JPS6355806A - ビデオケ−ブル用導体 - Google Patents
ビデオケ−ブル用導体Info
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- JPS6355806A JPS6355806A JP19957286A JP19957286A JPS6355806A JP S6355806 A JPS6355806 A JP S6355806A JP 19957286 A JP19957286 A JP 19957286A JP 19957286 A JP19957286 A JP 19957286A JP S6355806 A JPS6355806 A JP S6355806A
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Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオ装置のケーブルに使用される導体に関す
るもので、特に従来よりも高品質な画像及び音声の記録
並びに再生全行なうためのビデオケーブル用導体に関す
るものである。
るもので、特に従来よりも高品質な画像及び音声の記録
並びに再生全行なうためのビデオケーブル用導体に関す
るものである。
最近のビデオ装置は小型軽量化と同時に高品質の画像及
び音声を達成するためにさまざまな研究開発がなされて
いる。
び音声を達成するためにさまざまな研究開発がなされて
いる。
VTRンステムにおいて、画像及び音声信号は変換、処
理、伝送、記録、再生の過程を経て再現されるが、上記
過程中に種々の歪、雑音障害を受けて前記画像及び音声
品質が劣化する。この様な画像及び音声品質の劣化全少
くするために、画像及び音声信号の変換、処理、記録、
再生等に関しては種々の改善対策がなされ、従来よりも
解像度の良い画像並びにノイズの少ない音声が得られる
様になってきている。例えば信号の記録、再生の過程で
は従来の酸化鉄テープに代わって、メタルテープが使用
されるようになってきている。又信号の変換、処理の過
程でも、色、光(輝度)の゛眠気信号への変換及び処理
の方法について、高品質の画像を実現するために、IC
’(i−利用した新しい色差信号、輝度信号の処理技術
等が導入されてきている。
理、伝送、記録、再生の過程を経て再現されるが、上記
過程中に種々の歪、雑音障害を受けて前記画像及び音声
品質が劣化する。この様な画像及び音声品質の劣化全少
くするために、画像及び音声信号の変換、処理、記録、
再生等に関しては種々の改善対策がなされ、従来よりも
解像度の良い画像並びにノイズの少ない音声が得られる
様になってきている。例えば信号の記録、再生の過程で
は従来の酸化鉄テープに代わって、メタルテープが使用
されるようになってきている。又信号の変換、処理の過
程でも、色、光(輝度)の゛眠気信号への変換及び処理
の方法について、高品質の画像を実現するために、IC
’(i−利用した新しい色差信号、輝度信号の処理技術
等が導入されてきている。
今後より一層の高画質化、高音質化をはかるためには、
前記信号の変換、処理、記録、再生の過程のみならず、
信号を伝送するケーブルに関しても従来よりも高品質の
ものを使用していくことが必要である。前記信号伝送用
のケーブル即ちビデオケーブルとしては、第5図に示す
課に、導f:、8に絶縁体9をM覆した後その外側に静
電及び電磁遮蔽のため遮蔽導体10を横巻きし、更にそ
の外側に絶縁体の保護被覆11を設けたシールド線が通
常使用されている。而して前記導体8の材質としてはタ
フピッチ銅の焼鈍材が一般的に使用されており、一部高
級品には無酸素銅の焼鈍材が使用されている。
前記信号の変換、処理、記録、再生の過程のみならず、
信号を伝送するケーブルに関しても従来よりも高品質の
ものを使用していくことが必要である。前記信号伝送用
のケーブル即ちビデオケーブルとしては、第5図に示す
課に、導f:、8に絶縁体9をM覆した後その外側に静
電及び電磁遮蔽のため遮蔽導体10を横巻きし、更にそ
の外側に絶縁体の保護被覆11を設けたシールド線が通
常使用されている。而して前記導体8の材質としてはタ
フピッチ銅の焼鈍材が一般的に使用されており、一部高
級品には無酸素銅の焼鈍材が使用されている。
従来のビデオケーブル用導体は、導体内部にCutO粒
子及び結晶粒界更には導体製造工程で生じた内部欠陥が
存在し、これらは導体抵抗増加の原因となると同時に静
電容量として働き、信号の歪及び位相のズレの原因とな
っていた。即ちVTRシステムにおいて信号伝送の役目
を果すケーブル導体からくる信号の歪及び位相のズレが
、該VTRシステムにおける画像及び音声品質レベルア
ンプの大きな障害になっていた。
子及び結晶粒界更には導体製造工程で生じた内部欠陥が
存在し、これらは導体抵抗増加の原因となると同時に静
電容量として働き、信号の歪及び位相のズレの原因とな
っていた。即ちVTRシステムにおいて信号伝送の役目
を果すケーブル導体からくる信号の歪及び位相のズレが
、該VTRシステムにおける画像及び音声品質レベルア
ンプの大きな障害になっていた。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、信号伝送の役目を果すビデオケーブル
用導体の品質を向上させることにより、VTRシステム
における画像及び音声品質をレベルアップすることであ
る。即ち本発明は、一方向凝固させた無酸素銅鋳塊より
伸線加工されたことを特徴とするビデオケーブル用導体
である。
とするところは、信号伝送の役目を果すビデオケーブル
用導体の品質を向上させることにより、VTRシステム
における画像及び音声品質をレベルアップすることであ
る。即ち本発明は、一方向凝固させた無酸素銅鋳塊より
伸線加工されたことを特徴とするビデオケーブル用導体
である。
本発明者等はビデオケーブル用導体の品質を向上させる
ために種々検討の結果、従来の導体は材質及び製造方法
に問題があり、不純物及び内部欠陥によって導体抵抗が
増加すると共に、これらが静電容量として働き、信号の
歪及び位相のズレの原因となっていることが判明した。
ために種々検討の結果、従来の導体は材質及び製造方法
に問題があり、不純物及び内部欠陥によって導体抵抗が
増加すると共に、これらが静電容量として働き、信号の
歪及び位相のズレの原因となっていることが判明した。
即ち、第一に、ビデオケーブル用導体として従来一般的
に使用されてきたタフピッチ銅は酸素を300〜400
ppm含有しているが、この酸素は銅の約10″倍の比
抵抗を有するCut O粒子として鋼中に分散している
ため、上記CutO粒子によって導体抵抗及び静電容量
成分が増加する。
に使用されてきたタフピッチ銅は酸素を300〜400
ppm含有しているが、この酸素は銅の約10″倍の比
抵抗を有するCut O粒子として鋼中に分散している
ため、上記CutO粒子によって導体抵抗及び静電容量
成分が増加する。
第二に、従来の水冷鋳型を用いて製造された多方向凝固
組織の鋳塊は、凝固収縮の際にプローホール、収縮巣、
芯割れ等の内部欠陥が生じやすく、これらが細線サイズ
迄残存し、導体抵抗増加の原因となると共に、静電容量
として作用する。
組織の鋳塊は、凝固収縮の際にプローホール、収縮巣、
芯割れ等の内部欠陥が生じやすく、これらが細線サイズ
迄残存し、導体抵抗増加の原因となると共に、静電容量
として作用する。
第三に、通常ビデオケーブル用導体として使用されてい
る線径0.2 m+n以下の細線領域では、格子欠陥特
に結晶粒界が導体抵抗増加の大きな原因となっているが
、従来材は伸線加工途中で中間焼鈍を行う必要があるた
め、通常10〜40μm程度の比較的細かい再結晶粒を
生じており、該再結晶粒の粒界によって導体抵抗及び静
電容量成分が増加する。
る線径0.2 m+n以下の細線領域では、格子欠陥特
に結晶粒界が導体抵抗増加の大きな原因となっているが
、従来材は伸線加工途中で中間焼鈍を行う必要があるた
め、通常10〜40μm程度の比較的細かい再結晶粒を
生じており、該再結晶粒の粒界によって導体抵抗及び静
電容量成分が増加する。
