JPS63502692A - 流体流量制御システム - Google Patents

流体流量制御システム

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JPS63502692A JP62501956A JP50195687A JPS63502692A JP S63502692 A JPS63502692 A JP S63502692A JP 62501956 A JP62501956 A JP 62501956A JP 50195687 A JP50195687 A JP 50195687A JP S63502692 A JPS63502692 A JP S63502692A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体流量制御システム の′− 4鞄且胆1 本発明は、そのシステム内の冷媒の活性充填及びQ槽蓋と蒸発器との間の冷媒の 流量を調節するためのシステム充填制御装置を有する熱交換装置用の流体流量制 御システムに関する。
先丘艮携 多くの加熱、冷却装置がフレオンのようなフルオロカーボンの冷媒用に開発され た。かかるシステムでは、3つの主要な構成要素、即ち、圧縮機、凝縮器及び蒸 発器が、最適な効率で運転するために、特定の冷媒状態を必要とする。圧縮機は 、はとんど非過熱状態の乾燥した即ち完全に蒸発した冷媒を圧縮機の入口のとこ ろで、最適の効率のために、必要とする。凝縮器は、冷媒がその出口に、又二次 冷却が所望される場合にはその出口近くの箇所に、到達するちょうどそのときに 、全ての流体を凝縮させ、即ち液体になるようにさせる、のにまさに十分な冷媒 の出口圧力を必要とする。これに対して蒸発器は、蒸発器入口のところで液体冷 媒だけを受け入れるべきである。蒸発は、冷媒がその出口に到達するちょうどそ のときに、完結すべきである。蒸発器はこの状態で、「あふれたJ (Floo ded)と言われる。°シかしながら、蒸発していない冷媒は蒸発器の出口から 去るべきでない。
冷媒流量制御装置は、通常の冷却システムでは、上述の3つの主要構成要素の非 効率的運転を生じさせる多くの欠点を有する。
例えば、熱膨張弁は、蒸発器の出力と圧縮機への入力とを圧縮機入口の過熱状態 に応じて非効率的に制御し、蒸発器出口は約−11,1℃(12°F)に保持さ れる。このような弁は、凝縮機の状態を完全には制御できない。電動膨張弁は、 電動膨張弁が圧縮機の入口とのところでの過熱状態を所望の−17,8℃(0° F)近くに保持できる場合以外には、同様の欠点を有する。
熱膨張弁も電動膨張弁も、長いスーパーマーケット用クーラー(supera+ arket coolers)のような比較的長い蒸発器やアースタップ(ea rth tap)蒸発器をもつシステムを、それらのシステムが広範囲のハンチ ングを起こす(hunt widely)が故に、制御できない。
毛管や、「自動」膨張弁や、固定オリフィスは、3つの主要構成要素全部の状態 を、極めて非効率的に制御する。特にこのことがいえるのは、各々の運転サイク ル中に、広範囲の温度及び圧力のエクスカーシラン(excursions)を もった凝縮器及び/又は蒸発器を有するシステムにおいてである。
凝縮器出口での凝縮していない蒸気の「ブロースルー」(low−throug h)は通常の流量制御では珍しいことではない、凝縮器において二次冷却を有し ない通常の流量制御は、一定の二次冷却を提供できず、又圧縮機に蒸発していな い冷媒を戻すことなく連続してあふれる(flooded)蒸発器を提供できな い。
の ・ したがって、本発明の目的は、二次冷却及びブロースルーの制御を提供し、且つ 凝縮器からの液体冷媒の流れを、凝縮器及びシステム全体が液体の凝縮を起こし うる速度で、厳密に維持することにある。
本発明の目的は更に、蒸発器への液体冷媒の円滑な定常流と、蒸発器から圧縮機 への低度の過熱状態の冷媒蒸気の円滑な定常流とを提供し、効率的、効果的且つ 信頼できる流体流量制御システムを提供する、ことにある、要するに、本発明の 目的は、運転中常時、凝縮器、蒸発器及び圧縮機の望ましい最適な冷媒状態を提 供することにある。
本発明は、熱を取り出すための第1の熱交換器と、圧縮機と、熱を与えるための 第2の熱交換器とを含む熱交換装置と組み合せて用いるシステム充填制御装置を 有する流体流量制御システムに関する。
