JPS63502514A - 粘着剤被覆物品及びその製造方法 - Google Patents
粘着剤被覆物品及びその製造方法Info
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- JPS63502514A JPS63502514A JP62501385A JP50138587A JPS63502514A JP S63502514 A JPS63502514 A JP S63502514A JP 62501385 A JP62501385 A JP 62501385A JP 50138587 A JP50138587 A JP 50138587A JP S63502514 A JPS63502514 A JP S63502514A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
- C09J7/30—Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
- C09J7/38—Pressure-sensitive adhesives [PSA]
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
粘着剤被覆物品及びその製造方法
この発明は、粘着剤で被覆加工された、例えばメモ用紙のように一度貼ったもの
をその対象面から剥がすことができる物品に関し、それに使われる接着剤の表面
は、多数の独立している粘着力のある要素から成っている。更に、この発明は、
その対象面から剥がすことのできる、粘着性に制限のある接着剤層をある基材上
に形成する方法をも含む。
例えばレッテル、粘着テープ、または同様に使用される製品に用いられる基材上
全面に塗布された耐久的に粘着する接着剤層は、全面的に対象物の表面と付着す
るので、一般的に剥がせないか又は剥離が難しい。それ故に、そのような接着剤
層は、例えば一時的に書類に付着させるメモ用紙のように簡単に剥がれるべき素
材用には不向きである。
全面的に連続してではなく数多くの小さな点又は線部分から構成されている接着
剤層であるならば、剥がせることが確証された。市販されている“ボストイツト
”では、基材上に結合された接着剤の数多くの独立した小球の層が形成され、そ
の各小球が対象面に付着する。US−A 2 510 120 では、接着剤層
は線状に構成されている。DE−A 33 46 100 は、基材にシルクス
クリーン印刷又は凸版印刷で半球形の接着剤粒子を間隔を置いてつけることを提
案している。GB−A 836 097 では、接着剤を魚形に基材につける有
孔シリンダーが使われる。DE−B 974 178 では、はじめに全面的に
塗布された接着剤層を後から刻印することにより粘着力のある表面要素の間に接
着剤の無い部分をつくりだす。この方法は、接着剤のほとんどが柔らかく弾力性
があるので、困難である。これらのどの方法でも、剥がす時の効果が接着剤層を
形成する粒子の非常な細かさと関連があり、それが生産の煩雑化につながる。
本発明はこの生産上の煩雑さを軽減するという課題に基づいている。
本発明に従ったその解決方法では接着剤層は全面に連続的に形成されるが、その
表面は部分的に不活性化される。
不活性化の目的に適った方法として、接着剤層に凹凸があり、へこんだ部分は対
象物表面に接することができず、突出部分の頭だけが粘着活性要素として作用す
る。この特性の前提条件は、通常使われている圧力で対象面に押し付けられる時
接着剤層表面の全部が形をくずしてはならないことである。層そのものが厚けれ
ば厚いほど表面部分が形くずれしやすくなるので、可能なかぎり薄くなくてはな
らない。同様に柔らか過ぎてもいけない。
この発明の他の実地態様では、接着剤層の表面が部分的に粘着不活性粒子で覆わ
れると、粒子の間の自由部分の一部又は全体を粘着活性要素として供する。
上記特性を持つ物品の製造方法は、液状の接着剤で連続層を回転している中間支
持体上に形成し、ある程度乾いた状頼にしてから本来の基材に移すということを
特徴としている。直接基材そのものに接着剤層を被覆加工する場合、正確に決め
られた波形または起伏を与えることは、塗布作業自体は滑らかにするように働き
、必然的に液状である接着剤はひどい不均衡に対してそれを修正する傾向を示す
ので、はとんど不可能である。これに対17本発明の方法は、希望通りの構造の
接着剤層を中間支持体−トに杉成し、雁自体の硬度を高めるので、それを素材に
移した後もそのままの構造を保ち続けさせることができる。これが可能なのは、
使われる接着剤がいわゆる常温流れを示さないからである。この方法はその上、
基材に塗布されてから液体状態を脱却させるという制約がなくなるので、頻繁に
現れる、被覆された部分とされない部分とでは差異のある乾燥作用と関連する短
所が無くなるという利点がある。
この場合接着剤層自体は、まだ乾いていない液状に近い状態の時に比較してそれ
ほどしっかりとは基材につかないが、驚くべきことに、それは接着剤層の基材側
の付着面積のほうが接着剤層の対象物表面と接触し付着する面積よりも大きいこ
とによって補われる。その上、基材に対する接着剤層の結合は簡単に周知の手段
、例えば基材表面に粘着性強化の事前処理をすること、付着媒介物質の使用、接
着剤層塗布前の基材表面を加温、または暖かい状態の接着剤層の素材への移転等
である。
DE−A 17 52 337 から知られているように、回転している中間支
持体上に個々に作られ乾燥された単一の層を多数重ねてできた層を、基材または
、やはり重ねて作られている層の表面の一部分の上に付着することにより、非常
に一様で起伏の少ない被覆加工ができる。しかしながら、上記公報の意図すると
ころは、本発明とまったく逆である。なぜなら、上記の場合、非常に均等な被覆
加工を行うことであり、本発明は活性表面に構成されている層に目的を持った制
限を与えることを目指しているのであるからである。
剥がせるということが、技術上接着剤層に中断箇所があることと結びついている
のであるから、非常に均等で連続的に形成される層を目的としている接着剤層生
産技術を応用することは考えにくい。
゛厚みに差異のある層を備えた接着剤層の構造は、中間支持体を用いて構成上の
厚みの差異部分つまり凹凸を形成する方法で有効につくられる。くぼみとなる部
分は、特に細長い形で、長さ一幅の比は少なくとも5μ、できれば10以上もし
くは20μあって良い。そのくぼみの部分が終わるところは、できれば平らにな
るのが好ましい。そうすると、中間支持体表面から接着剤を基材に移すとき、そ
の部分から簡単にはがすことができる。くぼみが平らに終わる部分では接着剤に
対しわずかな保持力しか加わらないから、ここからその全長にわたってくぼみを
はずすことができる。これは、特に互いに平行に配列されているくぼみ部分の方
向が接着剤層が素材に移って行くときの運動の方向と一致するか、または少なく
とも90°内の角度を持つ場合に、効果的に働く。このような状況のもとでなら
、基材表面とくぼみのなかに埋もれている接着剤との接触は、まずその平らに終
わる部分から始まり、くぼみ(溝)の長さにそって進んでいき、接着剤の剥離作
用がそれに伴う。厚くなっている接着剤が平らに終わることのもう一つの利点は
、基材によりしっかりと固着する傾向を示すことである。
これにより中間支持体上で接着剤が乾燥されるのにもかかわらず、基材に良好に
付着させるのに、剥離できる物品に適当だと考えられるより強力な粘着力をもつ
接着剤を使って、それが基材に移されたあとに、物品の利用される表面部分の粘
着力を弱めることもできる。
これは、例えば接着剤のその部分表面の化学−物理的状態に変化を与えることに
より、特に熱、放電(コロナ−放電)または短波放射等の影響下における事後重
合による化学的または物理的な処理により、可能である。
粘着力のない粒子をつけることで、粘着力のある表面部分を減少してその粘着力
に影響を及ぼすことが好ましい。この粘着力のない粒子は、はこり程の細かさで
あってもかまわない。これで表現したいのは、接着剤表面からあまり上には出退
ぎず、粘着力のある表面とその対象物との間に間隔をつくるものとしてほとんど
その存在が現れないほど小さいということである。粒子と粒子のあいだにあって
粘着力を提供する接着剤自由表面積は、粒子の散布量で規定することができる。
接着剤の粘着力は、粒子でカバーされた面積に比例して減少する。この方法に使
われる粒子の寸法は、一般に5μ以下である。
固定される粒子のサイズの大きい場合にその特徴が特に良く発揮され、5μ〜5
0μの範囲、好ましくはlOμ〜25μの範囲である。この粒子が粘着力のある
表面から顕著に突出すると、直接粒子が覆っている表面範囲だけでなく、その周
辺をも粘着力のない部分にしてしまう。これは粒子によって対表面との間に隙間
が作られてしまうからである。この効果を出すには、粒子がそれ自身の高さの2
/3以上が接着剤の表面から突出しているべきである。
中間支持体上の接着剤の乾燥は、この発明内容と関連して、常に少なくとも全乾
燥の大部分、好ましくは完全な乾燥を意味する。少なくとも乾燥は水分が10%
以下になるまで行う。目的に適った接着剤の残留湿気は、その基材となる紙の持
つ湿度と同程度またはそれ以下である。
以下、この発明を図面を参照して詳しく説明し、有利な実施態様の例を挙げる。
図面中:
第1図は、連続巻取り紙に接着剤を塗布する機械の概略側面図、第2図は、別形
式の機械の側面図、
第3図は、中間支持体の表面にあるこの発明に従ったくぼみの断面図、第4図は
、接着剤を塗布された紙層の概略断面図、第5図は、粒子をつけた接着剤層、お
よび第6図は、第5図に従った層が接着した対象表面である。
第1図は、ロール1から出た原料紙の片面に、塗布工程2で、ブロックの中の一
枚になった時、下の紙にくっつき過ぎないよう接着剤の粘着力をセーブするため
に保護用の隔離層を与える設備を示している。乾燥機3で乾燥した後、紙は塗布
工程4の中を通り、そこでもう一方の面に、最小限接着剤がコーティングされる
部分にプライマーを塗布し、引き続き乾燥機で乾燥する。次の箇所では、例えば
シリコンベルトである回転中間支持体6に塗布工程5で接着剤が塗布される。充
分に乾燥された後、接着剤層は、ロール7の所で紙の上に移って行く、必要であ
れば後乾燥機8で注意して後乾燥をする。次に続く作業、例えば冷却、粒子の塗
布は、10で紙が巻かれる前に接続している工程9においておこなう。
中間支持体は、上記において例えばエンドレスベルトとして描かれている。その
かわりにローラーを使用しても良い。いずれも被覆加工設備の一部である。中間
支持体の材料は、できるだけ接着剤に親和性のない物質が良い。例えばシリコー
ンまたはポリフルオロ炭化水素から作られ、滑らかで、構造物または細かく織ら
れている表面を有するものであって良い。
第2図は、全紙を加工する作業工程を示す。塗布工程部11においてエンドレス
シリコーンベルト12により接着剤を塗布し、そのままその上で、図示されてい
ない乾燥機で前乾燥される。紙は、給紙装置14から赤外線照射15が装備され
た。矢印で示されている事前保温区間を通って、移行工程16に達する。そこで
前乾燥された被覆層が紙に転移し、引き続き赤外線事後乾燥17を通って紙受は
装置18に送られる。
第3図は、断面図で中間支持体20中のくぼみ19の概略を示している。塗布の
時に接着剤がくぼみ19を埋める。中間乾燥の時にその表面が、点線21で示す
ように少し下がる。深い部分の陥没が大きいのに対し、平たく終わる端部分22
では陥没が殆ど無い。この端部分では、転移のとき接着剤が基材表面に軽く接触
するので、転移運動中くぼみ+9から接着剤をひき剥がすことができる。基材の
上で、接着剤はくぼみ19で与えられた形状を維持する。
原則的には被覆層の凹凸は、第4図に見られるように、基材23上で例えば次の
ように製出することが可能である。下にある粘着媒介層24の上に、点線で示さ
れている中間接着剤層25があり、凹凸を形成し目的に適うよう形状不変性をし
めす主層26で覆われている。
粘着力が制限されているのにもかかわらず、コーティング層はプライマー24ま
たは粘着力のある中間接着剤層25により素材にしっかりと固定されている。
第5図及び第6図にあるように、基材23に粘着力のある物質の層27を数μの
厚み、例えば5μ程度に塗布する。表面は、その粗さ深度が同様に数μ、例えば
2μである波形に構成されている。表面構造そのものが、波の高い部分だけが粘
着過程に関与することができるということにより粘着性の制限効果になる。加え
て、粘着力のある物質27の表面に、物質表面に固着しているがあまり深くその
中に埋まっていないので突出している大きさが例えば5〜50μの間の多数の粒
子28が散らしである。粒子は物質表面の比較的少ない部分しか直接覆っていな
いにもかかわらず、それによる粘着力制限には昔しい効果がある。第5図に概略
見られるように、粒子28の間隔をつくる機能によって、粒子28に直接隣あっ
ている広い部分29は、対表面30に直接接触できないので粘着できず、粒子2
8から大幅な間隔がある部分31のみで粘着できることが示唆されている。この
態様には次の利点がある。すなわち、粘着力を発揮しない部分29は初めて使わ
れた後も新鮮さを保つので、最初に粘着に関与した部分31がほこりが付くこと
で次第にその力が弱まっても、素材はより強い圧力をかけることで粘着用に使え
る。
第5図及び第6図に従った実施態様では、接着剤の表面は波形に構成されていて
もいなくても良い。波形構造の場合、粒子の間隔設置効果は、粘着剤表面の高く
なっている粘着作用のある部分と粒子との水準差に由来する。この水準は簡単に
表面水準と名づける。
接着剤表面の粘着力を粘着力を持たない粒子で制限するという考えは、接着剤層
を全面に形成することとは別に法的に保護されるべき資格がある。この考えは、
接着剤が小面積な要素として、例えば点、線、斑点、半球帽形体で素材に塗布さ
れる場合にも応用できる。
国際調査報告
A、NNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHRE
?CRT ON
Claims (13)
- 1.接着剤の表面が多数の互いに異なる粘着力のある表面要素で形成されていて 、対象面から再度剥がすことのできる粘看剤被覆物品、例えばメモ用紙であって 、接着剤層(27)が全面に連続して形成され、その表面は部分的に粘着力が発 揮されないようになっていることを特徴とする物品。
- 2.接着剤層の表面に凹凸が形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項 記載の物品。
- 3.接着剤層の表面が部分的に粘着力のない粒子(28)で覆われていることを 特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載の物品。
- 4.粒子(28)が接着剤の表面水準から突出していることを特徴とする請求の 範囲第3項記載の物品。
- 5.請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の対象面から再度剥がすことのでき る、粘着力が制限されている表面になっている接着剤層を基材上に製造する方法 であって、回転している中間支持体の上に液状接着剤で連枝層を形成し、ほとん ど乾燥した状態にしてから基材に移すことを特徴とする製造方法。
- 6.接着剤層を中間支持体上で厚みに差異をつけて形成することを特徴とする請 求の範囲第5項記載の方法。
- 7.中間支持体が厚みの差異、凹凸の形成に作用することを特徴とする請求の範 囲第6項記載の方法。
- 8.くぼみが、長さと幅の比が少なくとも5である細長い形状を持ち、その終端 で平らになっていることを特徴とする請求の範囲第7項記載の方法。
- 9.互いに平行に配置されている長細い溝の方向が、転移される時の運動の方向 から90°ずれていることを特徴とする請求の範囲第5〜8項のいずれかに記載 の方法。
- 10.粘着力の強い接着剤を使用し、利用表面部分でその力を制限することを特 徴とする請求の範囲第5〜9項のいずれかに記載の方法。
- 11.粘着力を接着剤の自由表面を減らして制限することを特徴とする請求の範 囲第5〜10項のいずれかに記載の方法。
- 12.粘着力を接着剤の化学−物理的状態を変化させて制限することを特徴とす る請求の範囲第5〜11項のいずれかに記載の方法。
- 13.接着剤の自由表面を粘着力の弱い、または無い粒子で部分的に覆って制限 することを特徴とする請求の範囲第5〜12項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
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Family Applications (1)
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- 1987-02-25 JP JP62501385A patent/JPS63502514A/ja active Pending
Also Published As
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