JPS60210218A - ホツトドリンク調製装置 - Google Patents
ホツトドリンク調製装置Info
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- JPS60210218A JPS60210218A JP60037355A JP3735585A JPS60210218A JP S60210218 A JPS60210218 A JP S60210218A JP 60037355 A JP60037355 A JP 60037355A JP 3735585 A JP3735585 A JP 3735585A JP S60210218 A JPS60210218 A JP S60210218A
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- Japan
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- brewing chamber
- beverage
- casing
- potable water
- powder
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/24—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure
- A47J31/34—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure
- A47J31/36—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means
- A47J31/3604—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means with a mechanism arranged to move the brewing chamber between loading, infusing and ejecting stations
- A47J31/3609—Loose coffee being employed
- A47J31/3619—Means to remove coffee after brewing
-
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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-
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- A47J31/3604—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under liquid pressure with mechanical pressure-producing means with a mechanism arranged to move the brewing chamber between loading, infusing and ejecting stations
- A47J31/3609—Loose coffee being employed
- A47J31/3614—Means to perform transfer from a loading position to an infusing position
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホットドリンク、特にコーヒーを調製する装
置に係わる。本明細書では特にいわゆる”エスプレツソ
メーカー（Ｅｘｐｒｅｓｓｏｍａ８ｃｈｉｎｅｎ）”に
ついて述べるが、この装置は家庭でも次第に用いられる
ようになってきており、この装置によって新しいコーヒ
ーを１人分ずつ何人分でも連続していれることができる
。
置に係わる。本明細書では特にいわゆる”エスプレツソ
メーカー（Ｅｘｐｒｅｓｓｏｍａ８ｃｈｉｎｅｎ）”に
ついて述べるが、この装置は家庭でも次第に用いられる
ようになってきており、この装置によって新しいコーヒ
ーを１人分ずつ何人分でも連続していれることができる
。
上記のような装置は原則として、例えば飲食店、工場の
売店等で業務用としても使用される。その際家庭用との
重大な相違は専ら、飲料調製前のコーヒー豆粉末の配分
及び供給並びに飲料調製後の浸出済みコーヒー豆粉末の
除去が多少とも自動的に行なわれる点に認められる。こ
の自動化によって、より迅速かつ合理的な調製が実現し
得る。
売店等で業務用としても使用される。その際家庭用との
重大な相違は専ら、飲料調製前のコーヒー豆粉末の配分
及び供給並びに飲料調製後の浸出済みコーヒー豆粉末の
除去が多少とも自動的に行なわれる点に認められる。こ
の自動化によって、より迅速かつ合理的な調製が実現し
得る。
家庭用及び業務用のコーヒー沸かし機のどちらにも存在
する根本的な欠点として、装置の特定の構成部材が汚れ
易いことが指摘され得よう。このことは特に、コーヒー
豆粉末と特に浸出時に接触する部材や調製された飲料と
接触する部材に該当 ゛する。装置の衛生的な運転のた
めには、上記のような装置構成部材を時々清掃しなけれ
ばならない。
