JPS63501873A - 毛髪の同時的な染色およびパ−マネント加工方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、白髪および半白髪をパーマネント加工し、同時に染色する方法 である。

毛髪のパーマネント加工は、現在用いられている方法では、二段陽で行なわれる 。最初に、適当な還元剤の作用に゛よって毛髪ケラチンのジスルフィド架橋を分 解する。つぎに、毛髪を新しい形にし、続いて、適当な酸化剤の作用によって分 解したジスμフィト結合の再結合のもとに新しい形に固定する。

最初の還元段階の実施に使用される薬剤は、加工性の毛髪ケラチン還元物質とし て亜硫酸塩、重亜硫酸塩または、特定のメルカプト化合物、とくにチオグリコー ル酸およびチオ乳酸、ならびにそれらのエステ／ｌ／またはアルカリ塩あるいは アンモニウム塩を含んでいる。

これらの薬剤は、酸性（亜硫酸塩、重亜硫酸塩およびメｐカプトカμボン酸エス テ／Ｌ／）またはアルカリ性（メμカブトカμポン酸のアＡノカリ塩およびアン モニウム塩）に調整される。アルカリ性に調整した加工剤の場合には、必要なア ルカリ性は、通常、アンモニア、有機アミン、炭酸アンモニウムまたは炭酸アル カリおよび重炭酸アンモニウムまたは重炭酸アルカリの添加によって得られる。

人の毛髪のパーマネント加工の実施は、一般に、洗ってタオルで乾かした毛髪を 、まず多くの部分に分け、つぎにこれらの部分をカールクリップに巻きつけて行 なう。巻きつけが終ったあと、カールクリップを必要量のパーマネント加工剤で 含入りに全部ぬらす。パーマネントウェーブに使われるカールクリップは、約５ ないし１３ｍｊｍの直径を有し、カール除去（ストレートパーマ）のためには１ ３ｍ１よシ大きい直径のカールクリップが必要である°。カール除去の場合、ケ ラチン還元剤の作用時間の間、毛髪を櫛で伸ばすならカールクリップの使用をや めることもできる。

セラ）　剤の毛髪への作用時間は、パーマネントウェーブの場合も、カール除去 の場合も、毛髪の状態や、所望の変形度合に応じて、約５ないし３０分の範囲に ある。加熱によって、例えば、発熱体または乾燥フードの使用によってこの作用 時間は短縮できる。

加工剤の所要の作用時間の経過のあと、毛髪は水洗し、固定剤、例えば過酸化水 素または臭素酸カリウムの水溶液で処理する。固定剤の作用時間は、この場合、 普通、約１０ないし１５分である。つぎにカールクリップをとｐはすし、場合に よってもう一度毛髪を数分間固定剤で後処理し、つぎに含入りに水洗し、ヘヤス タイルにセットして乾かす。

しばしば、特に白髪または半白髪の場合は、毛髪の加工だけでなく、さらに毛髪 の染色または調色も望まれる。そのため、この場合は、加工処理の前または後に 、別に染色処理を行なう必要がある。それぞれの染色または毛髪側工大な負担を 負わせることになる。

この毛髪の負担の軽減は、毛髪の加工処理と染色処理を同時に実施することによ って達成できる。このような両方の処理の組み合わせは、さらに時間の節約にも なる。

これらの理由から、毛髪の加工と染色を一段諧で行なう研究がすでにいろいろ行 なわれている。例えば、ドイツ特許出願公告明細書簡１，１２９，２６１号なら びに英国特許明細書簡８７６，６６３号によシ、毛髪、なかんずく、白髪および 半白髪のパーマネント加工と染色が同時に可能であろくものである。使用する染 料、たとえば、クリスタルバイオレット、メチレンプ／Ｌ’＋、ツクシンまたは マラカイトグリーンは、安定なロイコ化合物の形で存在し、そのあとの酸化性の 固定において、もとの染料に変化する。さらに、ドイツ特許出願人第１６０１６ 号ならびに英国特許明細書簡７２１，８３１号には、加工処理と同時に毛髪の調 色を行なうために、特定の酸性の水溶性アゾ染料、たとえばレゾルシンプフウン 、オレンジＩおよびタートラジンを毛髪加工剤に添加することが提案されている 。同じ目的のためにフランス特許明細書簡１，１２９，１１２号には、一般式、 （ＮＯ２）ｘＲＸ、（ＮＨＲ’）　２のニトロ化合物が推奨されている。

