JPS6354395A - 免疫抑制物質類、それらの製造法およびそれらを含有する製薬学的組成物 - Google Patents

免疫抑制物質類、それらの製造法およびそれらを含有する製薬学的組成物

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JPS6354395A
JPS6354395A JP62125612A JP12561287A JPS6354395A JP S6354395 A JPS6354395 A JP S6354395A JP 62125612 A JP62125612 A JP 62125612A JP 12561287 A JP12561287 A JP 12561287A JP S6354395 A JPS6354395 A JP S6354395A
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methanol
determined
streptomyces
soluble
immunosuppressive
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JP62125612A
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モーリス・デシヤン
フランソワ・フロー
ジエラール・ジヤン
ロドルフ・マルグラフ
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Rhone Poulenc Sante SA
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Rhone Poulenc Sante SA
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/04Linear peptides containing only normal peptide links
    • C07K7/06Linear peptides containing only normal peptide links having 5 to 11 amino acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/02Immunomodulators
    • A61P37/06Immunosuppressants, e.g. drugs for graft rejection
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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    • C12N1/20Bacteria; Culture media therefor
    • C12N1/205Bacterial isolates
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、免疫抑制物質類、それらの製造法およびそれ
らを含有する製薬学的組成物に関する。
本発明は、2種類の新規な免疫抑制物質、ここで551
85  RPおよび59451  RPと呼5p)S−
16328(CBS  162.86)と呼ぶ、よく詳
しく後述する、新規な微生物の培j也から7j)ること
ができる。
55185  RPおよび59451  RPは、一般
式: 式中、Xは塩素(55185RP)または水素(594
51RP)である、 を有するシクロデブシベブチドである。
55185  RPは、次の物理化学的性質によって特
徴づけられるニ ー 外観−白色ないし淡黄色の非晶質粉末ニー 溶解性
:メタノール、エタノール、酢酸エチル、アセトン、ア
セトニトリル、ジメチルホルムアミド、およびジメチル
スルホキシド中に可溶性であり、そして水(pHに無関
係に0.1〜0゜%)、エチルエーテル、およびヘキサ
ン中に不溶性; −百分率組成:55185  RPは実験式C46H4
6CIN7’012に相九する。百分率組成は、次の通
りである: 計算値   実aIII値 0%    58.47 58.29 H%     4.58  5.30 C1%    3.84  3.84 N%       10.61  10.130%  
    22.50  22.57;融点:300℃以
上; =0.5.メタノール); 55185  RPの構造は、その紫外線、赤外線およ
び質、ら1スペクトルおよびプロトンおよび13G核磁
気共鳴スペクトルから決定した。
紫外線スペクトル:(267,5ルg / m 1を含
有するメタノール溶液を使用する決定、1mmの厚さ)
二 20240); 肩は230nmに観J11される。
紫外線スペルトルは塩酸の添加によって変更しない、水
酸化ナトリウムの添加後、230nmから247nmお
よび274nmから295nmへの深色シフトが[1さ
れる。
55185  RPの紫外線スペクトルを第1図に示す
−赤外スペクトル:(KBrとの混合物の錠剤を使用す
る決定) 赤外スペクトルを第2図に示し、ここで波数cm−’は
横軸におよび光学濃度は縦軸にプロットされている。
表Iは、波数Cm−’で表わした、この生成物の主な赤
外吸収帯を示す。
人工 3380vs (H20を含む)、3300vs、30
90w、3060w、3030sh、2980W、29
4. Ow、2880sh、2700sh、2500s
h、2340  co2.2160ww、1950sh
、1880ww、1740s、1680sh、L655
vs、L625m、1605m、1555sh、152
0vs、1500sh、1455m、1440sh、1
425sh、1405w、1380w、1340m、1
310m、1285w、121.5m、1205sh、
1160s、 1120sh、  11080v。
1060sh、 1050W、  1030VW、  
1010sh、 1000m、980sh、950W、
925ww、 900ww、 850m、 795sh
、 785m、 750m、 700m、 690sh
、635ww、  625ww、605sh、580m
、525w、510w、495sh、455sh、 4
00sh、355ww vs=非常に強い   S=強い m=中程度      W=弱い vw=非常に弱い   sh=肩 −質量スペクトル: マトリックスとしてグリセロール/チオグリセロール混
合物を使用するFABイオンン化(キセノン原子の8k
eyのビームを使用する急速原子衝突)および400〜
10100OAの質量範囲において、基本ピークは塩素
原子の存在のアイソトープコンプレックス特性を示す、
振分子(pseudomo 1ecular)イオ7M
H”=924である。
質量m/z=650.m/z=567およびm/z=5
06において観ΔIIIされるイオンは、次の断片に相
当する: 反応ガスと1.てNH3を使用する脱着/化学的イオン
化(DCI)において、最終ピークはm/z=880 
(MH”−CO2)において観測される。質量275お
よび753の断片は次の構造に相当する: 電子衝突(EI)(70evにおける電子衝突)におい
て、最網ピークはm / z = 521においてfU
llされる。5[,7m/z= 91およびm/z=1
20の断片は、フェニルアラニン(F)の存在下の特性
である − プロトンおよび13(核磁気共鳴スペクトルDMS
O−d6中において、プロトンについて400.13M
Hzおよび炭素について100゜6MHzで40°Cに
おいて作業して、スペクトルを記録した。
一21当てはDMSOの中線に関してppmで4只る(
プロトンについて2.5ppm;R素にツuて39.5
ppm)。
プロトンの核磁気共5に、5スペクトルの分析を表11
に記載する。
+3のL1、1当ての結果は次の通りである・127.
