JPH02501588A - 特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器 - Google Patents

特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器

Info

Publication number
JPH02501588A
JPH02501588A JP62506972A JP50697287A JPH02501588A JP H02501588 A JPH02501588 A JP H02501588A JP 62506972 A JP62506972 A JP 62506972A JP 50697287 A JP50697287 A JP 50697287A JP H02501588 A JPH02501588 A JP H02501588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boiler
steam generator
water
pressure
maximum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62506972A
Other languages
English (en)
Inventor
ベローニ、セサレ
Original Assignee
テルモゼタ エレットロドメステシ エス.ピー.エー.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テルモゼタ エレットロドメステシ エス.ピー.エー. filed Critical テルモゼタ エレットロドメステシ エス.ピー.エー.
Publication of JPH02501588A publication Critical patent/JPH02501588A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B1/00Methods of steam generation characterised by form of heating method
    • F22B1/28Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B1/00Methods of steam generation characterised by form of heating method
    • F22B1/28Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically
    • F22B1/284Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically with water in reservoirs
    • F22B1/285Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically with water in reservoirs the water being fed by a pump to the reservoirs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチー ム発生器発明の説明 本発明は自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器に関するもので あり、当該スチーム発生器は、特に、家庭用電気器具と共に使用される。
家庭用電気器具を動作する際にスチームを必要とするものが何種類か知られてい る。例えば、平板状のアイロンや洗浄器がそれである。この場合、スチームはこ れらの装置と分離されており、且つ熱源として電気抵抗を用いて発生させられる 。
これらのスチーム発生器は、一般には、手動式であり、ボイラーが冷たい時に水 が補充される。そして、次のような方法が利用されている。すなわち、ボイラー の中に最初に導入されていた水の量が使い切られた後に、先ず、ボイラーが冷た くされることが必要であり、そして、それからボイラーに新しい水が再び導入さ れ、その後、水が熱せられ、そしてスチームになるまで待ってから使用するとい う方法である。
このようなシステムでは、次のような場合にユーザーがスチザーが急いでいると き、ボイラーが未だ十分に冷え切ってぃない状態であるにも拘らず、当該ボイラ ーを開き、ボイラー内に水を再度入れようとする。この種のことは、しばしば行 われる。
バルブと充満用容器とからなる何種類かの装置が現在までに提案されている。然 しなから、それらの装置は前記した問題点を解決するものではなく、それを解決 しようとすると、極めて複雑で且つ高価な装置を用いなければならない。
実際、最も簡単な解決方法は、既に市場で流通しているようなマイクロポンプに よって水を加えることであろう。例えば、コーヒーパーコレータで使用されてい るように、外部のりザーバーから水を吸い上げる方法である。然しなから、そう するためには、従来の技術によってもスチーム発生器を提供する際に、数種類の 装置を必要とする。すなわち、最大水量および最小水量を制御する装置、圧力ス イッチ、サーモスタット、さらには、安全弁等を採用した装置である。これらは 既に手動操作によるスチーム発生器として知られているものである。然しなから 、これらの装置は前記の問題を明らかに解決するとは言うものの、スチーム発生 器のサイズがより大きなものよなり、前記したような家庭用器具としての使用分 野においては良好な結果を与えるものではない。蓋し、これらのシステムは新し い水を加えたときにスチームの圧力が必ず減少するので、そのために実際にスチ ームを使用しているときに、頻繁にその使用を中断しなければならないというこ とがあるからである。
