JPS6355911A - 単安定形有極電磁石 - Google Patents
単安定形有極電磁石Info
- Publication number
- JPS6355911A JPS6355911A JP61199662A JP19966286A JPS6355911A JP S6355911 A JPS6355911 A JP S6355911A JP 61199662 A JP61199662 A JP 61199662A JP 19966286 A JP19966286 A JP 19966286A JP S6355911 A JPS6355911 A JP S6355911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- yoke
- coil
- amateur
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
Ｗ明
本Ｍは単安定形有極電磁石に関する。さらに詳しくは可
撓性永久磁石を有する単安定形有極電磁石に関するもの
である。
撓性永久磁石を有する単安定形有極電磁石に関するもの
である。
従来この種の有極電磁２石におりて、単安定化を図る場
合％第２図の如くヨーク１０の片側の磁極部１０ｍ
を切欠すたり、１対のアヤチェア１１．１１の大きさや
形状をそれぞれ別の大きさや形状にする事により磁気回
路を非対称にして、単安定化してｂたが磁気回路全体と
して磁気抵抗が高くなるので磁気特性が悪くなるとｂう
問題があり、かつ、コイル１３へ１ｉｔ流を通１した後
に通植を停止すると了マチュ丁プローＪり１４は同図に
示す状態に復帰しようとするが、通常磁気回路全体の磁
気抵抗が高くなりすぎるのを抑える為、磁気回路の非対
称化が充分に図ることができていなり場合が多く、した
Ｚ かって永久磁石軸の磁力のみではアマチェアブロック１
４を反転させる事が困難であり、従って一般にリレーと
して構成した場合において、図外接点ばね等を復帰時の
トリガ手段としてｂることが多く、一般的にこのような
補助復帰手段が必要であった。
合％第２図の如くヨーク１０の片側の磁極部１０ｍ
を切欠すたり、１対のアヤチェア１１．１１の大きさや
形状をそれぞれ別の大きさや形状にする事により磁気回
路を非対称にして、単安定化してｂたが磁気回路全体と
して磁気抵抗が高くなるので磁気特性が悪くなるとｂう
問題があり、かつ、コイル１３へ１ｉｔ流を通１した後
に通植を停止すると了マチュ丁プローＪり１４は同図に
示す状態に復帰しようとするが、通常磁気回路全体の磁
気抵抗が高くなりすぎるのを抑える為、磁気回路の非対
称化が充分に図ることができていなり場合が多く、した
Ｚ かって永久磁石軸の磁力のみではアマチェアブロック１
４を反転させる事が困難であり、従って一般にリレーと
して構成した場合において、図外接点ばね等を復帰時の
トリガ手段としてｂることが多く、一般的にこのような
補助復帰手段が必要であった。
又、アマチェアブＴ：Ｘツク１４に永久磁石戊が設けら
れてｂるので、その分だけ全体としての形状が大きくな
ると共に、アマチェアブロック１４の自重が増大するの
で図外ベース等との摩擦が大きくなり動作し難くなると
いう問題があった。
れてｂるので、その分だけ全体としての形状が大きくな
ると共に、アマチェアブロック１４の自重が増大するの
で図外ベース等との摩擦が大きくなり動作し難くなると
いう問題があった。
本発明は前記問題点に着目し改善を図ったものであって
、その目的とするところは小形で動作の安定した単安定
形の有極電磁石を提供するにある。
、その目的とするところは小形で動作の安定した単安定
形の有極電磁石を提供するにある。
本発明は、コイルを巻装した中間磁極部と両側磁極部を
有するヨークと、前記中間磁極部と両側磁極部間で作る
周間隙にまたがるアマチェアと、そのアマチェアの両側
磁極部と前記ヨークの両側磁極部との闇に夫々分電され
た可撓性永久磁石とよりなることを特徴とすることによ
り小形で動作の安定した卓効定形有極電磁石を構成する
ものである。
有するヨークと、前記中間磁極部と両側磁極部間で作る
周間隙にまたがるアマチェアと、そのアマチェアの両側
磁極部と前記ヨークの両側磁極部との闇に夫々分電され
た可撓性永久磁石とよりなることを特徴とすることによ
り小形で動作の安定した卓効定形有極電磁石を構成する
ものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１図（ａ）〜（Ｃ）に２ｂで、１はヨークであり両側
磁極部１ａ、ｌｂと中間磁極部ＩＣを片方で連結してお
り全体に略Ｅ形をしてｈる。前９４１１間磁極部１ｃに
はコイル３が巻装されてｂる。２は磁性体よりなるアマ
チェアであり一対の両端磁極部２ａ、 ２ｂを連結部２
ｃで連結しており全体に略コ形をして層る。前記連結部
２ｃは、ｍ櫨的に両端磁極部２ ａｓ ２ｂを連結して
