JPS6350991A - 垂直間隔時間コ−ド積分方式 - Google Patents

垂直間隔時間コ−ド積分方式

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JPS6350991A
JPS6350991A JP62137568A JP13756887A JPS6350991A JP S6350991 A JPS6350991 A JP S6350991A JP 62137568 A JP62137568 A JP 62137568A JP 13756887 A JP13756887 A JP 13756887A JP S6350991 A JPS6350991 A JP S6350991A
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JP
Japan
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lines
line
videotape
signal
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Application number
JP62137568A
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English (en)
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マーシヤル ウイリアムズ
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/029Insert-editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • G11B27/3036Time code signal
    • G11B27/3054Vertical Interval Time code [VITC]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はビデオテープ上の情報を取扱うための方法及び
方式に関し、より詳細には、ビデオテープを編集する時
に特に有用である垂直間隔(期間)時間コード情報のよ
うなどチオテープ上のデータを読出しかつ制御可能に記
録するための方法及び方式に関する。
(発明の概要) 本発明を実施するビデオテープ編集方式は、垂直ブラン
キング間隔内の特定の情報ラインを走査しかつ時間コー
ド情報を含む特定のラインを識別するサブシステムと、
時間コード情報を発生しかつ発生した時間コード情報を
垂直ブランキング間隔の選択されたラインに書込むサブ
システムとを含んでいる。
(従来技術及びその問題点) 現在のビデオテープ記録技術においては、頻繁にビデオ
テープ編集が行なわれている。実際上、編集処理は、通
常、「挿入」あるいは「組立J動作のいずれかとして行
なわれる。挿入即ちインサート動作においては、ビデオ
テープ上の新たな情報は目下の情報の中間にスプライス
される。組立即ちアセンブル動作においては、ビデオテ
ープの新たな情報は他の情報の終シに加えられる。いず
れの編集動作においても、ビデオテープの編集を受ける
情報は編集転移の前後に一致することが所望される。
ビデオテープ上の編集指向情報の記憶は「垂直ブランキ
ング間隔(時間期間)」に与えられることができる。通
常、垂直ブランキング間隔はCRTのエミッタがスクリ
ーンの底部から頂部に戻シ走査を行なうために必要な時
間に対応し、戻シ走査期間の間にCRTのスキャナはス
クリーンに輝度情報を生じさせない。テレビジョン信号
は連続して伝送されるがCRTのエミッタの動作は不連
続であるため、戻シ走査期間は垂直ブランキング間隔と
呼んだ方が適切である。現在の技術においては、垂直ブ
ランキング間隔は難聴者のためのビデオ文字及び垂直間
隔時間コード(VITC)情報のような信号情報を含む
20又はそれ以上のラインを含むことができる。
VITC情報は通常、特定のフレームが「フレーム0」
として識別されるフレームの後に生じる時間で識別され
るように垂直ブランキング間隔に記録されている。フレ
ーム0はしばしば(必然的ではないが)記録の開始と一
致する。
例えば、フレーム0に続(2055番目の7レームは0
0:01 :08:15として指示され、これはテープ
が1秒当り30フレームの通常動作速度でプレイ操作さ
れている時に当該フレームが1分8.5秒でフレーム0
を追従するということを指示する。即ち、このコードの
最初の2つのデジットは10進表示で時を、次の2つの
デジットは分を、更に次の2つのデジットは秒を、終シ
