JPS63501201A - 紫外線ランプ制御による乾燥フィルム硬化装置 - Google Patents
紫外線ランプ制御による乾燥フィルム硬化装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
紫外線ランプ制御による乾燥フィルム硬化装置発明の背景
1、発明の属する分野
この発明は、主に転線フィルム硬化装置に2ける紫外線ランプの制御に関し、様
々な設定レベルで、一定の所望の光強度を与えることを保証するようなランプの
正確な制御を提供する。
乙先行技術の説明
乾燥フィルム硬化装置は艮く昶られており、ヒータを通過するようにフィルムを
搬送するオープンメツシエベルトを使用している。一般に、これらのヒータは、
フィルムを所望のレベルまで加熱し、含有水分が使用に適するように十分減少さ
れていることを確実にするための、赤外線ヒータであった。
ここに模式的に示された乾燥フィルム硬化装置は公知であり、また紫外線ランプ
も、種々のフィルム乾燥工程に2いて熱を供給するものとして知られている。
しかし、紫外線ランプの強度の制御は大変重要であり、正確で信頼性のある自動
制御を得ることは困難であやだ。1つの大きな問題は、従来のセンサーが不正確
である点である。
累外庫ランプは細長く、アークが石英容器内に形成される。
ランプの温度が変化すると、ランプは支持された両端の間でたわみ、これに伴な
ってアークもまた曲がり。その開始位置から変位する。アークが変位してもアー
クの強度を正確に示す光センサーを得ることはできなかった。
紫外光の強度がランプへの電力制御により制御できることは知られており、ラン
プの経時変化を補償するために電力レベルを調整する手動電力制御が採用されて
いた。ランプの電圧はかなり高いレベル以上に維持され、制御は主に″WL流制
御である。
しかし、ランプが冷却されており、かつランプの電流が低下したとき、冷却効果
はランプ両端の電圧を顕著に低下させ、他の問題が生じる。もし、電圧が余りに
大きく低下すると、ランプの電力制御装置は自動的に”開始(または起動)″モ
ードになり、高い電流サージ(surge )を生じる。このために、作動電圧
が合理的な範囲に維持されることを確実にするように冷却ファンの所望の制御が
必要となる。もちろん、もしもランプが過熱されることになれば損傷を受けるの
で、ファンは必要である。
この発明は、紫外線(UV)光の強度の正確な制御により、紫外線の使用を可能
にする制御を与えると共に、それらが低い設定レベルで動作しているときに、ラ
ンプの冷却が過度にならないことを保証する制御を提供する。
発明の概要
この発明は、紫外1(UV)ランプの制御の改善に関する。
紫外線ランプは、硬化装置を通じてオープンメッシュベルト上で搬送されるフィ
ルムを露光するために使用される。紫外線ランプは、装置中を搬送されるフィル
ムウェブの幅を横切って延びている容器(ハウジング)および反射器組み立て体
中に支持されている。反射器は、ウェブを横切ワて延びる輻射線の焦線を有する
ように配置される。焦線は、フィルムの高さに存在し、紫外線ランプからの輻射
をこのフィルム上に集中するように配置される。この硬化装置は、フィルムを搬
送するベルトの両側に容器及び反射器組み立て体を有するので、硬化工程におい
ては、フィルムの両側が紫外線輻射にさらされる。
この発明は、特に、紫外線ランプからの光(輻射)の強度が、ランプの経時的ま
たは他の状態の変化にか\わらず、自動的に所望のレベルに維持されるような、
正確で信頼性のある紫外線ランプの制御に関する。
同時に、輻射レベルまたは光レベルが比較的低く設定されている間、ランプが過
度に冷却されないことを確実にするため、ランプを横切る冷却空気が制御される
。過度の冷却は、ランプの電圧を降下させ、ランプを流れる′FjL流を上昇さ
せ、そして光出力を低下させる。
この制御は、少ない付加経費で、しかも作動の笑質的改醤を伴って、この装置を
広い強度範囲に亘9て満足できるように作動させる。
