JPS635022A - 皮膚病治療のための軟膏およびその製造方法 - Google Patents

皮膚病治療のための軟膏およびその製造方法

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JPS635022A
JPS635022A JP62120325A JP12032587A JPS635022A JP S635022 A JPS635022 A JP S635022A JP 62120325 A JP62120325 A JP 62120325A JP 12032587 A JP12032587 A JP 12032587A JP S635022 A JPS635022 A JP S635022A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軟膏の基剤におけるエブセレンの局所的な適用
のための配合物、その製造方法、および炎症並びにアレ
ルギー性病、特に乾癬の治療における使用に関する。
エブセレンは2−フェニル−1,2−ペンシソセレナゾ
ール−3(2H)−オンという名のペンシソセレナゾー
ル誘導体であり、ドイツ特許第3027073号より知
られている。この特許明細書はリューマチ病の治療にお
けるエブセレンの使用も開示している。
本発明は、表皮機能の病気、例えば乾癬を特徴とする皮
膚の状態の治療のためのエブセレン軟膏に関する。
乾癬は表皮の肥厚および非常に急速な皮膚の細胞増殖が
おこることを特徴とする慢性皮膚病である。炎症の徴候
としての紅斑が、容易にはがれおちるi艮白色のうろこ
状のものでおおわれる。この病気は、頭皮、ひしまたは
ひざのような←Φ呪限られた部位および皮膚全体の両方
でおこりうる一生の病気である。多くの患者において、
我慢のできる状態であり、はんの少しの不便があるだけ
である。しかし乾癬が生命を脅かす場合もある。はとん
どの場合この両極端の間にあり、乾癬は少なからぬ不便
が生じ、社会生活が困難になる。
乾癬の治療は異常な変化が一時的に消えるようにするだ
けでは不十分であり、患者を新たな発生より防ぐことは
できない。現行の治療は、治癒力がなく、癌の治療に用
いられるコルチコステロイドのようなホルモンまたは製
剤、例えばメトトレキサートで細胞増殖の増加を調節す
るものである。
ジスラノール、エトレチネートおよびメトキサレンも用
いられてきた。しかし、これらの化合物がとても不愉快
な副作用を、特に腎臓および肝臓に示す場合があった。
だから良好な活性を有し、副作用が少なくて、できるだ
け治癒力のある新しい製剤が必要である。
今や驚くべきことに、例えば乾癬、?W疹(慢性湿疹)
、皮膚炎(接触皮膚炎および神経皮膚炎)および関連し
た病気のような炎症性およびアレルギー性皮膚病の治療
において有効な配合物としてニブセン軟膏を用いてよい
ことが発見された。
エブセレン(2−フェニル−1,2−ペンシソセレナゾ
ール−3(2H)−オン)は、リューマチ病の治療に用
いられる周知の化合物である(ドイツ特許第30270
3号)。それは2−メチルセレノ−N−フェニルベンズ
アミドを五塩化燐と反応させ、その後加水分解するとい
う、周知の方法(ウニバー、レンソン(R,Weber
、 M、Ren5on) 、[!ulletinde 
Ia Soc、 Chim、 de France  
1976年、(7/8)、1124〜1126頁)で製
造される。
本発明は、0.1〜10重量%のエブセレンを活性物質
内容物として有する局所的な適用のための、エブセレン
の配合物に関する。1〜5%のエブセレンを活性物物質
内容物として有する配合物が特に好ましい。種々の組成
物が軟膏の基剤として可能であり、例えば液体パラフィ
ンのような炭化水素の混合物、粘稠パラフィン油、グリ
セリンモノステレートのようなモノ、ジまたはトリグリ
セリドを有する白色ワセリン、カプリル−カプリン酸ジ
およびトリグリセリド、セチルステアリルアルコールの
ような脂肪アルコール、可能ならばポリオキシエチレン
セチルステアリルエーテルのようなポリオキシエチレン
脂肪アルコールエーテルを加えたものである。
以下の組成物が特に好ましい。
a)10〜15重量%のグリセリンモノステレート10
〜20重量%のカプリル−カプリン酸トリグリセリド 20〜30重量%の白色ワセリン 25〜35重量%の液体パラフィン b)25〜35重量%の粘稠パラフィン油25〜35重
量%の白色ワセリン 20〜30重量%のセチルステアリルアルコール c)10〜15重量%の白色ワセリン、15〜25重量
%のソフティサン(Sof tisan”)5〜10重
量%のミグリオール(MiglyolR)ゲルB 35〜45重量%のミグリオール 829ソフテイサン
R601は、皮膚適合性非イオン性乳化剤、例えば水素
化ココナツツオイルを有する天然脂肪酸のトリおよび一
部グリセリンの混合物の商標名である。ミグリオール8
−ゲルBは、改質モンモリロン石で増粘したミグリオー
ル812−中性油の商標名である。ミグリオール812
−中性油はカプリル/カプリン酸トリグリセリドである
d)10〜15重量%のグリセリンモノステアレート 75〜85重量%のカプリルおよびカプリン酸トリグリ
セリド 3重量%のセテアレス(Ceteareth)−12セ
テアレス12はn=12のポリオキシエチレン−セチル
ステアリルエーテルである。
e)10〜20ii量%の白色ワセリン20〜30重量
%のソフティサン” 60110〜15重量%のミグリ
オール8−ゲル840〜50重量%のミグリオールR8
29本発明は、局所投与のための配合物の製造方法に関
する。この方法において、エブセレンを5μm未満の粒
度に粉砕し、軟膏ミル中で1=1〜l:5の活性物質/
軟膏基剤の重量比で、溶融および冷却撹拌した軟膏基剤
とバッチで煉り、均質物質を調製し、この際、軟膏基剤
の主成分と混合する。
このように製造されたエブセレン軟膏を炎症性およびア
レルギー性皮膚病の治療のため局所的に投与する。
局所薬の形のエブセレン濃度は、0.1〜10重量%が
有利であり、1〜5重量%が好ましい。
本発明に係る配合物の製造を、以下の例によって詳細に
説明する。
例1゜ 通常の方法 活性物質、エブセレンを5μm未満の粒度に粉砕し、溶
融、混合および冷却撹拌した軟膏基剤とバッチで、軟膏
ミルを用いて、活性物質/軟膏基剤の重量比が1=1〜
1:5になるように煉り、均質物質を調製する。残って
いる軟膏基剤を、−様に加工されるこの均質活性物質混
合物に加える。
この得られた懸濁軟膏を、従来の充填装置によりチュー
ブにつめる。
エブセレン             1%グリセリン
モノステアレート     15%カプリル/カプリン
酸トリグリセリド 20%白色ワセリン       
     30%液体パラフィン          
 34%外 観 −白色、塗布性 pH値 :5.5 粘度(mPas) : 90.000 例2゜ 例1と同じ方法 エブセレン            1%粘稠パラフィ
ン油         35%白色ワセリン     
      34%セチルステアリルアルコール   
 30%外 観 :白色、塗布性 pH値 :6.0 粘度(mPas) : 20,000 例3 例1と同じ方法 エブセレン            5%白色ワセリン
            15%ソフティサン” 61
1        25%ミグリオール腕−ゲル8  
    10%ミグリオール” 829       
 45%外 観 :白色、塗布性 pH値 :5.6 粘度(mPas) : 12,000 例4 例1と同じ方法 エブセレン            5%グリセリンモ
ノステレート15% カプリル/カプリン酸トリグリセリド 77%セテアレ
スー12         3%外 観 :白色、塗布
性 pH値 :5.8 粘度(mPas) : 20,000 例5 例1と同じ方法 エブセレン             1%グリセリン
モノステレート     15.7%カプリル/カプリ
ン酸トリグリセリド80.3%セテアレスー12   
      3%外 観 :白色、塗布性 pH値 :5.6 粘度(mPas) : 12,000 例6 例1と同じ方法 エブセレン            1%白色ワセリン
            16%ソフティサン” 60
1        26%ミグリオール8−ゲル8  
    11%ミグリオール829        4
6%外 観 :白色、塗布性 pH値 :5.6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、完成品軟膏の100重量部あたり0.1〜10重量
    %のエブセレンを含んでなる、局所適用のための配合物
    。 2、1〜5重量%のエブセレンおよび95〜99重量%
    の軟膏基剤よりなる、特許請求の範囲第1項記載の局所
    適用のための配合物。 3、軟膏基剤が炭化水素、モノ−、ジ−またはトリグリ
    セリド、脂肪アルコール、および必要ならばポリオキシ
    エチレン脂肪アルコールエーテルを含むことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項または第2項記載の局所適用
    のための配合物。 4、軟膏基剤が、 10〜15重量%のグリセリンモノステアレート、10
    〜20重量%のカプリル/カプリン酸トリグリセリド、 20〜30重量%の白色ワセリン、 25〜35重量%の液体パラフィン を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
    3項のいずれか1項に記載の局所適用のための配合物。 5、軟膏基剤が、 25〜35重量%の液体パラフィン、 25〜35重量%の白色ワセリン、 20〜30重量%のセチルステアリルアルコール、を含
    むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項
    のいずれか1項に記載の局所適用のための配合物。 6、軟膏基剤が、 10〜15重量%の白色ワセリン、 15〜25重量%のソフティサン(登録商標)601、
    5〜10重量%のミグリオール(登録商標)−ゲルB、 35〜45重量%のミグリオール(登録商標)829、
    を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
    3項のいずれか1項に記載の局所適用のための配合物。 7、軟膏基剤が、 10〜15重量%のグリセリンモノステレート、75〜
    85重量%のカプリル/カプリン酸トリグリセリド、 3重量%のセテアレス−12、 を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
    3項のいずれか1項に記載の局所適用のための配合物。 8、軟膏基剤が、 10〜20重量%の白色ワセリン、 20〜30重量%のソフティサン(登録商標)601、
    10〜15重量%のミグリオール(登録商標)−ゲルB
    、 40〜50重量%のミグリオール(登録商標)829、
    を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
    3項のいずれか1項に記載の局所適用のための配合物。 9、乾癬の治療のための、特許請求の範囲第1項から第
    8項のいずれか1項に記載の配合物。 10、エブセレンを5μm未満の粒度に粉砕し、軟膏ミ
    ル中で1:1〜1:5の重量比で溶融、混合および冷却
    撹拌した軟膏基剤とバッチで煉り、均質な物質を調製し
    、その際軟膏基剤の主成分と混合することを特徴とする
    、完成品軟膏の100重量部あたり0.1〜10重量%
    のエブセレンを含んでなる局所適用のための配合物を製
    造する方法。
JP62120325A 1986-06-20 1987-05-19 皮膚病治療のための軟膏およびその製造方法 Pending JPS635022A (ja)

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