JPS58120991A - ドラム型コ−ルカツタ - Google Patents

ドラム型コ−ルカツタ

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JPS58120991A
JPS58120991A JP58000286A JP28683A JPS58120991A JP S58120991 A JPS58120991 A JP S58120991A JP 58000286 A JP58000286 A JP 58000286A JP 28683 A JP28683 A JP 28683A JP S58120991 A JPS58120991 A JP S58120991A
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JP
Japan
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drum
induction
coal cutter
type coal
gear
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フオルカ−・クノル
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Gebr Eickhoff Maschinenfabrik u Eisengiesserei GmbH
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Publication date
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C31/00Driving means incorporated in machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam
    • E21C31/02Driving means incorporated in machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam for cutting or breaking-down devices
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C35/00Details of, or accessories for, machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam, not provided for in groups E21C25/00 - E21C33/00, E21C37/00 or E21C39/00
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  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドラム型コールカッタ特に層厚の僅かな炭層
を採掘するためのドラム型コールカッタであって、該コ
ールカッタの、ラックから離れている方の側壁の範囲に
歯車列が設けられていて、該歯車列が、反対側の機械端
部に位置している2つのカッタドラムを1つの共通の駆
動モータ又は複数の駆動モータと伝力結合しており、さ
らに少なくとも1つの駆動歯車が設けられていて、該駆
動歯車の歯が、機械走行路の全長にわたって延びていて
切羽搬送装置の切羽面側に配置されたラックの歯と噛合
っている形式のものに関する。
低い炭層を採掘するだめのドラム型コールカッタはドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第2754862号明細書に
基づいて既に公知である。
この公知のドラム型コールカッタの、切羽搬送装置のそ
ばに位置している機械本体には、ヘラPの前に配置され
かつ少なくとも機械本体の幅にわたって延びているカッ
タドラムが設けられている。2つのカッタドラムは各1
つの保持アームに回転可能に支承されていて、該保持ア
ームにはその旋回軸線に対して同心的に円筒形のケーシ
ングが設けられている。このケーシング自体は機械本体
の端面側の付加部の間に位置していて減速伝動装置を収
容している。両力ツタドラムの減速伝動装置は、機械本
体内において、機械走行方向に対して直角に位置してい
るただ1つの駆動モータと歯車列を介して結合されてい
る。この歯車列はラックから離れている方の側壁範囲に
配置されかつ機械本体の全長にわたって延びている。