特に、各紫外線ランプからの紫外線輻射強度を感知するため、紫外線センサーが
非反射性センサー容器内に支持されている。制御された紫外線ランプの電流また
は電力は、紫外線輻射出力の正確なレベルを維持するために、閉ループ制御によ
って変化せしめられる。センサーは、このような紫外線ランプの経時変化(エイ
ジング)を感知し、補償する手段を提供する。
時間を経たランプは低い紫外線出力レベルを有し、閉ループ制御は、ランプが設
定点を維持できなくなるまで、一定の紫外線出力を保持し続けるように経時変化
を補償するため、ランプへの電力を増加する。ランプの故障を、通常のプログラ
ム回路で用いられる警報によって指示することができ、ランプを交換すべき時を
知ることができる。
紫外線ランプ制御は1通常のマイクロプロセッサ−コント0−−IF中に、設定
点及び適当にプログラム可能な77)ウェアを有することにより、出力の約30
%から100%まで変えることができる。
このようにして、反復硬化サイクルのベルトのスピードを固定することができ、
全ての輻射縁放射器を正確に調整することができる。この装置は、赤外線加熱要
素と組み合わせても同様に動作する。
図面の簡単な説明
第1図は、この発明に従って作成されたランプ及び制御装置を用いた典型的なフ
ィルム硬化装置の模式的側面図である。
第2図は、第1図に示された硬化装置の模式的な側面図である。
第3図は、紫外線光センサーのハウジング溝底を示す断面図である。
第4図は、第3図の線分4−4に沿う断面図である。
第5図は、搬送ベルトの両側に、この発明に従って配置された強度一定の紫外線
ランプの典型的な配置の模式的な部分断面図である。
第6図は、紫外線ランプを横切る冷却空気の空気流路を示すための、第5図中の
線分6−6に沿う部分的断面図である。
そして、第7図は、光強度及びこの発明と共に用いられる冷却ファンの制御のた
めの制御回路の模式図である。
好ましい実施例の詳細な説明
包括的に符号10で示されるフィルム硬化装置は1図示。
説明される装置が基本的には在米のものであるので、単に模式的に示されている
が、フレーム11上に形成された複数のモジュールを含んでいる。コンベヤー人
ロモジュール12は装置の入口端に位置し、フィルム、回路基板及び類似のもの
を、両端でローラまたはガイド13及び14上にマウントされ、かつ包括的に符
号15で示すオープンメッシェまたはオープンワイヤ式搬送チェーン上へ搬入せ
しめる。
符号16で示されるモータは、所望のスピードでベルトラ駆動するために用いら
れ、モータのスピードは、符号20で示す制御モジエールによりて制御可能であ
る。
また、装置の入力端に隣接して、この発明に従って制御される、(UV)ランプ
を含む紫外線(UV)放射ランプ部21が支持されており、図示のように、これ
はベルト12の上面の上側の反射器組み立て体22及び下側の反射器組み立て体
23を含んでいる。図から分るように、反射器組み立て体はコンベヤー15の縦
(走行)方向に少しずれている。コンベヤー15の上面は、第1図中の矢印で示
される方向に移動するように作られている。
2つの赤外線ヒーターモジュール26は、紫外線部と同様にベルトの上方及び下
方にヒータ一部を有し、必要な加熱のために設けられている。赤外線ヒータは制
御モジュール20によって制御される。実質的に部分21と同じように作られた
第2の紫外線部27が従続的に用いられ、搬送ベルト上のフィルム及び部品の硬
化及び加熱を与えるために用いられる。
排気モジエール30は通常の方法で従続的に用いられ、装置全体からの臭い及び
他の蒸気を排気するために用いられる。
符号31で示される冷却モジュールもまた公知の方法で設けられる。そして、第
1図に符号33で示される製品を取り出せるように、ベルトの上面へのアクセス
を可能にする出口、または出力モジエール32が設けられている。製品は処理さ
れているフィルム、回路基板または他の物品である。
このモジエールは、M2図中の破線35で示されるように、搬送ベルト15への