の2つのデジットはフレーム数を指示する。従って、v
ITC情報を与えることはフレーム対フレームのアドレ
スシーケンスによシビデオフレームを識別することに相
当する。
実際上、VITC情報は、ビデオ情報のどのインターレ
ースしたフィールドから時間コード情報を抽出するかを
識別する1の「符号」ビットを含むことを除き周知の長
さ方向時間コード情報に類似する。
VITC情報のための正確なコードフォーマットはAN
S I/SMPTFtの12M−1986のような規準
によって特定化されている。この基準フォーマットにお
いて、v工TC情報はビデオ情報の1つのラインにエン
コードされてバイト間で2つの同期ピッ)?有する9バ
イトからなる9oのデジタルビットで構成され、それら
の901の・ビット内に含まれて2つの初期同期ビット
と8つの周期的な冗長チェックコード(CRC)ビット
がそのラインの終りに設けられる。しかしながら、この
ような基準の外に、■工TC情報のための他の規準コー
ドフォーマットが存在する。例えば、ヨーロッパ放送大
連合規準はVI TCコード情報のための幾分具なった
フォーマットを規定する。
典型的に、種々の規準の下で、v工TC情報は垂直ブラ
ンキング間隔のただ2つの近接しないラインに冗長的に
記録され、その情報内に含まれる特異な同期ビットの組
によ5VITC情報として識別される。
これら規準はVITC情報のためのコードフォーマット
を特定するが、■工TC情報を垂直ブランキング間隔の
どの位置に置くかについてはかなりの融通性を残してい
る。このため、ビデオテープ編集においては、■工TC
情報の配置即ち位置決めの選択は個々の編集者による選
択事項となっており、VITC情報の実際のライン配置
は機械対機械あるいは編集者対編集者で相違してしまう
。例えば、1人の編集者はVI TC情報を垂直ブラン
キング間隔の13番目と15番目のラインに記録するか
も知れないし、また他の編集者はVITC情報を17番
目と19番目のラインに記録するように選択するかも知
れない。
垂直ブランキング間隔内でのVITC情報の配置につい
ての融通性はある編集の目的の九めには極めて好ましい
が、ビデオテープが再び編集される時あるいは再びプレ
イされる時にはある問題を生じさせてしまう。従来、こ
のような問題は通常VITCI、l−ダと呼ばれるビデ
オ信号からのVITC情報を読むための従来の装置がV
ITC情報を読むラインのアドレスの識別を与えないた
めに生じる。このようなアドレス情報がない状態では、
VITC情報が編集されているビデオ情報に前に記録さ
れたアドレスのラインに関連せずにVITC情報を記録
するようにラインアドレスを任意に選択することが従来
の編集の実際である。従って、従来のやり方では、ライ
ンアドレスについてのVITC情報の配置は予知不可能
である。このようなやシ方から生じる1つの複雑性は、
編集時に、■ITC情報が垂直ブランキング間隔内の重
要な非VITC情報の上に記録されてしまうかも知れな
いということである。例えば、編集者はVITC情報を
誤ってクローズ即ち閉じた文字情報の上に書込んでしま
い、編集されたビデオテープの再プレイ時に表題文字を
失なわせたシあるいは破壊させたシしてしまう場合があ
る。
以上のことにかんがみて、前に記録されたVITC情報
が編集されたビデオテープに新たに記録されたVITC
情報と同時に存在する場合がある。例えば、前に記録さ
れたVITC情報は編集されたビデオテープの垂直ブラ
ンキング間隔の13番目及び15番目のラインにあシ、
新たな記録されたVITC情報が同じテープの17番目
及び19番目のラインに記録される場合がある。これは
、従来のVITCリーダが垂直ブランキング間隔のVI
TC情報の最初の有効ラインだけに配置し、全ての引続
くラインを無視するために編集時に困難性を生じさせる
。従って、ビデオテープを再び編集する時には、V工T
Cリーダが新たに記録されたVITC情報を欠脱しその
代シに元の記録された情報を読んでしまう場合には不一
致の問題が生じてしまう。更に、VITCリーダはある
時には新たに記録されたVITC情報全情報全能の時間
では前に記録されたVITC情報を読む可能性もある。
更に、従来技術に関連して、新たに記録されたVITC
情報が以前に記録されたVITC情報と編集転移に渡っ
て数値的にシーケンシャルであるようにするための装置
が存在しているということを理解されたい。このような
装置は、遂次的なVITC情報が編集されたビデオテー
プの所望の点に編集者を簡便に導くために編集作業を簡
単にする。
(従来技術の問題点を解決する本発明の手段)本発明は
ビデオテープに記録されている情報の取扱いについての
従来技術の相当の改良を与え、特にビデオテープ編集の
