JPS63502944A - デジタルフイルタバンク - Google Patents
デジタルフイルタバンクInfo
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- JPS63502944A JPS63502944A JP62500545A JP50054587A JPS63502944A JP S63502944 A JPS63502944 A JP S63502944A JP 62500545 A JP62500545 A JP 62500545A JP 50054587 A JP50054587 A JP 50054587A JP S63502944 A JPS63502944 A JP S63502944A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
デジタルフィルタバンク
本発明は請求範囲1〜4ないし請求範囲11の上位概念によるデジタルフィルタ
バンクに関する。斯様なデジタルフィルタバンクはデジタル化された周波数多重
信号の多重分離及び多重化のために使用される。この糧フィルタパンクは例えば
論文F、 M、 Garclanor” On −board process
ing for mobile −sate111tscommunlcati
ons″(Final report中: E8TICCCOntraOt 5
889 / 84 Pa1OAlto、 Ca1ifornia。
Gsyra8nsr Re5earch Cotopany+ ) 1985年
5月2日、および論文−Comprehensive 5urvay of d
igita169.1419〜1450頁1981年11月、よシ公知である。
公知のデジタルフィルタバンクには複素信号の処理に逼合し7cFFTアルゴリ
ズムはf&通には使用され得ないと−う欠点がある。
従って、本発明の課題とするところはFFTアルプリズムの最適利用を可能にす
る冒頭に述べた型式のデジタルバンクを提供することにおる。
上記課題は請求範囲1〜4ないし11の性徴事項の構成要件によって解決される
。本発明の最適な構成は従属趙求項にも記載されている。
上記の特徴を備えるフィルタバンクによシFFTアルゴリズムの最適使用が可能
になる。本発明によるフィルタバンクは著しく有効でちる。即ち、このフィルタ
バンクは急峻度通過−阻止特注リップル等に関して提起された課題及び諸要求に
鑑みて、わずかな加算器及び乗算器しか要しないのでちる。
次に図を用いて本発明を説明する。
第1図はm2図のデジタルフィルタバンクに対するブロック接続図である。第2
図は同フィルタを含む構成全体の概念図である。第6図はデジタル化された形態
でのデジタルフィルタバンクの一部の回路装置の詳細接続図、第4図はデジタル
フィルタバンクによる信号処理の際に生じる工うな幾つかの周波数スペクトル、
第5〜第7図はデジタルバンクの第6図に相応する部分の特に有利な実現形態、
第8図は複数のデジタルフィルタバンクを有するハイアラーキ的多段−樹状構造
を示す。第9図はデジタルバンクの特に有利な最通回路装置を示す。
第2図には中央にブロックとしてデジタルフィルタバンクDifiBaを示す。
このフィルタバンクは複素周を用いての後続フィルタリングDAFと、後続の通
常サンプリングfA := 1 / Tとに↓シ生ぜしめられる。デジタルフィ
ルタバンクによシLの複素信号が生ぜしめられこれら信号はひきつづいてDFT
−ないしFFT−プロセッサを用いて再びL個の複素信号に処理される。
その際そのL個の複素信号は夫々復調器DEMを用いて個々のチャネルに復調さ
れる。
第1図はフィルタバンクが実部と虚部に対する各1つのブロックに分れている構
成を示し、その隙それらのブロックは低いサンプリングレート(これは下方垂直
の矢印で示し、低減係数はM≦L″′Cある)での処理KxD、実部v1(o)
−vl(L)と虚部Vi (0)−Vi(L)から積の和を生じさせる。その踪
上記槓の和はひきつづいての離散的又は高速のフーリエ変換の友めのL個の複素
人力信号として用いられる。このことはチャネル中心周波数で1=1・B+B/
2に対しては両フィルタブロックの複素出力信号は第1図に示すように7−リエ
変換器に供給される前に、さらに複素係数。j7Lq/Lで乗算されねばならな
い。
第3図は遅延時間TのN−1=9の遅延素子の縦続接続体(カスケード)を示し
、このカスケード中には複素人力信号の実部Sr (KT )が流れ込む。信号
列のN=10のサンプリング値はサンプリングレート1/(MT)でサンプリン
グされ、複素フィルタのパルス応答の係数h(0)・・・h(N−1)で乗算さ
れる。それにひきつづいて、h(0)、h(M)・・・から成る横並びに積h(