1 シリカゲルの上昇薄層クロマトグラフィーにおいて、1
.2−ジクロロエタン/メタノール(8〇二20容量)
溶媒混合物を使用すると、Rfは0.5の領域である。
メルク(Merck)のシラン化シリカ板上で、3%の
NaC1を含有するアセトニトリル/木(4,0+60
容だ)溶媒混合物を使用すると、Rfは0.14の領域
である(エールリッヒ試薬でオレンジ色の可視化)。
59451  RPは、次の物理化学的性質によって特
徴づけられるニ ー 外観:白色ないし淡黄色の非晶質粉末;−溶解性:
メタノール、エタノール、酢酸エチル、アセトン、アセ
トニトリル、ジメチルホルムアミド、およびジメチルス
ルホキシド中に可溶性であり、モして水(pHに無関係
に0.1〜O9″96)、エチルエーテル、およびヘキ
サン中に不溶性; −百分率綿Iit:59451  RPは実験式C46
H47Ny O+ 2に相当する。百分率組成は、次の
通りである: 計算値  実i11!1値(変更せず)0%    6
2.09 58.64 N%     5.32  5.42 N%    11.02 10.47 0%    21.57 25.10゜H20%   
      5.37 − 融点=175〜280℃(分解)以上;0.5;メ
タノール); 59451  RPの構造は、その紫外線、赤外線およ
び質量スペクトルおよびプロトンおよび13C核磁気共
鳴スペクトルから決定した。
紫外線スペクトル:(38ILg/mlを含有するメタ
ノール溶液を使用する決定、1cmの厚さ): 入max=280nm(E   =223.c==lC
!I+ 19864); 59451  RPの紫外線スペクトルを第3図に示す
−赤外スペクトル:(KBrとの混合物の錠剤を使用す
る決定) 赤外スペクトルを第4図に示し、ここで波数cm−’は
横軸におよび光学濃度は縦軸にプロットされている。
表IIIは、波数am−’で表わした、この生成物の主
な赤外吸収帯を示す。
表lll 3360sh、3480sh (H20を含む)、34
00vs、3280 v s、3060sh、3040
 s h、2980w、2940w5h、2880sh
、2680sh、2520sh、2160sh、206
0sh、1950sh、1880sh、1740s++
、 1675Sh、 1655sh、 1640vs、
  1625vs、  1605s、1555 s 、
l 530 S 、  l 500 S h、 145
5s、 1445 sl1、 1415m、  138
0m、1340m、  1310rz、 1295sh
、 1275 sh、 1245ww、 1230sh
、 1190sh、 1170s、  1145sh、
  1110m、1090sh、 1070w、  1
060sh、 1040w、 1030sh、  10
00m、 990vW、 970sh、 960vw、
 930sh、 920W、 885vw、 870s
h、 850m、 830sh、 785sh、 75
0sh、 740s、 700s、 69sh、0. 
645vw、 620vw、605sh、 585m、
 550sh、 520■W、 505m、 470v
w、 445vw、 400Sh、 330sh vs=非常に強い   S=強い m=中程度      W=弱い vw−非常に弱い   sh=肩 −質Nl1−スペクトル:マ トリックス ロール混合物を使用するFABイオンン化(ギセノン原
子の8keyのビームを使用する急速原子衝突)におい
て、基本ピークは擬分子イオンMH”=890である。
イオンは質量m/z=781およびm / z = 6
50においてri!J!測される。
質量m / z = 6 5 0において観測されるイ
オンは、次の断片に相当する: 反応ガスとしてNH3を使用する脱着/化学的イオン化
(DCI)において、質ppm/ z = 2 41お
よびm / z = 3 4 1の断片が得られ、断片
は次の構造に相当する: および DMSO−d6中において、プロトンについて2 5 
0MH z オヨび炭素二ラいテ1 0 0 、 6M
Hzにおいて作業して、スペクトルを記録した。
割当てはDMSOの中線に関してppmで与える(プロ
トンについて2.5ppm;炭素につぃて39.5pp
m)。
プロトンの核磁気共鳴スペクトルの分析を表IVに記載
する。
59451  RPのI3C核磁気共呪スペクトルは、
ビロー・ル部分の除外[2て、55185  RPのそ
れに10.2以内で同一であるニシリカゲルの」−Hを
1層り1コマ計グラフイーにおいて、1,2−ジクロロ
エタン/′メタノール(80:20容量)溶媒混合物を
使用すると、Rfは0.5の両君である。メルクのシラ
ン化シリカゲル板上で、3%のNaCLを含有するアセ
トニトリル/水(40:40容量)溶媒混合物を使用す
ると、Rfは0.21の領域である(エールリッヒ試薬
で燻瓦赤色に可視化)。
55185  RPおよび59451  RPは、異な
る試薬を使用する着色反応によって特徴づけられる。そ
れらはヨウ素、ギツプの試薬、硫酸バニリン、塩化第二
鉄、グライダ−リーバツク試薬(塩素/トルイジン)お
よびエールリッヒ試薬で養成の反応を与える。それらは
ニンヒドリンおよびドラゲンドルフ試薬で陰性の反応を
グーえる。
55185  RPおよび59451  RPを生成す
る微生物は、スペイ国のニスカントンで採取された土か
ら分離され、そしてこれに番号S−16328が付され
た。この微生物の試料は、ブタベスト条約に従い、バア
アルン(B a a r n)(オランダ国)のセトラ
アルビューロウφブーアφシムメルーカルチャーズ(C
en、traalbureau  voor  Seh
immel−eultures)に1986年3月24
.0に受託され、ここで受託番号CB3 162.86
を与えられた。
この微生物はすでに記載された種と区別する特徴を有し
、それゆえ、新規であると考えなくてはならない。それ
は表示ストレプトマイセス種(互treptomyce
s  5p)S−16328が存えられた。
微生物は一般的方法によって分離された。この方法は、
少量の十を無菌の蒸留中に懸濁させ、この懸濁液を異な
る濃度に希釈し、そして寒天栄養培地を含有するベトリ
皿の表面へ少量の各希釈物を配置する、−とから成る。
26℃で数日間インキーユベーション1.た後、これに
より微生物は生長することができ、七れ以上研究できる
ようにするため、分離しようとするコロニーを取り出し
、そ1、てさらに豊富な培養物を得るために栄養寒天上
で継代J8養する。
アクチノミセテ(act inomycete)S−1
6328は、その細胞壁が2.6−ジアミツーし一ピメ
リン酸を含有するので、ストレプトmyces)の族に
屈する。
ストレプトマイセス(St rept omyces)
S−1632828は、0.4〜0.6pm/l−1.
