JPS5818829A - 電磁スイツチ - Google Patents
電磁スイツチInfo
- Publication number
- JPS5818829A JPS5818829A JP11593281A JP11593281A JPS5818829A JP S5818829 A JPS5818829 A JP S5818829A JP 11593281 A JP11593281 A JP 11593281A JP 11593281 A JP11593281 A JP 11593281A JP S5818829 A JPS5818829 A JP S5818829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- electromagnet
- electromagnetic switch
- circuit
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
持し得る電磁スイッチに関する。
従来、電源等の切断を自動的に行なおうとすると，通常
の手動スイッチの他にリレーが必ず必要となシ、電源回
路がそれだけ複雑大屋化してしまう欠点があった。
の手動スイッチの他にリレーが必ず必要となシ、電源回
路がそれだけ複雑大屋化してしまう欠点があった。
そこで、本発明は、操作部を操作している時にのみ，第
１及び菖２の接，φが接触導通するスイッチにおいて，
操作部の設けられた第２の接点を第１の接点に吸着保持
し得る電磁石を設けて構成し、もって前述の欠点を解消
した電磁スイッチを提供する仁とを目的とするものであ
乙。
１及び菖２の接，φが接触導通するスイッチにおいて，
操作部の設けられた第２の接点を第１の接点に吸着保持
し得る電磁石を設けて構成し、もって前述の欠点を解消
した電磁スイッチを提供する仁とを目的とするものであ
乙。
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体的に説明
する。
する。
菖１図は本発明による電磁スイッチを使用した自動電源
遮断回路の一例を示す回路図，第２図は本発明による電
磁スイッチの一実施例を示す正面図である。
遮断回路の一例を示す回路図，第２図は本発明による電
磁スイッチの一実施例を示す正面図である。
自動電源遮断回路１は、第１図に示すように、商用電源
ＫＩＩ！続されるプラグ２を有しており、プラグ２には
本発明による電磁スイッチ３の第２の接点である接点３
ｍが接続してｉる。電磁スイッチ３は、第２図に示すよ
うに，互いに対向する形で設けられた磁性体からなる１
対め接点３ａ％３ｂを有しておシ、接点３ａ上には絶縁
性材料からなる操作部である押釦３Ｃが設けられている
．ａｌｌの接点である接点３ｂＫ＃ｉ電磁石３ｄが設け
られており、電磁石３ｄと接点３３間に＃ｉ弾性手段で
あるコイルばね３ｅが縮設されている。ばね３ｅは接点
３鳳を図中上方、即ち回路の遮断方向に常時付勢してお
シ、電磁石３ｄの非励磁状態では、押釦３ｃを押下して
いる時にのみ、接点３ａ、３ｂＶｉ接触導通する。
ＫＩＩ！続されるプラグ２を有しており、プラグ２には
本発明による電磁スイッチ３の第２の接点である接点３
ｍが接続してｉる。電磁スイッチ３は、第２図に示すよ
うに，互いに対向する形で設けられた磁性体からなる１
対め接点３ａ％３ｂを有しておシ、接点３ａ上には絶縁
性材料からなる操作部である押釦３Ｃが設けられている
．ａｌｌの接点である接点３ｂＫ＃ｉ電磁石３ｄが設け
られており、電磁石３ｄと接点３３間に＃ｉ弾性手段で
あるコイルばね３ｅが縮設されている。ばね３ｅは接点
３鳳を図中上方、即ち回路の遮断方向に常時付勢してお
シ、電磁石３ｄの非励磁状態では、押釦３ｃを押下して
いる時にのみ、接点３ａ、３ｂＶｉ接触導通する。
また、接点３ｂＫは、第１図に示すように、）ランス５
の一次側が接続されており、トランス５の二次１Ｉｌｌ
ＫはダイオードＤｉ％Ｄ２、Ｄ３％Ｄ４からなる整流回
路６が接続している。整流回路６には制御回路Ｔが接続
されており、制御回路ＴＫは電磁スイッチ３の電磁石３
ｄが接続されている。
の一次側が接続されており、トランス５の二次１Ｉｌｌ
ＫはダイオードＤｉ％Ｄ２、Ｄ３％Ｄ４からなる整流回
路６が接続している。整流回路６には制御回路Ｔが接続