ために有用である。
より詳細には、本発明は特に数値的にシーケンシャルな
ビデオテープ上のデータが情報を抽出する際に垂直ブラ
ンキング間隔の同じラインに書込まれることができるよ
うにする方式を与える。
(発明の作用効J!J、) 従って、本発明はビデオテープ編集を相当に便利にし、
更にビデオテープに記録されている有用な情報が編集時
に失なわれないようにすることが可能である。特定の例
として、本発明は、VITC情報が垂直ブランキング間
隔の閉じた即ちクローズした文字化情報のような情報の
上に記録される可能性を排除することができ、それによ
シ編集されたビデオテープの再プレイの間にクローズし
た文字の欠落あるいは破壊を排除することができる。そ
のような長所の他の特定の例としては、本発明は前に記
録されたVITC情報が新たに記録されたVITC情報
と共には存在せず編集点の後の異なったラインにするこ
とができる。更に他の例としては、本発明はビデオフィ
ールドの特定のライン、特にVITC情報のような特定
のデータを記録している垂直ブランキング間隔の特定の
ラインの簡便な識別を可能とする。この能力はVITC
情報を配置する上での不一致の特性のため従来の編集方
法において生じる困難性を回避するように向上した編集
処理制御を編集者に与える上で有用である。
(発明の構成の概略) 本発明の好適実施例においては、垂直ブランキング間隔
のようなビデオフィールド内の1つの特定ラインを選択
する手段と、その特別に選択されたラインのみを走査す
る走査手段と、その走査されたラインが垂直間隔時間コ
ード情報を含むかどうかを検出する検出器手段とが設け
られる。
垂直ブランキング間隔のVITC情報の配置に関連した
編集処理に適用される場合には、本発明の好適実施例は
、更に、上記走査されたラインで検出された時間コード
情報と数値的にシーケンシャルな時間コード情報を発生
する発生器手段と、垂直間隔時間コード情報を含むこと
が検出されたラインに垂直ブランキング間隔の数値的に
シーケンシャルな時間コード情報を書込む書込み手段と
を設ける。
更に、ビデオテープ編集のために特に有用な本発明の1
つの特別な実施例は、垂直ブランキング間隔内の特別に
選択された情報ラインを走査し、V工TC情報を含む1
つの特別なラインを識別し、時間コード情報を発生しか
つこの発生された時間コード情報を選択されたラインの
垂直ブランキング間隔に書込む処理を与える。
(実施例の説明) 第1図はビデオテープ15の一部を示す。ビデオ記録及
び再生装置を送る順方向のテープ15の運動はテープの
長さ方向の中央線に平行である。磁気的に記録された情
報のトラック0,1゜2、・・・はCRTスクリーンに
記録された画像を再現するデータを含んでいる。従って
、CRTスクリーンでの表示は情報トラック0.1.2
.・・・に記録されている情報に従って制御可能に変化
せしめられる順序付けられた発光点の水平ラインの組か
ら成るパターンとみなされることができる。しかしなが
ら、本発明の目的のため、情報がビデオテープ上で組織
化される特定のフォーマットは重要ではない。
第2図は、一般的に、垂直ブランキング間隔のある選択
されたラインにデータ、特に数値的にシーケンシャルな
VITC情報を簡便に記録及び再生するための方式の要
素を示す。第2図において、従来のビデオテープ送シ装
置10は回転可能なドラムガイド及び走査ヘッド12と
ビデオテープ供給リール13とビデオテープ巻取シリー
ル16とを含む。走査ヘッド12はビデオテープ15に
対して情報を読出すかあるいは書込むかあるいはその両
者を選択的に行なう読出し/書込み変換器14を含む。
種々のガイド20−28は供給リール13からヘッド1
2を介して春取りリール12までのテープ走行路に沿っ
てテープ15を案内しかつ強力を附与するために設けら
れる。
第2図の方式において、テープ送シ装置10はシステム
制御器35によって制御されるテープ送シ装置制御器3
3によって制御される。テープ送シ装置10は制御シス
テム35によって受けられかつテープ送り装置制御器3
3によって実行されるようなライン36の制御入力信号
に応じて動作する。キャプスタン26、供給リール13
及び巻取シリール14の速度及び方向は、順方向または
逆方向のいずれかの方向の種種のテープ速度がテープ送
シ装置10をプレイモード、停止モードあるいはシャト
ルモードで選択的に動作するように得られるごとく制御
される。プレイモードにおいて、テープの方向は順方向
(図示した方向)でおシ、テープ速度はビデオ情報が最
初にテープに記録された速度に等しい。停止モードにお
いては、ビデオテープ速度は0であるが、走査ヘッド1
2はテープ15からビデオ情報を読出すために動作可能
