JPS6351953A - ロ−ラミルの油圧回路 - Google Patents

ロ−ラミルの油圧回路

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JPS6351953A
JPS6351953A JP19605886A JP19605886A JPS6351953A JP S6351953 A JPS6351953 A JP S6351953A JP 19605886 A JP19605886 A JP 19605886A JP 19605886 A JP19605886 A JP 19605886A JP S6351953 A JPS6351953 A JP S6351953A
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pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ローラミルの油圧回路に関する。
(従来の技術) 従来、原料を粉砕するための装置としてのローラミルは
、縦軸回りに回転する粉砕テーブルと、このテーブル上
に設けられるローラを有しており、テーブル上に供給さ
れた原料はこのテーブルの上面とローラとで挟圧されて
粉砕される。
上記ローラは油圧シリンダにより上下移動自在とされて
おり、かつ、原料を大きい力で挟圧するためにこの油圧
シリンダはローラをテーブル上の原料層に押圧させる。
上記構成において、油圧シリンダを作動させる油圧回路
には、この出願人の出願に係る特願昭60−17275
0号で示されるものがある。
これを上記出願における明細書及び図面の符号を用いて
説明すると、油圧シリンダ10におけるピストン13で
仕切られた第1圧油室14と第2圧油室15のうち、第
1圧油室の圧油をある程度の圧力を保ちながら排出させ
る一方、第2圧油室15への圧油供給によりピストン1
3の作動に連動してローラ7が下方移動するようになっ
ている。また、第2圧油室15にはガス封入式アキュム
レータ22を連通させである。
そこで、ローラ7を下方移動させるときには、第1圧油
室14からの圧油の排出を抑制、してw42圧油室15
を所定圧以上に保ち、ブラダ24をある程度収縮させた
状態に保つようにしである。即ち、第1圧油室14から
の圧油の排出を阻止するパイロット式チェック弁29b
と、この第1圧油室14の油圧が所定以上となったとき
に、この第1圧油室14から圧油を排出させるリリーフ
弁34とが設けられている。
更に、ローラ7がテーブル3上に達して原料を押圧し始
めると、このときの抑圧を効果的にするため次のように
構成されている。
即ち、第2圧油室15と上記チェック弁29bとを連通
させるパイロット油路が設けられ、このパイロ−2ト油
路を開閉する開閉弁たる方向制御弁31が設けられる。
そして、第2圧油室15の油圧が所定圧以上となったと
きにこの方向量gi弁31を開いて第2圧油室15の油
をチェック弁29bに導きこのチェック弁29bを開弁
させるようになっている。
上記のようにチェック弁29bが開弁ずれば、第1圧油
室14から圧油が排出され、この第1圧油室14の圧力
が小さくなる。このため、テーブル3上の原料に対する
ローラ7の押圧力が大きくなる。そして、上記チェック
弁29bを開弁した後は、ローラミル1が連続運転に入
ることとなる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記構成の場合には、方向制御弁31の開弁
動作でチェック弁29bが瞬間的に全開するため、第1
圧油室14の圧力が突然低下することとなる。この場合
には、油圧回路に衝撃が生じると共に、テーブル3に対
するローラ7の押圧力が急増して、このテーブル3を駆
動させるモータが過負荷になるおそれを生じる。
(発明の目的) この発明は、上記のような車情に注目してなされたもの
で、油圧シリンダの動作によりローラをテーブルに向っ
て下方移動させ、かつ、これをテーブル上の原料に押し
付けるまでの行程において、上記油圧シリンダを作動さ
せる油圧回路に衝撃が生じないようにすると共に、テー
ブルの駆動が円滑に保たれるようにすることを目的とす
る。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、粉砕テーブル上に位置するローラを油圧シリンダで
上下移動させるようにし、この油圧シリンダにおけるピ
ストンで仕切られた第1圧油室と第2圧油室のうち第2
圧油室への圧油供給によるピストンの作動に連動して上
記ローラが粉砕テーブルに向って下方移動するようにし
、上記第1圧油室からの圧油の排出を阻止するパイロ−
2ト式チェック弁を設け、第2圧油室とこのパイロット
式チェック弁とを連通させるパイロット油路を設け、第
2圧油室の油圧が所定圧以上となったときに上記パイロ
ット油路を通して第2圧油室の圧油をパイロット式チェ
ック弁に導きこの圧油でパイロット式チェック弁を開弁
させるようにし、かつ、上記パイロット油路に絞り弁を
