JPS6350743B2 - - Google Patents

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JPS6350743B2
JPS6350743B2 JP55060910A JP6091080A JPS6350743B2 JP S6350743 B2 JPS6350743 B2 JP S6350743B2 JP 55060910 A JP55060910 A JP 55060910A JP 6091080 A JP6091080 A JP 6091080A JP S6350743 B2 JPS6350743 B2 JP S6350743B2
Authority
JP
Japan
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identification
pattern
memory
input
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55060910A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56157580A (en
Inventor
Masao Watari
Shigemi Chiba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP6091080A priority Critical patent/JPS56157580A/ja
Publication of JPS56157580A publication Critical patent/JPS56157580A/ja
Publication of JPS6350743B2 publication Critical patent/JPS6350743B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/70Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning
    • G06V10/74Image or video pattern matching; Proximity measures in feature spaces
    • G06V10/75Organisation of the matching processes, e.g. simultaneous or sequential comparisons of image or video features; Coarse-fine approaches, e.g. multi-scale approaches; using context analysis; Selection of dictionaries

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声や文字などのパタンを識別する
装置において多数のパタン入力チヤンネルを持つ
装置に関する。
従来、1つのパタン入力チヤンネルのみを持つ
パタン識別装置では、入力パタンメモリ、識別計
算部、識別メモリ、アドレスカウンタを持つてい
た。このパタン識別装置を多チヤンネル化した装
置すなわち多数のパタン入力チヤンネルを持つパ
タン識別装置としては1チヤンネルパタン識別装
置をチヤンネル数持つ場合と、回線数の入力パタ
ンメモリ、1つの識別計算部、1つの識別メモ
リ、1つのアドレスカウンタを持つ場合があつ
た。しかし前者の装置は、チヤンネル数が増加す
ると共に装置が大型化する欠点を持つている。ま
た、後者の装置はチヤンネル数が増加しても入力
パタンメモリのみが大きくなるだけで装置は大型
化しない。しかし、識別計算部はチヤンネル数分
の多重化処理を行う必要があり、計算能力の限界
によりチヤンネル数を大きく取れない。また1つ
の識別計算部で多重化処理を行うため計算が複雑
になる欠点を持つている。
本発明の目的は、識別メモリを各チヤンネルご
とには持たず、共通に使用できる構成にすること
により、識別メモリを増加させず、チヤンネル数
を大きく取ることのできる多チヤンネルパタン識
別装置を提供することにある。
本発明によれば入力パタンメモリ、識別計算
部、識別データ入力部、識別メモリ、識別メモリ
制御を持つパタン識別装置において、パタン入力
チヤンネルごとに、入力パタンメモリ、識別計算
部、識別データ入力部を持つとともにすべてのパ
タン入力チヤンネル共通に配置された1つまたは
2つ以上の識別メモリと、前記識別メモリに対応
して配置されるアドレスカウンタおよび出力部
と、前記識別メモリ、アドレスカウンタ、出力部
を共通に制御する識別メモリ制御部とを含み構成
される多チヤンネルパタン識別装置が得られる。
次に本発明について第1図に示す第1の実施例
によつて詳細に説明する。第1図は本発明による