システム充填制御装置は、熱が封入された(熱封入)密閉液体/蒸気リザーバを 有する。熱封入密閉液体/蒸気リザーバの入口部分は第2の熱交換器即ち蒸発器 の出口と流体連通し、熱封入密閉液体/蒸気リザーバの出口部分は圧縮機の入口 と流体連通する。
該入口に到達した冷媒は、該リザーバに貯蔵された液体を通過し、到達した冷媒 が加熱状態にある場合にはいかなる液体冷媒も捕捉し、又貯蔵された液体の幾ら かを蒸発させるようにされる。
垂直な蒸発管をシステム充填制御装置の入口に直接、連結させるのが良い、垂直 な蒸発管は、熱封入密閉液体/蒸気リザーバの液面と垂直な蒸発管の液面とが実 質的に同じになるように蒸発管に配置された開口部を通じて、熱封入密閉液体/ 蒸気リザーバと流体連通ずる。システムが運転している場合には、熱封入密閉液 体/蒸気リザーバ内、従って蒸発管内の液面は、そのリザーバの入口に到達した 冷媒が、それ以前に該リザーバ内に貯蔵されている液体を通らなくてはならない ような液面であり、システム内の充填はそのようになっている。該入口の管に入 る蒸気が加熱状態のとき(システムが充填不足で、蒸発 器が「あふれて」いな いことを意味する)は常に、加熱蒸気は蒸発管内の液体を通って泡たち、これに よって液体の幾らかを蒸発させ、蒸気の加熱状態を減じ、より多くの冷媒をシス テム内で循 環させる。このプロセスが連続して、ついには蒸発器は「あふれる 」ようになり、非加熱状態で且つ蒸発していない冷媒を含まない冷媒蒸気がシス テム充填制御装置の入口に到達するときに平衡状態に達する。システムが過充填 され、蒸発器があふれすぎるようになり、ミスト(w+1st)又は液滴の形態 の液体がシステム充填制御装置の入口の蒸気内に到達し始めた場合には、微小な 液滴又はミストは蒸発管内の液体に捕捉される。
かくして、システム充填制御装置は、液体即ち蒸発していない冷媒が圧縮機に到 達するのを防ぐのに役立ち、システムの種々の活性冷媒要求量を供給する液体リ ザーバとして役立ち、連続して冷媒に連行された圧縮機用オイルを通す間に、蒸 発器をあふれる状態に保ち且つ圧縮機の入口のところでの加熱状態の発生を防止 する必要に応じて冷媒を蒸発させるのに役立つことがわかる。
本明細書において以下に続く好ましい実施例は、通常の流量装置では適確に機能 することができない応用例において、本発明を利用するが、本発明は又、空調や ヒートポンプや冷凍システムのような通常の流量装置が普通に適用される応用例 において効率の改良を提供し、且つかかる応用例の多くを非常に単純化すること を理解すべきである。
したがって、本発明は、以下に述べる構造において例示される構造の特徴、要素 の組合せ及び部品の構成を有し、又、本発明の範囲を請求の範囲に示す。
置皿■固l久反肌 本発明の本質及び目的をより完全に理解するために、添付図面に関連する以下の 詳細な記載を参照すべきである。
第1図は、熱交換装置と一緒の流体流量制御システムの略図である。
第2図は、システム充填制御装置の断面側面図である。
第3図は、別のシステム充填制御装置の断面側面図である。
第4図は、垂直な蒸発管及び液体/蒸気入口管の部分断面側面図である。
第5図は液体流量制御装置の断面側面図である。
実施■ 第1図に示すように、本発明は、全体的に4で指示する液体流量制御装置と組合 せて用いる全体的に2で指示するシステム充填制御装置と、熱交換装置とを有す る流体流量制御システムに関し、熱交換装置は、該装置から熱を取り出すための 第1の熱交換器(凝縮器)6と、圧縮機8と、熱を与えるための第2の熱交換器 (蒸発器)10とを含む。
第1図に示すように、液体流量制御装置4は、熱交換器6の下部分即ち出口部分 と流体連通する第1の液体口14と、液体導管18を通じて第2の熱交換器10 と流体連通ずる第2の液体口16とを含む密閉液体/蒸気リザーバ12を有する 。
第1図乃至第3図に示すように、システム充填制御装置2は、液体冷媒68を保 有する密閉液体/蒸気リザーバ20を有する。
密閉液体/蒸気リザーバ20の下部分は、液体/蒸気流入口22と液体/蒸気流 入管24と蒸気導管26とを通じて第2の熱交換器10の出口と流体連通する。
