JP4132356B2 - 装軌車両の操向装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スクレープドーザなど、走行用のエンジンを横置きに搭載して機械的伝導によって左右の走行履帯を駆動する装軌車両における操向装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ブルドーザやスクレプドーザのように走行作業が多い装軌車両では、エンジンの動力を機械的に伝達して走行している。スクレープドーザはスクレーパとブルドーザの両方の機能を備え、前進方向で掘削・積み込み・運搬・排土・整地を行い、後進で掘削位置まで戻るシャトル運動で連続作業ができるという特徴を有し、道路、宅地、ゴルフ場造成、農地改良などの施工に使用されている。
【0003】
スクレプドーザは図4に示すように、左右の履帯50の間に土砂を掘削・積み込むボウル51を備え、その前部に整地用のブレード52が付設され、機体上部には運転席53が設けられている。
この機械の走行用の動力系統は図3に示すように、運転席後部に横置きに搭載したエンジン1からトルクコンバータ2、変速機3および操向装置4を介して左右の駆動輪6a,6bへ歯車によって伝達している。
【0004】
操向装置4は、車両の進行方向を変えるためのもので、変速機の出力軸3aから軸継手8を介して伝達された動力を、クラッチ7a,7bを介して左右のピニオン10a,10bへ伝達している。
そして、旋回走行する場合には旋回する方向のクラッチ7a(または7b)を断ち、他方側のピニオン10b(または10a)にのみ動力を伝達して動力を断った側へ旋回走行させている。なお、片方の駆動輪6a(または6b)への動力を断つだけでは、他方の動力に引きずられて多少回転し、緩旋回状態となるので、さらに、動力を断った側をブレーキ5a(または5b)で回転を止めるようにしている。
【0005】
したがって、旋回走行時は車速は急激に低下し、ショックが大きいばかりでなく、牽引力も低下する。
ブルドーザでは、傘歯車を組み合わせた差動機構を用い車速を低下させることなく旋回走行する操向装置を設けたものがある。
【0006】
この操向操向は、例えば図5に示すごときもので、変速機3の出力軸に傘歯車61を設けて作動歯車60の入力軸62に連結し、作動歯車60の左右の出力軸63、64に図示してない左右の駆動輪を連結している。そして、該出力軸63、64にはブレーキ66a、66bが設けられている。なお、65はデフロックのためのクラッチである。
【0007】
この操向装置では、旋回時に一方の出力軸63(または64)をブレーキ66a(または66b)を作動させてその回転数を小さくすることにより、他方の出力軸64(または63)を直進時より高回転にすることができる。したがって、車速の低下がなくスムーズな旋回走行ができる。なお、この操向装置ではブレーキによるエネルギーロスがあるので、出力軸に可変容量型の油圧モータを付設したものが提案されている(例えば、特開平6−183366号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ブルドーザではエンジンを縦置き(進行方向に出力軸が位置する)にしており、変速機の出力軸は左右の駆動輪に対してほぼ中央に直角に配置している。したがって、操向装置の長さを履帯間スペースの最大まで使用することができる。
【0009】
しかしながら、スクレプドーザでは、機械の構造上エンジンを横置きに搭載せざるを得ないため、変速機と操向装置の両者を履帯間スペースに収める必要がある(図3参照)。 したがって、変速機との軸継手8から操向装置の出力側のピニオン10a,10bの中心、即ち履帯間中心までをA寸法内に配置しなければならず、上記のような傘歯車を組み合わせた差動機構を用いることはできない。
【0010】
そこで、本発明は、エンジンを横置きに搭載した装軌車両に好適な差動機構を備えたコンパクトな操向装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、次の手段を採った。即ち、
変速機の出力軸に連結する入力軸を備えるとともに左右の履帯の駆動輪へそれぞれ伝達するための出力軸を備え、該出力軸の一方を油圧モータで変速することによって旋回走行させるようにした装軌車両の操向装置において、第1、第2および第3の遊星歯車機構の各太陽歯車を固設した中空軸に入力軸を挿通し、該入力軸の軸端を第1遊星歯車機構の遊星キャリアに連結し、第2遊星歯車機構のリングギアを油圧モータに連結し、かつ、第2遊星歯車機構の遊星キャリアを第1遊星歯車機構のリングギアに連結するとともに一方の出力軸と連結し、第3遊星歯車機構のリングギアをケースに固定するとともに第3遊星歯車機構の遊星キャリアを他方の出力軸と連結したことを特徴としている。
