JPS63501198A - 繊維懸濁液への薬品混合装置 - Google Patents
繊維懸濁液への薬品混合装置Info
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- JPS63501198A JPS63501198A JP61503921A JP50392186A JPS63501198A JP S63501198 A JPS63501198 A JP S63501198A JP 61503921 A JP61503921 A JP 61503921A JP 50392186 A JP50392186 A JP 50392186A JP S63501198 A JPS63501198 A JP S63501198A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21C—PRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
- D21C9/00—After-treatment of cellulose pulp, e.g. of wood pulp, or cotton linters ; Treatment of dilute or dewatered pulp or process improvement taking place after obtaining the raw cellulosic material and not provided for elsewhere
- D21C9/10—Bleaching ; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/60—Pump mixers, i.e. mixing within a pump
- B01F25/64—Pump mixers, i.e. mixing within a pump of the centrifugal-pump type, i.e. turbo-mixers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
繊維懸濁液への薬品混合装置
技術分野
本発明はM&維混濁液、特に高濃度のセルロース・バルブの薬品混合装置に関す
る。バルブ中に混合される薬品はガス状であっても液体であってもよい。
バルブ工業においてはパルプ中に薬品を混合するために種々の装置が使用されて
いる。濃度が低い場合、即ち5%程度まで、では混合について通常問題は生じな
い、より高濃度1例えば、5−15%、の場合には濃度の増加と共にバルブのガ
ス含有量、大抵は空気の含有量が増しta維の間に僅かな液体のみが残存するた
めに、混合はより困難となる。パルプ中の空気は薬品の反応を妨げ、遠心ポンプ
によるバルブのポンプ圧送を困難にさせる。
背景技術
スウェーデン特許出願第7909781−2号は懸濁液の薬品混合処理に関する
装置を開示している。該装置は軸方向のリブを有する円筒状部分と半径方向のリ
ブを有するより大きな円板状部分とからなる混合手段で構成される。該装置のハ
ウジングには一体に据えられたリブが付いている。混合手段が回転すると混合手
段とハウジングの間の波路を流れるバルブが流動化し、薬品がパルプ中に効率的
に混合する。
米国特許第4,410,337号はm雑念濁液からガスを分離する装置を開示し
ており、ここにおいてam懸濁液は、ガスがw1維懸濁液に囲まれた核を形成し
、当該核からガスがガス分離空間に排出されるようにブレードを有したローター
によって回転を与えられ、装置流入路に処理される。
更に、フィンランド特許出願第823279号は繊維懸濁液の薬品混合装置を開
示している。該装置は、外部への突出部を有し羽根車前部の遠心ポンプの流入路
のケーシングに配置されたローターから構成されている。該ケーシングは、流入
路とローターの間の空間に薬品を供給するための一つ又は複数の開口を有する。
現在までに、バルブをポンプ圧送し、有害なガスを除去し、パルプ中に薬品を混
合するために必要な機構を有する装置が少なくとも二種類提供されている。
発明の開示
本発明の主たる目的は、構造が簡単で、高濃度バルブからのガスの除去が可能で
、パルプ中への薬品の混合が可能で、バルブをポンプ圧送することができるよう
な装置を提供することである。
本装置はバルブのポンプ圧送及びバルブへの薬品の混合における流動化による利
点を利用するものである。
本発明による装置はケーシング中を回転するように装着されたブレード付きのロ
ータと、繊維懸濁液のための流入路及び流出路と、薬品のための一つ又は複数の
流入路とを有している。本装置の特徴はローターが流動化及びガス分離セクショ
ンと、ポンプセクションと、薬品混合セクションとを有していること、及び、少
なくとも一つの薬品流入路がポンプセクションと混合セクションの間の空間、又
はガス分離セクションの後ろのポンプセクション、又は混合セクションに通じて
いることである。
バルブをポンプ圧送するための本装置内でバルブからのガスの除去及びパルプ中
への薬品の混合が連続して実行されることによって、かなりの投資、運転、保守
コストの節約及び従来の装置と比較して必要な設置スペースの低減が達成される
。
本装置によって、ガスの除去後に薬品が混合され、又、ガス状あるいはガス化可
能な薬品をパルプ中に混合することができる。
