JPS63501898A - ト−ション・スプリング式ミサイル翼展開装置 - Google Patents
ト−ション・スプリング式ミサイル翼展開装置Info
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- JPS63501898A JPS63501898A JP61506206A JP50620686A JPS63501898A JP S63501898 A JPS63501898 A JP S63501898A JP 61506206 A JP61506206 A JP 61506206A JP 50620686 A JP50620686 A JP 50620686A JP S63501898 A JPS63501898 A JP S63501898A
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- F42B10/02—Stabilising arrangements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称ニド−ジョン・スプリング式ミサイル県展開装置発 明 者:フラン
ク、 アーサー エム発明の分野
本発明は、誘導ミサイルの翼構造に関するものであり、さらに詳しくは、折たた
み翼の構成に関するものである。
発明の背景
誘導ミサイルの、多くの現在の軍事的応用においては、その翼幅のために、ミサ
イルのための所要空間が、重要な要素となっている。例えばペンギン・ミサイル
は、現在、多くの国の海軍が所有している地対地兵器であるがこのミサイルは、
翼幅 ′が1.49メートルと比較的大きいため、約43インチX43インチの
容器内に保管され、そこから発射される。予想できるように、このようなミサイ
ルを、多数、容器内に保管するときは、保管空間の問題が重大となる。このこと
は、特にこの種のミサイルが、ヘリコプタなどの航空機により使用される場合に
ついて言える。比較的大型のミサイル、従って必然的に翼幅の大きいものを使用
するときは、折たたみ翼の構造は、接地面クリアランスを充分にとれるよう、ま
た、ヘリコプタなどの航空機で運搬するときに、適当な外被を掛けられるように
設計しなければな内に入れなくてはならず、また県展開機構は比較的軽量であり
、また堅固であって、折たたみ翼のついたミサイルが空気抵抗や、展開後の振動
を受けるときに、翼が展開位置にとどまるようなものでなければならない。
1985年に提出された「ベンギン型ミ咲イル折たたみ翼構成」という名称の、
現譲受人の同時係属中の特許出願(発明者二ローゼンバーガー他)は、オーバー
センター作用にもとづ(非可逆機構を用いる改良型折たたみ翼構成について述べ
ている。
この機構を動かすには、火工作動器に着火し、これが翼構造物が取付けられてい
るオーバーセンター機構を動かす。このような作動器の使用によって、折たたみ
翼を、非可逆位置まで、すばやく確実に開くことができる。
譲受人の係属中の出願は、一般に満足な作動を示すが、県展 開を作動するため
の火玉装置の使用には、いくつかの弱点がある。すなわち、安全性、積込み、ま
た展開機構の動作上不利となるようなオーバーセンター展開連結部での衝撃的作
動荷重である。従って、展開機構上の作動荷重がもっと線形となるような作動機
構を備えることが望ましい。火工作動装置の利用についての、もう一つの問題は
、温度による性能の変化であり、これは設計上の問題を引き起こすものである。
本発明の詳細な説明
本発明は、折たたみミサイル翼のため、火工作動装置の代わりに、新構成のトー
ション・スプリングを用いている。本発明によって、予想可能な確実な動作を行
う作動機構が容易に設計できる。
このばね動力装置の利用によって、温度による性能の変動はわずかとなり、設計
上かなり有利となる。その結果、ばね動力装置は、悪い環境条件に対して、相対
的に強くなり、このことは、戦略的利用では重要な要素である。
本発明によるトーション・スプリング装置は、実際には空動きの概念を組み込ん
だ複数のトーション・スプリングの組合せである。その結果、ばね装置は、スム
ーズな信頼性の高い作動ができるよう、相対的に線形のヒンジの動きに充分に適
応できるように設計することができる。
ヒンジつき翼を、保管状態にたたみ込むことによって、ばねに荷重がかかる。組
込まれた止めラッチ機構によって、結合部に荷重がかかり、作動可能位置にある
場合に、フラッタ−を起こす可能性がなくなる。展開時には、オーバーセンタ一
連結によって展開条件下で連結部に荷重がかかり、そのため、飛行中にフラッタ
