JPS6352570A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPS6352570A JPS6352570A JP61195279A JP19527986A JPS6352570A JP S6352570 A JPS6352570 A JP S6352570A JP 61195279 A JP61195279 A JP 61195279A JP 19527986 A JP19527986 A JP 19527986A JP S6352570 A JPS6352570 A JP S6352570A
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- JP
- Japan
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- output
- scanning direction
- main scanning
- constitution
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、主走査方向にａ数のラインイメージセンサを
並設した原稿読取装置に関する。
並設した原稿読取装置に関する。
一般に、原稿読衣装ｊはに使用する密着型イメージセン
サとしては、ＣＣＤマルチチップイメージセンサ等のＳ
ｉマルチチップ型と、アモルファスシリコンイメージセ
ンサ、Ｃｄ５−１’メーシセンサ等の薄膜型とに分けら
れる。
サとしては、ＣＣＤマルチチップイメージセンサ等のＳ
ｉマルチチップ型と、アモルファスシリコンイメージセ
ンサ、Ｃｄ５−１’メーシセンサ等の薄膜型とに分けら
れる。
該薄膜型では、薄膜技術によりセンサ部の大型化がｉｌ
能であるが、１ｎ記マルチチツプ型は、Ｓｉウェーへの
サイズで制限されるため、長尺化には複数個のチップを
配列する必要がある。
能であるが、１ｎ記マルチチツプ型は、Ｓｉウェーへの
サイズで制限されるため、長尺化には複数個のチップを
配列する必要がある。
第３図にブロック図を示す、ＣＯＤイメージセンサを用
いたマルチチップ型のものについて、従来の駆動例を述
べると、主走査方向に並設された四つのＣＣＤセンサ１
．２，３．４は、ドライバ５により並列駆動され、それ
ぞれの出力に対してＡ／Ｄ変換を要するため、イメージ
センサチップと同数のＡ／Ｄ変換器６，７，８．９が設
けられており、さらに並列に出力されてくるデータをつ
なぎメモリｌＯにより、主走査方向へシリアルに揃えて
いる。
いたマルチチップ型のものについて、従来の駆動例を述
べると、主走査方向に並設された四つのＣＣＤセンサ１
．２，３．４は、ドライバ５により並列駆動され、それ
ぞれの出力に対してＡ／Ｄ変換を要するため、イメージ
センサチップと同数のＡ／Ｄ変換器６，７，８．９が設
けられており、さらに並列に出力されてくるデータをつ
なぎメモリｌＯにより、主走査方向へシリアルに揃えて
いる。
従来の原稿読取装置は、以上のように構成されていて、
各系統ごとのＡ／Ｄ変換器とつなぎメモリとを必要とす
る繁雑なものであった。
各系統ごとのＡ／Ｄ変換器とつなぎメモリとを必要とす
る繁雑なものであった。
本発明は、Ｆ記のような問題点を解消するためになされ
たもので、マルチチップイメージセンサからの出力信号
処理を一系統とし、さらに、つなぎメモリを排除するこ
とにより、ｙＸ稿読取装置の簡略化を図ることを目的と
している。
たもので、マルチチップイメージセンサからの出力信号
処理を一系統とし、さらに、つなぎメモリを排除するこ
とにより、ｙＸ稿読取装置の簡略化を図ることを目的と
している。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る原稿読取装置は、複数のラインイメージセ
ンサを主走査方向順に駆動するためのドライバ信号の切
替回路と、イメージセンサからの出力の有効成分が主走
査方向へシリアルになるように出力を切り替えていく切
替回路とを設け、最終的にＡ／Ｄ変換する構成としたも
のである。
ンサを主走査方向順に駆動するためのドライバ信号の切
替回路と、イメージセンサからの出力の有効成分が主走
査方向へシリアルになるように出力を切り替えていく切
替回路とを設け、最終的にＡ／Ｄ変換する構成としたも
のである。
したがって、ドライバの駆動動作により主走査方向順に
イメージセンサからの出力は、前記駆動動作に応じて主
走査方向順に切り替えられ、Ａ／Ｄ変換器を経て順次テ
″イジタル信号となって出力される。
イメージセンサからの出力は、前記駆動動作に応じて主
走査方向順に切り替えられ、Ａ／Ｄ変換器を経て順次テ
″イジタル信号となって出力される。
以下、本発明の一実施例を第１図及び業２図に基づいて
説明する。
説明する。
第１図は、本実施例の構成を示すブロックレ１で、ＣＣ
Ｄイメージセンサを用いたイメージセンサ１〜４は、そ
の順に主走査方向に並設してあり、それぞれ切替スーｒ
ツチ１１，１２．１３．１４を介して一つのＡ／Ｄ変換
器１７に接続されている。
Ｄイメージセンサを用いたイメージセンサ１〜４は、そ
の順に主走査方向に並設してあり、それぞれ切替スーｒ
ツチ１１，１２．１３．１４を介して一つのＡ／Ｄ変換
器１７に接続されている。
また、ドライバ１５は、主走査方向の順に転送りロック
をイメージセンサ１〜４へ入力するようにしである。
をイメージセンサ１〜４へ入力するようにしである。
なお、１６は、スイッチ制御回路で、切替スイッチ１１
〜１４のタイミングをドライバ１５のクロック信号に応
してイメージセンサ１〜４からの出力を有効画素分のみ
選択し、主走査方向にシリアルなデータとしてＡ／Ｄ変
換器１７へ通るようにｌ］御するものである。
〜１４のタイミングをドライバ１５のクロック信号に応
してイメージセンサ１〜４からの出力を有効画素分のみ
選択し、主走査方向にシリアルなデータとしてＡ／Ｄ変
換器１７へ通るようにｌ］御するものである。
次に、駆動の状況を第２図に示すタイミングチャートに
より述べる。
より述べる。
ドライバ１５からの転送りロックがイメージセンサ１〜
４へ順々に入力されるが、その際のイメージセンサｌ〜
４それぞれの出力の状況は、図示の形となる。ＣＣＤイ
メージセンサの出力は、最初と最後にダミー出方が入る
ため、切替スイッチ１１〜１４で荷動画素のみを選択す
るように動作させることにより、出力としては、主走査
方向にシリアルなものが得られる。
４へ順々に入力されるが、その際のイメージセンサｌ〜
４それぞれの出力の状況は、図示の形となる。ＣＣＤイ
メージセンサの出力は、最初と最後にダミー出方が入る
ため、切替スイッチ１１〜１４で荷動画素のみを選択す
るように動作させることにより、出力としては、主走査
方向にシリアルなものが得られる。
このようにシリアルなアナログ出力が得られることで、
その後のＡ／Ｄ変換器１７等の画素処理回路は一系統で
済み、従来のようなつなぎメモリ１０も不要となり、読
取装置の構成は簡略化される。
その後のＡ／Ｄ変換器１７等の画素処理回路は一系統で
済み、従来のようなつなぎメモリ１０も不要となり、読
取装置の構成は簡略化される。
以上説明したように本発明は、主走査方向の顧にイメー
ジセンサからの出力の有効成分を順々に一つのＡ／Ｄ変
換器に送る構成としたため、従来のような複数のイメー
ジセンサと同数のＡ／Ｄ変換等の信号処理回路やつなぎ
メモリを設ける必要がなくなり、装置全般の構成を簡略
にすることができるという効果がある。
ジセンサからの出力の有効成分を順々に一つのＡ／Ｄ変
換器に送る構成としたため、従来のような複数のイメー
ジセンサと同数のＡ／Ｄ変換等の信号処理回路やつなぎ
メモリを設ける必要がなくなり、装置全般の構成を簡略
にすることができるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第２図は、同しく駆動状況を示すタイミングチャート、
第３図は、従来例の原稿読取装置の構成を示すブロック
図である。 １〜４・・・・・・イメージセンサ １１〜１４・・・・・・切替スイッチ １５・・・・・・トライバ １６・・・・・・スイッチ制御回路 １７・・・・・・Ａ／Ｄ変換器
第２図は、同しく駆動状況を示すタイミングチャート、
第３図は、従来例の原稿読取装置の構成を示すブロック
図である。 １〜４・・・・・・イメージセンサ １１〜１４・・・・・・切替スイッチ １５・・・・・・トライバ １６・・・・・・スイッチ制御回路 １７・・・・・・Ａ／Ｄ変換器
Claims (1)
- 主走査方向に複数のラインイメージセンサを並設する原
稿読取装置において、主走査方向順にラインイメージセ
ンサを駆動する手段と、これらイメージセンサそれぞれ
の出力を駆動順に有効成分のみ切り換える切換手段と、
該切換手段の出力をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変
換手段とを備えることを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61195279A JPS6352570A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61195279A JPS6352570A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352570A true JPS6352570A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16338516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61195279A Pending JPS6352570A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002218264A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | カラー電子黒板 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61195279A patent/JPS6352570A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002218264A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | カラー電子黒板 |
| JP4536938B2 (ja) * | 2001-01-18 | 2010-09-01 | パナソニックシステムネットワークス株式会社 | カラー電子黒板 |
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