JPS6351347A - 2−(4−ヒドロキシフエニル)プロピオンアルデヒドの製造方法 - Google Patents

2−(4−ヒドロキシフエニル)プロピオンアルデヒドの製造方法

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JPS6351347A
JPS6351347A JP19478586A JP19478586A JPS6351347A JP S6351347 A JPS6351347 A JP S6351347A JP 19478586 A JP19478586 A JP 19478586A JP 19478586 A JP19478586 A JP 19478586A JP S6351347 A JPS6351347 A JP S6351347A
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JP
Japan
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vinylphenol
hydroxyphenyl
ethylphenol
propionaldehyde
reaction
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Application number
JP19478586A
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English (en)
Inventor
Eiji Takahashi
英二 高橋
Kazuo Ozaki
尾崎 和男
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Maruzen Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Maruzen Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン
酸等の前駆体である2−(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロピオンアルデヒドを経済的に製造する新規な方法に関
するものである。
本発明の目的物である2−(4−ヒドロキシフェニル)
プロピオンアルデヒドから容易に誘導すf”Lル2− 
(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸は、抗炎症薬
その他の医薬中間体として有用である。
(従来の技術) 2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオンアルデヒド
または2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸は
、従来から種々の化合物を出発物質として、各種方法に
より合成されている。1−(4−ヒドロキシフェニル)
−1−ブロペンを沃素および酸化銀と反応させて2−(
4−ヒドロキシフェニル)プロピオンアルデヒドを合成
する%開昭59−137438号開示の方法、4−ヒド
ロキシアセトフェノンまたはその誘導体を出発物質とし
て、水素化、シアン化、加水分解等の工程を経て2−(
4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸を合成する特開
昭58−77841号、US P4,415,751号
、同4.405,528号等の方法、4−ヒドロキシフ
ェニル酢酸誘導体を沃化メチルと反応させて2−(4−
ヒドロキシフェニル)プロピオン酸ヲ合成するEP12
0,304号の方法などがその例として挙げられる。
(解決しようとする問題点) 上記のような公知方法は、高価な化合物を出発物質とし
たり、高価な試薬を利用しており、また多数の工程を経
由するなど、工業的観点から必ずしも経済的な方法とは
言い難い。
本発明者らは、安価な化合物を出発物質とし、かつ高価
な試薬を用いることな(、短い反応工aで2− (4−
ヒドロキシフェニル)プロピオンアルデヒドを製造する
方法について鋭意研究した結果、工業的に安価に供給さ
れている4−ビニルフェノール、水素および一酸化炭素
から経済的に製造する方法を完成するに至った。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、4−ビニルフェノールを水素および一酸化炭
素と反応(ヒドロホルミル化反応)させることからなる
2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオンアルデヒド
の製造方法である。
本発明の方法において、4−ビニルフェノールは、公知
