JPS6351594A - 坑内作業のためのロ−タ形ロ−ダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明鉱、坑内作業のためのロータ形ローダでろって、
切ＦｆｒＩ：Ｉ−ラが駆動モータと駆動結合されており
、かつウィンチか唯１つの駆動モータと減速ギヤとき鳴
しておシ、前記減速ギヤが、駆動モータと、ラック又は
チェーンとかみ合うウィンチの駆動歯車とと駆動結合さ
せるようになっている形式のものに関する。

従来の技術 ドイツ連邦共オＯ国特許比願公告第１１７１５７６号明
Ｉｆａ書によシ、採炭機械又は坑道掘進機械がその送シ
ー及び切断速度を自動的に調整するために差動装置を備
えていることが公知である。

この差動装置は、採炭機械のカッタ頭部に設けられてい
る。中央の太陽歯車が採炭機械の駆動モータと駆動結合
されているこのような差動装置τ介して、採炭機械駆動
モータの駆動出力はローラ形カッタに供給される。同時
に、遊星歯車装瞠として形成された差動装置が、冗坏モ
ータと駆動結合されており、この冗俸モータは差動装置
の中空歯車を駆動し、かつ何部的な回転速動とオーバラ
ップさせる。流体モータの回転数は無段に調節され、か
つ０を越えると逆転される。それ故に、採炭機械の主モ
ータから来る回転連動を、流体モータによってとのモー
タの回転方向に関連して）無段に調節することができ、
かつローラ形カッタかその都度申し分ない回転数で駆動
することができるように、差動装置の出力回転数を無段
に増加又は双少させること炉できる。

坑内鉱山内に設置され之ローラ形ローダのためのウィン
チは、作業能力から、最大引張シカにおいて、必要な行
進速度で運転されるように設計されている。ローラ形ロ
ーダの行進速度が規定の値を上回ると、ウィンチの最大
引張シカが低下する。これは産出物か、行進速度及び引
張シカから一定″′Ｃあり、かつ瞬間的なウィンチ出力
を規定するからである。

処で、坑内でローラ形ローダを著しく高い行進速度で運
転される、あるいはその必要があるような状、蛤が生じ
ると、ウィンチは、この速度範囲でも最大引張）力で作
業することになる。

これは、軟刀・い、儂シやすい炭層区分を掘シ取る場合
、りるいはロータ形ローダの作業具によって、天童生産
されるウィンチの駆動出力を越える極端に高い採炭速反
が必要とされる場合にそうである。

発明の課題 本発明の課題は、ローラ形ローダのウィンチが、高い速
度範囲でも最大引張シカをｍ持することかできるように
、必要な場合に付加的な駆動出力を供給されるようにす
ることである。

課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、ウィンチの
減速ギヤの前方にオーバラップギマが接続されており、
該オーバラップギヤが２つのギヤ入力部を有しており、
これらのキ゛゛ヤ入力部のうち一方がウィンチの駆動モ
ータと、かつ他方が切断ローラの駆動モータと駆動結合
さｎていることにある。

作用 本発明により形成されたウィンチは、最大のウィンチ引
張シカにおいててえ比較的高い速反範囲をその一力限界
まで閉じるような唯１つの、駆動モータの駆動出力をま
ず受けとる。次いでローラ形ローダのなお比較的高い送
り速度の範Ｈで引張シカか低下すると初めて、切断ロー
ラを駆動するモータの複数又は単数がウィンチの貝向受
容部に関与し、かつ該モータが、この速度範囲において
最大の引張り力を維持するために付加的に必要である駆
動出力を供給する。ウィンチの駆動モータは電気モータ
であることができる。しかも、液圧駆動するウィンチに
おいて一般的であるように、ウィンチ駆動のための液圧
モータを設けることができ、かつ液圧モータ又Ｆｉ寛気
モータを前述の形式でオーバラップギヤと駆動結合する
ことができる。

発明の効果 本発明によって侍られる利点は、駆動モータが必要な場
合にウィンチ出力の一部分を受けとめることがでさ、か
つローラ形ローダの比較的高い送シ速度の場合にもウィ
ンチの最大引張シカを維持することができることである
。

ウィンチギヤを特許請求の範囲第２項言己ｌ成のように
イｈ成し、かつ両方の駆動モータと精舎する場合に、特
に簡単なギヤ装置が得られる。このような実施態様の利
点は、−面では減速ギヤのために、しかも他面ではオー
バラップギヤのために広く、同じ形式及び寸法のギヤ部
材が使用されることでるり、このことにより製造費が安
ぐなシかつ予備品維持が簡単かつ安価になり、さらにギ
ヤの構造が小さくなる。