2pmと測定される円柱状のとげのある胞子を形成する
。その直線状または波状の胞子を生じる鎖(気中性菌糸
)は、長くかつ一般に多数の胞子を含有する。胞子柄は
筒車である。その胞子形成のモードを基準にして、この
菌株はブリドハム(Pridham)の分類のレクッス
ーフレキシビリス舎セクション(Rectus−Fle
xibilis  5ection)に分類される。
ストレプトマイセス(St rept omyce互)
S−1632828は、ビンクーベージュ色の胞子形成
した気中性菌糸体である。それは28°Cにおいてよく
生長する。その生長の菌糸体の着色は、一般に、培地に
従い、黄色がかった白色からベージュ−褐色に変化する
新規なストレプトマイセス(Streptomyces
)は、それが観察されたj8#!上に可溶性の顔料を与
えない。28℃で実施したこれらの培養において、それ
は次の生化学的特徴を右する、メラミンの生産    
   陰性 H2Sの生産        陰性 チロシン          陽性 カゼインの加水分解     陽性 ゼラチンの加水分解     陽性 硝酸用類からの亜硝酸塩類の 生産            陰性 y粉の加水分解       陽性 ミルク」−の培養       凝固を含まないペプト
ン化、P Hのアルカリ性 化を伴なう、こ れは28日の間 に6.4から 7.5に変化す る。
ストレプトマイセス(St rept omyceS)
の培養の特徴を表Vにおいて対照する。これらは生長の
良好な段階に到達1.た」8着物、すなわち、28℃に
おいて32〜jp1、に適用される。これらの特徴は、
Z」±−yhフィー丸−る(旦」J」」tomy−以e
s−)菌株の形態学的特徴の決定に汀通に使用される栄
養寒天またはブイヨン(液状培地)で観♂1りした。1
8地」二の封1養は、それを寒天領斜培地上で実施した
時、培地ISP、、、l5P7およびワクスマン(Wa
 k s m a n)のメラミンを除外して、ベトリ
血中で実施した。培地の参照または組成は次の通りであ
る: 参照、1.=「ストレプトマイセス種の特性付は法(M
ethods  for  characteriza
tion  of  Streptomyces  5
pecies)J 、  インターナショナル・ジャー
ナル拳オブ・システマヂ・ンク・バクテリオロジー(I
nternational  Journal  of
  Systematic  Beteriology
)−E、B、y:zシャーリング(Sirling)お
よびり、ゴー/ l・リーブ(Gottlieb) 、
 vo1、16、N013、1966.313−340
ページ。
参照、2: 「メラニン形成培j1!!(Melani
n  format ion medium)J、、ジ
・アクチノミセテス(The  Actinomyce
tes)、vo1、2.No、42,333ページ、ザ
ーウィリアムスーアンド・ウィルキンス・カンバ= −
(The  Wi l l i ams  and  
Wi Ikins  Company)、バルチモア、
1961゜ 参照、3: 「バクテリアの純粋な培養研究のための方
法のマニュアル(Manual  of  Metho
ds  for  Pure  Cu1ture  5
tudy  of  Bacteria)J、ソサイア
ティ・オブーアメリカン拳バクテリオロジスト(Soc
iety  of  American  Bacte
riologists)、−=、ニーヨーク、ジェノバ
、ll5o−18゜ 参照、4: 「土のバクテリアの分類法(T h eT
axonomy   of   5oil   Bae
teria)J−R,E、ゴードア(Gord。
n)、土のバクテリアの生態学(Eeolgyof  
5oil  Bacteria)、  リバープール・
ユニバージティーφブレス(Liverpool  U
niversity  P  r  e  sS)、1
967、T、R,G、グレイ(G r ey)、B、パ
ーキンソン(Parkinson)編。
参照、5: [バクテリアの純粋な培養研究のための方
法のマニュアル(Man、ual  of  Meth
ods  for  Pure  Cu1ture  
5tudy  of  Bacteria)J、ソサイ
アティ拳オブ拳アメリカン・バクテリオロジスト(So
ciety  of  American  Bact
eriologists)、二、−ヨーク、ジェノバ、
IIs。−18に従って調製した、純粋なゼラチン。
参照、6:製造者の指示に従って再構成した商°・・、
−64 4, 1′ ′ダ(、 ストレプトマイセス種(St rept omyces
  5P)S−16328についテノ生理学的試験は、
ISP炭水化物利用培地およびミシュラ(Mi 5hr
a)、S、J 、、ボードy(Gordon)、R,E
、およびバーネット(B a r nett)、D、A
、、ジャーナル・オブ・クリニカル・マイクロバイオロ
ジー(J、  C11n。
Microbio1、)、llニア28−736.19
80の試験の系列を使用して実施した。
これらの2つの系列の結果を、それぞれ表v1および表
VIIに要約する。これらのデータが示すように、菌株
516328は、l5P5539にdurhamens
is)、ゴートン(Gordon)、M、およびラバ(
Lapa)、E、、アプライド・マイクロバイオロジー
(Appl。
Mierobio1、)、上4 : 754−760.
