JPH09284137A - 復号化装置および復号化方法 - Google Patents
復号化装置および復号化方法Info
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- JPH09284137A JPH09284137A JP9265396A JP9265396A JPH09284137A JP H09284137 A JPH09284137 A JP H09284137A JP 9265396 A JP9265396 A JP 9265396A JP 9265396 A JP9265396 A JP 9265396A JP H09284137 A JPH09284137 A JP H09284137A
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Abstract
を制限することができる復号化装置を提供する。 【解決手段】複数の周波数帯域に分割された帯域信号を
符号化し多重化した多重化信号が伝送路を介して受信さ
れる復号化装置であって、受信された多重化信号を多重
分離する多重分離器2と、多重分離された帯域信号をそ
れぞれ逆量子化する逆量子化器3と、分割された各周波
数帯域に対応する複数のフィルタ(SB’(0)〜S
B’(n−1))を備え、逆量子化された各帯域信号を
周波数合成する周波数合成フィルタバンク4と、フィル
タの処理を実行するハードウェアの性能に応じて周波数
合成フィルタバンク4の上限フィルタおよび下限フィル
タを設定する設定手段5と、を有する。
Description
ビデオ信号などの入力信号を複数の周波数帯域に分割
し、各帯域信号を符号化する符号化装置と接続され、符
号化された帯域信号を復号化し、周波数合成して出力音
声信号や出力ビデオ信号などの出力信号を生成する復号
化装置および復号化方法に関する。
来の復号化装置の構成を示すブロック図である。図3に
おいて、100は符号化装置、200は復号化装置であ
る。符号化装置100は、音声信号を複数の周波数帯域
(SB(0)〜SB(n-1)の合計nバンド)に分割する周波数分
割フィルタバンク101と、分割された帯域信号を量子
化して符号化する量子化器102と、符号化された帯域
信号を多重化する多重化器103とから構成されてい
る。復号化装置200は、上記符号化装置100にて多
重化された多重化信号を多重分離する多重分離器201
と、多重分離された帯域信号を逆量子化して復号化する
逆量子化器202と、復号化された帯域信号を周波数合
成する周波数合成フィルタバンク203とから構成され
ている。周波数合成フィルタバンク203のバンド数は
周波数分割フィルタバンク101のバンド数と同じにな
っている。
号が複数の周波数帯域に分割され、各帯域信号が符号化
される。そして、その符号化された各帯域信号が多重化
されて伝送路上に送出される。
れた多重化信号が受信され、多重分離器201にて多重
分離され、逆量子化器202にて復号化される。そし
て、その復号化された帯域信号が周波数合成フィルタバ
ンク203にて周波数合成されて出力音声データを得
る。このような帯域分割符号化方式を採用するシステム
おいては、分割されるバンド数が多ければ多いほど符号
化品質が高くなる。
従来の復号化装置には以下のような問題がある。
帯域の数が増えると符号化品質が向上するが、演算量も
多くなる。そのため、符号化装置は高性能なハードウェ
アにより構成されるようになってきた。一方、復号化装
置はユーザ側においてそのハードウェアの性能が決めら
れており、このため符号化装置側のハードウェアの性能
に対して性能の低いハードウェアが使用される場合が生
じてきた。復号化装置側のハードウェアが符号化装置側
のハードウェアと同等の性能である場合は問題ないが、
復号化装置側のハードウェアの性能が符号化装置側のハ
ードウェアの性能より低い場合には、演算能力が不足し
てしまい、復号化できなくなってしまう。具体的には、
音声復号化装置において、符号化装置側のCPUの性能
より復号化装置側のCPUの性能が低い場合には、帯域
分割された音声信号を周波数合成する際の演算能力が不
足し、出力音声信号がとぎれてしまい、再生音声の品質
が低下する。
の能力に応じて復号化時の演算量を制限することができ
る復号化装置および復号化方法を提供することを目的と
する。
め、本発明の復号化装置は、複数の周波数帯域に分割さ
れた帯域信号を符号化し多重化した多重化信号が伝送路
を介して受信される復号化装置であって、前記受信され
た多重化信号を多重分離する多重分離手段と、前記多重
分離された帯域信号をそれぞれ逆量子化する逆量子化手
段と、前記分割された各周波数帯域に対応する複数のフ
ィルタを備え、前記逆量子化された各帯域信号を周波数
合成する周波数合成手段と、前記フィルタの処理を実行
するハードウェアの性能に応じて前記周波数合成手段の
上限フィルタおよび下限フィルタを設定する設定手段
と、を有することを特徴とする。
アの性能と処理可能なフィルタの設定範囲とがテーブル
化されたハードウェア性能情報テーブルを有し、該ハー
ドウェア性能情報テーブルを参照して、前記周波数合成
手段の上限フィルタおよび下限フィルタを設定するよう
にしてもよい。
に分割された帯域信号を符号化し多重化した多重化信号
を伝送路を介して受信し、該受信した多重化信号を多重
分離し、該多重分離された帯域信号を逆量子化し、該逆
量子化された各帯域信号を前記分割された各周波数帯域
