JPS63502204A - 回転運動を直線運動に変換する装置 - Google Patents

回転運動を直線運動に変換する装置

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JPS63502204A
JPS63502204A JP60505408A JP50540885A JPS63502204A JP S63502204 A JPS63502204 A JP S63502204A JP 60505408 A JP60505408 A JP 60505408A JP 50540885 A JP50540885 A JP 50540885A JP S63502204 A JPS63502204 A JP S63502204A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転運動を直線運動に変換する装置 この発明は、排他的ではないが特に、起りうるポペット弁の直線作動移動に必要 な扇動タイミングと原動力に適用される、回転運動を直線運動に変換する装置に 関する。 このような弁は普通、内燃機関の吸気と排気系統に使用される。
この発明はまた、任意の形式のレバーまたはパルス作用Ha!、例えば、計量装 置、ポンプ(特に、圧力にだいし流量を変化しうる、ぜん動型ポンプ)、ハンマ ー作用ドリルと装置等、容器(例えば、ねり歯みがきチューブなどの中味、また はチューブ自身の製造工程に使用されるようなプラスチック射出装置)に充てん または形成するため使用されるような加圧装置、すべての種類、特に内j!!i i関の往復継手、タイミング装置等にたいする、回転から直線運動または移動へ の可変扇動を得るのに使用できる。
ここに含まれる説明は内燃機関へのまたそこからのガス流にかかる使用に関する が、その基本的原理はその他の用途についても同じで、装置の簡易化もここに説 明される。
多様な方法、例えば、自動車、トラック、列車、航空機、船舶、オートバイ、発 電礪、ボンピング装置等等に使用される内燃機関はすべて、弁タイミングを変化 させる能力、特にこれがエンジンをその回転速度で回転しつつ達成できる場合に 、前記能力から利益をうろことができる。
この発明の制御装置は任意の形式でよいが、常時最大の効果が実現できるように するためマイクロブOセッサーを含むのが論理的と思われる。
この発明の理解を容易にするため、その実施例を以下、例示として、添付図面を 参照して説明する。
第1図ないし第3図は本発明を実施する第1装置を例示し、 第4図は第1図ないし第3図の装置の変型を例示し、 第5図は第1図ないし第3図の装置の他の変型を例示し、 第6図および第7図は第1図ないし第3図の装置のもう1つの変型を例示し、 第8図および第9図は本発明を実施する第2装置を示し、そして、 第10図ないし第15図は本発明を実施する装置のポペット弁への適用を例示す る。
ローラ3が、回転自在の構成要素であり、フォロア4のラジアルチップに位置し 、さらに内側同心環状面2と接触していることが示されている。 このローラ3 は任意の形式であり、実施例のあるものでは、フォロア4のチップをまったく不 要とし、内側同心環状面2と直接的または間接的(すなわち、他の適当な軸受装 置または品目を径で)となるものもある。
この特別な実施例においては、主軸1はどちらの方向へも回転でき、またその中 心基準面は一定のままとする。
内側同心面4の同心中心は主軸中心基準面と同じである。
この説明中において、すべての黒一色部分は軸受面および(または)装置等を表 わす。
そのため、自由移動フォロア4の内側案内壁4aと4bは主軸1の平行側面と支 持接触する。
主軸の横断面は形状が基本的に方形で示さ−れているが、この断面は軸1とフォ ロア4との間で回転駆動結合が得られる任意の横断面とすることができ、すなわ ち、必要に応じて、多軸構成要素等でよい。
第2図では、フォロア4がスペーサつと9aによって主軸1に沿う横移動が制限 されているることを示す。 第2図は第1図および第3図の両面に示される装置 の破断側面図である。 第3図は前記装置の平面図である。
そのため、フォロア4は軸1の軸線を横断して往復動できるが、その接触0−5 3を内側環状同心面2に触れたままとして軸1により回転されねばならない。