実際問題として、このような小容量のスチーム発生器において、最大の難点は、 当該スチーム発生器に対して極めて少量の水しか供給出来ず、スチーム圧力を極 度に低下するものではないが、システム自体を冷却し、あるいはスチームの流れ を制約し、またはスチームの流れを遮断してしまうことがある。
本発明は、圧力の印加されているスチーム発生器の中に水を導入する要素として ポンプを使用するものであり、それによって、前記の問題を全て克服し、結果と して、ボイラーの中の内部圧力を殆ど減少することのないスチーム発生器を提供 することが出来、さらに、本発明に係るスチーム発生器を動作する際には、上記 したような特別の制御装置や調整器を必要とするものではない。前記の目的に対 しては、圧力調整器としての機能を持たせるべく採用した単純なマイクロスイッ チと、ボイラーに冷たい水を供給する調整機能を有する単純な温度制御器とが用 いられる。
本発明に係るスチーム発生器を構成するボイラーは特別な形状に形成され、これ によってスチーム発生器中における圧力変化の極めて微妙な制御を容易に行うこ とが出来る。そして、これを行うに際して、既存の圧力スイッチや最大、最小水 量制御装置を必要とすることはなく、また、スチーム発生器を構成する熱源とし ての電気抵抗の0N10FF状態を切り換えるある大きさの差圧力を必要とする こともない。
前記の目的は、その両端部が閉塞されたU形状のパイプからなるボイラ一本体を 形成することによって達成される。前記パイプには二つの脚状の部分(以下、脚 部という)が設けられており、下方の脚部はボイラ一本体の機能を有しており、 水と熱発生部品が収容される。一方、上方の脚部はスチームドームの機能を有し ている。例えば、筒状のバネ圧力計のように、内部圧力の変化に伴い、前記パイ プを構成する湾曲形状が変化してスチーム圧力を制御する。そして、電気熱抵抗 器を0N10FFに切り替えるための制御部品として前記Uバイブの両脚部の端 部間に取り付けられた単純なマイクロスイッチが用いられる。
このマイクロスイッチはUバイブの中において小さな圧力または無圧力状態にな ったときに両端部が互いに近づいて閉成され、それによってスチーム発生器の下 方の脚部に挿入された電気ヒータ素子の電流の供給が許容される。一方、所定の 圧力に到達すると、脚部はスチーム発生器に要求される最大圧力に相当する距離 拡開し、マイクロスイッチが開成され、電流は遮断される。温度制御器(サーモ スタット)によってポンプから供給される水の制御がなされるものであり、当該 温度制御器は、ボイラーとして用いられるUバイブの下方の脚部における最大水 位点に対応する冷水供給パイプに取着されるか、前記最大水位点に対応するスチ −1・発生器の本体部に取着される。そして、この温度制御器の作用下に、ポン プは当該温度制御器が配設されている壁部の温度上昇に起因して水位が減少した 時に動作し、冷水が供給され、その壁部が直ちに冷却された時に停止する。
このシステムによって従来技術に係る圧力スイッチよりも高感度の圧力調整が可 能となる。すなわち、ボイラーを形成するUパイプの2本の脚部の短いストロー クの開閉が加熱素子のON10 F F状態の切り替えを十分に遂し得る。同様 に、サーモスタットによってポンプの動作と停止が行なえる。このように、当該 システムにおいて、ボイラーには小容量の水が供給される。然しなから、この小 容量の水は温度制御器が取着されている壁面の温度に影響を与える。満水時であ っても低水位時においても全体としての温度は、無視出来る程の変化しかしない 。
従って、スチーム圧力は影響されない。前記したように、圧力の調整の観点から すると、スチーム圧力は一定に保持することが可能である。
本発明は以下の実施例と図面によってさらに明確に理解されるであろう。但し、 この実施例と図面は本発明を限定するものではない。
第1図は本発明に係るスチーム発生器の平面図、第2図は本発明に係るスチーム 発生器の正面図、第3図は電気的接続を表す線図、 第4図は第2図に示すスチーム発生器について90°回転させた説明図である。
第1図と第2図に示されるように、本発明に係るスチーム発生器は、要求される スチーム発生量に対応する適当な径を有するパイプを用いてその両端部が閉塞さ れたU字状に形成されたボイラー1から構成されている。
このスチーム発生器は次に示すように支持されている。すなわち、水平面に置か れるときには、前記ボイラー1のUバイブの両脚部2と3は二つの上下関係にあ る水平で且つ平行な平面上に配置される。例えば、上方の脚部3は、図から理解 されるように、下方の脚部2に対して45°傾けられて置かれる。
この場合、下方の脚部2の閉塞された基部の前部を通じて電気熱抵抗器4が挿入 される。さらに、脚部2と3の両端部の外側には、例えば、下方の脚部2に取着 されたロッド6によって支持されたマイクロスイッチ5が取り付けられている。