やはり公知技術である電気式のクラッチは、直流によっ
て励磁される磁極車を有している。
この磁極車はケーシング内においてコイルヲ巻かれてい
てかつ回転可能知支承されている。磁極車は電機子を取
囲んでいて、この電機子は軸によって回転可能に保持さ
れて磁極車内に同軸的に配置されている。外側の磁極車
と、かご形回転子として形成された内側の電機子との間
に回転数の違いがある場合、コンスタントに励磁される
磁極車は非同期電動機の回転磁界のように電機子に作用
する。これによって電機子に生じるうず電流は停止して
いるかないしはゆっくりと回転する電機子において、励
磁及び滑り回転数に関連した駆動モーメントを生ぜしめ
る(Meyers Handbuch ff1ber 
die Technik、 Biblio−graph
ischer In5titut AG、 Mannh
eim l 964+86ite 392 )。
ドラム型コールカッタが層厚の僅かな炭層を採掘−する
ために規定されている場合でも、ドラム型コールカッタ
は通常、機械本体内に位置している固有のウィンチを有
している。このようなウィンチを配置することにはドラ
ム型コールカッタの操縦能力並びに制御兼調整可能性を
改善するということの他にさらに次のような大きな利点
、つまり、切羽端部に位置するウィンチを有するドラム
型コールカッタの場合にウィンチ引張り力を伝達するた
めに必要な引張り機構を省くことができるという大きな
利点が、ある。
このような引張り機構は切羽で作業する鉱員にとって常
に危険の源であり、掘取り箇所への接近を妨げるのみな
らず、ウィンチ引張り力をドラム型コールカッタに連続
的にかつスムーズに伝えることができない。いずれにせ
よ、ドラム型コールカッタの機械本体内に配置されたウ
ィンチは付加的な構造スペースを必要とし、少なくとも
機械全長を増大させる。この増大された全長を有するド
ラム型コールカッタを層厚の僅かな波形に延びている炭
層において使用することには問題がある。なぜならば、
機械全長の増大につれて炭層経過に対する機械本体の適
合能力は劣下するからである。
ゆえに本発明の課題は、固有のウィンチを有しているに
もかかわらず、特に僅かな全長を有している点で傑出し
ていて、ゆえに層厚の僅かな炭層を採掘するのに特に適
しているドラム型コールカッタを提供することである。
この課題を解決するため゛に本発明の構成では、冒頭に
述べた形式のドラム型コールカッタにおいて、ラックと
噛合っている駆動歯車がそれぞれ、2つのスリップリン
グレスの誘導クラッチを介して歯車列に結合されており
、誘導クラッチが、う′ツクと噛合っている駆動歯車に
減速伝動装置を介して結合された1つの共通の電機子と
、該電機子を取囲む各1つのロータとを有しており、該
ロータが、歯車列の、互いに逆向きに回転する2つの平
歯車とそれぞれ伝力結合されている。
ドラム型コールカッタの駆動モータの駆動運動下では誘
導クラッチの2つのロータは同回転数でしかしながら逆
向きに回転する。両誘導クラッチのコイルが励磁されて
いない場合には、ドラム型コールカッタの、ラックと噛
合っている駆動歯車にはトルクは伝達されない。ドラム
型コールカッタの走行方向に応じて誘導クラッチのどち
らか一方のコイルが低電圧の直流によって励磁され、こ
れによって磁界を生ぜしめる。
この磁界は所属のロータ及び両誘導クラッチに共通の電
機子を介して閉じられる。ドラム型コールカッタの駆動
モータによって駆動されるロータはいまや電機子のなか
で゛磁界のカットによってうず電流を誘導し、このうず
電流は反作用的に磁界を、ひいては電機子内においてト
ルクを生ぜしめる。このトルクは減速伝動装置を介して
ドラム型コールカッタの駆動歯車に作用して、該コール
カッタを所望の走行方向に運動させる。このような誘導
クラッチは、電気式又は油圧式のウィンチに比べて当然
著しく僅かな構造スペースしか必要としない。またこの
ような誘導クラッチにおいてはその運転電圧が低いこと
に基づいて、必要な坑内爆発防止処置のための製作費が
比較的僅かで済み、このことはまた必要な構造スペース
の減少にも役立つ。このような誘導クラッチの滑り回転
数にはクラッチコイルの励磁によって影響を与えること
ができるので、これによってドラム型コールカッタの送
り速度を所望の値にもたらすことができる。
斜めの炭層における使用の際にこのようなドラム型コー
ルカッタを確保するため並びに、停止時間中又は機械故
障の発生時に滑ることを回避するために、両誘導クラッ
チの間に、電磁石作動式のばね負荷された摩擦ブレーキ
が配置されていると有利である。この摩擦ブレーキは、
ドラム型コールカッタの停止時間中又は機械故障の発生