1966、非常に類似し、そしてゴートンの系列におけ
る55の試験のうち6つにおいて異なる。516328
およびl5F5539の両者は、気中性着色において非
常にわずかに異なり、両者は多少灰色がかった褐色であ
り、そしてとげのある胞子を右する。
表VI S16328およびl5P5539 (ISP、J(本
iB J1!! )による炭水化物の利用iR水化物 
   516328  l5P5539アラビノース 
   +       +フルクトース     + 
       +グルコース     +      
  +イメシトール    +       +マンニ
トール ラフィノース    +       +ラムノース 
    ー       −スクロース     + 
      +キシロース     +       
+表VII ストレプトマイセス(Streptomyees)S1
6328および門υクブsi s)ISP5139c7
)試験の反応(ゴートン試験) 516328  ISP5539 次の物質の劣化 /転化 カゼイン      +        +キサンチン
     +       +ハイポキサンチ ン                +       
     +チロシン      +       +
アデニン      +       +メラノイド顔
料   −       +表VII(続き) S16328   ISP5539 アミラーゼ     +        +ゼラチナー
ゼ    +       1ホスフアターゼ   +
       +硝酸塩リダク ターゼ       ー ウラーゼ      +       +エスクリナー
ゼ   +       十次の物質の一L/   +
       +中の生長 5%のNaCl    +        −サリシレ
ート     ±        ーリゾチームのブ イヨン       +       +表VII(続
き) S16328   ISP5539 酢酸ji!+        + 安息香酸塩     − クエン酸塩     +        +乳酸塩  
     +        +リンゴ酸塩     
士        +ムチン酸塩     − シュウ酸塩     +       ープロピオン酸
塩   +       +ピルビン酸塩    + 
      +コハク酸塩     +       
 +酒石耐塩      − 表VII(続き) S16328   l5P5539 次の温度におけ 杢J、長  −− 1O℃       →−− 45℃       − 53℃       − 次の物質からの アドニトール    +       +アラビオノー
ス    +       +セルビオース    +
       +デキストリン    +      
 +ズルシトール    − エリスリトール   − フルクトース     +        +ガラクト
ース    +       +表VII(続き) S16328   l5P5539 グルコース      +        +グリセロ
ール    千       十イノシトール    
+       +ラクトース     +     
  +マルトース     +       +マンニ
トール    +       +マンノース    
 +       +メルビオース    →−+ α−M e −D − グルコシド     +       +ラフィノース
    +       +ラムノース     −− サリシン      +       +ソルビトール
    −− スクロース     +       +表VII(続
き) 516328   l5P5539 トレハロース    +       +キシロース 
    +       +α−M e −D − キシロシド     十       −55185R
Pおよび59451  RPを調製する方法は、ストレ
プトマイセス種(SLrept omyces  5p
)S−16328、または生産性突然変異体を、培地1
−で適当な条件下で培養し、そして培養の間に形成した
産生物を分箸および精製することから木質的に成る。
ストレプトマイセス種(−ミーL工副)tomy旦es
  5p)S−16328のJH’、iは、使用溶液培
養法または液内培養法によって実施することができるが
、後者の型の方法は便利であるので好ましい、この目的
に、発酵産業において普通に使用されている種々の型の
装置を使用することができる。
とくに、次の物質をこの作業の実施に適合させることが
できる: ストレフト′アーL欠z種(旦±工且〜l−を旦myc
eユ s p) S −16328−原寒天」−の培養 ↓ 攪拌したフラスコ内の培養 ↓ 発酵器内の(](襲物の培養 ↓ 発82器内の清算J8養 発酵培地は、主として、同化可能な炭素源および同化可
能な窒素、無機要素、とくに塩化物、および適当ならば
、生長因子を含有しなくてはならず、これらの成分のす
べてはよく定められた生成物の形態で、あるいは種々の
起源の生物学的生産物において直面するような複雑な混
合物によって供給することができる。
同化可能な炭素源として、淡水化物、例えば、グルコー
ス、スクロース、マルトース、デキストリン、V粉また
は他の炭水化物、例えば、糖アルコール(グリセロール
)または、例えば、ある種の有機酸1例えば、乳酸およ
びクエン酸を使用することが可能であるいある種の動物
油または植物油、例えば、ラード油または大豆油を、こ
れらの異なる炭水化物源の代わりに、あるいはそれらと
Mlみ合わせて使用することができる。
適当な同化可能な窒素j(はきわめて変動可能である。
それらは簡単な化学的物質、例えば、無機または有機の
アンモニウム塩、尿素またはある種のアミノ酸であるこ
とができる。それらは、また、主として蛋白質の形態で
窒素を含有する複雑な物質:例えば、カゼシン、ラクト
アルブミン、グルテンおよびこれらの物質の加水分解物
、例えば、大豆粉末、落花生粉末、魚粉、肉類および酵
母エキス、酒造業者の可溶性物質およびトーモロコシ浸
漬物であることができる。
添加する無機成分のうちで、あるものは緩衝化または中
和作用を有することができ、例えば、アルカリ金属また
はアルカリ土類金属のリンqJ12またはカルシウムお
よびマンガンの炭酸塩であることができる。他のものは
ストレイトマイセス種(St rept omyees
   5p)S−16328の成長および55185 
 RPおよび59451  RPの発行に要求されるイ
オンのバランスを提供し、これらは、例えば、アルカリ
金属またはアルカリ土類金属の塩化物および硫酸塩であ
28の代謝反応の活性化剤として一層ことに作用しこれ
は亜鉛、コこれは亜鉛、コバルト、銅およびマンガンの
