JPS6355406B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355406B2 JPS6355406B2 JP25833884A JP25833884A JPS6355406B2 JP S6355406 B2 JPS6355406 B2 JP S6355406B2 JP 25833884 A JP25833884 A JP 25833884A JP 25833884 A JP25833884 A JP 25833884A JP S6355406 B2 JPS6355406 B2 JP S6355406B2
- Authority
- JP
- Japan
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- saw
- saw blade
- band saw
- vertical
- band
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- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003562 lightweight material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D53/00—Machines or devices for sawing with strap saw-blades which are effectively endless in use, e.g. for contour cutting
- B23D53/04—Machines or devices for sawing with strap saw-blades which are effectively endless in use, e.g. for contour cutting with the wheels carrying the strap mounted shiftably or swingingly, i.e. during sawing, other than merely for adjustment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
＜技術分野＞
本発明は竪形帯鋸盤に関し、特に扁平大型鋼材
の切削用に達するものである。
の切削用に達するものである。
＜従来技術＞
例えば金型用材料を無垢の鋼材から切り出すた
めに、扁平な大型鋼材を所定寸法に切断する場
合、従来の如く鋸刃が水平を保ちながら下降する
横形帯鋸盤では機械が大型化するばかりでなく、
切削長さが非常に長くなるため帯鋸刃に大きなた
わみが生じて切り曲りや鋸刃破断の原因となり、
切削能率も極めて悪いという問題があつた。一般
に扁平な鋼材を切断する場合には、竪形帯鋸盤を
用いて厚み方向に切削する方が切削長さが小さく
なり、上述の問題が生じないため好ましいのであ
るが、在来の竪形帯鋸盤は機械自体を定置し、材
料を送り込んで切削する方式であるため、小型軽
量な材料にしか用い得ない欠点があつた。
めに、扁平な大型鋼材を所定寸法に切断する場
合、従来の如く鋸刃が水平を保ちながら下降する
横形帯鋸盤では機械が大型化するばかりでなく、
切削長さが非常に長くなるため帯鋸刃に大きなた
わみが生じて切り曲りや鋸刃破断の原因となり、
切削能率も極めて悪いという問題があつた。一般
に扁平な鋼材を切断する場合には、竪形帯鋸盤を
用いて厚み方向に切削する方が切削長さが小さく
なり、上述の問題が生じないため好ましいのであ
るが、在来の竪形帯鋸盤は機械自体を定置し、材
料を送り込んで切削する方式であるため、小型軽
量な材料にしか用い得ない欠点があつた。
ところが材料を固定し、刃物を移動させる竪形
帯鋸盤に於いては、テーブルを中に通した形で帯
鋸刃を装着しなくてはならないため、帯鋸刃の着
脱という点において困難がある。
帯鋸盤に於いては、テーブルを中に通した形で帯
鋸刃を装着しなくてはならないため、帯鋸刃の着
脱という点において困難がある。
＜発明の目的＞
本発明の主たる目的は、被加工物をテーブル上
に固定し、切削位置において縦方向に走行する帯
鋸刃を備えた竪形鋸フレームを、水平方向に送る
ことにより材料の切断を行なう竪形帯鋸盤を提供
