JP2018090160A - 空中発射型ロケット及び空中発射方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の空中発射型ロケットは、メインロケットとブースタロケットとの連結構造に加わる荷重が増大し易く、また、フラッタ等が生じ易いという問題点があった。【解決手段】航空機Fに搭載して空中発射される空中発射型ロケットRであって、主飛翔体MVと、その両側に配置したロケットモータRMと、主飛翔体MVから各ロケットモータRMを離間させた状態で連結する連結アーム装置Aとを備え、連結アーム装置Aが、ロケットモータRMを移動させる幅寄せ機構(1〜3)を備えた構成とし、航空機Fから分離した後に主飛翔体MVとロケットモータRMとの間隔を小さくし、その後、ロケットモータRMに点火するので、主飛翔体MVとロケットモータRMとの連結構造に加わる荷重を軽減し、固有振動数を大きく確保してフラッタ等を抑制することができる。【選択図】図4

Description

本発明は、キャリアである航空機に搭載して空中発射される空中発射型ロケット及び空中発射方法に関するものである。
従来において、空中発射型ロケットとしては、例えば非特許文献1に記載されたものがある。非特許文献1に記載の空中発射型ロケットは、メインロケットの両側にブースタロケットを配置し、メインロケットと各ブースタロケットとの間に所定の間隔を設けて双方を連結アームで連結した構造である。
上記の空中発射型ロケットは、航空機(戦闘機)の下部に搭載される。その際、空中発射型ロケットは、航空機の胴体下部において、ノーズギアよりも後部側にメインロケットを連結すると共に、翼下部において、メインギアよりも外側にブースタロケットを連結する。そして、空中発射型ロケットは、飛翔中の航空機から切り離された後、メインロケット及びブースタロケットを起動して自力で飛翔する。
AIAA『7th Responsive Space Conference. April 27-30,2009 Los Angeles,CA』P.2-9
ところで、上記従来の空中発射型ロケットは、航空機下部への搭載性を考慮して、メインロケットとブースタロケットとを離して連結アームで連結している。しかしながら、上記の空中発射型ロケットは、空中発射後も搭載時の状態を維持して飛翔することから、メインロケットとブースタロケットとの連結構造(連結アームによる連結構造)に加わる荷重が増大し易いと共に、連結構造の固有振動数の減少によりフラッタ等が生じ易くなるという問題点があり、このような問題点を解決することが課題であった。
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたものであり、航空機から分離した後に主飛翔体とロケットモータとの間隔を小さく変更することで、主飛翔体とロケットモータとの連結構造に加わる荷重を軽減し、連結構造の固有振動数を大きく確保してフラッタ等を抑制することができる空中発射型ロケット及び空中発射方法を提供することを目的としている。
本発明に係わる空中発射型ロケットは、キャリアである航空機に搭載される空中発射型ロケットであって、主飛翔体と、主飛翔体の両側に配置した一対のロケットモータと、主飛翔体から各ロケットモータを離間させた状態で連結する夫々の連結アーム装置とを備え、連結アーム装置が、ロケットモータを主飛翔体の近傍に移動させる幅寄せ機構を備えていることを特徴としている。
また、本発明に係わる空中発射方法は、上記の空中発射型ロケットを空中発射するに際し、航空機から空中発射型ロケットを分離した後、ロケットモータを主飛翔体の近傍に移動させ、その後、ロケットモータに点火を行うことを特徴としている。
本発明に係わる空中発射型ロケットは、連結アーム装置により、主飛翔体から各ロケットモータを離間させた状態で連結し、その状態で航空機に搭載される。そして、空中発射型ロケットは、飛翔中の航空機から切り離された後、ロケットモータを起動して自力で飛翔するのであるが、その際、連結アーム装置の幅寄せ機構により、ロケットモータを主飛翔体の近傍に移動させる。
このようにして、空中発射型ロケット及び空中発射方法は、航空機から分離した後、主飛翔体とロケットモータとの間隔を小さく変更することで、主飛翔体とロケットモータとの連結構造に加わる荷重を軽減し、連結構造の固有振動数を大きく確保してフラッタ等を抑制することができる。
本発明に係わる空中発射型ロケット及び空中発射方法の一実施形態を説明する平面図である。 図1に示す空中発射型ロケットの正面図(A)、及び側面図(B)である。 航空機に空中発射型ロケットを搭載した状態を示す正面図(A)、及び側面図(B)である。 航空機から空中発射型ロケットを切り離した状態を示す側面図(A)、及び切り離し後からロケットモータの移動後に至る状態を示す平面図(B)である。