設けた点にある。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
(第1実施例) 第1図は第1実施例を示している。
図において、lはローラミルで、このローラミル1の基
台2上には縦軸回り回動自在に粉砕テーブル3が設けら
れ、このテーブル3は図示しないモータにより回転駆動
される。また、このテーブル3上に原料を加圧して粉砕
する4台の加圧装置5a〜5dが設けられる。これら加
圧装置5a〜5dは上記テーブル3に対して周方向等間
隔に配置され、これらは1つの油圧回路で作動可能とさ
れている。なお、この加圧装置は4台以外に2台や3台
などであってもよい。
上記各加圧装置15a〜5dは互いに同構成であるため
、そのうち1つの加圧装置5aについて説明する。
上記加圧装215aはローラ7を有しており、このロー
ラ7は基台2側に上下回動自在に枢支される。即ち、上
記基台2には枢支軸8により支持体9が回動自在に枢支
され、この支持体9の上部回動端に上記ローラ7が支承
される。また、この支持体9の下部回動端と基台2との
間には複動片ロッド式の油圧シリンダ10が架設されて
いる。
この油圧シリンダ10はピストン13で仕切られた第1
圧油室14と第2圧油室15を有しており、このピスト
ン13に連結されるピストンロッド13aの先端は上記
支持体9の下部回動端に連結しである。
上記油圧シリンダlOに油溜部17の油を供給する圧油
供給切換手段18が設けられる。この圧油供給切換手段
18はローラ7を上下回動させるための吐出量の大きい
低圧ポンプ19とML磁式4ポート3ポジションの方向
制御弁20を有し、この方向制御弁20は第1〜第3ポ
ジシヨンU。
D、Nを任意にとることができる。
即ち、上記方向制御弁20が?51ポジションUをとる
場合は、低圧ポンプ19の吐出側が上記第1圧油室14
に連結され、かつ、第2圧油室15が油溜部17に連結
される。また、上記方向制御弁20が第2ポジシヨンD
をとる場合は、低圧ポンプ19の吐出側が第2圧油室1
5に連結され、かつ、第1圧油室14が油溜部17に連
結される。第3ポジシヨンNをとる場合は、通電しない
時のポジションであり、油圧シリンダ10と油溜部17
との間で油は流通しない。
上記第2圧油室15と方向制御弁20とを連結する油路
には、ガス封入式の7キユムレータ22を連結しである
。このアキュムレータ22はこの油路の圧油の脈動を吸
収する等の機能を持つもので、上記油路に連通ずるケー
スと、ケース内に設けられた膨張、収縮自在のブラダに
より構成され、このブラダ内には所定圧力のガスが封入
される。
また、上記方向制御弁20と各加圧装置5a〜5dの間
にはそれぞれ油圧モータ24が介設され、これら各油圧
モータ24は互いに連動連結されている。また、この各
油圧モータ24の吐出側から第2圧油室15にのみ圧油
を流通させる第1パイロット式チェック弁25が設けら
れる。そして、上記方向制御弁20から第1圧油室14
に至る管路の圧力が所定圧以上になったとき、この圧力
がパイロット油路26を通して上記第1パイロット式チ
ェック弁25に伝達され、これが開弁する。すると、第
2圧油室15の圧油がこの第1パイロット式チェック弁
25を通って油溜部17側へ排出される。
上記方向制御弁20から第1圧油室14に至る油路にこ
の方向制御弁20から第1圧油室14へのみ圧油を流通
させるチェック弁30が設けられる。また、第1圧油室
14の油圧が所定以上となったときに開弁するリリーフ
弁31を上記チェック弁30に並列に接続しである。
上記第2圧油室15には油圧シリンダ10のサージ圧に
よる圧力過大を防止するためのリリーフ弁28aが連結
され、このリリーフ弁28aは第2圧油室15の所定圧
以上で開弁する。
一方、上記低圧ポンプ19の吐出側には低圧ポンプ19
の吐出圧力が過大となることを防止するためのリリーフ
弁28bを連結しである。また、油圧モータ24の吐出
側にリリーフ弁28cを連結しである。
上記構成のローラミル1の運転を開始する場合、テーブ
ル3の駆動用モータの起動トルクを低減させるため、−
旦、ローラ7をテーブル3上から上方移動させる。この
ようにローラ7を上方移動させる場合には、上記方向制
御弁20を第1ボジシ、ンUにする。すると、低圧ポン
プ19から第1圧油室14に圧油が供給され、ピストン
13が上方移動してローラ7が上方移動しようとする。
このとき、第2圧油室15の油圧が上昇し、かつ、これ
に対抗するように第1圧油室14の油圧が上昇する。
上記第!圧油室14の油圧が所定以上になると、パイロ
ット油路26を通してのパイロット圧により各第1パイ
ロット式チェック弁25が開弁し、各第2圧油室15の
圧油がこの第1パイロット式チェック弁25、油圧モー
タ24および方向制御弁20を通り油溜部17に排出さ
れる。これにより、ピストン13が上方移動させられて
油圧シリンダlOが伸長動作し、ローラ7が上方移動す
る。
上記テーブル3を回転させた後に、方向制御弁20を第
2ポジシヨンDにすると、低圧ポンプ19から第2圧油
室15に圧油が供給され、ピストン13が下方移動して