することにある。
に固定し、切削位置において縦方向に走行する帯
鋸刃を備えた竪形鋸フレームを、水平方向に送る
ことにより材料の切断を行なう竪形帯鋸盤を提供
することにある。
本発明の他の目的はループ状の帯鋸刃の着脱が
容易にできる竪形帯鋸盤を提供することにある。
容易にできる竪形帯鋸盤を提供することにある。
＜発明の構成＞
本発明の竪形帯鋸盤は、基台上の前後方向に沿
つて設けられた案内装置上に直立し、且つ上鋸ホ
イールと下鋸ホイールを備え、それら鋸フレーム
間に帯鋸刃を張架してなる竪形鋸フレームと、そ
の帯鋸刃を駆動するモータと、上記帯鋸刃の切削
位置で二分された中テーブル及び外テーブルと、
その中テーブルもしくは外テーブル上に被加工物
を固定する材料固定装置と、上記竪形鋸フレーム
を上記案内装置に沿つて前後方向に変位させる送
り装置を有するほか、中テーブルの前後支柱の少
くとも一方と中テーブルの間に帯鋸刃が通るだけ
の空隙を一時的に形成するための手段として、一
方の支柱を昇降又は水平変位させる支柱変位手
段、中テーブルの一端を持ち上げる持上げ手段、
又は、中テーブル全体を例えば前後方向へ摺動さ
せる中テーブル駆動手段のいずれかを有してい
る。
つて設けられた案内装置上に直立し、且つ上鋸ホ
イールと下鋸ホイールを備え、それら鋸フレーム
間に帯鋸刃を張架してなる竪形鋸フレームと、そ
の帯鋸刃を駆動するモータと、上記帯鋸刃の切削
位置で二分された中テーブル及び外テーブルと、
その中テーブルもしくは外テーブル上に被加工物
を固定する材料固定装置と、上記竪形鋸フレーム
を上記案内装置に沿つて前後方向に変位させる送
り装置を有するほか、中テーブルの前後支柱の少
くとも一方と中テーブルの間に帯鋸刃が通るだけ
の空隙を一時的に形成するための手段として、一
方の支柱を昇降又は水平変位させる支柱変位手
段、中テーブルの一端を持ち上げる持上げ手段、
又は、中テーブル全体を例えば前後方向へ摺動さ
せる中テーブル駆動手段のいずれかを有してい
る。
＜実施例＞
第１図に本発明実施例の正面図、第２図にその
側面図を示す。
側面図を示す。
基台１上に前後方向の二条のレール２，２を案
内装置として設け、このレールに沿つて摺動自在
又は滑動自在の竪形鋸フレーム３を設ける。この
鋸フレーム３は、モータ５により駆動される親ね
じ４の回転により前後方向に移動することができ
る。
内装置として設け、このレールに沿つて摺動自在
又は滑動自在の竪形鋸フレーム３を設ける。この
鋸フレーム３は、モータ５により駆動される親ね
じ４の回転により前後方向に移動することができ
る。
竪形鋸フレーム３は正面形状が全体としてコ字
形をしており、上の鋸ホイール６、下の鋸ホイー
ル７、主動鋸ホイール８、主動鋸ホイールを駆動
するモータ９、各鋸ホイールに装架されたループ
状帯鋸刃１０、帯鋸刃ガイド１１，１２、帯鋸刃
に張力を与えるための引張装置１３などが設けら
れている。帯鋸刃１０は矢印の向きに走行駆動さ
れる。
形をしており、上の鋸ホイール６、下の鋸ホイー
ル７、主動鋸ホイール８、主動鋸ホイールを駆動
するモータ９、各鋸ホイールに装架されたループ
状帯鋸刃１０、帯鋸刃ガイド１１，１２、帯鋸刃
に張力を与えるための引張装置１３などが設けら
れている。帯鋸刃１０は矢印の向きに走行駆動さ
れる。
被加工物Ｇを載せるためのテーブルは、切削位
置の外側になる外テーブル１４と、切削位置の内
側になる中テーブル１５から構成されている。外
テーブル１４は基台１上の固定支柱１６，１６に
より支持されている。中テーブル１５は後端部が
固定支柱１７により支持され、前端部は左右２個
の可動支柱１８Ａ，１８Ｂにより支持されてい
る。各可動支柱１８Ａ，１８Ｂの頂部１９Ａ，１
９Ｂは機械式昇降機構により昇降するようになつ
ており、上昇位置（図示の位置）で中テーブル１
５を支持し、下降位置では中テーブル下面との間
に帯鋸刃１０を通し得る空隙が形成される。ま
た、竪形鋸フレーム３と中テーブル１５下部との
間に、例えば油圧シリンダで昇降する一時的支持
具３５を設けている。これは、可動支柱１８Ａ，
１８Ｂの頂部の昇降操作中のみ一時的に中テーブ
ルを支持し、切断作業中はその頂部３７が下降し
て鋸フレーム３の移動を妨げない。このようにし
て、中テーブル１５は後端部の固定支柱１７と前
