JPS6355826A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS6355826A JPS6355826A JP20090286A JP20090286A JPS6355826A JP S6355826 A JPS6355826 A JP S6355826A JP 20090286 A JP20090286 A JP 20090286A JP 20090286 A JP20090286 A JP 20090286A JP S6355826 A JPS6355826 A JP S6355826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- switch
- state
- control circuit
- movable lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機器の電源のオン、オフを行なうスイッチに
関するものである。
関するものである。
従来の技術
たとえば従来の電子制御式洗濯機の制御部は第１図に示
すようＫ、押しボタンスイッチ２を介して電源１と制御
回路４お′よびモータや電磁弁等の負荷６とこの負荷６
を１返動する駆動回路６の直列回路が接続されている。
すようＫ、押しボタンスイッチ２を介して電源１と制御
回路４お′よびモータや電磁弁等の負荷６とこの負荷６
を１返動する駆動回路６の直列回路が接続されている。
この洗濯機の制御部は、まず使用者が、電源スィッチと
しての押しボタンスイッチ２を入れて制御回路４に電源
１を通電させておき、操作部３の操作によって制御回路
４に指令を発し、この制御回路４で駆動回路１を介して
負荷６を制御することにより運転制御を行なっていた。
しての押しボタンスイッチ２を入れて制御回路４に電源
１を通電させておき、操作部３の操作によって制御回路
４に指令を発し、この制御回路４で駆動回路１を介して
負荷６を制御することにより運転制御を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし従来の洗濯機の制御部は押しボタンスイッチ２を
用いて構成されているため制御回路４が洗濯機の所定の
運転をすべて終了し、駆動回路６が負荷５への電力供給
を遮断した後も、押しボタンスイッチ２がオン状態であ
り、使用者がこの押しボタンスイッチ２をオフするまで
制御回路４において電力が無駄に消費され続けるという
問題点を有していた。
用いて構成されているため制御回路４が洗濯機の所定の
運転をすべて終了し、駆動回路６が負荷５への電力供給
を遮断した後も、押しボタンスイッチ２がオン状態であ
り、使用者がこの押しボタンスイッチ２をオフするまで
制御回路４において電力が無駄に消費され続けるという
問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、洗濯機の
運転が終了すれば制御回路への通電を断つことのできる
スイッチを提供することを目的とする。
運転が終了すれば制御回路への通電を断つことのできる
スイッチを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明のスイッチは、押すこ
とてより接点をオフからオンにする操作部と、この操作
部に取付けられ、操作部を押し込んだ状態に保持するハ
ートカムと、この・・−トカムの回転を制御する可動レ
バーを備え、前記可動レバーは信号により前記ハートカ
ムを回転させて前記操作部をオン状態からオフ状態に動
作させる構成である。
とてより接点をオフからオンにする操作部と、この操作
部に取付けられ、操作部を押し込んだ状態に保持するハ
ートカムと、この・・−トカムの回転を制御する可動レ
バーを備え、前記可動レバーは信号により前記ハートカ
ムを回転させて前記操作部をオン状態からオフ状態に動
作させる構成である。
作 用
この構成により、操作部を押圧することＫより接点がオ
ン状態【保持され、制御回路や負荷に電源を供給し、制
御回路からの終了信号が可動レバーに送られると可動レ
バーがハートカムを回転させ操作部の保持状態を解除さ
せ、接点がオフ状態に復帰する。この結果、電力が無駄
に消費される、ことを防止できる。
ン状態【保持され、制御回路や負荷に電源を供給し、制
御回路からの終了信号が可動レバーに送られると可動レ
バーがハートカムを回転させ操作部の保持状態を解除さ
せ、接点がオフ状態に復帰する。この結果、電力が無駄
に消費される、ことを防止できる。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
図りでおいて、操作部７の下部には支点１６を中心に回
転するハートカム８が設けられている。この操作部７は
上方にバネ１６で付勢されている。
転するハートカム８が設けられている。この操作部７は
上方にバネ１６で付勢されている。
操作部７の中央に設けられコイルバネ１３により前方に
付勢された可動片１２は、接点Ａ１０に当接している。
付勢された可動片１２は、接点Ａ１０に当接している。
この接点Ａ１０と対向する位置に接点Ｂ１１が設けられ
ている。ノ）−トカム８の溝部１７にはレバー９が挿入
されている。上記構成におけるスイッチの動作を説明す
る。まず、操作部７を押し込んでいくと可動片１２も徐
々に下方に移動し、接点Ａ１０を接点Ｂ１１に近づけ、
最低位置まで操作部を押し込んだ状態で接点Ａ１０と接
点Ｂ１１が当接し、オン状態となる。このときレバー９
は第４図ａに示すように溝１７の最下位置から上方に矢
印のように移動し、溝１７の上部で止まシ操作部７が上
方に戻るのを防止し、その状態を保持する。ハートカム
８は支点１６を中心として矢印Ａ方向に回転しようとす
るがマグネットにより下方へ移動する可動レバー１５［
）・−トカムの側部が当接しているため、その状態を保
持することかできる。次に制御回路から終了信号がマグ
ネット１４に送られてぐると、マグネット１４は可動レ
バー１５を吸引し、可動レバー１６を下方に移動させる
。すると第４図ｂＫ示すように可動レバー１５の矢印Ｂ
の動きにともないハートカム８は矢印Ａの回動を行い第
４図Ｃに示すようにレバー９がハートカム８の溝１７の
上方からはずれ下方に移動する。よって操作部７は上方
に付勢されているため上方に移動させられ、可動片１２
も上方へ移動する。よって接点Ａ１０と接点Ｂ１１は離
れ、オフ状態に復帰する。
ている。ノ）−トカム８の溝部１７にはレバー９が挿入
されている。上記構成におけるスイッチの動作を説明す
る。まず、操作部７を押し込んでいくと可動片１２も徐
々に下方に移動し、接点Ａ１０を接点Ｂ１１に近づけ、