当該マイクロスイッチ5はボイラー1に取り付けられた熱抵抗4に関連して電力 供給回路の中に組み込まれるものである。
ボイラー1の他方の脚部3には、前記マイクロスイッチ5を構成するブツシュボ タンに対して動作する位置に、支持部材に螺合する針状部材7が設けられる。従 って、この針状部材7はマイクロスイッチ5を構成するブツシュボタンからの距 離を調整することが可能である。
スチーム発生器が冷たい状態にあるときに、両方の脚部の端部は当初選択された 位置にあり、針状部材7はマイクロスイッチ5を押す状態に調整されており、従 って、前記電熱抵抗4に対し電流を供給するための回路が閉成される。
適当な量の冷水を貯留するリザーバ8はスチーム発生器を構成するスチームボイ ラー1であるU形状の部分に近接して配設される。
前記リザーバ8はボイラー1に導入される最大レベルに等しい最大容量を有する か、若しくはそれよりも大きな容量を有している。そして、後者の場合において は、特定の水位を示すインジケータが取着される。この場合、インジケータはボ イラー1に最初に水が導入された際にその最大レベルに対し当該ボイラー1を満 たす量に等しい水位を示す。
電気ポンプ9は周知のものであり、普通には電磁ポンプとして家庭用電気器具と して用いられている。この電気ポンプ9は管路10.11を介してボイラー1の 下方の脚部2とリザーバ8と接続され、その位置は前記水がボイラー1の下方の 脚部2に到達する最大レベル位置である。サーモスタット12はポンプ9に電流 を供給する回路に挿入され、ボイラー1の水の導入口に対し近接した位置の管路 11に、あるいはボイラー1の最大水位点における脚部2の外壁に配設される。
脚部2に対して上方にある脚部3の最上部にはスチームの出口用の管路13が接 続される。パイプ13はユーザーに供給されるスチームの導出口を形成する。な お、ブツシュボタンスイッチ17によって制御される電気バルブ14が設けられ る(第3図参照)。
ボイラー装置の制御と調整を完全にすべく安全弁15が取り付けられている。最 後に、第3図に示すように、ブツシュボタンスイッチ16が手動でポンプ9を動 作させるべく取着されている。
第3図はボイラーを動作すべく取着された種々の部品の電気回路の接続図であり 、パイロットランプ18と19が夫々電熱抵抗の動作と充填ポンプの動作を示す ために設けられている。
また、本発明に係るボイラ一本体に形成されているU形状パイプの両脚の間の水 平支持面に対する傾きは45°である。従って、当該装置は二つの位置で利用す ることが出来る。一方の位置は、第2図に示すように、垂直状態に置く場合であ り、他方の位置は、第4図に示すように、水平方向に置いた場合である。
両方の位置において、ボイラー1の脚部2.3に対して二つの支持平面として配 設され、そのLうな特徴から本発明に係る装置の組立品によって数種の問題が解 決する。第2図の高配置状態においては、平板状のアイロンに対するスチーム発 生器として用いられ、一方、第4図の低配置状態においては、例えば、車輪を取 り付けることによって洗浄器具に対するスチーム発生器として用いられる。
本発明に係る装置の動作を次に示す。
先ず、補助リザーバ8が水で満たされる。次いで、ブツシュボタンスイッチ16 を動作させることによってポンプ3を手動で動作させ、水はボイラー1の最大導 入位置まで移送される。この場合、水の移送方法は数種類のことが考えられる。
例えば、リザーバ8の容量がボイラー1の最大容量に等しい場合には、その動作 は単にリザーバ8を空にし、次いでリザーバ8を再び充満するようにすればよい 。
若し、リザーバεの容量がボイラー1の最大容量よりも大きい場合には、リザー バ8に水位マークを設けて、その水位マークに至るまでリザーバ8を空にするよ うに動作させる。そこで、水の量に応じて、ボイラー1に導入された水の量はそ の最大水位になる。あるいは、前記針状部材7の位置を調整して、マイクロスイ ッチ5を自動的に駆動する位置とする。その結果、水が充填され、ボイラーの中 の予め定められた最大水位に到達したときに、その中にある空気の圧縮によって ボイラー内に圧力が生成され、その圧力でポンプが停止する。
電気抵抗4によって発生させられる熱によって水はスチームを生成し、このスチ ームが針状部材7によって動作するマイクロスイッチ5のストロークを適正に調 整することにより、規制される所望の圧力になると、先ず、パイロットランプ1 8がOFF状態となり、ボイラーは使用可能となる。そして、この時点から使用 期間全てにわたって、全ての事象は自動的に行われ、水はリザーバ8に十分に保 持される。
実際、マイクロスイッチ5はボイラーlの脚部2と脚部3の開閉動作に応じて調 整され、電熱抵抗4のスイッチング動作を制御する。一方、サーモスタッH2は 水導入用ポンプ9の駆動介し並びに停止動作を制御する。
本発明に係るスチーム発生器の使用によって次のことが試験され、そして、実証 された。すなわち、ボイラー1の特別な形状に基づき、従来の圧力スイッチに代 替して圧力を調整するために単純な構成のマイクロスイッチ5を用いることが出 来る。
また、同様に、温度制御器12を特別な位置に、すなわち、ボイラーにおける最 大水位点に配設したことから、スチーム発生器の動作中における最大動作圧力は スチームを導出した後でも直ちに復帰状態となり、しかも、冷水が導入された時 にも同様となる。
