JPS6355785A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS6355785A JPS6355785A JP19821286A JP19821286A JPS6355785A JP S6355785 A JPS6355785 A JP S6355785A JP 19821286 A JP19821286 A JP 19821286A JP 19821286 A JP19821286 A JP 19821286A JP S6355785 A JPS6355785 A JP S6355785A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は情報記録媒体に係り、特にブロック単位ごとに
情報を記録する情報記録媒体に関する。
情報を記録する情報記録媒体に関する。
［従来技術］
従来、情報記録媒体としては、フロッピィディスク、磁
気テープ、コンパクトディスク等の多くのものが使われ
ている。これらのものは全であるデータのブロックを単
位として情報が占き込まれている０例えばセクタ、レコ
ード等の単位である。このブロックにはデータ部の他に
そのブロックそのものに関するブロック情報が含まれて
いる。フロッピィディスクでいえばトラック番号。
気テープ、コンパクトディスク等の多くのものが使われ
ている。これらのものは全であるデータのブロックを単
位として情報が占き込まれている０例えばセクタ、レコ
ード等の単位である。このブロックにはデータ部の他に
そのブロックそのものに関するブロック情報が含まれて
いる。フロッピィディスクでいえばトラック番号。
セクタ番号、ＣＲＣ（Ｃｙｃｌ ｉ ｃ−Ｒｅｄｕｎｄ
ａｎｃｙ−Ｃｈｅｃｋ）等である。マタ記録データの誤
り率が高い情報記録媒体は誤り訂正としてＥＣＣ（Ｅｒ
ｒｏｒ−Ｃｏｒｒｅｃｔ ｉ ｏｎ−Ｃｏ ｄ ｅ）を
付加したデータに変換し、ブロック単位ごとの誤り訂正
を行う方法が用いられている。このＥＣＣは非常に高い
誤り訂正能力があるが、ブロックのかなりの部分を使用
してしまう。
ａｎｃｙ−Ｃｈｅｃｋ）等である。マタ記録データの誤
り率が高い情報記録媒体は誤り訂正としてＥＣＣ（Ｅｒ
ｒｏｒ−Ｃｏｒｒｅｃｔ ｉ ｏｎ−Ｃｏ ｄ ｅ）を
付加したデータに変換し、ブロック単位ごとの誤り訂正
を行う方法が用いられている。このＥＣＣは非常に高い
誤り訂正能力があるが、ブロックのかなりの部分を使用
してしまう。
そこで画像情報、音楽情報などの高い品質のデータが要
求されないものはＥＣＣを付加しないでその部分を生の
データとして使う方法が実施されている。
求されないものはＥＣＣを付加しないでその部分を生の
データとして使う方法が実施されている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、ＥＣＣを付加したブロックと付加しない
生データのブロックとは、記録・再生時共にデータ処理
方法が異るため、ＥＣＣ付のブロックか、ＥＣＣなしの
ブロックかを区別する情報が必要である。ＥＣＣの有無
を示す情報部は通常データ部と一緒に記録され、そのた
めＥＣＣ無しの場合には、ＥＣＣの有無を示す情報部も
ＥＣＣ無しとなってしまうため、トラック番号等を含む
データ部の制御に必要欠くべからざる重要なブロック情
報が含まれた情報部の信頼性が低下する問題点があった
。
生データのブロックとは、記録・再生時共にデータ処理
方法が異るため、ＥＣＣ付のブロックか、ＥＣＣなしの
ブロックかを区別する情報が必要である。ＥＣＣの有無
を示す情報部は通常データ部と一緒に記録され、そのた
めＥＣＣ無しの場合には、ＥＣＣの有無を示す情報部も
ＥＣＣ無しとなってしまうため、トラック番号等を含む
データ部の制御に必要欠くべからざる重要なブロック情
報が含まれた情報部の信頼性が低下する問題点があった
。
本発明の目的は上記の問題点に鑑み、ＥＣＣを効果的に
設け、信頼性の高い情報再生の回部な情報記録媒体を提
供することにある。
設け、信頼性の高い情報再生の回部な情報記録媒体を提
供することにある。
［問題点を解決するための手段］
上記の問題点は、ブロック単位ごとに情報を記録する情
報記録媒体において、 誤り訂正能力を有し前記ブロックに関する情報が記録さ
れたブロック情報部を前記ブロー２りの一部に設けたこ
とを特徴とする本発明の情報記録媒体によって解決され
る。
報記録媒体において、 誤り訂正能力を有し前記ブロックに関する情報が記録さ
れたブロック情報部を前記ブロー２りの一部に設けたこ
とを特徴とする本発明の情報記録媒体によって解決され
る。
［作用］
本発明の情報記録媒体は、誤り訂正悌力を有し前記ブロ
ックに関する情報が記録されたブロック情報部）前記ブ
ロックの一部に設けたことにより、ブロックに関する情
報の誤りの確率を低下させようとするものである。
ックに関する情報が記録されたブロック情報部）前記ブ
ロックの一部に設けたことにより、ブロックに関する情
報の誤りの確率を低下させようとするものである。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
なお、本発明の情報記録媒体の一実施例として光カード
について説明する。
について説明する。
Ｍ’） ４図は本発明に用いる情報記録再生装置の一構
成例の概略図である。
成例の概略図である。
情報記録再生装置（以下ドライブと称す）５は上位制御
装置（以下ホストと称す）６に接続されており、ドライ
ブ５とホスト６との間でデータの通信、制御等を行う、
ドライブ５内のＭＰＵ７はＲＯＭ、ＲＡＭを内蔵したも
