JPS6352697A - ステツピングモ−タの制御方法 - Google Patents
ステツピングモ−タの制御方法Info
- Publication number
- JPS6352697A JPS6352697A JP19355486A JP19355486A JPS6352697A JP S6352697 A JPS6352697 A JP S6352697A JP 19355486 A JP19355486 A JP 19355486A JP 19355486 A JP19355486 A JP 19355486A JP S6352697 A JPS6352697 A JP S6352697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepping motor
- phase excitation
- carrier
- circuit
- oscillated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は入出力タイプライター、電動メイプライタ、プ
リンタなどの印字装置に使用さnる印字ヘッド全搭載し
tキャリアの送り動作(スペーシング動作)を駆動する
ステッピングモータの制御方法に関する。
リンタなどの印字装置に使用さnる印字ヘッド全搭載し
tキャリアの送り動作(スペーシング動作)を駆動する
ステッピングモータの制御方法に関する。
かが採用さnていた。すなわち第3図を参照して、同図
(a)に示すステッピングモータの1−2相励磁力式で
は同図(b)に示すLうに励磁電流を制御し、2相励磁
力式では同図(c)に示すL15VC#I伍電流全制御
している。
(a)に示すステッピングモータの1−2相励磁力式で
は同図(b)に示すLうに励磁電流を制御し、2相励磁
力式では同図(c)に示すL15VC#I伍電流全制御
している。
上述した従来のステッピングモータの駆動手段である二
相励S方式に工ってステッピングモータを駆動した場合
はモータの発生ト生りが比較的大きくなるので、キャリ
アの送りに使用した場合、キャリアに振動が発生しやす
いという欠点がある(第2図(a)参照)0 また、1−2相励磁力式を用いた場合はトルクの発生が
少なく、立上げ時に税調などの障害を発生することがあ
るという欠点がある。
相励S方式に工ってステッピングモータを駆動した場合
はモータの発生ト生りが比較的大きくなるので、キャリ
アの送りに使用した場合、キャリアに振動が発生しやす
いという欠点がある(第2図(a)参照)0 また、1−2相励磁力式を用いた場合はトルクの発生が
少なく、立上げ時に税調などの障害を発生することがあ
るという欠点がある。
し九がって、本発明が解決しょうとする問題点、換言す
nば本発明の目的はステッピングモータの励磁方式を切
替えながら駆動することにLって上記の欠点全改善した
ステッピングモータの制御方法全提供することにある。
nば本発明の目的はステッピングモータの励磁方式を切
替えながら駆動することにLって上記の欠点全改善した
ステッピングモータの制御方法全提供することにある。
本発明のステッピングモータの制御方法は、印字ヘッド
を搭載したギヤリヤのスペーシング動作を駆動するステ
ッピングモータの制御方法において、前記ステッピング
モータの立上げ時まfcハ制動時には2相励磁方式に工
って駆動する第一の手段と、定速時にに1−2相励S方
式に工って駆動する第二の手段と、前記第一の手段と前
記第二の手段をあらかじめ定めた手順に従って切替える
制御手段とを具備して実現さnる。
を搭載したギヤリヤのスペーシング動作を駆動するステ
ッピングモータの制御方法において、前記ステッピング
モータの立上げ時まfcハ制動時には2相励磁方式に工
って駆動する第一の手段と、定速時にに1−2相励S方
式に工って駆動する第二の手段と、前記第一の手段と前
記第二の手段をあらかじめ定めた手順に従って切替える
制御手段とを具備して実現さnる。
以下1本発明によるステッピングモータの制御方法につ
いて図面全参照しながら説明する。
いて図面全参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例上水すブロック図である。同
図において制御部1はドライバ回路2を介してステッピ
ングモータ3全制御している。制御部1には1−2相励
磁回路12お工び2相励磁回路13を具備し、制御回路
11が両者を切替えていずnか一方をドライバ回路2に
接続する。
図において制御部1はドライバ回路2を介してステッピ
ングモータ3全制御している。制御部1には1−2相励
磁回路12お工び2相励磁回路13を具備し、制御回路
11が両者を切替えていずnか一方をドライバ回路2に
接続する。
第2図はステッピングモータ3の立上げ時におけるキャ
リアの速度変化?示す波形図である。同図(a)は2相
励磁のみによる始動制御金示し、キャリアの速度変動が
長側いている。同図(b)は2相励磁で始動しキャリア
が定速aになる直前に1−2相励磁に切替えた場合上水
す。この場合lI′cセキャリアの速度はスムーズに定
速aに近付いている。
リアの速度変化?示す波形図である。同図(a)は2相
励磁のみによる始動制御金示し、キャリアの速度変動が
長側いている。同図(b)は2相励磁で始動しキャリア
が定速aになる直前に1−2相励磁に切替えた場合上水
す。この場合lI′cセキャリアの速度はスムーズに定
速aに近付いている。
以上説明した様にステッピングモータの立上げ時(加速
領域)の最終段↓ジ少し手前まで2相励磁にL−)て高
トルク七発生させてステッピングモータ全回転させ1等
速領域の少し手前附近Lジ1−2相励出に工って駆動す
るので、等速領域でのキャリア振動のダンピング効果の
優tyc=動方式が得らnる。し九がって、キャリアの
振動や税調七防ぐことができるので、印字品質のすぐ:
n、友印字文字全4!供できるという効果がある。
領域)の最終段↓ジ少し手前まで2相励磁にL−)て高
トルク七発生させてステッピングモータ全回転させ1等
速領域の少し手前附近Lジ1−2相励出に工って駆動す
るので、等速領域でのキャリア振動のダンピング効果の
優tyc=動方式が得らnる。し九がって、キャリアの
振動や税調七防ぐことができるので、印字品質のすぐ:
n、友印字文字全4!供できるという効果がある。
第4図は本発明によるステッピングモータの制御方法の
一実施例を示すブロック図、第2図(a)および(b)
Uステッピングモータの始動時におけるキャリアの速度
変化の例を示す波形図、第3図はステッピングモータの
励磁方式を例示する説明図である0 1・・・・・・制御部、2・・・・・・ドライバ回路、
3・・・・・・ステッピ/グモータ、11・・・・・・
制御回路、12・・・・・・$2I!!!r (αJ 11y) $31!1′ (α)スプッビン7−石−グ φ3αHφ4 どb)1−2m万)υA≧白ぐンγ人 (C22拒1h石ゼ方戊
一実施例を示すブロック図、第2図(a)および(b)
Uステッピングモータの始動時におけるキャリアの速度
変化の例を示す波形図、第3図はステッピングモータの
励磁方式を例示する説明図である0 1・・・・・・制御部、2・・・・・・ドライバ回路、
3・・・・・・ステッピ/グモータ、11・・・・・・
制御回路、12・・・・・・$2I!!!r (αJ 11y) $31!1′ (α)スプッビン7−石−グ φ3αHφ4 どb)1−2m万)υA≧白ぐンγ人 (C22拒1h石ゼ方戊
Claims (1)
- 印字ヘッドを搭載したキャリアのスペーシング動作を駆
動するステッピングモータの制御方法において、前記ス
テッピングモータの立上げ時または制動時には2相励磁
方式によって駆動する第一の手段と、定速時には1−2
相励磁方式によって駆動する第二の手段と、前記第一の
手段と前記第二の手段をあらかじめ定めた手順に従って
切替える制御手段とを具備したことを特徴とするステッ
ピングモータの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19355486A JPS6352697A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | ステツピングモ−タの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19355486A JPS6352697A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | ステツピングモ−タの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352697A true JPS6352697A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16309978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19355486A Pending JPS6352697A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | ステツピングモ−タの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01295695A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ制御回路 |
JPH02202398A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-10 | Seiko Epson Corp | 小型プリンタのステップモータの制御方法 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP19355486A patent/JPS6352697A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01295695A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ制御回路 |
JPH02202398A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-10 | Seiko Epson Corp | 小型プリンタのステップモータの制御方法 |
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