JPS635680B2 - - Google Patents
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- JPS635680B2 JPS635680B2 JP52020085A JP2008577A JPS635680B2 JP S635680 B2 JPS635680 B2 JP S635680B2 JP 52020085 A JP52020085 A JP 52020085A JP 2008577 A JP2008577 A JP 2008577A JP S635680 B2 JPS635680 B2 JP S635680B2
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- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製造が容易でしかも伝熱効率の優れた
沸騰型熱交換器用伝熱管の製造方法に関するもの
である。
沸騰型熱交換器用伝熱管の製造方法に関するもの
である。
一般に沸騰型熱交換器用伝熱管はフレオン、
水、液体窒素、液体酸素などの低温液体中に浸漬
してこれを効率的に加熱沸騰させる形式の、伝熱
管である。
水、液体窒素、液体酸素などの低温液体中に浸漬
してこれを効率的に加熱沸騰させる形式の、伝熱
管である。
従来この沸騰型熱交換器用伝熱管としては例え
ば()管の表面に金属粉末を焼結して多孔層を
形成した伝熱管、あるいは()特公昭46−
25827に記載されているごとく管の表面円周方向
にフインを形成し、このフインの先端部を管の長
手方向に沿つて折曲げて管表面に外部と連通する
間隙部を形成した螺旋状の空洞部を設けた伝熱管
などが開発されている。
ば()管の表面に金属粉末を焼結して多孔層を
形成した伝熱管、あるいは()特公昭46−
25827に記載されているごとく管の表面円周方向
にフインを形成し、このフインの先端部を管の長
手方向に沿つて折曲げて管表面に外部と連通する
間隙部を形成した螺旋状の空洞部を設けた伝熱管
などが開発されている。
しかしながら上記()の焼結による方法は管
の長手方向にわたつて均一に焼結することが困難
で性能のバラツキを生ずる上、製造コストが極め
て高い問題がある。また()のフインの先端部
を管の長手方向に沿つて折曲げたものはフインの
高さを比較的高く形成しなければならず、このた
めステンレス管の如く硬質のものはフインの成形
性が悪く、しかもフインの折曲げ加工性も良くな
いなどの欠点があつた。更にこの方法によるもの
は、空洞部の形状、間隙部の寸法にバラツキが大
きい欠点があつた。
の長手方向にわたつて均一に焼結することが困難
で性能のバラツキを生ずる上、製造コストが極め
て高い問題がある。また()のフインの先端部
を管の長手方向に沿つて折曲げたものはフインの
高さを比較的高く形成しなければならず、このた
めステンレス管の如く硬質のものはフインの成形
性が悪く、しかもフインの折曲げ加工性も良くな
いなどの欠点があつた。更にこの方法によるもの
は、空洞部の形状、間隙部の寸法にバラツキが大
きい欠点があつた。
本発明はかかる点に鑑み種々研究を行つた結
果、比較的硬質の管においても容易に成形加工を
することができ、しかも核沸騰を促進する残留気
泡を形成するに望ましいバラツキの少ない間隙部
寸法を有する一定の形状の空洞部を管表面に設け
て伝熱効率を向上せしめた沸騰型熱交換器用伝熱
管の製造方法を提供するものである。
果、比較的硬質の管においても容易に成形加工を
することができ、しかも核沸騰を促進する残留気
泡を形成するに望ましいバラツキの少ない間隙部
寸法を有する一定の形状の空洞部を管表面に設け
て伝熱効率を向上せしめた沸騰型熱交換器用伝熱
管の製造方法を提供するものである。
即ち本発明はフイン成形用工具を用いて管の表
面円周方向に螺旋状のフインと溝を形成した後、
複数の変形用転造円板工具を用いて該フインの先
端片側づつを圧縮変形せしめて近接する溝の上部
空間部をうめることにより溝の上部中央部に、外
部と連通する狭い間隙部を設けた断面略吊り鐘状
の空洞部を形成することを特徴とする沸騰型熱交
換器用伝熱管の製造方法である。
面円周方向に螺旋状のフインと溝を形成した後、
複数の変形用転造円板工具を用いて該フインの先
端片側づつを圧縮変形せしめて近接する溝の上部
空間部をうめることにより溝の上部中央部に、外
部と連通する狭い間隙部を設けた断面略吊り鐘状
の空洞部を形成することを特徴とする沸騰型熱交
換器用伝熱管の製造方法である。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明によつて得られる沸騰型熱交換
器用伝熱管を示す断面図である。この伝熱管は
銅、アルミニウム、ステンレスなどの金属管1の
表面円周方向に螺旋状の空洞部2を設け、且つ該
空洞部2の断面は、その上部中央部に外部と連通
する狭い間隙部3を有する略吊り鐘状に形成した
ものである。
器用伝熱管を示す断面図である。この伝熱管は