多チヤンネルパタン識別装置の第1の実施例を示
すブロツク図で、入力パタンメモリ11,12,
………,1m、識別計算部21,22,………,
2m、識別データ入力部31,32,………,3
m、識別メモリ4、アドレスカウンタ5、出力部
6、識別メモリ制御部7より構成される。ところ
で、1チヤンネルパタン識別装置の動作は、入力
パタンを入力パタンメモリへ格納し、識別メモリ
より、識別すべきカテゴリ数の識別データを読み
出し、入力パタンと識別データとの間で識別計算
を行い、識別結果を出力することである。第1の
実施例では入力パタンメモリ、識別計算部、識別
データ入力部は各チヤンネルごとそれぞれmコ持
つており、各チヤンネルのパタン入力動作は1チ
ヤンネルパタン識別装置同様であり、識別計算も
各チヤンネルの識別計算部で入力パタンと識別デ
ータとの間で行われる。しかし識別メモリは1つ
しか持たないため、識別メモリは各チヤンネルの
動作とは独立に識別データを常に出力し、各チヤ
ンネルは識別データ入力部において制御線10に
より同期を取つて識別データを読み込み、識別計
算部で識別計算を行い識別結果を出力する。
一般に識別データの数は大きく、識別メモリは
大きくなる。また、識別計算は、内積計算、最大
値最小値計算のような単純な計算の繰返しのた
め、単純な回路で作ることができる。このため、
各チヤンネルそれぞれに持つた入力パタンメモ
リ、識別計算部、識別データ入力部は大きくはな
く、識別メモリは1つのみを持つため、装置は大
型化しない。
さらに第2図に示すタイムチヤートを用いてよ
り詳細に説明する。チヤンネル1に関する動作は
次のようになる。入力パタンは入力パタンメモリ
11へ格納される。一方識別データは識別メモリ
4にnカテゴリ分格納されており、識別メモリ制
御部7により識別データバス9上には第2図に示
すように第1カテゴリ、第2カテゴリ、………第
nカテゴリのデータが出力されている。識別デー
タ入力部では制御線10により各カテゴリの先頭
を検出した後、識別データを入力しつつ、識別計
算を行う。今、第iカテゴリより識別計算を開始
した場合は、次は第i+1カテゴリを行い、第n
カテゴリまで行つた後は第1カテゴリへもどり、
第i−1カテゴリまで行つてすべての識別計算を
終了し、識別結果を81より出力する。前記の動
作は各入力チヤンネルごと独立に行われる。この
装置では識別結果を出力するまでの時間は、識別
メモリ4はN語あるとし、識別データを1語読み
識別計算をする時間をTとすれば平均(1+
1/2n)・T・Nとなる。ここでTNは識別データを 読み出しつつ識別計算を行う時間で、T・N/
2nはカテゴリの先頭を検出するまでの平均待ち
時間である。一方、1チヤンネル用パタン識別装
置では、いつでも識別データを読み出せるので、
カテゴリ先頭の検出時間はない。第1の実施例の
装置の計算時間は1チヤンネル用パタン識別装置
に比較しT・N/2nだけ遅くなるが、nが十分
大きければ、問題とはならない。
本発明によれば識別メモリは1チヤンネルパタ
ン識別装置と同じ容量でよく、識別計算部は多重
処理は行う必要はなく、また識別結果を出力する
までの時間は1チヤンネル装置の場合に比較し少
し遅くなるが大きな遅れとはならない多チヤンネ
ルパタン識別装置を提供することが可能である。
ところで前記の識別方式では識別メモリに記憶
されているn個のカテゴリの識別データすべてを
用いて識別計算を行つている。しかし、識別すべ
きカテゴリグループが予め判明している場合があ
り、すべてのカテゴリについて識別計算を行う必
要はない。例えば単語音声パタンを識別する時、
対象単語が地名とか、数字とか制御語等の数個の
カテゴリグループに割けることができ、また次に
入力する音声がどのカテゴリグループに属するか
判明している場合がある。このような分割型識別
方式を第1の実施例の装置で行う場合も、識別結
果を出力するまでの時間は平均(1+1/2n)・ T・N必要とする。
次にこの分割型識別方式を行う第2の実施例
を、第3図、第4図を用いて説明する。第3図は
本発明による多チヤンネルパタン識別装置の第2
の実施例を示すブロツク図で、前記の第1の実施
例に比べ識別メモリが1つ増え、その他は同じ構
成である。この第2の実施例における識別計算の
方式について説明する。識別データは2つのグル
ープに分かれており、第1カテゴリグループは
n1個のカテゴリを持ち、第2カテゴリグループ
はn2個のカテゴリを持つている。今あるパタン
入力チヤンネルで第iカテゴリグループの対象と
するカテゴリが入力されていることが判明してい
る場合、第iカテゴリグループの識別データを識
別メモリより読み出し識別計算を行い、識別結果
を出力する。
次に識別計算を行う動作を第4図のタイムチヤ
ートを用いて説明する。識別データバス上には第
1タイムスロツトと第2タイムスロツトが交互に
あり、第1タイムスロツトに識別メモリ41のデ