ので、カード送りモータ１１、ヘッド送りモータ１０を
主にルＩ御しＡＴ／ＡＦ制御回路８は光センサ１３の信
号を受けてＡＦアクチュエータ１４゜ＡＴアクチュエー
タ１５を駆動する。また、変復調回路９は、記録時に光
源１２の発光強度を変化させることにより記録を実行し
、再生時に光センサ１３の信号をもとに、データを復調
する。
装置（以下ホストと称す）６に接続されており、ドライ
ブ５とホスト６との間でデータの通信、制御等を行う、
ドライブ５内のＭＰＵ７はＲＯＭ、ＲＡＭを内蔵したも
ので、カード送りモータ１１、ヘッド送りモータ１０を
主にルＩ御しＡＴ／ＡＦ制御回路８は光センサ１３の信
号を受けてＡＦアクチュエータ１４゜ＡＴアクチュエー
タ１５を駆動する。また、変復調回路９は、記録時に光
源１２の発光強度を変化させることにより記録を実行し
、再生時に光センサ１３の信号をもとに、データを復調
する。
ホスト６はドライブ５とデータの送受信を行い情報記録
媒体である光カード１にブロックごとの情報の記録再生
動作を行っている。
媒体である光カード１にブロックごとの情報の記録再生
動作を行っている。
該光カード１は媒体の性質上エラー率が高いため、高い
信頼性の情報を要求される場合は誤り訂正手段が必要と
なる。
信頼性の情報を要求される場合は誤り訂正手段が必要と
なる。
第１図に本発明による光カードの概略平面図である。
同図に示すように、光カード１上に情報記録ブロック（
以後とトラックと呼ぶ） ２ （２１。
以後とトラックと呼ぶ） ２ （２１。
２２．２３ 、ｓｅｅ、２ｎ）がある、該トラック２
はブロック情報部（以後ヘッダーと呼ぶ）４とデータ部
３より成る。該ヘッダー４は該トラック２のトラック番
号及びデータ部３におけるＥＣＣの有無を示す情報を含
んでいる。データ部３はＥＣＣを付加して誤り訂正能力
を持つ場合とＥＣＣなしの場合とがあり、光カードｌは
図中Ｆ方向、Ｒ方向に左右往復遅動をして記録再生が行
われる。ここでヘッダー４も一つのブロックとしてＥＣ
Ｃを付加し誤り訂正能力を持たせることにする。へ−２
ダーは高い信頼性が要求されるので、データ部と異り常
にＥＣＣを付加して使うようにする。
はブロック情報部（以後ヘッダーと呼ぶ）４とデータ部
３より成る。該ヘッダー４は該トラック２のトラック番
号及びデータ部３におけるＥＣＣの有無を示す情報を含
んでいる。データ部３はＥＣＣを付加して誤り訂正能力
を持つ場合とＥＣＣなしの場合とがあり、光カードｌは
図中Ｆ方向、Ｒ方向に左右往復遅動をして記録再生が行
われる。ここでヘッダー４も一つのブロックとしてＥＣ
Ｃを付加し誤り訂正能力を持たせることにする。へ−２
ダーは高い信頼性が要求されるので、データ部と異り常
にＥＣＣを付加して使うようにする。
第２図は光カードに一トラックのデータを書、き込む手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
Ｓｌでヘッダーに記録するデータを、ＥＣＣを付加した
データに変換する。Ｓｌでデータ部にＥＣＣを付加する
か否かを判断し、付加しないで使用する場合はＳ４へと
行く、データ部にＥＣＣを付加する場合はＳ３でＥ、Ｃ
Ｃ付きデータに変換する。そしてＳ４でヘッダーとデー
タ部の１トラツク分のデータを光カードに記録する。
データに変換する。Ｓｌでデータ部にＥＣＣを付加する
か否かを判断し、付加しないで使用する場合はＳ４へと
行く、データ部にＥＣＣを付加する場合はＳ３でＥ、Ｃ
Ｃ付きデータに変換する。そしてＳ４でヘッダーとデー
タ部の１トラツク分のデータを光カードに記録する。
第３図は光カードに記録されたデータを再生する手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
Ｔ１で光カードに記録されている１トラツクのデータを
読み込む、モしてＴ２で該トラ−２りのＥＣＣ付きヘッ
ダ一部分を元のデータに再生する。再生したデータによ
りＴ３でデータ部がＥＣＣ付きか否かを判断する。ＥＣ
Ｃ付きでなければ何もせずに終了する。ＥＣＣ付きであ
れば、データ部のＥＣＣ付きデータを元のデータに再生
する。またトラックのサーチ時等へラグ−の内容だけを
知りたい時は第３図においてＴ１で一トラック全てを読
み込むのではなく、ヘッダ一部分だけを読み出すだけで
良い。
読み込む、モしてＴ２で該トラ−２りのＥＣＣ付きヘッ
ダ一部分を元のデータに再生する。再生したデータによ
りＴ３でデータ部がＥＣＣ付きか否かを判断する。ＥＣ
Ｃ付きでなければ何もせずに終了する。ＥＣＣ付きであ
れば、データ部のＥＣＣ付きデータを元のデータに再生
する。またトラックのサーチ時等へラグ−の内容だけを
知りたい時は第３図においてＴ１で一トラック全てを読
み込むのではなく、ヘッダ一部分だけを読み出すだけで
良い。
［発明の効果］
以上詳細に説明したように、本発明の情報記録媒体によ
れば、誤り訂正能力を有し前記ブロックに関する情報が
記録されたブロック情報部を設けたことにより、ブロッ
クに関する情報の誤りの確率を低下させて信頼性を向上
させる。またヘッダ一部をデータ部と独立してＦＣＣを
付加するので、ヘッダ一部を含めたートラック全体にＥ
ＣＣを付加する方法よりもヘッダ一部のみを再生したい
場合は処理時間を短縮することができる。
れば、誤り訂正能力を有し前記ブロックに関する情報が
記録されたブロック情報部を設けたことにより、ブロッ
クに関する情報の誤りの確率を低下させて信頼性を向上
させる。またヘッダ一部をデータ部と独立してＦＣＣを
付加するので、ヘッダ一部を含めたートラック全体にＥ
ＣＣを付加する方法よりもヘッダ一部のみを再生したい
場合は処理時間を短縮することができる。