図1及び図2に示す空中発射型ロケットRは、キャリアである航空機に搭載して空中発射されるものであって、主飛翔体MVと、主飛翔体MVの両側に配置した一対のロケットモータRMと、主飛翔体MVから各ロケットモータRMを離間させた状態で連結する夫々の連結アーム装置Aとを備えている。航空機は、主として固定翼機であり、空中発射型ロケットの大きさ等に応じて選択することが可能であるが、搭載性や機動性を考慮すると戦闘機等を用いるのが好適である。
主飛翔体MVは、所定のペイロードを搭載しており、ロケット等の推進装置を備えたものでも良いし、備えていなくても構わない。各ロケットモータRMは、固体燃料や噴射ノズル等で構成された既知のものであり、主飛翔体MVが推進装置を有する場合には、補助ロケット(ブースタロケット)として使用される。主飛翔体MV及びロケットモータRMは、機軸を互いに平行にして並列配置してある。
連結アーム装置Aは、主飛翔体MVと各ロケットモータRMとの間において、少なくとも頭部側と尾部側の2箇所、合計4箇所に配置してある。各連結アーム装置Aは、ロケットモータRMを主飛翔体MVの近傍に移動させる幅寄せ機構と、幅寄せ機構により移動させたロケットモータRMをその移動位置で拘束するためのロック機構とを備えている。
連結アーム装置Aの幅寄せ機構は、主飛翔体MVに一端部を回動可能に連結した第1リンク1と、第1リンク1の他端部に一端部を回動可能に連結し且つロケットモータRMに他端部を回動可能に連結した第2リンク2とを備えている。また、幅寄せ機構は、第1及び第2のリンク1,2に折り畳み動作を付与する駆動源3を備えている。
第1リンク1は、第1関節部J1により主飛翔体MVに連結してある。また、第1及び第2のリンク1,2は、第2関節部J2により互いに連結してある。さらに、第2リンク2は、第3関節部J3によりロケットモータRMに連結してある。駆動源3は、とくに限定されるものではないが、油圧又は空気圧のシリンダ、若しくは直線運動や回転運動をする電動アクチュエータ、このほか、シリンダや電動アクチュエータの運動を第1リンク1の回動に変換する運動伝達機構などを含むものである。
連結アーム装置Aのロック機構は、上記第1〜第3の関節部J1〜J3のうちの少なくとも1つの関節部において、一方向のみの回動を許容する機構である。具体的には、関節部J1〜J3において、固定部位と可動部位との間に配置したラッチ機構である。すなわち、この実施形態では、各関節部J1〜J3が、ロック機構を兼ね備えている。なお、ロック機構は、第1及び第2のリンク1,2が折り畳み動作を行う際に、逆方向の動作を阻止するものであれば良く、その構成がとくに限定されるものではない。
上記の空中発射型ロケットRは、図3に示すように、キャリアである航空機(仮想線で示す)Fの下部に搭載される。このため、空中発射型ロケットRは、図1に示すように、主飛翔体MVの上側に、航空機Fの胴体下部に対して分離可能に連結する第1固定部4を有している。また、空中発射型ロケットRは、各ロケットモータRMの上側に、航空機Fの翼下に対して分離可能に連結する第2固定部5を有している。
そして、空中発射型ロケットRは、航空機Fの胴体下部において、ノーズギアNGよりも後部側に主飛翔体MVを連結すると共に、翼下部において、メインギアMGよりも外側にロケットモータRMを連結する。よって、航空機Fは、胴体下部や翼下部に、外部燃料タンクや武器類を搭載するためのハードポイントやパイロンを有するものである。
このように、空中発射型ロケットRは、主飛翔体MVから各ロケットモータRMを離間させた状態で連結し、その状態で航空機Fに搭載されるので、航空機Fの動作を何ら妨げることはない。
そして、空中発射型ロケットRは、図4(A)に示すように、飛翔中の航空機Fから分離した後、ロケットモータRMを起動して自力で飛翔する。その際、空中発射型ロケットRは、図4(B)に示すように、連結アーム装置Aの幅寄せ機構により、ロケットモータRMを主飛翔体MVの近傍に移動させ、ロック機構により、ロケットモータRMを移動位置で拘束し、その後、ロケットモータRMに点火する。
具体的には、空中発射型ロケットRは、各連結アーム装置Aにおいて、駆動源3により第1及び第2のリンク1,2を回動させて折り畳むことにより、各ロケットモータRMをその機軸方向を維持しながら主飛翔体MV側に引き寄せる。この際、図示例の連結アーム装置Aは、頭部側では、両リンク1,2を前方に回動させ、尾部側では両リンク1,2を後方に回動させている。
そして、空中発射型ロケットRは、各連結アーム装置Aにおいて、ロック機構を兼ね備えた第1〜第3の関節部J1〜J3により、第1及び第2のリンク1,2の逆方向の回動を阻止し、最終的に、図4(B)の左側に示すように、ロケットモータRMを主飛翔体MVの近傍に位置決めする。その後、空中発射型ロケットRはこの状態で飛翔する。
上記の空中発射型ロケットRは、空中発射方法として、航空機Fから分離した後、ロケットモータRMを主飛翔体MVの近傍に移動させ、その後、ロケットモータRMに点火を行う。この際、主飛翔体MVは、推進装置を備えている場合には、その推進装置を起動させても良いし、ロケットモータRMの切り離し後に推進装置を起動させても良い。