過負荷保譲の理由から、ウィンチを特許請求の範囲第３
項に記載したように構成することができる。この場合に
は、過負荷クラッチを備えているウィンチギヤは、この
ウィンチギヤが付加的に駆動出力を供給さｎる切断ロー
ラの、駆動モータによって一切断ローラの駆動モータの
、駆動出力はウィンチモータの駆動出力ｊｊ）著しく大
きい一過負荷を受けることなしに、ウィンチが両回転方
向で作動することができるように配Ｍされる。

芒らにｖｊ：Ｆｆ請求の範囲第４項記戒の実施、態様に
よ）、必要な場合に切断ローラモータからウィンチへの
全ての出力の流れが遮断される。このような状況は、と
力わけ、駆動モータの全ての出力か切断ロータの駆動の
ために必要である場合に生じる。

このような場合に、切断ローラの之めに処理されるウィ
ンチの駆動出力が減少されないためうになっている。こ
のようなンｕｕ御はもちろん、町励子電流標準値に達す
る又はそれを越える際ニ切析ローラの駆動モータからウ
ィンチへの全での出力の流れが遮断するように配慮ざ九
でいる。さらに他面ではこの？ｆｆ１１岬は、ウィンチ
が、切断ローラの駆動モータ刀１負荷恥れない際に常に
このモータの使用すべき可能出力を供給されないという
ことも保証する。

冥施例 符号１は、詳しくは説明しないローラ形ローダの切断ロ
ーラを示す。切断ローラ１は、駆動モータ２によって駆
動され、しかも対？成すかさ両車３．４及びチェーン状
に並んだ平歯車５．６．７．８″ｊｃ介して駆動モータ
と駆動結合ちれている。ローラ形ローダの送）運動は、
駆動−単１０に作用する駆動モータ９によって生せしめ
られ、前記鳴動歯車は、切羽長さにゎ友って延びる細車
ラツク１１にかみ合う。ウィンチ１２の駆動附軍１０及
び駆動モータ９は、平歯車対１３．１４、減速ギヤ１５
、オーバラップギヤ１６、平歯車１７及びバックギヤを
形成する対を成す平歯車ＩＬ１９及び２Ｌ２１を介して
、ウィンチ１２の駆動モータ９のモータビニオン２２と
結合されている。駆動モータ９に電流か流れない場合に
作動する安全ブレーキ２３が、ローラ形ローダを停止す
る。

減述ゼヤ１ｂ兼ひにオーバラップギヤ１６が、遊星歯車
装置として栴成さｎている。＆之ギヤ１５の中央の太陽
歯車２４がオーバーランプチャ１６の遊Ｍ圀単支舟体ノ
５と結合δれておムこの遊星歯車支持体によって、遊星
−車２６企介して遊星閣車叉侍坏２１に伝達され八がつ
両刀の平歯車１３．１４を介して駆動細筆１０へＢらに
条内されるような、太陽歯車の回転運動が受止められる
。このような過程において、遊星歯車２６は、内園を備
えていて、かつ回転不能に配置さｎた中空歯車２８に沿
って転動する。

減速ギヤ１５に前置されたオーバラップギヤ１６の中空
歯車２９は、ウィンチケーシングに回転可能に支承され
ている。この中空歯車２９は、内因車リムの他に外歯車
リムを有している。

外歯車リムは平歯車１７とかみ合い、かつそれ故に、ウ
ィンチ１２の駆動モータ９から来る回転運動が中空歯車
２９に伝達され、中空歯車は、この回転運動をその内歯
車リムを介して遊星歯車３０に伝達する。この遊星歯車
は、定置の中央の太陽歯車３１に旧って転動するので、
この遊星歯車はその遊星ｍ軍支持体２５を鳴動し、該遊
星両車支持体は回転運動を、前述の形式でウィンチ１２
の減速ギヤ１５へさらに案内する。

逆転装置３２は、対を成す平歯車３３．３４釡介し−て
オーバラップギヤ１６の太陽歯車３１を、切断ロー２１
と駆動する駆動モータ２の駆動！ｉ！ＩＩ］３５と結合
する。逆転装置３２が、同軸的に互いに配置された両方
のかさ歯車３６．３７によって形成されており、該刀≧
で歯車は、各１つのクラッチ３８．３９を介して、中央
の太陽歯車３１の、前記かさ歯車を支持する軸４０と結
合される。ブレーキ４１がｌＩ４１１４０ひいては太陽
歯車３１を確定する。逆転装置３２０両方のかさ歯車３
６．３７が共通の１つのかさ歯車４２とかみ合い、この
かみ合いにおいてかさ歯車４２は互いに反対側の局面で
かみ合う。かさ歯車４２及び平歯車３３は、過負荷クラ
ッチ４３企備えた共通の＠！４４に設けられておシ、従
って過負荷クラッチ４３によってその大きさを制限さｎ
た、駆動モータ２の出力成分のみが逆転装置３２に媚す
ることができる。