アクセスのために、上方へ屁回できる共通の容器(ハウジング)を有し、紫外線
モジュール21及び27のそれぞれの上方及び下方の反射器組み立て体22及び
23は、容器35が持ち上げられた位置にあるときは、分離される。
第5図には、2つの紫外縁ランプ及びそれらの反射器を備えた反射器組み立て体
22及び23が、メツシュベルト15に対応して示されている。処理中のフィル
ムはメツシュベルト15の上側弐面上にある。第1の反射器組み立て体22は、
既に述べたように上部にあり、第2の反射器組み立て体23は下部に示されてい
る。また、第5図から分るように、反射器の内面は一般的に楕円形であり、ラン
プの背後からフィルム硬化装置中のフィルムに向かう反射光路を形成する。
等号40で示す紫外線ランプは反射器39上の適当な端部支持体41中に位置し
ている(第6図参照)。ランプ40の各端部には端部支持体41の一方がある。
反射器39は研磨された内面42を有し、第5図から分るように外側に放熱フイ
ン43を有する。
各反射器の内面42は、その上にランプ40が支持される中心軸に沿って延びて
いる。反射器の内面42は、第5図に示すように、一般に楕円の断面形状を有し
、断面図では1つの点として示される中心焦線を形成する。焦線44が反射器組
み立て体22に対して示され、他方、焦庫45が反射器組み立て体23に対して
示されている。図示の搬送ベルト15は、2つの反射器組み立て体22と23と
の間にあり、したがって、ランプ40からの紫外?S輻射が集中される焦線44
と45とは、弱千の距離だけ長手方向にずれている。
第5及び第6図は部分俣式図であり、反射器組み立て体22及び23はそれぞれ
外側容器またはカバー47を有し、これらのカバー47は、反射器組み立て体の
囲りに、すなわち放熱フィン43の上方に、符号48で示す閉空間を形成するた
め、下端フランジ49を結合する側壁パネル46を含むことを示す。フランジは
、容器組み立て体の各端部から中に、端部支持体41を支持するように延びてい
る。
空間48は必要な入口及び出口開口を除いて閉じられている。図示のように、端
部シール組み立て体50は、ランプ40の端部またはコネクター40人を取り囲
む。端部シール組み立て体はセラミツ久材料からなり、これらを封止関係のため
の適切な温度に維持するように、これらの端部シール組み立て体を横切る空気流
を有することが必要である。
符号54で示すファンは、反射器組み立て体のそれぞれの容器40の上面に支持
されており、電力が加わると、第6図中に矢印で示すように、ファンが各容器4
7の開口を介して上方から空気を吸引、し、フィン43を横切って反射器を冷却
し、そして空気は端、都シール50を通して流出する。反射器の冷却はランプ4
0をも冷却せしめる。
紫外線ランプ40.は、ランプが起動されると、端部コネクタ−40A間に形成
されるアークを伴って動作する。始動電圧は、ランプ40の端部間にアークを形
成するのに十分な高さになるように、従来の始動モジエールによって制御される
。
制御装置はランプに印加される電圧を感知し、電圧が約300V未満に低下する
と起動モードに入る。
光の強度は、主に電流を制御することにより、動作電力を調整することによって
調節できる。しかし、あるパラメータが合致しなければならない。電源から供給
される正常な動作電圧は840vの範囲にあり、また既に述べたように、電圧が
300v未満にまで低下すると、電源は自動的に”起動モード”に入る。これは
、ランプを再スタートさせるための電流の大きな突流(surge)を生じさせ
るであろう。それ故に、低い電圧は回避されるべきである。
ランプの電流制御は光またはUV輻射の強度を調整し、そして、通常の電源の調
整によって強度の変化が実現される。
また、ランプの老朽化にともなって、同じ電力設定でもその強度が低下すること
が知らnている。従来は、電力出力を手動で調整することにより、その補償が行
なわれていた。
例えば乾燥フィルム硬化装置中の赤外線加熱モジエールに対する出力を均衡させ
るために、紫外線光レベルを低レベルに調整することが望ましい場合には、用い
られるファンによってUVランプが過度に冷却されないように注意を払わなけれ
ばならない。さもなければ、ランプの電圧が起動電圧レベル未満に低下し、大き
なサージ電流が発生するであろう。しかし、一方では、ランプが老朽化しても、
ランプの強度を設定レベルlと維持することが望ましい場合もある。
こうして、これらの目的を達成するため、この発明の制御回路は閉ループ制御を
行うように開発された。容器47及び反射器のそれぞれは、包括的に符号60で
示され、そnらに支持された輻射または光感知センサー組み立て体を有する。
センサー組み立て体60は、管状容器61(第4図参照)を含み、カバー47の
外側にある容器の端部であるところの容器61の外方端部に、TO5fiダイオ
ードからなる光感知ダイオードセンサー62が装着されている。
このダイオードセンサー62は、入射する光強度に比例する出力信号を発生する
公知の光感知固体素子である。電極及び内部ガスを内部に収容し、その内側でア
ークが形成される、ランプ40の外側にある石英管は、熱せられるとひずむ傾向
がある。これは、ランプの端部支持体間の直朦または軸からアークを少し変位せ
しめるであろう。
こうして、もし光センサーが1箇所に配置されていれば、センサーによって感知
されているアークの部分が変化し、このために、たとえ強度が変化していなくて
も、光センサーまたは輻射センサーの出力を実効的に変化させるであろう。さら
化、容器の内側で反射した、どのような光も、正しい光強度からずれた値を発生
させ得る。
したがって、センサー組み立て体60は、これらの問題を回避するように作られ
ている。アークが変位すること及び、アークが曲がるとき、センサー62によっ
て感知され、または抽出される光サンプルが変化するという問題は、光に隣接す
る円形断面の管状容器61の内側端部にスロットを有する壁または円板63を用
いることによって解決される。
円板63は、第4図において符号64で示され、外部管状容561の径よりも小
さなスロットを有し、このスロット64はアークの長手方向に垂直な方向に延び
ている。アークは、第4図において符号65で示される。アークの破腺の位置は
。
たとえアークがランプのひずみにより少し変位しても、同じ量(長さ)のアーク
がセンサー62により受光または感知されることを示している。
センサーの容器はランプの一端に隣接して配置されている。
感知ざnるアークの部分は、電極の一方の位置では、老朽化による強度変化が明
瞭でな(、適切でないが、ランプ40のアークを取り囲む石英管の中心部よりも
、曲がりによる変位が少ない場所である。
反射光の問題は、非反射性(フラット・ブラック: flatbtack)の被
覆でおおわれ、容器の内面にしっかりと係合し、かつ管状容器61の内面に沿っ
て反射する光を阻止するところの、容器内面上のコイル状スプリング66を用い
ることにより修正される。センサー62によって受光される輻射は、反射した輻
射を含まない、短かいサンプルアーク自体によって与えられるもののみである。
さらに、センサーによって感知されるサンプルアークの長さは、容器の大きさと
アークの大ささとに応じたスロット64のために、同じに保たれる。
もし、管61の完全円形の端部開口が用いられるとすると、アークが管の上方ま
たは底部に向かって変位するとき、管の曲率のために、感知されるアークの量が
変化する点を留意すべきである。言い換えれば、感央されるアークの長さが中心
では直径に等しくなり、それはアークが変位したときの巴の弦の長さよりも長く
なる。
ダイオードセンサー62は、管状容561と同軸の短かい支持管62人を含んで
いる。このダイオードセンサーは任意の所望の方法で装着でき、短かい管62A
もまた、螺旋状スプリングをその中に有している。管62Aは大変短かく、常に
必要なものではない。主の管状容器61が、ダイオードセンサーを容器47の外
側に装着し、その内側端部がランプ4゜に隣接できる長さのとき、アークサンプ
ルの十分な光強度がダイオード62に達することを保障するように、主管61は
比較的大きな径を有する。
こうして、正確なセンサーによって、第7図に示すような回路が閉ループ制御を
提供できるようになる。センサー62は、センサー62からの入力ライン72に
供給される信号に比例する出力、制御信号を、ライン71上に生じるようにプロ
クラムされた、通常の仕様のマイクロプロセッサ−70に信号を付与する。この
センサー62は光感知ダイオードからなる。
設定点制御装置73は、通常の方法で所望の設定点の調整ができるように、マイ
クロプロセッサ−70の入力に設けられている。プロセッサー70は、誤差信号
、すなわち、設定点とセンサー62からの帰還信号との間の差である制御信号を
、ライン71に供給する。設定点は、強度レベルが必要に応じて減少されたり、
または最大値まで増加されたりするように用いられる・
一度設定されると、電源75への出力信号は、センサー信号がその所望のレベル
に回復するまで、電源75の出力及びUVランプの電力を変化せしめるために調
整されるであろう。
ライン71は電源に信号を供給し、光強度レベルは、調整可能な設定点制御装置
によって、−・必要に応じて減少または最大値まで増加せしめられる。しかし、
一度設定されると、センサー人力信号の変位が電源への制御信号中の変位を発生
するので、光強度レベルは変位しないであろう。
電源75は通常の仕様のSCR制御装置からなり、ライン76に沿って、同様に
通常の仕様の電流制限変成器77を介して、所望の電圧で電力を供給する。変成
器77は、ライン78に沿って、第7図において模式的に示されるランプ4゜に
出力電力を供給する。
ランプ40からの光または輻射(この光は、第7図においてはlf#80で示す
)の変化は、マイクロプロセッサ−70にライン71を通して変化した入力信号
を生じさせ、ランプ40の強度が所望のレベルに回復するまで電源出力を調整さ
せる。
第7図はまた、各反射器組み立て体及びそのう、ンプ40の必要な冷却効果を維
持するための回路を模式的に示す。既に述べたように、ランプが適正に冷却され
なければ、ランプが過熱されて破壊されてしまう。UVランプ−反射器組み立て
体は冷却フィン43と共に製造されているが、ランプの強度レベルが最大出力未
満の低いレベルに制御されたとき、連続運転されているファン54によって与え
られる冷却空気の量は、ランプ電圧が起動電圧未満に低下するような点までラン
プを冷却し、標準の80R電源を大電流(突流)を与える起動相に変移させる。
電源からの、起動サイクル時におけるサージ電流は、現時点では普通であり、既
に述べたように、作動中のランプが冷えると電圧が低下する。強度を低いレベル
に制御しているとき、もしランプが極度に冷却されると電圧が過度に低下する。
この困難を克服するため、ファン54は、ランプ自体に加わる電圧に応じて間欠
的にオン及びオフとなるよう制御される。
この回路は、第7図において包括的に符号90で示され、包括的に符号91で示
される減哀抵抗が、ランプを横断して接続されている。ランプ電圧は晋通、80
0ボルト程度であり、所望の範囲内に制御されるべきである。典型的な摺動アー
ム92を用いた・電圧タップが、ランプに刃口わる電圧に比例する信号を供給す
るための、アーム92上のAC約6ボルトの電圧を感知するため用いられる。次
にこの信号は比較器93に供給される。
6ボルトの信号は、設定点制御装置94によって調整される電圧に対して、比[
5への入力を与えるのに十分である。
比較器へ与えられる電圧、すなわち、ライン92人上の回路コモン(commo
n )に対するm動アーム92の電圧が所望のレベルであるようなとき、ファン
54にライン98を介して電源97からの電力を供給させる固体リレー96に、
ライン95を介して信号が供給される。既に述べたように、ファン54は、空間
(チャンバ)48を通じて空気を送ることにより、反射器を冷却し始める。
もしも、光強度の)レベルが、ランプ40がその全出力を放出しないように設定
され、電圧が低下し始めたならば、それが所望のレベル示温1に低下したとき、
比較器は入力電圧が設定点未満の電圧であることを感知し、比較器はリレーまた
はスイッチ96を遮断する。これにより、ファン54が止まり、ランプ40は自
動的に起動モードに入る程には冷却されない。
オンと万フとの間の電圧差は、ランプ両端で実測して15ポルトの範囲内とする
ことが可能である。もちろん、それは。
減哀抵抗91のために、ライン92上にあられれる比例的に低い電圧である。
これらの特徴を組み合わせることにより、第外線ランプ40の強度を所望のレベ
ルに制御でき、低い設定強度のときにも、適度の冷却によって突発的に起動モー
ドにランプが入ることなく、開示したセンサーを用いてこのレベルに維持するこ
とができる。この回路は簡単であり、強度及び冷却作用のための閉ループ制御を
行うため、容易に使用することができる。
ランプの外側の封管がひずんだ後でさえも、センサー容器の端部のスロットの使
用によってアークからの光を正確に感知できることは、不正確な感知による困難
を回避するキー(鍵)を提供する。部品などの経時変化などに起因して、電力供
給の面で起こるであろう電力変動はもちろんのこと、ランプ出力の衰微をもこの
センサーが補償する。
一方の光がセンサーまたは付随する反射器に悪影響を及ぼさないように焦線がず
れているので、正確な感知がさらに向上する。また、管61は他の付随する反射
器からの迷光を受光しに(いよつな方向に傾斜している(第5図参照)。
作動電圧の過度の低下をきたさないように、ファン54が適正にモニターされて
いる限り、強度は最大強度の30%の低域から変化できる。一定の紫外線光レベ
ルで、フィルム乾燥装置は、ベルトスピードを所望の設定スピードに維持した上
で他の作動パラメータをそれらの作動状態にして、微調整が可能となる。そして
、反射器22及び23からの紫外線輻射の強度の通常の変動は、連続運転におい
て、もはや問題とはならないであろう。
国際調査報告
Claims (18)
- 1.両端の間の細長いアークから紫外線幅射を生じる紫外線ランプ、および調整 可能な電圧の電源を有する紫外線光システムにおいて使用するためのものであっ て、光強度に比例する出力信号を生じる光強度センサー、及び 前記ランプに隣接して前記センサーを装着するための容器であって、アークの長 手方向を横断する方向のアークの横移動範囲で、ランプからの実質上ー定長の部 分の輻射をセンサーに与える手段を備えた前記センサーの容器、 からなる改良された閉ループ制御用センサー。
- 2.前記の、ランプからの美質上一定長部分の輻射をセンサーに与える手段は、 幅方向がアークの長手方向に概ね平行なスロットを有する壁を含み、そのスロッ トはその幅に垂直な方向に延び、感知すべきランプの中心軸上に中心を有してい る請求の範囲第1項記載のセンサー。
- 3.前記容器は、細長い管、感知すべき紫外線ランプに隣接する前記管の端部に 装着されたスロットを有する前記壁、及び管の壁と反対側の端部に装着されたセ ンサーからなる請求の範囲第2項記載のセンサー。
- 4.ランプからの実質上一定長部分の輻射をセンサーに与える手段は、アークを 横断する方向に概ね細長く、アークの偏向の範囲内でアークに平行な方向に一定 の幅を維持する輻射入口開口を有する容器からなる請求の範囲第1項記載のセン サー。
- 5.反射した光がセンサーに影響を及ぼすのを実質的に除去するために、前記管 の内壁上に配置された螺旋部材を有する請求の範囲第3項記載のセンサー。
- 6.紫外線ランプを含む光反射器組み立て体と組み合わされ、細長い研磨された 反射器は前記ランプを保持し、ランプの長手方向に沿って延び、前記センサーは 前記ランプからの光を直接受光するように、前記反射器上に装着されている請求 の範囲第1項記載のセンサー。
- 7.オープンメッシュベルトを有し、ベルトの長手方向の上部に一方が、底部に 他方がそれぞれ配置された2つの反射器を有し、両反射器は各紫外線ランプから 反射器に沿った方向に延びる焦線上で線状に集中した光を生じ、反射器の前記焦 線は互いに平行でベルトの移動方向に少しずれているような、乾燥装置における 反射器の装着手段と請求の範囲第6項記載との組み合わせ。