−を起こす可能性がなくなる。ばね装置のエネルギー出力は、作動温度範囲では
一定であり、大工装置の場合のように、エネルギー出力が温度の関数として変動
しない。
図面の簡単な説明
上記のような本発明の目的および長所は、添付図面との関連で考えると、いっそ
うはっきりと理解される。すなわち、第1図は、複数のヒンジつき翼をもつミサ
イルの外観の斜視図であり、前記翼の一つが折たたみ保管位置にあるところを示
している。
第2図は、本発明に用いられているオーバーセンター展開連結部の断面図である
。
第3図は、本発明に用いられているばね動力機構の線図による立面図である。
第4図は、本発明による県展開機構を部分的に駆動する折り重ねトーション・ス
プリングの断面図である。
第5図は、第4図の線5−5での断面図である。
第6図は、本発明による展開装置を解放する装置の、簡略化した立面図である。
第7図は、第6図の線7−7での断面図である。
発明の詳細な説明
第1図は、複数の折たたみ翼を備えたミサイルの外観を示す。
ミサイルは、参照番号10によって示されている。容具、例えば翼12は、1個
の内側翼部分14と、これにヒンジ18によって接続されている外側翼部分16
を含み、これは参照番号20により示されるような正常保管折たたみ位置から、
参照番号22により示される拡張作動位置へと広げられる。
第2図には、オーバーセンター翼展開連結部が示されている。
内側部分14は、連結部によって外側折たたみ翼部分16に接続されている鋳造
部として示されている。完全に広げる場合、折たたみ翼部分16は、第2図に示
すように時計方向に回転し、最後には、点線25で示されるように、内側部分1
4の延長部となる。
オーバーセンタ一連結部の開始部は、キー軸24であり、これはオーバーセンタ
ー・クランク26の第1端に接続されている。
クランクの反対側は、ピン28に接続されており、これには、オーバーセンター
・リンク30が、ピボット(旋回支軸)状にれはピン36のところで、外側翼鋳
造部16に、ピボット状に接続している。ピン32はまた、制御リンク40の第
1端に接続されて “おり、一方、反対端は、ピン42を経由して、内側翼部分
14の鋳造部の内部の一点に接続されている。外板密閉部38は、参照番号51
の近くで広げた折たたみ翼の下側をおおうが、51は、他の場合には、折たたみ
翼部分の下側に開口部となっていて、折たたみ翼部分が保管位置にある間は、そ
こを通って、通常、作動リンク34が延びている。密閉部は、第1リンク40を
含み、この外端は、44のところで、ピボット状に、鋳造部14に接続している
。第2リンク48が、ピン46のところで、ピボット状にリンク40に接続し、
リンク48の外端は、ピン52のところで、ピボット状に外側翼部分につながっ
ている。翼部分16が、展開のため時計方向に回転するとき、リンク40と48
は、外板密閉部を構成する。
オーバーセンタ一連結部ク30は、これと一体としてつながっている延長面54
を含み、これは、開口部56の内側鋳造部の外板密閉部の役を果たす。折たたみ
翼部分16が、ヒンジ18のまわりを回転して、展開位置となるとき、オーバー
センター・リンク30は、折たたみ翼部分16と同じ方向の時計方向に回転し、
最後に、オーバーセンター・リンク30は、30′のところで完全に開いた位置
をとり、延長表面は、参照番号54′ により示された閉鎖位置にくる。
第3図は、展′開した翼を略図で示したもので、内側つまり固定翼部分14は、
延びたあるいは開いた翼部分16の延長となる。
参照番号58は、折たたみトーション・バー(ねじり棒)構造物を示し、これは
、「空動き」トーション・バー60と機械的に連結されて、折たたみ翼部分16
を展開するだめの、ばね動力機構を形成している。トーション・バー58の構造
については、第4図の説明のところで詳細に述べる。トーション・バー58と6
0は、内側翼部分14に沿って、たて方向に延びている。2本のトーション・バ
ーは、歯車列64によって、スプライン軸(みぞ付き軸)24に接続され、これ
によって、第2図のところで述べたように、オーバーセンター展開連結部を駆動
する。オーバーセンタ一連結部は、その全体が第2図及び第3図において参照番
号23により示されている。連結部68については、第7図に関連して詳細に述
べるが、内側翼部分14と外側翼部分16の間にあり、展開前は画部分をロック
している。外側翼部分16をスムーズに開くために、線形油圧ダンパー70が、
内側翼部分14内にあり、外へ延びて、外側翼部分16と接触する。内側翼部分
14の球状延長部72が、後尾にあり、これによって、二重トーション・バー構
造物58が延長でき、また駆動力を出せるようになっている。
