JPS6356003A - マイクロ波アンテナ装置 - Google Patents
マイクロ波アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS6356003A JPS6356003A JP20061286A JP20061286A JPS6356003A JP S6356003 A JPS6356003 A JP S6356003A JP 20061286 A JP20061286 A JP 20061286A JP 20061286 A JP20061286 A JP 20061286A JP S6356003 A JPS6356003 A JP S6356003A
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- JP
- Japan
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- housing
- antenna element
- antenna
- bottom plate
- rotary frame
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- Pending
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は家庭用の簡易型マイクロ波アンテナ装置に関す
るものである。
るものである。
［背景技術］
従来衛星放送の円偏波受信ｍアンテナとして、接地導体
板で裏打ちされた誘電体基板にマイクロストリップライ
ンを印刷配線したものが開発されている。第４図及び第
５図はこの種のアンテナ装置を示したもので、ハウジン
グ５の厚みをできるだけ小さくして、アンテナ装置Ａを
屋根７や壁面に取り付けた場合に屋根面や壁面からの突
出量が大きくならないようにするために、平版状アンテ
ナを複数に分割して、各アンテナ素子１の傾斜角度をそ
れぞれ調整するようにしたものである。第５図（ａ）に
おいてＤは角度調整装置で、調整ねじ２１によって仰角
を、調整ねじ２２によって方位角をそれぞれ調整できる
ようになっており、２３は両アンテナ素子１の出力を合
成する出力合成器である。
板で裏打ちされた誘電体基板にマイクロストリップライ
ンを印刷配線したものが開発されている。第４図及び第
５図はこの種のアンテナ装置を示したもので、ハウジン
グ５の厚みをできるだけ小さくして、アンテナ装置Ａを
屋根７や壁面に取り付けた場合に屋根面や壁面からの突
出量が大きくならないようにするために、平版状アンテ
ナを複数に分割して、各アンテナ素子１の傾斜角度をそ
れぞれ調整するようにしたものである。第５図（ａ）に
おいてＤは角度調整装置で、調整ねじ２１によって仰角
を、調整ねじ２２によって方位角をそれぞれ調整できる
ようになっており、２３は両アンテナ素子１の出力を合
成する出力合成器である。
しかし上記の角度調整装置ＤＩ：おいては、各アンテナ
素子１の仰角の調整は、回転軸Ｘ１を中心として矢印イ
の方向に回転させ、方位角の調整は回転軸Ｘ２を中心と
して矢印口の方向に回転させることにより行なっていた
ので、たとえ調整ねじ２２などの高さを低くしても、同
図（ｂ）に示すように、少なくともアンテナ素子の１つ
のコーナーにおける基底位置からの変位Ｈが大きくなり
、厚みの大きいハウジングを必要とするという問題があ
った。
素子１の仰角の調整は、回転軸Ｘ１を中心として矢印イ
の方向に回転させ、方位角の調整は回転軸Ｘ２を中心と
して矢印口の方向に回転させることにより行なっていた
ので、たとえ調整ねじ２２などの高さを低くしても、同
図（ｂ）に示すように、少なくともアンテナ素子の１つ
のコーナーにおける基底位置からの変位Ｈが大きくなり
、厚みの大きいハウジングを必要とするという問題があ
った。
［発明の目的］
本発明は上記の問題、αに鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは、アンテナ素子を収容するハウジ
ングの厚みをできるだけ簿＜シて、壁面や屋根面からの
装置の突出量を小さくし、体裁を良くすると共に、台風
などの風圧に対する抵抗を少なくすることができるアン
テナ装置を提供するにある。
の目的とするところは、アンテナ素子を収容するハウジ
ングの厚みをできるだけ簿＜シて、壁面や屋根面からの
装置の突出量を小さくし、体裁を良くすると共に、台風
などの風圧に対する抵抗を少なくすることができるアン
テナ装置を提供するにある。
［発明の開示］
しかして本発明は、接地導体板で裏打ちされた誘電体基
板にス） ＋７ツプラインを印刷配線してなる平板状ア
ンテナ素子を偏平ハウジング内に複数併設して、各アン
テナ素子の出力を合成するようにしたマイクロ波アンテ
ナ装置において、各アンテナ素子を垂直面内にて回転自
在に軸支した支柱を、ハウジングの底板に平行な面内に
て回転自在に軸支された回転７レームに立設し、アンテ
ナ素子及び回転７レームをそれぞれ所望の回転角で固定
する係止具を備えたものであり、従来方位角の調整のた
めにアンテナ素子の技手方向の側縁をハウジング底板に
対して傾斜させていたものを、回転フレームを用いるこ
とにより、アンテナ素子の長子方向の側縁とハウジング
底板との平行を維持させたまま、方位角の調整ができる
ようにした点に特徴を有するものである。
板にス） ＋７ツプラインを印刷配線してなる平板状ア
ンテナ素子を偏平ハウジング内に複数併設して、各アン
テナ素子の出力を合成するようにしたマイクロ波アンテ
ナ装置において、各アンテナ素子を垂直面内にて回転自