このように、空中発射型ロケット及び空中発射方法は、航空機Fから分離した後に主飛翔体MVとロケットモータRMとの間隔を小さく変更することで、主飛翔体MVとロケットモータRMとの連結構造(連結アーム装置A)に加わる荷重を軽減することができると共に、連結構造(連結アーム装置A)の固有振動数を大きく確保してフラッタ等を抑制することができる。このため、空中発射型ロケットRは、連結アーム装置Aの構成を簡単で且つ軽量なものにしたうえで、充分な強度を確保し得ると共に、安定した飛翔を行うことができる。
また、上記の空中発射型ロケットRは、連結アーム装置Aが、主飛翔体MV及び各ロケットモータRMの少なくとも頭部側及び尾部側の2箇所に配置してあるので、双方の連結状態が確実であり、安定した飛翔に貢献し得る。
さらに、上記の空中発射型ロケットRは、主飛翔体MVが、航空機Fの胴体下部に対する第1固定部4を有すると共に、各ロケットモータRMが、航空機Fの翼下に対する第2固定部5を有しているので、戦闘機等の航空機Fへの搭載性が良好である。
さらに、上記の空中発射型ロケットRは、第1リンク1、第2のリンク2、及び駆動源3で構成される幅寄せ機構を採用したことにより、連結アーム装置Aの構造の簡略化や小型軽量化を実現することができる。
さらに、上記の空中発射型ロケットRは、第1〜第3の関節部J1〜J3のうちの少なくとも1つの関節部において、一方向のみの回動を許容するロック機構(例としてラッチ機構)を採用したことにより、連結アーム装置Aの構造の簡略化や小型軽量化を実現することができ、上記の幅寄せ機構の効果と相俟って、連結アーム装置Aをコンパクトにすることができる。
なお、本発明に係わる空中発射型ロケット及び空中発射方法は、構成の細部が上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成を適宜変更することが可能であり、連結アーム装置Aを構成する幅寄せ機構やロック機構には、図示例以外の各種構成を採用することができる。
A 連結アーム装置
F 航空機
J1 第1関節部(ロック機構)
J2 第2関節部(ロック機構)
J3 第3関節部(ロック機構)
MV 主飛翔体
R 空中発射型ロケット
RM ロケットモータ
1 第1リンク(幅寄せ機構)
2 第2リンク(幅寄せ機構)
3 駆動源(幅寄せ機構)
4 第1固定部
5 第2固定部

Claims (7)

  1. キャリアである航空機に搭載して空中発射される空中発射型ロケットであって、
    主飛翔体と、主飛翔体の両側に配置した一対のロケットモータと、主飛翔体から各ロケットモータを離間させた状態で連結する夫々の連結アーム装置とを備え、
    連結アーム装置が、ロケットモータを主飛翔体の近傍に移動させる幅寄せ機構を備えていることを特徴とする空中発射型ロケット。
  2. 連結アーム装置が、幅寄せ機構により移動させたロケットモータをその移動位置で拘束するためのロック機構とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の空中発射型ロケット。
  3. 連結アーム装置が、主飛翔体と各ロケットモータとの間において、少なくとも頭部側と尾部側の2箇所に夫々配置してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の空中発射型ロケット。
  4. 主飛翔体が、航空機の胴体下部に対して分離可能に連結する第1固定部を有し、
    各ロケットモータが、航空機の翼下に対して分離可能に連結する第2固定部を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空中発射型ロケット。
  5. 連結アーム装置の幅寄せ機構が、
    主飛翔体に一端部を回動可能に連結した第1リンクと、
    第1リンクの他端部に一端部を回動可能に連結し且つロケットモータに他端部を回動可能に連結した第2リンクと、
    第1及び第2のリンクに折り畳み動作を付与する駆動源とを備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空中発射型ロケット。
  6. 連結アーム機構のロック機構が、
    主飛翔体と第1リンクとを回動可能に連結する関節部、第1リンクと第2リンクとを回動可能に連結する関節部、及び第2リンクとロケットモータとを回動可能に連結する関節部のうちの少なくとも1つの関節部において、一方向のみの回動を許容する機構であることを特徴とする請求項5に記載の空中発射型ロケット。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の空中発射型ロケットを空中発射するに際し、
    航空機から空中発射型ロケットを分離した後、ロケットモータを主飛翔体の近傍に移動させ、その後、ロケットモータに点火を行うことを特徴とする空中発射型ロケットの空中発射方法。
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