1)、h(1+M) ・・・等は加算されてL=4の積の和Vr(KM 、 0
)、・・・Vr(KM 、 5>が形成される。実部に対して示されているのと
同じ装貴構成は虚部(当該虚部からは積の和Vi(KM 、 (1)−Vi(K
M 、 !1)が生ぜしめらn:):r’)KNするそれをも表わしている。
第4図にはL=16のチャネルを有するデジタルフィルタバンクに対する周波数
スペクトルが示してあシ、それらのチャネルのうちたんに1=3〜16のみが利
用される。チャネル配列は中心周波数f1;1・B+B/2に対して設計されて
いる。
第4a図には周波数多重信号の周波数スペクトルSrが、アナログ帯域制限及び
サンプリングレート2fAでのオーバーサンプリングの後の結果として示しであ
る。その場合チャネル5〜16は0〜fAの領域では通常位置に、ま7j、fA
〜2 fAの領域では反転位債にて示されている。第4b図紘第2図のr)AF
フィルタの周波数特性を示す。このフィルタは複素係数を有する伝達特性
IHDAF (、j21’h−f / fA ) Iを有し、図示のように、
/4に対して対称的な通過領域を有し、それにより、コスト上極めて有利である
。
第4C図はfA ”: 1/’rでの周期的サンプリング後の複素信号s (K
T)の周波数スペクトル8 (、j2πf/fA)を示し、その際すべてのチャ
ネル6〜16は通常位置にて生ぜしめられる。第4d図は−B//2〜十りの通
過領域と、夫々幅Bのフィルタ移行領域とを有する伝達関数
を示す。この伝iA%性はサンプリングレー) fAの倍数のレートにて繰返さ
れる。
第4e図には
、 j2wfVf)、 =oj27i xB/fA =e j 2年”/’Lで
の複素変調にLり1・5=7sだけ周波数特性がシフトされている状態を示す。
第4f図には先行フィルタを用いてのフィルタリングの結果が示されており、こ
の結果の示しているのは移行領域に基づき両側につづく隣接チャネル残部を有す
る通常位置のチャネル7でおる。第4g、第4h図にはファクタM = L/2
だけのサンプリング周波数の低減後の、奇数番号87(8j2市Lf/!fA
)と、偶数番号ヱ8 (8j2止Lf/2fA)を有するチャネルの各周波数位
置を示しである。
第5図にはデシタルフィルタバンクの多相(ポリフユーズ)実現例が示してあシ
、この実現例は特殊な場合M=Lに対して、また、チャネル中心周波数t1=1
・B又はfl = IB + 72に対して示しておる。図示されて−るのは代
表的に、複数入力信号の実部の処理の様子であシ、上記入力信号列5r(KT)
はデマルチプレクサ(回転スイッチ)を用いて、遅延時間M−Tを有する遅延素
子のM=Lの分岐へ、サンプリングレートfA=1/Irで分配される。上記の
Mの分岐ライン(系統)の各々において部分(信号)列のM番目でのmiζ係数
h(1)、但しi = u + KM (u = Q、1 、”” M−1及び
に=0.1.2、・・・N7Mに対して)で乗算され、それにひきつづいて加算
されて個々の積の和’IT(KMs l )が形成される。この装am成におけ
る決定的利点となるのは入力デマルチプレクサ−スイッチを除−てデータの遅延
記憶を含めたすべての処理操作が低減された出カレー)f〜情で行なわれること
である。第6図には多相(ポリ7ユーズ)回路網の変形が示してあシ、その際本
発明のフィルタバンクはM−Aで表わされるMの分岐フィルタに工ってチャネル
中心周波数で1=1・B又はfl == IB + /iに対して実現されてい
るやはシ゛代表的に複素人力信号の実部Vr(KT)に対する処理ユニットが示
されておシ、虚部に対しては同じ装fil構成が必要とされる。入力デマルチプ
レクサ−スイッチはサンプリングレートfA = ’/’X’ k以て入力信号
列を、N7M−1の遅延素子の各1つのカスケードを有するμの分岐へ分配する
。各カスケードにおいて部分列のすべてのKの値が、Kの加算回路を用いて信号
vr(KM 、 μ) 〜vr(KM 、 A + ′VK) (11= Ol
i 、−・・M−1)に対してまとめてちる。第7図にはL=4、M=5、N=
9の場合に対してまたチャネル中心周波数f1=1・B又はf1=1・BB/2
に対してのデジタルフィルタバンクの部分の変形された多相実現回路が示してお
る。図示さnているのは代表的に複素人力信号の実部に対する処理ユニットであ
る。入力列はデマルチプレクサ−スイッチを用いて分岐μ=0.1.2(これは
遅延時間6Tの各2つの遅延素子を有する)へ分配される。部分列の個々の値は
フィルタのパルス応答の係数h(1)を用いて(1=0.1、・・・N−1=8
)加算され、そのようにして形成された積が、L=4の加算器を用いて加算され
て積の和
vQ = hQ + h4 + hB、vi = h1+ h5.