リザーバ20は、蒸気流出口28と蒸気出口管30と蒸気導管32(第1図)と を通じて圧縮ll1Bと流体連通する0本実施例では、密閉液体/蒸気リザーバ 2o全体は断熱被覆材料又は熱封入材料34で保温して囲まれる。
比較的多量の冷媒を要求する熱交換装置に順応するために、熱封入密閉液体/蒸 気リザーバ20は適確な蒸気の流れを提供するように下部拡大部分36と上部縮 少部分38とを有するのが良い。
リザーバ20内に配置された液体蒸発装置が、流体人口42と液体/蒸気流入口 44と液体/蒸気流出口46とを有する垂直な蒸発管40を有する。蒸発管40 に関して、「垂直な」という意味は、液体/蒸気流出口46が液体/蒸気混合物 をほぼ垂直方向に吐出させるように差し向けられるということであり、液体の入 口42が液体68の液面の下にある限り蒸発管40の多くの他の形状は全く均等 であることは明白である。液体/蒸気偏向部材48を有する流体速度減少装置が 、渾発器流出口46に隣接する相互連結部材50によって垂直な蒸発管40の上 部分に連結される。
液体/蒸気偏向部材4日は垂直な蒸発管40内を上昇する冷媒の垂直運動を半径 方向外方に上部縮少部分38(第3図)内に向けて偏向させ、即ち向は直す。
第5図に最も良く示すように、液体2it量制御装置4は、液体計量装置が内部 に配置された密閉液体/蒸気リザーバ12を有する。
液体計量装置は中空フロート52と液体計量オリフィス56に対して可変制限関 係に配置された可動計量部材54とを有する。第1の熱交換器6の下部分即ち出 口部分と流体連通する液体入口管即ち流入口58が密閉液体/蒸気リザーバ12 に固着される。液体出口管即ち流出口60と通じる液体計量オリフィス56は液 体導管18を通じて第2の熱交換器10と流体連通する。可動計量部材54は、 相互連結要素66によって取付は部材64に回動自在に取付けられたアーチ形下 部要素62を有する。
第1図及び第5図に示すように、中空フロート52が密閉液体/蒸気リザーバ1 2の底によってのみ支持され且つ可動計量部材54が液体計量オリフィス56と 最大の制限関係にあるときに、液体流入口58から液体流量制御装置4に入り、 そして液体計量オリフィス56から出る冷媒は非常に制限されることになる。そ の結果、第1の熱交換器6の圧力が増大し、第1の熱交換器6内の蒸気の凝縮が 増し、ついには液体だけが液体流入口58を過つて密閉液体/蒸気リザーバ12 に到達する。かかる液体によって密閉液体/蒸気リザーバ12内の液面が上昇す ると、それに対応して中空フロート52が上昇する0次いで、可動計量部材54 が、液体計量オリフィス56に対する制限関係をより小さなものにするように移 動する。これによって、液体計量オリフィス56を通る液体の流速が、液面の上 昇につれて増大され、ついには、液体計量オリフィス56を通る液体の流速が凝 縮器6で液体が作られる速度と均衡したときに平衡状態に達する。
任意な可成りの量の蒸気が液体流入口58を通って密閉液体/蒸気リザーバに到 達した場合には、密閉液体/蒸気リザーバ12内の液面は下方に押される。その 結果、中空フロート52のレベルが下がり、可動計量部材54は移動して、液体 計量オリフィス56に対する制限関係を増大させる。かかる増大した制限によっ て、第1の熱交換器6の出口の圧力は再び増大し、その結果、より多くの液体且 つより少ない蒸気が液体流入口58を通ってリザーバ12に到達するようにされ る。これによって中空フロート52は再び上方に移動され、可動計量部材54が 移動されて液体計量オリフィス56に対する制限関係をより少なくし、ついには 平衡状態が復元される、 逆に、蒸気がリザーバ12に到達しない場合には、該リザーバ内の蒸気は徐々に 凝縮し、中空フロート52を上昇させ、従って計量部材54は液体計量オリフィ ス56に対する制限関係をより少なくするように移動する。これによって液体計 量オリフィスから流出する液体の流速が増大され、ついには液面は、非常に少量 の蒸気がリザーバ12に入る所まで下がり、該蒸気が再び中空フロート52を下 方に押して、結局は平衡状態が復元される。かくして、理解できるように、運転 中には、蒸気は液体流量制御装置4を通過できず、密閉液体/蒸気リザーバ12 内で凝縮する微量の蒸気を除けば、圧縮器8からのいかなる蒸気も第1の熱交換 器6内で凝縮するようにされる。