本発明者等はかかる点に鑑み種々検討の結果、鋼中の酸
素量を少なくした無酸素銅を用い、又内部欠陥がほとん
どない一方向凝固組織の鋳塊を用いれば、導体抵抗増加
が少なくなると共に、静電容量成分が減少することによ
って、信号の歪及び位相のズレが少なくなることを見出
したものである。
素量を少なくした無酸素銅を用い、又内部欠陥がほとん
どない一方向凝固組織の鋳塊を用いれば、導体抵抗増加
が少なくなると共に、静電容量成分が減少することによ
って、信号の歪及び位相のズレが少なくなることを見出
したものである。
即ち一方向凝固させた鋳塊は、鋳塊内部より凝固を始め
て長手方向(鋳造方向)に粒成長するために、収縮巣、
芯割れ等の内部欠陥を生じることがなく、又鋳塊の長手
方向に結晶粒界が存在しないのみでなく、加工性が良く
て中間焼鈍が必要ないため、再結晶粒界も生じない。
て長手方向(鋳造方向)に粒成長するために、収縮巣、
芯割れ等の内部欠陥を生じることがなく、又鋳塊の長手
方向に結晶粒界が存在しないのみでなく、加工性が良く
て中間焼鈍が必要ないため、再結晶粒界も生じない。
前記一方向凝固鋳塊を得る方法としては、鋳型加熱鋳造
法、鋳型無し回転引き上げ鋳造法、ブリッジマン法等の
うちいずれを用いても差しつかえ同従来ビデオケーブル
用導体としては、前述の様にタフピッチ銅(一部高級品
には無酸素銅)の焼鈍材が使用されているが、伸線加工
後に焼鈍を行うとやはり再結晶粒界を生じて、これが静
電容量として働き、信号の歪及び位相のズレの原因とな
るので、本発明によるビデオケーブル用導体は加工材と
して、即ち伸線加工途中のみならず伸線加工後において
も熱処理しないで使用することが望ましい。
法、鋳型無し回転引き上げ鋳造法、ブリッジマン法等の
うちいずれを用いても差しつかえ同従来ビデオケーブル
用導体としては、前述の様にタフピッチ銅(一部高級品
には無酸素銅)の焼鈍材が使用されているが、伸線加工
後に焼鈍を行うとやはり再結晶粒界を生じて、これが静
電容量として働き、信号の歪及び位相のズレの原因とな
るので、本発明によるビデオケーブル用導体は加工材と
して、即ち伸線加工途中のみならず伸線加工後において
も熱処理しないで使用することが望ましい。
次に本発明の実施例について説明する。第1図は本発明
に用いた鋳型加熱連続鋳造装置の説明図である。1は鋳
造炉、2は鋳型、5は加熱装置、4は溶湯、5は鋳塊、
6はピンチロール、7は水冷装置である。
に用いた鋳型加熱連続鋳造装置の説明図である。1は鋳
造炉、2は鋳型、5は加熱装置、4は溶湯、5は鋳塊、
6はピンチロール、7は水冷装置である。
鋳造炉1の壁部には黒鉛からなる内径15瓢、外径30
mの鋳型2が取付けられており、この鋳型2はその周囲
にセットされたカンタル線を発熱体とする加熱装置うに
よって鋳造金属の融点以上に迄加熱されている。前記鋳
造炉1に導入された溶湯4は鋳型2内に入った後冷却さ
れて鋳塊5となり、ピンチロール6によって引き出され
る。この際鋳型2内の溶湯ヰは、周囲から加熱されてい
るため鋳型2の内面では凝固の核生成を起こさなく、鋳
型出口部にセットされた水冷装置7によって鋳塊5?通
じて冷却されるため一方向凝固組織となる。
mの鋳型2が取付けられており、この鋳型2はその周囲
にセットされたカンタル線を発熱体とする加熱装置うに
よって鋳造金属の融点以上に迄加熱されている。前記鋳
造炉1に導入された溶湯4は鋳型2内に入った後冷却さ
れて鋳塊5となり、ピンチロール6によって引き出され
る。この際鋳型2内の溶湯ヰは、周囲から加熱されてい
るため鋳型2の内面では凝固の核生成を起こさなく、鋳
型出口部にセットされた水冷装置7によって鋳塊5?通
じて冷却されるため一方向凝固組織となる。
次に本発明の具体的な実施例について説明する。
前記鋳型加熱連続鋳造装置を用いて、酸素を5ppm含
有する無酸素銅であって、単結晶状の一方向凝固組織金
有する直径15閣の棒状鋳塊を得た。
有する無酸素銅であって、単結晶状の一方向凝固組織金
有する直径15閣の棒状鋳塊を得た。
該棒状鋳塊全中間焼鈍を入れないで、線径26.09.