銅、アルミニウム、ステンレスなどの金属管1の
表面円周方向に螺旋状の空洞部2を設け、且つ該
空洞部2の断面は、その上部中央部に外部と連通
する狭い間隙部3を有する略吊り鐘状に形成した
ものである。
次に上記形状の伝熱管を製造する方法について
説明する。第2図に示す如くフイン成形用円板工
具4…と2段の変形用円板工具5,6とを同軸上
に設けた転造工具7を第3図、第4図の如く、加
工金属管の外周に3組(7A,7B,7C)配置
し、金属管1の表面に押し当てて、先ず転造によ
りフイン8…と溝9…を螺旋状に形成する。この
場合フイン8、溝9は単条に限らず複条のもので
も良い。
説明する。第2図に示す如くフイン成形用円板工
具4…と2段の変形用円板工具5,6とを同軸上
に設けた転造工具7を第3図、第4図の如く、加
工金属管の外周に3組(7A,7B,7C)配置
し、金属管1の表面に押し当てて、先ず転造によ
りフイン8…と溝9…を螺旋状に形成する。この
場合フイン8、溝9は単条に限らず複条のもので
も良い。
このように管表面にフイン8…溝9…を形成し
た後、フインピツチPより幅Dが広く、且つその
外径がフイン成形用円板工具4の外径より小さい
2段の変形用円板工具5,6で前記フイン8…の
上部先端片側づつを圧縮変形せしめて近接する溝
9の上部空間部をうめることにより外部と連通す
る狭い間隙部3を設けて断面略吊り鐘状の空洞部
2を形成する。この場合変形用円板工具5,6は
その幅Dが等しく外径が異なるものを用い、予め
外径の小さい1段目の変形用円板工具5でフイン
8の上部先端片側を少く圧縮変形させた後、これ
より外径の大きい2段目の変形用円板工具6を用
いて最終の仕上形状に圧縮変形せしめるものであ
る。またフイン8…の上部先端を圧縮変形させる
場合、一つのフイン8の上部先端全面を同時に圧
縮変形させると該フイン8の底部に過大な応力が
加わつて座屈する虞れがあるので、第2図に示す
如く変形用円板工具5,6を1ピツチの間隔離し
て取付けてフイン8の上部先端片側づつ圧縮変形
させる。また本発明はフイン成形用円板工具4…
と変形用円板工具5,6とを同軸上に取付けた1
本の転造工具7のみでも成形することもできる。
第3図および第4図は、加工金属管の外周に120
度の間隔を設けて3本の転造工具7A,7B,7
Cを取付けて成形する方法を示している。この場
合各々の転造工具7A,7B,7Cはフイン8の
1/3ピツチづつずらして取付けると共に、フイン
成形用円板工具4…と変形用円板工具5,6とを
フインの螺旋角度に合わせて取付ける。管の外径
をdとするとtanα=P/πdなる関係を満す角度αが その螺旋角となり、2条のフイン8…を形成する
場合にはtanα=2P/πd、3条の場合にはtanα=3P/
πd となる。この関係は変形用円板工具5,6の取付
角についても同様である。
た後、フインピツチPより幅Dが広く、且つその
外径がフイン成形用円板工具4の外径より小さい
2段の変形用円板工具5,6で前記フイン8…の
上部先端片側づつを圧縮変形せしめて近接する溝
9の上部空間部をうめることにより外部と連通す
る狭い間隙部3を設けて断面略吊り鐘状の空洞部
2を形成する。この場合変形用円板工具5,6は
その幅Dが等しく外径が異なるものを用い、予め
外径の小さい1段目の変形用円板工具5でフイン
8の上部先端片側を少く圧縮変形させた後、これ
より外径の大きい2段目の変形用円板工具6を用
いて最終の仕上形状に圧縮変形せしめるものであ
る。またフイン8…の上部先端を圧縮変形させる
場合、一つのフイン8の上部先端全面を同時に圧
縮変形させると該フイン8の底部に過大な応力が
加わつて座屈する虞れがあるので、第2図に示す
如く変形用円板工具5,6を1ピツチの間隔離し
て取付けてフイン8の上部先端片側づつ圧縮変形
させる。また本発明はフイン成形用円板工具4…
と変形用円板工具5,6とを同軸上に取付けた1
本の転造工具7のみでも成形することもできる。
第3図および第4図は、加工金属管の外周に120
度の間隔を設けて3本の転造工具7A,7B,7
Cを取付けて成形する方法を示している。この場
合各々の転造工具7A,7B,7Cはフイン8の
1/3ピツチづつずらして取付けると共に、フイン
成形用円板工具4…と変形用円板工具5,6とを
フインの螺旋角度に合わせて取付ける。管の外径
をdとするとtanα=P/πdなる関係を満す角度αが その螺旋角となり、2条のフイン8…を形成する
場合にはtanα=2P/πd、3条の場合にはtanα=3P/
πd となる。この関係は変形用円板工具5,6の取付
角についても同様である。
なお上記説明では変形用円板工具5,6として
2段のものについて示したが本発明はこれに限ら
ず3段以上のものでも良い。またフイン成形用円
板工具4と変形用円板工具5,6とを同軸上に取
付けて連続的に加工を行う方法について示した
が、フイン及び溝成形と変形加工とを別個に行つ
ても良い。更にフイン8、溝9を成形する方法と
しては上述の如く転造によらず切削加工によつて
成形しても良い。