する根本的な欠点として、装置の特定の構成部材が汚れ
易いことが指摘され得よう。このことは特に、コーヒー
豆粉末と特に浸出時に接触する部材や調製された飲料と
接触する部材に該当 ゛する。装置の衛生的な運転のた
めには、上記のような装置構成部材を時々清掃しなけれ
ばならない。
家庭用装置の場合、この清掃プ四セスは余分な作業を必
要とする多少煩わしいだけのものであるが、業務用の装
置では清掃の間中運転が停止するという重大事に至る。
要とする多少煩わしいだけのものであるが、業務用の装
置では清掃の間中運転が停止するという重大事に至る。
即ち業務用の公知装置は、当該部材が徹底的に清掃され
得るように完全に運転を止められ、好ましくは電源との
接続を断たれる。
得るように完全に運転を止められ、好ましくは電源との
接続を断たれる。
更に、このような装置は大抵の場合、清掃されるべき部
材が少なくともある程度冷却し得るように清掃に先立っ
て一定時間停止されなければならない。しかも装置の停
止状態は清掃完了後も、装置が再び運転可能となるまで
の一定時間継続する。
材が少なくともある程度冷却し得るように清掃に先立っ
て一定時間停止されなければならない。しかも装置の停
止状態は清掃完了後も、装置が再び運転可能となるまで
の一定時間継続する。
本発明は、冒頭に述べたような装置を上述の諸欠点が十
分排除されるようにして構成することを目的とし、特に
コーヒー沸かし機、とりわけエスプレツソメーカーを汚
れがちな装置構成部材が迅速かつ容易に清掃され得るよ
うにして構成することを目的とする。
分排除されるようにして構成することを目的とし、特に
コーヒー沸かし機、とりわけエスプレツソメーカーを汚
れがちな装置構成部材が迅速かつ容易に清掃され得るよ
うにして構成することを目的とする。
本発明は、ホットドリンク、特にコーヒーを調製する装
置であって、ケーシングと、飲用水供給管乃至飲用水貯
蔵タンクと、飲用水を加熱する加熱デバイスと、加熱さ
れた飲用水を閉鎖デバイス、飲料抽出用粉末取入れ口及
び飲料送出し口を具備した浸出室へ圧力によって供給す
るシステムと、場合によっては更に浸出済みの飲料抽出
用粉末を浸出室外へ放出する、乃至浸出室から除去する
システムと、また前記諸システム及びデバイスの駆動及
び制御手段とを有する装置に係わる。
置であって、ケーシングと、飲用水供給管乃至飲用水貯
蔵タンクと、飲用水を加熱する加熱デバイスと、加熱さ
れた飲用水を閉鎖デバイス、飲料抽出用粉末取入れ口及
び飲料送出し口を具備した浸出室へ圧力によって供給す
るシステムと、場合によっては更に浸出済みの飲料抽出
用粉末を浸出室外へ放出する、乃至浸出室から除去する
システムと、また前記諸システム及びデバイスの駆動及
び制御手段とを有する装置に係わる。
本発明の目的は上記のような装置において、飲料抽出用
粉末乃至調製飲料と接輪する装置溝成部材の少な（とも
ほぼ総てが前記ケーシング内に着脱可能に装着される１
個の構成ユニットとして統括されていること、及び前記
以外の装置構成部材はケーシング内に固定され、前記構
成ユニットがケーシング内に装着される際該ユニットと
機能的に結合され得ることによって達成される。
粉末乃至調製飲料と接輪する装置溝成部材の少な（とも
ほぼ総てが前記ケーシング内に着脱可能に装着される１
個の構成ユニットとして統括されていること、及び前記
以外の装置構成部材はケーシング内に固定され、前記構
成ユニットがケーシング内に装着される際該ユニットと
機能的に結合され得ることによって達成される。
即ち汚れた装置構成部材は構成ユニットを装置から外す
ことによって、流水で濯ぐなり洗浄機を用いるなりして
手軽に清掃され得る。清掃されるべき部材が装置本体か
ら完全に分離され得るので装置の運転を停止する必要は
無くなり、従って冷却ステップ及び暖機ステップは省略
される。更に、特に洗浄機を使用する場合、問題の装置
構成部材は公知装置での場合に比べはるかに徹底的に清
掃され得る。
ことによって、流水で濯ぐなり洗浄機を用いるなりして
手軽に清掃され得る。清掃されるべき部材が装置本体か
ら完全に分離され得るので装置の運転を停止する必要は
無くなり、従って冷却ステップ及び暖機ステップは省略
される。更に、特に洗浄機を使用する場合、問題の装置
構成部材は公知装置での場合に比べはるかに徹底的に清
掃され得る。
１個゛の構成ユニットとして統括された複数個の装置溝
成部材を収納するべ（構成ユニットキャリヤが設置され
得、このキャリヤ内に汚れ易い全部材が収納される。そ
れによって装置の取扱いは容易となり、なぜなら汚れ易
い部材全部を清掃するのに構成ユニットキャリヤをその
中味ごと装置から取外しさえすれば十分だからである。
成部材を収納するべ（構成ユニットキャリヤが設置され
得、このキャリヤ内に汚れ易い全部材が収納される。そ
れによって装置の取扱いは容易となり、なぜなら汚れ易
い部材全部を清掃するのに構成ユニットキャリヤをその
中味ごと装置から取外しさえすれば十分だからである。
好ましくは、前記構成ユニットキャリヤは例えばプラス
チックのような耐食性材料から成る。
チックのような耐食性材料から成る。
装置の取扱いを更に容易にするために、本発明の別の有
利な具体例によれば、構成ユニットキャリヤは挿入型モ
ジュールの形態に形成され、装置ケーシング内に配置さ
れた案内デバイスと協働する案内部を具備している。
利な具体例によれば、構成ユニットキャリヤは挿入型モ