72 = h2+ h6
v5 = h5 + h7
が形成される。
第89は樹状構造−実現回路を示し、この回路では複素入力信号si (K)が
各段にて、複素係数を有するフィルタyH及びBLを用いて且夫々単分割され丸
サンプリングレートを以て複素個別信号に分解される。
第9図にはデジタルフィルタバンクの特にコスト上有利な装置1構成が示されて
おシ、これによシ、つづいているDFT−プロセッサの特に極めてコスト上有利
な構成が得られる。上記装置構成はL==4、M==2、N=5(N=8m−1
、μ5N、μ:任意)及びチャネル中心周波数f1=1・B十B/2に対して得
られる。
実部と虚部の双方が示されており、その際両者は同一の構造を有する。複素人力
信号s (KT)は2つのデマルチプレクサ−切換スイッチを用いて実部と虚部
との双方において遅延素子の2つのカスケードに、サンプリング周波数fA =
’/′rのタイミングで分配される。
第1カスケードは遅延時間2Tを有する(x−1)/2=7の遅延素子から成シ
、第2遅延ラインは長さ’r(N−3)/2=6’r の1つの遅延素子から成
る。係数h(1)は1=1.5.5.9.11.16に対して零であるので、上
記遅延素子6Tの出力のみが、h7;1/2で乗算される。第1遅延カスケード
に現われるサンプリング値は
hO・4.h2・JT 、 −h4・l 、 −h6・d−で乗算され、またパ
ルス応答は上記例では対称的であるので、
hB・J=h6・、/’7. hlo・、々−=h4・d″、 −h12・JZ
= −h2v’7及び−h14・v’2 =−hO・v’2で乗算される。そ
れにひきつづいてすべてのM=2の積が加算されてvr(0) −、/7’(h
Q・ar(K)−h4 + 5r(K−4) + h6・ar(K−8)−h2
・5r(K−12)、
vi(0) −v’2・(hO・5r(K)−h4−5r(K−4) + h6
−sr(K−8)−h2−5r(K−12)、
−vr(2) = 4− (h2−h6+M−hO) −81(K−1)、vi
(2) = Jr ・(h2−h6+h4−ho) −111(K−1)、vr
(3) = (sr(7T) −ai(7T) ) ・h7、vi(5) ”
(Sr(7T) + at(7T) ) ・h7が形成される。
これら6つの複素信号v(0) 、v(2) 、v(vl)はv(1)が零に等
しいので、後続のDFTプロセッサに対する複素人力信号を形成し、上記プロセ
ッサはたんに幾つかの加算ないし減算を行ないさえすれば工い。
51r(2K) = vr(0) −vr(2) + vi(+)、aor(2
K) = vr(0) + vr(2) + vr(5)、a2r(2K) =
vr(Q) + vr(2) −vr(3)、air(2K) = vr(0
) −vr(2) −vt(5)、goi(2K) = vi(0) + vi
(2) + vi(5)、111(2K) = vi(0) −vt(2) −
vr(5)、521(2K) ” vl(0) + vi(2) −vi(1)
、5ki(2K) == vi(Q; −vi(2) + vr(3)。
N=3μ+3、μeN
同じ関係が成立つ。そこで、複素人、出力信号に対するデジタルフィルタバンク
の数学的解明をつづいて行数を有するフィルタH0(8j2fff/fA)によ
り周波数多重信号の入カスベクトルからろ波するという要請がある。
機素フィルタ(これは実のゾロトタイプフィルタh(1)=Hprot(oj2
1′rf/fA)の周波数シフトによって導出されている)のパルス応答(複素
=アングラインで表わす)
h、(i) = h(t)、j27r1x/L i=0.1、−*T−1(1)
によシ、(複素)出力信号が、積のコンボリューション(畳込み)
として得られる。
7アクタM<Lだけ減少されたサンプリング周波数”7M に対して関連づけら
れている所望の信号は次の工うに得られる。
ところで適当な処理の友め長さLのブロックが次のようにして形成される。
1:LW+’lx但し
p=やζ・へ、q=0.1、・・・L −i (4)これを(5)に代入すると
、
s(KM−Lp−q) h(Lp+q) 8jzyr(Lp+q)vLその場合
エキスボネンシャル(指数)の項は次のようにして簡単化され得る(1)、1.