方向矢印Rで示すように軸1とフォロア4が回転されれば、扇動時、すなわち9 0度で、ローラ3は単に内側環状面2と接触し、主軸が90度回転すると、O− ラ4は内側環状面2と同心接触したままとなり、ロー53が225度地点に達し てその同心路は阻止されるが、この偏心は内周まわりのどこかに位置するけれど 、図示例では、内径の変化は225度でまた315度で生じ、これは内燃機関の 単吸気または吐出行程を表わす。 225度と315度間の区域はピストンの半 直線回遊と一致する。
そのため、内側偏心によりフォロア4は多少間移動可能となり、すなわち、ロー ラ3が内側同心面2を中心に移動すると、D、P、すなわち直径ピッチのままと なり、すなわち、一定のピッチ円が維持されるが、ローラ3に内径の変化が生ず ると(この場合、制限的なもの)、障害面から離すことが必ず必要となり、この 場合、フォロアを主軸基準面を横断して移動させる。
第2図において、主軸1とフォロア(4)の内面間、すなわち、ローラの空胴の 真下に、ばね10が設けられている。 この部品は能力が変化し、すなわち、通 常のポペット弁戻りばねを完全に交換させる強さとし、または、その唯一の機能 としてロー53と環状カム2と6の内面間を接触させる点できわめて温和な形式 とする。 このばねはまた、図示のような単なる機械的よりはむしろ流体形式で もよく、すなわち、油圧を導入するかまたは他の形式の“ばね”作用/反応能力 を有してもよい。
第1図において、270度点は“ピーク”または最大カム効果を表わし、225 度と270度間の区域は開放ランプを、270度と315度間の区域は閉ランプ を表わす。 最大“リフト”は270度での最小内径と、315度と225度間 の最大内径との間の距離である。 単一内側または環状カム(2/6)が内性ま たは外性のいずれか(および/または)の1つ以上の偏心を含み、さらにまた、 フォロア4が主軸1に固定された場合、環状カム(2/6)を全く同じ方法で往 復動させうることは明らかである。 この変型は、ばね10がポペット弁を弁座 に着座させる能力を有し環状カム(2/6)を弁自身に直結させた場合、ばね助 カデスモドロミック装置が実現される点で、ここに記載され理解することができ る。
意図は、規制移動をレバーその他このような装置へ伝達できるカム起動フォロア を提供することである。
現状では、ローラ接触カムを提供することによってカム軸アセンブリの摩擦負荷 を減じ、さらにまた、カム軸の製作性、すなわち、フォロアとスペーサにより1 組の同様な構成要素を任意の順序で部品を基本主軸に摺動することにより組立て 任意の放射度で設定させ、すなわち、それら間のフォロア面と当フォロアに所定 角度等で傾斜させた案内を備える。
環状カムの開(および/または閉)いき値を前進または遅延させる手段は主軸に ねじれを設けることにより行われ、すなわち、側支持面を、特定のフォロア4に だいし局部的にまたは一般的に軸1の全長に沿い、軸の軸線に沿ってねじってか ら、軸を1つまたは複数個のフォロアを介し横方向に移動すれば、軸1と1つま たは数個のフォロア間の半径方向係合を変えることができ、すなわち、主軸1を 当エンジンの主クランク軸にたいする速度で回転しており、ついで主軸1を同様 のフォロアのフォロア4組合せを介して後方および(または)前方に摺動すれば 、前記軸のらせんまたはねじれ平行側面により前記1つまたは複数個のフォロア のラジアル角を変える一方主軸とクランク軸関係を一定のままにする。
位置決めまたは固定カム付カム軸をフォロアを横、 断して単に前後に摺動させ る他の装置(例えば英国特許出願第8225238号と第8401405)とは 異なり、解消すべき点接触問題がなく、すなわち、ローラ3はタイミング等の変 化に関係なく一定の完全面接触のままとすることが実現される。
項目F−4は装置にもう1つの変型を導入し、ここで、前記固定カムホルダーと 環状カムユニット(7/2/6)は固定カムホルダー18.内で、支持位置に保 持される回転可能環状カム構成要素(2/6)と交換される。 環状カム(2/ 6)は、それ自身外側ウオームホイール15の一部である環状構成要素1つの一 部として示され、すなわち、環状構成要素1つはウオームホイール歯を有する外 周に単に切り込まれる。