在に軸支した支柱を、ハウジングの底板に平行な面内に
て回転自在に軸支された回転７レームに立設し、アンテ
ナ素子及び回転７レームをそれぞれ所望の回転角で固定
する係止具を備えたものであり、従来方位角の調整のた
めにアンテナ素子の技手方向の側縁をハウジング底板に
対して傾斜させていたものを、回転フレームを用いるこ
とにより、アンテナ素子の長子方向の側縁とハウジング
底板との平行を維持させたまま、方位角の調整ができる
ようにした点に特徴を有するものである。
第１図は本発明によるマイクロ波アンテナ装置の一実施
例を示したもので、複数枚のアンテナ素子１が回転７レ
ーム２に支柱３によって支持されており、回転７レーム
２は回転軸４によりハフノング５の底板に軸支されてい
るものであって、このハウジング５は脚台６によって屋
根７に設置されるものである。
例を示したもので、複数枚のアンテナ素子１が回転７レ
ーム２に支柱３によって支持されており、回転７レーム
２は回転軸４によりハフノング５の底板に軸支されてい
るものであって、このハウジング５は脚台６によって屋
根７に設置されるものである。
第２図は回転フレーム２と支柱３とそれぞれの係止具８
，１２の簡単な構遺例を示したもので、回転フレーム２
は蝶ナツトよりなる係止具８で回転軸４上に締め付は固
定され、また支柱３は上端Ｔ形部がパイプ９になってい
て、アンテナ素子１の裏面に溶着されたコ字状金具１０
が、ボルト１１によってパイプ９に軸支され、蝶ナツト
よりなる係止具１２によって固定されている。
，１２の簡単な構遺例を示したもので、回転フレーム２
は蝶ナツトよりなる係止具８で回転軸４上に締め付は固
定され、また支柱３は上端Ｔ形部がパイプ９になってい
て、アンテナ素子１の裏面に溶着されたコ字状金具１０
が、ボルト１１によってパイプ９に軸支され、蝶ナツト
よりなる係止具１２によって固定されている。
第３図（ａ）は本発明装置の原理を示したもので、ハウ
ジング５の底面５ａとアンテナ素子１との調整後の位置
関係を、側面図（イ）と正面図（ロ）により示したもの
である。同図に示すように、アンテナ素子１の方位角は
ハウジング底面５ａと平行な面内における回転７レーム
２の回転により調整されるので、アンテナ素子１の長手
方向の側縁１ａとの平行は維持され、仰角の調整によっ
て正面図（ロ）のみがθ、だけ傾斜し、その所要高さは
Ｈ，どなる。一方従来例では同図（ｂ）に示すように、
仰角に対する調整角θ、だけでなく、方位角に対しても
θ２だけ傾斜させる必要があり、全体としてＨ２の高さ
が必要となる。従って本発明により、このＨＩとＨ２と
の差だけハウジング５の厚みを小さくすることができる
ものである。
ジング５の底面５ａとアンテナ素子１との調整後の位置
関係を、側面図（イ）と正面図（ロ）により示したもの
である。同図に示すように、アンテナ素子１の方位角は
ハウジング底面５ａと平行な面内における回転７レーム
２の回転により調整されるので、アンテナ素子１の長手
方向の側縁１ａとの平行は維持され、仰角の調整によっ
て正面図（ロ）のみがθ、だけ傾斜し、その所要高さは
Ｈ，どなる。一方従来例では同図（ｂ）に示すように、
仰角に対する調整角θ、だけでなく、方位角に対しても
θ２だけ傾斜させる必要があり、全体としてＨ２の高さ
が必要となる。従って本発明により、このＨＩとＨ２と
の差だけハウジング５の厚みを小さくすることができる
ものである。
［発明の効果］
上述のように本発明によるマイクロ波アンテナ装置は、
各アンテナ素子を垂直面内にて回転自在に軸支した支柱
を、ハウジングの底板に平行な面内にて回転自在に軸支
された回転７レームに立設したものであるから、従来は
方位角の調整のためにアンテナ素子の技手方向の側縁を
ハウジング底板に対して傾斜させ、更に仰角の調整のた
めの傾斜が必要であったものを、本発明では回転フレー
ムの回転により、アンテナ素子の技手方向の側縁とハウ
ジング底板との平行を維持させたまま方位角の調整がで
き、従ってアンテナ素子の傾斜は仰角調整のためだけで
よく、そのためにハウジングの高さを小さくすることが
できるという効果を有するものである。
各アンテナ素子を垂直面内にて回転自在に軸支した支柱
を、ハウジングの底板に平行な面内にて回転自在に軸支
された回転７レームに立設したものであるから、従来は
方位角の調整のためにアンテナ素子の技手方向の側縁を
ハウジング底板に対して傾斜させ、更に仰角の調整のた
めの傾斜が必要であったものを、本発明では回転フレー
ムの回転により、アンテナ素子の技手方向の側縁とハウ
ジング底板との平行を維持させたまま方位角の調整がで
き、従ってアンテナ素子の傾斜は仰角調整のためだけで
よく、そのためにハウジングの高さを小さくすることが
できるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、ｒ５２図は同
上の要部分解斜視図、第３図（ａ）（ｂ）は同上の原理
説明図、第４図は同上の使用状態を示す斜視図、Ｐｔｒ
Ｊｓ図は従来例を示す斜視図である。 １はアンテナ素子、２は回転７レーム、３は支柱、４は
回転軸、５はノ１ウジング、６は脚台、７は屋根、８は
係止具、９はバイブ１０はコ字状金兵、１１はボルト、
１２は係止具。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 （イ） （ロ）第４図
上の要部分解斜視図、第３図（ａ）（ｂ）は同上の原理
説明図、第４図は同上の使用状態を示す斜視図、Ｐｔｒ
Ｊｓ図は従来例を示す斜視図である。 １はアンテナ素子、２は回転７レーム、３は支柱、４は