塩類を使用する場合である。 生長因子はビタミンの性
質の産生物、例えば、リボフラビン、葉酸およびパント
テン酸である。 発酵の開始時の発酵培地のPRは、5
.8〜7.8、好ましくは6.2〜7.4である0発酵
のための最適温度は25〜30℃であるが、満足すべき
生産は23〜33℃においてtiPられる。発酵培地の
通気は広い限界内で変化させることができる。しかしな
がら、0.3〜3リットル/リットルブイヨン/分の通
気はことに適当であることがわがった。55185  
RPの最大の収i15は2〜81’lのj8養後に得ら
れ、この時間は主として使用するj)3地に依存する。
以上から理解されるように、55185  RPおよび
59451  RPの生産のためにストレプトマイセス
種(St rept omyces  5P)S−16
328を培養するための一般条件は、広い範囲内で変化
させることができ、そして各々の4.ν定の要求に適合
させることができる。
55185  RPおよび59451  RPは、次の
方法で発酵培地から分離することができる。
培地を、一般にpH6〜8、tlfましくはp H約7
において波過助剤の存在下に症過する。
フィルターケーク中に保持された55185RPおよび
59451  RPを、適当な有機溶媒、例えば、ケト
ン、例えば、アセトンまたはアルコール、例えば、メタ
ノールで抽出する。粗生成物は、これらの溶靜の減圧濃
縮後、適当ならば劣った溶媒または、Jl溶媒を添加し
た後、結晶化し、そして暗室内にある期間にわたっ−C
放置する。
55185  RPおよび59451  RPは、慣用
法、例えば、再結晶化、種々の吸着坦体を使用するクロ
マトグラフィーあるいは自流分配によって分離および精
製することができる。
59451  RPは、また、分子の残部に影響を及ぼ
さないで水素原子により11!素原子をと換することが
できる慣用法に従い、55185  RPの脱塩素化す
ることによって得ることができる。
55185  RPをメタノール溶液中で気体の水素で
触媒の存在下に20℃付近の温度において処理すること
は、ことに右利である。触媒として、パラジウム化木炭
を、一般に、酸受容体、例えば、酸化マグネシウムの存
在下に使用する。
次の実施例により本発明を説明する。
実施例1(3−醍入 170リツトルの発酵器に、次の成分を供給する: ペプトン            1200g酵母エキ
ス            600gセレロース(デキ
ストロース)    1200g塩化ナトリウム   
       600g水道木  120リツトルとす
るために十分量p HをIONの水酸化ナトリウム溶液
(30CC)の添加によって7.0に調節する。
この培地を122℃の水蒸気を40分間泡立てて通入す
ることによって滅菌する。冷却後、培地のPHは6.6
である。
培地にストレプトマイセス種(Σ↓rept。
myces  5p)S−16328c7)72時間攪
拌したエルレンマイヤー培養物の一部(200cc)を
接種する。
培養物を28℃で36時間生長させ、250回転/分で
攪拌し、そして無菌の空気で4m3/時間の流速で通気
する0次いで、それは生産培養物を接種するために適す
る。
生産培養は800リツトルの発酵器内で実施し、ここで
次の物質を供給する: 滅菌した蒸留渚の可溶性物質  10kg滅菌したセレ
ロース       4kg大豆油         
    2リツトル炭酸カルシウム        0
.8kg水道水  400リツトルとするために十分量
1ONの水酸化ナトリウム溶液(400c c)の添加
により、pH7,0に調節する。
この培地を100℃に15分間加熱した後、122℃の
水蒸気を40分間泡立てて通人することによって滅菌し
た。
この培地のpHはその時6.75である。
次いで、それを、前述のように170リツトルの発酵器
内で調製した接種用培養物(40リツトル)を接種する
培養物を26℃で83時間生長させ、250回転/分で
攪拌し、そして20m3/時間の流速において無菌空気
で通気した。
この作業の終りにおいて、培養物のpHは8゜05であ
り、そして発酵した培地の体積は410リツトルであっ
た。
実施例2(腹出−精製) 発酵した培j1!!(400リツトル)を濾過助剤[ク
ラルセル(C1arcel);20kg](7)存在下
にフィルタープレスで濾過する。菌糸体を含有するフィ
ルターケークを、20%の木を含イJするアセトン(2
00リツトル)中では激しく攪拌しながら破壊する。懸
濁液を諸過助剤の存在下にフィルタープレスで濾過する
。得られた油液を減圧濃縮してアセトンを除去する。残
留水溶液を7の領域のpHにおいて酢酸エチル(2X5
0リツトル)で抽出する。有機相をデカンテーションに
より分離し、そして減圧(2〜3トル;0゜27〜0.
4kPa)e縮乾固する。油状残留物(183g)がこ
れにより得られる。
この油状残留物をメタノール(1、51Jントル)中に
溶解し1次いで「fニオライト(Du。
I i t e)S861J樹脂(500ee)l−に
減圧(2〜3)ル; 0.27〜0.4kPa)蒸発に
より堆積させる。この樹脂を、メタノール/水(50:
50容量)の混合物中で平衡化した「デュオライト(D
uolite)S861J樹脂(3リツトル)を含有す
る直径7.5Cmのカラムの上部に供給する。溶離を6
40cc/時間の流速で実施し、30分毎に分画を取り
、そして、順次に、 メタノール/水(50:50容量):分画1〜メタノー
ル/水(70:30容量):分画35〜71 メタノール/水(80:20容量)二分画72へ・10
0 で溶離する。
各分画をシリカゲルのf3層りロマトグラフィーで監視
し、1.2−ジクロロメタン/メタノール(80:20
容量)系で溶離し、そして、0.5の領域のRfについ
て、ギツプの試薬でjif視化し、これによりフェノー
ル基を含有する化合物で特徴ある青色が得られる。
55185  RPの大部分は分画87〜97中に存在
し、これの分画を一緒に17、次いで「ブレイス(GR
ACE)60オングストローム」シリカゲル(40〜6
3ミクロン)  (4000C)上の減圧(2〜3トル
;0.27〜0.4kPa)蒸発により堆積する。
得られる乾燥粉末を、1.2−ジクロロエタン/メタノ
ール(80:20容量)混合物中で平衡化したシリカの
直径7.5cmおよび高さ110cmのカラム上に堆積
する。アイソクラチック(isoeratic)溶離を
600ee/時間の流速で実施する。55185  R
Pは分画6〜15中に溶離される。黄色含量を含有する
最後の3つの分画を除去する。−諸した分画6〜12を
減圧(2〜3 ト/L/; 0 、27〜0 、4kP
a)蒸発した後、ベージュ色のゴム状固体(6、8g)
