JPS6354066A - 画像符号・復号器 - Google Patents
画像符号・復号器Info
- Publication number
- JPS6354066A JPS6354066A JP61197042A JP19704286A JPS6354066A JP S6354066 A JPS6354066 A JP S6354066A JP 61197042 A JP61197042 A JP 61197042A JP 19704286 A JP19704286 A JP 19704286A JP S6354066 A JPS6354066 A JP S6354066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- decoding
- coding
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ファクシミリ等に用いられる画像符号・復
号器に関するものである。
号器に関するものである。
従来、ファクシミリ等において両端末間でデータの送9
受けを行なう場合、原稿の1ページを単位として符号ま
たは復号全行なっている。
受けを行なう場合、原稿の1ページを単位として符号ま
たは復号全行なっている。
しかしながらこのような従来の方法によると、1ページ
分の符号処理を行なっているときは、装置内に復号の対
象となる符号データが存在していても、符号化するペー
ジの符号化終了まで復号処理は待たされるため、回線の
符号伝送速度が符号・復号処理速度に対して遅いシステ
ムでは、符号・復号器の処理速度が早くても、その性能
全十分に発揮できないという問題を有していた。
分の符号処理を行なっているときは、装置内に復号の対
象となる符号データが存在していても、符号化するペー
ジの符号化終了まで復号処理は待たされるため、回線の
符号伝送速度が符号・復号処理速度に対して遅いシステ
ムでは、符号・復号器の処理速度が早くても、その性能
全十分に発揮できないという問題を有していた。
このような問題を解決するためにこの発明は、符号化し
たデータを蓄積するメモリを設け、そのメモリ容量全1
ページ分より少なくシ、そのメモ1大の残容量によって
符号化・復号化全切換えるようにしたものである。
たデータを蓄積するメモリを設け、そのメモリ容量全1
ページ分より少なくシ、そのメモ1大の残容量によって
符号化・復号化全切換えるようにしたものである。
メモリの蓄8を量が増加すると符号化から復号化に切換
えられ、蓄8を量が減少すると復号化から符号化に切換
えられる。
えられ、蓄8を量が減少すると復号化から符号化に切換
えられる。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。同図
において、画像入力メモリ1は図示しない画像読取シ装
置から供給されている画像信号を蓄積するようになって
お)、その画像人力メモリ1に蓄積された画像信号は符
号・復号処理部3によって順次、符号化され出力メモリ
4に供給されて蓄積される。出力メモリ4は原稿1ペー
ジ分のデータ量よ)十分小さい容量、例えば1ページ分
の半分程度の容ikを有しておυ、蓄積されたデータを
図示しない対向装置へ、蓄積順に送シ出すようになって
いる。5は入力メモリであ夛、対向装置から送られてく
る符号化されたデータを蓄積するようになっている。
において、画像入力メモリ1は図示しない画像読取シ装
置から供給されている画像信号を蓄積するようになって
お)、その画像人力メモリ1に蓄積された画像信号は符
号・復号処理部3によって順次、符号化され出力メモリ
4に供給されて蓄積される。出力メモリ4は原稿1ペー
ジ分のデータ量よ)十分小さい容量、例えば1ページ分
の半分程度の容ikを有しておυ、蓄積されたデータを
図示しない対向装置へ、蓄積順に送シ出すようになって
いる。5は入力メモリであ夛、対向装置から送られてく
る符号化されたデータを蓄積するようになっている。
制御部6は出力メモリ4の蓄積エリヤの残量を管理し、
その残量が所定量よシ少なくなったとき符号・復号処理
部3の動作が復号動作を行なうよう制御するようになっ
ている。このため、出力メモリ4の蓄積エリヤ残量が所
定量より少なくなシ、かり入力メモリ5に蓄積されてい
るデータがあると、入力メモリ5のデータを復号化し、
画像出力メモリ2に蓄積するように符号・復号処理部3
t−制御する。
その残量が所定量よシ少なくなったとき符号・復号処理
部3の動作が復号動作を行なうよう制御するようになっ
ている。このため、出力メモリ4の蓄積エリヤ残量が所
定量より少なくなシ、かり入力メモリ5に蓄積されてい
るデータがあると、入力メモリ5のデータを復号化し、
画像出力メモリ2に蓄積するように符号・復号処理部3
t−制御する。
画像出力メモリ2はプリンタ等の図示しない画像出力装
置に接続されるが、その装置のデータ処理速度は画像出
力メモリ2への書込速度に比べると極めて遅い。このた
め、画像メモリ2に蓄積されたデータは順次画像出力装
置に供給されるが、やがて画像出力装置り2の蓄積エリ
ヤがなくなる。
置に接続されるが、その装置のデータ処理速度は画像出
力メモリ2への書込速度に比べると極めて遅い。このた
め、画像メモリ2に蓄積されたデータは順次画像出力装
置に供給されるが、やがて画像出力装置り2の蓄積エリ
ヤがなくなる。
制御部6はこのことを管理しており、その状態になると
復号化を中断し、符号化を行なうように符号・復号処理
部3を制御するようになっている。
復号化を中断し、符号化を行なうように符号・復号処理
部3を制御するようになっている。
先に蓄積エリヤの残量が少なくなった出力メモリ4はそ
こに蓄積されたデータをj式次対向する端末装置に送出