2段のものについて示したが本発明はこれに限ら
ず3段以上のものでも良い。またフイン成形用円
板工具4と変形用円板工具5,6とを同軸上に取
付けて連続的に加工を行う方法について示した
が、フイン及び溝成形と変形加工とを別個に行つ
ても良い。更にフイン8、溝9を成形する方法と
しては上述の如く転造によらず切削加工によつて
成形しても良い。
しかして本発明によれば変形用円板工具5,6
の外径を変えることにより容易に空洞部2の大き
さと間隙部3の幅Wを調整することができる。ま
た本発明はフイン8の成形においてその変形量が
少なくて済むため、ステンレスなど硬質の管にお
いても伝熱性能に優れた形状を有する表面機構が
容易に得られる。即ち従来の方法においてフイン
を形成する場合にはフインピツチが19山/吋〜26
山/吋のときはフインの高さ1.2〜1.5mm程度、35
山/吋では0.8mm程度必要であるが本発明による
ものは0.5〜0.8mm程度の高さで充分である。また
隣接するフイン間の間隔は従来方法で例えば19
山/吋で1mm、26山/吋で0.6〜0.7mmであるが、
本発明によれば何れの場合にも0.3〜0.4mm程度で
充分であり、その変形量は極めて少ない。更に本
発明により製造される伝熱管はその外径を小さく
形成し、且つスキツプ部も必要に応じ設ける事が
可能であるので、通常のベアー管あるいはローフ
インチユーブと同様に管板への挿着が容易であ
る。
の外径を変えることにより容易に空洞部2の大き
さと間隙部3の幅Wを調整することができる。ま
た本発明はフイン8の成形においてその変形量が
少なくて済むため、ステンレスなど硬質の管にお
いても伝熱性能に優れた形状を有する表面機構が
容易に得られる。即ち従来の方法においてフイン
を形成する場合にはフインピツチが19山/吋〜26
山/吋のときはフインの高さ1.2〜1.5mm程度、35
山/吋では0.8mm程度必要であるが本発明による
ものは0.5〜0.8mm程度の高さで充分である。また
隣接するフイン間の間隔は従来方法で例えば19
山/吋で1mm、26山/吋で0.6〜0.7mmであるが、
本発明によれば何れの場合にも0.3〜0.4mm程度で
充分であり、その変形量は極めて少ない。更に本
発明により製造される伝熱管はその外径を小さく
形成し、且つスキツプ部も必要に応じ設ける事が
可能であるので、通常のベアー管あるいはローフ
インチユーブと同様に管板への挿着が容易であ
る。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例
外径18.88mm、肉厚1.19mmの銅管1を用いて第
2図に示す転造工具7を第3図の如く、3組(7
A,7B,7C)配置し成形を行つた。この場合
転造工具7のフイン成形用円板工具4…は外径
52.45mmφ、先端部の幅0.35mm、両面のテーパー
角度4度であり、また1段目の変形用円板工具5
は外径51.2mmφ、幅0.8mm、2段目の変形用円板
工具6は外径51.6mmφ、幅0.8mmのものを用いた。
2図に示す転造工具7を第3図の如く、3組(7
A,7B,7C)配置し成形を行つた。この場合
転造工具7のフイン成形用円板工具4…は外径
52.45mmφ、先端部の幅0.35mm、両面のテーパー
角度4度であり、また1段目の変形用円板工具5
は外径51.2mmφ、幅0.8mm、2段目の変形用円板
工具6は外径51.6mmφ、幅0.8mmのものを用いた。
上記転造工具7により銅管1を成形したところ
フインピツチ35山/吋で高さ0.75mmのフイン8…
が形成された後、変形加工されて第1図に示す如
く空洞部2の深さ0.4mm、間隙部3の幅0.035mmの
表面機構を有する沸騰型熱交換器用伝熱管が得ら
れた。
フインピツチ35山/吋で高さ0.75mmのフイン8…
が形成された後、変形加工されて第1図に示す如
く空洞部2の深さ0.4mm、間隙部3の幅0.035mmの
表面機構を有する沸騰型熱交換器用伝熱管が得ら
れた。
以上説明した如く本発明によれば変形量が少な
いため硬質の管でも容易に成形を行うことができ
ると共に、管の全面にわたつて整然とした一定の
空洞部、間隙部を有する表面機構が得られ性能の
バラツキが少ない沸騰型熱交換器用伝熱管を製造
することができるなど顕著な効果を有するもので
ある。
いため硬質の管でも容易に成形を行うことができ
ると共に、管の全面にわたつて整然とした一定の
空洞部、間隙部を有する表面機構が得られ性能の
バラツキが少ない沸騰型熱交換器用伝熱管を製造
することができるなど顕著な効果を有するもので
ある。
第1図は本発明により製造される伝熱管の断面
図、第2図は第1図に示す伝熱管を形成する状態
を示す説明図、第3図は3本の転造工具を組合わ
せて加工する状態を示す説明図、第4図は第3図
のX−O−Y線に沿う断面図である。 1……管、2……空洞部、3……間隙部、4…
…フイン成形用円板工具、5,6……変形用円板
工具、7……転造工具、8……フイン、9……
溝。
図、第2図は第1図に示す伝熱管を形成する状態
を示す説明図、第3図は3本の転造工具を組合わ