L≦N)。
8j27r(Lp+q)1/’L =、j271pl 8j2ffl/’L =
、j27rqlA (6)得られる。
このことはチャネル中心周波数
fl = 1 ・ B
に対して成立つ。
関係式(力の実現は第1図にて第3図と関連して示しである。先ず、7アクタM
だけ減少されたサンプリング周波数での複素量v (KM 、 +1 )の形成
のための処理が必要である(7a)第3図参照。その場合、実部ないし虚部の計
算の九めの部分は同一である。
複素量
v(KM、q)、1=o−L−1
はブロックとして長さLのr)FTの操作を受けなければならない。その際DF
T −(ないし任意のFFT −)アルプリズムの有効性が最適に利用される、
それというのは入力量としても出力量としても、複素信号が要求されるからであ
る。
チャネル配列が、/2のチャネル帯域幅又は任意に0hだけ(n、m≦N;n<
m)第4図に対してずらされていることも可能である。
その場合(1)の代わりに次式が成立つ。
その際(5)は次の形をとる
指数関数形(エキスボネ/シャル)式表現(61n 。
mAN、n<to、は次の工うになる。
よって、式(7)から次のようになる。
上記はチャネル中心局波数
f1=1・B + B −”/rn
に対して成立つ。
元来は実の係数h (pL+q)の代わシに複素係数h(pL+q) = h(
pL+q) 、j27r−、j2ff−(11c)m Lm
が用いられ、このことは量i(KM、q)の計算のためには乗算及び加算の最初
の回数(個数)の倍加に相当する。
n=2、m=4に対して次の関係式を介して量v(KM、q) =
但し、m=2に対しては
e”pT = (−1)np(12b) が成シ立ち、m = 4に対しては
。j2πp a −j ”p(12C) が成立つ。もって、式(121L)
、p(藷、q) 及び式(7a)ヱ(−、q)の計算の手間ないし所要時間は同
じである。よって、次の関係式が生じる。
E(KM、(L)=道謀、q)。j2π−3!−(124)Lm
それにより、n\0の場合各々のq=0.1、・・・L−1に対して4つの乗算
及び2つの加算が付加的に必要でちる。式(11)に対して式(12)の手間な
いし所要時間、操作は次のようなとき常に比較的に(よ#))わずかなものとな
る、即ち4L、<2N (13) (このことは屡々起る)のとき常に比較的わ
ずかなものとなる。
m=2、m=4に対する別の態様はファクタej21r4 (i 2(L) ヲ
DFT K x v 奇数O(0DFT ) Icまとめることであシ、このこ
とにニジ、一層の手間、所要の操作の減少が行なわれる。
デジタル信号処理のための任意の回路網には入替にニジ双対の機能を有する回路
網に移行変換できることは公知である。而して、周波数多重信号の周波数分離の
ためのデジタルフィルタバンクを入替え方式(手法)によシ、周波数多重信号へ
の個別信号の周波数的まとめ(統括化)用のフィルタバンクに変換することがで
きる。このことがこれまで記載して来た構造に対して意味するところはすべての
信号流方向が反転される(入力側、出力側の入替、加算器が分岐器になシ、分岐
器が加算器になり、DFTが逆DFT Kなる)。デジタル回路網の入替えの手
法は論文−On the transpositonof 11near、ti
me −varyingdiscrete −timenetworka an
d i℃s application to mul’tiratadigit
al systems″’ 、 Ph1lips J、 RθB、第36巻、1
978年、第78〜102頁に記載されている。
FIG、 5
FIG、 6
第9図
国際調査報告
PLw″″″′A171PCTIDE86100524ANNEXTo、1ミE
DrTER1くATIONALSEAR(jミP、E?0RTCH+