0.25.0.1.0.05、o、o′5、o、o2門
の各サイズ迄冷間で伸線加工して導電率を測定し、その
結果を第5図に実線(・印)で示した。又比較のため、
水冷鋳型を用いて製造した従来の無酸素銅(酸素量:3
ppm)及びタフピッチ銅の鋳塊より熱間溝ロール圧延
された線径8門の荒引線を前記各サイズ迄伸線加工して
導電率を測定し、その結果を第2図に夫々−点鎖線(×
印)及び破線(O印)で示した。同第2図において横軸
には、本発明材並びに従来の方法で製造したタフピッチ
銅及び無酸素銅における導電率を測定した各サイズ並び
に本発明材における上記各サイズ迄の加工率(in S
o /s )を表示しである。ここでSoは直径15m
mにおける断面積、Sは各サイズ迄伸線加工後の断面積
である。
0.25.0.1.0.05、o、o′5、o、o2門
の各サイズ迄冷間で伸線加工して導電率を測定し、その
結果を第5図に実線(・印)で示した。又比較のため、
水冷鋳型を用いて製造した従来の無酸素銅(酸素量:3
ppm)及びタフピッチ銅の鋳塊より熱間溝ロール圧延
された線径8門の荒引線を前記各サイズ迄伸線加工して
導電率を測定し、その結果を第2図に夫々−点鎖線(×
印)及び破線(O印)で示した。同第2図において横軸
には、本発明材並びに従来の方法で製造したタフピッチ
銅及び無酸素銅における導電率を測定した各サイズ並び
に本発明材における上記各サイズ迄の加工率(in S
o /s )を表示しである。ここでSoは直径15m
mにおける断面積、Sは各サイズ迄伸線加工後の断面積
である。
第2図から明らかな様に線径か細くなる程導電率が低下
しているが、本発明材は0.1 fi以下では導電率の
低下がほとんど見られず、従来の製造方法で製造したタ
フピッチ銅は勿論のこと、無酸素銅よりも導電率が大き
く、従って導体抵抗が小さくなっている。
しているが、本発明材は0.1 fi以下では導電率の
低下がほとんど見られず、従来の製造方法で製造したタ
フピッチ銅は勿論のこと、無酸素銅よりも導電率が大き
く、従って導体抵抗が小さくなっている。
又線径α1mm迄伸線加工したM線における材質及び質
別が導電率(%工AC8)に及ぼす影響を調べた結果を
第1表に示す。ここで質別Hに加工材、質別Aは350
′cx 50 min焼鈍した焼鈍材である。
別が導電率(%工AC8)に及ぼす影響を調べた結果を
第1表に示す。ここで質別Hに加工材、質別Aは350
′cx 50 min焼鈍した焼鈍材である。
更にこれら線径0.1 mmの細線より第5図に示した
構造の外径Lawnのビデオケーブル’tff造した。
構造の外径Lawnのビデオケーブル’tff造した。
第3図において、8は導体、9は絶縁体、10は遮蔽導
体、11は保護被覆である。
体、11は保護被覆である。
導体8は前記無酸素銅又はタフピッチ銅の細線tsnメ
ッキ後7本撚りした構成であり、ゴム、ビニル等の絶縁
体9全被覆した後、その外側に前記導体8と同じ材質、
質別であってSnメッキを施された細alヲ静電及び電
磁遮蔽のための遮蔽導体10として横巻きし、更にその
外側に耐熱ビニル等の保護被覆11が設けられている。
ッキ後7本撚りした構成であり、ゴム、ビニル等の絶縁
体9全被覆した後、その外側に前記導体8と同じ材質、
質別であってSnメッキを施された細alヲ静電及び電
磁遮蔽のための遮蔽導体10として横巻きし、更にその
外側に耐熱ビニル等の保護被覆11が設けられている。
前記ビデオケーブルを使用したビデオ装置の画像及び音
声品質を調べた結果を第1表に併せて記載する。
声品質を調べた結果を第1表に併せて記載する。
第1表
第1表から明らかな様に、本発明材Nα1は従来の製造
法で製造したタフピッチ銅Na 2、耳は勿論のこと、
無酸素銅Nα5.5よりも導電率が高く、ビデオケーブ
ル用導体として使用した際に優れた画像及び音声品質を
得ることが出来る。
法で製造したタフピッチ銅Na 2、耳は勿論のこと、
無酸素銅Nα5.5よりも導電率が高く、ビデオケーブ
ル用導体として使用した際に優れた画像及び音声品質を
得ることが出来る。
本発明のビデオケーブル用導体は、ビデオケーブルに使
用した際の信号の歪及び位相のズレが少なく、従来より
も高品質な画像及び音声の記録並びに再生を行うことが
可能である。又前記ビデオケーブル用導体は、細線領域
においても導体抵抗が小さく、最近の機器の小型軽量化
