JPS6352838B2 - - Google Patents
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- JPS6352838B2 JPS6352838B2 JP56191687A JP19168781A JPS6352838B2 JP S6352838 B2 JPS6352838 B2 JP S6352838B2 JP 56191687 A JP56191687 A JP 56191687A JP 19168781 A JP19168781 A JP 19168781A JP S6352838 B2 JPS6352838 B2 JP S6352838B2
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 29
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 15
- 238000011022 operating instruction Methods 0.000 claims description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0208—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the configuration of the monitoring system
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は発電プラントのプロセス監視制御装置
に係り、特に多数の現場操作端やローカル制御装
置等の操作端末を総括して制御し、発電プラント
における各種プロセス状態を集中的に監視制御す
る発電プラントのプロセス監視制御装置に関す
る。
に係り、特に多数の現場操作端やローカル制御装
置等の操作端末を総括して制御し、発電プラント
における各種プロセス状態を集中的に監視制御す
る発電プラントのプロセス監視制御装置に関す
る。
発明の技術的背景
一般に発電プラントにおいては、タービン、発
電機、給水ポンプ等多数の現場機器が広範囲にわ
たつて配置されている。特に、新しい発電方式の
一種であるコンバインド発電プラントにおいて
は、ガスタービン、発電機、スチームタービン、
ガスタービン排ガス燃焼器等から成る発電設備を
ユニツト化し、これを複数組み合せて１つの発電
プラントを構成するため、多数の現場機器が数百
ヘクタールもの広範囲にわたつて配置されること
になる。
電機、給水ポンプ等多数の現場機器が広範囲にわ
たつて配置されている。特に、新しい発電方式の
一種であるコンバインド発電プラントにおいて
は、ガスタービン、発電機、スチームタービン、
ガスタービン排ガス燃焼器等から成る発電設備を
ユニツト化し、これを複数組み合せて１つの発電
プラントを構成するため、多数の現場機器が数百
ヘクタールもの広範囲にわたつて配置されること
になる。
このような発電プラントを運転するに当つては
広範囲に配置される多数の現場機器を中央から直
接あるいは現場機器単位毎に設けられるローカル
制御装置を介して統括してそのプロセス状態を監
視制御することが必要となる。このため、従来は
発電プラントにおけるプロセス監視制御装置を第
１図に示す如くシステム構成して監視制御を行つ
ていた。
広範囲に配置される多数の現場機器を中央から直
接あるいは現場機器単位毎に設けられるローカル
制御装置を介して統括してそのプロセス状態を監
視制御することが必要となる。このため、従来は
発電プラントにおけるプロセス監視制御装置を第
１図に示す如くシステム構成して監視制御を行つ
ていた。
即ち、図における１はシステムの監視制御を主
につかさどる主監視制御装置で、操作員が制御に
介入するためのコンソール類や選択スイツチ類を
含む操作パネルと、システムの現状を視覚的に把
握するための指示計器類の装置を含んでいる。主
監視制御装置１は、操作パネル上の操作により制
御信号LO1〜LOoを出力して現場操作端、ローカ
ル制御装置等の操作端末W1〜Woを操作し、更に
プロセス入力信号LI1〜LIoを指示計器類にとり入
れることにより、複数の制御対象を一括して監視
制御を行えるようになつている。
につかさどる主監視制御装置で、操作員が制御に
介入するためのコンソール類や選択スイツチ類を
含む操作パネルと、システムの現状を視覚的に把
握するための指示計器類の装置を含んでいる。主
監視制御装置１は、操作パネル上の操作により制
御信号LO1〜LOoを出力して現場操作端、ローカ
ル制御装置等の操作端末W1〜Woを操作し、更に
プロセス入力信号LI1〜LIoを指示計器類にとり入
れることにより、複数の制御対象を一括して監視
制御を行えるようになつている。
２は統括監視制御装置であり、論理判断機能を
有する演算部、プロセス入出力部、マンマシンコ
ミニケーシヨン機能を有する周辺機器から成る計
算機システムとして構成される。この統括監視制
御装置２は、システムの情報を全て入力し、即ち
主監視制御装置１のパネルの状態（ボタンやスイ
ツチの状態など）や操作端末W1〜Woの状態量を
プロセス入力信号MI1〜MIoとしてとり込み、主
監視制御装置１も含めた全体の制御システムを統
括的に把握することを目的として設置されてい