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.サンプリング周波数fAでサンプリングされ帯域幅Bを有しせいぜいL個の 個別信号から成る周波数多重信号を周波数的に分離するためのデジタルフイルタ バンクであって、その際積の和すなわちサンプリング周波数fA=1/Tでサン プリングされた入力信号s(K)と有限の長さのパルス応答h(i)(i=0、 1、2、…、N−1に対して)とから成る積の和▲数式、化学式、表等がありま す▼ 但しi=p・L+q及びq=0、1、2、…L−1、i・p・q={0、1、2 、3、…}、はLの複素出力信号 ▲数式、化学式、表等があります▼ の形成のため離散的フーリエ変換(DFT)操作を受け、その際ファクタ(係数 )M≦Lだけのサンプリングレートの減少により、積の和のM番目ごとの値のみ がDFT操作にて処理されるように構成されているチャネル中心周波数f1=1 ・Bに対して用いられる(但し1は0、1、2…L−1を有するチヤネルの連続 番号、Bはチャネル帯域幅である)、デジタルフイルタバンクにおいて、入力側 周波数多重信号は実部Re=sr(KT)と虚部Im=si(KT)を有する複 素量s(K.T)=sr(KT)+j・Si(KT)であり、(但し、j=√( −1)、時間係数K=…−1、0、+1、…)更に、実部及び虚部のフィルタリ ングのため、遅延時間TのN−1の遅延素子の夫々の縦続接続体(カスケード) が用いられ、続 更に、両縦続接続体の部分列の個々の異なって遅延された信号値の内容のサンプ リングが、係数M<Lだけ減少されたレートで行なわれ、更に、実部と虚部に対 するそのようにサンプリングされた信号値が、夫々、係数h(1)と乗算され、 更に、実部及び虚部に対して、L番目の乗算器の各出力は加算的にまとめられて L個の積の和、つまり、複素中間信号v(KM,q)が形成される(第3図)こ とを特徴とするデジタルフイルタバンク。 2.サンプリング周波数fAでサンプリングされ帯域幅Bを有しせいぜいL個の 個別信号から成る周波数多重信号を周波数的に分離するためのデジタルフイルタ バンクであって、その際積の和すなわちサンプリング周波数fA=1/Tでサン プリングされた入力信号s(K)とプロトタイプフイルタの有限の長さのパルス 応答h(i)(i=0、1、2、…、N−1に対して)とから成る積の和 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、n<m、n=0、1、2、…;m=1、2…i=P・L+q及びq=0、 1、2、…L−1、i・p・q={0、1、2、3、…}はLの複数出力信号▲ 数式、化学式、表等があります▼ の形成のため複素回転ファクタを以て離散的フーリエ変換(DFT)操作を受け その際フアクタ(係数)M≦Lだけのサンプリングレートの減少により、積の和 のM番目ごとの値のみがDFT操作にて処理されるように構成されているチヤネ ル中心周波数f1=1・B+B・n/mに対して用いられる(但し1は0、1、 2…L−1を有するチャネルの連続番号、Bはチヤネル帯域幅である)、デジタ ルフイルタバンクにおいて、入力側周波数多重信号は実部Re=sr(KT)と 虚部Im=si(KT)を有する複素量s(K・T)=sr(KT)+j・si (KT)であり、(但し、j=√−1、時間係数K=…−1、0、+1、…)更 に、実部及び虚部のフィルタリングのため、遅延時間TのN−1の遅延素子の夫 々の縦続接続体(カスケード)が用いられ、更に、両縦続接続体の部分列の個々 の異なって遅延された信号値の内容のサンプリングが、係数M≦Lだけ減少され たレートで行なわれ、更に、実部と虚部に対するそのようにサンプリングされた 信号値が、夫々、次の複素係数と乗算され、 h(i)=hr(i)+jhi(i)、但し、hr=(i)=h(i)・cos (2π・in/Lm)、hi(i)=h(i)・sin(2πi・n=Lm)更 に、夫々i番目の複素信号は加算的にまとめられてL個の積の和、つまり、複素 中間信号v(KM,q)が形成されることを特徴とするデジタルフイルタバンク 。 3.