に伴なうケープル用導体の細径化が可能であり、更には
細線として使用されるマイクロコイル即ち巻線用導体や
ボンディングワイヤとしても利用出来る等工業上顕著な
効果を奏するものである。
用した際の信号の歪及び位相のズレが少なく、従来より
も高品質な画像及び音声の記録並びに再生を行うことが
可能である。又前記ビデオケーブル用導体は、細線領域
においても導体抵抗が小さく、最近の機器の小型軽量化
に伴なうケープル用導体の細径化が可能であり、更には
細線として使用されるマイクロコイル即ち巻線用導体や
ボンディングワイヤとしても利用出来る等工業上顕著な
効果を奏するものである。
第1図は本発明に用いた鋳型加熱連続鋳造装置の説明図
、第2図は線径と導電率との関係を示す説明図、第5図
はビデオケーブルの構造を示す横断面図である。 1・・・鋳造炉、2・・・鋳型、5・・・加熱装置、4
・・・溶湯、5・・・鋳塊、6・・・ピンチロール、7
・・・水冷装置、8・・・導体、9・・・絶縁体、10
・・・遮蔽導体、1工・・・保護被覆
、第2図は線径と導電率との関係を示す説明図、第5図
はビデオケーブルの構造を示す横断面図である。 1・・・鋳造炉、2・・・鋳型、5・・・加熱装置、4
・・・溶湯、5・・・鋳塊、6・・・ピンチロール、7
・・・水冷装置、8・・・導体、9・・・絶縁体、10
・・・遮蔽導体、1工・・・保護被覆
Claims (2)
- (1)一方向凝固させた無酸素銅鋳塊より伸線加工され
たことを特徴とするビデオケーブル用導体。 - (2)伸線加工工程において熱処理しないことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のビデオケーブル用導体
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19957286A JPS6355806A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | ビデオケ−ブル用導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19957286A JPS6355806A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | ビデオケ−ブル用導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355806A true JPS6355806A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16410061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19957286A Pending JPS6355806A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | ビデオケ−ブル用導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355806A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4834796B1 (ja) * | 2011-07-01 | 2011-12-14 | 昌義 安久津 | 鎮圧ローラの折り畳み機構 |
JP2014222663A (ja) * | 2014-06-25 | 2014-11-27 | 日立金属株式会社 | 音楽・映像用ケーブル |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19957286A patent/JPS6355806A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4834796B1 (ja) * | 2011-07-01 | 2011-12-14 | 昌義 安久津 | 鎮圧ローラの折り畳み機構 |
JP2014222663A (ja) * | 2014-06-25 | 2014-11-27 | 日立金属株式会社 | 音楽・映像用ケーブル |
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