のいずれの方法によって製造されたものテモ用いられる
。4−ビニルフェノールの工業的な製造方法としては、
例えば特開昭55−28958号、同57−20302
2号に開示されているようなp−エチルフェノールの脱
水素による方法、特開昭54−84536号、同57−
35534号に開示されているような1,1−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)エタン(以降においてはビスフ
ェノールエタンと略称する)の熱分解による方法などが
ある。前者はスズ、クロム、鉄、チタンなどの酸化物を
触媒として、400〜700℃の温度で4−エチルフェ
ノールを脱水素する方法であり、後者はフェノールとア
セトアルデヒドまたはアセチレンとの反応によって得ら
れるビスフェノールエタンを、シリカ・アルミナ、合成
ゼオライト、酸化鉄などを主成分とする触媒の存在下に
、300〜700℃の温度で4−ビニルフェノールとフ
ェノールとに熱分解する方法である。これらの方法で得
られる粗4−ビニルフェノールは、蒸留法や抽出法によ
り、必要に応じて精製される。
本発明の実施に当り、高濃度の4−ビニルフェノールを
ヒドロホルミル化反応に供してもよいが、4−ビニルフ
ェノールは、本来重合性ノ高い化合物であるため、反応
途中にその一部が重合し、重合物の生成は、目的物の収
率低下をもたらすのみでなく、その精製を妨害したり、
ヒドロホルミル化触媒の再使用を困難にしたりするので
、重合防止作用のある安定剤ないし不活性溶媒の共存下
にヒドロホルミル化反応を行なうのが好ましいこと、お
よびかかる安定剤の共存下でも当該反応が好適に進行す
ることを本発明者らは知見している。なお、この安定剤
は、当該反応において当然不活性溶媒としての機能も有
すが、本発明では便宜的に単に安定剤と称する。安定剤
ないし不活性溶媒の共存下に当該反応を行なえば、4−
ビニルフェノールの重合が抑制され、効率よ(円滑に当
該反応を行なうことができる。
この安定剤としては、特公昭51−29137号に示さ
れているアルケニルフェノール類m成物において安定剤
として用いられているアルコール類およびフェノール類
、ならびに特公昭55−16129号に示されているア
ルケニルフェノールの安定化組成物において安定剤とし
て用いられているエーテル類およびケトン類等が挙げら
れる。また、不活性溶媒としては、ベンゼン、トルエン
、キシレンなどの芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸
エチル、酢酸ブチルなどのエステル類等が挙げられる。
そして、これらの安定剤ないし不活性溶媒の反厄糸に共
存させる量は、仕込み4−ビニルフェノール1重量部に
対して0.5重量部以上が好ましい。0.5重量部未満
では4−ビニルフェノールの重合を十分に抑制して反応
を十分効率よく円滑に行なうことができない。重合を十
分抑制して反応を十分効率よく円滑に行なうには、これ
らの共存量が多いほど効果があるが、反応物以外の物質
が多量に存在すると反応器容積当りの生産性が低下する
ので、自づと限界がある。したがって、実用上は、これ
ら安定剤ないし不活性溶媒の共存量は仕込み4−ビニル
フェノール12t f 部に対して20重量部以下が適
当である。
上記の安定剤ないし不活性溶媒のなかでもフェノール類
が優れた重合抑制作用を有するので好ましく、%に4−
エチルフェノールとフェノールは、前記の4−ビニルフ
ェノール製造法の原料または副生物なので、重合を抑制
して反応を十分効率よく円滑に行なうための共存物質と
して工業的見地から推奨される。すなわち、本発明で用
いる4−ビニルフェノールが4−エチルフェノールの脱
水素により製造される場合は、脱水素工程から得られる
粗4−ビニルフェノールすなわち4−ビニルフェノール
と未転化4−エチルフェノールとその他の副生フェノー
ル類との混合物をそのま〜或いは必要に厄じ4−エチル
フェノールを追加して、ヒドロホルミル化反厄に供し、
その反応生成液から4−エチルフェノールを回収して先
の脱水素工程に戻すことができ、またビスフェノールエ
タンの熱分解による4−ビニルフェノールである場合に
は、未反応ビスフェノールエタンと副生フェノール等を
含んだ粗4−ビニルフェノールをそのま〜或いは必要に
応じフェノールを追加して反応に供し、反応終了後にそ
の生成液からビスフェノールエタンを回収してその熱分
解工程に戻すことができ、またフェノールを回収してビ
スフェノールエタン調製原料とし【循環使用でき、七の
よ5にすれば工業的見地から極めて効率的であり、かつ
極めて経済的である。なお、4−エチルフェノールの脱
水素、或いはビスフェノールエタンの熱分解による4−
ビニルフェノールの製造に当り、しばしば氷(水蒸気)
等の希釈剤が用いられるが、必要に応じ水等の希釈剤は