熱封入材料34で囲まれた熱封入密閉液体/蒸気リザーバ20は、運転中、内部 に貯蔵された種々の量の液体冷媒68を保有する。液体/蒸気入口管24は、蒸 発器10から到達した冷媒が、貯蔵された液体冷媒の液面下にリザーバ20の中 に吐出されるように配設される。リザーバ20の周囲の熱封入材料34によって 、内部の液体冷媒の温度は、圧縮118がリザーバ20に課した吸込圧力によっ て指図される温度に向かって急速に変動させられる。
リザーバ20内の液体冷媒68の運転温度は、圧IWI!8の吸込圧力に直接、 比例する。リザーバ20及び蒸発管40内の液体冷媒68の液面は、液体の入口 42を介して実質的に同一に維持される0本実施例では、入口42を蒸発管40 の壁を貫通するオリフィスとして示すが、該入口は、リザーバ20の底より上に 蒸発管40の最下部分と間隔を隔てて配置することにより、或は多くの他の機能 的に均等な構造によるように、他の均等な構造によって同等に形成されても良い 。
システムが装置を通って循環する適確な活性充填を有する場合には、液体/蒸気 流入口22に到達する冷媒は「飽和状態」である、これは、冷媒が完全に過熱状 態でない蒸気であることを意味する。この場合、冷媒蒸気は、同じ温度の貯蔵さ れた液体冷媒68を通って上方に泡だち、変化することなく蒸気流出口に存在す る。このことが蒸発器10の出口のところで蒸発が完全になったときのみ起こり 、これは蒸発器10があふれていることを意味する、ことを注目すべきである。
しかしながら、何らかの理由によって蒸発器の出口のところで蒸発が完全でない 場合には、蒸発されなかった液体がシステム充填制御装置2の中に運ばれて、該 装置内の液体冷媒68に捕捉される。蒸発されなかった液体を捕捉することによ り効果的に活性充填から冷媒を除去しく循環から冷媒を除去し)、これがka続 して、ついには、流入口22に到達する冷媒が蒸発していない液滴又はミスト( mist)を含まず、適確な活性充填が復元される。
逆に何らかの理由によって、冷媒が蒸発器10の出口に到達する前に、蒸発が実 質的に完全である場合には、蒸気は蒸発器lOの残りの部分及び導管26で「過 熱状態」となり過熱状態で液体/蒸気流入口22に到達する。より低温の貯蔵さ れた冷媒68を上向きに通る過熱蒸気の泡によって、貯蔵された液体のいくらか は蒸発され、活性循環における蒸気として蒸気流出口28から出る。これが続く と、ついには付加的な活性充填はまさに十分に蒸発器10を「あふれさせ」、且 つ蒸発器10の出口及びシステム充填制御装置2の流入口22まで蒸発していな い冷媒を提供する。
この結果、適確な活性システム充填が復元される。
凝縮器6が運転サイクル中に徐々に加熱するシステムでは、圧縮器8に対する背 圧が増し、より高圧にするためにより多くの冷媒が、活性循環において要求され る。蒸発器10が運転サイクル中に徐々に冷却するシステムでは、蒸発器10の 減少した圧力により、より少ない冷媒が活性循環に要求される。活性充填の要求 においてこれらの変化、或はなんらかの他の変化が生しると、システム充填制御 装置2の作用によって適正な充填がすぐに且つ連続的に復元される。
液体流量制御装置4に関連するシステム充填制御2の使用によって、凝縮器6、 蒸発器10及び圧縮機8における最適の冷媒状態が提供される。
システム充填制御装置2が毛管や固定オリアイスのような他の液体流量制御装置 に関連して用いられる場合には、蒸発器lO及び圧縮機8の運転は、蒸発器lO が適確にあふれ、圧measが乾燥しているが常時非過熱状態近くの蒸気を受け 入れるように改良される。付言すれば、凝縮器6の運転は、より効率的な圧縮機 8及び蒸発器10によって提供された増加した処理量によって高められる。
流入口22を通ってシステム充填制御装置2に到達する冷媒に連行された圧縮機 の潤滑オイルは、まずシステム充填制御装置2の液体内の溶液に捕捉される。か かる捕捉が連続するにつれて、液体内のオイルの濃度が増加して、ついには、オ イルと蒸気の泡が液面より上に形成され、その泡がリザーバ20を去る蒸気に連 行されるようになる。可成りの液体冷媒を含む泡は比較的重く、液体冷媒68よ り上の大きな断面の蒸気に入るとすぐに液体の中に逆戻りする。かくして、圧縮 機用オイルは液体68内である濃度に達する。そのオイルは効果的且つ連続的に システム充填制御装置2を通って圧縮機8に戻る。少量の圧縮機用オイルが、シ ステム充填制御装置2の液体冷媒68に捕捉された前記オイルの量を補償するた めに、システムに加えられる。