時に、ラックと噛合っている駆動歯車をロックし、伝達
途中の駆動力に起因するいかなる送り運動をも阻止する
また、両誘導クラッチのコイルが交互にしかしながら電
磁石作動式の摩擦ブレーキのコイルと共に電源回路網と
接続されるようになっていて、誘導クラッチのコイルの
励磁が無段階的に制御可能であると有利である。このよ
うに構成されていると、ドラム型コールカッタのどちら
か一方の送シ方向のためには常に両誘導クラッチのどち
らか一方だけに電圧が印加され、同時にまた摩擦ブレー
キが送風される。
ドラム型コールカッタの送り速度をカッタドラムのその
都度の負荷と調和させるために、本発明の別の実施態様
では、両誘導クラッチのコイルの負荷電流が駆動モータ
の電流消費量に関連して、モータ出力を一定にすべく調
整されるようになっている。
本発明のさらに別の実施態様によれば、誘導クラッチの
電機子と伝力結合された回転速度発生器が設けられてい
て、該回転速度発生器が誘導クラッチの直流の調整のた
めに働く信号を発するようになっている。この実際値信
号は採炭機械の作業員によって所定された目標値信号と
の関連において、その都度働く誘導クラッチの直流の調
整のために用いられる。これによって採炭機械の、所定
の目標値信号に比例したコンスタントな送り速度、すな
わち坑内の所定の運転状態のために必要な送り速度が得
られる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
符号1で示されている切羽搬送装置はぼた充てん側に管
状のガイドレール2を有し、切羽面側にはラック3を備
えた機械走行路4を有している。この機械走行方向には
ドラム型コールカッタ5がころがりシュー又は滑りシュ
ー(図示せず)を介して支持されていて、切羽搬送装置
lをおおっている門形架構体7の2つのガイドシュー6
を介して、切羽搬送装置1のぼた充てん側に配設された
管状のガイドレール2に係合している。さらに、透しの
最深部には下盤に支持されている滑9シュー8が設けら
れており、該滑シシュー8もまたドラム型コールカッタ
5の支持に役立っている。掘取り箇所のなかに位置して
いる機械本体の両機械走行方向は、機械〜本体の端面の
前に配置されかつ機械本体を完全におおう各1つのカッ
タドラム9によって掘削される。両力ツタドラム9はそ
れぞれ、機械走行路4の上に位置する保持アーム10に
よって保持されている。
カッタドラム9の2つの保持アーム10は、ドラム型コ
ールカッタ5の機械本体において支承されかつ同機械本
体において機械走行方向に対して直角に配置された各1
つの旋回軸11によって保持される(第2図参照)。こ
の旋回軸11は2つの油圧シリンダ12によって、該旋
回軸11の縦軸線を中心にして回転せしめられるように
なっていて、保持アーム10を介してカッタドラム9を
所望の作業位置にもたらす。
機械走行方向に対して直角に配置された2つの駆動モー
タ13は平歯車から成る歯車列14を介して互いに堅く
連結されておシ、その回転運動を歯車列14を介して、
中心の旋回軸孔15内部に支承された軸16に、ひいて
は両保持アーム10の歯車列17に伝達する。さらに回
転運動は歯車列17を介してカッタドラム本体に達し、
このなかに配置されている図示されていない減速伝動装
置を介して両力ツタドラム9に伝わる。
層厚の僅かな炭層における使用の場合、歯車列14によ
って互いに堅く連結された両駆動モータ13の出力は大
部分機械走行方向で見て先行しているカッタドラム9に
供給される。なぜならば実際には先行するカッタドラム
9が炭層をその全高さにわたって掘削するのに対して、
後続のカッタドラム9は空回転するかないしはまったく
遮断されているか又は炭層の残りを掘削するだけだから
である。両駆動モータ13はカッタドラム9の他に、歯
車列14の平歯車18及びリング19を介して誘導コイ
ル21のロータ2oをも駆動する。回転運動はまた、平
歯車18と噛合っている平歯車22、軸23及び平歯車
24.25を介して外歯を備えたブシュ26に伝わり、
さらにリング27を介して第2の誘導コイル29のロー
タ28に達する。これ〜によってロータ28はロータ2
0の回転数でしかしながら逆向きの回転方向で駆動され
る。両誘導クラッチ21.29はブンユ30のなかで互
いに同軸的に位置していて、両駆動モータ13に隣接し
て該駆動モータに対して平行に位置している。ブシュ3
0のなかには両誘導クラッチ21.29の間に、電磁石
作動式のばね負荷された摩擦ブレーキ31が同心的に配
置されている。摩擦ブレーキ31は誘導クラッチ21゜
29のコイル32.33を取囲んでいるケーシング34
.35の間に位置している。この場合ケーシング34.
