JPS6353740A - 誤消去防止装置 - Google Patents
誤消去防止装置Info
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- JPS6353740A JPS6353740A JP61195686A JP19568686A JPS6353740A JP S6353740 A JPS6353740 A JP S6353740A JP 61195686 A JP61195686 A JP 61195686A JP 19568686 A JP19568686 A JP 19568686A JP S6353740 A JPS6353740 A JP S6353740A
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- JP
- Japan
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- flat plate
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- recording
- cassette tape
- mis
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- Granted
Links
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 3
- 235000015246 common arrowhead Nutrition 0.000 abstract 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JLQUFIHWVLZVTJ-UHFFFAOYSA-N carbosulfan Chemical compound CCCCN(CCCC)SN(C)C(=O)OC1=CC=CC2=C1OC(C)(C)C2 JLQUFIHWVLZVTJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気記録再生用カセットテープ(以下、カセ
ットテープという)に使用する誤消去防止装置に関する
ものである。
ットテープという)に使用する誤消去防止装置に関する
ものである。
(従来の技術)
一般に磁気テープの誤消去防止装置は、磁気記録再生装
置とカセットテープのカセットに設けられている。
置とカセットテープのカセットに設けられている。
第4図は従来のカセットに設けられた誤消去防止装置の
外観図である。同図において11は誤消去防止装置でカ
セットの底辺の一部の凹部にツメが設けられている。同
装置において、記録可能な状態では、カセットテープの
誤消去防止装置部のツメがあり、記録時に、磁気記録再
生装置の誤消去防止レバーがカセットテープの誤消去防
止装置部のツメの所に接触してツメがあることを感知し
て記録ができるようになっている。記録禁止すなわち消
去禁止の場合には、カセットテープの誤消去防止装置部
のツメを折って取り除いて使用すると、磁気記録再生装
置の誤消去防止レバーがツメのないことを感知して記録
禁止となる。
外観図である。同図において11は誤消去防止装置でカ
セットの底辺の一部の凹部にツメが設けられている。同
装置において、記録可能な状態では、カセットテープの
誤消去防止装置部のツメがあり、記録時に、磁気記録再
生装置の誤消去防止レバーがカセットテープの誤消去防
止装置部のツメの所に接触してツメがあることを感知し
て記録ができるようになっている。記録禁止すなわち消
去禁止の場合には、カセットテープの誤消去防止装置部
のツメを折って取り除いて使用すると、磁気記録再生装
置の誤消去防止レバーがツメのないことを感知して記録
禁止となる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構成では、−度誤消去防止装置部のツメを折って記
録禁止とすると、再度記録したい場合、誤消去防止装置
部のツメのかわりにテープを貼るとか、凹部に固体を充
填するなどしなければ記録できない欠点があった。
録禁止とすると、再度記録したい場合、誤消去防止装置
部のツメのかわりにテープを貼るとか、凹部に固体を充
填するなどしなければ記録できない欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、記録可能、記録
禁止状態が自由に選択操作できる誤消去防止装置を提供
することである。
禁止状態が自由に選択操作できる誤消去防止装置を提供
することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の誤消去防止装置はカセットテープの誤消去防止
レバーの当たる位置に設けられた凹部と、この凹部開口
を開閉する平面板と、この平面板を閉口側に偏倚させる
1コネと、平面板を固定させる可動部と固定部をもち、
凹部における平面板の固定された位置が、深い状態(開
の状態)と浅い状態(閉の状態)の二つの状態をもち、
一方の状態のとき、カセットテープは記録可能となり、
他方の状態においては記録禁止となるものである。
レバーの当たる位置に設けられた凹部と、この凹部開口
を開閉する平面板と、この平面板を閉口側に偏倚させる
1コネと、平面板を固定させる可動部と固定部をもち、
凹部における平面板の固定された位置が、深い状態(開
の状態)と浅い状態(閉の状態)の二つの状態をもち、
一方の状態のとき、カセットテープは記録可能となり、
他方の状態においては記録禁止となるものである。
(作 用)
本発明によれば、磁気記録再生用カセットテープの誤消
去防止用のツメが凹部内で進退する平面板となり、これ
により一度誤消去防止装置部を例えば開の状態にして記
録禁止し、再度記録したい場合、凹部を閉の状態にする
平面板を操作することにより簡単に再記録が可能となる
。
去防止用のツメが凹部内で進退する平面板となり、これ
により一度誤消去防止装置部を例えば開の状態にして記
録禁止し、再度記録したい場合、凹部を閉の状態にする
平面板を操作することにより簡単に再記録が可能となる
。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明の誤消去防止装置の構成を示すものであ