ジュールの形態に形成され、装置ケーシング内に配置さ
れた案内デバイスと協働する案内部を具備している。
本発明による装置の比較的単純な具体例では少なくとも
浸出室とその閉鎖デバイス並びに飲料送出し口が１ ｍ
の構成ユニットとして統括されていれば十分であり得る
が、一方特に多少とも自動的に作動する業務用装置の場
合は、浸出済みの飲料抽出用粉末の放出乃至除去システ
ムが上記構成ユニットに更に含まれれば有利である。
浸出室とその閉鎖デバイス並びに飲料送出し口が１ ｍ
の構成ユニットとして統括されていれば十分であり得る
が、一方特に多少とも自動的に作動する業務用装置の場
合は、浸出済みの飲料抽出用粉末の放出乃至除去システ
ムが上記構成ユニットに更に含まれれば有利である。
構造を単純化するうえで、構成ユニットが浸出室付属の
閉鎖デバイスを駆動する第一の操作手段と、場合によっ
ては浸出済みの飲料抽出用粉末の放出乃至除去システム
を駆動する第二の操作手段とを包含することが適当と考
えられる。第二の操作手段も含まれる場合、第−及び第
二の操作手段は互いに機械的に結合され、共通の駆動デ
バイスによって駆動される。その結果、装置ケーシング
内部に固定された駆動モータから滑動モジュールへの力
の伝達−シング内部に飲用水供給管乃至飲用水タンクと
、飲用水を好ましくは電気で加熱する加熱エレメントと
、加熱された飲用水を“送出す導管しくは霜、動ポンプ
として構成された給湯装置と、好ましくは電動式である
駆動モータと、電気的な接続線乃至結線と、スイッチ、
調整器、サーモスタット等のような必要な制御及び調整
デバイスとが固定されており、かつ飲料送出し口を伴っ
た浸出室とその閉鎖デバイスと、浸出済みの飲料抽出用
粉末を放出乃至除去するシステムと、前記閉鎖アノ９イ
スを駆動する第一の操作手段と、前記放出乃至除去シス
テムを駆動する第二の操作手段とを収納した挿入型モジ
ュールが着脱可能に配置されていることである。
閉鎖デバイスを駆動する第一の操作手段と、場合によっ
ては浸出済みの飲料抽出用粉末の放出乃至除去システム
を駆動する第二の操作手段とを包含することが適当と考
えられる。第二の操作手段も含まれる場合、第−及び第
二の操作手段は互いに機械的に結合され、共通の駆動デ
バイスによって駆動される。その結果、装置ケーシング
内部に固定された駆動モータから滑動モジュールへの力
の伝達−シング内部に飲用水供給管乃至飲用水タンクと
、飲用水を好ましくは電気で加熱する加熱エレメントと
、加熱された飲用水を“送出す導管しくは霜、動ポンプ
として構成された給湯装置と、好ましくは電動式である
駆動モータと、電気的な接続線乃至結線と、スイッチ、
調整器、サーモスタット等のような必要な制御及び調整
デバイスとが固定されており、かつ飲料送出し口を伴っ
た浸出室とその閉鎖デバイスと、浸出済みの飲料抽出用
粉末を放出乃至除去するシステムと、前記閉鎖アノ９イ
スを駆動する第一の操作手段と、前記放出乃至除去シス
テムを駆動する第二の操作手段とを収納した挿入型モジ
ュールが着脱可能に配置されていることである。
上記利点により、電流が流れる乃至汚れを蒙らない装置
構成部材は総て保砕されてケーシング内に留まり、一方
挿入型モジュールは清掃のために容易にケーシング外へ
取出され得る。挿入型モジュールは湿気に弱い部材を一
切含まないので、該モジュール洗浄の際に特別の防映策
を講じる必要は全（無い。
構成部材は総て保砕されてケーシング内に留まり、一方
挿入型モジュールは清掃のために容易にケーシング外へ
取出され得る。挿入型モジュールは湿気に弱い部材を一
切含まないので、該モジュール洗浄の際に特別の防映策
を講じる必要は全（無い。
挿入型モジュール内部に配置された装置構成部材の作動
を確実にするため、本発明装置は、駆動モータに設けら
れた駆動連結部と挿入型モジュールに設けられた、前記
第−及び第二の棹１作手段と結合された従動連結部とを
有する連結装置を含み得、その際駆動連結部と従動連結
部とは挿入型モジュールが装置ケーシング内に装着され
る時互いに力学的に結合される。
を確実にするため、本発明装置は、駆動モータに設けら
れた駆動連結部と挿入型モジュールに設けられた、前記
第−及び第二の棹１作手段と結合された従動連結部とを
有する連結装置を含み得、その際駆動連結部と従動連結
部とは挿入型モジュールが装置ケーシング内に装着され
る時互いに力学的に結合される。
好ましくは、上記連結装置は駆動連結部と従動連結部と
の連結を両連結部が所与の相対位置においてのみ結合乃
至分離され得るようにブロックする阻止デバイスを更に
含み得る。それによって、挿入型モジュールは装置の作
業サイクルが完全に終了した後にのみ取外され得、乃至
駆動連結部と従動連結部とが適正な相対位置を取る場合
にのみ装着され得ることが確実となり、その結果運転上
必要な安全性が保証される。
の連結を両連結部が所与の相対位置においてのみ結合乃
至分離され得るようにブロックする阻止デバイスを更に
含み得る。それによって、挿入型モジュールは装置の作
業サイクルが完全に終了した後にのみ取外され得、乃至
駆動連結部と従動連結部とが適正な相対位置を取る場合
にのみ装着され得ることが確実となり、その結果運転上
必要な安全性が保証される。
本発明装置の具体例を、添付図面を参照しつつ以下に詳
述する。
述する。
第１図に、当該する種類のコーヒー沸かし機の最も重要
な諸部材相互の結合関係を概略的に示す。
な諸部材相互の結合関係を概略的に示す。
一点鎖線で示したケーシングｌの内部に飲用水タンク２
が設置されており、このタンク２は充填口３から冷たい
ままの飲用水を供給され得る。あるいはまた他の場合に
は、点線で図示１７たように、６；：用水はバルブ５を
具備した導管４から直接尋人される。前記どちらの場合
も飲用水は導管６を経てヒータ７に達し、ヒータ７はそ
の内部ｌこ収容した水を好ましくは電気で作動する加熱
エレメント８によって加熱する。所与の温度に到達後加
熱プルセスを中断する、符号９を付して概略的に図示さ
れたサーモスタットが設置されていることは自明である
。
が設置されており、このタンク２は充填口３から冷たい
ままの飲用水を供給され得る。あるいはまた他の場合に
は、点線で図示１７たように、６；：用水はバルブ５を
具備した導管４から直接尋人される。前記どちらの場合
も飲用水は導管６を経てヒータ７に達し、ヒータ７はそ
の内部ｌこ収容した水を好ましくは電気で作動する加熱
エレメント８によって加熱する。所与の温度に到達後加
熱プルセスを中断する、符号９を付して概略的に図示さ
れたサーモスタットが設置されていることは自明である
。
ヒータ７で加熱された水は導管ｌＯを経てポンプ１１に
達し、このポンプ１１が加熱された水を押遣って、導管
１２を経て全体として符号１３を有する浸出室まで送る
。ポンプ１１も、好ましくは電動式である。ポンプ１１
、ヒータ７、及びその他の後述する部材のために必要な
電気的接続については図示せず、また本発明の範囲内に
おいてこれ以上説明する必要は無いと考えるが、なぜな
らそのような接続の構成は当業者にとって推量し得るも
のだからである。
達し、このポンプ１１が加熱された水を押遣って、導管
１２を経て全体として符号１３を有する浸出室まで送る
。ポンプ１１も、好ましくは電動式である。ポンプ１１
、ヒータ７、及びその他の後述する部材のために必要な
電気的接続については図示せず、また本発明の範囲内に
おいてこれ以上説明する必要は無いと考えるが、なぜな
らそのような接続の構成は当業者にとって推量し得るも
のだからである。
第１図に概略的に示した浸出室１３は実１↓的に該室１
３を規定する好ましくは円筒形の容器１４を含み、この
容器１４は閉鎖デバイス１５によって閉鎖され得る。こ
のようにして、飲料抽出用粉末を受容する室内空間１６
が構成される。加熱された水が導管１２から室内空間１
６内へ圧送されてくることによって前記空間１６内に存
在する飲料抽出用粉末が浸出され、調製された飲料は送
出し口１７から出てゆく。飲料抽出用粉末は該粉末取入
れ口１８から室内空間１６へ供給され、飲料抽出用粉末
取入れ口１８については後段に更に詳述する。
３を規定する好ましくは円筒形の容器１４を含み、この
容器１４は閉鎖デバイス１５によって閉鎖され得る。こ
のようにして、飲料抽出用粉末を受容する室内空間１６
が構成される。加熱された水が導管１２から室内空間１
６内へ圧送されてくることによって前記空間１６内に存
在する飲料抽出用粉末が浸出され、調製された飲料は送
出し口１７から出てゆく。飲料抽出用粉末は該粉末取入
れ口１８から室内空間１６へ供給され、飲料抽出用粉末
取入れ口１８については後段に更に詳述する。
飲料調製後に浸出室１３を空にするために、室内空間１
６内で変位し得るピストン１９が設置されている。容器
１４とピストン１９との相対運動によって、いわゆる粉
末ケーキが排出される。この排出は、閉鎖デバイス１５
が引戻され、ピストン１９が上方へ運動することによっ
て実現し得る。その後浸出室１３は点線で図示した位置
まで回動し得、その際粉末ケーキは掻取りデバイス２０
によって除去され、第１図に図示されない受止め容器内
へ落下する。点線で示した位置において浸出室１３は新
しい粉末をもたらす取入れ口１８の開口下方に位置し、
それによって室内空間１６には、ピストン１９が戻った
後新しい粉末が充填され得る。続いて浸出室１３は実線
で図示した位置まで回動して戻り、閉鎖デバイス１５は
浸出室１３を閉鎖するべく変位ｔ１、室内空間１６へ加
熱された加圧水が導管１２から供給される。
６内で変位し得るピストン１９が設置されている。容器
１４とピストン１９との相対運動によって、いわゆる粉
末ケーキが排出される。この排出は、閉鎖デバイス１５
が引戻され、ピストン１９が上方へ運動することによっ
て実現し得る。その後浸出室１３は点線で図示した位置
まで回動し得、その際粉末ケーキは掻取りデバイス２０
によって除去され、第１図に図示されない受止め容器内
へ落下する。点線で示した位置において浸出室１３は新
しい粉末をもたらす取入れ口１８の開口下方に位置し、
それによって室内空間１６には、ピストン１９が戻った
後新しい粉末が充填され得る。続いて浸出室１３は実線
で図示した位置まで回動して戻り、閉鎖デバイス１５は
浸出室１３を閉鎖するべく変位ｔ１、室内空間１６へ加
熱された加圧水が導管１２から供給される。
浸出室１３とその補助デバイス類並びに粉末ケーキの放
出乃至除去システムが実質的に汚れがちであることは明
白である。一方装置のその他の部材、とりわけ飲用水供
給部、加熱デバイス、ポンプ及び付属の導管は汚れても
ごく僅かな程度であり；従って手入れはまれにしか必要
でない。このような根拠により、浸出ネどその補助部材
並びに粉末ケーキの放出乃至除去システムが、清掃のた
めに容易に装置外へ取出され得るよう挿入型モジュール
２１の内部に着脱回前に配置されている。