一体的に動作させることができればよ（、板厚を薄くす
ればそれだけ小形軽量化もできる。かつ、その材質は磁
性体でなくても合成樹脂等の絶縁材料でも良く、この場
合、アマチェアブロック２の自重がより一層軽（でき動
きがスムーズになる。
磁極部１ａ、ｌｂと中間磁極部ＩＣを片方で連結してお
り全体に略Ｅ形をしてｈる。前９４１１間磁極部１ｃに
はコイル３が巻装されてｂる。２は磁性体よりなるアマ
チェアであり一対の両端磁極部２ａ、 ２ｂを連結部２
ｃで連結しており全体に略コ形をして層る。前記連結部
２ｃは、ｍ櫨的に両端磁極部２ ａｓ ２ｂを連結して
一体的に動作させることができればよ（、板厚を薄くす
ればそれだけ小形軽量化もできる。かつ、その材質は磁
性体でなくても合成樹脂等の絶縁材料でも良く、この場
合、アマチェアブロック２の自重がより一層軽（でき動
きがスムーズになる。
４．５は可撓性永久磁石であり、ゴム磁石等の弾性を有
する永久磁石よりなり、一端がそれぞれ前記両側磁極部
１ａ、１ｂに接着等の方法で取着されると共に他端に前
記アマチェア２の両側磁極部２ｍ＊２ｂを接着等の方法
で取着して弁筺している。
する永久磁石よりなり、一端がそれぞれ前記両側磁極部
１ａ、１ｂに接着等の方法で取着されると共に他端に前
記アマチェア２の両側磁極部２ｍ＊２ｂを接着等の方法
で取着して弁筺している。
而して、第１図ｒｂ）に示す如くコイル３にＡ方向から
電流を通１するとヨーク１の中間磁極部１ｃと両側磁極
部１ａ、ｌｂとの間で異極に着磁され、−方の可撓性永
久礎石４は伸びてアマチェア２の磁極部２ａは取付は部
が中間磁極部１ｃに吸引されると共く、他方の可撓性永
久磁石５が圧縮されアマチ記コイル３の電流通電を停止
すると前記可撓性永久磁石４，５の有する弾性力に二っ
てアマチェア２は元の状態に復帰する。ｂわゆる単安定
動作の有極電磁石が構成されるものである。尚、前記コ
イル３の電流通電を逆にしてＢ方向から通電すると前記
一対の可撓性永久磁石４．５と中間磁極部１０間に上記
と逆の方向に吸引力、反発力が働き同図（ｃ）の如く、
アマチェア２は片側磁極部１ａ方向に移動する。そして
コイル３の通電を停止すると可撓性永久磁石４．５の有
する弾性力によってアマチェア２は元の状態に復帰する
。
電流を通１するとヨーク１の中間磁極部１ｃと両側磁極
部１ａ、ｌｂとの間で異極に着磁され、−方の可撓性永
久礎石４は伸びてアマチェア２の磁極部２ａは取付は部
が中間磁極部１ｃに吸引されると共く、他方の可撓性永
久磁石５が圧縮されアマチ記コイル３の電流通電を停止
すると前記可撓性永久磁石４，５の有する弾性力に二っ
てアマチェア２は元の状態に復帰する。ｂわゆる単安定
動作の有極電磁石が構成されるものである。尚、前記コ
イル３の電流通電を逆にしてＢ方向から通電すると前記
一対の可撓性永久磁石４．５と中間磁極部１０間に上記
と逆の方向に吸引力、反発力が働き同図（ｃ）の如く、
アマチェア２は片側磁極部１ａ方向に移動する。そして
コイル３の通電を停止すると可撓性永久磁石４．５の有
する弾性力によってアマチェア２は元の状態に復帰する
。
以上の如く、コイル３への電流通電の方向を変える事に
よりアマチェア２は交互に反対方向に移動するのでリレ
ーとして構成した場合、２接点の切替えにより信号を弁
別することができる弁別回路を構成することができるも
のである。
よりアマチェア２は交互に反対方向に移動するのでリレ
ーとして構成した場合、２接点の切替えにより信号を弁
別することができる弁別回路を構成することができるも
のである。
本発明は以上の如く、ヨークの両側磁極部に一端を取付
けると共に他端にアマチェアを取付けた一対の可撓性永
久磁石を設けることにより、従来の如くアマチェアの形
状を変えることなく容易に単安定形の有極電磁石を構成
できると共に、従来の如く一対のアマチェア磁極部間に
永久磁石を弁筺する必要がなりので全体の形状を小形化
できかつ、アマチェアの自重が軽くなるのでベース等と
の摩擦が小さくなり安定した動作の有極電磁石を構成で
きる等有益である。
けると共に他端にアマチェアを取付けた一対の可撓性永
久磁石を設けることにより、従来の如くアマチェアの形
状を変えることなく容易に単安定形の有極電磁石を構成
できると共に、従来の如く一対のアマチェア磁極部間に
永久磁石を弁筺する必要がなりので全体の形状を小形化
できかつ、アマチェアの自重が軽くなるのでベース等と
の摩擦が小さくなり安定した動作の有極電磁石を構成で
きる等有益である。
第１図（ａ）、 （ｂ） 、 （ｃ）は本考案の一実施
例を示すもので、同図（ａ）は通電前の側面図、同図ら
）は一つの通電状態を示す側面図、同図（ｃ）は別の通
電状態を示す側面図である。ｆ４２図は従来例を示す側
面図である。 １・・・ヨーク、１ａ、ｌｂ・・・磁極部、 ｌｃ・・
・中間磁極部、２・・・アマチェア、２ａ、２ｂ・・・
