JPS63502771A - 蒸気発生装置 - Google Patents

蒸気発生装置

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JPS63502771A
JPS63502771A JP62501910A JP50191087A JPS63502771A JP S63502771 A JPS63502771 A JP S63502771A JP 62501910 A JP62501910 A JP 62501910A JP 50191087 A JP50191087 A JP 50191087A JP S63502771 A JPS63502771 A JP S63502771A
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    • F22B1/00Methods of steam generation characterised by form of heating method
    • F22B1/28Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically
    • F22B1/284Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically with water in reservoirs

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 蒸気発生装置 本発明は、水供給部および蒸気出口を備えるスチームボイラと、該ボイラ内の水 のレベルを測定する手段と、前記水測定手段の出力信号が供給される、入口の前 記水供給部のための制御ユニットと、前記スチームボイラの下部に配置された加 熱手段とを含む蒸気発生装置に関する。この種の蒸気発生装置は、特に、サウナ 風呂用の蒸気を発生するためまたは導管を経てアイロンに接続される蒸気源とし て好適である。
水供給部および蒸気出口を備えるスチームボイラと、該ボイラ内の水のレベルを 測定する手段と、前記水測定手段の出力信号が供給される。入口の前記水供給部 のための制御ユニットと、前記スチームボイラの下部に配置された加熱手段とを 含む蒸気発生装置は、DE−A−3410247により公知である。この公知の 蒸気発生装置は、容器の内部に加熱コイルを備える。上下の水レベル測定手段は 、相互に離されており、また、制御ユニットに接続されている。水供給部は、水 のレベルが下部の水レベル測定手段より高く、上部の水レベル測定手段より低く なるように、制御される。このような蒸気発生装置では、加熱は水垢を発生し、 その上熱伝導が遅いという問題がある。従来の蒸気発生装置は、蒸気を得るため に比較的大量の水を加熱しなければならないポットの形を有する。該ポットは、 時々脱灰処理をしなければならない。
ベットの処理、特に鳩の羽毛の処理のための蒸気発生装置は、DE−A−320 1574により公知である。この蒸気発生装置は、外部の絶縁物に埋め込まれた ポットを含む。加熱手段は、内側のケーシングから隔てられた前記外部絶縁物を 備える。この蒸気発生装置においては、鳩の羽毛の処理に必要な少量の蒸気が出 口バイブを経て流出するように、少量の水が加熱される。容器の内側は、出口バ イブすなわち無圧力を介して周囲に連結されている。
本発明の目的は、改良された蒸気発生装置、特に、より小さなボイラ容量すなわ ち制限された容量で、より大きな加熱力を与える蒸気発生装置を提供することに ある。本発明の蒸気発生装置は、これの製造が容易であり、また、水レベルを容 易に調節することができる。本発明の蒸気発生装置は、特に、サウナ風呂用の蒸 気源として好適である。
上記の目的は、加熱手段が、スチームボイラの本体の外側に配置され、また、該 本体に熱伝導式に結合されていることより達成される。
本発明の他の特徴および利点は、図面を参照する実施例についての以下の説明か ら明らかとなろう。
第1図は一部を断面して示す蒸気発生装置の関連部位の側面図、第2図はバルブ を備える蒸気発生装置の概要図、第3図は蒸気発生装置を作動させる回路の概要 図、第4図は第1図の詳細を示す図である。
蒸気発生装置は、ステンレス特殊鋼製の筒の形をしたスチームボイラ1を含む。
前記筒の両端には、それぞれ、ガスケット3が配置されたフランジ2が備えられ ている。それぞれのフランジカバー4は、それぞれ、上下部の側で複数のボルト 5の手段により、加圧板6に安定かつ堅固に取り付けられている。蒸気を取り出 すための開ロアは、導管と接続されるように適合され、また、上面に備えられて いる。水供給部に接続される開口8は、下面に備えられている。
下部の開口8は、ボイラの沈殿物または水垢の排出のために開放することができ る。
加熱コイル9は、筒状ボイラの下部近傍3分の1に備えられている。特に第4図 に示されるように、加熱コイル9は、ボイラ本体の外側に全面にわたって接触す る大きな底部35を含む外形となるように選択され、また、たとえばロー付は処 理により金属的に溶融されて高熱伝導的に結合されている。従って、ボイラ1は 、加熱コイル9のための冷却面を形成している。ケーシング内の水のレベルの測 定手段は、加熱コイル9の上端に堅固に接触する温度プローブ10の形で備えら れている。図示の実施例において、温度プローブは、毛管センサとして形成され ており、また、巻きが加熱コイル9の最後と次の巻との間に配置されるように配 列されている。さらに、加熱コイルの最終の巻の近傍には、毛管センサとして形 成された第2の温度プローブ11が備えられている。