さらに、次のような点を指摘することが出来る。例えば、ボイラーが動作開始時 において、何らかの不注意のために水が最大許容水位以上まで充填された場合、 ポンプの正常な動作を妨害するものではない。すなわち、スチームドームとして 作用する部分が極めて大きく、全体の容量の中の50%以上あるからである。勿 論、スチームドームとして動作するボイラーの部分が極めて大きいことは本発明 装置の他の特徴の一つであり、管路13の出力口からいつも乾燥したスチームが 得られるという理由による。
最後に、温度制御器12について第3図の電気回路に基づきその動作を説明する 。温度制御器12はマイクロスイッチ5の電線上で分路されており、これによっ て以下のような別の利点が得られる。すなわち、冷水が供給されるのは電熱抵抗 4がON状態のときである。そして、ポンプが動作中に温度制御器12が作動し ない場合には大容量の水が供給されボイラー内に圧力の増大をもたらし、従って 、マイクロスイッチ5が作動する。
持表平’g−501588(5) 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ボイラー本体(1)は両端部が閉塞されたU字状に湾曲形成されたパイプ 部材からなり、前記パイプ部材は二つの脚部(2、3)が上下関係で配設され、 下方の脚部(2)は水を貯留するボイラーそのものと加熱手段(4)を保持する よう機能し、上方の脚部(3)はスチームドームとしての機能を有し、スチーム の圧力制御はボイラーの内部圧力が変化するとき、パイプの湾曲形状を利用する ことにより遂行され、圧力の検出並びに制御手段として用いられるマイクロスイ ッチ(5)はU字状のパイプの両端部間に配設され、当該マイクロスイッチ(5 )はパイプの内部圧力が減少したときに互いに接近するU字状の二つの端部の作 用下に閉成され、それによってスチーム発生器の下方の脚部(2)に挿入されて いる加熱素子(4)に対する電流の供給を許容し、一方、前記マイクロスイッチ (5)は所望の圧力に到達し且つ所望の最大圧力に対応する距離だけ二つの脚部 (2、3)が離間するとき、電流の供給を遮断するよう開成され、ボイラーに対 して水を供給するパイプ(11)を介して当該ボイラーの下方の脚部(2)に接 続するポンプ(9)は温度制御器(12)により制御されるものであり、前記温 度制御器(12)はスチーム発生器のボイラーを形成するU字状パイプの下方の 脚部(2)にあって最大水位で且つその入口部位に配置された水供給パイプ(1 1)かあるいはボイラー(1)の下方の脚部(2)の本体の最大水位部位に直接 配置され、ポンプ(9)は温度制御器(12)が装着される壁部が高温になるこ とにより水位が低くなるときに駆動され、冷水の供給により前記壁部が低くなる とき、その駆動が停止されるよう構成することを特徴とするポンプ(9)により 水を供給し且つ加熱手段として電気抵抗(4)を用いる、特に家庭用電気器具に 使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器。 (2)請求項1記載のスチーム発生器において、圧力調整器として動作するマイ クロスイッチ(5)の開閉動作を行うために、前記マイクロスイッチ(5)は手 段(6)で前記U形状パイプの両脚部の中、一方の脚部に取り付けられてU形状 パイプの他方の脚部に支持部材に取着された針状部材(7)と接触可能であり、 且つマイクロスイッチ(5)を構成するプッシュボタンの動作は前記針状部とマ イクロスイッチのプッシュボタン間の距離を調整することによって遂行され、且 つスチーム発生器の内部における最大所定圧力が調整されることを特徴とする特 に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム 発生器。 (3)請求項1記載のスチーム発生器において、ポンプ(9)には任意の時点に おいて供給可能な補助リザーバ(8)から水が導入され、前記リザーバ(8)は ポンプ(9)の吸い込み側にパイプ(10)を介して接続されるように構成する ことを特徴とする特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作す る実用的なスチーム発生器。 (4)請求項1乃至3のいずれかに記載のスチーム発生器において、プッシュボ タンスイッチ(16)が配設され、当該プッシュボタンスイッチ(16)は動作 開始時にリザーバ(8)からボイラー(1)に対して最大許容レベルまで適格な 水の量を導入すべく手動によりポンプ(9)を動作させるように構成することを 特徴とする特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用 的なスチーム発生器。 (5)請求項4記載のスチーム発生器において、動作開始時において、その最大 レベルまでボイラーに水を導入する場合に、前記リザーバ(8)はボイラーの容 量の最大レベルに対応する容量に設計され、当該動作は、リザーバ(8)が満た されて、ボイラー(1)に対してその水を導入すべく手動操作によりプッシュボ タンスイッチ(16)を動作させることによって全空にし、次いで再び満水とす るように構成することを特徴とする特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧 力によって動作する実用的なスチーム発生器。 (6)請求項4記載のスチーム発生器において、動作開始時にボイラー(1)に は最大水位まで水が導入され、リザーバ(8)はボイラー(1)のその最大容量 よりも大きく形成され、当該リザーバ(8)にはマークが取着され、このマーク はボイラー(1)に保持される水の量がその最大レベルに至るまで導入されたと き、リザーバ(8)からの水が空になる量に対応して付けられることを特徴とす る特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチ ーム発生器。 (7)請求項4記載のスチーム発生器において、動作開始時に、ボイラー(1) ではその最大水位まで水が導入され、リザーバ(8)はボイラー(1)の最大水 位まで水を導入したときよりも大きな容量に形成され、前記針状部(7)はその 中に保持される空気の圧力の効果に基づきボイラー(1)に形成される圧力に対 して調整され、その最大水位まで水を継続して導入するにつれて、ボイラー(1 )内が最大許容水位に到達したときポンプは自動的に停止するようにされること を特徴とする特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実 用的なスチーム発生器。 (8)請求項1乃至4のいずれかに記載のスチーム発生器において、電気回路は 、温度制御器(12)がマイクロスイッチ(5)と分路するように接続され、電 熱抵抗(4)が閉成状態にあるときにのみ水が満たされるように構成され、また 、ポンプが動作中に温度制御器(12)が停止した場合には、付加的な安全制御 を遂行するよう構成することを特徴とする特に家庭用電気器具に使用される自己 制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器。 (9)請求項1記載のスチーム発生器において、ボイラーを形成するU形状のパ イプの両脚部に傾斜部が存在し、上方の脚部(3)は下方の脚部(2)の水平支 持平面に対して45°傾けられてあり、ボイラー(1)はそのような水平面に関 して90°異なる二つの位置が選択され、すなわち、第2図における垂直方向の 配置状態と第4図における垂直方向の配置状態が選択可能であるよう構成するこ とを特徴とする特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する 実用的なスチーム発生器。
JP62506972A 1987-10-09 1987-10-09 特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器 Pending JPH02501588A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/EP1987/000604 WO1989003496A1 (en) 1987-10-09 1987-10-09 Utility steam generator with self-controlled pressure more particularly for little household electric appliances

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02501588A true JPH02501588A (ja) 1990-05-31

Family

ID=8165209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62506972A Pending JPH02501588A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4937430A (ja)
EP (1) EP0333728B1 (ja)
JP (1) JPH02501588A (ja)
KR (1) KR950007014B1 (ja)
AU (1) AU615169B2 (ja)
BR (1) BR8707906A (ja)
DE (1) DE3767724D1 (ja)
DK (1) DK164138C (ja)
FI (1) FI88334C (ja)
NO (1) NO168913C (ja)
WO (1) WO1989003496A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0423540B2 (en) * 1989-10-20 1996-07-10 S.T.E.M. S.R.L. Steam generator for domestic and industrial use
IT220195Z2 (it) * 1990-09-28 1993-07-13 Cts Cost Tec Sammarinesi Apparecchiatura per la produzione di vapore per uso domestico
FR2678359B1 (fr) * 1991-06-25 1993-09-17 Soremam Generateur de vapeur autonome et modulaire pour appareils menagers de cuisson.
ES2066635B1 (es) * 1992-02-05 1996-10-16 Hispainox S A Perfeccionamientos en los aparatos generadores de vapor para usos domesticos.
