2図に示すように、このキャンバストップ24が設け
られたルーフ12の開口14の両側に位置する周囲部分
、即ち、キャブサイドアウタ部分44まで、前述したフ
レームアッセンブリ26のフレーム側部26aは延出し
ている。このフレーム側部26aの先端には、略直立し
た状態に起立した起立片46が複数本固着されている。
これら起立片46には、これを内部に挿入した状態で前
述したサイドバイザ20が前後方向に沿って、ルーフ面
より上方に突出した状態で取付けられている。
各サイドバイザ20は合成樹脂、例えばウレタンゴムか
ら形成された本体48と、この本体48内に埋設された
心金50とを備えている。
前述したサイドバイザ20の前端は、第1図に示すよう
に、フロントバイザ18の後端に連設され、フロントバ
イザ18とサイドバイザ20とは一見一体的に構成され
るように設けられている。
このサイドバイザ20は、車体の側面、即ち、ドアの上
下方向延出面から滑らかに延出した外側面20aと、開
口14の側縁、即ち、幌部材22の側縁に対抗するキャ
ブサイドアウタ46の側縁から、略起立した状態の内側
面20bとを有するように構成されている。
前述した本体48は、これの内側面20bに前後方向に
沿って延出する1個の凹所52を備えている。一方、心
金50にはボルト54が本体48内に収納された状態で
固定され、このボルト54の先端は凹所52内に延出し
ている。前述した起立片46には、このボルト54が挿
通される透孔が形成されており、この透孔にボルト54
が挿通されるようにして、本体48は起立片46に取付
けられ、ナツト56を介して固定される。このようにし
て固定された状態で、凹所52は本体48と同質材料で
形成された覆し板58により全面に渡って閉塞される。
換言すれば、この覆し板58の外表面は、前述した内側
面20bの一部を構成している。
尚、このキャブサイドアウタ44には、ドアウェザ−ス
トリップ60を介してドアサツシュ62が開放可能に取
付けられており、このドアサツシュ62の内周にはドア
ガラスラン64が設けられると共に、ドアガラス66が
上下動自在に取付けられている。
このようなサイドバイザ20を開口14の側縁部分に取
付けることにより、以下に述べるような効果が達成され
る。
即ち、まず車両18の走行中において、車体の側面に気
流が発生し、これがルーフ12上まで横方向に流れ込も
うとする。しかし、この一実施例においては、開口14
の側縁部分にサイドバイザ20が配設されているので、
この横方向の気流はサイドバイザ20の外側面20aに
沿って流れることになる。このようにして、サイドバイ
ザ20の直向側部分は、この気流の流れに対してよどみ
点となり、ここに気流が流れ込むことはない。従って、
この一実施例の構成では、サイドバイザ20の直向側に
位置する部分まで、幌部材22の端縁は延出しているの
で、この幌部材22の端縁が横方向の気流により持ち上
げられたり、バタ付いたりする虞れはなくなる。
また、このキャンバストップ24においては、ルーフ1
2とトップレザーアッセンブリ34との間のシールを、
幌部材22の側縁をルーフモール44に当接・係合させ
ることにより実現している。そして、この一実施例では
、このシール部をサイドバイザ20により側方から遮蔽
するようにしている。このため、洗車時に、このシール
部をめがけて放出される圧力のかかった水流は、直接に
このシール部に当ることなく、事前にサイドバイザ20
に当ることになる。このようにして、この一実施例によ
れば、トップレザーアッセンブリ24の側縁のシール部
における側方からの水の侵入が確実に防止されることに
なる。
更に、この一実施例によれば、サイドバイザ20とフロ
ントバイザ18とは一体的に見えるように取付けられて
いるので、外観上意匠的効果を増大させるものである。
また、この一実施例によれば、キャンバストップ24を
構成するフレームアッセンブリ26に、直接的にサイド
バイザ20を固定するようにしているので、キャンバス
トップを備えていない車両にこのキャンバストップ24
を装着する際には、単にこの車両10のルーフ12に開
口14を形成し、このキャンバストップ24を開口14
に取付けるだけで、自動的にサイドバイザ20も車体に
装着されることになり、取付は動作が効率よく簡略化さ
れることになる。
この発明は上述した一実施例の構成に限定されることな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能で
ある。
例えば、上述した一実施例において、凹所52は内側面
20bに前後方向に沿って、1つ形成されるように説明
したが、このような構成に限定されることなく、突出片
46に対応して複数個形成するように構成しても良い。
尚、この場合、覆し板58も凹所52に対応して複数枚
になる1は言うまでもない。
また、この覆し板58は本体48と同質であれば、一体
感がでて好ましいが、別設同質に限定される事もなく、
別の材料から形成されるようにしても良い。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明に係る車両の上部車体構
造は、車体のルーフに形成された開口を幌部材により開
閉自在に覆うようになされたキャンバストップを備えた
車両の上部車体構造において、前記開口の周縁に取付け
られる枠状のフレームと、このフレームの左右両側部に
取付けられ、前記幌部材がスライド可能に支持されるガ
イドレールと、前記フレームに一体に設けられ、開口の
両側に位置するルーフの両側縁まで延出した延出部と、
前記開口の両側に位置した状態で、この延出部に取付け
られ、ルーフの上面より突出した状態で前後方向に沿っ
て夫々延出したサイドバイザとを具備する事を特徴とし
ている。従って、この発明によれば、幌部材を閉じた状
態で走行したとしても、幌部材がバタ付くことなく、且
つ水が幌部材の側縁から車内に浸入しないようにした車
両の上部車体構造が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る車両の上部車体構造の一実施例
を示す斜視図、 第2図はサイドバイザを上部車体に取付けた状態で示す
断面図、 第3図はトップレザーアッセンブリを折り畳んだ状態で
後方にスライドさせるキャンバストップの構造を概略的
に示す斜視図である。 図中、10・・・車両、12・・・ルーフ、14・・・
開口、16・・・フロントグラス、18・・・フロント
バイザ、20・・・サイドバイザ、20a・・・外側面
、20b・・・内側面、22・・・幌部材、24・・・
キャンバストップ、26・・・フレームアッセンブリ、
28・・・レールアッセンブリ、30.30’・・・ス
ライダアッセンブリ、32・・・トップフレーム、34
・・・トップレザーアッセンブリ、36・・・前方スラ
イダアッセンブリ、38・・・取付板、40.42・・
・補助トップフレーム、44・・・キャブサイドアウタ
、46・・・起立片、48・・・本体、50・・・心金
、52・・・凹所、54・・・ボルト、56・・・ナツ
ト、58・・・覆し板、60・・・ドアウェザ−ストリ
ップ、62・・・ドアサツシュ、64・・・ドアガラス
ラン、66・・・ドアガラスである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体のルーフに形成された開口を幌部材により開
    閉自在に覆うようになされたキヤンバストツプを備えた
    車両の上部車体構造において、前記開口の周縁に取付け
    られる枠状のフレームと、 このフレームの左右両側部に取付けられ、前記幌部材が
    スライド可能に支持されるガイドレールと、 前記フレームに一体に設けられ、開口の両側に位置する
    ルーフの両側縁まで延出した延出部と、前記開口の両側
    に位置した状態で、この延出部に取付けられ、ルーフの
    上面より突出した状態で前後方向に沿つて夫々延出した
    サイドバイザとを具備する事を特徴とする車両の上部車
    体構造。
  2. (2)前記延出部は上方に起立した起立片を先端に一体
    に備え、前記サイドバイザは前記起立を内部に挿入した
    状態でこの起立片に固着される事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の車両の上部車体構造。
  3. (3)前記各サイドバイザは、車体の側面から滑らかに
    延出した外側面と、開口の各側縁付近から略起立した内
    側面とを備える事を特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の車両の上部車体構造。
  4. (4)前記各延出部はこれの先端においてサイドバイザ
    内に挿入され、各サイドバイザはこれの内部においてボ
    ルト・ナットを介して延出部の先端に固着される事を特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載の車両の上部車体
    構造。
  5. (5)前記各内側面はボルトナットが収納される凹所が
    形成され、この凹所は覆し部材により閉塞され、この覆
    し部材の外表面が、前記内側面の一部を構成する事を特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載の車両の上部車体
    構造。
  6. (6)前記覆し部材はサイドバイザと同一材料により形
    成されている事を特徴とする特許請求の範囲第5項に記
    載の車両の上部車体構造。
JP61198976A 1986-08-27 1986-08-27 車両の上部車体構造 Pending JPS6357329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61198976A JPS6357329A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 車両の上部車体構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61198976A JPS6357329A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 車両の上部車体構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6357329A true JPS6357329A (ja) 1988-03-12