第１図に本発明による光カードの概略平面図である。
第２図は光カードに一トラックのデータを書き込む手順
を示すフローチャートである。 第３図は光カードに記録されたデータを再生する手順を
示すフローチャートである。 第４図は本発明に用いる情報記録再生装置の一構成例の
概略図である。 １・・・・・・光カード ２（２１〜２ｎ） ・・・・・・トラック ３Φ・・・・・データ部 ４・−・・・・ブロック情報部 代理人 弁理士 山 下 積 平 第１図 第４図 −へ
を示すフローチャートである。 第３図は光カードに記録されたデータを再生する手順を
示すフローチャートである。 第４図は本発明に用いる情報記録再生装置の一構成例の
概略図である。 １・・・・・・光カード ２（２１〜２ｎ） ・・・・・・トラック ３Φ・・・・・データ部 ４・−・・・・ブロック情報部 代理人 弁理士 山 下 積 平 第１図 第４図 −へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブロック単位ごとに情報を記録する情報記録媒体におい
て、 誤り訂正能力を有し前記ブロックに関する情報が記録さ
れたブロック情報部を前記ブロックの一部に設けたこと
を特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19821286A JPS6355785A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 情報記録媒体 |
| CA000545029A CA1299743C (en) | 1986-08-26 | 1987-08-21 | Information record medium having a header having error correction code added for each block and a method for recording information on such a medium |
| DE19873779520 DE3779520T2 (de) | 1986-08-26 | 1987-08-25 | Aufzeichnungstraeger fuer informationen mit einem startfeld mit fehlerkorrekturkode fuer jeden block und ein verfahren zur aufzeichnung von informationen auf einem solchen traeger. |
| EP87307528A EP0258043B1 (en) | 1986-08-26 | 1987-08-25 | Information record medium having a header having error correction code added for each block and a method for recording information on such a medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19821286A JPS6355785A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355785A true JPS6355785A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16387353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19821286A Pending JPS6355785A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355785A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050667A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光デイスク記録装置 |
| JPS6069918A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Pioneer Electronic Corp | デ−タ伝送方式 |
| JPS6182286A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-25 | Toshiba Corp | 光記録カ−ド |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19821286A patent/JPS6355785A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050667A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光デイスク記録装置 |
| JPS6069918A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Pioneer Electronic Corp | デ−タ伝送方式 |
| JPS6182286A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-25 | Toshiba Corp | 光記録カ−ド |
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