EP0638767A1 (en) * 1993-05-20 1995-02-15 Satiber, S.L. Improvement of steam generators for household use
IT234849Y1 (it) * 1994-09-26 2000-03-20 Etairoi Holding Sa Apparecchio generatore di vapore per uso domestico, in particolare per lavori di pulizia
IT1281772B1 (it) * 1995-04-14 1998-03-03 Futura Steam Srl Metodo per il controllo ed il ripristino del livello del liquido in un generatore di vapore, e dispositivo che attua tale metodo
IT242274Y1 (it) * 1996-03-13 2001-06-04 Femix Di Giannelli Stefano Apparecchio per la generazione di vapore con alimentazioneautomatica dell'acqua con controllo elettronico
KR100321927B1 (ko) * 1999-11-09 2002-02-04 정형동 스팀 사우나 자동 제어장치
EP1555480A1 (en) * 2003-12-31 2005-07-20 Electrodomesticos Taurus S.L. Pressurized steam generator
EP2118357B1 (en) * 2007-02-06 2016-10-26 LG Electronics Inc. Electric home appliance using a heating apparatus
CN101788137A (zh) * 2010-02-26 2010-07-28 周祥勋 一种工业用汽化锅
KR101017982B1 (ko) * 2010-07-15 2011-03-02 임주혁 자체증기압력을 이용한 자동 급수식 증기발생장치
CN113883714B (zh) * 2021-11-08 2023-02-14 南京工业职业技术大学 一种节能型热管式燃气锅炉

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1821853A (en) * 1931-09-01 Henby m
US961402A (en) * 1908-01-28 1910-06-14 Robert Brukenhaus Regulating apparatus for hot-water pipes and the like.
US1212567A (en) * 1916-04-01 1917-01-16 Modern Threshing Cylinder Company Electric switch.
US1583961A (en) * 1925-04-15 1926-05-11 George H Crowell Electric steam generator
DE672753C (de) * 1934-05-19 1939-03-09 Heraeus Gmbh W C Elektrisch beheizter Trocken- und Brutschrank mit selbsttaetiger Temperaturregelvorrichtung, insbesondere fuer Laboratoriumszwecke
US2387175A (en) * 1944-01-01 1945-10-16 Mcgraw Electric Co Water heater control system
US2785272A (en) * 1955-04-25 1957-03-12 Hal H Baly Steam generator
IT1185051B (it) * 1985-03-08 1987-11-04 E G O Italiana Spa Apparecchio per generare del vapore,in particolare per dispositivi di cottura
WO1987005681A1 (en) * 1986-03-11 1987-09-24 Riba Guenther Steam generator
DE3611231A1 (de) * 1986-04-04 1987-10-08 Degussa Geraet zur erzeugung von dampf und heisswasser

Also Published As

Publication number Publication date
EP0333728A1 (en) 1989-09-27
EP0333728B1 (en) 1991-01-23
DK263989A (da) 1989-06-08
BR8707906A (pt) 1990-03-01
FI892818A0 (fi) 1989-06-08
AU8275087A (en) 1989-05-02
NO892205D0 (no) 1989-05-31
NO892205L (no) 1989-05-31
NO168913B (no) 1992-01-06
NO168913C (no) 1992-04-15
DK263989D0 (da) 1989-05-30
US4937430A (en) 1990-06-26
FI892818A (fi) 1989-06-08
DK164138C (da) 1992-10-12
KR950007014B1 (ko) 1995-06-26
WO1989003496A1 (en) 1989-04-20
DK164138B (da) 1992-05-11
AU615169B2 (en) 1991-09-26
FI88334B (fi) 1993-01-15
DE3767724D1 (de) 1991-02-28
KR890701951A (ko) 1989-12-22
FI88334C (fi) 1993-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02501588A (ja) 特に家庭用電気器具に使用される自己制御圧力によって動作する実用的なスチーム発生器
US20070062927A1 (en) Steam generator system for a household oven
US5131070A (en) Portable humidifier
US4320702A (en) Steam generator
GB2309071A (en) Steam generator
EP0438112A2 (en) Steam iron
US3282468A (en) Hot water supply apparatus
US4455477A (en) Electric boiling water heater
US3381110A (en) Hot water heater
US4341599A (en) Heating apparatus
EP0703407A1 (en) Steam generator for domestic use, in particular for cleaning tasks
JPS6248143B2 (ja)
GB2076130A (en) Boiling water heater
AU661557B2 (en) Waterheater
GB2262594A (en) A boiler
JPS6337658B2 (ja)
CA1274569A (en) Utility steam generator with self-controlled pressure more particularly for little household electric appliances
EP0221210A1 (en) Heating device
JPH0786245B2 (ja) 温水供給装置
JPS6316399Y2 (ja)
US2440405A (en) Combustion responsive fuel control
JPS5820848Y2 (ja) 定温湯供給装置
JP2607492Y2 (ja) 電気温水器
WO1988002349A1 (en) Hot water dispenser
JPH0340639B2 (ja)