ただし、Ｒは芳香族基を表わし、Ｘは同じくアミノ−またはヒドロキシ基であり 　Ｒ／　は、少くとも一個のヒドロキシ基をもつ脂肪族残基を示す。最後に、コ スメテイック・パーヒユーム・ドローゲン　ｐントシャウ　３／４　（１９６５ 年）３５および３６頁のＲ，ハイリンゲッターの概説「一段階の耐久性セットお よび毛髪染色」に言及しよう。

これにはアルカリ性チオグリコール酸塩溶液に、酸化染料を（その前駆体の形で ）添加することによる同時調色および加工の可能性が述べられている。

今まで述べてきた毛髪のパーマネント加工および同時染色または調色の方法は、 すべてなお欠点を有しているので得られる結果は必ずしも満足すべきものではな い。すなわち、使用する染料の成るもの、たとえば、特定の酸化性毛髪染料また は、フランス特許明細書簡１，１２９，１１２号に記載されているものは、強い 還元作用をもつアルカリ性チオグリコール酸塩溶液に対して不安定である。それ らは、長時間の放置によって還元的に侵され、その染色性が低下し、その結果、 すぐ使える処方の製造が不可能になる。さらに、フランス特許明細書簡１，１２ ９，１１２号に使用されているニトロ染料には、黄色、橙色および赤色の色調し かないという欠点がある。白髪および半白髪に特に必要な、青色および紫色の色 調は、これらのニトロ染料では得られない。パーマネント加工と同時に毛髪染色 をするのに使われる他の染料、たとえば、ドイツ特許出願公告明細書簡１゜１２ ９．２６１号および英国特許明細書簡８７　Ｌ６６３号に記載されている染料は ある程度の耐光性しかもっていない。

したがって、本発明の課題は、白髪または半白髪をパーマネント加工の際に同時 に染色して、毛髪の好ましくない黄色の色調を除く、これまでよシよい処理方法 を設定することにある。

意外にも、今や、加工剤に特定の赤紫色染料を固定剤に特定の青色染料を添加す ると、白髪または半白髪のいやな黄色の色調を加工処理中に特に有利な方法で永 続的に除去できることがわかった。

したがって、本発明の要件は、少くとも一種の赤紫色のキサンチン染料を含む加 工剤および、少くとも一種の青色のアントラキノン染料を含む固定剤を使用する ことを特徴とする。毛髪をまず加工剤で処理し、水洗し、つぎに固定剤で処理す る白髪および半白髪の同時的な染色およびパーマネント加工方法である。

本発明の方法によれば、白髪または半白髪を洗浄し、タオルでこすり、場合によ って、毛髪加工剤の一部でぬらし別々の毛束に分け、カールクリップに巻きつけ る。この場合、カールクリップの直径は、パーマネント・ウェーブをかけたいか 、カール除去を目的とするかによって、それぞれ、約５ないし１３ｍ１１または 約１５ないし３５１ｕｌである。

つぎに、カールクリップした毛髪の上に、毛髪加工に充分な量の加工剤、一般に 約８０ｆをぬりつける。

ここに述べる方法に使用される加工剤は、普通の毛髪ケラチン還元剤、たとえば 、亜硫酸塩または特定のメルカプト化合物とくにメルカプトカルボン酸の塩また はエステルをもとにしたようなものでちる。これらの加工剤は、還元アンモニウ ム塩を、毛髪セットに普通便われる量、すなわち、約２ないし１２重量％の濃度 で含む。アルカリ性加工剤ＯｐＨ値は、一般に７ないし１０であシ、その調整は 、好ましくは、アンモニア、モノエタノールアミン、炭酸ア場合は、好ましくは 、メルカプトカルボン酸のエステル、たとえば、モノチオグリコール酸グリコー ルエステ／ｌ／または、−グリセリンエステルを２ないし１４重量％の濃度でま たは、亜硫酸塩、たとえば亜硫酸ナトリウム、亜硫酸アンモニウムまたｌｄ　、 亜硫酸モノエタノールアンモニウムをヒ浸透剤、たとえば尿素、メラミン、チオ シアン酸アルカリ、またはチオシアン酸アンモニウム、イソプロノ（ノール１イ ミダゾリジンー２−オン、２−ピロリドンおよび、１−メチＡ／−２−ピロリド ンを約０．５ないし５０重置型、好ましくは２ないし３０重量％の濃度で添加す る。

さらに、本発明の方法に使用される方ＨＫＩＩ！ＭＡＫ２加工剤は、少くとも一 種の赤紫色のキサンチン染料を０．００００２ないし０．０１２重量％、好まし くは、０．０００１ないし０．００５重量％の濃度で含む。

これらのキサンチン染料は、カラーインデツクヌ、第４・カラリスト、ブラッド フォードおよびロンドン１９７１ル、脂肪アルコールエーテル硫酸エステル、ア ルキルスルフォン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、第四アンモニウム塩、 アルキルベタイン、オキシエチル化脂肪アルコール、オキ−ジエチル化アルキル フェノールツールアミドまたはオキシエチル化脂肪酸エステルのような、アニオ ン、カチオン、両性または非イオン界面活性物質の種類からの湿潤剤または乳化 剤、たとえば、エタノール１プロパノ−ｐ，インプロパツールまたはグリセリン のようなアルコール類、可溶化剤、安定剤、緩衝剤、香油、毛髪調湿剤ならびに たとえばラノリン誘導体、コレステロ−／ｌ／　、パントテン酸または、ベタイ ンのような養毛剤成分を含んでもよい。さらに、これらの薬剤には、光学増白剤 を、クマリン−、スチμベン−、ナフタμイミド−、ベンズオキサゾール−また は、スチリ／Ｌ／誘導体の形で添加できる。

上記成分はその目的に通常使用される量で使用され、たとえば湿潤剤および乳化 剤は約０．２ないし３０重量％の濃度で増粘剤は約０．１ないし２５重量％の量 で、これらの薬剤中に含ませることができる。

つぎに、カールクリップをはずして、固定剤を毛髪から水でリンスし、毛髪を普 通の方法でさらに処理する。たいてい、パーマネント加工のあと、毛髪はコール ドパーマにかける。カール除去の場合にはカールした毛髪についた固定剤をすす ぐ、つぎに、毛髪をカールクリップをはずさずに、直接カールクリップのままで 乾かす方法もとれる。さらに、カール除去した毛髪は、カールクリップをはずし て固定剤を洗った後、直接ヘアドライヤーで乾かすことも可能でちる。

この方法でパーマネント加工した毛髪は黄色の色調を含まない、気に入るような 、すんだ、輝きのある白色を有する。

本発明の方法は、毛髪の加工と、白髪および半白髪にしばしば現われる好ましく ない黄色の色調の除去とを一段陶で行なえるという長所がちる。

本発明のもう一つの長所は、加工剤と固定剤の色がちがうこと（固定剤＝青色、 加工剤＝赤紫色）により、この両方の薬剤を簡単に区別でき、これによって、方 法の確実な実施が保証されることである。

下記の実施例は、本発明のさらに詳しい説明に役立つがこれらに限定されるもの ではない。

び同時染色の方法 ５０％半白になった白髪を温和なシャンプーで洗う。つぎに、タオルで乾かした 毛髪を７ないしｌＱ１ｍ７ｍの直径のカールクリップに巻きつけ、下記の組成の パーマネントウェーブ液で何度も充分にぬらす。

チオグリコール酸アンモニウム、 ２　３、７　０　０　ｆ ５０％水溶液 炭酸アンモニウム　３，０　０　０　９重炭酸アンモニウム　５，０　０　Ｃ） ９１０モルの酸化エチレンでオキシ エチル化したイソオクチルフェノ　２．０　０　０　ｆｌｏ　ｏ．ｏ　ｏ　ｏ　 ｙ 使用したパーマネントウェーブ液のｐＨ値は８．８でおる。

１５分の作用時間の後、カールクリップ止めした毛髪は含入りに温湯でリンスし 、つぎに下記の組成を有し、６．８のＩ）Ｈ値をもつ固定剤で処理する： 臭素酸ナトリウム　９．２　０　０　９】０モルの酸化エチレンでオキシ エチμ化シたインオクチルフェノ　１．０　０　０　ｇ５分の作用時間の後、カ ールクリップ止めした毛髪は、水でリンスし、カールクリップを毛髪からはずす 。つぎに毛髪をコールドパーマにかけて、ヘアドライヤーで乾かす。

この処理の結果として、パーマネントウェーブのかかった毛髪が得られ、その白 い部分は、黄色を含まない、輝くように白い色をもっている。この色は極めて安 定であり、何回も毛髪を洗ったあとも保たれる。

約７５％まで半白になった、はっきりした黄色の輝きのある白髪を洗い、タオル でこすった。つぎに、毛髪を下記の組成をもち、６．７のｐＨ　Ｍをもつ加工剤 の半分の量でぬらし、カールクリップ（パーマネントウェーブには５ないし７ｍ ｘ，毛髪のカール除去には１５ないし３５Ｍ１７１の直径）で巻きつける。

亜硫酸アンモニウム３４％水溶液　１　７．３　０　０　０　ｆ亜硫酸（Ｓ０２ 含量５重量％の水溶 １　３、５　０　０　０ダ 液） エチル化したオクチμフェノール 水　５　７．４　９　９　８　ｇ そのあと、残りの加工剤液を巻き付けた毛髪上に散布する。さらに加熱しながら 、１０分間の作用時間の後、加工の結果は調節され、加工処理は、場合によシ約 ５分延長される。

毛髪は、そのあと、温湯で倉入シにリンスし、つぎに、下記の組成の固定剤で処 理する。固定剤のｐＨ値は２．３であるＯ 過酸化水素５０％水溶液　４．○ｏｏｙラウリμ硫酸ナトリウム　１．０００ｙ オルト燐酸８５％水溶液　０．６０　ＯＬ！エチレンジアミンテトラ酢酸　０． ２０　Ｏｆ香油　０．２００　！ 馬尿酸　０．０５０　ｙ Ｃ０■、ソルベント・パイオレツ 水　９３．９４　６　９ １００．０００９ さらに、実施例１に述べたように処理すると、抜群に加工された毛髪が得られ、 その白色の部分は、好ましくない黄色の色調を含まない純白色を有している。

実施例３　白髪のパーマネント・ウェーブおよび同時染色つやつやした白髪を普 通のように洗い、タオルでこする。

毛髪をカールクリップ（直径５ないし１０１ｕ１）で巻き、つぎにＡおよびＢの 同成分の混合物から成るパーマネント・ウェーブ剤で何回も充分にぬらす。

Ａ、尿素　５，００００　ｆ セチｐステアリμアμコーＡ／　０，５０００９１０モルの酸化エチレンでオキ シエチル化したヌテアリｐア／Ｌ’　０，６０００　ｙラウリル硫酸ナトリウム 　ｏ、１０００ｇ燐酸二水素アンモニウム　０．５００　Ｏｆグリセリンジアセ テート　２，０００　Ｏｆ香油　ｏ、３ｏｏｏｆ 水　９０，９　９９　９　９ １００．００００　ｆ ＡおよびＢのすぐ使える混合物のｐＨ値は５．３である。

カールクリップで巻いた毛髪をプラスチック・フードでおおい、放熱器で１５分 間加熱する。

つぎに、毛髪を温湯でリンスし、ｐｉ−（２，６で下記の組成をもつ固定剤で処 理する。

過酸化水素５０％水溶液　５．００００９エチル化したオクチルフェノール オルト燐酸８５％水溶液　０．２０００　！アセトアニリド　０．０５０　Ｏｆ 香油　０．２０００ダ ４３（Ｃ，Ｉ、６０７３０） 水　９４，０４９８　ｆ ｌ　００．００００　ｆｌ この場合、６０ｆの固定剤をカールクリップで巻いた毛髪の上に均等にぬり、７ 分後にカールクリップをはずし、巻き戻した毛髪を残りの４０ｇの固定剤で３分 間後処理する。

つぎに毛髪を水でリンスし、コールトノ（−マにかけて乾燥する。

こうして得られるパーマネント・ウェーブをかけた毛髪は、耐久性であざやかな 輝く白色を有する。

下記の組成のアルカリ性の毛髪、ｉ　＝声除去クリーム（ｐＨ：　９．６　）を つよく縮れた白髪（１０％半白）上にいくつかに分けて均一にぬシつける。

液 アンモニア２５％水溶液　４．２０００９ステアリμアμコー／ｌ’　３，００ ００９２０モルの酸化エチレンでオキシエ エチル化したステアリルアルコ−３，２００Ｏｆワセリン　１，６００　Ｏｆ 香油　０．４００　Ｏｆ 尿素　２，００００　ｙ ９（Ｃ，Ｉ、４５１９０） Ｃ，Ｉ、４５４１０） １００−０００　Ｏｆ カール除去剤の作用時間（１０ないし１５分）の間、毛髪は何回も櫛でなでつけ る。

つぎに温湯でリンスし、 臭素酸ナトリウム　９．７９　ｆ ラウリル硫酸ナトリウム　０．２　Ｏｆを９０ｔｘｌの温湯に溶か１使用直前に 調製した溶液で酸イし的に固定する。この固定剤のｐ）ｌ　値は６．９である。

１０分の作用時間の後、毛髪を水でリンスし、つぎに入ヤドライヤーで乾かす。

毛髪は、この方法でつやが出、同時に不快な黄色の色調が持続的に除去される。

本出願に含まれる％の記載値はすべて重量％を示す。

国際調′：４ｒ邦牛 ＡＮＮＩ：Ｘ　Ｔｏ　’ｆ）！Ｅ　ＩＮτＥＲＮＡＴ工０ＮＡＬ　５ＥＡＲＣ！ （ＲＥＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. １．少くとも一種の赤紫色のキサンチン染料を含む加工剤および、少くとも一種 の青色のアントラキノン染料を含む固定剤を使用することを特徴とする、毛髪を まず加工剤で処理し、水でりンスし、つぎに固定剤で処理する白髪および半白髪 の同時的少染色およびパーマネント加工の方法。
2. ２．加工剤および固定剤中に、それぞれ０．００００２ないし０．０１２重量％ の量の染料を使用することを特徴とする請求の範囲第１項の方法。
3. ３．キサンテン染料が、カラーインデックス番号Ｃ．Ｉ．４６１７０、Ｃ．Ｉ． ４５１９０およびＣ．Ｉ．４５４１０の染料から選ばれること爪特徴とする請求 の範囲第１項および第２項の方法。
4. ４．アントラキノン染料が、カラーインデックス番号Ｃ．Ｉ．６０７２５、Ｃ． Ｉ．６０７３０およびＣ．Ｉ．６９８２５の染料から選ばれることを特徴とする 請求の範囲第１項ないし第３項の方法。
5. ５．加工剤として毛髪ケラチン還元物質爪もとにした水性の調剤爪使用すること を特徴とする請求の範囲第１項ないし第４項の方法。
6. ６．毛髪ケラチン還元物質が、亜硫酸のまたはメルカプトカルボン酸の塩または エステルであ ることを特徴とする請求の範囲第５項の方法。
7. ７．加工剤中の毛髪ケラチン還元物質を２ないし１４重量％の量で使用すること を特徴とする請求の範囲第５項および第６項の方法。
8. ８．加工剤に、少くとも一種の膨潤剤および浸透剤を添加すること爪特徴とする 請求の範囲第１項ないし第７項の方法。
9. ９．膨潤剤および浸透剤が、尿素、メラミン、チオシアン酸アルカリ、またはチ オシアン酸アンモニウム、イソプロパノール、イミダゾリジン−２−オン、２− ピロリドンおよび、１−メチル−２−ピロリドンから選ばれること爪特徴とする 請求の範囲第８項の方法。
10. １０．固定剤として酸化剤爪金む水性の調剤を使用することを特徴とする請求の 範囲第１項ないし第９項の方法。
11. １１．酸化剤が、過酸化水素、臭素酸ナトリウム、または臭素酸カリウム、過硼 酸ナトリウムおよび過酸化尿素から選ばれることを特徴とする請求の範囲第１０ 項の方法。