予め当該反応に供する粗4−ビニルフェノールから除去
しておくのが望ましい。
本発明において4−ビニルフェノールをIk、素および
一酸化炭素と反応させるには、オレフィン性不飽和化合
物をヒドロホルミル化触媒の存在下に水素および一酸化
炭素と反応させる公知のヒドロホルミル化方法に準じて
行なうことができる。
使用されるヒドロホルミル化触媒としては、ロジウム系
触媒、白金−スズ系触媒およびコバルト糸触媒があるが
、特にロジウム系触媒が好ましい。ヒドロホルミル化反
応に使用し得るロジウム系触媒は数多く知られており、
それらの具体例として、ヒドリドカルボニルトリス(ト
リフェニルホスフィン)ロジウム、クロロカルボニルビ
ス() Uフェニルホスフィン)ロジウム、ジクロロテ
トラカルボニルニロジウム、ドデカカルボニル四ロジウ
ム、クロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウム
、トリクロロトリス(トリエチルホスフィン)ロジウム
、クロロビス(シクロオクテン)ロジウム、テトラキス
トリフェニルホスフィンロジウム、ジカルボニルビス(
トリフェニルホスフィン)ロジウム、ジクロロビス(ト
リブチルホスフィン)ロジウム、ジカルボニルアセチル
アセトナートロジウム、ロジウムアセチルアセトナート
、酢酸ロジウム、塩化ロジウム、酸化ロジウム、ロジウ
ム−カーボン、ロジウム−アルミナ等を挙げることがで
きる。ヒドロホルミル化触媒は4−ビニルフェノール1
モルに対して0.01〜100ミリモル、好ましくは0
.1〜10ミリモルの濃度範囲で用いられる。
上記のようなヒドロホルミル化触媒は単独で使用しても
よいが、ヒドロホルミル化触媒に対して過剰の第三級有
機リン化合物を共存させることにより、2−(4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオンアルデヒドの収率を高め、
かつ触媒を安定化し、反応中あるいは生成物の分離工程
中における触媒の失活を抑制することができる。
このような第三級有機リン化合物は数多くあるが、トリ
フェニルホスフィン、トリトリルホスフィン、トリブチ
ルホスフィン、トリエチルホスフィン、トリフェニルホ
スファイトなどヲソの具体例として挙げることができる
。有機リン化合物を併用する場合の添加量は、使用する
ヒドロホルミル化触媒1モルあたり通常1−Zo。
モル、好ましくは3〜50モルである。
反応に必要な水素と一酸化炭素は、混合ガスとして、ま
たは別々に反応器に供給する。水素と一酸化炭素の分圧
比は1対2〜lO対1の範囲内であることが望ましく、
特に1対1の合成ガスが好ましい。
反応圧力は、通常大気圧から350kg/C11l、好
ましくは5〜200 k&/cT!lの範囲から選ばれ
る。反応温度は、通常30−150℃、好ましくは50
〜120″Cである。30℃未満の反応温度では実用的
な反応速度が得られず、また150℃を越えると重合、
水素付加などの副反応が生じ好ましくない。反応は一般
に水素および一酸化炭素の吸収が認められなくなるまで
行なえばよ(、通常は1〜10時間で十分である。
このような4−ビニルフェノールのヒドロホルミル化反
応においては、目的物である2−(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオンアルデヒドのほかに、その異性体であ
る3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオンアルデヒ
ドも少量生成するが、これらは通常の蒸留操作によって
容易に分離n裂できる。
本発明の方法により得られる2−(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオンアルデヒドは高純度で得られるので、
従来公知の酸化方法、例えば銀化合物、過マンガン酸塩
、過酸化物、次亜塩素酸塩などの酸化剤を用いる酸化方
法により、容易に2−(4−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオン酸に誘導することができる。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、容易に入手できる4−ビニルフ
ェノール、水素および一酸化炭素を原料とし、簡単な操
作で収率よ<2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ンアルデヒドを製造することができるので、工業規模で
の突流が容易である。また、原料4−ビニルフェノール
としては4−エチルフェノールまたはフェノールヲ含ん
だ粗4−ビニルフェノールが使用できるので、効率的か
つ経済的である。特に、4−エチルフェノールの脱水素