かくして、前述の目的及び前述の記載から明らかにされた目的が効率的に達せら れ、又本発明の範囲から逸脱することなく上述の構造において成る変更をなしう ろことから、前述の記載に含まれ或は添付図面に示された全ての事項は、本発明 の原理の例示として解釈すべきであり且つ限定的な意味で解釈すべきでないこと を意図したものであることがわかるであろう。
以下の請求の範囲は、本明細書に記載された発明の一般的特徴及び特定の特徴の 全てを包含し、且つ言葉の使い方として、それらの間にあると言ってもさしつか えない本発明の範囲の全ての言及を包含することを意図されたものであることを 理解すべきである。
国際調査報告 m5−aI−−−a+^*mc−as−NOPCT/US87/CO386AN NEXτOT)’、E INTヰ礪ATIONAL 5EARC!(REPOR T 0NINTERN八τl0NAL A?PLICATION No、 PC τ/US 871003f16 (SA 16551)The Europea n Patent 0ffice is in no way 1iable  for theseparticulars which are merel y given for the purpose ofinformatio n。
Patent document Publlcation Patent f amily Publica″−1onC1セed in 5earch da ta member(s) dataeport

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.圧縮機と、熱交換装置から熱を取り出すための第1の熱交換器と、熱交換装 置に熱を与えるための第2の熱交換器とを有する熱交換装置用の流体流量制御シ ステムにおいて、前記流体流量制御システムが、圧縮機と第2の熱交換器との間 の冷媒の流量を調節するために、それらの間に作動的に連結されたシステム充填 制御装置を有し、前記システム充填制御装置が、熱交換装置の運転条件の範囲を 越える適当な冷媒の保有を提供するのに十分な液体冷媒を保持するための密閉液 体/蒸気リザーバを有し、前記密閉液体/蒸気リザーバが、第2の熱交換器から の冷媒を受け入れるために該リザーバの下部分に形成された液体/蒸気流入口と 、圧縮器に蒸発した冷媒を供給するために該リザーバの上部分に形成された蒸気 流出口とを有し、これによって、前記液体/蒸気流入口に到達する冷媒が、前記 密閉液体/蒸気リザーバ内に貯蔵された液体冷媒を通って、前記密閉液体/蒸気 リザーバ内の液体冷媒を蒸発させ、第2の熱交換器からの蒸発した冷媒の過熱状 態を減じ、又第2の熱交換器からの液体冷媒を前記密閉液体/蒸気リザーバ内で 捕捉し、前記密閉液体/蒸気リザーバは、前記密閉液体/蒸気リザーバ内の液体 冷媒の温度が熱交換装置全体に亘って循環する冷媒の適確な活性充填を制御する ために圧縮器の吸込み圧力に相当するように、前記密閉液体/蒸気リザーバを周 囲条件から断熱するために熱が封入される、ことを特徴とする流体流量制御シス テム。
  2. 2.前記システム充填制御装置は、液体/蒸気流入口と、液体/蒸気流出口と、 液体の入口とを有する蒸発管を有し、前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバ内の液 体冷媒が前記蒸発管に入り、これによって、冷媒が前記蒸発管の内部を通り、そ れによって、冷媒内の液体を捕捉し、又前記液体/蒸気流入口に到達する蒸気の 過熱を前記蒸発管内の液体冷媒の一部分を蒸発することによって減じさせる、こ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の流体流量制御システム。
  3. 3.前記システム充填制御装置が、第2の熱交換器から前記蒸発管の内部に冷媒 を供給するために前記液体/蒸気口と前記蒸発管との間に配置された液体/蒸気 管を更に有する、ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の流体流量制御シス テム。