第2図に示されるように、上部の開ロアは、十字状の管継手12を介して圧力ゲ ージ13および’1iEifi弁14に連通され、また、T型の管継手15を介 して圧力コントローラ15および安全弁16に連通されている。開口18は、安 全弁1フの出口である。電磁弁14の出口側は、アイロンのような蒸気発生装置 に蒸気を通すための導管19に連通されている。入口20は、水供給部に連通さ れる。出口21は、水垢排出用開口を形成している。
開口8の出口側には、排出用蛇口23、逆止弁24および電磁弁25がT型の管 継手22を介して連通されている。ポンプ26は、電磁弁25と入口20との間 に配置されている。
装置の作動を以下に説明する。メインスイッチ27をオンに切り換えることによ り、加熱コイル9として形成された加熱手段は、圧力コントローラ16および第 2の温度プローブ11を経る電圧を受け、筒状のスチームボイラ1を、温度プロ ーブ1oの出方信号を受ける制御ユニットで調整される値の温度に達するまで加 熱し、これによりポンプはオンに切り換えられる。内部の水は予め加熱されたボ イラ内面と最終的に沈積する水垢とに衝突し、それにより水垢は強制的かつ自動 的に剥離される。予め定められた上限値への予備加熱時、制御ユニット36は、 前記上限値に達したとき加熱コイル9をオフに切り換えることにより、温度プロ ーブ11での温度を制限する。内部は、水が直ちに蒸発され、すみやかに作動圧 力に達する。前記圧力は、圧力ゲージ13に表示される。蒸気を供給すべきアイ ロンに備えられたスイッチ28がオンに切り換えられると、電磁弁14が開放さ れ、蒸気が流出する。多くの蒸気が流出すると、水のレベルは予め定められた最 大レベル29から最小レベル3oに低下する。水が最小レベルになるや否や、上 部加熱コイルからの熱の除去がさらに悪化し、それによりスチームボイラはこの 部位のより大きな範囲を加熱される。温度プローブ10は、水のレベルが最小レ ベル30に達するや否や、水の供給を止める信号を発生するように調節されてい る。この瞬間、電磁弁25とポンプ26とが応答するタイムラグリレー31が解 除される。このタイムラグリレーにより予め定められた時間を越えると、水のレ ベルが最小レベル30から最°大レベル29に増大するような量の水がスチーム ボイラに供給される。タイムラグリレー31は、最小および最大を指示する表示 灯32および33を同時に制御する。
第2の温度プローブ11は、安全スイッチとして作用する。第2の温度プローブ 11の応答温度は、第1の温度プローブ10の応答温度を越えるように調節され 、また、第2の温度プローブ11が水の供給の故障の場合に加熱手段をオフに切 り換えるように選択されており、この結果破壊が防止される。
操作の終りに、装置はオフに切り換えられ、また、スチームボイラ1の内容物は 沈殿物を排出するために排出蛇口23から排出される。
スチームボイラ1は、完全に平滑に形成されかつみがかれた内面を有し、また、 単位面積当りの熱負荷は水垢が少なくとも加熱手段の部位に形成されない高い値 を有するように設計されている。さらに、この水垢は、たとえゆっくりであって も、初期の加熱時を除く通常の作動の間中止され、また、噴出の間に除去され、 その結果脱灰保守周期が相当に長くなる。熱損失は、加熱コイルとスチームボイ ラとの間ガルバニーコネクションのため非常に小さい。加えるに、熱損失がさら に減少することにより、図示されていない外部絶縁が提供される。加熱コイルを 水に浸す必要がないので、加熱コイルを内部に配置した装置と比較して、非常に 低い最小水レベル(最大でほぼ0.018It、0.1311t)で操作するこ とができ、その結果、非常に小さいサイズになる。約40mmの外形および約2 80mmの長さを有する装置は、同一出力の従来の装置が10〜15分であるの に比較して、1分以内で操作の準備をすることができる。
上記の実施例では、各温度プローブは毛管センサとして形成されている。しかし 、PTlooのような他の適当な温度センサを使用してもよい。
例外として、水が最初にスチームボイラ1に入れられ、その後加熱コイル9が作 動されるならば、開始プロセスはタッチ接触スイッチ34の作用により初期化さ れる。
上記の装置は、蒸気を実際に直ちに利用できるので、特に好ましくは蒸気サウナ 用の蒸気発生装置として使用される。この場合、スチームボイラはなるべく圧力 がないように形成される。
メインスイッチをオフに切り換えた後、″スチームボイラの内容物を蛇口23か ら完全に排出するため、完全な清掃作業が自動的になされる。脱灰の付加的な保 守が長期間必要でない。
Fig、l Fig、 Lf− 国際調査報告 A)INEX To ’bFE INτER?1ATrONAL 5EARCH RE’ORT 0NPatent dOcum@nt Publication  Patant fat!1iLy Publicationcited in  5earch date memb@r(s) crateeport