或いはビスフェノールエタンの熱分解による4−ビニル
フェノールの製造工程と本発明方法を1姐み合わせ、そ
れぞれの製造工程から得られた粗ビニルフェノールを本
発明方法に付した後、その反応生成物から未反応4−エ
チルフェノール或いは未反応ビスフェノールエタンと副
生フェノールを回収してそれぞれの上記製造工程の原料
として循環使用するようにすれば、−層効率的かつ経済
的となる。
本発明の方法により製造される2−(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロピオンアルデヒドは、通常の蒸留操作によ
って容易に精製できる安定な化合物なので、粗4−ビニ
ルフェノールを原料としても高純度の人品を得ることが
でき、これを更に酸化することにより、高純度の2−(
4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸に誘導すること
ができる。
(実施例) 以下実施例により本発明方法をさらに具体的に説明する
が、これらは単に例示にとどまり、本発明を限定するも
のではない。
実施例1 4−エチルフェノールを脱水素して4−ビニルフェノー
ルを製造する装置の脱水素工程から、下記組成の粗4−
ビニルフェノールを採取した。
内容積1000 mlのオートクレーブに、上記粗4−
ビニルフェノール400gとヒドリドカルボニルトリス
(トリフェニルホスフィン)ロジウム0.71を入れ、
水素と一酸化炭素との等モル混合ガスで6okg/cr
lに保ち、65℃に加熱して激しく攪拌しながら3時間
反応させた。
オートクレーブを室温まで冷却し、残ガスを放出後、反
応液についてガスクロマトグラフで低分子量化合物を、
そしてゲルバーミニ−シコンクロマトグラフで高分子量
化合物を分析したところ、4−ビニルフェノール転化率
99.6%、2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ンアルデヒド選択率90.6%、3−(4−ヒドロキシ
フェニル)プロビオンアルデヒ)’選[率7.5%、重
合物その他の選択率1.9%であった。
この反応液を減圧蒸留し、沸点範囲130〜135℃/
21!IH,9、純度98.5%の2−(4−ヒドロキ
シフェニル)フロピオンアルデヒド871を得た。また
NMRによりその構造を確認した。
NMR(TMS、CDCl!3)δ:1.38(d、3
 I−1)、3.58 (dq、 l H)、6.29
 (s、 IH)、6.72〜7.29 (m、 4H
)、9゜63(dllH)笑施例2 ビスフェノールエタンの熱分解工程から得た下記m底の
粗4−ビニルフェノール4011ジクロロテトラカルボ
ニルニロジウム0.1g、トリフェニルホスフィン0,
4Iを内容M 200 mlのオートクレーブに入れ、
水素と一酸化炭素の等モル混合ガスで6okst/ct
dに保ち、激しく攪拌しながら65℃で3時間反応させ
た。その結果、4−ビニルフェノール転化率97.6%
、2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオンアルデヒ
ド選択率90.1%、3−(4−ヒドロキシフェニル)
プロピオンアルデヒド選択率6. ’1%、重合物その
他の選択率3.8%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、4−ビニルフェノールを水素および一酸化炭素と反
    応させることを特徴とする2−(4−ヒドロキシフェニ
    ル)プロピオンアルデヒドの製造方法。 2、4−ビニルフェノールが4−エチルフェノールまた
    は(および)フェノールを含む混合物である特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 3、4−ビニルフェノールが4−エチルフェノールの脱
    水素工程より得られ実質的に4−ビニルフェノールと4
    −エチルフェノールとの混合物である特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載の方法。 4、4−ビニルフェノールが1,1−ビス(4−ヒドロ
    キシフェニル)エタンの熱分解工程より得られ4−ビニ
    ルフェノール、フェノール、4−エチルフェノールを含
    む混合物である特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載の方法。
JP19478586A 1986-08-20 1986-08-20 2−(4−ヒドロキシフエニル)プロピオンアルデヒドの製造方法 Pending JPS6351347A (ja)

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