  4. 4.前記システム充填制御装置が、前記蒸発管からの冷媒の速度を減少させるた めに、前記蒸発器の流出口に隣接して流体速度減少装置を更に有する、ことを特 徴とする請求の範囲第2項に記載の流体流量制御システム。
  5. 5.前記リザーバの出口に最も近い前記リザーバの部分は、前記リザーバ内の適 当な冷媒の貯蔵を提供し且つ前記流出口に近すく冷媒の適確な速度を提供するよ うに、前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバの液体冷媒貯蔵部分に対して横断面積 が減少され、前記熱封入液体/蒸気リザーバ内に液体冷媒が保持されている間に 前記冷媒蒸気に連行されたオイル/蒸気の泡が前記出口を出て行くように行動す る、ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の流体流量制御システム。
  6. 6.圧縮機と、熱交換装置から熱を取り出すための第1の熱交換器と、熱交換装 置に熱を与えるための第2の熱交換器とを有する熱交換装置用の流体流量制御シ ステムにおいて、前記流体流量制御システムが、圧縮機と第2の熱交換器との間 の冷媒の流量を調節するために、それらの間に作動的に連結されたシステム充填 制御装置を有し、前記システム充填制御装置が、熱交換装置の運転条件の範囲を 越える適当な冷媒の保有を提供するのに十分な液体冷媒を保持するための密閉液 体/蒸気リザーバを有し、前記密閉液体/蒸気リザーバが、第2の熱交換器から の冷媒を受け入れるために該リザーバに形成された液体/蒸気流入口と、圧縮器 への蒸発した冷媒を供給するために該リザーバに形成された蒸気流出口とを有し 、前記システム充填制御装置が、前記液体/蒸気流入口と流体連通する蒸発管を 有し、前記蒸発管が液体冷媒を前記密閉液体/蒸気リザーバから前記蒸発管の内 部に供給するように形成された入口を有し、液体/蒸気流入口及び液体/蒸気流 出口が前記蒸発管に形成され、前記液体/蒸気流入口に到達する冷媒が前記蒸発 管内の液体冷媒を通って、前記密閉液体/蒸気リザーバから液体冷媒を蒸発させ 、第2の熱交換器からの蒸発した冷媒の過熱状態を減じ、又第2の熱交換器から の液体冷媒を前記密閉液体/蒸気リザーバ内で捕捉し、前記密閉液体/蒸気リザ ーバは、前記密閉液体/蒸気リザーバ内の液体冷媒の温度が、熱交換装置全体に 亘って循環する冷媒の適確な活性充填を制御するために圧縮機の吸込み圧力に相 当するように、前記密閉液体/蒸気リザーバを周囲条件から断熱するために熱が 封入される、ことを特徴とする流体流量制御システム。
  7. 7.前記システム充填制御装置が、第2の熱交換器から前記蒸発管の内部に冷媒 を供給するために前記液体/蒸気口と前記蒸発管との間に配置された液体/蒸気 管を更に有する、ことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の流体流量制御シス テム。
  8. 8.前記システム充填制御装置が、前記蒸発管からの冷媒の速度を減少させるた めに、前記蒸発器の流出口に隣接して流体速度減少装置を更に有する、ことを特 徴とする請求の範囲第6項に記載の流体流量制御システム。
  9. 9.前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバの出口に最も近い該リザーバの部分は、 前記リザーバ内の適当な冷媒の貯蔵を提供し且つ前記流出口に近ずく冷媒の適確 な速度を提供するように、前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバの液体冷媒貯蔵部 分に対して横断面積が減少され、オイル/蒸気の泡が前記流出口を出て行くよう に行動し且つ液体冷媒が前記熱封入液体/蒸気リザーバ内に保持される、ことを 特徴とする請求の範囲第6項に記載の液体流量制御システム。
  10. 10.圧縮機と、熱交換装置から熱を取り出すための第1の熱交換器と、熱交換 装置に熱を与えるための第2の熱交換器とを有する熱交換装置用の流体流量制御 システムにおいて、前記流体流量制御システムが、圧縮機と第2の熱交換器との 間の冷媒の流量を調節するために、それらの間に作動的に連結されたシステム充 填制御装置を有し、前記システム充填制御装置が、熱交換装置の運転条件の範囲 を越える適当な冷媒の保有を提供するのに十分な液体冷媒を保持するための密閉 液体/蒸気リザーバを有し、前記密閉液体/蒸気リザーバが、第2の熱交換器か らの冷媒を受け入れるために該リザーバに形成された液体/蒸気流入口と、圧縮 器への蒸気の冷媒を供給するために該リザーバに形成された蒸気出口とを有し、 液体液量制御装置が第1の熱交換器と第2の熱交換器との間に作動的に連結され て、それらの間の液体冷媒の流量を調節し、第1の熱交換器から前記液体流量制 御装置を通って第2の熱交換器への蒸気の通過を防止し、前記液体/蒸気流入口 に到達する冷媒が、前記密閉液体/蒸気リザーバ内の液体冷媒を通って、前記密 閉液体/蒸気リザーバ内の液体冷媒を蒸発させ、第2の熱交換器からの蒸発した 冷媒の過熱状態を減じ、又第2の熱交換器からの液体冷媒を前記密閉液体/蒸気 リザーバ内で捕捉し、前記密閉液体/蒸気リザーバは、前記密閉液体/蒸気リザ ーバ内の液体冷媒の温度が熱交換装置内を循環する冷媒の適確な活性充填を制御 するために圧縮器の吸込み圧力に相当するように、前記密閉液体/蒸気リザーバ を周囲条件から断熱するために熱が封入される、ことを特徴とする流体流量制御 システム。
  11. 11.前記液体流量制御装置が、密閉液体/蒸気リザーバ内に作動的に配置され た液体計量装置を有し、前記密閉液体/蒸気リザーバが、第1の熱交換器から液 体を受け入れるための流体流入口と、前記密閉液体/蒸気リザーバから液体を供 給するための液体計量オリフィスとを有し、前記液体計量装置が、前記液体計量 オリフィスに対して配置された可動流量レストリクターを有し、前記液体計量オ リフィスに対する前記可動流量レストリクターの運動が、第1の熱交換器からの 液体の流速を調節するために、前記密閉液体/蒸気リザーバ内の液面に応答して 、前記液体計量オリフィスを通る液体の流速を制御する、ことを特徴とする請求 の範囲第10項に記載の流体流量制御システム。
  12. 12.前記可動流量レストリクターは、前記密閉液体/蒸気リザーバに回転自在 に取り付けられた計量部材を有し、前記計量部材が前記液体計量オリフィスの効 果的な横断面積を制御するために、前記密閉液体/蒸気リザーバ内の液体冷媒の レベルに応答して前記液体計量オリフィスの中心軸線に対して回転する、ことを 特徴とする請求の範囲第11項に記載の流体流量制御システム。
  13. 13.前記システム充填制御装置が、液体/蒸気流入口と、液体/蒸気流出口と 、液体の入口とを有する蒸発管を含み、前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバ内の 液体冷媒が前記蒸発管に入るようにし、これによって、前記流入口に入る冷媒が 前記蒸発管の内部を通り、それによって冷媒内の液体を捕捉し、又前記蒸発管内 の液体冷媒の一部分を蒸発させることによって前記液体/蒸気流入口に到達する 蒸気の過熱状態を減じる、ことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の流体流 量制御システム。
  14. 14.前記システム充填制御装置が、第2の熱交換器から前記蒸発管の内部に冷 媒を供給するために前記液体/蒸気口と前記蒸発管との間に配置された液体/蒸 気管を更に有する、ことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の流体流量制御 システム。
  15. 15.前記システム充填制御装置が、前記蒸発管からの冷媒の速度を減少させる ために、前記蒸発器の流出口に隣接して流体速度減少装置を更に有する、ことを 特徴とする請求の範囲第13項に記載の流体流量制御システム。
  16. 16.前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバの出口に最も近い部分は、前記リザー バ内の適当な液体冷媒の貯蔵を提供し且つ前記流出口に近ずく冷媒の適確な速度 を提供するために、前記熱封入密閉液体/蒸気リザーバの液体冷媒貯蔵部分に対 して横断面積が減少され、オイル/蒸気の泡が前記流出口を出て行くように行動 し且つ液体冷媒が前記熱封入液体/蒸気リザーバ内に保持される、ことを特徴と する請求の範囲第13項に記載の流体流量制御システム。
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