に対応する複数のフィルタを用いて周波数合成する復号
化方法において、前記フィルタの処理を実行するハード
ウェアの性能に応じて前記周波数合成における上限フィ
ルタおよび下限フィルタを設定し、その範囲において前
記周波数合成を行わせることを特徴とする。
におけるフィルタの上限と下限の範囲が、フィルタの処
理を実行するハードウェアの性能に応じて制限される。
具体的には、入力音声信号を周波数分割した場合におい
て、復号化装置側のハードウェアの性能が符号化装置側
のハードウェアの性能より低い場合は、例えば低高音域
に関するフィルタ処理は行わず、中音域に関するフィル
タ処理のみ行うように周波数合成におけるフィルタの上
限と下限の範囲が制限される。これにより、復号化装置
側のハードウェアの性能が符号化装置側のハードウェア
の性能より低い場合でも、出力音声信号が途切れるなど
のような、演算能力の不足により生じていた問題が解決
される。
面を参照して説明する。
概略構成を示すブロック図である。同図において、1は
上述の図3に示した符号化装置と伝送路を介して接続さ
れる復号化装置で、その構成は、多重分離器2、逆量子
化器3、周波数合成フィルタバンク4、設定手段5、ハ
ードウェア性能情報テーブル6よりなる。
れた多重化信号を多重分離する。逆量子化器3は、多重
分離された帯域信号を逆量子化して復号化する。周波数
合成フィルタバンク4は、復号化された帯域信号を周波
数合成するもので、そのバンド数は符号化装置側の周波
数分割フィルタバンクのバンド数と同じになっている。
この周波数合成フィルタバンク4では、後述の設定手段
5により設定されたフィルタの範囲において、フィルタ
処理が行われる。
号化装置のハードウェアの性能(ここでは、周波数合成
フィルタバンクにおけるフィルタ処理を実行するハード
ウェアの能力をいう)と処理可能なフィルタの設定範囲
とがテーブル化されている。設定手段5は、本復号化装
置のハードウェア性能情報を基に、そのハードウェア性
能情報テーブル6を参照して周波数合成フィルタバンク
4における処理可能なフィルタの範囲を設定する。具体
的には、本復号化装置のハードウェアの演算能力に応じ
て、周波数合成フィルタバンク4における上限フィルタ
と下限フィルタを設定する。
具体的に説明する。
力を設定するスイッチ手段、11は逆量子化器3の各出
力を設定するスイッチ手段、12は周波数合成フィルタ
バンク4における各フィルタの出力を設定するスイッチ
手段である。ここでは、スイッチ手段10〜11はソフ
トウェア的に構成されたものとして説明するが、ハード
ウェア的に構成されるものであってもよい。いずれの構
成においても、そのスイッチ動作は同じである。なお、
以下の説明では、例えば復号化装置を既知のパーソナル
コンピュータにより構成されたものとし、CPUの性能
は符号化装置側のそれより低いものとする。
波数分割フィルタバンク(図3の101)で周波数分割
され、量子化器(図3の102)で量子化された帯域信
号が多重化器(図3の103)で多重化され、該多重化
信号が伝送路を介して多重分離器2に入力される。多重
分離器2では、入力された多重化信号が各帯域信号毎に
分離される。
ブル6を参照して周波数合成フィルタバンク4における
上限フィルタと下限フィルタを決定する。ここでは、上
限フィルタSB’(k)、下限フィルタSB’(j)が
決定されたものとする。このようにして上限フィルタS
B’(k)、下限フィルタSB’(j)が決定される
と、続いて設定手段5は、スイッチ手段10においてS
W10〜SW1j-1、SW1k +1〜SW1n-1をオフ、SW1j〜
SW1kをオンとし、実際に演算処理される帯域信号のみ
を逆量子化器3へ転送させる。帯域信号が転送される
と、逆量子化器3では転送された各帯域信号について逆
量子化が行われる。ここでは、スイッチ手段10による
出力の制御により、実際の出力データ生成に使用されな
いフィルタSB’(0)〜SB’(j−1)、フィルタ
SB’(k+1)〜SB’(n−1)へ入力されるデー
タについては、逆量子化器3では逆量子化されない。
においてSW20〜SW2j-1、SW2k +1〜SW2n-1をオ
フ、SW2j〜SW2kをオンとして、逆量子化された帯域
信号を周波数合成フィルタバンク4のフィルタSB’
(k)〜SB’(j)へ転送させるとともに、スイッチ
手段12においてSW30〜SW3j-1、SW3k+1〜SW
3n-1をオフ、SW3j〜SW3kをオンとする。この結果、
周波数合成フィルタバンク4では、フィルタSB’
(0)〜SB’(j−1)、フィルタSB’(k+1)
〜SB’(n−1)に関するフィルタ処理は行われず、
フィルタSB’(j)〜SB’(k)に関するフィルタ
処理のみ行われ、出力音声信号や出力ビデオ信号などの
出力信号が生成される。
周波数合成におけるフィルタの上限と下限の範囲が、フ
ィルタの処理を実行するハードウェアの性能に応じて制
限されるので、復号化装置側のハードウェアの性能が符
号化装置側のハードウェアの性能より低い場合でも演算
能力の不足により復号化できなくなることを防ぐことが
できる復号化装置を提供することができるという効果が
ある。
すブロック図である。
の図である。
置の構成を示すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の周波数帯域に分割された帯域信号
を符号化し多重化した多重化信号が伝送路を介して受信