ローラ7が下方移動しようとする。このとき、チェック
弁30およびリリーフ弁31が閉弁しているために、第
1圧油室14の圧油の排出が阻止される。このため、第
2圧油室15側の圧力が高くなり、アキュムレータ22
におけるケース内のブラダは封入ガス圧に抗して収縮さ
れた状態に保持される。
その後、第2圧油室15への圧油の供給が続けられると
、第1圧油室14か所定圧に達してリリーフ弁31が開
弁し始め、第1圧油室14の圧油が排出される。そして
、これに伴いピストン13が下方移動させられて油圧シ
リンダ10が縮小動作し、ローラ7がテーブル3上に下
方移動することとなる。従って、上記テーブル3上の原
料がこのテーブル3の上面とローラ7とに挟まれ始める
この場合、テーブル3上の原料上面の凹凸によリローラ
7は上下動させられるが、第2圧油室15は加圧された
状態に保たれており、従って、アキュムレータ22のブ
ラダは収縮させられた状態のままであるため、アキュム
レータ22においてそのケース内面にブラダが衝突する
ことは防止される。
また、上記の場合、低圧ポンプ19から第2圧油室15
に圧油が供給されるとき、この圧油は各油圧モータ24
を通るが、これら各油圧モータ24は互いに連結されて
いることから、各油圧モータ24を通る圧油の流量が均
一化される。よって、各加圧装!!5a〜5dにおける
各ローラ7は同時にテーブル3上に下方移動することと
なる。
上記圧油供給切換手段18は、また、上記のようにテー
ブル3上に下方移動したローラ7をこのテーブル3上の
原料に押圧させるように構成されている。
即ち、高圧ポンプ33が設けられ、この高圧ポンプ33
の吐出側と各第2圧油室15の間にはそれぞれ常時閉式
の第1開閉弁34と絞り弁35とが介設しである。上記
高圧ポンプ33の吐出側にはこの高圧ポンプ33の吐出
圧力が過大となることを防止するためのリリーフ弁28
dを連結しである。
また、第1圧油室14からの圧油の排出を阻止する第2
パイロット式チェック弁36が設けられ、この第2パイ
ロット式チェック弁36と第2圧油室15とはパイロッ
ト油路39で連通しである。そして、このパイロット油
路39を開閉する第2開閉弁40が設けられる。この第
2開閉弁40は4ボート2ポジシヨンの方向制御弁であ
り、パイロット油路39を閉じる第1ポジシヨンCと、
このパイロット油路39を開く第2ボジシ。
ンOの2位置をとる。そして、第2圧油室15側の油圧
が所定以上になると上記第2開閉弁40は第2ボジシ、
ン0をとり、第2パイロット式チェック弁36を開弁さ
せるようになっている。
更に、上記パイロット油路39には絞り弁41が介設さ
れており、これに並列にチェック弁42が設けられてい
る。
そして、ローラ7がテーブル3上に下方移動した状態で
、各第1開閉弁34を開弁させれば、これを通り高圧ポ
ンプ33から第2圧油室15に圧油が供給され、ローラ
7がテーブル3上の原料を押圧し始める。このとき、第
1圧油室14は第2パイロット式チェック弁36により
閉じられたままであるため、第2圧油室15の圧油の上
昇に伴って第1圧油室14の油圧も上昇し、テーブル3
上の原料に対するローラ7の押圧を阻害する。
そこで、第2圧油室15への圧油の供給によりこの第2
圧油室15の油圧が所定以上になると、第2開閉弁40
が第2ボジシ、ンOをとり、この第2圧油室15側の圧
油がパイロット油路39を通り第2パイロット式チェッ
ク弁36側へ流れる。そして、この圧油により第2パイ
ロット式チェック弁36が徐々に開弁させられる。する
と、この第2パイロット式チェック弁36を通して第1
圧油室14の圧油が排出され、この第1圧油室14の油
圧が低下する。この結果、第1圧油室14の油圧に阻害
されることなく第2圧油室15の油圧によりローラ7は
テーブル3上の原料を強力に押圧し、原料は効果的に粉
砕される。
上記の場合、パイロット油路39には絞り弁41を介設
しであるため、第2圧油室15側から第2パイロット式
チェック弁36へのパイロット用の圧油はこの絞り弁4
1を絞ることにより徐々に流動させることができる。従
って、第2パイロット式チェック弁36の開弁動作も徐
々に行われるため、第1圧油室14の油圧の減少が急激
に行われることはない、よって、第2パイロット式チェ
ック弁36を開弁するときに圧油供給切換手段18に衝
撃の生じることが防止される。また。
テーブル3に対するローラフの押圧力も漸増するため、
テーブル3を駆動させるモータが瞬時的に過負荷になる
ことも防止される。
また、上記各校り弁35の絞り量を個々に調整すれば、
テーブル3上の原料に対する各ローラ7の加圧状態を個
々に調整することができる。
以下の各図はこの発明の他の実施例を示している。これ
ら各実施例の構成や作用は上記実施例とほぼ同じである
ため、異なる構成につき説明し、共通の構成については
単に図面に共通の符号を付してその説明を省略する。
(第2実施例) 第2図は第2実施例を示している。
この実施例では、第1実施例における油圧モータ24や
リリーフ弁28cが省略されている。また、第1パイロ