【0012】
本発明の操向装置は、エンジン動力を変速機を介して機械的に履帯の駆動輪へ伝達する装軌車両、例えばブルドーザ、スクレプドーザ、コンバイン等に適用され、移動式クレーンや杭打機など油圧ポンプと油圧モータによって走行する装軌車両は対象としていない。
【0013】
また、この操向装置は、エンジンを横置きにした装軌車両では特に有効であるが、エンジンを縦置きとする場合でも車体の中央に搭載できない場合に適用できる。
装軌車両はトレーラなどの搬送車で工事現場へ搬送しており、履帯間の寸法は輸送上の制限を受ける。この履帯間に作業装置などの配置で操向装置の幅方向が制限される場合には、請求項2に記載したように、ピニオンを駆動する両出力軸を第2遊星歯車機構と第3遊星歯車機構の間に中空軸に外嵌させて設けるのがよい。即ち、両ピニオンの中間を車体中心位置となるように操向装置を配置するには、制限される側に第3遊星歯車機構を配置すればよい。また、スクレプドーザのようにエンジンを横置きとして変速機と操向装置を左右の履帯間に配置させる場合には特に有効である(請求項3)。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態例を図1および図2に基づいて説明する。
この操向装置は、上記従来技術で説明したスクレプドーザに適用した例を示すもので、図3および図4に示した各部と共通する部分については、同一の符号を付し、その説明を省略する。変速機3の出力軸3aと軸継手8およびピニオン10a、10bは従来と同じ位置に設けられている。
【0015】
図1に示すように、変速機3の出力軸3aと軸継手8を介して入力軸11が設けられ、入力軸11は、第1太陽歯車13、第2太陽歯車18および第3太陽歯車26が固設された中空軸25に挿通され、その端部は第1遊星歯車機構37の第1遊星キャリア12に接続されている。即ち、中空軸25は、3個の遊星歯車機構37、38、39の共通の軸となっている。
【0016】
第1遊星キャリア12には遊星歯車14が設けられており、第1太陽歯車13と第1リングギア15に噛み合っている。
第2遊星歯車機構38は、中空軸25に固設された第2太陽歯車18と第1リングギア15に連結された第2遊星キャリア16aに設けられた第2遊星歯車17と第2リングギア19から構成され、第2リングギア19は油圧モータ40の出力軸に連結された歯車21に噛合う歯車22に連結されている。また、第2遊星歯車14は右出力軸20bと第2遊星キャリア16bによって連結されている。なお、油圧モータ40の回路は油圧モータ40が正転・逆転ができ、回転数を任意に変えることができるように構成されている。
【0017】
第3遊星歯車機構39は、中空軸25に固設された第3太陽歯車26と第3遊星歯車27とケース35に固設された第3リングギア30から構成され、第3遊星キャリア28は左出力軸20aに連結されている。なお、第2遊星歯車機構38と第3遊星歯車機構39の各歯車の歯数はそれぞれ同一となっている。すなわち、第2太陽歯車18と第3太陽歯車26、第2遊星歯車17と第3遊星歯車27および第2リングギア19と第3リングギア30が同一歯数となっている。
【0018】
そして、左出力軸20aと右出力軸20bは第2遊星歯車機構38と第3遊星歯車機構39の間に対向するように設けられピニオン10aとピニオン10bが隣接してそれぞれ固設されている。
33、34はケース35内に固設されたブレーキ機構で、ブレーキ機構33は第1リングギア15に、ブレーキ機構34は第3遊星キャリア28と係合させて設けられている。 次ぎにこのように構成された操向装置の作用について説明する。
【0019】
直進走行時においては、油圧モータ40を停止状態とする。エンジン1の動力は変速機3の出力軸3aに連結された軸継手8を介して入力軸11へ伝達され、第1遊星歯車機構37の第1遊星キャリア12を回転させる。これにより、第1リングギア15が回転するとともに第1太陽歯車13が回転する。このとき、第2リングギア19は固定状態にあり、第1リングギア15の回転によって第2遊星キャリア16aが回転し、第2遊星キャリア16bを介して右出力軸20bが回転する。
【0020】
一方、第1太陽歯車13の回動は中空軸25を介して第2太陽歯車18および第3太陽歯車26を回転させ、第3リングギア30がケース35に固定されているので、第3キャリア28が回転し左出力軸20aを回転させる。第2遊星歯車機構38と第3遊星歯車機構39の歯車諸元は同一であるので右出力軸20bと左出力軸20aは同じ回転数で回転し、それぞれピニオン10b、10aを同速度で回転させる。