第4図は、全体が参照番号58によって示される新しいトーション・バー構造の
詳細であり、第3図と同じように番号が付けである。オーバーセンタ一連結部の
キー軸24が、中実円柱状トーション・バー74に接続されており、後者には、
これを同心円状に囲むように、中空円筒状トーション・バー76が付いている。
円形板78が、80のところでトーション争バー74の右端に適当に溶接され、
2本のトーション・バー74と76が連結ねじり変位を起こすようになっている
。溶接部80の代わりに、ピンまたはその他の適当なコネクターを用いてもよい
。円筒状トーション・バー76の左端は、適当な締め金具84によって82のと
ころで、内側翼部分の鋳造部に固定されている。
トーション・バー58と60(第3図)の作動中は、折たたみ翼部分16は、保
管位置に折たたまれている。内側と外側の各翼部分の間に接続されているオーバ
ーセンタ一連結部23が動き、キー軸24が回転して、歯車列64を通じて、連
結回転を起こす。
折たたみトーション・バー構造部58は、歯車列64を通じて軸24に接続され
、空動きトーション・バー60は、直接、軸24に接続されている。従って、各
トーション・バーは、負荷を受けた場合同じように回転する。二重トーション・
バー74.76 (第4図)をもつトーション・バー58を、同心円状または「
折り重ね式」に作ることによって、所要空間から見て実際には不可能な、2倍の
長さをもつ1本のトーション・バーと同じばね作用を得ることができる。空動き
トーション・バー60は、折たたみ翼部分の最初の展開中に、実質的なかたより
をもたらし、折たたみトーション・バー構造部58は、そのあと、連結部の空動
き領域で、線形のかたよりによりオーバーセンタ一連結部を作動する。
第7図は、折たたみ翼部分16を正常折たたみ位置に保持するための、ロック連
結部68(第3図にも示しである)を示す。
ローラ・リンク116が固定翼部分14内にあり、ロック・リンク118と12
4の間で、ピボット122に接触している。リンク118は120で固定翼部分
14の鋳造部にピボット状に接続されており、一方、リンク124は126で折
たたみ翼部分16に、ピボット状に接続されている。第6図に図示され、すぐあ
とで述べる予定の内部解放装置が作動されると、ローラ・リンク116はピボッ
ト122で、ロック・リンク118 、124との接触をはずす。その結果、第
4図および第5図のところで述べたトーション・バーばね動力装置が、折たたみ
翼部分16を、展開位置へ駆動するにつれて、各リンクは点線で示された位置へ
と回転する。
リンク118および124を解放するための内部解放装置は、一般に、第3図で
は作動装置90によって示されており、これは、固定翼部分14の長さ方向に延
び、作動装置90の右端に、参照番号88で示した引き綱取付は点を有している
。引き綱(図示されず)を取付けて引くと、作動装置90は右へ動き、ローラ・
リンク116を、リンク118と124とのロックかみ合いから回転させる。
内部解放装置について、もっと詳しく見るために、第6図に移るが、これには、
作動装置90が、詳細に示されている。プランジャ94の最右端は、機械的止め
装置88に接し、後者は引き綱89または別の適当な作動装置で引くことによっ
て動かすことができる。プランジャ94と一体に作られたボス96と、固定構造
部97の間に、ばね95がある。引き綱89を引くと、ばね95が、ボス96に
対して力を加え、後者はプランジャ94を右へ動かす。プランジャ94は棒98
に接続しており、後者は、主制御棒100にピボット状に接続されている。制御
棒100の左端には、リンク104によって支えられたピボット105があり、
これは、固定翼部分14の鋳造部に固定され、また棒102の右端にも接続して
いる。棒102の左端は、固定ばね108に接続し、これは、通常の場合、棒1
02 、100 、98およびプランジャ94を左へ押している。
引き綱を動かすと、これらの各棒とプランジャが右へ動き、リンク108 、1
10および116を含む連結部を、時計と反対方向に回転させる。リンク108
は、棒102に沿ってばね106に接続されているが、一方、図示されているリ
ンク106の下端は、114でピボット状に翼部分14の内側鋳造部に接続され
ている。
リンク108および110の動きによって1.→リンク116(第7図)が移動
し、前に述べたように、リンク118および124のロックをはずす。内部解放
装置の不慮の作動を防止するために、プランジャ94内に、接地ロック・ビン(
図示されず)を設けてもよい。折たたみ翼を広げるときは、このピンははずす。