されており、制御回路ＴＫは電磁スイッチ３の電磁石３
ｄが接続されている。
本発明は、以上のような構成を有するので、電源役−人
時には、オペレータはｔａスイッチ３の押釦３Ｃを押下
する。すると、接点３ｍがコイルばね３ｅの弾性に抗す
る形でｊ１２図矢印人方向に移動し、１ｉ１３１１と接
点３ｂが接触導通し、プラグ２及び接Ａ３ｍ、３ｂを介
してトランス５の一次側に電力が供給される。これによ
り一 トランス５の二次＠に１１１圧が誘起−ａｉ、整
流回路８を介して制御回路Ｔに電力が供給これる。制御
回路１はこれによ〕駆動され、電磁スイッチ３の電磁石
３ｄに通電し、電磁石３ｄを励磁させる。すると、電磁
石３ｄの吸引力により＠Ａ３１は矢印入方向、即ち回路
の閉方向に□吸引される。電磁石３ｄは励磁状態で遮断
状態にある接点３１をコイルばね３Ｃの弾性に抗する形
で入方向に吸引移動させるだけの力を有することから、
オペレータが電源の投入を確認して押釦３Ｃから指を離
しても、接点３ｍは電磁石３ｄの吸引力により接点３ｂ
との電気的接続状態を維持することができる。この状態
で、制御回路ＴＦｉ樵々の動作を行ない、やがて全ての
動作が終了すると、電磁石３ｄへの通電を停止する。す
ると、電磁石３ｄの励磁状態は解除され、磁石３ｄに入
方向に吸引されていた接点３ａはコイルばね３Ｃの弾性
によりＢ方向に押し戻され、それまで接触状態にあった
接点３ａとｌｂは離れ、回路は遮断される。すると、電
磁スイッチ３を介したトランス５への電力の供給も遮断
されるので、当然整流回路６を介して制御回路７への電
力の供給も遮断され、制御回路１の駆動は停止される。
時には、オペレータはｔａスイッチ３の押釦３Ｃを押下
する。すると、接点３ｍがコイルばね３ｅの弾性に抗す
る形でｊ１２図矢印人方向に移動し、１ｉ１３１１と接
点３ｂが接触導通し、プラグ２及び接Ａ３ｍ、３ｂを介
してトランス５の一次側に電力が供給される。これによ
り一 トランス５の二次＠に１１１圧が誘起−ａｉ、整
流回路８を介して制御回路Ｔに電力が供給これる。制御
回路１はこれによ〕駆動され、電磁スイッチ３の電磁石
３ｄに通電し、電磁石３ｄを励磁させる。すると、電磁
石３ｄの吸引力により＠Ａ３１は矢印入方向、即ち回路
の閉方向に□吸引される。電磁石３ｄは励磁状態で遮断
状態にある接点３１をコイルばね３Ｃの弾性に抗する形
で入方向に吸引移動させるだけの力を有することから、
オペレータが電源の投入を確認して押釦３Ｃから指を離
しても、接点３ｍは電磁石３ｄの吸引力により接点３ｂ
との電気的接続状態を維持することができる。この状態
で、制御回路ＴＦｉ樵々の動作を行ない、やがて全ての
動作が終了すると、電磁石３ｄへの通電を停止する。す
ると、電磁石３ｄの励磁状態は解除され、磁石３ｄに入
方向に吸引されていた接点３ａはコイルばね３Ｃの弾性
によりＢ方向に押し戻され、それまで接触状態にあった
接点３ａとｌｂは離れ、回路は遮断される。すると、電
磁スイッチ３を介したトランス５への電力の供給も遮断
されるので、当然整流回路６を介して制御回路７への電
力の供給も遮断され、制御回路１の駆動は停止される。
なお、上述の実施例は、電磁石３ｄを接点３ｂ側に設け
た場合について述べたが、電磁石３ｄは接点３ｍ、３ｂ
を吸着保持し得る限シ１例えば接点３ａ側、接点５ａｓ
ａｂ間等どこに設けてもよいことは勿論である。また、
上述の実施例は、第２図に示すように１本発明を押釦ス
イッチに適用した場合について述べたが、本発明は押釦
スイッチに限らず、シーソースイッチ等適宜な種類のス
イッチに適用することが可能である。
た場合について述べたが、電磁石３ｄは接点３ｍ、３ｂ
を吸着保持し得る限シ１例えば接点３ａ側、接点５ａｓ
ａｂ間等どこに設けてもよいことは勿論である。また、
上述の実施例は、第２図に示すように１本発明を押釦ス
イッチに適用した場合について述べたが、本発明は押釦
スイッチに限らず、シーソースイッチ等適宜な種類のス
イッチに適用することが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、菖１及び第２の
接点である接点３ｂｓ、３ｍを吸ｆｆ導通させ得る電磁
石３ｄを設けたので、リレー等の別部品を用いることな
く、電磁スイッチ３だけで自動電源遮断回路１等を製作
