JPS58225525A - 手動操作回路 - Google Patents

手動操作回路

Info

Publication number
JPS58225525A
JPS58225525A JP10686282A JP10686282A JPS58225525A JP S58225525 A JPS58225525 A JP S58225525A JP 10686282 A JP10686282 A JP 10686282A JP 10686282 A JP10686282 A JP 10686282A JP S58225525 A JPS58225525 A JP S58225525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
push button
turned
button switch
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10686282A
Other languages
English (en)
Inventor
大幡 康信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10686282A priority Critical patent/JPS58225525A/ja
Publication of JPS58225525A publication Critical patent/JPS58225525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Relay Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手動操作回路に係り、特に少ない部品で構成可
能の手動操作回路に関するものである。
従来の押釦スイッチの操作によりリレーの動作を制御す
るようにした手動操作回路は、第1図に示す構成となっ
ていた。第1図において、1は1人」押釦スイッチ、2
は「切」押釦スイッチ、11はリレーで、111はそれ
の常開接点であり、押釦スイッチ1を押すとリレー11
が励磁されてオンし、接点11.の閉路によって自己保
持され、押釦スイッチ2を押すとリレー11が消磁され
てオフするようにしである。
しかし、第1図によれば、押釦スイッチが2個必要とな
るため、それらを設置するための盤面の面積を広くする
必要があるという問題を生ずる。
これに対して押釦スイッチを1つとした第2図に示す構
成の手動操作回路が提案されている。
第2図において、3は2個の常開接点31、l + 3
 atと1個の常閉接点3bを有する押釦スイッチ、1
2〜14はリレーで、12.、 、 12.2はリレー
12の常開接点、13□、13.1はリレー13の常開
接点、14bl’ 、 14b2はリレー14の常閉接
点、14.3はリレー14の常閉接点で、これらが図示
のように接続しである。したがって、押釦スイツチ3を
押釦操作すると、リレー12がオンして、接点12.1
の閉路によって自己保持され、リレー13.14はオフ
したままであるが、押釦スイッチ3の押釦操作を止める
と、接点3bが閉路となり、接点12m2.12b2が
閉路となっているので、リレー13がオンし、接点13
.、の閉路で自己保持される。次に再び押釦スイッチ3
を押釦操作すると、リレー14がオンし、接点14bl
14b、が開路する。したがって、押釦スイッチ3の押
釦操作を止めると、リレー12.13がオフし、それに
ともない接点13.2が開路するので、リレー14もオ
フする。しかし、この場合は、リレーが3個必要となる
という問題かある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、押釦スイッチ1個、リレー2個という少ない
部品で構成することができる手動操作回路を提供するこ
とにある。
本発明の特徴は、2個の常開接点と2個の常閉接点を有
するモメンタリ一式押釦スイッチと、2個の常開接点を
有する第1のリレーと、2個の常開接点と2個の常閉接
点を有する第2のリレーとよりなり、上記押釦スイッチ
の1度目の押釦操作で上記第1のリレーがオンして自己
保持され、上記押釦スイッチの1度目の押釦操作ラフめ
ると上記第2のリレーがオンして自己保持され、上記押
釦スイッチの2度目の押釦操作で上記第1のリレーがオ
フし、次に一ヒ記押釦スイッチの2度目の押釦操作をや
めると上記第2のリレーもオフして元の状態に復帰する
回路構成とした点にある。
以下本発明を第3図に示した実施例および第4図を用い
て詳細に説明する。
第3図は本発明の手動操作回路の一実施例を示す構成図
である。第3図において、4は2個の常開接点4□、4
.2と2個の常閉接点4b、 、 4b2を有するモメ
ンタリ一式押釦スイッチ、21は2個の常開接点21.
、 、21.、を有するリレー、22は2個の常開接点
22.、.22□と2個の常閉接点22b、 、 22
blを有するリレー、N、Pは電源      1でこ
れらが図示のように接続しである。
次に動作について説明する。押釦スイッチ4を1度目の
押釦操作をすると、N  22b+  4−+−22b
+−2I  Pの回路(矢印A)でリレー21がオンし
、接点21.1の閉路により自己保持される。次に、押
釦スイッチ4の1度目の押釦操作をやめると、接点21
.2が閉路しているので、N−2l−2−4b2−22
−Pの回路(矢印B)でリレー21がオンし、接点22
.2の閉路で自己保持される。このとき、接点22b2
が開路となるが、リレー21は矢印Cの回路で引続き自
己保持される。
したがって、押釦スイッチの1度目のオン、オフ操作で
リレー21.22が共にオンの状態となる。
次に、押釦スイッチ4を2度目の押釦操作をすると、接
点4b、が開路となり、接点22b、も開路となってい
るので、リレー21がオフとなる。それにともない接点
21.2が開路となるが、このときは、リレー22は矢
印りの回路で、引続き自己保持される。次に、押釦スイ
ッチ4の2度目の押釦操作をやめると、接点4.2が開
路となるので、リレー22もオフとなり、元の状態に戻
る。
第4図は第3図における押釦スイッチ4の押釦操作トリ
レー21.22のオン、オフ動作の関係を図示したもの
である。
本発明の実施例によ1+ば、押釦スイッチ4とリレー2
1.22とで構成しであるから、部品点数が少なく、か
つ、押釦スイッチは1個でよいから、狭い盤面積でも取
り付けることができる。
以上説明したように、本発明によれば、押釦スイッチ1
個、リレー2個という少ない部品で構成することができ
、狭い盤面にも取り付けできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそtlぞれ従来の手動操作回路の構成
図、第3図は本発明の手動操作回路の一実施例を示す構
成図、第4図は第3図の動作説明図である。 栖) 口 第2 圀 第う口 第4 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2個の常開接点と2個の常閉接点を有するモメンタ
    リ一式の押釦スイッチと、2個の常開接点を有する第1
    のリレーと、2個の常開接点と2個の常閉接点を有する
    第2のリレーとよりなり、前記押釦スイッチの1度目の
    押釦操作で前記第1のリレーがオンして自己保持され、
    前記押釦スイッチの1度目の押釦操作をやめると前記第
    2のリレーがオンして自己保持され、前記押釦スイッチ
    の2度目の押釦操作で前記第1のリレーがオフし、次に
    前記押釦スイッチの2度目の押釦操作をやめると前記第
    2のリレーもオフして元の状態に復帰する回路構成とし
    であることを特徴とする手動操作回路。
JP10686282A 1982-06-23 1982-06-23 手動操作回路 Pending JPS58225525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10686282A JPS58225525A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 手動操作回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10686282A JPS58225525A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 手動操作回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58225525A true JPS58225525A (ja) 1983-12-27