回転軸、５はノ１ウジング、６は脚台、７は屋根、８は
係止具、９はバイブ１０はコ字状金兵、１１はボルト、
１２は係止具。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 （イ） （ロ）第４図
Claims (1)
- （１）接地導体板で裏打ちされた誘電体基板にストリッ
プラインを印刷配線してなる平板状アンテナ素子を偏平
ハウジング内に複数併設して、各アンテナ素子の出力を
合成するようにしたマイクロ波アンテナ装置において、
各アンテナ素子を垂直面内にて回転自在に軸支した支柱
を、ハウジングの底板に平行な面内にて回転自在に軸支
された回転フレームに立設し、アンテナ素子及び回転フ
レームをそれぞれ所望の回転角で固定する係止具を備え
て成るマイクロ波アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20061286A JPS6356003A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | マイクロ波アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20061286A JPS6356003A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | マイクロ波アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356003A true JPS6356003A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16427263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20061286A Pending JPS6356003A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | マイクロ波アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6356003A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0565106U (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | 株式会社柏原機械製作所 | 衛星追尾型アンテナ |
| WO2000045463A1 (fr) * | 1999-01-28 | 2000-08-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Système d'antennes |
| JP2006158876A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Omron Healthcare Co Ltd | 血圧計用カフおよびこれを備えた血圧計 |
| DE112010001479T5 (de) | 2009-03-12 | 2012-09-06 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Manschette eines Messgeräts für Blutdruckinformationen und Messgerät für Blutdruckinformationen, welches mit selbiger ausgerüstet ist |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP20061286A patent/JPS6356003A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0565106U (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | 株式会社柏原機械製作所 | 衛星追尾型アンテナ |
| WO2000045463A1 (fr) * | 1999-01-28 | 2000-08-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Système d'antennes |
| US6310582B1 (en) | 1999-01-28 | 2001-10-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Antenna system |
| JP2006158876A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Omron Healthcare Co Ltd | 血圧計用カフおよびこれを備えた血圧計 |
| DE112010001479T5 (de) | 2009-03-12 | 2012-09-06 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Manschette eines Messgeräts für Blutdruckinformationen und Messgerät für Blutdruckinformationen, welches mit selbiger ausgerüstet ist |
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