端部の可動支柱１８Ａ，１８Ｂにより両端支持さ
れ、中央部上方に鋸フレーム３の移動を妨げない
よう空間が形成される。外テーブル１４上には被
加工物Ｇを固定するクランプ装置２０が設けられ
ている。
置の外側になる外テーブル１４と、切削位置の内
側になる中テーブル１５から構成されている。外
テーブル１４は基台１上の固定支柱１６，１６に
より支持されている。中テーブル１５は後端部が
固定支柱１７により支持され、前端部は左右２個
の可動支柱１８Ａ，１８Ｂにより支持されてい
る。各可動支柱１８Ａ，１８Ｂの頂部１９Ａ，１
９Ｂは機械式昇降機構により昇降するようになつ
ており、上昇位置（図示の位置）で中テーブル１
５を支持し、下降位置では中テーブル下面との間
に帯鋸刃１０を通し得る空隙が形成される。ま
た、竪形鋸フレーム３と中テーブル１５下部との
間に、例えば油圧シリンダで昇降する一時的支持
具３５を設けている。これは、可動支柱１８Ａ，
１８Ｂの頂部の昇降操作中のみ一時的に中テーブ
ルを支持し、切断作業中はその頂部３７が下降し
て鋸フレーム３の移動を妨げない。このようにし
て、中テーブル１５は後端部の固定支柱１７と前
端部の可動支柱１８Ａ，１８Ｂにより両端支持さ
れ、中央部上方に鋸フレーム３の移動を妨げない
よう空間が形成される。外テーブル１４上には被
加工物Ｇを固定するクランプ装置２０が設けられ
ている。
この竪形帯鋸盤で材料を切るには、竪形フレー
ム３を手前の復帰位置に戻し、被加工物Ｇをテー
ブル上に固定したのち、帯鋸刃１０を走行させた
状態で竪形鋸フレーム３を前方から後方へ送つて
いけばよい。
ム３を手前の復帰位置に戻し、被加工物Ｇをテー
ブル上に固定したのち、帯鋸刃１０を走行させた
状態で竪形鋸フレーム３を前方から後方へ送つて
いけばよい。
また、帯鋸刃１０を取り外すときは、帯鋸刃１
０を鋸ホイール６，７，８から外したのち、一時
的支持具の頂部３７を上昇位置（図示の位置）に
上昇させて中テーブル１５を支持させ、その後、
前端部の可動支柱の頂部１９Ａ，１９Ｂを下降さ
せることにより、帯鋸刃１０をループ状のまま機
械に外へ取り出すことができ、上述と逆の操作に
より帯鋸刃を装着することがきる。
０を鋸ホイール６，７，８から外したのち、一時
的支持具の頂部３７を上昇位置（図示の位置）に
上昇させて中テーブル１５を支持させ、その後、
前端部の可動支柱の頂部１９Ａ，１９Ｂを下降さ
せることにより、帯鋸刃１０をループ状のまま機
械に外へ取り出すことができ、上述と逆の操作に
より帯鋸刃を装着することがきる。
上記実施例における可動支柱の昇降機構は、ね
じによる昇降機構、パンタグラフ等のリンク機
構、カム機構、あるいは油圧シリンダその他公知
の機構により実施することができる。
じによる昇降機構、パンタグラフ等のリンク機
構、カム機構、あるいは油圧シリンダその他公知
の機構により実施することができる。
第３図は本発明の他の実施例の側面図を示す。
この例では、中テーブル１５の一方の支柱３６
を例えば油圧シリンダ（図示せず）により水平前
後方向に変位自在にすると共に、竪形鋸フレーム
３と中テーブル１５下部との間に、第２図と同様
の一時的支持具３５を設けている。この実施例に
おいて、帯鋸刃の付け外しは、一時的支持具の頂
部３７を上昇させて中テーブルを支持させ、その
後、可動支柱３６を点線で図示する位置まで水平
に変位させることにより中テーブルとの間に空隙
を生じさせて行うことができる。
を例えば油圧シリンダ（図示せず）により水平前
後方向に変位自在にすると共に、竪形鋸フレーム
３と中テーブル１５下部との間に、第２図と同様
の一時的支持具３５を設けている。この実施例に
おいて、帯鋸刃の付け外しは、一時的支持具の頂
部３７を上昇させて中テーブルを支持させ、その
後、可動支柱３６を点線で図示する位置まで水平
に変位させることにより中テーブルとの間に空隙
を生じさせて行うことができる。
第４図に第２の発明の実施例の側面図を示す。
この発明が他の発明と異なる特徴部分は、中テ
ーブル１５の後端をヒンジ３１により回動自在に
支持するとともに、中テーブルを上方に持ち上げ
る油圧シリンダ３２が設けられ、中テーブル１５
の前端部３３は支柱３４上に載つている。油圧シ
リンダ３２により中テーブル１５を持ち上げる
と、中テーブル前部底面と支柱３４の間に空隙が
できるので、帯鋸刃１０を着脱することができ