出乃至除去システムが実質的に汚れがちであることは明
白である。一方装置のその他の部材、とりわけ飲用水供
給部、加熱デバイス、ポンプ及び付属の導管は汚れても
ごく僅かな程度であり；従って手入れはまれにしか必要
でない。このような根拠により、浸出ネどその補助部材
並びに粉末ケーキの放出乃至除去システムが、清掃のた
めに容易に装置外へ取出され得るよう挿入型モジュール
２１の内部に着脱回前に配置されている。
第１図では上記挿入型モジュールを、当該諸部材を囲繞
する点線枠できわめて概略的に示す。次に、実際的な具
体例について更に詳述する。
する点線枠できわめて概略的に示す。次に、実際的な具
体例について更に詳述する。
ワ
第２図は本発明によるコーヒー沸かし機の具体例の概略
的説明図であり、図中核装置の前面は開放されている。
的説明図であり、図中核装置の前面は開放されている。
ケーシング１の内部あるいは上部に飲用水タンク２が配
置されており、このタンク２はミル２２並びに制御及び
操作ユニット２３の背後に位置する。タンク２は導管６
を介してヒータ７と結合されており、またヒータ７自体
は導管１０を介してポンプ１１に接続している。取入れ
ダクト１８がミル２２から挿入型モジュール２１の上方
へと続き、回動した時の浸出室１３の上方領域に開口し
て前記浸出室１３を新たに硼かれたコーヒー豆粉末で満
たす。更に、排出された粉末ケーキを受容する受取め容
器２４並びに挿入型モジュール２１内部に収納された部
材を駆動する電動機２５が設置されている。
置されており、このタンク２はミル２２並びに制御及び
操作ユニット２３の背後に位置する。タンク２は導管６
を介してヒータ７と結合されており、またヒータ７自体
は導管１０を介してポンプ１１に接続している。取入れ
ダクト１８がミル２２から挿入型モジュール２１の上方
へと続き、回動した時の浸出室１３の上方領域に開口し
て前記浸出室１３を新たに硼かれたコーヒー豆粉末で満
たす。更に、排出された粉末ケーキを受容する受取め容
器２４並びに挿入型モジュール２１内部に収納された部
材を駆動する電動機２５が設置されている。
制御及び操作ユニット２３はコーヒー沸かし機の制御及
び操作に必要なあらゆる構成部材、特に操作スイッチ、
調整器、ノＱイロットランプ、及び場合によっては継電
器等を含む。これらの部材の構成について、ここで立入
って述べる必要は無い。
び操作に必要なあらゆる構成部材、特に操作スイッチ、
調整器、ノＱイロットランプ、及び場合によっては継電
器等を含む。これらの部材の構成について、ここで立入
って述べる必要は無い。
ケーシング１の内部には更に、特にミル２２、ヒータ７
とそのサーモスタット９、ポンプ１１、及び駆動モータ
２５のためのあらゆる甫２気的結線が包含され、かつ不
動に配線されている。これらの結線も、その構成は当業
者であれば誰でも熟知していると考えられるので第２図
に詳細には示さない。
とそのサーモスタット９、ポンプ１１、及び駆動モータ
２５のためのあらゆる甫２気的結線が包含され、かつ不
動に配線されている。これらの結線も、その構成は当業
者であれば誰でも熟知していると考えられるので第２図
に詳細には示さない。
第３図は第２図同様、一部分を開放されたコーヒー沸か
し機の概略的正面図を示すが、この図では挿入型モジュ
ール２１は取外されている。取外した挿入型モジュール
２１を、第３ａ図に示す。
し機の概略的正面図を示すが、この図では挿入型モジュ
ール２１は取外されている。取外した挿入型モジュール
２１を、第３ａ図に示す。
特に第３図及び第３ａ図から、挿入型モジュール２１が
複数個の案内部２６を具備し、これらの案内部２６は装
置ケーシング１の内部に設けられた複数個の案内デバイ
ス２７と協働することが明らかに知見され得る。案内部
２６及び案内デノ々イス２７は挿入型モジュール２１０
ケーシング１内での位置を規定するのに用いられ、それ
によってモジュール２１は容易に装置内に装着され得、
あるいはまた該装置外へ取出され得、更に挿入型モジュ
ール２１とケーシング１との間に望ましい力学的結合が
確実に生じる。
複数個の案内部２６を具備し、これらの案内部２６は装
置ケーシング１の内部に設けられた複数個の案内デバイ
ス２７と協働することが明らかに知見され得る。案内部
２６及び案内デノ々イス２７は挿入型モジュール２１０
ケーシング１内での位置を規定するのに用いられ、それ
によってモジュール２１は容易に装置内に装着され得、
あるいはまた該装置外へ取出され得、更に挿入型モジュ
ール２１とケーシング１との間に望ましい力学的結合が
確実に生じる。
第３図からは更に、モータ２５がその駆動軸上に駆動連
結部２８を具備していることも明らかに知見される。こ
の駆動連結部２８は、第３ａ図に点線で示した従動連結
部２９をも含む連結装置の一部を成しており、前記従動
連結部２９はモジュール２１がケーシング１内へ挿入さ
れるやいなやモータ２５の駆動連結部２８と力学的に結
合する。
結部２８を具備していることも明らかに知見される。こ
の駆動連結部２８は、第３ａ図に点線で示した従動連結
部２９をも含む連結装置の一部を成しており、前記従動
連結部２９はモジュール２１がケーシング１内へ挿入さ
れるやいなやモータ２５の駆動連結部２８と力学的に結
合する。
従動連結部２９は、挿入型モジュール２１内部に収納さ
れた全デバイス及び部材を後述のように駆動するのに用
いられる。