しているので、この処理にともない蓄積エリヤが広がっ
ていく。そして、画像出力メモリ2の蓄積エリヤが全て
埋まった時点で符号・復号処理部3が復号化動作から符
号化動作に切換えられるので、再び符号化が行なわれ、
その符号化されたデータが出力メモリ4に蓄積される。
こに蓄積されたデータをj式次対向する端末装置に送出
しているので、この処理にともない蓄積エリヤが広がっ
ていく。そして、画像出力メモリ2の蓄積エリヤが全て
埋まった時点で符号・復号処理部3が復号化動作から符
号化動作に切換えられるので、再び符号化が行なわれ、
その符号化されたデータが出力メモリ4に蓄積される。
なお、符号・復号処理部3は1ランレングスすなわち、
画像信号中の連続した同じ値の画素数の符号処理あるい
は、l符号の復号処理毎に符号・復号の任意な切換も可
能となっていす。
画像信号中の連続した同じ値の画素数の符号処理あるい
は、l符号の復号処理毎に符号・復号の任意な切換も可
能となっていす。
ツ、上説明したようにこの究明は、原稿1ページ分より
十分少ない値の容量を備えたメモリヲ有し、そのメモリ
の蓄積量が所定量以上となったときは符号化を停止させ
て復号化を行なうようにしたので、回線の符号伝送速度
が符号・復号処理速度に対して遅いシステムでも符号・
復号器の性能を十分に発揮でき、無駄時間を少なくする
ことができるという効果を有する。
十分少ない値の容量を備えたメモリヲ有し、そのメモリ
の蓄積量が所定量以上となったときは符号化を停止させ
て復号化を行なうようにしたので、回線の符号伝送速度
が符号・復号処理速度に対して遅いシステムでも符号・
復号器の性能を十分に発揮でき、無駄時間を少なくする
ことができるという効果を有する。
図ハコノ発明の一実施例を示すブロック図である0
1・・・・画像人力メモリ、2・・・・画像出力メモリ
、3・・嗜・符号・復号処理部、4@・・・出力メモリ
、5・・・・入力メモリ、6・・・曇制御部。
、3・・嗜・符号・復号処理部、4@・・・出力メモリ
、5・・・・入力メモリ、6・・・曇制御部。
Claims (1)
- 入力原稿より得られる画像信号を符号化して送出すると
ともに、符号化され送られてくる信号を復号化して画像
信号に変換する画像符号・復号器において、符号化され
送出されるデータを蓄積する原稿1ページ分より十分少
ない値の容量を有し、そこに蓄積されたデータを順次送
出するメモリと、そのメモリの蓄積量が所定量以上とな
つたときは符号化を停止させて復号化を行なうように制
御する制御部を備えたことを特徴とする画像符号・復号
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197042A JPS6354066A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 画像符号・復号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197042A JPS6354066A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 画像符号・復号器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354066A true JPS6354066A (ja) | 1988-03-08 |
Family
ID=16367755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61197042A Pending JPS6354066A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 画像符号・復号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354066A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5778714A (en) * | 1995-05-19 | 1998-07-14 | Nkk Corporation | Method for manufacturing seamless pipe |
US5816087A (en) * | 1994-10-18 | 1998-10-06 | Nkk Corporation | Method for producing a seamless steel tubular product |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61197042A patent/JPS6354066A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5816087A (en) * | 1994-10-18 | 1998-10-06 | Nkk Corporation | Method for producing a seamless steel tubular product |
US5778714A (en) * | 1995-05-19 | 1998-07-14 | Nkk Corporation | Method for manufacturing seamless pipe |
US6073331A (en) * | 1995-05-19 | 2000-06-13 | Nkk Corporation | Method for manufacturing seamless pipe |
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