最低位置まで操作部を押し込んだ状態で接点Ａ１０と接
点Ｂ１１が当接し、オン状態となる。このときレバー９
は第４図ａに示すように溝１７の最下位置から上方に矢
印のように移動し、溝１７の上部で止まシ操作部７が上
方に戻るのを防止し、その状態を保持する。ハートカム
８は支点１６を中心として矢印Ａ方向に回転しようとす
るがマグネットにより下方へ移動する可動レバー１５［
）・−トカムの側部が当接しているため、その状態を保
持することかできる。次に制御回路から終了信号がマグ
ネット１４に送られてぐると、マグネット１４は可動レ
バー１５を吸引し、可動レバー１６を下方に移動させる
。すると第４図ｂＫ示すように可動レバー１５の矢印Ｂ
の動きにともないハートカム８は矢印Ａの回動を行い第
４図Ｃに示すようにレバー９がハートカム８の溝１７の
上方からはずれ下方に移動する。よって操作部７は上方
に付勢されているため上方に移動させられ、可動片１２
も上方へ移動する。よって接点Ａ１０と接点Ｂ１１は離
れ、オフ状態に復帰する。
なお、本実施例ではマグネットを電気信号によって可動
レバーを動作させハードカム８の回転を制御していたが
、たとえば、バイメタルおよび形状記憶を利用し、電気
信号によりハートカムの回転制御を行うことのできるも
のであればよい。
レバーを動作させハードカム８の回転を制御していたが
、たとえば、バイメタルおよび形状記憶を利用し、電気
信号によりハートカムの回転制御を行うことのできるも
のであればよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、制御回路からの信号、た
とえば運転終了信号により可動レバーが・・−トカムを
回転させ、操作部の保持状態を解除するとともに接点を
オン状態からオフ状態て復帰させるため、このスイッチ
の接点を介して制御回路に電力が供給され続けることを
防止でき、無駄な電力の消費を防止できる。
とえば運転終了信号により可動レバーが・・−トカムを
回転させ、操作部の保持状態を解除するとともに接点を
オン状態からオフ状態て復帰させるため、このスイッチ
の接点を介して制御回路に電力が供給され続けることを
防止でき、無駄な電力の消費を防止できる。
第１図および第２図は本発明の実施例を示すスイッチの
断面図、第３図は同スイッチの要部の分解斜視図、第４
図は同スイッチの動作説明図、第６図は従来の電子式洗
濯機の制御部を示すブロック図である。 ７・・・・・・操作部、８・・・・・・ハートカム、１
４・・・・・・マグネット、１６・・・・・・可動レバ
ー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ７−採作部 第２図 第３図 第４図 第５図
断面図、第３図は同スイッチの要部の分解斜視図、第４
図は同スイッチの動作説明図、第６図は従来の電子式洗
濯機の制御部を示すブロック図である。 ７・・・・・・操作部、８・・・・・・ハートカム、１
４・・・・・・マグネット、１６・・・・・・可動レバ
ー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ７−採作部 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 押すことにより接点をオフからオンにする操作部と、こ
の操作部に取付けられ、操作部を押し込んだ状態に保持
するハードカムと、このハードカムを回転を制御する可
動レバーを備え、前記可動レバーは信号により前記ハー
ドカムを回転せしめて、前記操作部をオン状態からオフ
状態に動作させるスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200902A JP2574255B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200902A JP2574255B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355826A true JPS6355826A (ja) | 1988-03-10 |
| JP2574255B2 JP2574255B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16432160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61200902A Expired - Lifetime JP2574255B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574255B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20082327A1 (it) * | 2008-12-24 | 2010-06-25 | Elettrotecnica Rold Srl | Interrutore con sgancio automatico |
| JP2010242413A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Isokawa Sangyo | プッシュラッチ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54165772U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-21 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61200902A patent/JP2574255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54165772U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20082327A1 (it) * | 2008-12-24 | 2010-06-25 | Elettrotecnica Rold Srl | Interrutore con sgancio automatico |
| JP2010242413A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Isokawa Sangyo | プッシュラッチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574255B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |