JPS63501321A - 工業レ−ザ−装置用スキャナ− - Google Patents

工業レ−ザ−装置用スキャナ−

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JPS63501321A
JPS63501321A JP61506326A JP50632686A JPS63501321A JP S63501321 A JPS63501321 A JP S63501321A JP 61506326 A JP61506326 A JP 61506326A JP 50632686 A JP50632686 A JP 50632686A JP S63501321 A JPS63501321 A JP S63501321A
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JP61506326A
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バビツキ,フラディミル イリイチ
ゲルツ,ミハイル エフゲニエビチ
イバノフ,ユリ アルカディエビチ
マイオロフ,フラディミル セルゲエビチ
マカロフ,ニコライ セルゲエビチ
トレスフヤツキ,アレクサンドル ニコラエビチ
Original Assignee
インステイテユト マシノベデニア イメニア−.ア−.ブラゴンラボバ アカデミイ ナウク エスエスエスエ−ル
ナウチノ‐イススレドバテルスキ ツェントル ポ テフノロギチェスキム ラゼラム アカデミイ ナウク エスエスエスエ−ル
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    • G02B7/18Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
    • G02B7/182Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
    • G02B7/1821Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors for rotating or oscillating mirrors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/082Scanning systems, i.e. devices involving movement of the laser beam relative to the laser head

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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
工業レーザー装置用スキャナー 技術分野 本発明はスキャナー(走査装置)に関するものであり、より特定的には、工業用 レーザー装置(マシン)に用いるスキャナーに関する。 背景技術 近代の機械組立産業は、機械の構成要素が摩耗に対してより耐久性を示しかつ抵 抗性を示すように製造されることを要求している。現在において、摩耗に対して 加工物により抵抗性を与えるために加工物を硬化させる方法を約束する種々の1 つとして加工物表面をレーザー熱処理することがある。工業(産業)用レーザー においてそのような目的に用いられる走査装置がレーザービームを制御する基本 的装置であり、それにより、レーザー処理の高品質および高効率を確実化する。 工業用レーザーに用いられるスキャナーは知られており(フランス特許出願第8 ,509.169号を参照されたい)、該スキャナーは、可動走査部材を収容す るハウジング、ハウジングに接続されている走査部材に機械的振動を誘起する手 段、および少くとも2つの衝突対(コリジヨンペア)を具備する。 該コリジヨンペアの各々は、走査部材が変位する間それらが相互に作用し合うよ うに取りつけられ、一方の構成要素が走査部材に配置され、他方がハウジング内 に配置されている。 しかしながら、このスキャナーは、機械的振動を誘起させる手段およびスキャナ ーの動作状態に係る走査部材の変数変動の効果を低減するためには、走査スピー ドがゆっくり低下するという、欠点がある。若し走査スピードが増加すると、動 作の衝突モードが反転し、スキャナーが低走査スピードおよび小さい振幅におけ るコリジヨン・フリーモードにおいて動作が開始する。換言すれば、スキャナー の動作が全体として妨げられる。 一方、このスキャナーにおける走査スピードの緩慢な低下は衝突対の構成要素の 衝突スピードを低下させる。このことは、希望する最適な(鋸歯状の)走査法則 からのずれ、および走査精度の低下を導びく。 発明の開示 本発明の目的は、走査要素に機械的振動を誘起する手段の電力を増加させること な(衝突対の衝突スピードを上昇させ、また走査精度を向上させる、付加的な装 置を備えた、工業レーザー装置用スキャナーを提供することにある。 