JPS6354130A - 電気コ−ヒ−沸し器 - Google Patents
電気コ−ヒ−沸し器Info
- Publication number
- JPS6354130A JPS6354130A JP61199620A JP19962086A JPS6354130A JP S6354130 A JPS6354130 A JP S6354130A JP 61199620 A JP61199620 A JP 61199620A JP 19962086 A JP19962086 A JP 19962086A JP S6354130 A JPS6354130 A JP S6354130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- coffee
- grinding chamber
- grinding
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 claims description 10
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- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コーヒー豆？粉砕するとともにこの粉砕され
たコーヒー粉を濾過室に自動的に移送し、この濾過室に
熱２Ａｔ注入してコーヒー液を抽出するコーヒー洪し器
の改良に関する。
たコーヒー粉を濾過室に自動的に移送し、この濾過室に
熱２Ａｔ注入してコーヒー液を抽出するコーヒー洪し器
の改良に関する。
従来の技術
従来この種のコーヒー沸し器は、熱湯を直接濾過室へ給
湯する構成のため、濾過室から粉砕室へ蒸気がまん延し
、使用の都度粉砕室を脱着して洗浄する必要があった。
湯する構成のため、濾過室から粉砕室へ蒸気がまん延し
、使用の都度粉砕室を脱着して洗浄する必要があった。
このようなことから、従来の方策としてはたとえば特開
昭５９−７７８１７号に開示されているように、粉砕室
と濾過室を結ぶ連通路に開閉弁が介装されていた。
昭５９−７７８１７号に開示されているように、粉砕室
と濾過室を結ぶ連通路に開閉弁が介装されていた。
発明が解決しようとする問題点
前記従来の方策では、構成が複雑となり、コーヒー粉の
付着により前記開閉弁の動作が不確実になるという問題
があった。
付着により前記開閉弁の動作が不確実になるという問題
があった。
本発明は上記従来の問題に留意し、簡単な構成により、
粉砕室を自動的に洗浄しようとするものである。
粉砕室を自動的に洗浄しようとするものである。
問題点を解決するだめの手段
前記問題点を解決するため、本発明は熱湯の吐出口をコ
ーヒー豆の収納室と粉砕室を接続する部分の近傍に位置
させ、熱湯を粉砕室を通じて開過室へ注入するようにし
たものである。
ーヒー豆の収納室と粉砕室を接続する部分の近傍に位置
させ、熱湯を粉砕室を通じて開過室へ注入するようにし
たものである。
作用
上記構成において熱ｉ’Ｍｋ粉砕室を通じて濾過室へ注
入する際に所定時間粉砕部はでおるカッターをモーター
で駆動することにより、粉砕室内を洗浄することとなる
。
入する際に所定時間粉砕部はでおるカッターをモーター
で駆動することにより、粉砕室内を洗浄することとなる
。
実施例
以下本発明の一実施例を添付した図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
図において１はコーヒー沸し器本体ケースで、コーヒー
豆粉砕用部材としてのカッター２を駆動するモーター３
および濾過室４に注入される水を加熱する加熱ユニット
５等が内蔵されている。前記カッター２はカップリング
６を介してモーター３の軸に結合され、フッ累加工され
たアルミ部材てよって作られた粉砕室７に収納され、収
納室８から落下してきたコーヒー豆を粉砕し、）こ過室
４へ移送するようになっている。前記粉砕室７と収納室
８の連通路９近傍には、水タンク１０から供給される水
が前記加熱ユニット５によって加熱された熱湯が吐出す
る吐出口１１が位置している。
豆粉砕用部材としてのカッター２を駆動するモーター３
および濾過室４に注入される水を加熱する加熱ユニット
５等が内蔵されている。前記カッター２はカップリング
６を介してモーター３の軸に結合され、フッ累加工され
たアルミ部材てよって作られた粉砕室７に収納され、収
納室８から落下してきたコーヒー豆を粉砕し、）こ過室
４へ移送するようになっている。前記粉砕室７と収納室
８の連通路９近傍には、水タンク１０から供給される水
が前記加熱ユニット５によって加熱された熱湯が吐出す
る吐出口１１が位置している。
図中の１２はマイコン化された制薗部で、加熱ユニット
５に通電され、熱湯が吐出口１１より出ている間に、所
定時間前記モーター３に通電し、カッター２と駆動され
るようあらかじめプログラムされたものである。
５に通電され、熱湯が吐出口１１より出ている間に、所