サンプリング周波数fAでサンプリングされ帯域幅BのせいせいL個の個別 信号から成る周波数多重信号を周波数的に分離するためのデジタルフイルタバン クであって、その際積の和すなわちサンプリング周波数fA=1/Tでサンプリ ングされた入力信号s(K)とプロトタイプフイルタの有限の長さのパルス応答 h(i)(i=0、1、2、…、N−1に対して)とから成る積の和 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但しi=p・L+q及びq=0、1、2、…L−1、i・p・q={0、1、2 、3、…}はLの複素出力信号▲数式、化学式、表等があります▼ の形成のため複素回転フアクタを以て離散的フーリエ変換(DFT)操作を受け その際フアクタ(係数)M≦Lだけのサンプリングレートの減少により、積の和 のM番目ごとの値のみがDFT操作にて処理されるように構成されているチヤネ ル中心周波数f1=1・B+B/2に対して用いられる(但し1は0、1、2… L−1を有するチャネルの連続番号、Bはチャネル帯域幅である)、デジタルフ ィルタバンクにおいて、入力側周波数多重信号は実部Re=sr(KT)と虚部 Im=si(KT)を有する複素量s(K・T)=sr(KT)+j・si(K T)であり、(但し、j=√(−1)、時間係数K=…−1、0、+1、)更に 、実部及び虚部のフイルタリングのため、遅延時間TのN−1の遅延素子の夫々 の縦続接続体(カスケード)が用いられ、更に、両縦続接続体の部分列の個々の 異なって遅延された信号値の内容のサンプリングが、係数M≦Lだけ減少された レートで行なわれ、更に、実部と虚部に対するそのようにサンプリングされた信 号値が、夫々、係数h(i)と乗算され、更に、実部及び虚部に対して、L番目 の乗算器の各出力は加算的にまとめられてL個の積の和、つまり、複素中間信号 v(KM・q)が形成され、更に複素中間周波信号v(KM・q)は離散的フー リエ変換の前にそのつど、複素係数sjπq/Lで乗算される(第1図と第3図 )ことを特徴とするデジタルフイルタバンク。 4.サンプリング周波数fAでサンプリングされ帯域幅BのせいぜいL個の別信 から成る周波数多重信号を周波数的に分離するためのデジタルフイルタバンクで あって、その際積の和すなわちサンプリング周波数fA=1/Tでサンプリング された入力信号s(K)とプロトタイプフイルタの有限の長さのパルス応答h( 1)(i=0、1、2、…、N−1に対して)とから成る積の和 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但しn=0又はn=1及びm=2 i=P・L+qq=0、1、2、…L−1、i・P・q={0、1、2、3、… }はLの複素出力信号▲数式、化学式、表等があります▼ の形成のため複素回転フアクタを以て離散的フーリエ変換(DFT)操作を受け その際フアクタ(係数)M≦Lだけのサンプリングレートの減少により、積の和 のM番目ごとの値のみがDFT操作にて処理されるように構成されているチャネ ル中心周波数f1=1・B+B・n/mに対して用いられる(但し1は0、1、 2…L−1を有するチャネルの連続番号、Bはチヤネル帯域幅である)、デジタ ルフイルタバンクにおいて、入力側周波数多重信号は実部Re=sr(KT)と 虚部Im=si(KT)を有する複素量s(K・T)=sr(KT)+j・si (KT)であり、(但し、j=√−1、時間係数K=…−1、0、+1、)更に 入力信号の実部及び虚部は夫々同じ装置構成部に供給され、更に上記装置構成部 は夫々Mの位置を有する1つの入力デマルチプレクサ(回転スイッチ)から成り 、その際各位置にて遅延時間M・Tを有するせいぜい<N/M>のカスケードヘ の供給が可能であり、但し<N/M>は整数でない場合はそれより小さい次の整 数であり、更に入力デマルチプレクサは入力信号の、サンプリングレートfAで 供給される値をサイクリックにそのつど順次連続するカスケードμ=0、1、… M−1、0、1、…に分配し、それにより入力信号列はfA/Mに減少されたサ ンプリングレートのMの部分列に分割され、更に、Mの部分列の種々異なるサン プリング値が係数h(ν)ν=0、1、…N−1で乗算され、それにより、μ番 目の部分列に対して次の積が形成され、P(μ)=sμ(KM−νM)・h(μ +νM)、ν=0、1、2、…、更に、そのつど、積P(μ・M)は複素中間信 号v(KM,q)にまとめられ、更に、その際、Lの和信号の形成されるわうに まとめられ、上記和信号は個々の被加数P(μ)を含み(μ=pM+p・λ+q =αMに対して)、但し、整数除算値(除算結果の整数部分)α=(pM+p・ λ+q)/M(第7図)及びλ=L−M、更に、複素中間信号v(KM,q)が 離散フーリエ変換前にそのつど複素係数ejπnq/L(=1:n=0に対して )で乗算される(第1図と第3図との関連)ことを特徴とするデジタルフイルタ バンク。 5.M=L/Rに対して但しR≦L,R=1、2、3、…、各部分列にて生じる 積に対してそのつどR個の加算が行なわれ、その際第1の加算器は1番目、(R +1)番目、(2R+1)番目…の積をv(KM,u)にまとめ、その際第2加 算器は2番目、(R+2)番目、(2R+2)番目…の積をv(KM,μ+L/ R)にまとめ、またR番目の加算器はR番目、2R番目、3R番目の積むをv( KM,(R−1)・L/R)、にまとめる(第6図)特許請求の範囲第4項記載 の装置。 6、M=Lに対してMの部分列の各々に対してすべての積P(μ)=P(q)が 夫々加算されて、v(KM,q)の実部及び虚部に対するLの積和が形成される (第5図)請求の範囲第4項記載のデジタルフイルタバンク。 7.複数のデジタルフイルタバンクは1つの樹状構造体にて段階的に分岐して直 列的に殺けられており、その際、第1段(樹頂部)を起点として、ν番目の段( ν=1、2…)にてLνの個別信号への選別分離が行なわれ、その際サンプリン グレートは夫々ν番目段にてファクタMν≦Lνだけ減少される(第8図、Mν =2及びLν=4、すべてのνに対して)前記請求の範囲各項記載のうちいずれ か1に記載のデジタルフイルタバンク。 8.デジタルフイルタバンクの複素入力信号は複素係数を有するフイルタを用い て、2倍のサンプリング周波数(fA)でサンプリングされる実の間波数多重信 号から導出される(第2図、第4a図〜第4c医ないし第8図)前記請求の範囲 各項記載のうちいずれか1に記載のデジタルフィルタバンク。 9.チャネル周波数f1=1・B+B/2に対してL=4、M=2、m=2、L =1、N=8μ−1(μ=1、2、3、…)を有するデジタルフイルタバンクに おいて、複素入力信号s(KT)の実部及び虚部は夫々、サンプリング周波数f A=f/Tでスイッチングする切換スイッチを用いて第1の時点にて、遅延時間 2Tを有する(N−1)/2の遅延素子の第1カスクードヘまた、第2の時点に て長さT(N−3)/2の1つの遅延素子へ給電され、更に、遅延素子2Tを有 する第1カスケードのうち第1、3、5、7等々の夫々入力サンプリング値が、 √2でスケーリングされに係数h(4i)、i=0、1、2…で乗算され、更に 、実部分岐及び虚部分岐にてまとめられて積の和vr(0)ないしvi(0)が 形成され、更に第2、4、6、8等々の入力サシプリング値が、√2でスケーリ ングされに係数h(4i+2)i=0、1、2、…で乗算され、実部−及び虚部 分岐にてまとめられて積の和が形成され、上記のようにまとめるため、そのつど 、第1、2、5、6等々の積が正に、また、第3、4、7、8等の積が負に評価 され、更に、夫々、T(N−3)/2の遅延素子の出力側における第2部分列が 、h((N−1)/2)=1/2で乗算され、更に、それにひきつづいて、vi (3)に対する2つの積から和が形成され、vr(3)に対して実部から成る積 と虚部から成る積との差が形成され、その際vr(0)はvi(0)と共に、− vr(2)はvi(2)と共にvr(3)はvi(3)と共にDFTプロセツサ に、複素信号として供給され、更に、DFTプロセツサは3つの複素入力信号か