JPS6353874A - 接続端子装置 - Google Patents

接続端子装置

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Publication number
JPS6353874A
JPS6353874A JP19517386A JP19517386A JPS6353874A JP S6353874 A JPS6353874 A JP S6353874A JP 19517386 A JP19517386 A JP 19517386A JP 19517386 A JP19517386 A JP 19517386A JP S6353874 A JPS6353874 A JP S6353874A
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JP
Japan
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contact
battery case
vtr
battery
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP19517386A
Other languages
English (en)
Inventor
崇 荒井
勉 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6353874A publication Critical patent/JPS6353874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は接続端子、特に複数の機器を電気的に接続す
る為の接続端子装置に関するものである。
[従来の技術] 従来バッテリ等を収納する電池ケース用の接続端子とし
ての接点に関しては、構造上、接続端子の接点部分か外
部へむき出しの状態になっている。その為、接点の+側
と一側の端子が誤って短絡されたときは、電池ケース内
部に設置されているプロテクタが働いて危険を防止する
構造となっている。しかし、このプロテクタも万一、誤
動作をしたりすると、内部の電池が破壊されて永久に使
用不能に陥いることになる。
そこで、接続端子の短絡を防+1:するために、従来の
接続端子に以下のような対策か講じられている。
第4図は従来の接続端子の例として電力供給用電源と、
この電源を供給されるビデオテープレコーダ(VTR)
との接続部の概略構成を示した斜視図であり、第5図は
第4図の接続端子の接点部の拡大断面図である。第4図
、第5図において、lはバッテリケース、2はVTR;
A、体、3はバッテリケース1の接点、4はVTRの電
源用の接点、5はバッテリケースlの接点数件は部、6
は接点4の取付は部、7.8は各接点3.4からのリー
ド線である。
第4図のataにおいて、VTR本体2及びバッテリケ
ース1には、夫ノζ接続用レールが設置されており、V
TR本体2とバッテリケース1とを互いに装着する際は
、バッテリケース1を図中矢印の様にスライドすること
により、VTR本体2へ嵌合する。ここで、バッテリケ
ースlの接点3及びVTRの1を混用の接点4は第5図
の様にレールの内側に設こされており、バッテリケース
lをスラ、イド装着すると、バッテリケース1のレール
はVTR本体2のレールの内側へ潜り込み、バッテリケ
ースlの接点3は摺動及び変形してVTRの電源用の接
点4に接触する。
上記のように構成することにより、バッテリを不使用の
とき、バッテリを相手側機器より離脱した状態にしても
、バッテリケース1の接点3がレールの内側にあるため
、接点3.3間における短絡の可1針性は極めて少い。
[発明か解決しようとする問題点] 従来の接続端子の構造は短絡の回走性は少いが、スライ
ドレールを利用して相手側機器と結合するため、上記の
様なスライド装着方式以外の接続端子には接続不可能で
あると同時に、スライドレール用のスペース確保をしな
ければならないのて、接続端子を小型化することかでき
ないという問題を有していた。
この完用はかかる従来の問題点に鑑みてなさねたもので
、接続端子の各接点間の短絡を防市すると同時に、接続
端子を小型化することかできる接続端子装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明の接続端子装置は、接点の表面を、前記接点の
表面の一部か露出する様に小孔を有する弾性絶縁部材て
覆ったちのである。
[作用] 上記の構成によれば、接続端子の各端子間の短絡を防止
することができると共に、接続端子の小型化が可能とな
り、更に前記スライド装着方式以外の接続端子にも応用
することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例である接続端子を有するバ
ッテリケースとVTRとの接点部分の概略Ml成を示す
斜視図、第2図は第1図の実施例によるバッテリ装着前
のA−A線における接点部拡大断面図、第3図は同装着
後のA−A線の接点部拡大断面図である。
第1〜3図において、9はバッテリケース。
19はVTR本体、10は中心部にスリットを有する弾
性部材、11はバッテリケース9をVTR本体19に取
付けるための取付は穴、12はこの取付は穴11に嵌合
する取付はツメ、13はVTRの電源用の接点、14は
バッテリケース9の接点取付は部、15はVTRの電源
用の接点取付は部、16はバッテリ側の接点、17  
、ta+;tリード線である。
第1図の構成において、VTR本体19のバッテリ取付
は面には、バッテリケース9をVTR本体19に取付け
るための取付は穴11に嵌合する取付はツメ12が設置
されており、バッテリケース9をVTR本体19の取付
は面に押当てることにより、取付はツメ12がバッテリ
ケース9側の取トtけ穴11へ嵌合してロックされる。
バッテリケース9の接点部は第2図(a)にその断面を
示した。それによると、弾性絶縁部材10はバ・ンテリ
側の接点16上にふいて、その中心部以外の表面全体を
覆ったような構成になっている。ここて、弾性絶縁部材
IOはゴム、軟質樹脂のよ・)な柔軟な材質が用いられ
ている。それ故、バッテリケース8を装着すると、第3
図のように絶縁部材10がVTRの電源用の接点13に
押し広げられてVTRの電源用の接点13とバッテリ側
の接点16に接触する。
尚、この実施例では、弾性絶縁部材10はその中心部に
スリットを有する形状にしたが、相手側の機器の接点(
上記実施例の場合は接点13)に押し広げられて、その
相手側の接点とバッテリ側の接点16とが接触するもの
てあれば1弾性絶縁部材lOの形状はその中心部に小孔
を有するもの又はそれに類似の形状のものに首換えるこ
とは可能である。そして、バッテリ側の接点16の周囲
を、スリット又は小孔を有する柔軟な弾性絶縁部材10
で覆うような形状に構成しているため、バッテリを不使
用の際、バッテリが4脱状態になっても、鎖、コイン等
を責かれることに起因する接点13.13間の短絡は免
れることがてきる。
さらに、この発明の接続端子装置は接続端子を設けた機
器同士の接続であれば、どのような接続端子にも応用す
ることかてきる装置であることは勿論である。
[9,明の効果コ 以上説明したとおり、この発明により接続端子の各接点
間の短絡を防止すると同時に、接続端子を小型化するこ
とが出来る接続端子装難を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるバッテリケースとV
TRとの接点部分の概略構成を示す斜視図、第2図は第
1図の実施例によるバッテリ装着前のA−A線の接点部
拡大断面図、第3[2Iは同装着後のA−A線の接点部
拡大断面図、第4図は従来の接続端子の例である接続部
の概略構成を示した斜視図、第5図は第4図の接続端子
の接点部の拡大断面図である。 図中。 lO二弾性絶縁部材 13.16:接点 14  、Is:接点取付は部 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接点の表面を前記接点の表面の一部が露出する様に小孔
    を有する弾性絶縁部材で覆ったことを特徴とする接続端
    子装置。
JP19517386A 1986-08-22 1986-08-22 接続端子装置 Pending JPS6353874A (ja)

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JP19517386A JPS6353874A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 接続端子装置

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JP19517386A JPS6353874A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 接続端子装置

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JPS6353874A true JPS6353874A (ja) 1988-03-08

Family

ID=16336654

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JP19517386A Pending JPS6353874A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 接続端子装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000037223A1 (fr) * 1998-12-21 2000-06-29 Sony Corporation Dispositif de connexion et robot
JP2008502984A (ja) * 2004-06-17 2008-01-31 ウォレテックス マイクロエレクトロニクス リミティッド 柔軟に接続可能なコンピュータ・システムのための改善されたコネクタおよびデバイス
JP2016165345A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 シャープ株式会社 電気掃除装置

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