かさ歯車３６又は３７と軸４０との連結によって、オー
バラップギヤ１６の太陽歯車３１は今や、駆動モータ２
の出力の一部分を付加的に供給サレ、シかも機械走行方
向によって規定すれるその都度所望される回転方向で供
給される。

その結果＼オーバラップギヤ１６の内側で、駆動モータ
２によって生じる出力成分と、駆動モータ９によって生
じる出力成分とが合わされて、遊星両車支持体２５勿介
してウィンチ１２の減速プヤ１５に与えられ、そこで出
力成分は駆動両車１０に使用されうる。従ってこの場合
、第２図に示されｆｃ線図から判るように最大の引張シ
カを失うことなしに、ウィンチ１２は上昇する速度で運
転されることができる。

この線図において、縦軸にウィンチ引張）力が、横曲に
ウィンチ速度が示されており、かつ符号Ａで示され之騙
分はローラ形ローダのウィンチ引張シカと送り速度との
関係を示しており、しかもこの引張シカはもっばらウィ
ンチ駆動モータ９によってもたらされる。これに対して
０分Ｂは、切断ローラ１の駆動モータ２がウィンチ１２
の負荷受答医役立つ場合に、ウィンチ引張り力と送シ速
度とのｒＡ詠を示す。この場合、ウィンチ１２が最大の
引張）力で作業する、ローラ形ローダの速度範囲は、は
ぼ二倍になる。

ローラ形ローダによって必要なウィンチ引張シカがもっ
ばらウィンチ駆動モータ９によってもたらされる場合に
、普通の形式でブレーキ４１は帽４０を把持し、かつ逆
転装置３２の両方の一単３６．３７は連結と外されてい
る。必要な送シカによってローラ形ローダに作用するた
めに、高い速度範囲でウィンチ駆動モータ９の駆動出力
がもはや十分でない場合に初めて、機械走行方向に応じ
てクラッチ３８又は３９がかみ合わされ、かつブレーキ
４１が解除され、従って駆動モータ２からの出力はウイ
ンチキ゛ヤに達し、かつウィンチ１２の駆動モータ９を
作動させることができる。

ブレーキ４１のエアを抜くこと、及び逆転装置３２の歯
車３６．３７（υ一方と軸４０との向の結合を行なうク
ラッチ３８又μ３９を切侯えることも、ローラ形ロータ
゛の沫作負によって行なわれることができる。し〃Ｓも
、このような切洟えは＼　目動的に、ローラ形。−ダの
１駆動％　−タ２の負荷電流に関連して、第３図に示す
ように行なわれる。

このような回路図から判るように、切断ローラ１の駆動
モータ２は導体（Ｒ８Ｔ）ｆ介して駆動エイ・ルギを供
給される。変圧器４５によって、部材４６は、モータ負
荷の標＄値に相応するシグナル？形成し、かつ変派器４
７からの出力シグナルと比較し、このシグナルが可動子
電流の実際値、要するにモータ負荷の実際値を与える。

今や、この実際値が可動子電流標準値の下側【あると、
部材４６は導線４８を介してリレー４９に作用し、続い
て導線５０内に位置する開放部材５１を閉じる。この開
放部材は、ウィンチ駆動モータ９のタコゼネレータ５２
と部材５３との間の結合を生ぜしめる。ウィンチ駆動モ
ータ９と連結された、その都度の機械走行方向に関連す
るタコゼネレータ５ノの回転方向に応じて、タコゼネレ
ータ５２は種々異なる極性の出力シグナルを供給する。

部材５３は、このシグナルｒ憔性に相応して、クラッチ
３８又は３９に尋ぐ。それ改に、駆動モータ２は常に回
転方向で、ウィンチ駆動モータ９を支持する・池４０に
駆動的に作用する。同時に両方のクラッチ３８又は３９
の一方を切要える際に、ブレーキ４１も部材５３の出発
シグナルを介してエア抜きてれる。

第６図に示された回路図による制御は、駆動モータ２の
可動子電流がその標準値の下側にある場合に１自動的に
ウィンチ１２が１駆動モータ２の、その大きさで制限さ
れた出力成分を有するように配慮する。しかし駆動モー
タ２の負荷が所定の標準値に達すると、ウィンチ駆動モ
ータ９の補助が終わる。次いでリレー４９が低下して、
開放器５１が４蔵５０を遮断する。部材５３の前方の不
足した人力シグナルによって、この部材５３の出力シグ
ナルも不足する。従ってばね負荷されたブレーキ４１が
浸入し、かつ同時に、今や遮断したクラッチ３８又は３
９が、かざ画筆３６又は３γと側４Ｕとの結合を連断す
る。