が得られる。
これによって得られた生成物をメタノール(50cc)
中に取る。この溶液を濾過し、次いで5CCの堆積に濃
縮し、そして最後に、メタノール中で組立てたセファデ
ックス(Sephciex)LH−20(7)直径5c
mおよび高さ138cm(7)カラム上に堆積する。溶
離を純粋なメタノールで300ee/時間の流速におい
て実施し、20分毎に分画を集める0分画を薄層クロマ
トグラフィーによって監視する。55185  RPを
含有する分画lO〜13を一緒にし、そして100CC
に濃縮する0次いで、シクロヘキサン(150ee)を
添加する。攪拌および次いでデカンテーションした後、
メタノール相を減圧(2〜3トル; 0.27〜0.4
kPa) 濃縮乾固する。
これにより、6%の59451  RPを含量]する5
5185  RP (2,32g)が得られる。
実施例3− 発酵した培地(400リツトル)を濾過助剤(クラルセ
ル、20kg)の存在下にフィルタープレスで濾過する
。菌糸体を含有するフィルターケークを、20%の木を
含有するアセトン(200リツトル)中で激しく攪拌す
ることによって破壊する。懸濁液を濾過助剤の存在下に
フィルタープレスで濾過する。得られる濾液を減圧濃縮
してアセトンを除去する。残留する水溶液を7の領域の
pHにおいて酢酸エチル(2X50リツトル)で抽出す
る。有機相をデカンテーションにより分離し、次いで減
圧(2〜3トル;0.27〜0゜4kPa)etla乾
固する。これにより、油状残留物が得られる。
これにより得られた油状残留物をメタノール(5リーフ
トル)で取る。シクロヘキサン(15リットル)を攪拌
17ながら添加する。デカンテーション後1.−タノー
ル相を減圧蒸発し、そして残情動をエチルエーテル(1
リツトル)中に分散させる。mj!IIな粉末(32,
5g)が形成し、そしてこれを辿過によって分離する。
11にられた粉末(26g)をメタノール(500cc
)中に取り、そして得られた溶液をシリカゲル(粒子ザ
イズ:35〜70ミクロン;多孔度60オングストロー
ム)(185g)に吸着させる。乾燥粉末をシリカが充
填された400ccのカラムに供給する。溶離を純粋な
酢酸エチル(lリットル)で実施する。濃縮乾固すると
、得られる溶液は黄色粉末(11,7g)を生ずる。
上で得られた粉末の10gをメタノール中に取り、そし
て得られる溶液をグラフト化シリカ(ブレイス C18
:粒子サイズ20ミクロン;多孔度iooオングストロ
ーム)(100cc)J二の吸着させる。得られた粉末
を「予備カラム(pre−colum)J  (直径7
.5eon;高さ10cm)中に供給し、次いでこれに
グラフト化シギラを充填する。「予備カラム」を閉じた
後、その中に含有される空気を!に留水の流れで追出し
、そして蒸留水を40%の一7七トー、4トリル(40
0cc)で置換する。
次いで、[予備カラムjを、40%のアセトニトリル中
で平衡化した同一のクロマトグラフィーの担体を含イー
1するカラム(直径7 、5 e m ;高さ50cm
)に接続する。アイソクラティック溶離を150ec/
分の流速で実施し、500ccの分画を集める0分画を
メルクのシラン化シリカ板の薄層クロマトグラフィーに
より監視し、このカラムをアセトニトリル/3%強度の
水性塩化ナトリウム溶液(4,0:60容LDi合物で
溶離する。
溶離した生成物はエールリッヒ試薬による着色およびそ
れらのRfによって区別される。
分画12〜15は生成物(0,46g)を含有し、これ
はRf=0.21であり、エールリッヒ試薬で煉瓦赤色
をU〜え、そして59451  RPに相当する。
分画18〜51は生成物(5,96g)を含有し、これ
はRf=0.14であり、エールリッヒ試薬でオレンジ
色を与え、そして55185  RPに相当する。
Rf=0.21の生成物の1.13gをメタノール/木
(65:35容量)混合物(15cc)中に取る。
この透明溶液を、同一溶媒混合物中で平衡化したMCI
ゲルCHP20Fのカラム(直55 c m;長さ50
cm)カラム上に注入する。アイソクラティック溶離を
17cc/分で実施し、1OOccの分画を東め、次い
で溶離をメタノール/水(72:28容量)混合物で同
一条件下に続ける。さらに60の分画をこれによって集
める。
分画78〜iooは純粋な59451 1  P(0,
59g)を生ずる。
Rf=0.14の生成物の10.5gを65%のメタノ
ール(350cc)中に取る。この透明溶液を、65%
のメタノール中で平衡化したMC■ゲルCHP20Fの
カラム(直径5em;長さ50cm)カラム上に注入す
る。溶離を]−と同一条件下に17cc/分において、
65%のメタノール(4リツトル)で、次いで85%の
メタノール(4リツトル)で実施し、1000Gの分画
を集める。
分画46〜56は純粋な55185RP(9,78g)
を生ずる。
実施例4 純粋な55185  RP (14g)を、メタノール
(120cc)中のバラジウ11化木炭(5%のパラジ
ウム)(3,5g)および酸化マンガン(MgO)(3
,5g)の懸濁液に添加する。
水素を個々の泡の形態で、20°Cの領域の温度および
760mmHg (10i、3kPa)において15時
間通入する。
構成脳液体クロマトグラフィーによって分析すると、5
9451  RPの55185  RPへの!屍1社素
化がi、1、l−的であることが示される。
この反応混合物を濾過肋間[セライ)(Celi t 
e) ]の存在下に1過する。症液を蒸発乾固した後、
残留エタノールを含有する白色粉末(15,2g)が得
られる。
これによって得られた粉末のl1gをメタノール(15
0ee)中に取る。この溶液を粒子サイズ35〜70ミ
クロンのグラフト化シリカ(ブレイス N、D、  C
l8)、J二に吸着する。
得られた乾仔粉末を転帰状態で「予備カラ1、」に転帰
状態で供給し、同一のグラフト化シリカの新しい部分を
充填する6 丁予備カラム」を閉じた後、その中に含有
される空気を蒸留水の流れで追出し、そして後者を40
タロのアセトニトリル(400cc)で迫出す。
次いで、「予備カラム」を、同一であるが20ミクロン
の粒子サイズを有するC18グラフト化シリカを含量1
する直径7.5cmおよび高さ50Cmのカラトへ接続
する。
アイソクラティック溶離を150cm/分の流速で実施
し、1,3リ−/ トルの溶尊剤が通過1.た後、50
0eeの分画を集める。
減圧蒸発後、分画8〜12は59451  RP(8、
9g)を生じ、これを実施例3に記載する条件下に精製
する。
55185  RPおよび59451  RPは、例外
的な免疫抑制性質を示す。さらに詳しくは、55185
  RPおよび59451  RPは細胞の免疫性の免
疫抑制物質である。