れた全デバイス及び部材を後述のように駆動するのに用
いられる。
好ましくは、連結装置はここには詳しく説明しない阻止
デバイスを含み、肢阻止デバイスは駆動連結部２８と従
動連結部２９との連結を両連結部が所与の相対位置にお
いてのみ互いに結合乃至分離され得るようにブロックす
る。その際好ましくは、運転サイクルが完全に終了した
後、即ち粉末ケーキが放出及び除去された後ではあるが
新しい粉末が浸出室１３に充填される前に、挿入型モジ
ュール２１のケーシング１からの取出しが可能となる静
止位置を前記モジュール２１が占めるように阻止デバイ
スの機能が規定される。モジュール２１を装置内に装着
する場合も、上記に準じる。
デバイスを含み、肢阻止デバイスは駆動連結部２８と従
動連結部２９との連結を両連結部が所与の相対位置にお
いてのみ互いに結合乃至分離され得るようにブロックす
る。その際好ましくは、運転サイクルが完全に終了した
後、即ち粉末ケーキが放出及び除去された後ではあるが
新しい粉末が浸出室１３に充填される前に、挿入型モジ
ュール２１のケーシング１からの取出しが可能となる静
止位置を前記モジュール２１が占めるように阻止デバイ
スの機能が規定される。モジュール２１を装置内に装着
する場合も、上記に準じる。
このようにして、例えば使用者がモジュール２１の清掃
の際に誤って従動連結部２９を回転してしまったとして
も、モジュール２１の装着時に駆動連結部２８と従動連
結部２９との間に装置の機能に必須である力学的結合が
実現され得るためには使用者は従動連結部２９をその初
期位置まで回転し戻さなければならないので、本発明装
置は常に規定どおりに機能することが保証される。
の際に誤って従動連結部２９を回転してしまったとして
も、モジュール２１の装着時に駆動連結部２８と従動連
結部２９との間に装置の機能に必須である力学的結合が
実現され得るためには使用者は従動連結部２９をその初
期位置まで回転し戻さなければならないので、本発明装
置は常に規定どおりに機能することが保証される。
第４図は、挿入型モジュール２１の一具体例の一部断面
を示す側面図である。このモジュール２１は、実質的に
浸出室とその閉鎖デバイス及び飲料送出し口と、粉末ケ
ーキを浸出室外へ放出［７、乃至該浸出室から除去する
システムと、浸出室及び放出システムのための駆動及び
制御手段とを含む１個の構成ユニットを構成し、ている
。上記諸部材は実質的にプレート形である２個の構成ユ
ニットキャリヤ３０によって受容され、第４図にはそれ
らのキャリヤ３０のうちの一方のみを示す。これらの構
成ユニットキャリヤ３０は好ましくは、例えば耐熱性プ
ラスチックなどの耐食性材料から成る０ ２個の構成ユニットキャリヤ３０の間に、浸出室１３を
規定するシェル１４が配置されており、このシェル１４
の中へこの具体例では不動に配置されている閉鎖デバイ
ス１５が突出（２ている。容器１４はクランク３１によ
ってり２ンク装置３２に接続されており、その結果軸３
３が回転すると容器］４は長手方向へ変位［１、それに
よって、飲料抽出用粉末を受容するべく規定された室内
空間１６が開放乃至閉鎖される。
を示す側面図である。このモジュール２１は、実質的に
浸出室とその閉鎖デバイス及び飲料送出し口と、粉末ケ
ーキを浸出室外へ放出［７、乃至該浸出室から除去する
システムと、浸出室及び放出システムのための駆動及び
制御手段とを含む１個の構成ユニットを構成し、ている
。上記諸部材は実質的にプレート形である２個の構成ユ
ニットキャリヤ３０によって受容され、第４図にはそれ
らのキャリヤ３０のうちの一方のみを示す。これらの構
成ユニットキャリヤ３０は好ましくは、例えば耐熱性プ
ラスチックなどの耐食性材料から成る０ ２個の構成ユニットキャリヤ３０の間に、浸出室１３を
規定するシェル１４が配置されており、このシェル１４
の中へこの具体例では不動に配置されている閉鎖デバイ
ス１５が突出（２ている。容器１４はクランク３１によ
ってり２ンク装置３２に接続されており、その結果軸３
３が回転すると容器］４は長手方向へ変位［１、それに
よって、飲料抽出用粉末を受容するべく規定された室内
空間１６が開放乃至閉鎖される。
容器１４内には更に排出ピストン３４が位置し、このピ
ストン３４のピストンロッド３５もやはりクランク装置
３２に接続されている。本発明の範囲内においてより詳
細には説明しないクランク装置３２の運動によって、作
業サイクルにおいて所与の時間が経過したところでピス
トン３４は容器１４に対して相対変位し、それによって
粉末ケーキが容器１４外へ押出される。同時に容器１４
は下方へ変位し、その際容器１４の表面が掻取りデバイ
ス３６と擦れ、また浸出室１３は図中時計回りに回動し
て実質的に鉛直な位置に達し、その際今や上部の開いた
室内空間１６はキャリヤ３０の上部表面３７ａの下方に
従って取入れデバイス１８の開口の下方ｌご位置する。
ストン３４のピストンロッド３５もやはりクランク装置
３２に接続されている。本発明の範囲内においてより詳
細には説明しないクランク装置３２の運動によって、作
業サイクルにおいて所与の時間が経過したところでピス
トン３４は容器１４に対して相対変位し、それによって
粉末ケーキが容器１４外へ押出される。同時に容器１４
は下方へ変位し、その際容器１４の表面が掻取りデバイ
ス３６と擦れ、また浸出室１３は図中時計回りに回動し
て実質的に鉛直な位置に達し、その際今や上部の開いた
室内空間１６はキャリヤ３０の上部表面３７ａの下方に
従って取入れデバイス１８の開口の下方ｌご位置する。
上述の機能の実現に必要な、クランク３７．３８．３９
及び４０の形態の操作デバイスは総て駆動軸３３と有効
に結合されており、従って浸出室１３（その開閉及び往
東回動）及び掻取りシステム双方を駆動するのにただ１
個の力の作用点、即ちこの具体例では従動連結部２９し
か必要でない。
及び４０の形態の操作デバイスは総て駆動軸３３と有効
に結合されており、従って浸出室１３（その開閉及び往
東回動）及び掻取りシステム双方を駆動するのにただ１
個の力の作用点、即ちこの具体例では従動連結部２９し
か必要でない。
従動連結部２９は先に述べたように容易に電動機２５の
駆動連結部２８と連結され得る。
駆動連結部２８と連結され得る。
好ましくは、構成ユニットキャリヤに収納された浸出室
及び掻取りシステムの主要なデバイス及び部材も耐熱性
プラスチックから、乃至は必要であれば耐食性鋼から成
る。駆動及び操作デバイス３５及び３７〜４０の運動全
体の成立ちについては、本発明装置の対象とはならない
ので、本発明の範囲内において説明を省略する。
及び掻取りシステムの主要なデバイス及び部材も耐熱性
プラスチックから、乃至は必要であれば耐食性鋼から成
る。駆動及び操作デバイス３５及び３７〜４０の運動全
体の成立ちについては、本発明装置の対象とはならない
ので、本発明の範囲内において説明を省略する。
第１図はコーヒー沸かし機の最重要諸部材の原理的構成
並びに該部材相互の結合関係を示す説明図、第２図は挿
入型モジュールの装着されたコーヒー沸かし機の一部装
置内部を示す正面図、第３ａ図は挿入型モジュールを取
外されたコーヒー沸かし機の一部装置内部を示す正面図
、第３ｉ図は第３ａ図の装置に属する挿入型モジュール
の概略的説明図、第４図は挿入型モジュールの一具体例
の一部断面を示す側面図である。 １・・・ケーシング、２・・・飲用水タンク、７・・・
ヒ − タ、１１・・・ポ ン プ、１３・・・浸出室
、 １４・・・容器、１５・・・閉鎖デバイス、１６・
・・室内空間、１７・・・飲料送出し口、１８・・・飲
料抽出用粉末取入れ口、１９．３４・・・ピストン、 ２０．３６・・・掻取りデバイス、２１・・・挿入型モ
ジュール、２２・・・ミ ル、２３・・・制御及び操作
ユニット、２５・・・駆動モータ、２６・・・案内部、
２７・・・案内デバイス、２８・・・駆動連結部、２９
・・・従動連結部、３０・・・構成ユニット、３１．３
７〜４０・・・クランク、３２・・・クシンク装置、
３３・・・駆動軸。 ’Ｊｉ ｊ：４人 ケ・・す゛マードアノ゛′−代Ｊ°
二人 弁理ト用 １」 義 雄 ＦＩＧ、 ３ａ ＦＩＧ、 ３ｂ
並びに該部材相互の結合関係を示す説明図、第２図は挿
入型モジュールの装着されたコーヒー沸かし機の一部装
置内部を示す正面図、第３ａ図は挿入型モジュールを取
外されたコーヒー沸かし機の一部装置内部を示す正面図
、第３ｉ図は第３ａ図の装置に属する挿入型モジュール
の概略的説明図、第４図は挿入型モジュールの一具体例
の一部断面を示す側面図である。 １・・・ケーシング、２・・・飲用水タンク、７・・・
ヒ − タ、１１・・・ポ ン プ、１３・・・浸出室
、 １４・・・容器、１５・・・閉鎖デバイス、１６・
・・室内空間、１７・・・飲料送出し口、１８・・・飲
料抽出用粉末取入れ口、１９．３４・・・ピストン、 ２０．３６・・・掻取りデバイス、２１・・・挿入型モ
ジュール、２２・・・ミ ル、２３・・・制御及び操作
ユニット、２５・・・駆動モータ、２６・・・案内部、
２７・・・案内デバイス、２８・・・駆動連結部、２９
・・・従動連結部、３０・・・構成ユニット、３１．３
７〜４０・・・クランク、３２・・・クシンク装置、
３３・・・駆動軸。 ’Ｊｉ ｊ：４人 ケ・・す゛マードアノ゛′−代Ｊ°
二人 弁理ト用 １」 義 雄 ＦＩＧ、 ３ａ ＦＩＧ、 ３ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌ＋ ホットドリンク、特にコーヒーを調製する装置
であって、ケーシングと、飲用水供給管乃至飲用水貯蔵
タンクと、飲用水を加熱する加熱デバイスと、加熱され
た飲用水を閉鎖デバイス、飲料抽出用粉末取入れ口及び
飲料送出し口を具備した浸出室へ圧力によって供給する
システムと、場合によっては更に浸出済みの飲料抽出用
粉末を浸出室外へ放出する、乃至浸出室から除去するシ
ステムと、また前記諸システム及びデバイスの駆動及び
制御手段とを有し、飲料抽出用粉末乃至調製飲料と接触
する装置構成部材の少なくともｔｌぼ総ては前記ケーシ
ング内に着脱可能に装着される１個の構成ユニットとし
て統括されており、前記以外の装置構成部材はケーシン
グ内に固定され、前記構成ユニットがケーシング内に装
着される際該ユニットと機能的に結合され得ることを特
徴とする調製装置。 （２）１個の構成ユニットとして統括された複数個の装
置構成部材を収納する好ましくは耐食性材料力１ら成る
構成ユニットキャリヤをイイすることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の装置。 （３） 構成ユニットキャリヤがゾ２スナック製である
ことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の装置。 （４）構成ユニットキャリヤが挿入型モジュールの形態
に形成され、装置ケーシング内に配置された案内デバイ
スと協働する案内部を具備していることを特徴とする特
許請求の範囲第２項′または第３項に記載の装置。 （５）少なくとも浸出室とその閉鎖デパ・ｒス並びに飲
料送出し口が１個の構成ユニットとして統括されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項から第４項のい
ずれかに記載の装置。 （６）前記構成ユニットに浸出済みの飲料抽出用粉末を
放出乃至除去するシステムが更に含まれていることを特
徴とする特許請求の範囲第５項に記載の装置。 （７）前記構成ユニットが浸出室付属の閉鎖デバイスを
駆動する第一の操作手段を更に包含することを特徴とす
る特許請求の範囲第５項または第６項に記載の装置。 （８） 前記構成ユニットが浸出済みの飲料抽出用粉末
を放出乃至除去するシステムを駆動する第二の操作手段
を等包含することを特徴とする特許請求の範囲第５項か
ら第７項のいずれかに記載の装置。 （９）第一の操作手段と第二の操作手段とが軸的に結合
されており、これらの手段は共通の駆動デバイスによっ
て駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第７項ま
たは第８項に記載の装置Ｏ ａα 装置ケーシング内部に飲用水供給管乃至飲用水タ
ンクと、飲用水を好１しくは電気で加熱する加熱エレメ
ントと、加熱された飲用水を送出す好ましくは電動ポン
プとして構成された給湯装置と、好ましくは電動式であ
る駆動モータと、電気的な接続線乃至結線と、スイッチ
、調整器、サーモスタット等のような必要な制御及び調
整デバイスとが固定されており、かつ飲料送出し口を伴
った浸出室とその閉鎖デバイスと、浸出済みの飲料抽出
用粉末を放出乃至除去するシステムと、前記閉鎖デバイ
スを駆動する第一の操作手段と、前記放出乃至除去シス
テムを駆動する第二の操作手段とを収納した挿入型モジ
ュールが着脱可能に配置されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項から第４項のいずり、かに記載の装
置。 ０υ 駆動モータに設けられた駆動連結部と挿入型モジ
ュールに設けられた、前記第−及び第二の操作手段と結
合された従動連結部とを有する連結装置を含み、駆動連
結部と従動連結部とは挿入型モジュールが装置ケーシン
グ内に装着されている時互いに力学的に結合されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項から第１０項の
いずれかに記載の装置。 α力 連結装置が駆動連結部と従動連結部との連結を両
連結部が所与の相対位置においてのみ結合乃至分離され
得るようにブロックする阻止デバイスを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第１１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3407030.3 | 1984-02-27 | ||
| DE3407030A DE3407030C1 (de) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | Vorrichtung zur Zubereitung von Heissgetraenken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210218A true JPS60210218A (ja) | 1985-10-22 |
| JPH0470008B2 JPH0470008B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=6228930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60037355A Granted JPS60210218A (ja) | 1984-02-27 | 1985-02-26 | ホツトドリンク調製装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4681028A (ja) |
| EP (1) | EP0154206B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60210218A (ja) |
| AT (1) | ATE62386T1 (ja) |
| CA (1) | CA1227051A (ja) |
| DE (2) | DE3407030C1 (ja) |
| ES (1) | ES8605964A1 (ja) |
| IE (1) | IE56847B1 (ja) |
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| IT1233288B (it) * | 1989-07-07 | 1992-03-26 | Vallecchi Marcello Vallecchi M | Dispositivo elettromeccanico per formare automaticamente dosi singole di caffe' espresso |
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