ら4つの複素出力信号s0(2K)…s3(2K)を次のように形成する、 s0r(2K)=vr(0)+vr(r)+vr(3)s0i(2K)=vi( 0)+vi(2)+vi(3)s1r(2K)=vr(0)−vr(2)+vi (3)s1i(2K)=vi(0)−vi(2)−vr(3)s2r(2K)= vr(0)+vr(2)−vr(3)s2i(2K)=vi(0)+vi(2) −vi(3)s3r(2K)=vr(0)−vr(2)−vi(3)s3i(2 K)=vi(0)−vi(2)+vr(3)(第9図:N=15に対して)請求 の範囲第2又は4、5のうちいずれかに記載のデジタルフイルタバンク。 10.チャネル周波数f1=1・B+B/2に対して、1=4、M=2、m=2 、n=1、N=8μ+3(μ=1、2、3…)を有する請求の範囲2又は4、5 のうちの1つに記載のデジタルフィルタバンクにおいて、複素入力信号s(KT )の実部及び虚部は夫々、サンプリング周波数fA=f/Tでスイッチングする 切換スィツチを用いて第1の時点にて、遅延時間2Tを有する(N−1)/2の 遅延素子の第1カスケードへまた、第2の時点にて長さT(N−3)/2の1つ の遅延素子へ給電され、更に、遅延素子2Tを有する第1カスケードのうち第1 、3、5、7等々の夫々入力サンプリング値が、√2でスケーリングされた係数 h(4i)、i=0、1、2…で乗算され、更に、実部分岐及び虚部分岐にてま とめられて積の和vr(0)ないし、vi(0)が形成され、更に第2、4、6 、8等々の入力サンプリング値が、√2でスケーリンクされた係数h(4i+2 )i=0、1、2、…で乗算され、実部−及び虚部分岐にてまとめられて積の和 が形成され、上記のようにまとめるため、そのつど、第1、2、5、6等々の積 が正に、また、第3、4、7、8等の積が負に評価され、更に、夫々、T(N− 3)/2の遅延素子の出力側における第2部分列が、h(N−1/2)=1/2 で乗算され、更に、それにひきつづいて、−vi(1)に対する2つの積から和 か形成され−vr(1)に対して実部から成る積と虚部から成る積との差が形成 され、その際vr(0)はvi(0)と共に、−vr(1)は−vi(1)と共 に−vr(2)はvi(2)と共にDFTプロセッサに、複素信号として供給さ れ、更に、DFTプロセツサは3つの複素入力信号から4つの出力信号s0(2 K)s3(2K)を次のように形成する、s0r(2K)=vr(0)+vr( 1)+vr(2)s0i(2K)=vi(0)+vi(1)+vi(2)s1r (2K)=vr(0)−vi(1)−vr(2)s1i(2K)=vi(0)+ vr(1)−vi(2)s2r(2K)=vr(0)−vr(1)+vr(2) s2i(2K)=vi(0)−vi(1)+vi(2)s3r(2K)=vr( 0)+vi(1)−vr(2)s3i(2K)=vi(0)−vr(1)−vi (2)請求の範囲第2又は4、5のうちのいずれかに記載のデジタルフイルタバ ンク。 11.サンプリング周波数fA/M(M≦)でサンプリングされるせいぜいL個 の、帯域Bの個別信号を周波数的に統合化(周波数多重信号形成)のためのデジ タルフイルタバンクにおいて、前記請求の範囲のうちの1つによるデジタルフィ ルタバンクを使用し、その際すべての信号流方向が逆であり、フイルタバンクの 入、出力側が入替えられており、加算器は分岐個所により分岐個所は加算器によ り置換されており、離散的フーリエ変換(DFT)は逆離散的フーリエ変換によ り置換されており、その際フアクタM(↓M)だけのサンプリング周波数fAの 減少はファクタM(↑M)だけのサンプリング周波数の増大によつて置換されて おり、その際デマルチプレクッングのためのすべてのスイッチ機能が、マルチプ レクシングのためのそれにより置換されている(ヂジタル回路網の入替え、転置 )ことを特徴とするデジタルフイルタバンク。
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