【図面の簡単な説明】

第１図はローラ形ローダのギヤの概略図、第２図はロー
ラ形ローダのウィンチの引張りカー速度関係を示す線図
、第６図は回路図である。 １・・・切断ローラ、２・・・駆動モータ、３・４・・
・かさ繍軍、５・６・７・８・・・平薗軍、９・・・駆
動モータ、１０・・・駆動歯車、１１・・両車ラック、
１２・・ウィンチ、１３・１４・・・平歯車対、１５・
・・減速ギヤ、１６・・・オーバラップギヤ、１７−。 平菌卓、１８・１９・２０・２１・・・平爾車、２２・
・・モータビニオン、２３・・・安全ブレーキ、２４・
・・太陽ガ車、２５・・・遊星歯車支持体、２３・・・
遊星歳事、２７・・・遊星歯車支持体、２８・・中空歯
車、２９−・中空間車、３０・・・遊星両車、３１・・
・太陽歯車、３２・・・逆転装置、３３・３４・・平爾
車、３５・・・駆動軸、３６・３７・・・かさ歯車、３
８・３日・・クラッチ、４υ・・・軸、４１・・・ブレ
ーキ、４２・・かさ歯車、４３・・過負荷クラッチ、４
４・・・帽、４５・・・変圧器、４６・・・部材、４１
・・・変圧器、４８・・・専祿、４９・・・リレー、５
０−・・２４紛、５１・・・開放器、５２・・タコゼネ
レータ、５３・・・部材。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、坑内作業のためのロータ形ローダであって、切断ロ
   ーラが駆動モータと駆動結合されており、かつウインチ
   が唯１つの駆動モータと減速ギヤとを有しており、前記
   減速ギヤが、駆動モータと、ラック又はチェーンにかみ
   合うウインチの駆動歯車とを駆動結合させるようになっ
   ている形式のものにおいて、ウインチ（１２）の減速ギ
   ヤ（１５）の前方にオーバラップギヤ（１６）が接続さ
   れており、該オーバラップギヤが２つのギヤ入力部を有
   しており、これらのギヤ入力部のうち一方がウインチ（
   １２）の、駆動モータ（９）と、かつ他方が切断ローラ
   （１）の、駆動モータ（２）と駆動結合されていること
   を特徴とする坑内作業のためのローラ形ローダ。 ２、ウインチ（１２）のオーバラップギヤ（１６）が遊
   星歯車装置であり、この遊星歯車装置の中央の太陽歯車
   （３１）が切断ローラ（１）の、駆動モータ（２）と、
   かつ遊星歯車装置の中央の中空歯車（２９）がウインチ
   （１２）の駆動モータ（９）と、かつ遊星歯車装置の出
   力部として役立つ遊星歯車支持体（２５）がウインチ（
   １２）に減速ギヤ（１５）として役立つ遊星歯車装置の
   中央の太陽歯車（２４）と駆動結合されている特許請求
   の範囲第１項記載のローラ形ローダ。 ６、切断ロータ（１）の駆動モータ（２）とオーバラッ
   プギヤ（１６）との間に配置されていてかつ過負荷クラ
   ッチ（４３）を備えている、ウインチ（１２）に配設さ
   れた逆転装置（３２）を有しており、前記過負荷クラッ
   チが、ウインチ（１２）に伝達される、切断ローラ（１
   ）の駆動モータ（２）（７）出力成分を、ウインチ（１
   ２）の駆動モータ（９）の定格出力まで制限している特
   許請求の範囲第１項又は第２項記載のローラ形ローダ。 ４、ウインチ（１２）のオーバラップギヤ （１６）の中央の太陽歯車（３１）の軸 （４０）と結合されたブレーキ（４１）を有している特
   許請求の範囲第３項記載のローラ形ローダ。 ５、ブレーキ（４１）と、ウインチ（１２）の逆転装置
   （３２）の両方のクラッチとが電気的に制御可能であり
   、しかも可動子電流標準値に達しあるいはそれを上回る
   際にクラッチ（３８、３９）が、逆転装置（３２）とオ
   ーバラップギヤ（１６）との駆動結合を遮断しかつオー
   バラップギヤ（１ｂ）の中央の太陽歯車（３１）のブレ
   ーキ（４１）を低下するように、切断ローラ（１）の駆
   動モータ（２）の可動子電流回路（ＲＳＴ）と接続され
   ている特許請求の範囲第４項記載のローラ形ローダ。