生体外で、10−5〜10−8のモル濃度において、5
5185  RPおよび59451  RPは次のもの
を有意に阻害するニ ー チオグリコレートFA導マウスILf11!2マク
ロフファージ、ことに後者がインキュベーション期の間
にリンパ珠にインタリューキン−2が添加されることに
よって刺激されている場合[ジオンキオツシ(Gyon
gyossi)ら、細胞の免疫学(Cell  Imm
uno1、)、45.1(1979)]; −フィトヘマグルチニン(PHA)[ワトソン(Wat
oSon)ら、イムノロジカル・リビューズ(Immu
no1、  Rev、)、5↓、257 (1980)
]で刺激されたヒトリンパ球によるか、あるいはPHA
およびインターリューキン−1により刺激されたマウス
リンパ珠によるインターリューキン−2の生産;−ヒト
リンパ球によるか、あるいあHマウスリンパ球によるガ
ンマインターフェロンの生産[ファジー(Farrar
)ら、ジャーナルφオブーイムノロジー(J 、  I
mmuno l 、)、126.1120 (1981
)]。
生体外で、55I85  RPおよび59451RPは
抗体の分泌へ阻害作用を示さず[P。
H、フレシラス(Klesius)、プロシーディンゲ
スφオブーソサ・イアティφフォー〇エキスベリメンタ
ル番バイオロジー・アンド・メディジン(Proc、 
 Soe、  Exp、  Bi。
1、   Med、)  (N、Y、) 、 135、
155(1970)およびデH,バ7−ジジク(Van
Dijk)およびN、ブロクスマ(Bloksma)、
ジャーナル・オブφイ1、ノロジカル・メソツズ(J 
、  Immuno l 、  Met hods)、
1迭、325 (1977)の技術を使用する]、そし
てそれらは白血秒P 388 、I11胞1.mいて細
胞障害性を事実上欠く。
マウスに25〜50mg/kgllXl腔内の投与・量
で、試験の111前に、投与したと、き55185RP
、[ヨび59451  RPはYAC/3標的細胞に向
かう測定されたNK活性を阻害する[ヘルベルハン(H
erberhan)ら、インターナショナルφジャーナ
ル・オブφキャンサー(Int、  J、  Canc
er)、16.216(1975)]。
10目間50 m g / k Hの投与量で経「】的
に投与すると、55185  RPおよび59451R
Pは、Ba1b/cマウスにおけるアレルギー性(Cs
lB1/6)皮1;q移植体の拒絶を有意に遅延するか
、あるいはCs+Bl/6マウスにおける半アレルf−
性(B6 Ih Fl )皮I、η移植体の拒絶を有意
に遅延する。
さらに、55185  RPおよび59451RPJd
、ファージ形成細胞の生産について作用を示さないか、
あるいは刺激作用を示す[N 、 K 。
フエルネ(Jerne)およびA、A、ノブイン(No
din)、ザイエンス(Seienee)、140.4
05 (1963)の技術を使用する]、それらは、1
2.5−50mg/kgW腔内の投与量で411間投与
したとき、マウスにおける白血病P388の生長に対し
て作用を有さない。
ヒトのPj療において、55185  RPおよび59
451  RPは、器官または組織の移植体の拒絶を防
除するために、および自己免疫病、例えば、リウマチ、
インシュリン依存性糖尿病、多発性硬化症、筋無力症、
狼墳、乾せんおよびクローン病ことに有用である。
ヒトの治療において、適当な投与:1には求める効果お
よび処置の期間に依存する。それは、大人について、一
般に、経口的に0.5〜100mg/k g / Fl
であり、そj2て非経[1的に経口的に0゜1〜20 
m g / k g / 11である。−殻に、区名は
、処置すべき、ル者の年令、体重および、ル渚に特別の
他のすべての因子に従って適当と考える投与。
量を決定するであろう。
本発明は、また、55185  RPおよび59451
  RPを製薬学的に許容されうる希釈剤または被膜と
組み合わせて含有する製薬学的組成物を提供する。これ
らの組成物は、経口的に、経直腸的にあるいは非経口的
に使用することができる。
経口的投与のための固体組成物として、錠剤、丸剤、粉
剤または粒剤を使用することがきる。これらの組成物に
おいて1本発明による活性生成物を1種または2種以上
の不活性希釈剤、例えば、スクロース、ラクトースまた
はド粉と混合する。
これらのMl成物は、また、希釈剤以外の物質、例えば
、ステアリン酸マグネシウムのような4!J滑剤を含む
ことができる。
経「]的投与のための組成物は、不活性希釈剤、例えば
、水または液状パラフィンを含有する製薬学的に許容さ
れうる乳濁液、溶液、懸濁液、シロンブまたはエリキシ
ルを使用することができる。これらの組成物は、また、
希釈剤以外の物質、例えば、湿n¥1剤、41゛味剤ま
たは香味剤を含有することができる。
非経口的投与のための組成物は、水性もしくは非水性の
溶液、懸濁液または乳濁液であることができる。溶媒ま
たは賦形剤として、プロピレングリコール、ポリエチレ
ングリコール、植物油、ことにオリーブ油、注射可能な
エステル、例えば、オレイン酸エチル使用することがで
きる。
これらの組成物は、また、添加剤、ことに湿潤剤、乳化
剤および分散剤を含有することができる。滅菌は種々の
方法で、例えば1.W菌学的フィルター、滅菌剤の組成
物への混入、照射または加熱により実施することができ
る。それらは、また、使用時に注射可能な無菌媒質中に
溶解することができる無菌の固体組成物の形態で調製す
ることができる。
経直腸的に投与するための組成物は生薬であり、これは
、活性成分に加えて、賦形剤、例えば、カカオバターま
たは半合成トリグリセリド類を含有することができる。
以下の実施例は、本発明による組成物を例示する。
実施例A 25mg(7)投与量(7)55I85  RPを含有
しかつ次の組成を有する錠剤を通常の技術に従い調製す
る: 55185  RI’          0.025
gV粉              0.090g沈殿
シリカ            0.030gステアリ
ン酸マグネシウム    0.005g夫施澤1 次の組成を右する非経口的投与のための溶液を通常の技
術に従いA製する: 55185  RP         O,5g注射溶
液            5ce丈鵠湾S 25 m gの投与量の59451  RPを含有しか
つ次の組成を有する錠剤を通常の技術に従い調製する: 59451  RP          O,025g
戯粉              0.090g沈殿シ
リカ            0.030gステアリン
酩マグネシウム    o 、005g実施例り 次の組成を有する非経口的投与のための溶液を通常の技