上記の発明によって、予想可能な確実な動作が得られる。説明したようなトーシ
ョン・スプリング機構を用いることによって、温度の変化による影響を実質的に
防止することができ、機構全体を、悪い環境条件に対して相対的に強化すること
ができる。
本発明の特別な利点は、上述の構造を理解することにより明らかとなるが、火工
作動装置や特別取扱の廃止も、大きい利点である。さらに、本発明は、テスト・
サイクルを経ており、再調整する必要はない。また、翼組立ての際に、ミサイル
翼と本体の間に、接続部を必要としない。
本発明は、ここに示され述べられた詳細構造に限定されるものではなく、技術に
精通したものには、明白な改変が可能であると理解されるべきである。
補正害の写しく翻訳文)提出力(特許法第184条の7第1項)昭和62年7月
11日
Claims (10)
- 1.固定翼部分と、 固定翼部分に、ヒンジで取付けた折たたみ翼部分と、折たたみ翼部分を確実に展 開して、固定翼部分の延長とするための、固定翼部分と折たたみ翼部分を接続す るオーバーセンサー連結部分と、 連結部を、実質的に直線的かたよりによって、展開位置へ駆動するため、オーバ ーセンター連結部に接続したトーション・スプリング組立品と により構成される折たたみ翼展開装置。
- 2.その一端が、歯車列を通してオーバーセンター連結部に接続されている折た たみトーション・バーと、円筒状トーション部材の第1端が、トーション・バー の他端に接続され、円筒状トーション部の第2端が固定されていて、バーと円筒 部の間に、連結ねじれ運動が起こるようにした、トーション・バーの外側に、同 軸状に取付けた円筒状トーション部材と により構成されるトーション・スプリング組立品を含む、請求の範囲第1項記載 の構造。
- 3.翼の最初の展開中に、折り重ねトーション・スプリング組立品だけによるよ りも、もっと大きい実質的かたよりを、オーバーセンター連結部に加えるために 、空動きトーション・スプリングを、オーバーセンター連結部に直接接続した、 請求の範囲第1項記載の装置。
- 4.翼の最初の展開中に、折り重ねトーション・スプリング組立品だけによるよ りも、もっと大きい実質的かたよりを、オーバーセンター連結部に加えるために 、空動きトーション・スプリングを、オーバーセンター直結部に直接接続した、 請求の範囲第2項記載の構造。
- 5.トーション・スプリングと、空動きトーション・スプリングを、オーバーセ ンター連結部に接続する歯車手段を備えた、請求の範囲第3項記載の構造。
- 6.トーション・スプリング組立品と、補足トーション・スプリングを、オーバ ーセンター連結部に接続する歯車手段を備えた、請求の範囲第3項記載の構造。
- 7.固定翼部分と 固定翼部分にヒンジで取付けた折たたみ翼部分と、折たたみ翼部分を確実に展開 して、固定翼部分の延長とするため、固定翼部分と折たたみ翼部分を接続するオ ーバーセンター連結部と 実質的に直線的かたよりで、連結部を展開位置へ駆動するため、オーバーセンタ ー連結部に接続したトーション・スプリング組立品、および 展開のために、折たたみ翼部分を解放するよう、ロック連結手段が作動されるま で折たたみ翼部分を折たたみ位置に保持するため、固定翼部分と折たたみ翼部分 の間に接続されたロック連結手段と により構成される折たたみ翼展開装置。
- 8.それぞれの第1端で、共通のピボットに結合されている第1と第2のリンク と、 第1および第2のリンクの他端を、それぞれ、固定翼部分と折たたみ翼部分に接 続する手段と、 ロック連結手段を、ロック条件にとどめるよう、ピボットを拘束するローラ手段 と、 展開のため、折たたみ翼部分を解放するよう、ローラ手段をかみ合せからはずす 手段 とにより構成されるロック連結手段を含む、請求の範囲第7項記載の構造。
- 9.第1端が、歯車列を通して、オーバーセンター連結部に接続されている折り 重ねトーション・バーと、円筒状トーション部材の第1端が、トーション・バー の他端に接続され、円筒状トーション部材の第2端が固定され、これによってバ ーと円筒状部材の間に、連結ねじり運動を起こすような、トーション・バーの外 側に、同軸状に取付けた円筒状トーション部材と により構成されるトーション・スプリング組立品を含む、請求の範囲第8項記載 の構造。
- 10.翼の最初の展開中に、折り重ねトーション・スプリング組立品だけによる よりも、もっと大きい実質的かたよりを、オーバーセンター連結部に加えるため に、オーバーセンター連結部に直接接続した空動きトーション・スプリングを含 む、請求の範囲第9項記載の構造。
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