せて加工する状態を示す説明図、第4図は第3図
のX−O−Y線に沿う断面図である。 1……管、2……空洞部、3……間隙部、4…
…フイン成形用円板工具、5,6……変形用円板
工具、7……転造工具、8……フイン、9……
溝。
Claims (1)
- 1 フイン成形用工具を用いて管の表面円周方向
に螺旋状のフインと溝を形成した後、複数の変形
用円板工具を用いて該フインの先端片側づつを圧
縮変形せしめて、近接する溝の上部空間部をうめ
ることにより、溝の上部中央部に外部と連通する
狭い間隙部を設けた断面略吊り鐘状の空洞部を形
成することを特徴とする沸騰型熱交換器用伝熱管
の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008577A JPS53105752A (en) | 1977-02-25 | 1977-02-25 | Heat transfer tube for boiling type heat exchanger and method of fabricating the same |
DE2808080A DE2808080C2 (de) | 1977-02-25 | 1978-02-24 | Wärmeübertragungs-Rohr für Siedewärmetauscher und Verfahren zu seiner Herstellung |
US05/881,860 US4216826A (en) | 1977-02-25 | 1978-02-27 | Heat transfer tube for use in boiling type heat exchangers and method of producing the same |
US06/034,920 US4313248A (en) | 1977-02-25 | 1979-05-01 | Method of producing heat transfer tube for use in boiling type heat exchangers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008577A JPS53105752A (en) | 1977-02-25 | 1977-02-25 | Heat transfer tube for boiling type heat exchanger and method of fabricating the same |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21602787A Division JPS6373094A (ja) | 1987-08-29 | 1987-08-29 | 沸騰型熱交換器用伝熱管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53105752A JPS53105752A (en) | 1978-09-14 |
JPS635680B2 true JPS635680B2 (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=12017257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008577A Granted JPS53105752A (en) | 1977-02-25 | 1977-02-25 | Heat transfer tube for boiling type heat exchanger and method of fabricating the same |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS53105752A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113996A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-08 | Anan Kogyo Koutou Senmon Gatsukouchiyou | Boiling heat conduction structure with angular groove |
JPS5777890A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-15 | Sanyo Electric Co Ltd | Heat conducting pipe |
-
1977
- 1977-02-25 JP JP2008577A patent/JPS53105752A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53105752A (en) | 1978-09-14 |
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