Family

ID=14444371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10686282A Pending JPS58225525A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 手動操作回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58225525A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58225525A (ja) 手動操作回路
JPH03283326A (ja) スイッチ機構
JPS645962Y2 (ja)
JPS5720026A (en) Touch switch circuit
JPS6012618A (ja) 個別制御回路
JPS5824937U (ja) 高所作業車におけるリセツト制御回路
JPS5936142U (ja) 自動故障切換回路
JPS5939100U (ja) マツトスイツチを用いた安全操作回路
JPS5818829A (ja) 電磁スイツチ
JPS60112041U (ja) しや断器のトリツプ回路
JPS61111287A (ja) エレベ−タの位置表示装置
JPS5834239U (ja) 開閉器
JPS59186651U (ja) 燃焼器具の安全装置
JPS59123116A (ja) 開閉器の制御回路
JPH0278193A (ja) 遅れ消灯機能付スイッチ
JPS6177635U (ja)
JPS6087126U (ja) 押釦スイツチ
JPH08516U (ja) 保護継電器盤の試験入力装置
JPS59104633U (ja) 多機能電子スイツチ
JPS5764802A (en) Controller
JPH0660758A (ja) 電源スイッチ
JPS60183322U (ja) 回路しや断器の制御回路
JPS59123201U (ja) 複合調理器の制御装置
JPS5845221U (ja) ベルトコンベヤの運転制御装置
JPS59154675U (ja) タ−ゲツト落下式故障表示器