Family

ID=16400056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61198976A Pending JPS6357329A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 車両の上部車体構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6357329A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03103815U (ja) * 1990-02-13 1991-10-29
US5082165A (en) * 1989-07-28 1992-01-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Device for forwarding semiconductor lead frames and method of operating the same
US6460920B1 (en) * 1999-08-21 2002-10-08 Webasto Vehicle Systems International Gmbh Motor vehicle convertible roof structure
JP2010001863A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Ihi Corp ターボチャージャ
CN105128637A (zh) * 2015-09-21 2015-12-09 上海理工大学 折叠式汽车全景天窗

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5082165A (en) * 1989-07-28 1992-01-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Device for forwarding semiconductor lead frames and method of operating the same
JPH03103815U (ja) * 1990-02-13 1991-10-29
US6460920B1 (en) * 1999-08-21 2002-10-08 Webasto Vehicle Systems International Gmbh Motor vehicle convertible roof structure
JP2010001863A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Ihi Corp ターボチャージャ
CN105128637A (zh) * 2015-09-21 2015-12-09 上海理工大学 折叠式汽车全景天窗

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7237836B2 (en) Motor vehicle roof
US7651152B2 (en) Top for a convertible
US4911497A (en) Ventilator roof for motor vehicles
US5544934A (en) Passenger car with a removable top assembly
JP3648306B2 (ja) 車両の折畳み式幌
US20050173946A1 (en) Openable vehicle roof
US8056956B2 (en) Convertible roof with sun roof part
US11840132B2 (en) Rear hard enclosure for a soft top
US6276426B1 (en) Vehicle rear window screen
US2620224A (en) Vehicle curtain construction
JPS6357329A (ja) 車両の上部車体構造
JPS6181222A (ja) サンル−フ用サンシエ−ド
JPH04124514U (ja) サンルーフ装置のフレーム構造
JPS6357328A (ja) 車両の上部車体構造
US6938949B1 (en) Open-air pickup truck
JPH01195116A (ja) 幌式サンルーフ装置
JP2005088711A (ja) 自動車の車体構造
JPH0314654B2 (ja)
JPS5826814Y2 (ja) 開閉式屋根装置
JP2526641Y2 (ja) オープンカーの乗員保護装置
JP3489103B2 (ja) 車両の上部車体構造
KR100303798B1 (ko) 컨버터블 탑형 차의 덱크 텐션유지장치
JP3728261B2 (ja) カバー体付自転車装置
JPH0326015Y2 (ja)
US4641880A (en) Rear door structure for motor vehicles