することが可能となり、電源回路の小型、簡略化に寄与
し得る。
接点である接点３ｂｓ、３ｍを吸ｆｆ導通させ得る電磁
石３ｄを設けたので、リレー等の別部品を用いることな
く、電磁スイッチ３だけで自動電源遮断回路１等を製作
することが可能となり、電源回路の小型、簡略化に寄与
し得る。
第１図は本発明による電磁スイッチを使用した自動電源
遮断回路の一例を示す回路図、第２図は本発明による電
磁スイッチの一実施例を示す正面図である。 ３・・・・・・電磁スイッチ ３ａ・・・−・第２の筆点、（接点） ３ｂ・・・・・・第１の接点（接Ａ） ３Ｃ・・・・・・操作部（押釦） ３ｄ・・・・・・電磁石 ３ｅ・・・・・・弾性手段（コイルばね）出願人 富士
通株式会社
遮断回路の一例を示す回路図、第２図は本発明による電
磁スイッチの一実施例を示す正面図である。 ３・・・・・・電磁スイッチ ３ａ・・・−・第２の筆点、（接点） ３ｂ・・・・・・第１の接点（接Ａ） ３Ｃ・・・・・・操作部（押釦） ３ｄ・・・・・・電磁石 ３ｅ・・・・・・弾性手段（コイルばね）出願人 富士
通株式会社
Claims (1)
- ａｔの接点、操作部が設けられかつ第１の接点と接触し
て回路を閉じ得る第２の接点及び第２の接点を第１の接
点に対して回路の遮断方向に付勢する弾性手段を有し、
前記操作部を操作している時にのみ、第１及び第２の接
点が接触導通するスイッチにおいて亀前記第２の接点を
厘１の接点に吸着導通させ得る電磁台を設けて構成し良
電磁スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11593281A JPS5818829A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電磁スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11593281A JPS5818829A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電磁スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818829A true JPS5818829A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14674750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11593281A Pending JPS5818829A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電磁スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818829A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60197596A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-07 | 三井建設株式会社 | 長大構造物の昇降装置 |
| JPH0276305A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｆｍ変調器 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11593281A patent/JPS5818829A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60197596A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-07 | 三井建設株式会社 | 長大構造物の昇降装置 |
| JPH0154279B2 (ja) * | 1984-03-15 | 1989-11-17 | Mitsui Constr | |
| JPH0276305A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｆｍ変調器 |
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