【0021】
次に、旋回走行する場合は、油圧モータ40を回転させる。旋回方向は油圧モータ40の回転方向を変えることによって行い、旋回半径は油圧モータ40の回転数の増減によって行われる。
油圧モータ40の回転は歯車21を介して歯車22を回転させる。これにより、第2リングギア19を回転させ、右出力軸20bの回転数が変化する。そして、右出力軸20bを直進時より増速させた場合は、第2太陽歯車18の回転は直進時に比べ減速される。
【0022】
したがって、左出力軸20aは、右出力軸20bが増速した分減速される。
逆に、右出力軸20bを減速(油圧モータ40を逆転させる)させた場合には、右出力軸20bは減速され、第2太陽歯車18の回転は直進時に比べ増速される。したがって、左出力軸20aは、右出力軸20bが減速した分増速される。
【0023】
このように、旋回走行は右出力軸20aの回転数を油圧モータ40によって増減させることによって行われるが、旋回走行時の車速は直進時と同じである。
なお、ブレーキ機構33、34は遊星歯車機構には関係しない。このブレーキ機構33、34は同時に操作され、車両速度の減速、停止、および駐車ブレーキとして使用される。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、第1、第2および第3の遊星歯車機構の各太陽歯車を固設した中空軸に入力軸を挿通し、該入力軸の軸端を第1遊星歯車機構の遊星キャリアに連結し、第2遊星歯車機構のリングギアを油圧モータに連結し一方の出力軸と連結したので、車速を落とすことなくスムーズな旋回走行ができる。また、エンジンを横置きとして変速機と操向装置を履帯間に配置することができ、エンジンを縦置きできない装軌車両はもちろん、エンジンを車体の中央に配置できない場合にも適用できるという顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての装軌車両の操向装置の構成を示すスケルトン図である。
【図2】本発明の一実施形態としての装軌車両の操向装置の一部断面図である。
【図3】従来のスクレプドーザの動力系統を示す説明図である。
【図4】スクレプドーザの側面図である。
【図5】従来の操向装置の説明図である。
【符号の説明】
1…エンジン 2…トルクコンバータ
3…変速機 3a…出力軸
4…操向装置
5a,5b…ブレーキ 6a,6b…駆動輪
7a,7b…クラッチ 8…軸継手
10a,10b…ピニオン 11…入力軸
12…第1遊星キャリア 13…第1太陽歯車
14…第1遊星歯車 15…第1リングギア
16a、16b…第2遊星キャリア
17…第2遊星歯車 18…第2太陽歯車
19…第2リングギア 20a…右出力軸
20b…左出力軸 21、22…歯車
25…中空軸 26…第3太陽歯車
27…第3遊星歯車 28…第3遊星キャリア
30…第3リングギア 33、34…ブレーキ機構
35…ケース 37…第1遊星歯車機構
38…第2遊星歯車機構 39…第3遊星歯車機構
40…油圧モータ
50…履帯 51…ボウル
52…ブレード 53…運転席
60…作動歯車 61…傘歯車
62…入力軸 63、64…出力軸
65…クラッチ 66a,66b…ブレーキ

Claims (3)

  1. 変速機の出力軸に連結する入力軸を備えるとともに左右の履帯の駆動輪へそれぞれ伝達するための出力軸を備え、該出力軸の一方を油圧モータで変速することによって旋回走行させるようにした装軌車両の操向装置において、
    第1、第2および第3の遊星歯車機構の各太陽歯車を固設した中空軸に入力軸を挿通し、該入力軸の軸端を第1遊星歯車機構の遊星キャリアに連結し、第2遊星歯車機構のリングギアを油圧モータに連結し、かつ、第2遊星歯車機構の遊星キャリアを第1遊星歯車機構のリングギアに連結するとともに一方の出力軸と連結し、第3遊星歯車機構のリングギアをケースに固定するとともに第3遊星歯車機構の遊星キャリアを他方の出力軸と連結したことを特徴とする装軌車両の操向装置。
  2. 両出力軸を第2遊星歯車機構と第3遊星歯車機構の間に中空軸に外嵌させて設けたことを特徴とする請求項1記載の装軌車両の操向装置。
  3. エンジンを横置きとして変速機と操向装置を左右の履帯間に配置させたことを特徴とする請求項2記載の装軌車両の操向装置。
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