る。また、統括監視制御装置２は発電プラントを
効率よく安全に運転するため、主監視制御装置１
に代つて操作端末W1〜Woの全てあるいは部分的
に操作指示を与えることもできる。
有する演算部、プロセス入出力部、マンマシンコ
ミニケーシヨン機能を有する周辺機器から成る計
算機システムとして構成される。この統括監視制
御装置２は、システムの情報を全て入力し、即ち
主監視制御装置１のパネルの状態（ボタンやスイ
ツチの状態など）や操作端末W1〜Woの状態量を
プロセス入力信号MI1〜MIoとしてとり込み、主
監視制御装置１も含めた全体の制御システムを統
括的に把握することを目的として設置されてい
る。また、統括監視制御装置２は発電プラントを
効率よく安全に運転するため、主監視制御装置１
に代つて操作端末W1〜Woの全てあるいは部分的
に操作指示を与えることもできる。
そのために、監視制御システムには、各操作端
末W1〜Wo毎に制御信号MO1〜MOoまたはLO1〜
LOoを切替えて端末に与えるための切替接点SW1
〜SW1が設けられており、主監視制御装置１に設
けられる操作パネルの選択スイツチを介して切替
接点SW1〜SWoを適宜切替操作することにより、
主監視制御装置１または統括監視制御装置２から
各操作端末W1〜Woに対し択一的に操作指示を与
えるようにしている。
末W1〜Wo毎に制御信号MO1〜MOoまたはLO1〜
LOoを切替えて端末に与えるための切替接点SW1
〜SW1が設けられており、主監視制御装置１に設
けられる操作パネルの選択スイツチを介して切替
接点SW1〜SWoを適宜切替操作することにより、
主監視制御装置１または統括監視制御装置２から
各操作端末W1〜Woに対し択一的に操作指示を与
えるようにしている。
背景技術の問題点
しかしながら、上記従来構成では、多数の操作
端末W1〜Woに対応して設けられる多数の切替接
点SW1〜SWoが頻繁に開閉されることにより、接
点の摩耗に伴う誤操作、誤指示のおそれがある。
また、多数の操作端末W1〜Woから主監視制御装
置１および統括監視制御装置２に対しプロセス信
号MI1〜MIoおよびLI1〜LIoをそれぞれ別々に帰
還しなければならないため、現場、中央間で数Km
にも及ぶ多数の信号ケーブルの布設が必要とな
り、そのための労力コストが膨大なものになる。
更には、将来新たな監視制御系を追加改造する場
合、ケーブルの布設や信号のとり出し方等新規の
ものと同じ位に工事費が嵩む等の問題点があつ
た。
端末W1〜Woに対応して設けられる多数の切替接
点SW1〜SWoが頻繁に開閉されることにより、接
点の摩耗に伴う誤操作、誤指示のおそれがある。
また、多数の操作端末W1〜Woから主監視制御装
置１および統括監視制御装置２に対しプロセス信
号MI1〜MIoおよびLI1〜LIoをそれぞれ別々に帰
還しなければならないため、現場、中央間で数Km
にも及ぶ多数の信号ケーブルの布設が必要とな
り、そのための労力コストが膨大なものになる。
更には、将来新たな監視制御系を追加改造する場
合、ケーブルの布設や信号のとり出し方等新規の
ものと同じ位に工事費が嵩む等の問題点があつ
た。
発明の目的
本発明は多数の操作端末に対し、統括監視制御
装置あるいは主監視制御装置から択一的に操作指
示を与えるために従来必要とした切替接点を無く
して信頼性を向上すると共に、信号ケーブル本数
を少なくして労力コストの低減化を計る発電プラ
ントの監視制御装置を提供することを目的とす
る。
装置あるいは主監視制御装置から択一的に操作指
示を与えるために従来必要とした切替接点を無く
して信頼性を向上すると共に、信号ケーブル本数
を少なくして労力コストの低減化を計る発電プラ
ントの監視制御装置を提供することを目的とす
る。
発明の概要
この目的を達成するため、本発明は、統括監視
制御装置と主監視制御装置間で情報を交換するた
めの副制御装置を設け、この副制御装置を介して
主監視制御装置からの指示を統括監視制御装置に
伝え、各操作端末に対する操作指示を統括監視制
御装置により直接あるいは主監視制御装置より副
制御装置を介して択一的に与えることにより、切
替接点を無くすと共に、各操作端末からのプロセ
ス情報は統括監視制御装置のみに帰還し、主監視
制御装置には副制御装置を介して帰還することに
より、信号ケーブル本数を低減するようにしたこ
とを特徴とする。
制御装置と主監視制御装置間で情報を交換するた
めの副制御装置を設け、この副制御装置を介して
主監視制御装置からの指示を統括監視制御装置に
伝え、各操作端末に対する操作指示を統括監視制
御装置により直接あるいは主監視制御装置より副
制御装置を介して択一的に与えることにより、切
替接点を無くすと共に、各操作端末からのプロセ
ス情報は統括監視制御装置のみに帰還し、主監視
制御装置には副制御装置を介して帰還することに
より、信号ケーブル本数を低減するようにしたこ
とを特徴とする。
発明の実施例
以下、本発明を図の実施例を参照して説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例に係る発電プラント
う監視制御装置のシステム構成図を示したもので
ある。図中、第１図と同一符号は同一又は相当部
分を示し、更に３は主監視制御装置１からの信号
をデイジタル化し、主監視制御装置１に設けられ
ている選択スイツチ（即ち、統括制御装置２と主