35はブシュ孔36に差込まれていて軸方向移動不能に
固定されている。
摩擦ブレーキ31の周面にわたって分配された複数のば
ね38及びコイル37は、誘導クラッチ21.29のケ
ーシング34.35のように回動不能にブシュ孔36に
配置されたブレーキケーシングの切欠き内に位置してい
る。軸方向移動可能なブレーキリング39が同様に回動
不能に摩擦ブレーキ31内に配置されているのに対して
、両側に摩擦ライニングを備えた摩擦リング40は両誘
導クラッチ21.29の共通の電機子41と相対回動不
能に結合されている。
この電機子41は両ロータ20,28同様両クラッチケ
ーシング34.35及び該ケーシングを取囲むブシュ3
0内において同心的に位置している。電機子41は、両
ロータ20.28が該ロータを取囲むケーシング34.
35及び該ロータのコイル32.33から離れているよ
うに両ロータ20,28から空隙を介して隔てられてい
る。電機子41は両誘導クラッチ21゜29のだめの共
通の構成部分を形成していて、ビン41a 、41bを
介して一方〒は歯車列14の平歯車18の中心孔に、他
方↑は外歯を有するブシュ26の中心孔に回転可能に支
承されている。電機子41は平歯車42.43.44を
介して遊星歯車伝動装置46の太陽歯車45と伝力結合
されている。遊星歯車伝動装置46の遊星歯車47は位
置固定の遊星歯車ケーシング49の内歯に沿って転動し
て、後置の遊星歯車伝動装置52の太陽歯車51と連結
されている遊星歯車保持体50に回転運動を伝達する。
太陽歯車51は遊星歯車伝動装置52の遊星歯車53と
噛合っていて、遊星歯車ケーシング55の内歯54によ
って遊星歯車保持体56を回転せしめる。この回転運動
はさらに遊星歯車保持体56のピン57を介して歯車5
8に伝えられる。歯車58の歯付きポケット59には、
ドラム型コールカッタ5の駆動歯車60の歯が噛合って
いて、これによって回転運動が伝えられる。駆動歯車6
0はこの回転運動を駆動歯車60の下にあるラック3に
よってドラム型コールカッタ5の直線運動に変換する。
平歯車42と噛合っている平歯車61は回転速度発生器
62を駆動し、この回転速度発生器62は連続的に、電
機子41の回転数ひいては駆動歯車60の回転数に比例
する電気的な信号を生ぜしめる。この実際値信号と、ド
ラム型コールカッタ5の操作員によって設定されかつガ
イP値として働く目標値信号とによって、ドラム型コー
ルカッタ5の送り速度は所望の値に調節されかつ、駆動
する誘導クラッチを励磁する直流の調整によって一定に
保たれる。ドラム型コールカッタを一定の送り速度で駆
動させるというこの可能性は特に、拡孔進行時又は切羽
端部における新しい切羽面へのカッタドラム9の進入時
に利用される。このような場合にはドラム型コールカッ
タはそのカッタドラム9のロックを回避するために減じ
られた送り速度でしか作業できない。
上述のドラム型コールカッタ5に、両カンタドラム9及
び駆動歯車60を駆動するための駆動モータ13が1つ
しか設けられていないような実施例ももちろん可能であ
る。同様に、互いに伝力結合されていない2つの駆動モ
ータによるドラム型コールカッタの駆動形式も可能であ
る。この場合には両駆動モータのうちの一方だけが、ラ
ック3に噛合っているただ1つの駆動歯車60を駆動す
る。しかしながらまた、第1図に示されているように本
発明によるドラム型・コールカッタ5に2つの駆動歯車
60が設けられていてもよい。この場合には両駆動歯車
60は既に上に述べたように各2つの誘導クラッチ21
.29を介して駆動される。この場合側駆動モータ13
は誘導クラッチ21.29を介して両駆動歯車60と一
緒に結合されていても又は両駆動歯車60のそれぞれ一
方と個個に結合されていてもよい。
ドラム型コールカッタlの運転時に誘導クラッチ21.
29において生じる損失熱は冷却媒体によって連行され
る。冷却媒体としては空気又は、モータ冷却用ないしは
粉塵防止用の水が役立つ。この水は誘導クラッチ21.