このことは、運動可能な走査要素を収容するハウジング、該ハウジングに機械的 に接続された走査要素に機械的振動を誘起する手段、および少くとも2つの衝突 対を具備し、該衝突対の各個は走査要素が運動する間それらが相互に作用可能な ように取り付けられた2つの構成要素を有し、一方の構成要素が走査要素に固定 され他方の構成要素がハウジングに固定された、工業レーザー装置用スキャナー において、本発明にもとづいて、付加的に、前記走査要素の機械的振動に応答す る測定トランスデユーサ、その入力が該測定トランスデユーサに接続された移相 ユニット、その入力が該移相ユニットの出力に接続された飽和ユニット、および 、その入力が該飽和ユニットに接続されその出力が前記走査要素を機械的に振動 させる前記手段に接続された電力増幅器、を具備することにより達成される。 当を得た工業レーザー装置用スキャナーは付加的に、前記移相ユニットの出力に 接続された周波数計、および、該周波数計に接続された飽和レベル制御ユニット を具備すべきであり、前記飽和ユニットが前記飽和レベル制御ユニットのそれぞ れの出力に接続された少くとも2つの制御入力を備えるべきである。 望ましくは、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記飽和レベル制御ユニ ットが、その一方の入力が該飽和レベル制御ユニットの入力であり、その他方の 入力が定電圧源に接続された割算ユニット、反転直接結合増幅器、および、非反 転直接結合増幅器を具備すべきであり、該各直接結合増幅器の入力が前記割算ユ ニットの出力に接続され、前記各直接結合増幅器の出力が前記飽和レベル制御ユ ニットのそれぞれの出力である。 当を得た工業レーザー装置用スキャナーは付加的に、前記飽和ユニットの出力に 結合され、および前記電力増幅器の入力に接続された出力を有する周期信号発生 器を具備すべきである。 また当を得た工業レーザー装置用スキャナーにおいては、前記移相ユニットが、 下記の順序で独立に又は組合せられた、移相器、訂正回路およびフィルタから成 る一群、から選択された一つの構成系を具備すべきである。 また好ましくは、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相ユニットが 、相互に直列接続された、移相器および訂正回路を具備すべきである。 また当を得た工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相ユニットが、相 互に直列に接続された、移相器およびフィルタを具備すべきである。 一方当を得たものとしては、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相 ユニットが、直列接続された、訂正回路およびフィルタを具備すべきである。 一方好ましくは、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相ユニットが 、相互に直列接続された、移相器、訂正回路およびフィルタを具備すべきである 。 一方、適切には、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相ユニットが 少くとも2つの制御入力を具備すべきであり、そして、当該スキャナーが付加的 に移相制御手段を具備すべきであり、該移相制御手段はその数が前記移相ユニッ トの制御入力の数に等しい出力を有し、該出力の各々が前記移相ユニットのそれ ぞれの入力に接続されている。 可能ならば、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相器が2つの制御 入力を有し、該入力の各々が前記移相制御手段のそれぞれに接続されるべきであ る。 また可能ならば、工業レーザー装置において、前記訂正回路が4制御入力を有し 、該入力の各々が前記移相制御手段のそれぞれの出力に接続されているべきであ る。 更に可能ならば、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記フィルタが4制 御入力を有し、該入力の各々が前記移相制御手段のそれぞれの出力に接続されて いるべきである。 好ましくは、工業レーザー装置用スキャナーにおいて、前記移相制御手段がマイ クロプロセッサであるべきである。 本発明は、高い走査周波数、従って高速な走査スピードを達成するために用いら れる。 一方本発明は、走査精度を向上させ得る最適な(鋸歯状)走査法則にもとづく動 作の走査状態を提供するのに用いられる。 本発明はまた、耐雑音性を向上させるスキャナーの安定な自走動作を提供し、ス キャナー動作モードの崩壊を防止し、従って、スキャナーの信転性を向上させ得 る。 本発明はまた、スキャナーの走査を最適な動作モードに至らしめる自動過程を実 現し得る。 4、
【図面の簡単な説明】