である。
シャトルモードは、通常、プレイ速度の約50倍までの
速度でいずれかの方向にテープ15に加速された運動を
与えるために使用される。テープ送シ装置10、テープ
送シ装置制御器33及びシステム制御器35は全て公知
である。ライン36での制御入力信号はオペレータ制御
パネルで発生されるかあるいはビデオエディタから与え
られることができる。
第2図のシステムは、更に、垂直ブランキング間隔の選
択されたラインの情報を読出すために装置io′JFr
、制御するサブシステム要素を含む。
この読出しサブシステムは垂直ブランキング間隔に書込
まれた情報を受けるように読出し/書込みヘッド14に
接続した再生信号処理器41のような公知の要素を含む
。再生信号処理器41はビデオテープから読出された信
号を処理し、復調のために信号を準備するように多数の
公知の動作を行なう。このような処理器は公知である。
復調器43は規準ビデオ信号を生じさせるように処理器
41からの出力信号に関連して動作する。復調器も公知
である。復調器43によって与えられた規準ビデオ信号
はCRTモニタあるいはビデオテープ記録及び再生装置
のようなビデオ使用装置45によって使用するのに好ま
しい。復調器43からの出力信号は、その復調された信
号から垂直同期情報及びここでテープエツジと名付けら
れた水平同期信号とから成る同期情報を分離する同期7
分離器47に与えられる。
第2図のシステムにおいて、復調器43からの信号はス
レッショルド検出器49によって処理される。一般的に
、スレッショルド[149は公知であり、入力信号振巾
がある基準レベルを越えると第1の一定の出力を与え、
かつ入力信号振巾が予め選択されたレベルよりも小さい
場合には第2の一定の出力を与える。スレッショルド検
出器49の基準レベルは他の情報からVITC情報全区
別するために選択される。
スレッショルド検出器49の出力は入力及び出力(I/
G))処理器51に与えられる。これはまたテープエツ
ジ信号を受ける。l10)処理器51は、双方向データ
母線57を介してI/(D処理器51と接続される中央
処理ユニツ) (CPU)55からの命令信号に応じて
2進情報を取扱うように、レジスタのアレイと他のデジ
タルメモリ及び論理素子とを含む。CPU55はソフト
ウェア制御のもとてI/ O処理器51の選択されたレ
ジスタのデータに関して演算論理操作を行なう公知のマ
イクロプロセッサである。
第2図に示されるように、工10処理器51は基準信号
Href、 Vref及び4Fscを受ける。これら基
準信号は、それらがビデオテープでの情報から得られた
ものではないという点でテープエツジ信号とは異なる。
Href信号はカラーテレビジョン信号に含まれる水平
同期信号の理想的な周波数(15,734ヘルツ)に対
応する周波数の周期信号である。同様に、Vref 信
号はカラーテレビジョン信号に含まれる垂直同期信号の
理想的な周波数(59,94ヘルツ)に一致する。4F
sc信号(ここでは高速クロックと呼ぶ)はカラーテレ
ビジョン信号のカラーサブキャリア信号の周波数の4倍
であり、約14.3メガヘルツの周波数を有する。
第2図のシステムは、更に、I10処理器51からの出
力信号全ビデオテープ15に記録するための要素を含む
。この記録サブシステムにおいて、工10処理器51か
らの出力信号はフィルタ59に与えられる。フィルタ5
9はI10処理器51からのデジタル出力信号の適用可
能な規準に定められるように適当な形に変換する。次い
で、テ波された信号は加算回路6oに与えられ、ここで
ビデオ源61からの信号はF波された信号に加えられる
。次いで、この複合信号は変調器62と信号処理器63
とに与えられ、適当なレベルに変換されかつ読出し/書
込みヘッド14を介してビデオテープ15に記録される
ために等化される。この記録サブキャリアの要素は公知
であシサプシステムの類似した要素によってなされる機
能と実質的に逆の機能を行なう。
第3図においては、工10処理器51は垂直ブランキン
グ間隔の識別されたラインにエンコードされたVITC
情報のようなデータを検出するために設けられる。基準
信号Vref、 Href及び4FscはI10処理器
51において使用するための垂直ブランキング間1i(
VBI)ライン数を発生するためにライン数発生器61
において使用される。発生器61は遅延線65を介して
リセットのためにVref信号を使用し、クロッキング
のためにHref信号を使用しかつ遅延のために4F 
sc倍信号使用するデジタルカウンタ63を含む。この
デジタルカウンタ63はビデオテープから読出されたラ
インの予期される到来時間ヲヲラインだけ進める出力カ
ラントラ生じさせる。進められたiラインのカウントと