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 水供給部(20)および蒸気出口(19)を備えるスチームボイラ(1 )と、該ボイラ内の水のレベルを測定する手段と、前記水測定手段の出力信号が 供給される、入口の前記水供給部のための制御ユニット(36)と、前記スチー ムボイラ(1)の下部に配置された加熱手段(9)とを含む蒸気発生装置であっ て、前記加熱手段(9)は、前記スチームボイラ(1)の本体の外側に配置され 、また、該本体に熱伝導式に結合されていることを特徴とする、蒸気発生装置。 (2) サウナ風呂用の装置として使用されることを特徴とする、請求の範囲第 (1)項に従う蒸気発生装置。 (3) 前記加熱手段(9)はロー付けにより前記本体に結合されていることを 特徴とする、請求の範囲第(1)項または第(2)項に従う蒸気発生装置。 (4) 前記スチームボイラ(1)は長いチューブとして形成され、その底部は 前記チューブの面により形成されている、請求の範囲第(1)項〜第(3)項の いずれかに従う蒸気発生装置。 (5) 水レベル測定手段は、前記スチームボイラ(1)を取り巻く毛管センサ (10)として形成されていることを特徴とする、請求の範囲第(1)項〜第( 4)項のいずれかに従う蒸気発生装置。 (6) 前記スチームボイラ(1)の内面は、少なくとも冷管引抜きまたはみが きで形成されていることを特徴とする、請求の範囲第(1)項〜第(5)項のい ずれかに従う蒸気発生装置。 (7) 前記制御ユニットは、スイッチオンの後、前記水供給部が予め定められ た時間スイッチオンを維持するように形成されていることを特徴とする、請求の 範囲第(1)項〜第(6)項のいずれかに従う蒸気発生装置。 (8) 予め定められた前記時間は、前記水が予め定められた最大レベル(29 )に上昇するように選択されていることを特徴とする、請求の範囲第(7)項に 従う蒸気発生装置。 (9) 前記スチームボイラ(1)は、その下部に水を放出し水垢を排出するた めの開口(8)を含むことを特徴とする、請求の範囲第(1)項〜第(8)項の いずれかに従う蒸気発生装置。 (10) 前記制御ユニット(36)は、メインスイッチ(27)がオフに切り 換えられたとき、前記スチームボイラ(1)の内容物が前記開口(8)を経て放 出されるように形成されていることを特徴とする、請求の範囲第(9)項に従う 蒸気発生装置。 (11) 前記制御ユニット(36)は、メインスイッチ(27)がオンに切り 換えられた後、先ず加熱手段(9)がオンに切り換えられ、その後水がすでに加 熱されたスチームボイラ(1)に供給されるように形成されていることを特徴と する、請求の範囲第(10)項に従う蒸気発生装置。 (12) 前記スチームボイラ(1)は無圧力で作動されるように設計されてい ることを特徴とする、請求の範囲第(2)項〜第(11)項のいずれかに従う蒸 気発生装置。
JP62501910A 1986-03-11 1987-03-10 蒸気発生装置 Pending JPS63502771A (ja)

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DE3607925 1986-03-11

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EP (1) EP0258358B1 (ja)
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