本発明の他の目的および利益は、添付図面に関連づけた好適実施例についての下 記の詳細な記述からより明瞭とされるのであって、ここに、 第1図は本発明にもとづく工業レーザー装置用スキャナーの機能図、 第2図は本発明にもとづく、位相制御手段を特徴づける第1図の工業レーザー装 置用スキャナーの機能図、第3図は本発明にもとづく、周波数計を特徴づける第 2図の工業レーザー装置用スキャナーの機能図、第4図は本発明にもとづく、周 期信号発生器を特徴づける第2図の工業レーザー装置用スキャナーの機能図、第 5図は本発明にもとづく移相器の機能ブロック図、第6図は本発明にもとづく訂 正回路の機能ブロック図、第7図は本発明にもとづくフィルタの機能ブロック図 、第8図は本発明にもとづく、移相器および訂正回路を特徴づける移相ユニット の機能ブロック図、第9図は本発明にもとづく、移相器およびフィルタを特徴づ ける移相ユニットの機能ブロック図、第10図は本発明にもとづく、訂正回路お よびフィルタを特徴づける移相ユニットの機能ブロック図、第11図は本発明に もとづく、移相器、訂正回路およびフィルタを特徴づける機能ブロック図、 第12図は本発明にもとづく、制御入力を特徴づける第5図の移相器の機能ブロ ック図、 第13図は本発明にもとづく、制御入力を特徴づける第6図の移相器の機能ブロ ック図、 第14図は本発明にもとづく、制御入力を特徴づける第7図のフィルタの機能ブ ロック図、 第15図は本発明にもとづく、制御入力を特徴とする特許図の移相ユニットの機 能ブロック図、 第16図は本発明にもとづく、制御入力を特徴づける第9図の移相ユニットの機 能ブロック図、 第17図は本発明にもとづく、制御入力を特徴づける第10図の移相ユニットの 機能ブロック図、第18図は本発明にもとづく、制御入力を特徴づける第11図 の移相ユニットの機能ブロック図、第19図は本発明にもとづく、第3図に図示 の飽和レベル制御ユニットの機能ブロック図、 第20図は飽和ユニットの回路図、 第21図は入力電圧を関数とする飽和ユニットの出方電圧のプロット図、 第22図は工業レーザー装置用スキャナーの振幅・周波数特性図、である。 発明を実施する最良の形態 例示により下記に述べる工業(産業)レーザー装置(マシン)用スキャナーは励 起振動(発振)に係る電気機械的方法に用いる。 工業レーザー装置用スキャナーは揺動部材(ロッカー)2を収容しているハウジ ング1を具備しく第1図)、ロッカー2はシャフト3に装着され、シャフトの周 りでロッカー2が回転し得る。ロッカー2はミラー4の如く作られたスキャニン グ要素を保持する。同一の衝突対(コリジヨン対)がロッカー2のシャツ白に対 して対称的に配設されている。コリジヨン対5の各々が当接端7のごく近傍のロ ッカー2のアームに取りつけられた第1のコンポーネント6およびハウジング1 内に取り付けられた第2のコンポーネント8を具備し、ミラー4が動いたとき第 1のコンポーネントがコンポーネント6と相互に作用し得る。第2のコンポーネ ント8がネジ9により調節され得る。バネ11として作られた弾性部材がロッカ ー2の下部にスキャナーの幾何学的軸に対して対称に設けられている。バネ11 がロッカー2をハウジング1に接続している。スキャナー要素について機械的振 動を誘起する手段12がロッカ−2下部でハウジング1内に配設されている。 この手段12は、それぞれ巻線15 、16を備えた同一の電磁石13 、14 を具備する。巻線15が制御ダイオード17のカソードに接続され、−万巻線1 6が制御ダイオード18のアノードに接続されている。ロッカー2の下部に配設 された測定用トランスデユーサが、例えば、光電変位式トランスデユーサ19と して良く知られたものにより形成されている。変位式トランスデユーサ19の出 力20が移相ユニット210入力に接続されており、該移相ユニットの出力23 が飽和ユニット24の入力25に接続されている(例えば、V、A、Be5ek ersky。 t!、P、Popov、 r有動制御システムの理論」、モスクワ、1972  。 Nauka Publ、第548頁を参照されたい)。飽和ユニット24の出力 26が電力増幅器27に接続され、該電力増幅器の出力28がダイオード17の アノードおよびダイオード18のカソードに接続されている。 スキャナーが最高振動周波数まで予備的に調節する移相制御手段を備えている。 この移相制御手段は良(知られたマイクロプロセッサ29(第2図)であり得る 。このマイクロプロセッサの出力30および31がそれぞれ移相ユニット21の 制御人力32および33に接続されている。 工業レーザー装置用スキャナーの他の実施例が付加的に周波数計34(第3図) を具備し、この周波数計の入力35が移相ユニット21の出力に接続されている 。また飽和レベル制御ユニット36を具備し、この飽和レベル制御ユニ7)の入 力37が周波数計34に接続されている。飽和レベル制御ユニット36の出力3 8 、39が飽和ユニット240入力40 、41にそれぞれ接続されている。 工業レーザー装置用スキャナーの更に他の実施例が付加的に周期信号発生器42 を具備し、該周期信号発生器の出力が点44において飽和ユニット24の出力と 結合され、電力増幅器27と結合される。 移相ユニットの1実施例が移相器45(第5図)であり、該移相器が減算手段4 6を具備し、該減算手段の入力が微分手段48に接続されている。 手段46および48の入力49および50のそれぞれが接続点51において結合 されて移相器45の入力となり、移相ユニット21の入力22(第1図)でもあ る。減算手段46(第5図)の出力が第1火葬周期回路52の入力53に接続さ れている。非周期回路52の出力が移相器45の出力に接続されており、該出力 がユニット21の出力23(第1図)である。 移相ユニットの他の実施例が訂正回路54(第6図)であり、該訂正回路が2つ の加算手段55 、56を具備し、これらの入力57 、58がそれぞれ微分手 段59 、60に接続されている。手段55および59の入力61および62が それぞれ相互に結合され訂正回路の入力を形成し、該入力がユニット21の入力 22(第1図)である。手段56および60の入力63および64がそれぞれ相 互に結合され、手段55に接続されている。第1火葬周期回路66の入力65が 手段55に接続されている。非周期回路66の出力が他の第1火葬周期回路68 の入力67に接続され、該非周期回路の出力が訂正回路54の出力であり、該出 力がユニット21の出力23である(第2図および第1図)。 移相ユニット21の他の実施例がフィルタ69(第7図)であり、該フィルタは 直列接続された微分手段70および71を具備する。微分手段71の出力が微分 手段72の入カフ3に接続されている。手段70および72の入カフ4および7 5のそれぞれが接続点76において結合されて、フィルタ69の入力を形成し、 移相ユニット21の入力22(第1図)となっている。微分手段72が第1火葬 周期回路78の入カフ7に接続され、該非周期回路の出力が他の第1火葬周期回 路80の入カフ9に接続されている。非周期回路80の出力がフィルタ69の出 力であり、ユニット21の出力23(第1図)である。 移相ユニット21の更に他の実施例が、直列接続された、その入力が移相ユニッ ト21の入力22(第1図)である移相器45 (第8図)、および、その出力 がユニット21の出力23(第1図)である訂正回路54を具備する。 移相ユニット21の更に一実施例が、直列接続された、その入力が移相ユニット 21の入力22 (第1図)である移相器45 (第9図)、および、その出力 が移相ユニット21の出力23(第1図)であるフィルタ69を具備する。 移相ユニット21の更に他の一実施例が、その入力が移相ユニット21の入力2 2(第1図)である訂正回路54(第10図)、および、該訂正回路54に直列 に接続され、その出力が移相ユニット21の出力23(第1図)の出力であるフ ィルタ69(第10図)を具備する。 移相ユニット21の更にまた他の実施例が、直列接続された、その入力が移相ユ ニット21の入力22(第1図)である移相器45(第11図)を包含するチェ ーン、訂正回路54(第11図)、および、その出力が移相ユニット21の出力 23(第1図)であるフィルタ69を具備する。 第12図を参照すると、移相ユニット21 (第2図、第3図、第4図)の一実 施例が移相器45(第5図)を具備し、咳移相器内の手段48および非周期回路 52が、移相器45の制御人力81および82であり(第12図)、それぞれユ ニット21の制御人力32・および33(第2図、第3図、第4図)である、制 御入力を備えている。 第13図を参照すると、移相ユニット21の一実施例が訂正回路54(第6図) であり、該訂正回路内の手段59および60、および、非周期回路66および6 8が、それぞれ非周期回路54の制御入力83 、84 、85および86であ り(第13図)、従って移相ユニット21 (図示せず)の制御入力である、制 御入力を備えている。 第14図を参照すると、移相ユニット21の一実施例はフィルタ69であり(第 7図)、該フィルタ内の手段7oおよび71、および回路78および8oが、制 御入力87 、88 、89および90であり(第14図)、従ってユニット2 1 (図示せず)の制御入力を備えている。 第15図を参照すると、移相ユニット21の一実施例は、第8図のそれに類似す るが、1つの例外として、ユニット21が移相器45の入力81および82であ り、訂正回路54の入力83 、84 、85および86の入力である制御入力 を備えている点がある。 第16図を参照すると、移相ユニッ1−21の一実施例は第9図のそれに類似す るが、1つの例外として、移相ユニット21が、移相器45の入力81および8 2であり、フィルタ69の入力87 、88 、89および9oの入力である制 御入力を備えている点がある。 第17図を参照すると、移相ユニット21の一実施例が第1O図に図示のものに 類似するが、例外として、移相ユニットが訂正回路54の入力83 、84 、 85および86であり、フィルタ69の入力87 、88 、89および9oの 入力である制御人力を備えている点がある。 第18図を参照すると、移相ユニッ)21の一実施例が第11図に図示のものと 類似するが、一つの例外として、移相ユニット21が、フィルタ45の入力81 および82、訂正回路54の入力83 、84 、85および86、およびフィ ルタ69の入力87 、88 、89および90である、制御入力を備えている 点がある。 飽和レベル制御ユニット36 (第3図)が、その一方の入力が飽和レベル制御 ユニット36の入力37であり、他方の入力92が定電圧源93に接続されてい る、割算(division)ユニット31を具備する。分割ユニット91の出 力が反転および非反転増幅器96および97の入力94および95にそれぞれ接 続されている。増幅器96および97の出力はそれぞれユニット36の出力38 および39である。 知られている飽和ユニット24 (V、A、Be5ekersky、E、P、P opov。 「自動制御システムの理論」、モスクワ、1972.NALIKA Publ、 。 196頁)が抵抗器98を具備しく第20図)、その一方のリードが飽和ユニッ ト24の入力25であり、他一方のリードが接続点104においてダイオード9 9のカソード、ダイオード100のアノード、抵抗器101のリードおよび演算 増幅器103の反転入力102に接続されている。演算増幅器103の他方の入 力は接地されている。抵抗器101の他のリード、演算増幅器103の出力10 5、およびタンデム可変抵抗器106および107の複数の入力が、飽和ユニッ ト24の出力26である接続点108において結合されている。抵抗器106お よび107の他のリードはそれぞれ飽和ユニット24の制御人力40(第3図) および41である。抵抗器106および107の電流コレクタ(current  collector)109および110はそれぞれダイオード100のカソ ードおよびダイオード99のアノードに接続されている。 第1図、第21図および第22図に図示の如(、工業レーザー用スキャナーは下 記の如く動作する。 従来、ミラーをそなえた工業レーザー装置用スキャナーの動作は人出カニ業レー ザー(図示せず)のレーザービームを周期的に偏向させている。 ミラー4の角度変位が光電式トランスデユーサ19により検出され、ミラー4が 回転した角度に比例する電気信号に変換される。この信号はさらにトランスデユ ーサ19の出力20から移相ユニット21の入力22に搬送され、該移相ユニッ トが位相信号に変化させ、その出力23から飽和ユニット24の入力25に供給 する。 飽和ユニット24の入力25(第1図)における電圧振幅が、定常状態の機械的 振動状態に先行する過程の代表的な(第21図に図示の如く)u、より低いu< ulである場合、飽和ユニット24の出力26の電圧Uが因子k(但し、k=t g・α、且つαが第21図における曲線U (u)の傾きである)により増加さ せられる。 電圧振幅がu >u、の場合、電圧振幅Uは一定のま\であり飽和レベルu l (第21図に図示)に等しい。そこでユニット24の出力26における電圧はU  =U +又はU=−U、に等しい。飽和ユニット24の出力26から得られる 信号が電力増幅器27に供給される。電力増幅器27の出力28から増幅された 信号が機械的振動を誘起する手段12の電磁石13゜14へ供給され、ロッカー 2およびミラー4を運動状態にする。 このようにスキャナーは自己励起され、周波数r+(第22図)および角度変位 の振幅a+(第22図)でミラー4の走査が行われる定常的な最適な(鋸歯状) 状態に到達するが、これらはスキャナーの振幅、周波数曲線上の点111に対応 する。 これらの状態において、電磁石13 、14の供給電圧の如きスキャナーパラメ ータの変動は、例えば、振幅az(rz)で動作する衝突に影響を受けない調和 モードまで最適動作状態を失なわず、該調和モードが点112(第22図)に対 応する。 スキャナーが異なるスキャナー周波数に対して再調整されると位相シフト(ずれ )が再び最適動作状態に到達するように変えられなければならない。さらに、信 号が、マイクロプロセッサ29の出力30(第2図)および30からユニット2 1のそれぞれの入力32および33に印加されなければならず、所望の値により 位相シフトを変化させる。 第3図、第19図、第20図、第21図および第22図に図示の工業レーザー装 置用スキャナーは下記の如(動作する。 基本的にはスキャナーは上述と同様に動作する。しかしながらここでは、走査周 波数が、安定な走査スピードを実現するように安定化される。さらに、ユニット 21の出力23から得られる信号がまた、その周波数がミラー4の振動周波数の 関数であり飽和レベル制御ユニット36の入力37に搬送される信号に変換しな ければならない、周波数計34の入力35に供給される。ユニット36はその出 力38 、39から供給される制御信号を飽和ユニット24の制御入力40 、 41に発生する。正、負の再飽和レベルU1および−U、がユニット24で生成 される。 飽和レベルU、および−U、はユニット24において下記の如く生成される。 飽和ユニット24の入力25(第20図)に印加された信号が抵抗器98を介し て更に演算増幅器103の反転入力102に印加される。負帰還電圧も抵抗器1 01を介して出力105から演算増幅器103の入力102に供給される。入力 25における電圧振幅がu<u、(第21図)の場合、電流が抵抗器106゜1 07を介して制御入力40から制御人力41へ流れ、電流コレクタ109 、1 10における電位を発生させ、該電位はそれぞれのダイオード100 、99を 非導通にする。この場合、飽和ユニット24のゲインファクタおよび出力26に おける電圧Uは抵抗器98 、101の値(rating)によって規定される 。飽和ユニット24の入力25における電圧振幅がu>u、の場合、換言すれば 、ユニット24が飽和状態にある場合、ダイオード99 、100が導通し、飽 和ユニット24のゲインファクタを減少させ、それにより出力26における正お よび負の飽和レベルをそれぞれレベルU、および−U、(第21図)に等しく維 持し続ける、増幅器103に対する付加的帰還を終了する。 飽和レベルU、および−U1は下記の如く制御される。 周波数計34の信号が割算ユニット91の一方の入力に供給され、定電圧源93 の信号が入力92に供給される。分割ユニット91はこれらの信号を、その振幅 が入力92の電圧と周波数計34から割算ユニット91の入力に印加された電圧 の比に等しい信号に変換する。割算ユニット91で得られた信号が反転および非 反転増幅器96および97の入力94および95のそれぞれに供給されるが、そ の大きさが増加され、増幅器96においては符号が変化される。信号は、それか ら、増幅器96 、97の出力から飽和ユニット24の制御入力40 、41の それぞれに印加される。入力40 、41における電位がスキャナーパラメータ の変動により変化し、また電流コレクタ109 、110の電位および飽和レベ ルU、および−U+でも変化する。周波数が点113および114(第22図) に対応する値f3又はf4に到達すると(第22図)、飽和レベルU。 および−U、がそれぞれUz、U2およびU3. U:lに変化する(第22図 )。走査周波数はまた変化し、所望の周波数f、に近くなる。 指定された走査スピードおよびそれぞれの振動周波数および振幅が、抵抗器10 6 、107の電流コレクタ109 、110を適切な位置に位置決めすること により、調整され得る。 第4図および第22図に図示の工業レーザー装置用スキャナーは下記の如く動作 する。 基本的にこのスキャナーの動作は第1図の動作と類似している。しかしながら、 飽和ユニット24の出力26から得られた信号が、指定された走査周波数に変化 させる周期信号発生器42の出力43から得られる信号に加えられる。ミラー4 は、駆動調和動作の周波数が自走周波数に同期する(lockin)とき、近似 調和振動効果として良く知られている明確な、a÷発生器42により指定された 周波数で振動する。 このよく知られた効果に対して、上記現象は、ミラー4およびバネ11を有する ロッカー2を具備する振動系の自然(個有)周波数fs(第22図)よりもかな り高い周波数f、において鋸歯状動作状態にある間、起る。 第1図、第2図、第3図、第4図に図示の如く、大きな位相シフトが工業レーザ ー装置用スキャナーに要求される場合、トランスデユーサ19の信号が微分手段 48の入力50および49(第5図)、および移相器45の減算手段46のそれ ぞれに供給される。手段48は信号を微分し、伝達関数W’(p)=Tp但し、 p = d / d tである微分演算子であり、Tは手段48の時定数である 、に関連した大きさに変化させる。信号はさらに手段48から手段46の入力4 7に供給され、入力49に搬送されている信号から減じられる。 その結果信号が手段46から第1火葬周期回路52の入力53に与えられる。該 非周期回路の伝達関数はW (p)=Kl / (t +T1 p)であり、K 、は一定の因子、T、は非周期回路52の時定数であってTに等しい、っまりT 、 =Tである。非周期回路52はその信号の大きさおよび位相を変化させ、飽 和ユニット24の入力にそれを供給する。 上述の如く、スキャナーが他の位相シフトに調節されると、マイクロプロセッサ 29の出力30(第2図、第3図、第4図)および31から得られる信号が移相 器45の入力81(第12図)および82、すなわち手段48および非周期回路 52のそれぞれの制御入力に供給され、それらの時定数を変化させる。それ故、 位相シフトが所望の値によって変化される。 小さな位相シフトが要求され、がっ位相が電磁石13 、14内でずれるとき、 トランスデユーサ19、飽和ユニット24および増幅器27が第1図、第2図、 第3図、および第4図の工業レーザー装置用スキャナーにおける種々の所望の走 査周波数において訂正されなければならず、トランスデユーサ19から得られた 信号が微分手段59の入力62 、61、および訂正回路54(第6図)の加算 手段55に供給される。手段59において微分された後、信号が加算手段55の 入力57に供給され、加算手段内で入力61がら供給された信号に加えられる。 その結果信号が微分手段6oおよび加算手段56の入力64および63のそれぞ れに供給される。手段6oにおいて微分された後、信号が加算手段56の入力5 8に供給され、そこで入力63から供給された信号が加えられる。得られた信号 の振幅および位相が第1次非周期回路66 、68により連続的に変化させられ る。信号はそれがらさらに非周期回路68から飽和ユニット24の入力25へ供 給される。非周期回路66および68の手段59および6oの時定数は異なって 選択されるが、それらの伝達関数は前述のものと同様である。 上述のスキャナー調節の間、マイクロプロセッサ29のそれぞれの出力(図示せ ず)からの信号が、訂正回路54の入力83(第13図)、84.85および8 6、すなわち手段59 、60および非周期回路66 、68のそれぞれの制御 入力に供給され、それらの時定数を変化させる。それ故、位相シフトが所望の値 に調節される。希望する位相シフトが小さく、かついくつかの動作周波数範囲が 第1図、第2図、第3図、第4図のスキャナー内において消滅されねばならない 場合、トランスデユーサ19からの信号がフィルタ69の微分手段70および加 算手段72の入カフ4および75に供給される(第7図)。 信号は手段70および71において2度連続して微分されて、手段72の入カフ 3に供給され、該手段で入カフ5から供給された信号に加えられる。その結果得 られた信号が第1次非周期回路78の入カフ7に伝送される。この信号の振幅お よび位相が第1次非周期回路78 、80により連続的に変化させられる。それ からこの信号が非周期回路80から飽和ユニット24の入力25へ供給される。 手段70および71の時定数は相互に等しくなるように選択されるが、非周期回 路78および80の時定数は相互に異なるべきである。 スキャナーの位相シフトが上述の如く調節されると、マイクロプロセッサ29の それぞれの出力(図示せず)からの信号がフィルタ690入力87 (第14図 )、88.89および90、すなわち手段70 、71および非周期回路78  、80のそれぞれの制御入力に供給され、それらの時定数を変化させる。それ故 、位相シフトが所望の値に調整される。 第1図、第2図、第3図、第4図の工業レーザー装置用スキャナーの動作が移相 ユニット21の異なる実施例について述べられるが、この場合、異なる適用条件 が移相器45(第5図および第12図)、訂正回路54(第6図および第13図 )、およびその動作についてはすでに上述したフィルタ69の異なる組合せを用 いた場合に関連づけたものである。 信号が入力22 (第8図)に印加され、移相ユニット21の移相器45および 訂正回路54に連続的に供給される。後者は、移相器45(第5図、第12図) および訂正ユニット(第6図、第13図)の動作に関連する上述の状態に従う信 号の位相シフトを行う。位相シフトがマイクロプロセッサ29のそれぞれの出力 (図示せず)から制御人力81 (第15図) 、82.83.84.85およ び86へ信号が提供されることにより調節される。 入力22に印加される信号(第9図)が移相ユニット21の移相器45およびフ ィルタ69に順次供給される。後者は、移相器45(第5図、第12図)および フィルタ(第7図、第14図)の動作に関連づけて上述した状態の信号の位相を シフトする。位相シフトは、マイクロプロセッサ29のそれぞれの出力(図示せ ず)から制御人力81(第16図”) 、82゜87 、88 、89および9 0へ信号が印加されることにより調節される。 入力22(第10図)へ印加された信号が移相ユニ7)21の訂正回路54およ びフィルタ69に連続的に供給される。後者は、訂正回路54(第6図、第13 図)およびフィルタ69(第7図、第14図)の動作に関連づけて上述した状態 の信号の位相をずらす。この位相シフトは、マイクロプロセッサ29のそれぞれ の出力(図示せず)から制御人力83 (第17図) 、84,85,86.8 7.88.89および90への信号の提供により調節される。 入力22 (第11図)に供給された信号が移相ユニ7)21の移相器45、訂 正回路54およびフィルタ69に順次供給される。後者は、移相器(第5図、第 12図)、訂正回路54(第6図、第13図)およびフィルタ69(第7図、第 14図)の動作に関連づけて上述した状態の信号の位相をずらす。この位相シフ トは、マイクロプロセッサ29のそれぞれの出力(図示せず)から制御人力81  (第18図) 、82゜83 、84 、85 、86 、87 、88 、 89および90への信号を提供することにより行なわれる。 工業レーザー装置用スキャナーはまた、機械的振動を誘導する手段を備えること ができ、該手段は良く知られた電気力学的、磁気歪、圧縮空気、又は液圧振動励 起装置を用いる。 本発明は、電力消費を増加させることなく、スキャナーの最適な動作状態を達成 することを可能にする。 一方、本発明は、オペレータの参加を排除する自動装置を提供し、それにより当 該スキャナーは無人製造状況下において自動調節可能なレーザー処理システム内 に用いられ得る。 更に本発明は、高い走査周波数および低い走査周波数の両者に延びる広範囲な走 査周波数範囲、およびより広範囲の走査振幅を提供し、スキャナーの適用分野を 非常に広くする。 産業上の利用可能性 本発明は、航空機産業、自動車産業および工作機械産業上の利用分野において、 耐用性のある精密な装置およびマシン構成要素の製造に用いられ得る。金属加工 物の自動焼入れ、溶接、切断および表面熱処理にも用いられ得る。 更に本発明は、移動可能物体に取りつけられた機器を有し、スキャニングに基づ く測定技術にも用いられ得る。 Fll;!、 I Fll;!、2

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.運動可能な走査要素を収容するハウジング、該ハウジングに機械的に接続さ れた走査要素に機械的振動を誘起する手段、および少くとも2つの衝突対を具備 し、該衝突対の各個は走査要素が運動する間それらが相互に作用可能なように取 り付けられた2つの構成要素を有し、一方の構成要素が走査要素に固定され他方 の構成要素がハウジングに固定された、工業レーザー装置用スキャナーにおいて 、該スキャナーが付加的に、前記走査要素(4)の機械的振動に応答する測定ト ランスデューサ(19)、その入力(22)が該測定トランスデューサ(19) に接続された移相ユニット(21)、その入力(25)が該移相ユニット(21 )の出力に接続された飽和ユニット(24)、および、その入力が該飽和ユニッ ト(24)に接続されその出力(26)が前記走査要素(4)を機械的に振動さ せる前記手段(12)に接続された電力増幅器(27)、を具備することを特徴 とする、工業レーザー装置用スキャナー。
  2. 2.また、前記移相ユニット(21)の出力(23)に接続された周波数計(3 4)、および、該周波数計(34)に接続された飽和レベル制御ユニット(36 )を具備し、前記飽和ユニット(24)が前記飽和レベル制御ユニット(36) のそれぞれの出力(38,39)に接続された少くとも2つの制御入力(40, 41)を備えたことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載のスキャナー。
  3. 3.前記飽和レベル制御ユニット(36)が、該飽和レベル制御ユニット(36 )の入力(37)としての一方の入力、および定電圧源(93)に接続された他 方の入力を有する割算ユニット(91)、反転直接結合増幅器(96)、および 、非反転直接結合増幅器(97)を具備し、該増幅器の各々の入力(94,95 )が前記割算ユニット(91)の出力に接続され、前記各増幅器の出力が前記飽 和レベル制御ユニット(36)のそれぞれの出力(40,41)であることを特 徴とする、請求の範囲第2項に記載のスキャナー。
  4. 4.また、前記飽和ユニット(24)の出力(26)に結合され、および前記電 力増幅器(27)の入力に接続された出力(43)を有する周期信号発生器(4 2)を具備することを特徴とする、請求の範囲第1項に記載のスキャナー。
  5. 5.前記移相ユニット(21)が、下記の順序で独立に又は組合せられた、移相 器(45)、訂正回路(54)およびフィルタ(69)から成る一群、から選択 された一つの構成系を具備することを特徴とする、請求の範囲第1項、第2項、 および第4項のいずれかに記載のスキャナー。
  6. 6.前記移相ユニット(21)が、相互に直列接続された、移相器(45)およ び訂正回路(54)を具備することを特徴とする、請求の範囲第5項に記載のス キャナー。
  7. 7.前記移相ユニット(21)が、相互に直列に接続された、移相器(45)お よびフィルタ(69)を具備することを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の スキャナー。
  8. 8.前記移相ユニット(21)が、相互に直列接続された、訂正回路(54)お よびフィルタ(69)の具備することを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の スキャナー。
  9. 9.前記移相ユニット(21)が、相互に直列接続された、移相器(45)、訂 正回路(54)およびフィルタ(69)を具備することを特徴とする、請求の範 囲第5項に記載のスキャナー。
  10. 10.また前記移相ユニット(21)が少くとも2つの制御入力(32,33) を具備し、一方、当該スキャナーが付加的に移相制御手段(29)を具備し、該 移相制御手段はその数が前記移相ユニット(21)の制御入力の数に等しい出力 を有し、該出力の各々が前記移相ユニット(21)のそれぞれの入力(32,3 3)に接続されていることを特徴とする、請求の範囲第1項〜第4項のいずれか に記載のスキャナー。
  11. 11.前記移相器(45)が2つの制御入力(81,82)を有し、該入力の各 々が前記移相制御手段(29)のそれぞれに接続されていることを特徴とする、 請求の範囲第5項および第10項に記載のスキャナー。
  12. 12.前記訂正回路(54)が4制御入力(83,84,85,86)を有し、 該入力の各々が前記移相制御手段(29)のそれぞれの出力に接続されているこ とを特徴とする、請求の範囲第5項および第10項に記載のスキャナー。
  13. 13.前記フィルタ(69)が4制御入力(87,88,89,90)を有し、 該入力の各々が前記移相制御手段(29)のそれぞれの出力に接続されているこ とを特徴とする、請求の範囲第5項および第10項に記載のスキャナー。
  14. 14.前記移相制御手段(29)がマイクロプロセッサであることを特徴とする 、請求の範囲第10項に記載のスキャナー。
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