実際にビデオテープから読出された情報等との同期を与
えるために、発生器61によって生ぜしめられたVBI
ライン数はテープH信号によシラッチ67にラッチング
される。この特定の機能を与えるために、デジタルカウ
ンタ63及びラッチ67は公知のものとしうる。
更に第3図において、比較器75はライン数発生器61
及びI10レジスタアレイ71がらの出力信号を受ける
。アレイ71からの信号は選択されたライン数の信号で
ある。この選択されたライン数の信号はI10レジスタ
アレイ71がらの出力として示されているが、実際は、
公知のソフトウェア制御のもとてCPU55によって決
定される。即ちCPUは公知のソフトウェア制御のもと
で規定されかつ順序法めされた態様で更に規定された速
度でビデオライン数のシーケンスを与える。ライン76
での比較器75の出力は読出しゲート可能化信号であシ
、選択されたライン数が発生器61によって与えられる
ライン数に対応するかどうかによシ発生器75によって
発生される。即ち、比較器75は2つの入力ライン数を
比較し、入力ライン数が同一である時にのみ読出しゲー
ト可能化信号を与える。
更に第6図において、読出しゲート可能化信号は記憶レ
ジスタ81とパターン検出器83とからなるスキャナに
伝達される。スキャナ79への他の入力はビデオテープ
15から読出された通常VI TCf#報であるデータ
信号である。実際には、記憶レジスタ81はライン76
の読出しゲート可能化信号によって可能化される90ビ
ツトシフトレジスタである。即ち、レジスタ81はそれ
がゲート可能化信号を同時に受ける時のみ入力信号を記
憶する。スキャナ79において、パターン検出器83は
、ある同期情報がレジスタ81に保持されている情報に
含まれているかどうかを検出するためにレジスタ81に
接続される比較器である。好適実施例において、パター
ン検出器83は、記憶されたデータ情報がVITC情報
にとって特異な同期情報を含むかどうかを決定する。従
って、パターン検出器83は有効ブータラ職別するもの
であるということができ、ライン82の出力はデータ準
備(READY )信号と呼ばれる。以下の記載から明
らかとなるように、ライン82のデータ準備信号は、読
出し動作が成功裡に完了し、工10レジスタアレイ71
からのデータ読出しが開始することができるということ
を指示する。ライン82でのデータ準備信号はI10レ
ジスタアレイ71に与えられ、記憶レジスタ81から2
イン84を介してアレイ71の出力レジスタヘデータを
転送することを開始させる。
I10処理器51の他の要素は、工10レジスタアレイ
71の出力に接続したマルチプレクサ85と並列対直列
変換器89とCRC及び同期ビットを発生する発生器9
1とを含む。これら要素は、第2図の書込みサブシステ
ムのフィルタ59及び他の要素によって処理するために
好ましい信号を与えるために、工10処理器51の出力
に関連して動作する。最終的に処理された信号は第2図
の要素によってビデオテープに好ましく書込まれる。
次に第2及び3図のシステムの完全な動作を説明する。
最初に、テープ送シ装置10はビデオテープが巻戻し方
向に送られるように制御器33によって動作設定されて
いるものと想定する。このため、動作が編集転移で開始
せしめられるものとすれば、装置10はその転移から「
バックアップ」シ、次いで転移に先立ってビデオテープ
を読出す。この動作はしばしば「プリロール」と呼ばれ
る。ビデオテープ15がプリロール動作の間に読出され
る際に、垂直ブランキング間隔の情報が読出し/書込み
ヘッド14によって読出され、信号処理器41、復調器
43、スレッショルド検出器49及び同期分離器47に
よって処理される。この結果の信号はI10処理器51
に与えられる。
また、記録及び再生装置10がプリロール再生モードに
ある時には、テープH信号がとデオテープ15から読出
される。このテープH信号はライン数発生器61の出力
に関連してランチ67において使用される。発生器61
において、ラインカウンタ63は基準信号Vref、H
ref及び4FscQ使用して、1つの水平ラインの期
間の約半分に等しい期間だけオフテープライン数の予期
した到来時間だけ先行してVBIライン数を発生する。
次いで、この発生されたVBIライン数は、ライン数発
生器61の出力をビデオテープから読出されたテープH
信号でラッチングすることによシ、実際ビデオテープか
ら読出されている情報と時間的に同期せしめられる。次
いで、この同期されたVBIライン数はスキャナ79の
記憶レジスタ81にライン76を介して可能化信号を与
えるために比較−器75で選択されたライン数と比較さ
れる。上述したように、この可能化信号は発生されたラ