定時間前記モーター３に通電し、カッター２と駆動され
るようあらかじめプログラムされたものである。
上記構成において、収納室８にコーヒー豆を、また水タ
ンク１０に水を必要所定量入れ、通電？開始する。先ず
モーター３がカッター２を駆動し、収納室８から粉砕室
７に落下してきたコーヒー豆を順次粉砕するとともに、
濾過室４へ移送する。
ンク１０に水を必要所定量入れ、通電？開始する。先ず
モーター３がカッター２を駆動し、収納室８から粉砕室
７に落下してきたコーヒー豆を順次粉砕するとともに、
濾過室４へ移送する。
コーヒー豆の粉砕および移送が完了すると、モーター３
への通電から加熱ユニット６の通電に切り換わり、水タ
ンク１０内の水を加熱し順次吐出口１１から熱湯を吐出
する。ここで所定時間モーター３に通電させることによ
り、カッター２の回転により熱湯は粉砕室７内で飛散し
、粉砕室内を洗浄する。また粉砕室７の表面はフン素加
工されているため、コーヒー粉の付着はなくなり濾過室
４へ流れる。この一連の通電動作は制御部１２によりな
される。
への通電から加熱ユニット６の通電に切り換わり、水タ
ンク１０内の水を加熱し順次吐出口１１から熱湯を吐出
する。ここで所定時間モーター３に通電させることによ
り、カッター２の回転により熱湯は粉砕室７内で飛散し
、粉砕室内を洗浄する。また粉砕室７の表面はフン素加
工されているため、コーヒー粉の付着はなくなり濾過室
４へ流れる。この一連の通電動作は制御部１２によりな
される。
以上のように本実施例によれば、コーヒー液の抽出中に
、粉砕室？洗浄することができる。
、粉砕室？洗浄することができる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明は粉砕
室へ熱湯を注入するため、コーヒー液の抽出中に粉砕室
を洗浄することができる。
室へ熱湯を注入するため、コーヒー液の抽出中に粉砕室
を洗浄することができる。
また付随する効果として、粉砕室には少量のコーヒー豆
しか収容できないため、モーターの負荷は従来より小さ
くなり、小型のモーターにより粉砕が可能なため、低価
格でコンパクトなコーヒー沸し器を提供できる。
しか収容できないため、モーターの負荷は従来より小さ
くなり、小型のモーターにより粉砕が可能なため、低価
格でコンパクトなコーヒー沸し器を提供できる。
図は本発明の一実施例の電気コーヒー、弗し器の断面図
でおる。 １・・・・・本体ケース、２・・・・・カッター、３・
・・・・・モーター、７・・・・・・粉砕室、計・・・
・収納室、９・・・・・連通路、１１・・・・・吐出口
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
−〜乏−ター ９−遷ｊ＋ａを ｔｏ −−−４タノク
でおる。 １・・・・・本体ケース、２・・・・・カッター、３・
・・・・・モーター、７・・・・・・粉砕室、計・・・
・収納室、９・・・・・連通路、１１・・・・・吐出口
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
−〜乏−ター ９−遷ｊ＋ａを ｔｏ −−−４タノク
Claims (2)
- （１）コーヒー豆を収納する収納室と、この収納室の略
下方に位置するコーヒー豆粉砕室と、粉砕室内の粉砕部
材であるカッターを駆動するモーターを備え、粉砕室の
略下方にコーヒー液を濾過するコーヒー粉容器を設け、
熱湯の吐出口を前記収納室と粉砕室を接続する部分の近
傍に位置させてなる電気コーヒー沸し器。 - （２）粉砕室は一部または全部の内面がフッ素加工され
てなる特許請求の範囲第１項に記載の電気コーヒー沸し
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199620A JPS6354130A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199620A JPS6354130A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354130A true JPS6354130A (ja) | 1988-03-08 |
Family
ID=16410877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61199620A Pending JPS6354130A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6354130A (ja) |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61199620A patent/JPS6354130A/ja active Pending
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