ータが、第1グループの第1カテゴリより第n1
カテゴリまで出力され、第2タイムスロツトに識
別メモリ42のデータが、第2グループの第1カ
テゴリより第n2カテゴリまで出力される。今あ
る入力パタンチヤンネルの識別計算部は、予めあ
るカテゴリグループが指定されており、そのカテ
ゴリグループの識別データの出力されているタイ
ムスロツトを選択し、そのカテゴリグループの識
別データを読み取り、識別計算を行い、識別結果
を出力する。
この第2の実施例では識別メモリを2つ持つて
いるため、第1の実施例に比較し識別データバス
9上の転送速度を2倍することが可能である。ま
た、タイムスロツトを2つ持ち、どちらかのタイ
ムスロツトで識別部が識別データを読み取るの
で、識別部の計算速度は第1の実施例と同じであ
る。この第2の実施例において、識別結果を出力
するまでの時間は、識別メモリ41はN1語、識
別メモリ42はN2語あるとし、N1とN2の大き
い方をNMAXとし、カテゴリ数のn1とn2の大き
い方をn maxとし、識別データ1語を読み識
別計算をする時間をTとすれば、(1+
1/2n max)・T・N MAXとなる。今N1とN2 を同じとすればn max=n/2、N MAX=
N/2であり、識別結果を出力するまでの時間は
(1+1/4n)・T・N/2となり、第1の実施で行 う場合の半分となる。
さらに分割型識別方式において、カテゴリグル
ープの数がn個となる場合は、前記第2の実施例
の構成の識別メモリをn個へ拡張すれば実現でき
る。
以上、本発明を実施例にもとづいて説明した
が、これらの記載は本発明の範囲を限定するもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は本発明の第1、第2の実施例
のブロツク図、第2図、第4図はそれぞれのタイ
ムチヤートである。 図において11,12,1mは入力パタンメモ
リ、21,22,2mは識別計算部、31,3
2,3mは識別データ入力部、4,41,42は
識別メモリ、5,51,52はアドレスカウン
タ、6,61,62は出力部、7は識別メモリ制
御部、81,82,8mは識別結果出力線、9は
識別データバス、10は識別メモリ制御線であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力パタンメモリ、識別計算部、識別データ
    入力部、識別メモリ、識別メモリ制御を持つパタ
    ン識別装置において、パタン入力チヤンネルごと
    に、入力パタンメモリ、識別計算部、識別データ
    入力部を持つとともにすべてのパタン入力チヤン
    ネル共通に配置された1つまたは2つ以上の識別
    メモリと、前記識別メモリに対応して配置される
    アドレスカウンタおよび出力部と、前記識別メモ
    リ、アドレスカウンタ、出力部を共通に制御する
    識別メモリ制御部とを含み構成されることを特徴
    とする多チヤンネルパタン識別装置。
JP6091080A 1980-05-08 1980-05-08 Multichannel pattern discriminating device Granted JPS56157580A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6091080A JPS56157580A (en) 1980-05-08 1980-05-08 Multichannel pattern discriminating device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6091080A JPS56157580A (en) 1980-05-08 1980-05-08 Multichannel pattern discriminating device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56157580A JPS56157580A (en) 1981-12-04
JPS6350743B2 true JPS6350743B2 (ja) 1988-10-11

Family

ID=13155994

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JP6091080A Granted JPS56157580A (en) 1980-05-08 1980-05-08 Multichannel pattern discriminating device

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JPS56157580A (en) 1981-12-04

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