される復号化装置であって、 前記受信された多重化信号を多重分離する多重分離手段
と、 前記多重分離された帯域信号をそれぞれ逆量子化する逆
量子化手段と、 前記分割された各周波数帯域に対応する複数のフィルタ
を備え、前記逆量子化された各帯域信号を周波数合成す
る周波数合成手段と、 前記フィルタの処理を実行するハードウェアの性能に応
じて前記周波数合成手段の上限フィルタおよび下限フィ
ルタを設定する設定手段と、を有することを特徴とする
復号化装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の復号化装置において、 前記設定手段は、ハードウェアの性能と処理可能なフィ
ルタの設定範囲とがテーブル化されたハードウェア性能
情報テーブルを有し、該ハードウェア性能情報テーブル
を参照して、前記周波数合成手段の上限フィルタおよび
下限フィルタを設定することを特徴とする復号化装置。 - 【請求項3】 複数の周波数帯域に分割された帯域信号
を符号化し多重化した多重化信号を伝送路を介して受信
し、該受信した多重化信号を多重分離し、該多重分離さ
れた帯域信号を逆量子化し、該逆量子化された各帯域信
号を前記分割された各周波数帯域に対応する複数のフィ
ルタを用いて周波数合成する復号化方法において、 前記フィルタの処理を実行するハードウェアの性能に応
じて前記周波数合成における上限フィルタおよび下限フ
ィルタを設定し、その範囲において前記周波数合成を行
わせることを特徴とする復号化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265396A JP2842370B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 復号化装置および復号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP9265396A JP2842370B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 復号化装置および復号化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09284137A true JPH09284137A (ja) | 1997-10-31 |
JP2842370B2 JP2842370B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=14060436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9265396A Expired - Fee Related JP2842370B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 復号化装置および復号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842370B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6693963B1 (en) | 1999-07-26 | 2004-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Subband encoding and decoding system for data compression and decompression |
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---|---|---|---|---|
JP4242516B2 (ja) | 1999-07-26 | 2009-03-25 | パナソニック株式会社 | サブバンド符号化方式 |
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JPS63502944A (ja) * | 1986-03-26 | 1988-10-27 | アー エヌ テー ナツハリヒテンテヒニーク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | デジタルフイルタバンク |
JPH03167929A (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-19 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 送信装置 |
JPH0730496A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-31 | Nec Corp | 音声信号復号化装置 |
JPH07264005A (ja) * | 1994-02-02 | 1995-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号分析及び合成フィルタバンク |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP9265396A patent/JP2842370B2/ja not_active Expired - Fee Related
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