磁極部、３・・・コイル、４．５・・・可撓性永久磁石
。 ５１１ｉ！！Ｉ 〔ａ〕（ｂ） 第２図
例を示すもので、同図（ａ）は通電前の側面図、同図ら
）は一つの通電状態を示す側面図、同図（ｃ）は別の通
電状態を示す側面図である。ｆ４２図は従来例を示す側
面図である。 １・・・ヨーク、１ａ、ｌｂ・・・磁極部、 ｌｃ・・
・中間磁極部、２・・・アマチェア、２ａ、２ｂ・・・
磁極部、３・・・コイル、４．５・・・可撓性永久磁石
。 ５１１ｉ！！Ｉ 〔ａ〕（ｂ） 第２図
Claims (2)
- （１）コイルを巻装した中間磁極部と両側磁極部を有す
るヨークと、前記中間磁極部と両側磁極部間で作る両間
隙にまたがるアマチェアと、そのアマチェアの両側磁極
部と補記ヨークの両側磁極部との間に夫々介置された可
撓性永久磁石とよりなることを特徴とする単安定形有極
電磁石。 - （２）前記アマチェアが略コ形よりなり、その両側磁極
部がヨークの中間磁極部と両側磁極部間で作る間隙中に
介挿されてなる特許請求の範囲第１項記載の単安定形有
極電磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199662A JPS6355911A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 単安定形有極電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199662A JPS6355911A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 単安定形有極電磁石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355911A true JPS6355911A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16411544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61199662A Pending JPS6355911A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 単安定形有極電磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355911A (ja) |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61199662A patent/JPS6355911A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8773226B2 (en) | Driving device and relay | |
| JP2552179B2 (ja) | 有極電磁石装置 | |
| US4064471A (en) | Electromagnetic relay | |
| JPH08180785A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPS6355911A (ja) | 単安定形有極電磁石 | |
| US5243313A (en) | Tractive magnet with asymmetric permanent air gap | |
| JPS6010706A (ja) | ３安定型電磁石装置 | |
| JPS58181227A (ja) | 有極電磁継電器 | |
| JPS63133604A (ja) | 有極電磁石 | |
| JP2504479B2 (ja) | 有極電磁石 | |
| JPS6344930Y2 (ja) | ||
| JPS6230768Y2 (ja) | ||
| JPH0343683Y2 (ja) | ||
| JPH0134838Y2 (ja) | ||
| JPH0347298Y2 (ja) | ||
| JP3409382B2 (ja) | 有極リレー | |
| US2423126A (en) | Electromagnetic relay | |
| JP2005150412A (ja) | 電磁石装置および電磁接触器 | |
| JPH028353Y2 (ja) | ||
| JP2897860B2 (ja) | シングルステイブル型有極電磁石 | |
| JP2634768B2 (ja) | シングルステイブル型有極電磁石 | |
| JPH0521295B2 (ja) | ||
| JPS6178106A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH0290503A (ja) | 有極電磁石 | |
| JPH01136314A (ja) | 電磁石装置 |