る。
ーブル１５の後端をヒンジ３１により回動自在に
支持するとともに、中テーブルを上方に持ち上げ
る油圧シリンダ３２が設けられ、中テーブル１５
の前端部３３は支柱３４上に載つている。油圧シ
リンダ３２により中テーブル１５を持ち上げる
と、中テーブル前部底面と支柱３４の間に空隙が
できるので、帯鋸刃１０を着脱することができ
る。
第５図に第３の発明の実施例の側面図を示す。
この発明の特徴部分は、中テーブル１５が支柱
２１，２２，２３の上端のローラ２４，２５，２
６上に、前後方向に摺動自在に設けられ、基板１
上に固定されたモータ２７により駆動されるピニ
オン２８と中テーブルに取付けられたラツク２９
が係合していることである。モータ２７の駆動に
より中テーブル１５を長さＬだけ後方へ変位させ
ると、中テーブル前縁と支柱２１の間に空隙がで
きるので、帯鋸刃１０を着脱することができる。
２１，２２，２３の上端のローラ２４，２５，２
６上に、前後方向に摺動自在に設けられ、基板１
上に固定されたモータ２７により駆動されるピニ
オン２８と中テーブルに取付けられたラツク２９
が係合していることである。モータ２７の駆動に
より中テーブル１５を長さＬだけ後方へ変位させ
ると、中テーブル前縁と支柱２１の間に空隙がで
きるので、帯鋸刃１０を着脱することができる。
＜効果＞
本発明によれば、テーブル上に固定した被加工
物を縦方向に走行する帯鋸刃により切断すること
ができるので、扁平幅広な大型鋼材などを能率よ
く、かつ精度よく切断加工し、しかも帯鋸刃の長
寿命をはかることができるとともに、帯鋸刃の着
脱が容易になる。
物を縦方向に走行する帯鋸刃により切断すること
ができるので、扁平幅広な大型鋼材などを能率よ
く、かつ精度よく切断加工し、しかも帯鋸刃の長
寿命をはかることができるとともに、帯鋸刃の着
脱が容易になる。
追加の関係
本発明（第１の発明、第２の発明及び第３の発
明）はいずれも、特願昭55−82573号（特許第
1381054号（特公昭61−53174号））に係る発明を
特定発明とし特許法第31条第１号に該当する発明
である。
明）はいずれも、特願昭55−82573号（特許第
1381054号（特公昭61−53174号））に係る発明を
特定発明とし特許法第31条第１号に該当する発明
である。
第１図は第１の発明の実施例を示す正面図、第
２図はその側面図、第３図は他の実施例を示す側
面図である。第４図は第２の発明の実施例を示す
側面図である。第５図は第３の発明の実施例を示
す側面図である。 １……基台、２……レール、３……鋸フレー
ム、４……親ねじ、５……親ねじ用モータ、６…
…上の鋸ホイール、７……下の鋸ホイール、１０
……帯鋸刃、１４……外テーブル、１５……中テ
ーブル、１６，１７……固定支柱、１８Ａ，Ｂ…
…可動支柱、２０……クランプ装置、２４，２
５，２６……ローラ、２８……ピニオン、２９…
…ラツク、３１……ヒンジ、３２……油圧シリン
ダ、３５……一時的支持具、３６……水平変位す
る支柱。
２図はその側面図、第３図は他の実施例を示す側
面図である。第４図は第２の発明の実施例を示す
側面図である。第５図は第３の発明の実施例を示
す側面図である。 １……基台、２……レール、３……鋸フレー
ム、４……親ねじ、５……親ねじ用モータ、６…
…上の鋸ホイール、７……下の鋸ホイール、１０
……帯鋸刃、１４……外テーブル、１５……中テ
ーブル、１６，１７……固定支柱、１８Ａ，Ｂ…
…可動支柱、２０……クランプ装置、２４，２
５，２６……ローラ、２８……ピニオン、２９…
…ラツク、３１……ヒンジ、３２……油圧シリン
ダ、３５……一時的支持具、３６……水平変位す
る支柱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基台上の前後方向に沿つて設けられた案内装
置上に直立し、且つ少くとも上鋸ホイールと下鋸
ホイールを備え、それら鋸ホイール間に帯鋸刃を
張架してなる竪形鋸フレームと、その帯鋸刃を駆
動するモータと、上記帯鋸刃の切削位置で二分さ
れた中テーブル及び外テーブルと、その中テーブ
ル又は外テーブル上に被加工物を固定する材料固
定装置と、上記竪形鋸フレームを上記案内装置に
沿つて前後方向に変化させる送り装置と、上記中
テーブルを前後両端部で支える支柱と、その一方
の支柱と上記中テーブルの間に帯鋸刃が通るだけ