ット式チェック弁25は単一であり、これは各加圧装N
5a〜5dに兼用される。
そして、方向制御弁20と第2圧油室15とは第1パイ
ロット式チェック弁25を介して連結しである。一方、
第1実施例における絞り弁35が省略され、また、第1
開閉弁34が単一とされている。そして、高圧ポンプ3
3は第1開閉弁34を介して第2圧油室15に接続され
ている。
(第3実施例) 第3図は第3実施例を示している。
この実施例では、第1実施例における油圧モータ24や
リリーフ弁28cに代えて絞り弁43が設けられている
。この絞り弁43を調整すれば。
第2圧油室15への圧油の流入速度や流出速度を調整で
き、ローラ7の上方移動や下方移動の速度を各ローラ7
の個々につき調整できる。
(第4実施例) 第4図は第4実施例を示している。この実施例では、第
3実施例における絞り弁43を各第1パイロット式チェ
ック弁25に対しそれぞれ設けると共に、各第1パイロ
ット式チェック弁25側から方向制御弁20側へのみ圧
油の流通を許容するチェック弁44を上記各校り弁43
に並列に設けである。
上記絞り弁43を調整すれば、第2圧油室15への圧油
の流入速度を調整でき、ローラ7の下方移動の速度の調
整が可能となる。一方、第2圧油室15からの圧油はチ
ェック弁44を通り排出されるため、ローラ7の上方移
動は絞り弁43の影響を受けずに高速でなされる。
(発明の効果) この発明によれば、油圧シリンダの第2圧油室に圧油を
供給してローラをテーブル上に押し付ける一方、高圧と
なった第1圧油室の圧油を排出させる場合において、こ
の第1圧油室に連結したパイロット式チェック弁に対し
パイロット用の圧油を供給するパイロット油路に絞り弁
を設けたため、第2圧油室側からパイロット式チェック
弁へのパイロット用の圧油はこの絞り弁を絞ることによ
り徐々に流動させることができる。従って、パイロット
式チェック弁の開弁動作も徐々に行われるため、第1圧
油室の油圧の減少が急激に行われることはない、よって
、パイロット式チェック弁を開弁するときに圧油回路に
衝悠の生じることが防止される。また、テーブルに対す
るローラの押圧力も漸増させることができるため、テー
ブルを駆動させるモータが過負荷になることも防止され
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図から!FSJ図は
第1実施例から第4実施例でそれぞれ油圧回路を示して
いる。 1・・ローラミル、2・・基台、311・テーブル、7
−φローラ、10・φ油圧シリンダ、13・・ピストン
、14・壷第1圧油室、15・・第2圧油室、17・φ
油溜部、18・・圧油供給切換手段、22・・アキュム
レータ、3611・第2パイロット式チェック升(パイ
ロ−2ト式チェック弁)、39・・パイロット油路、4
0・・第2開閉弁(開閉弁)、41Φφ絞り弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、縦軸回りに回転する粉砕テーブル上に複数のローラ
    を設けると共に、このローラを上下移動させる油圧シリ
    ンダを設けたローラミルにおいて、上記油圧シリンダに
    おけるピストンで仕切られた第1圧油室と第2圧油室の
    うち第2圧油室への圧油供給によるピストンの作動に連
    動して上記ローラが粉砕テーブルに向って下方移動する
    ようにし、上記第1圧油室からの圧油の排出を阻止する
    パイロット式チェック弁を設け、第2圧油室とこのパイ
    ロット式チェック弁とを連通させるパイロット油路を設
    け、第2圧油室の油圧が所定圧以上となったときに上記
    パイロット油路を通して第2圧油室の圧油をパイロット
    式チェック弁に導きこの圧油でパイロット式チェック弁
    を開弁させるようにし、かつ、上記パイロット油路に絞
    り弁を設けたことを特徴とするローラミルの油圧回路。
JP19605886A 1986-08-20 1986-08-20 ロ−ラミルの油圧回路 Expired - Lifetime JPH0712439B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5386945A (en) * 1992-07-28 1995-02-07 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Method for controlling a roller mill

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5386945A (en) * 1992-07-28 1995-02-07 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Method for controlling a roller mill

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