監視制御装置１のいずれで操作させるかを示すス
イツチで、以降、前者の選択操作をマスターモー
ド、後者の選択操作をローカルモードと言う）の
状態により、ローカルモードに指定された操作端
末W1〜Woを主監視制御装置１からの指令に基づ
いて操作する副制御装置であり、論理演算部、プ
ロセス入出力部から成るデイジタル制御装置で構
成されている。４は統括監視制御装置２と副制御
装置３のデイジタル信号を両装置とで共有可能な
信号となるように変調および復調処理として通信
回線等の手段により、信号の伝送処理を行う信号
伝送装置である。
う監視制御装置のシステム構成図を示したもので
ある。図中、第１図と同一符号は同一又は相当部
分を示し、更に３は主監視制御装置１からの信号
をデイジタル化し、主監視制御装置１に設けられ
ている選択スイツチ（即ち、統括制御装置２と主
監視制御装置１のいずれで操作させるかを示すス
イツチで、以降、前者の選択操作をマスターモー
ド、後者の選択操作をローカルモードと言う）の
状態により、ローカルモードに指定された操作端
末W1〜Woを主監視制御装置１からの指令に基づ
いて操作する副制御装置であり、論理演算部、プ
ロセス入出力部から成るデイジタル制御装置で構
成されている。４は統括監視制御装置２と副制御
装置３のデイジタル信号を両装置とで共有可能な
信号となるように変調および復調処理として通信
回線等の手段により、信号の伝送処理を行う信号
伝送装置である。
次に、主監視制御装置１の選択スイツチが操作
端末W2，Woのみローカルモードにあり、他の操
作端末W1，W3……Wo-1がマスターモードの場
合について、プロセス入力信号と制御信号の信号
伝送および操作端末の制御方法を第２図を基に説
明する。
端末W2，Woのみローカルモードにあり、他の操
作端末W1，W3……Wo-1がマスターモードの場
合について、プロセス入力信号と制御信号の信号
伝送および操作端末の制御方法を第２図を基に説
明する。
主監視制御装置１における選択スイツチのモー
ド信号、操作パネルの信号、指示計器類の状態信
号は副制御装置３によつてデイジタル変換され、
信号伝送装置４により統括監視制御装置２に供給
される。一方、プロセス入力信号MI1〜MIoは総
括監視制御装置２にとりこまれてデイジタル変換
され、信号伝送装置４を介して副制御装置３に供
給される。
ド信号、操作パネルの信号、指示計器類の状態信
号は副制御装置３によつてデイジタル変換され、
信号伝送装置４により統括監視制御装置２に供給
される。一方、プロセス入力信号MI1〜MIoは総
括監視制御装置２にとりこまれてデイジタル変換
され、信号伝送装置４を介して副制御装置３に供
給される。
ローカルモードである操作端末W2，Woに主監
視制御装置１から操作指令が出力されると、副制
御装置３は統括監視制御装置２を経由して伝達さ
れたプロセス入力信号MI1〜MIoを基に、制御信
号LO2，LOoを出力して操作端末W2，Woを駆動
する。操作端末W2，Woの駆動により、プロセス
状態に変化が生じると、統括監視制御装置２はプ
ロセス効率、プロセス安定運転の面から予めプロ
グラミングされた操作指令に従つて、マスターモ
ードである操作端末W1，W3〜Wo-1に対し、制
御信号MO1，MO3〜MOo-1を出力して操作端末
を駆動する。
視制御装置１から操作指令が出力されると、副制
御装置３は統括監視制御装置２を経由して伝達さ
れたプロセス入力信号MI1〜MIoを基に、制御信
号LO2，LOoを出力して操作端末W2，Woを駆動
する。操作端末W2，Woの駆動により、プロセス
状態に変化が生じると、統括監視制御装置２はプ
ロセス効率、プロセス安定運転の面から予めプロ
グラミングされた操作指令に従つて、マスターモ
ードである操作端末W1，W3〜Wo-1に対し、制
御信号MO1，MO3〜MOo-1を出力して操作端末
を駆動する。
ここで、１つの操作端末に対して２つの制御信
号、例えば、操作端末Woに対する制御信号MOo
と制御信号LOoとは、主監視制御装置１からのモ
ード選択信号を副制御装置３と統括監視制御装置
２がとりこむことにより、いずれか一方の制御信
号のみが出力される。即ち、選択スイツチがマス
ターモードであれば、統括監視制御装置２から、
ローカルモードであれば、主監視制御装置１から
副制御装置３を介して制御信号が操作端末Woに
出力される。
号、例えば、操作端末Woに対する制御信号MOo
と制御信号LOoとは、主監視制御装置１からのモ
ード選択信号を副制御装置３と統括監視制御装置
２がとりこむことにより、いずれか一方の制御信
号のみが出力される。即ち、選択スイツチがマス
ターモードであれば、統括監視制御装置２から、
ローカルモードであれば、主監視制御装置１から
副制御装置３を介して制御信号が操作端末Woに
出力される。
また、統括監視制御装置２は主監視制御装置１
より副制御装置３を介して出力される制御信号を
監視し、操作端末を過大操作するおそれがある場
合は、信号伝送装置４を介して副制御装置３に操
作ブロツク信号を出力する。これにより、発電プ
ラントは常に安定に運転される。
より副制御装置３を介して出力される制御信号を
監視し、操作端末を過大操作するおそれがある場
合は、信号伝送装置４を介して副制御装置３に操
作ブロツク信号を出力する。これにより、発電プ
ラントは常に安定に運転される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、発電プラントに
広範囲にわたつて配置される多数の操作端末から
のプロセス入力信号即ちプロセス情報は統括監視
制御装置のみに帰還すればよいので、そのための
ケーブル本数が従来の半分に低減される。また、
切換接点を一切用いることなく多数の操作端末に
対して主監視制御装置あるいは統括監視制御装置
から操作指示を択一的に与えることができるの
で、信頼性の高い監視制御を行うことができる等
経済的にして信頼性の高い発電プラントのプロセ
ス監視制御装置が得られる。
広範囲にわたつて配置される多数の操作端末から
のプロセス入力信号即ちプロセス情報は統括監視
制御装置のみに帰還すればよいので、そのための
ケーブル本数が従来の半分に低減される。また、
切換接点を一切用いることなく多数の操作端末に
対して主監視制御装置あるいは統括監視制御装置
から操作指示を択一的に与えることができるの
で、信頼性の高い監視制御を行うことができる等
経済的にして信頼性の高い発電プラントのプロセ
ス監視制御装置が得られる。
第１図は従来の発電プラントプロセス監視制御
装置のシステム構成図、第２図は本発明の一実施
例に係る発電プラントプロセス監視制御装置のシ
ステム構成図である。 １……主監視制御装置、２……統括監視制御装
置、３……副制御装置、４……信号伝送装置、
MO1〜MOo，LO1〜LOo……制御信号、W1〜Wo
……操作端末、LI1〜LIo，MI1〜MIo……プロセ
ス入力信号、SW1〜SWo……切換接点。
装置のシステム構成図、第２図は本発明の一実施
例に係る発電プラントプロセス監視制御装置のシ
ステム構成図である。 １……主監視制御装置、２……統括監視制御装
置、３……副制御装置、４……信号伝送装置、
MO1〜MOo，LO1〜LOo……制御信号、W1〜Wo
……操作端末、LI1〜LIo，MI1〜MIo……プロセ
ス入力信号、SW1〜SWo……切換接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 発電プラントにおける各種プロセス状態を視
覚的に把握して運転員が直接操作指示を与える操
作計器類を含む主監視制御装置と、発電プラント
の安定運転、高効率運転を目的として計算機を介
して操作指示を与える統括監視制御装置と、前記
主監視制御装置および統括監視制御装置により択
一的に操作指示されるローカル制御装置を含む多
数の操作端末とを備えて成る発電プラントのプロ
セス監視制御装置において、前記主監視制御装置
と前記統括監視制御装置との間で必要な情報交換
を行うと共に、前記操作端末に対し、前記主監視
制御装置あるいは前記統括監視制御装置からの操
作指示を択一的に与える副制御装置を設ける一
方、前記各操作端末からのプロセス情報を前記統
括監視制御装置のみに帰還し、前記主監視制御装
置には前記副制御装置を介して帰還することを特
徴とする発電プラントのプロセス監視制御装置。 ２ 特許請求の範囲第１項記載において、前記統
括監視制御装置は前記主監視制御装置からの操作
指示も監視し、発電プラントの安定運転を損う操
作指示をブロツクすることを特徴とする発電プラ
ントのプロセス監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191687A JPS5894009A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 発電プラントのプロセス監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191687A JPS5894009A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 発電プラントのプロセス監視制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894009A JPS5894009A (ja) | 1983-06-04 |
| JPS6352838B2 true JPS6352838B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=16278782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191687A Granted JPS5894009A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 発電プラントのプロセス監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894009A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0486100U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56191687A patent/JPS5894009A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894009A (ja) | 1983-06-04 |
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