これは必要に応じ別体とすることができる。 同じ構成要素19は内側または環 状カム(2/6)を備え、これも、必要により、別体としまたは同じ材料から加 工できる。 部品またはアセンブリ全体(2/6/19/15)に保持面16と 17を備えこれをカムホルダー18の支持面内に位置決めさせる。 ユニット全 体(2/6/19/15/16/17 )は360度回転できる。
図示のウオームホイール15は駆動軸14に取り付けたウオーム13と係合する 。 これはそれ自身任意の手段、例えば電動機等により駆動される。
そのため、ウオーム13が回転されると、アセンブリは回転させられ、つt−ム 13とウオームホイール15間に十分な比減少として例えば200 : 1が得 られ、それできわめて小さい原動力源を使用できる。
さらにまた、ウオームとウオームホイールの係合力間に10度はどの“ロッキン グ角を使用すれば、回転可能カムアセンブリ(2/6/19/15/16/17 )は任意の姿勢に位置決め固定できる。 さらにまた、ローラ3により環状カム (2/6)に加えられる摩擦力によりアセンブリ(2/6/19/15/16/ 17)を不注意に回転させることはできない。 この大きな減少要因によりまた きわめて少a(増分)の回転をアセンブリ(2/6/、19/15/16/17 )に与える。
そのため、同様なフォロア4と軸1アセンブリを基準線=x′−−x”に含みウ オーム13を使用して環状カム(2/6)を回転すれば、225度と315度間 に位置する゛開/rA″エンベロープ全体は調節および(または)位置式えが任 意にできる。 必要に応じ前進または遅延される。
この特徴により、各個または一団(一群)の弁はカム軸ねじれを使用せずに調節 されるが、これをタイミングの他の変型手段として含ませてもよい。
ウオーム/ウオーム・ホイール装置の使用は回転を行わせる単なる手段であるが 、任意適当な手段を使用でき、例えば、平歯車または簡単なレバートレン等およ び(または)送給油圧また・は圧力もしくはチェ2(またはベルト)結合装置等 である。
項目F−2において、フォロア9と9aは固定(横方向移動なし)または摺動( 横方向移動を含む)。
第1図、第2図および第3図に示すような出力リング5と5aは、出力を同様な アクチブ・シーケンスの2つの弁間で分割させるために設けられまたは、二叉ロ ッカーアームまたはレバー装置を経て単一弁にたいする二重出力となる。 第1 図、第2図、第3図および第4図において、出力リング5.5aとロッカーアー ム間の接触は前記出力リングの頂部を横断するものとするが、内側出力リングを 代用し、ロッカー接触を任意の接線角で形成できる。
図面AC−2は、第1図、第2図および第3図に記載される形式の基本実施例の 簡単な略配置(F−10)を含み、弁トレンの残部が包含されている。
基本的構成部品は、ロッカーアーム20、接触シュー21、ロッカー枢軸22、 カラー23、ロッカーピボットホルダー24、基板25、ロッカー出力ヘッド2 6、弁ばねキャップ27、弁ばね28、ポペット弁29、弁ガイド30、シリン ダヘッド(またはベース)31、出口(または吸気)ボート、またはダクト32 および弁座33である。
第10図に示す配置ではタイミング変化を行うだに示すユニットと交換すれば、 変更をこの実施例に記載のように行うことができる。 しかし、再び述べると提 案された第4図とらせ゛ん軸は必要に応じ同時に使用できる。
基本的゛取付は装置″11と12はボルト・ナツトであるが、任意の固定手段を 使用でき、種々のホルダー等の場合が多い。
第10図は、ローラ3を270度ピーク位置にした開位置のポペット弁29を示 す。 しかし、2本のロッカー20アームのレバー長さは、てこの力および移動 距離等(ピボット22の両側)を変えうるように変化できる。
第5図はほとんど第1図と同様であるが、主軸1とフォロア側壁4.4a間の支 持面にはO−ラ装置を備えている。 これらは移動自在に、主軸1および(また は)フォロア4の一方または双方に収容または固定できる。 これにより主軸1 とフォロア4間の摩擦力を減することができる。
第5図はまたカムプロフィルの変型を含み、ここで、225度と270度(ピー ク)間の開放ランプは前述の装置のようにそのままで270度と315度間の閉 ランプはピークDで長いドウエルを含むように修正されている。 これはカムプ ロフィルが所望の任意のものでよく、すでに記載したように45度をこえうろこ とを示している(例えば、これらの場合、225度と315度の間である) 図面AC−1は、もう1つの変型を表わす2つの図面第6図と第7図を含む。
この実施例は、いずれかの一方がF−1のように固定され、いずれかの一方が第 4図のように回転可能とした2つの環状カム(2/6)と<2a/6a)を含む 。
フォロア4は2つのO−ラ3と3aを有するダブルフォロアであり、O−ラ3は 環状カム(2/6)を追跡しローラ3aは環状カム(2a/6a)を追跡する。
両ローラは単一フォロア4内に直接接触位置決めされているから、再環状カムが 完全に整列され、それらの内周プロフィルを同様に構成すれば、フォロア4は一 方のみに反応し、すなわち、平行プロフィルによりプログラムされるように反応 するが、カム(2/6)が静状態すなわち固定されカム(2a/6a)が回転可 能とすれば、2つの同様なプロフィルの重なりにより前進または遅延開閉タイミ ングシーケンスを生ずることは明らかである。 これはエンベロブ全体を前進ま たは遅延させずに達成できる。
このようにして非類似のプロフィルを重ねて多くの変型、加速、ドウエル・ピー ク等を生ずることは明らかである。
第6/7図において、アクチブ偏心(カム)、が270度ピークから90度ピー ク位置へ移動されていることが示され、これにより図面AC−2の第11図に示 す種類の直レバー型ロッカーを得る。
さらにまた、ここで出力リング5は2つのフォロアセグメント4と4a間に位置 する単一部品である。
経中心を主軸基準中心におきローラを315〜225度接触させた同心構造であ り、これにより225〜315度だけ偏心させた出力リングを創成するが、第6 /7図の出力リングの直径を小さくするとさらに偏心するため、この複合偏心を 含み、または、必要により、すでに述べた出力リングを含むことができる。
図面AC−2において、第11図は環状カム(2/6)のピークを90度とした 簡単なレバー・ロッカー(タペット)アセンブリを示す。 基本的構成部品はつ ぎのとうりである:主軸1、同心環状面2、ローラ3、フォロア4、出力リング 5、カム6、カムホルダー7、取付は装置11.12、レバーロッカーアーム2 0、接触シュー21、レバーピボット22、レバーピボットカラー23、ピボッ トホルダー24、基板25、およびポペット弁29である。 弁もどりばねが含 まれていないことに注意されたい。
フォロア/環状カムアセンブリはここに記載される任意の型式でよく、基本的タ イミング調節はらせん軸形式でよい。
しかし、回転可能な環状カムアセンブリが含まれると、この実施例は理想的には 、複合カム変化に適している。
接触シュー21を平坦よ゛りむしろ傾斜させた場合には、これをレバーロッカー アーム20に沿って移動を増減できる。
さらにまた、らせん軸配置を含む場合には、この効果はさらに変化でき、さらに また、接触シュー21がランプ型で位置が固定される場合、偏心出力リング付固 定型フォロアと共に使用してよい。 接触シューは凸状であり、カム作用全体は オフセット円形出力リングにより生ずる偏心にもとずく。 これはらせん紬調節 と共に、環状カム型、偏心が固定(非往復型フォロア)出力リングに°より生ず る(図示せ、さる)型式の゛もう1つの組の実施例を創成することができる。
第14図と第15図は基本的テーマであって、複合カム作動を含むもう1つの変 型を示す。
配置は頭上弁/カム軸型であって、ここで、カム軸は弁の真上に位置し弁キャッ プ等にたいして直接作動される。
第14図にみられるのは、環状カム6が180度にピークがあり、出力リング5 に通常のカムローブC5を備えている。 。
これは、環状カム6ガその現状位置にあって主軸1が回転すれば、カム6の偏心 が接触シュー21を横断してリング5の円形面を移動するのにのみ有効であるた めカムローブC5のみが有効になることを意味する。 これは事実上、標準カム 作用ユニットであるが、環状カム6が、第15図に示す90度ピーク位置となる だめに回転されれば、C5のピークは6のピークと一致して複合カム効果を可能 にする。 効果(6)および弁による絞りを可能にさせ、種々の他の革新的可能 性、例えば、らせん軸、2つの平行環状カムの重なり効果弁により絞りは、例え ば、エンジンの回転をアイドルにさせるリフトでカムローブC5をきわめて浅い 作用カムとすることにより達成でき、゛環状カムによる複合効果をカム6が有効 位置へ移動(回転)したときに有効とし、有効リフトを増大する結果、弁(吸気 )はエンジンを絞ることができる。
第8図と第9図はデスモドロミックカムに係り、第9図は3つのローラ(3/3 a/3b)を備えるフォロア4を示し、これらは3つの環状カムユニット6/2 .2b、2aaと接触し、ユニット2b、2aaは有効偏心を有しないで負カム プロフィルを含む。
すべての3つのローラ(3/3a/3b)をそれぞれの環状面と接触したままに するため、ローラ3bが環状カム6と一致するということは、負またはテークア ツプ区域を部品2b12aaの2つの環状面に45度と135度間に設けて、フ ォロア4を移動してピーク(図示)が270度であるカム6から離すことを意味 する。 このデスモドロミックアセンブリは2.つの出力リング5.5aを有し かつ第4図に示す形式のカムホルダーアセンブリに取り付けられ、ざらに、らせ ん軸を含むことができる。
しかし、アセンブリ(2b/2/6/2aa)が弁29に直結され、フォロア/ ローラアセンブリ(4/3/3 a/3 b )が主軸1を横断する往復動を阻 止されるとすれば、デスモドロミック弁が達成され、ざらにまた、らせん軸配置 はなおタイミング変化を付与し3状7’t!ン7’)(2b ”2/6/2aa )間の接触は二重弾設される(第13図参照)、 これにより音の出る作動が防 止される。
第12図は第11図に示すテーマについてつぎの点でわずかな変型であり、すな わら、接触シュー21は、移動自在な環状外側リング5bにより出力リングは図 示のような支持状に位置し・相手面の傾斜は任意のランプ角でよい。
第13図は第8図と第9図に示すカム装置についての使用に適するデスモドロミ ツク接続を示し、ここで、環状リング5bとその支持面はフォロア4の出力リン グの外周に移動自在接触状に設けられる。第13図のばね34は弁29を適切に 着座シールさせるもので、弁棒は、デスモドロミックリング5bに固定されたば ねケージ35の開口を貫通する。
もう1つのクッションばねまたはダンパーを必要に応じ地点Sで導入できる。
この第13図に示されるアセンブリはこの明細書において示されるほとんどの配 置について使用できる。
点線で示したカムがリング5bとこれに従って修正された支持面内に含まれてい れば、又(図示せざる)ローラは(+)で示す円中心に位置決めした軸の偏心部 に取り付けられかつ、偏心ローラがリング5bの不当な移動なしに315〜22 5度の弧全体が接触していれば、225度になると、カム作用が誘導されて22 5/315度に維持される。 シールばね34はシリンダヘッドに普通の仕方で 直接反応し、タイミング変化がらせん軸技術により実現できる。 これはここに 記載されるさらに他の可能な変化で、明細書に含まれる他のすべての変型のよう に点接触に依存“するものではない。 ここに含まれる種々の実施例はいずれも 他の実施例と一緒に使用して所望の効果°を生じ、すべての場合において、装置 の簡易化により容易な生産技術が利用可能となり、ここでほとんどの構成部品は それらの有効位置が調節できるので互いに共通である。
弁タイミングを変化しつる利益のいくつかを強調するため、イタリーのフィアッ トが2リツトルエンジンについて行った試験結果を述べるのは興味があることで 、数値はエンジン作動の種々の速度におけるトルク増加を示しまた、英国特許出 願第8225238号および第8401405号に記載される摺動カム軸装置に より達成された。
・験2リットルエンジン 1000 PPM +40パーセント 1500 PPM・ +29パーセント2000 RPM +15パーセント 250ORPM +5 パーセント 3000 PPM +2 パーセント 3500 PPM +2.4パーセント400ORPM +3.6バーセント 4500 PPM +5 バー’cント5000 PPM +6.2パーセント 5500 PPM +8 パーセント 強調的であるが、これら数値はここに含まれる本発明の能力性能の一部にすぎな い。 なぜならこの発明はイタリーのフィアットが使用するものよりがなり簡単 であるが、より広いタイミングとサイクル変化を点接触問題を完全に除去しかつ 変化をフィアットの実験によって不可能にさせる。
すべての実施例において第115図は英国特許出願第8213983号と第84 01404号に記載される遅延引張ばねと共に使用できる。
ざらにまた、基本的環状カム原理は任意形式の内燃機関の出力軸継手にたいする ピストンの主往復要素に使用できる。
ここに説明されるすべての実施例において、図示のフォロア4は主軸1の外側に あるが、フォロアは、所要の軸受を設けて(ベグ配置)、軸を貫通させることが できる。 さらにまた、ローラフォロアにたいする出力リングの継手は必要によ り油圧的に構成できる。
指摘したいこととして、フィアットの実験エンジンの場合、トルク増加のみが記 載されているが、これらは予想燃料その後汚染節減に直接係わり、さらにまた、 出力パワー損失なしの基本的エンジンサイズの節減、すなわち、エンジンサイズ を減することができ、低RPMt−ルクが50パーセント増大するので、2速ギ ヤボツクスは十二分に適切であることは明らかであ第14図と第15図において 、環状カムが無効とされるような仕方で、位置決めされて示され、この能力は、 内部偏心により生ずるカム作用として、ここに含まれる装置のいずれかにより実 現され、なおフォロアを往復させるが効果が弁またはレバー等に伝わらない時占 める位置へ移動できる。 カム作用を無効にする能力は、所定のシリンダを運転 停止させ、すなわち、特定シリンダまたはシリンダ群にたいする弁を閉弁でき、 当エンジンのサイズを変え、すなわち、有効シリンダを条件により減少させる点 で、エンジン管理上特に有用である。
弁を閉じてシリンダを停止しても、ピストンはなおその圧縮能力を保持してエン ジン(すなわち、なお作動するシリンダ等)に負荷を与えるが、圧縮中のガスは 行く所がないため圧縮ばねにより各戻り工程の当ピストンを助けて、損失を大幅 に低下させる。
複数のまたは1個の弁を開いてシリンダの運転を停止したいと考える場合には、 例えば、第4.19/2/6/17/16/15に示すように、簡単な耳片を回 転可能なアセンブリに付加して、それをカム作用押されると弁/弁ばねアセンブ リは静止、すなわち開放状態にされる。
この発明が提供するもう1つの能力によれば、エンジンの圧縮比を変えて、種々 の周期的作動を重ねる能力、すなわち、吸気行程を移動せしめることができ、た とえば、前進および(または)遅延等により前記シーケンスの長さを変える機会 を与え、さらに、吸気を開放のままにさせる時間により、弁しぼり等の概念によ り示されるように、かなりの性能利益を生ずるが、吸気弁を圧縮行程に重ねるこ とにより、すでに摂取された一部をポンプ出しすると、有効量を減少できる。
これにより可変圧縮が可能となる。
ここに記載された革新セットのカム原理によりはじめて、内燃機関にその完全な ポテンシャルの限界を得させるため必要なすべての融通性を提出し、思想は量産 が簡単かつ容易で、制御がきわめて容易になされることが発明者によって認めら れている。 明白な速度制限はなく、摩擦は従来の弁/カム装置よりも少ない。
国際調査報告 ANNEX To τ:!E ZNTERNATIONAL 5EARCH:( 三FORT 0NGB−A−29560Nona

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.フォロア部材は、回転軸線を中心とする回転可能部材と共に回転可能である 一方、回転軸線にたいし横の方向への直線移動を制限することができ、フォロア 部材は該フォロア部材が接触保持する内カムブロフィルを有する中空カム部材内 で回転可能であり、回転可能部材がフォロア部材の直線移動に置換されるように カム部材がフォロア部材による変位に対して保持される、回転運動を直線運動に 変換する装置。
  2. 2.回転部材は回転軸線にたいし横の方向に細長にされるフォロア部材の開口を 貫通し、回転部材とフォロア部材の横断面形状はフォロア部材を回転可能部材と 共に回転させる一方、フォロア部材を回転軸線の横方向に変位させるよう形成さ れる請求の範囲1による装置。
  3. 3.回転可能部材は軸である請求の範囲2による装置。
  4. 4.軸は回転軸線と平行に延長する少なくとも1つの平坦面を有する請求の範囲 3による装置。
  5. 5.軸は回転軸線と互いに平行に延長する1対の平坦面を有する請求の範囲4に よる装置。
  6. 6.回転可能部材はカム軸である請求の範囲3ないし5のいずれかによる装置。
  7. 7.カム部材は関係連続状に回転移動できる前記請求の範囲いずれかによる装置 。
  8. 8.カム部材は制御、調理、回転移動可能である請求の範囲1ないし6いずれか による装置。
  9. 9..カム部材は選定位置を回転位置換え固定できる前記請求の範囲いずれかに よる装置。
  10. 10.カム部材は所要回転移動と固定作用の双方を行いうるウォームホイール組 合せにより位置換えされる請求の範囲9による装置。
  11. 11.カム部材の回転および(または)固定を達成するためレバー組合せが使用 される請求の範囲9による装置。
  12. 12.カム部材はねじ作動機構により回転位置換えされる請求の範囲9による装 置。
  13. 13.フォロア部材は1つ以上のカム部材によってデスモドロニカル状に制御さ れる前記請求の範囲いずれかによる装置。
  14. 14.内燃機関に組込まれる請求の範囲1ないし13のいずれかによる装置を含 む弁作動機構。
  15. 15.請求の範囲1ないし13による装置を含む往復動その他を行うパルス発生 機構。
  16. 16.フォロア部材は被往復動部材と間接または間接接触する前記請求の範囲い ずれかによる装置。
  17. 17.カム部材は電動装置により制御可能、固定可能または位置換え可能である 前記請求の範囲いずれかによる装置。
  18. 18.カム部材は機械的手段によって回転位置換え可能である前記請求の範囲い ずれかによる装置。
  19. 19.カム部材は流体手段により位置換え可能である前記請求のいずれかによる 装置。
  20. 20.カム部材は気体圧力により位置換え可能である前記請求の範囲いずれかに よる装置。
  21. 21.カム部材はばね張力により位置換え可能である前記請求の範囲いずれかに よる装置。
  22. 22.カム部材は駆動軸線と同心的に回転する前記請求の範囲いずれかによる装 置。
  23. 23.カム部材は駆動軸にたいし偏心的に回転する請求の範囲1ないし22いず れかによる装置。
  24. 24.任意形式の車両に組込まれる前記請求の範囲いずれかによる装置。
  25. 25.実質的に添付図面を参照して記載されかつ例示される、回転運動を直線運 動に変換する装置。
  26. 26.ここに記載される新規な特徴または特徴との組合せ。
JP60505408A 1985-11-29 1985-11-29 回転運動を直線運動に変換する装置 Pending JPS63502204A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/GB1985/000547 WO1987003333A1 (en) 1985-11-29 1985-11-29 Arrangements for converting rotary motion to linear motion

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63502204A true JPS63502204A (ja) 1988-08-25

Family

ID=10572617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60505408A Pending JPS63502204A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 回転運動を直線運動に変換する装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4838114A (ja)
EP (1) EP0250397A1 (ja)
JP (1) JPS63502204A (ja)
WO (1) WO1987003333A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0250397A1 (en) 1988-01-07
US4838114A (en) 1989-06-13
WO1987003333A1 (en) 1987-06-04

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