イン数が選択されたライン数と合った時にのみ与えられ
る。レジスタ81がこのようにして可能化されかつデー
タ信号が記憶されると、データ信号情報はパターン検出
器83に記憶されている情報と比較され、特異な同期情
報が存在するかどうかが決定される。通常、パターン検
出器83は、有効VITC情報を指示する同期ビットが
レジスタ81に記憶されたデータに含まれているかどう
かを決定する。
スキャナ79のレジスタ81は垂直ブランキング間隔の
1つのある選択されたラインを一時に読むためにのみ可
能化される。従って、スキャナ79は、1つ又はそれ以
上の逐次的な垂直ブランキング間隔の特に選択されたラ
インを検査するための1ライン長の「ウィンドウ」を与
えるように比較器75によって制御される。実際上は、
選択されたライン数は公知のソフトウェア制御の下でC
PU55の命令で順序法めされた態様で決定される。
VITC情報を識別するスキャナ79の通常の動作にお
いて、■工TC情報が選択されたライン数で配置される
前にいくつかの反復が通常必要である。換言すれば、■
ITC情報が実際に記憶されているような2つの冗長ラ
インを見い出すためにCPU 55がいくつかのライン
数を選択することが通常必要となる。更に、通常の動作
において、テープ送シ速度のために、ラインが有効VI
TC情報を含むかどうかを決定するために通常最大限1
つのラインがそれぞれの垂直ブランキング間隔において
検査される。このため、いくつかの垂直ブランキング間
隔は、1つの特定のラインが有効VITC情報を含むよ
うな間隔で検出される前に「トラバース」されてもよい
スキャナ79が1つの垂直ブランキング期間の1つの選
択されたラインで有効データ情報を識別する時に、デー
タ準備信号は、ライン84を介してI10レジスタアレ
イ71の出力レジスタへの識別された情報の転送を行な
わせるように機能する。また、データ準備信号は、ライ
ン82’i介して、I10レジスタアレイ71及びCP
U55への選択されたラインの数の存在を識別する。次
いでCPU55は、識別されたライン数をその内部メモ
リに保持するように公知の態様で機能する。これらステ
ップが垂直ブランキング間隔のVITC情報の2つの冗
長ラインのそれぞれに関して取られた時には、■ITC
情報の読取りプロセスは必然的に終了する。従って、第
2及び3図の方式は、それが有効データ(例えば、VI
TC情報)を識別するだけでなくこのような情報全書込
んである垂直間隔の特定のラインをも識別する点で公知
の方式とは異なる。
VITC情報を書込むプロセスは、データ情報が書込ま
れる垂直ブランキング間隔のラインがCPU55によっ
て選択されるということを除き公知であるため、ここで
は詳細には記載しない。
編集プロセスにおいて、有効データ情報が前に置かれた
ライン数と合致するように書込みのためのライン数を選
択することが便利である。編集時のVITC情報のため
のこのような書込み動作において、予備ステップは、数
値的にシーケンシャルなVITC情報が書込みのために
利用可能となるようにCPU55がVI TC情報のた
めの増進したフレーム数を発生することである。書込み
プロセスの以後のステップは、I10レジスタアレイ7
1の選択された出力レジスタの内容をマルチプレクサ8
5に、次いで並列対直列変換器89に転送することを含
んでいる。変換器89において、CRC及び同期ビット
情報が転送された情報に加えられ、それによって完全な
データ信号が発生される。記録の準備のための以後の信
号処理ステップは、発生されたデータ信号がフィルタ5
9、加算器60.変調器62、記録信号処理器63によ
って処理され、次いで読出し/書込みヘッド14によシ
テープ15に記録されると達成される。CPU55のメ
モリはVITC情報が前に読出された垂直ブランキング
間隔で検出されたライン数全保持することができるため
に、CPU55は同じ検出されたラインに引き続(VI
TC情報を書込むようにI10レジスタアレイ71を指
令することができる。更に、第2及び3図のシステムは
、有効VITC情報が検出された同一のラインである垂
直ブランキング間隔のラインに、必要に応じて、数値的
にシーケンシャルなVI TC情報を記録するように動
作することができる。VITCfw報を垂直ブランキン
グ間隔の識別されたラインに書込む処理は「ジャムスレ
ーブ(jam 5lave )処理と呼ばれる。
第2及び3図のシステムは、情報が検出されたと同じラ
インに情報が生じるような態様でVITC情報以外の選
択された情報を選択されたラインに書込むために使用さ
れうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つの比較的簡単なフォーマットで情報を磁気