- 8.冷却空間を提供するため使用するときに、反射器上に容器を形成する手段、 及び前記空間を通じて空気流を発生して反射器を冷却するためのファン手段、な らびに請求の範囲第6項記載の組み合わせ。
- 9.ランプ両端の電圧を感知して、ランプ両端の電圧が選択されたレベル未満に 低下したとき、ファンを遮断する信号を供給するための手段及び請求の範囲第8 項記載の組み合わせ。
- 10.第1の組の反射器からベルトのさらに下流に離れた第2組の反射器があり 、第2の組の反射器は第1の組の反射器と実質的に同じである請求の範囲第7項 記載の組み合わせ。
- 11.第1の方向に延びる細長いアークを有するアーク型ランプからの光レベル を感知するためのセンサー組み立て体であって、前記センサーが 管状容器、 前記容器の第1の端部にある光センサー、前記容器の第2の端部にあり、第1の 方向に垂直な第2の方向に、管状容器を横切って延びる予め定められた大きさの スロットを有し、スロットの長さより小さい幅を第2の方向に垂直な方向に有す る阻止壁、及び感知すべきランプ中のアークに隣接する所望の場所に前記容器を 位置付ける手段、 からなるセンサー組み立て体。
- 12.螺線状スプリングが前記管状容器の内表面にそってらせん状に延びており 、前記管状容器は概ね円形断面を有し、前記螺線状スプリングは、反射光が前記 管状容器の第1端部にあるセンサーに伝達されるのを阻止するようにされた、請 求の範囲第11項で特定される装置。
- 13.ランプに給電する電源、および所望の状態にランプの強度レベルを維持す るために、前記ランプからの信号の関数として前記電源を制御するための、前記 センサーと前記電源との間の制御手段を有する請求の範囲第11項のセンサー。
- 14.第1の方向に移動するオープンメッシュベルトを有し、また乾燥すべきフ ィルムを導入して前記ベルトに沿ってそれを移動する複数のモジュールを有し、 前記モジュールの少なぐとも1つは、第1及び第2の反射器を前記ベルトの反対 側に含む紫外線加熱器組み立て体を有し、 前記反射器はそれぞれ、 前記ベルトに面する研磨された反射面、前記反射器中に装着され、前記ベルトを 横断して延びる紫外線ランプ、及び ランプの端部から所望の量だけ離れた場所に装着され、前記アークに向かう方向 の軸を有する管状部材、前記管状部材の前記ランプと反対側の端部に配置された 光感知ダイオード、及び反射光が前記ダイオードに入射するのを防ぐために、前 記管状部材の内側に装着された螺旋スプリングからなる光センサー、 を有する乾燥フィルム硬化装置。
- 15.前記管状部材は前記ランプに隣接する端部に壁を有し、該壁は、前記管状 部材の内側に輻射線を放出するアークの部分を変えることなく、アークの変位を 許容するように、前記管状部材の径よりも大幅に狭く、かつアークに垂直な方向 に長く延びるスロットを有する、請求の範囲第14項で特定された装置。
- 16.前記ランプのそれぞれに給電し、入力信号に応答して調整可能な電力出力 を有する電源、およびダイオードに結合され、前記ダイオードからの信号の関数 として電源の出力及びランプの強度を制御するため、前記ダイオードによって受 光された輻射の関数としての制御信号を前記電源に供給する制御手段を有する請 求の範囲第15項で特定された装置。
- 17.前記ランプを冷却するため前記反射器上に装着されたファン、および前記 ランプに加わる電圧を感知し、その電圧が所望のレベル未満に低下したときには 、前記ファンを遮断する信号を供給するための手段を有する請求の範囲16で特 定された装置。
- 18.ベルトの第1の面上で、前記反射器を第2の反射器から縦軸方向にずれた 場所に配置する手段を有する請求の範囲第17項で特定された装置。
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