29の冷却されるべき部分に相応な形式で供給され、そ
の後で切羽面に向かって噴出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドラム型コールカッタ全体を概略
的に示す図、第2図はドラム型コールカッタの伝動機構
を示す部分的な断面図である。 1・・・切羽搬送装置、2・・・ガイドレール、3・・
・ラック、4・・機械走行路、5・・・ドラム型コール
カッタ、6・・・ガイドシュー、7・・門形架構体、9
・・・カッタPラム、10・・・保持アーム、11・・
・旋回軸、12・・・油圧シリンダ、13・・・駆動モ
ータ、14.17・・・歯車列、15・・・旋回軸孔、
16.23・・軸、18,22,24,25.42.4
3,44.61・・・平歯車、19.27・リング、2
0.28・・・ロータ、21.29・・・誘導クラッチ
、26.30・・・ブシュ、31・・・摩擦ブレーキ、
32.33.37・・・コイル、34,35・・・クラ
ッチケーシング、36 ・ブシュ孔、38・・・ばね、
39.40・・・ブレーキリング、41・・・電機子、
41a、41b−ピン、45.51・・・太陽歯車、4
6.52・・・遊星歯車伝動装置、47.53・・・遊
星歯車、48.54・・・内歯、49.55・・・遊星
歯車ケーシング、50,56・・・遊星歯車保持体、5
7・・・ピン、58・・・歯車、59・・・歯付きポケ
ット、60・・・駆動歯車、62・・・回転速度発生器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ドラム型コールカッタであって、該コールカッタ
    の、ラックから離れている方の側壁の範囲に歯車列が設
    けられていて、該歯車列力1、反対側の機械端部に位置
    している2つのカッタドラムを1つの共通の駆動モータ
    又は複数の駆動モータと伝力結合しており、さらに少な
    くとも1つの駆動歯車が設けられていて、該駆動歯車の
    歯が、機械走行路の全長にわたって延びていて切羽搬送
    装置の切羽面側に配置されたラックの歯と噛合っている
    形式のものにおいて、ラック(3)と噛合っている駆動
    歯車(60)がそれぞれ、2つのスリップリングレスの
    誘導クラッチ(21,29)を介して歯車列(14)と
    結合されており、誘導クラッチ(21,29)が、ラッ
    ク(3)と噛合っている駆動歯車(60)に減速伝動装
    置(46,52)を介して結合された1つの共通の電機
    子(41)と、該電機子(41)を取囲む各1つのロー
    タ(20,28)とを有しており、該ロータが、歯車列
    (14)の、互いに逆方向に回転する2つの平歯車(1
    8,22’)とそれぞれ伝力結合されていることを特徴
    とするドラム型コールカッタ。 2、両誘導クラッチ(21,29)の間に、電磁石作動
    式のばね負荷された摩擦ブレーキ(31)が配置されて
    いる特許請求の範囲第1項記載のドラム型コールカッタ
    。 3 両誘導クラッチ(21,29)のコイル(32、3
    3’)が交互にしかしながら電磁石作動式の摩擦ブレー
    キ(31)のコイル(37)と共に電源回路網と接続さ
    れるようになっていて、誘導クラッチのコイルの励磁が
    無段階的に制御可能である特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載のドラム型コールカッタ。 4、 両誘導クラッチ(21,2Q)のコイル(32、
    33)の負荷電流が駆動モータ(13)の電流消費量に
    関連して、モータ出力を一定にすべく調整されるように
    なっている特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項記載のドラム型コールカッタ。 5 誘導クラッチ(’21.29)の電機子(4↓)と
    伝力結合された回転速度発生器(62)が設けられてい
    て、該回転速度発生器が誘導クラッチ(21,29)の
    直流の調整のだコールカッタ。
JP58000286A 1982-01-12 1983-01-06 ドラム型コ−ルカツタ Granted JPS58120991A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3200565 1982-01-12
DE3200565.2 1982-01-12
DE3202869.5 1982-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58120991A true JPS58120991A (ja) 1983-07-19
JPS6158638B2 JPS6158638B2 (ja) 1986-12-12

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ID=6152854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58000286A Granted JPS58120991A (ja) 1982-01-12 1983-01-06 ドラム型コ−ルカツタ

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US (1) US4453774A (ja)
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