的に記録しているビデオチー1の概略図、第2図は本発
明に従った垂直間隔時間コード積分方式の機能的ブロッ
ク図、第3図は第2図の1つの要素の詳細を示す機能的
ブロック図である。 図で、47は同期分離器、49はスレッショルド検出器
、51はI10処理器、55はCPU。 59はフィルタ、60は加算器、61はビデオ信号源を
示す。 41出1m人  アムペックス コーポレーション手続
補正書(自発) 昭和62年 7月λノ日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殴剛瓜 1 事件の表示 特願昭62−137568号 2 発明の名称 垂直間隔時間コード積分方式 3 補正をする者 事件との関係      特許出願人 名称  アムペックス コーポレーション4代理人 住所 〒100東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸
ノ内ビルヂング 752区 5 補正の対象 明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)6 補正の内
容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ビデオテープ上の情報を取扱う方法において、垂
    直ブランキング間隔内で個々に選択された情報ラインを
    読出すこと、時間コード情報を含む垂直ブランキング間
    隔の上記選択されたラインのうちの特定のものを識別す
    ること、時間コード情報を発生すること、発生した時間
    コード情報をビデオテープに書込むことからなることを
    特徴とする上記方法。(2)ビデオテープ上のビデオ情
    報を取扱う方式において、ビデオテープ上の垂直ブラン
    キング間隔内の選択された情報ラインを走査する走査手
    段と、走査されるべきビデオ情報のラインを個別に選択
    する制御手段と、特定の走査されたラインがあるエンコ
    ードされた時間コード情報を含むかどうかを検出する検
    出器手段と、時間コード情報を発生する発生器手段と、
    時間コード情報を含むことを検出したラインの垂直ブラ
    ンキング間隔に時間コード情報を書込む書込み手段とを
    具備したことを特徴とする上記方式。 (3)あるエンコードされたデータを含むビデオ情報の
    ラインを識別するための装置において、ビデオ情報の選
    択されたラインを走査しかつ上記ラインがあるエンコー
    ドされたデータを含むかどうかを検出するための走査手
    段と、走査されるべきビデオ情報のラインを個別に選択
    しかつエンコードされたデータを含む上記選択されたラ
    インを識別するための制御手段とを含んだことを特徴と
    する上記装置。
JP62137568A 1986-08-21 1987-05-31 垂直間隔時間コ−ド積分方式 Pending JPS6350991A (ja)

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US89920686A 1986-08-21 1986-08-21
US899286 1986-08-21

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JPS6350991A true JPS6350991A (ja) 1988-03-03

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ID=25410623

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JP62137568A Pending JPS6350991A (ja) 1986-08-21 1987-05-31 垂直間隔時間コ−ド積分方式

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EP (1) EP0257813B1 (ja)
JP (1) JPS6350991A (ja)

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EP0257813B1 (en) 1994-09-14
EP0257813A3 (en) 1990-05-23
EP0257813A2 (en) 1988-03-02
US4802023A (en) 1989-01-31

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