術に従い調製する: 59451  RP         O,5g注射溶
液            5cc
【図面の簡単な説明】
第1図は、55185  RPの紫外線スペクトルを示
す。 第2図は、55185  RPの赤外スペクトルを示す
。 第3図は、59451  RPの紫外線スペクトルを示
す。 第4図は、59451  RPの赤外スペクトルを示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Xは塩素(55185 RP)または水素(59
    451 RP)である、 の免疫抑制シクロデプシペプチド。 2、次の性質: それは白色ないし淡黄色の非晶質粉末であり、メタノー
    ル、エタノール、酢酸エチル、アセトン、アセトニトリ
    ル、ジメチルホルムアミド、およびジメチルスルホキシ
    ド中に可溶性であり、そして水、エチルエーテル、およ
    びヘキサン中に不溶性であり; その実験式はC_4_6H_4_6ClN_7O_1_
    2であり; その元素組成はほぼC%=58.29、H%=5.30
    、Cl%=3.84、N%=10.13および0%:2
    2.57であり; その融点は300℃以上であり; メタノール中で決定した、その旋光度(C=0.5)は
    、[▲数式、化学式、表等があります▼であり; メタノール中のその紫外線スペクトルは、230nmに
    肩および274nmに吸収最大を示し(E^1%_1_
    c_m=219;ε=20240); KBrとの混合物の錠剤を使用して決定した、その赤外
    スペクトルは、次の吸収帯を示す: 3380、3300、3090、3060、3030、
    2980、2940、2880、2700、2500、
    2340、2160、1950、1880、1740、
    1680、1655、1625、1605、1555、
    1520、1500、1455、1440、1425、
    1405、1380、1340、1310、1285、
    1215、1205、1160、1120、1080、
    1060、1050、1030、1010、1000、
    980、950、925、900、850、795、7
    85、750、700、690、635、625、60
    5、580、525、510、495、455、450
    および355cm^−^1;そして 溶媒として1,2−ジクロロエタン/メタノール(80
    :20容量)を使用する、シリカゲルの上昇薄層クロマ
    トグラフィーにおいて、それは0.5のRfを有する; を有し、55185 RPと表示される免疫抑制物質。 3、次の性質: それは白色ないし淡黄色の非晶質粉末であり、メタノー
    ル、エタノール、酢酸エチル、アセトン、アセトニトリ
    ル、およびジメチルスルホキシド中に可溶性であり、そ
    して水、エチルエーテルおよびヘキサン中に不溶性であ
    り; その実験式はC_4_6H_4_7N_7O_1_2で
    あり; その元素組成はほぼC%=62.09、H%=5.32
    、0%=21.57およびN%=11.02であり; その融点は275〜280℃(分解を伴なう)であり; メタノール中で決定した、その旋光度は、[α]^2^
    0_D=+24.3±1°であり; メタノール中のその紫外線スペクトルは、268nmに
    吸収最大を示し(ε=19864); KBrとの混合物の錠剤を使用して決定した、その赤外
    スペクトルは、次の吸収帯を示す: 3360、3480、3400、3280、3060、
    3040、2980、2940、2880、2680、
    2520、2160、2060、1950、1880、
    1740、1675、1655、1640、1625、
    1605、1555、1530、1500、1455、
    1445、1415、1380、1340、1310、
    1295、1275、1245、1230、1190、
    1170、1145、1110、1090、1070、
    1060、1040、1030、1000、990、9
    70、960、930、920、885、870、85
    0、830、785、750、740、700、690
    、645、620、605、585、550、520、
    505、470、445、400、および330cm^
    −^1; を有し、59451 RPと表示される免疫抑制物質。 4、¥ストレプトマイセス¥種(¥Streptomy
    ces¥ sp)S−16328(CBS 162.8
    6)、その生産性突然変異体を、適当な培地中で好気的
    に培養し、生産された55185RPおよび/または5
    9451 RPを分離および精製することを含んでなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の免疫抑制
    物質を調製する方法。 5、55185 RPを触媒の存在下に約20℃の温度
    において水素で水素化することを含んでなることを特徴
    とする物質59451 RPを調製する方法。 6、触媒はパラジウム化木炭である特許請求の範囲第5
    項記載の方法。 7、反応を酸受容体の存在下に実施する特許請求の範囲
    第5または6項記載の方法。 8、酸受容体は酸化マグネシウムである特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 9、特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の物質
    55185 RPおよび/または59451 RPの有
    効量と、製薬学的に許容されうる希釈剤または被膜とを
    含有することを特徴とする免疫抑制活性を有する製薬学
    的組成物。
JP62125612A 1986-05-22 1987-05-22 免疫抑制物質類、それらの製造法およびそれらを含有する製薬学的組成物 Pending JPS6354395A (ja)

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FI872235A0 (fi) 1987-05-21
PT84933A (fr) 1987-06-01
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FR2599039A1 (fr) 1987-11-27
NO872130L (no) 1987-11-23

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