る。同図において、1は平面板、2は平面板を矢印aと
反対方向に偏倚させるばね、3は平面板1を固定させる
係止部の可動部材、4は平面板1を固定させる固定部材
である。
る。同図において、1は平面板、2は平面板を矢印aと
反対方向に偏倚させるばね、3は平面板1を固定させる
係止部の可動部材、4は平面板1を固定させる固定部材
である。
以上のように構成された誤消去防止装置について、以下
第1図、第2図及び第3図を用いてその動作を説明する
。
第1図、第2図及び第3図を用いてその動作を説明する
。
第2図は第1図の動作を示すものであって、平面板lを
矢印aの方向に押すと、平面板lはばね2を圧縮しなが
ら可動部材3とともに進み、可動部材3の先端のビン3
aが矢印すの方向に案内みぞ5を通って固定部材4の斜
面4aに沿って進み、固定部材4の凹部6の0点に係止
される。このとき従来の磁気記録用カセットテ・−ブの
誤消去防止部のツメがないのと同じ作用をする。そして
再び平面板1を矢印aの方向に押すと平面板1を固定さ
せる可動部材3のピン3aが固定部材4の0点から矢印
dの方向に移動し平面板1を偏倚させるばね2が伸張し
平面板1がもとの位置にもどる。
矢印aの方向に押すと、平面板lはばね2を圧縮しなが
ら可動部材3とともに進み、可動部材3の先端のビン3
aが矢印すの方向に案内みぞ5を通って固定部材4の斜
面4aに沿って進み、固定部材4の凹部6の0点に係止
される。このとき従来の磁気記録用カセットテ・−ブの
誤消去防止部のツメがないのと同じ作用をする。そして
再び平面板1を矢印aの方向に押すと平面板1を固定さ
せる可動部材3のピン3aが固定部材4の0点から矢印
dの方向に移動し平面板1を偏倚させるばね2が伸張し
平面板1がもとの位置にもどる。
このとき、従来の磁気記録用カセットテープの誤消去防
止装置部のツメがあるのと同じ作用をする。
止装置部のツメがあるのと同じ作用をする。
以上のように本実施例によれば、平面板1とそれを偏倚
させるばね2と平面板1を固定させる可動部材3と固定
部材4を設けることにより、平面板1の操作により記録
可能な状態にも記録禁止の状態にもすることができる。
させるばね2と平面板1を固定させる可動部材3と固定
部材4を設けることにより、平面板1の操作により記録
可能な状態にも記録禁止の状態にもすることができる。
第3図は、第1図の装置のカセット上の位置を示すもの
で従来の誤消去防止用ツメのところに平面板1が位置す
る状態を示す。
で従来の誤消去防止用ツメのところに平面板1が位置す
る状態を示す。
(発明の効果)
本発明によれば、磁気記録再生用カセットテープの誤消
去防止部の凹部に変位可能な平面板を設けることにより
、記録可能な状態、記録禁止の状態を任意に選択でき、
実用上の効果は極めて大である。
去防止部の凹部に変位可能な平面板を設けることにより
、記録可能な状態、記録禁止の状態を任意に選択でき、
実用上の効果は極めて大である。
第1図は本発明の実施例における誤消去防止装置の断面
図、第2図は同斜視図、第3図は第2図の装置の誤消去
可能とした位置を示す斜視図、第4図は従来の誤消去防
止装置の斜視図である。 1・・・平面板、2・・・ばね、3・・・可動部材、4
・・・固定部材、5・・・案内みぞ。 第1図 1・・・午働橡 2・・・ば′ね 3・・=1JefJIpゼ 4・・・旧り奸λI 第2図 3・・・可J!ljJ帥キλ 499.釦良帥骸 5・・象均−°。
図、第2図は同斜視図、第3図は第2図の装置の誤消去
可能とした位置を示す斜視図、第4図は従来の誤消去防
止装置の斜視図である。 1・・・平面板、2・・・ばね、3・・・可動部材、4
・・・固定部材、5・・・案内みぞ。 第1図 1・・・午働橡 2・・・ば′ね 3・・=1JefJIpゼ 4・・・旧り奸λI 第2図 3・・・可J!ljJ帥キλ 499.釦良帥骸 5・・象均−°。
Claims (1)
- カセットテープのカセット上に凹部と、該凹部内を進退
する平面板と、該平面板を偏倚させるばねと、前記平面
板にそれを固定させる可動部材とテープカセットに固定
された固定部材をもち、前記凹部における平面板の固定
された位置が、深い状態と浅い状態の二つの状態をもち
、一方の状態のとき、カセットテープは記録可能となり
、他方の状態のとき、記録禁止となることを特徴とする
誤消去防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61195686A JPH0823983B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 誤消去防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61195686A JPH0823983B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 誤消去防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353740A true JPS6353740A (ja) | 1988-03-08 |
JPH0823983B2 JPH0823983B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=16345311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61195686A Expired - Fee Related JPH0823983B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 誤消去防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0823983B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61195686A patent/JPH0823983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0823983B2 (ja) | 1996-03-06 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |