JPS63501549A - アンモニア処理法及び装置 - Google Patents

アンモニア処理法及び装置

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JPS63501549A JP61505517A JP50551786A JPS63501549A JP S63501549 A JPS63501549 A JP S63501549A JP 61505517 A JP61505517 A JP 61505517A JP 50551786 A JP50551786 A JP 50551786A JP S63501549 A JPS63501549 A JP S63501549A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アンモニア処理法および装置 本発明はガスをアンモニアで処理する技術に関する。
本発明は、特に、約8ないし20%のCO2を含む燃焼煤煙あるいは20ないし 50%の002を含むセメントエ堝煤煙又は石灰炉煤煙のような、比較的CO2 の少ない煤煙からの002の回収に関する。
本発明は、高温で入手し得るガスの他の種類の処理にも適用し得、例えば、酸性 ガスの浄化、特に、不純物が大気に排出され、あるいはPSA(圧力揺動吸着: Pressure SwingAdsorptionコ)で引き続いて処理され る前に、SOx、NOx又はHCIを含む煤煙の浄化にも連用し得る。
工業諸国において、COの生産は、CO2が!冨で(97%)かつ極めて少量の 不純物を含んでいる産業又は自然源からほとんど発展し、従って比較的安価なC O2が得られた。
前述した他の応用分野のような、CO2回収のこの分野で、アンモニアはその特 性と適度なコストにより興味のある吸着剤であるが、これは設備からのガスの除 去に関して困難な問題を呈する。事実、除去されたガスは、比較的大量のアンモ ニアを含み、またこれは経済性及び環境汚染の回避の理由で回収されねばならな い。
本発明の目的は、特に経済的な方式でこの問題点を解決するための方法と装置を 提供することである。
それゆえ本発明は、本質的に水を含んでいる液体でスフラッパ処理することによ りガス状流出物がらアンモニアを排除すること、処理すべきガスに自流方式でス フラッパ液を蒸溜することによりスフラッパ液を再生すること、次いで再生され たスフラッパ液を再生すべきスフラッパ液と熱交換することにより、再生された スフラッパ液の少なくとも大部分を再循環することよりなることを特徴とする高 圧で入手し得るガスのアンモニア処理法を提供するものである。
こうして、これはエネ7レギによりそれ自体処理すべきガスであり、これはスフ ラッパ水の再生を達成し、また同時にガスを冷却しかつそれ自体のアンモニアに よる処理を容易にすることより成る。
もしアンモニアによる処理が、CO2の吸着の場合のように、少なくとも1つの 動力学的に遅い反応を呈するならば、本発明の第1実施例に従って、前記蒸溜部 の下流で、処理すべきガスは、アンモニア溶液が供給される吸着装置内を循環さ せられ、次いでアンモニアは、前記スフラッパ処理によってこの装置のガス流出 物から除去される。
この場合、吸着装置を離れる液体流出物は、圧力の降下によって脱着されるのが 都合良い。
他方、もし酸性煤煙の浄化の場合のように、問題の反応が十分に速ければ、本発 明の他の実施例に従って、前記蒸溜部の下流で、ガスは前記スフラッパ処理を直 接受け、従って、前記アンモニアによる処理はスフラッパ液の前記再生によって 構成される。この煤煙は必要ならば、脱炭酸のような少なくとも1つの動力学的 に遅い反応を呈する処理を受けても良い。
本発明は前述した方法を実施するための装置も提供するものである0本発明の装 置は、底部にアンモニア処理装置のガス状流出物が供給され、また頂部に本質的 に水から成る液体が供給されるスフラッパ塔と、頂部が第1の導管を介してスフ ラッパ塔の底部に連結され、また底部に処理すべきガスが供給される蒸溜装置と 、前記第1の導管と熱交換関係にあり、かつ蒸溜装置をスフラッパ塔の頂部に連 結する再循環導管とを備える。
本発明を実施する2つの方法が添付図面を参照して以下詳細に説明される。
第1図は、本発明によるCo2回収装置を図式的に示す。
第2図は、本発明による煤煙浄化装置の図式図である。
第1図に示す装置は基本的に、吸着塔1、真空下で作動する脱着装置2、及びス フラッパユニット3を備える1図において、細い線は液体の流れを示し、また太 い線はガスの流れを示す。
吸着塔1には、その底部に、ブロワまたはファン6が設けられる導管5を通して 供給源4から来る煤煙が供給される。この煤煙は吸着塔1内を、はぼ周囲温度( 例えば、10〜30℃のオーダー)で、またおよそ大気圧で、CO2を吸着する アンモニア溶液に関して向流状態で上昇する。
アンモニア溶液は、流れ調整弁9が設けられる導管8を介して、塔1の頂部に配 置される分配装置7に供給される。真空下で作動している脱着すなわち再生装置 2は、主として2つの、膨張容器10.11を備える。
第1の容器10は、膨張弁13が設けられる導管12を介して塔1の底部に連結 される。この容器の頂部から生産導管14が導かれ、この導管には真空ポンプ1 5が設けられ、またその下流に相分離器16が設けられる。容器10の底部は、 膨張弁18が設けられる導管17を介して容器11に連結され、また容器11の 頂部は真空ポンプ20が設けられる専管19を介して容器10に連結される。
その結果、容器10内には例えば200 nnHgの絶対圧力の第1のレベルの 降下が維持され、この圧力はほぼ大気圧で分離器16にガスを分配するポンプ1 5の入口圧力を構成し、また容器11内には例えば1100nnHの絶対圧力の 一層低い第2のレベルの降下が維持され、ポンプ20はこの圧力でガスを引きか つこれを200 iiHgで分配する。
再循環ポンプ21は、導管22を介して容器11の底部に連結される入口オリフ ィス、及び導管8に連結される分配オリフィスを備える。弁24を備える回収分 岐導!23は導管22に連結され、また補充のアンモニア溶液を所定の容量供給 するための装W25は導管8に連結される。
スフラッパユニット3は塔1の頂部でつくりだされるガス状の流出物用の排出導 管27内に挿入されるスフラッパ塔26、及び処理すべき煤煙を供給する導管5 内に挿入されるスフラッパ水を再生するための塔28を備える。
塔26の底部は導管29を介して塔28の頂部に連結され、また塔28の底部は 、導管31を介して再循環ポンプ30の入口に連結され、このポンプの出口は導 管32を介して塔26の頂部に連結されている。導管29と32は、熱交換器3 3により熱交換関係に置かれ、また導管32には、その下流側で、水または空気 を使用している補助の冷却器34が設けられる。弁36が設けられる回収分岐導 管35は導管31に連結され、また補充の水供給導管37は導管32に連結され る。
前述の装置は次のように作動する。
CO2の豊富なアンモニア溶液は、塔1を通過した後、導管12を介してこの塔 の底部から引き出され、弁13内で膨張されて容器10に入る。この膨張はフラ ッシュを発生し、また残りの液は、第2の膨張を受けながら、またそれ故、弁1 8内で新たなフラッシュを発生して、導管17を介して容器11に入る。
容器11内に残っている液は、ポンプ21によって導管22と8を介して塔1に 再循環される。容器11内で発生されるフラッシュガスは、ポンプ20によりパ イプ19を介して容器10に戻され、そこで容器内の水とアンモニアの一部が凝 縮される。残りのガスと容器10内で発生されるフラッシュガスは、ポンプ15 により導管14を介して共に排出され、このポンプによ、り作り出される圧縮は 、水とアンモニアが分離器16内、で液体の形に分離するのを可能にし、またこ れが装置の製品を構成している99%以上のCO2を含んでいるガスであり、こ のガスは引き続く処理のため通常の要領で分離器を離れる。ポンプ20の圧縮熱 は、脱着を改善するため容器10内で回収され、また容器10はポンプ用の冷却 器として作用することが認められよう、更に、一連の付加の投資コストを犠牲に して、逆の手順に更に手掛かりをつけるので、フラッシュの数が多ければ多いほ ど、再圧縮に必要とされるエネルギの量は小さくなることは理解されよう。
導管22を通して流れている少量の液体は、不純物が初期の煤煙内に存在すると き、So No 不純物xl × によるアンモニアの反応生成物の溶液の濃縮を回避するように、必要ならば専管 23を介して除去し得る。
煤煙は塔1内で脱炭酸した後、溶液上のアンモニアの部分的な圧力により、例え ば0.うないし3%のアンモニアを含む、それ故、この流出物は浄化されねばな らず、またこのため、塔1の頂部からのガスは導管27を通してスフラッパ塔2 6に送られ、ここで実質的に全てのアンモニアは、塔1に供給されるアンモニア 溶液の流れの5ないし10%のオーダーに似通った流れで、導管32を通って塔 の頂部に供給される水によって吸着される。
それ故、塔26を離れ、かつ27Aで大気に排出される脱炭酸されたガスは、ア ンモニア含有量として許容し得る基準に適合する。アンモニアで僅かに飽和され たスフラッパ水は、導管29を介して塔26を離れ、また交換器33で加熱され た後、塔28を通して下方に移動し、ここでスフラッパ水は導管5内をまた内腔 28内を上方に流れる煤煙によって確保される加熱による蒸溜によって再生され 、この煤煙は初めに高温であり、通常は150°C以上である。従って塔28は 、塔1内の吸着を促進する供給源4の煤煙を冷却すること、および装置のガス状 流出物のスフラッパ水を再生することの両方に役立ち、スフラッパ水の再生は、 水によって吸着されるアンモニアを回収し、また同時に環境の汚染を防止する。
塔28の底部に受け入れられる再生された水は、ポンプ30によって導管31と 32を介して再循環され、交換器33内で予冷され、また交換器34内で周囲温 度の付近に冷却される。少量の水の流れは、必要ならば導管35を介して再度排 除し得、SOx、NOx不純物の濃縮を回避して、付加の水は導管37を介して 供給される。
数値的な例として、25%のCO2,7%の水、4%の酸素及び64%の不活性 物質を含む180℃の煤煙で開始し、またリッター当り4モルのアンモニアの溶 液が供給される3つの理論的なレベルを有している塔1を使用して、50%ない し90%のオーダーのCO3の抽出収量が得られ、消費された特定のエネルギー は、全て電気的な形(ブロワ6、循環ポンプ21と30、真空ポンプ15と20 )であり、同一の供給源からのCO2を回収する従来の方法よりも一層低いもの である。スフラッパ水の流れは、アンモニア溶液の流れの5ないし10%のオー ダーである。これに関して、アンモニア溶液の流れに関して、(それ故処理すべ きガスの流れに関して)必要とされる少ない流れのスフラッパ水はいくつかの観 点から都合が良い。すなわち、一方でポンプ30は小さな動力のものであり、ま た他方で煤煙により与えられる熱はスフラッパ水を有効に再生するのに十分であ り、また従って、導管27を介して大気に極めて少量のアンモニアの排出を得る のに十分であることに注目されたい。
さらに、煤煙がso、No、不純物を含む頻繁な場合、これらの不純物はアンモ ニアと反応し、また23と36で都合良く副産物を生産するということも注目し 得る。事実、Sox、NOxによる反応は、Eflとして用いられる副産物を構 成する。
第1図に示すように、本発明に幾つかの変形をなし得る。
浄化部23は、ポンプ21の高圧側である23Aで導管8に連結し得る。
同様に、浄化部35は、塔28内の35Aに、またはポンプ30の下流側の35 Bに連結し得る。
必要ならば、生産されるC O2中の残りのアンモニアは、塔1からのガス状流 出物中のアンモニアと同様にして除去し得、CO□の液化のための引き続く圧縮 に基づき、不溶性の炭酸塩の形成を回避する。このなめ、第1図に一点鎖線で示 すように、製品導管14は第2のスフラッパ塔26Aの底部と連通するようにな され、この塔はその頂部に、熱交換器34の下流側の導管32に連結される導管 32Aを介して供給される。
浄化したCo2は、導管14Aを介して塔26Aの頂部を離れ、またこの塔の底 部の液体は、導管29Aを介して熱交換器33の上流側の導管29に戻る。
アンモニア溶液の付加の供給は、So No のよx、x うな酸性不純物が塔1に入らないことを確実にするように、38で導管29に導 入し得る。
第2図は、アンモニアのみによる処理が、運動力学的に速い反応を含む場合に対 応している同様な装置の線図を示す、この処理は塔28内で生じ、これはそれ故 、脱着装置2人に対応する。このため、導管5は塔28の頂部を塔26の底部に 直接連結し、またそれ故、アンモニアによる処理のガス状流出物を移送する導管 27に対応する。
さらに、付加のアンモニア溶液は、38で熱交換器33の下流側の導管29に供 給されて、塔28における処理を制御する。このため、一定の付加の水の流れと して、導管29中を流れる水内のアンモニア金兄の分析器によって調整されるア ンモニアの流れが加えられる0図示された実施例において、塔28の上部に35 Aで回収が生じる。
第2図に示す装置は次のように作動する。
供給源4から高温でやってくる処理すべき煤煙は、ファン6によって僅かに圧縮 され、また導管5を介して蒸溜塔28の底部に送られる。煤煙は熱により再生し 、これはスフラッパ塔から専かれる導管29を介して塔28の頂部に供給される アンモニアで飽和した水を含む6再生した溶液は導管31を介して塔28の底部 を離れ、かつポンプ30によって導管32および熱交換器33と34を介して塔 26に再循環される。塔28を支配している温度は、周囲温度よりも僅かに高く 、例えば、30ないし50°Cのオーダーである。
さて、煤煙の不純物<so、とN0x)は、塔28の上方部中で希釈されるアン モニア溶液と反応する。
液体流の一部分は、煤煙の吸着された不純物を除去するよう導管3ジ、35Aま たは35Bを介して塔28から引き出される。
SOとNOxが浄化されるが、アンモニア蒸気で飽和される煤煙は塔28を離れ 、また塔26の底部に供給される。この煤煙は、0.5ないし3%のアンモニア を含み、これはほとんど純粋な水によって形成される冷たい再生される溶液によ って塔26内で吸着され、純粋な水はこの塔の頂部に供給され、かつ周囲温度( 例えば10ないし40℃)の付近の温度で自流方式で煤煙と接触される。
アンモニアで浄化した煤煙は、大気中に排出するかまたは次の処理のため導管2 7Aを介して塔26の頂O及びNH3の存在が性能を大中に低減するp、s。
A、システムによって引き続いて脱炭酸される。
アンモニアで飽和されたスフラッパ溶液は、導管29を介して塔26を離れ、熱 交換器33内で加熱された後、塔28の頂部に供給され、この塔を通してスフラ ッパ溶液は処理すべき煤煙に関して自流で下方に進行する。
数値的な例としして、1501)DI(容積)のSOxと15000II11( 容積)のNOxを含有する25%のCO2,7%の水、4%の酸素及び64%の 不活性物質により構成される180℃の煤煙から開始し、また蒸溜塔28内でリ ッター当り0.2ないし0.5モルのアンモニア溶液により、第2図に示す装置 によるガスノ処理後、1001]p11以下のNH3と10ppm以下のSOx とNOxを含有する煤煙が得られた。
本発明は、ガス状混合物が大気圧付近の圧力でも高い圧力でもいずれにせよ、窩 温で入手し得る種々のガス状混合物のアンモニアによる処理に適用し得る。
フ7Δ 国際調査報告 ANNEX To THE fNTERNAτrONAL 5EARCHREP ORT ON

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.高圧で入手し得るガスのアンモニア処理法において、本質的に水を含んでい る液体でスクラッバ処理することによりガス状流出物からアンモニアを排除する こと、処理すべきガスに向流方式でスクラッバ液を蒸溜することによりスクラッ バ液を再生すること、次いで再生されたスクラッバ液を再生すべきスクラッバ液 と熱交換することにより、再生されたスクラッバ液の少なくとも大部分を再循環 することより成ることを特徴とするガスのアンモニア処理法。
  2. 2.蒸溜装置(28)の中間区域(35A)から液体を回収することより成るこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.前記スクラッバ液に付加のアンモニア溶液(38)を加えることにより、再 生すべきスクラッバ液のアンモニア含量を調整することより成ることを特徴とす る請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
  4. 4.アンモニア溶液が供給される吸着装置(1)内で処理すべきガスを前記蒸溜 装置の下流で循環すること、次いで前記スクラッバ処理によって前記吸着装置の ガス状流出物からアンモニアを排除することより成ることを特徴とする請求の範 囲第1項ないし第3項の任意の1項に記載の方法。
  5. 5.圧力降下によって吸着装置(1)を離れる液体流出物を脱着することより成 ることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. 6.圧力降下が少なくとも2つの引き続く段(10,11)を備え、各段より出 てくる噴出ガスが望ましくは前の段に戻されることを特徴とする請求の範囲第5 項に記載の方法。
  7. 7.少なくとも脱着された液体の大部分を吸着装置(1)に再循環することより 成ることを特徴とする請求の範囲第4項ないし第6項の任意の1項に記載の方法 。
  8. 8.吸着装置から出てくる液体流出物を脱着した後、アンモニアが吸着装置のガ ス状流出物から除去されるのと同じ要領で、脱着したガスからアンモニアを除去 することより成ることを特徴とする請求の範囲第4項ないし第7項の任意の1項 に記載の方法。
  9. 9.前記アンモニア処理がスクラッバ液の前記再生によって構成されるように、 前記蒸溜の下流部でガスに直接前記スクラッバ処理を受けさせることより成るこ とを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項の任意の1項に記載の方法。
  10. 10.高温で入手し得るガスのアンモニア処理装置において、底部にアンモニア 処理装置(1)のガス状流出物が供給され、また頂部に本質的に水から成る液体 が供給されるスクラッバ塔(26)と、頂部が第1の導管(29)を介してスク ラッバ塔の底部に連結され、また底部に処理すべきガスが供給される蒸溜装置( 28)と、前記第1の導管(29)と熱交換関係にあり、かつ蒸溜装置(28) をスクラッバ塔(26)の頂部に連結する再循環導管(32)とを備えることを 特徴とするアンモニア処理装置。
  11. 11.再循環導管(32)を通して移送される液体の捕足の冷却を達成するため の手段(34)を備えることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の装置。
  12. 12.アンモニア処理装置が前記蒸溜装置とは別個で、かつその頂部からガスが 供給される吸着装置(1)であることを特徴とする請求の範囲第10項または第 11項に記載の装置。
  13. 13.真空下で作動し、かつ膨張弁(13)を介して吸着装置(1)の液体出口 に連結される入口と、真空ポンプ(15)の入口に連語される出口とを含んでい る脱着容器(10)を備えることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の装置 。
  14. 14.高真空下で作動し、かつ脱着容器(10)の液体出口に連結される入口と 、真空ポンプ(20)を介して脱着容器に連結される出口とを含んでいる少なく とも1つの第2の脱着容器(11)を備えることを特徴とする請求の範囲第13 項に記載の装置。
  15. 15.第2の脱着容器(11)の液体出口が再循環ポンプ(21)の設けられる 導管(22,8)を介して吸着装置(1)に連結されることを特徴とする請求の 範囲第13項または第14項に記載の装置。
  16. 16.脱着ガスを発生する脱着装置(2)、及び初めに述べたスクラッバ塔(2 6)と同じ要領で作動するが、底部に前記脱着ガスが供給される第2のスクラッ バ塔(26A)を備えることを特徴とする請求の範囲第12項ないし第15項の 任意の1項に記載の装置。
  17. 17.前記アンモニア処理装置が前記蒸溜装置(28)を備えることを特徴とす る請求の範囲第10項または第11項に記載の装置。
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