の空隙を一時的に形成するため一方の支柱の少く
とも頂部を変位させる支柱変位手段と、上記中テ
ーブルを上記支柱の他方と共同で一時的に支持す
る一時的支持具を有する竪形帯鋸盤。 ２ 基台上の前後方向に沿つて設けられた案内装
置上に直立し、且つ少くとも上鋸ホイールと下鋸
ホイールを備え、それら鋸ホイール間に帯鋸刃を
張架してなる竪形鋸フレームと、その帯鋸刃を駆
動するモータと、上記帯鋸刃の切削位置で二分さ
れた中テーブル及び外テーブルと、その中テーブ
ル又は外テーブル上に被加工物を固定する材料固
定装置と、上記竪形鋸フレームを上記案内装置に
沿つて前後方向に変位させる送り装置と、上記中
テーブルの一端をヒンジにより回動自在に支持す
るとともに、他端を支柱上に載せてなる中テーブ
ル支承手段と、その中テーブルを上記ヒンジを中
心に上方へ持ち上げる中テーブル持上げ手段とを
有する竪形帯鋸盤。 ３ 基台上の前後方向に沿つて設けられた案内装
置上に直立し、且つ少くとも上鋸ホイールと下鋸
ホイールを備え、それら鋸ホイール間に帯鋸刃を
張架してなる竪形鋸フレームと、その帯鋸刃を駆
動するモータと、上記帯鋸刃の切削位置で二分さ
れた中テーブル及び外テーブルと、その中テーブ
ル又は外テーブル上に被加工物を固定する材料固
定装置と、上記竪形鋸フレームを上記案内装置に
沿つて前後方向に変位させる送り装置と、上記中
テーブルを所定方向へ摺動自在に支持する中テー
ブル支承手段と、その中テーブルを摺動変位させ
る中テーブル駆動手段とを有する竪形帯鋸盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25833884A JPS61136717A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 竪形帯鋸盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25833884A JPS61136717A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 竪形帯鋸盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136717A JPS61136717A (ja) | 1986-06-24 |
| JPS6355406B2 true JPS6355406B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=17318853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25833884A Granted JPS61136717A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 竪形帯鋸盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136717A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526727A (en) * | 1994-10-28 | 1996-06-18 | Hem, Inc. | Bandsaw apparatus with pivotally-mounted saw head assembly arm and method |
| KR20030057260A (ko) * | 2002-03-13 | 2003-07-04 | 안경상 | 3점 밴드휠을 가지는 밴드 소오잉 머신 |
| JP6068967B2 (ja) * | 2012-02-15 | 2017-01-25 | 株式会社アマダホールディングス | 横型の帯鋸盤 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25833884A patent/JPS61136717A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61136717A (ja) | 1986-06-24 |
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