従って、ガスの除去に際して高価な薬品が失なわれることがない、薬品、例えば
ガス状の薬品をポンプ圧送後にパルプ中に加えればポンプ圧送を妨げ゛ることが
ない。
図面の簡単な説明
本発明を添付図面に基づいて以下に詳細に説明する。ここで、第1図は本発明装
置の断面図である。
第2図は第1図、中のA−A断面図である。
第3図は第1図中のB−B断面図である。
を実施 るための最適な形態
図中、参照番号1は二つの部品からなる装置ケーシングである。該ケーシングは
円筒状の流入路2を有し、これを通して処理すべき繊m懸濁液が流入口3から流
れ込む、ケーシングは装置を容器その他の繊維供給源に固定させるためのフラン
ジ4を有する。ケーシングはまた処理されたl@維材料を装置から排出するため
の開口部5、及び薬品の流入口6とを有する他のフランジを有する。ケーシング
は図中表現されていないモーターにより回転されるシャフト7を備え、該シャフ
トは図中表現を省略した既知の方法によってシールされ、外側のケーシングに軸
支されている。 。
シャフトには、それぞれ作用を異にするブレード9.10.11.12と、ブレ
ード10.11間及びブレード11.12間にディスク13.14とを有するロ
ーター8が固定されている。
流動化及びガス分離セクションを構成する流入路中のローターブレード9はほぼ
軸状である。ローターが回転するとm雑念濁液から遠心力によってガスが分離さ
れ、ガスと液体の混合体によって囲まれた環状のガスの核が流入路中に形成され
る。ローターのポンプセクションを構成する内部ローターブレード1oは中心軸
からブレード9よりも大きな半径比#(r+)を有し、遠心力によって繊維懸濁
液を加圧する。
ディスク13は一つ又は複数の開口15を有し、ローターセクション9で分離さ
れたガスを排出することができる。ディスク背後のブレード11の機能は、流路
16によって装置から排出されるガス中の繊維の量を最小限にするために開口1
5を経てガスと共に運ばれるm維を分離することである。
薬品混合セクションを構成し環状ディスク14の背後でブレード11に固定され
たローターブレード12は、はぼ放射状をなしている。混合を強化するためにケ
ーシングの壁面17にリブ18がブレード12に近接して配置されており、この
結果ローターが回転した時にディスクとケーシング壁面の間の領域27での繊維
懸濁液の混合が効率的に行われる。ディスク14が、ケーシング内部でシャフト
の周囲に配置されたディスク19の外周表面とケーシング内部に設けられたシー
リング表面との間に、ケーシングを22.23の二つのチャンバーに分けそれら
が互いに流路24で連絡するように配置されている。ローターのポンプセクショ
ンはチャンバー22に配置され、混合セクションはチャンバー23に配置される
。ケーシングは薬品を供給するために、ポンプセクションと混合セクションの間
に、供給口6を持ち流路24に統〈少なくとも一つの流入路25を有する。
流入路とローターブレードによって形成されるガス分離領域26でガスを除去さ
れたm雑念濁液は、ローターブレード1oとケーシング壁面によってチャンバー
22に形成されるポンプ領域を流れ、流路24を案内される間に薬品を添加され
、リブを有するケーシング壁面17とローターブレード12によってチャンバー
23に形成される混合領域27で薬品が十分に混合され、その後開口5から排出
される。
ローターディスク14とシーリング表面20.21の間には間隙が設けられ、漏
出する流れの方向がポンプ領域から混合領域に向けられて薬品がガスの排出口や
ポンプのシーリングボックスから流出するのを防止する。
本発明はここに例として示した実施例にのみ限定されるものではないが、請求の
範囲で定義される保護範囲内で種々の態様で具体化し、適用することができる。
例えば、薬品供給口6とチャンバー22.23をつなぐ流路24は、薬品とR雑
念濁液とがポンプから排出されるまでの殆んど全サイクルに渡ってローターブレ
ード12の影響を受ける領域を流れなければならない繊維懸濁液排出口に隣接し
て配置することができる。本装置には種々の薬品を装置内に導入できるように、
互いに一定角度ずつ離れた数個の流入口を設けることもできる。流入路2におい
てはまた、装置にガス化できない薬品を加えることもできる。ブレードの形状と
寸法は図中示したものと比較して相当の変更が可能である。
Fig、 1
Fig、2
手続補正書
昭和62年4月3日
特許庁長官 黒 1)明 雄 殿
1、事件の表示 PCT/FI861000802、発明の名称
繊維懸濁液への薬品混合装置
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 フィンラント、ニスエフ −29600ヌールマルツク(番地なし)
名 称 ニー、アールストロム コーポレーション4、代理人
住所 〒100
東京都千代田区丸の内3−2−3.富士ビル209号室電話(213)1561
(代表)
5、補正の対象 (1)「明細書の翻訳文」(2)「請求の範囲の翻訳文」
8、補正の内容 別 紙 の と お り国際調査報告
Claims (6)
- 1.ブレードを有し、ケーシング(1)中に回転可能に装着したローター(8) と; 繊維懸濁液の流入口(3)及び流出口(23)と;一つ又は複数の薬品流入口( 25); とからなる、繊維懸濁液中に薬品を混合する装置であって、該装置は 該ローターが流動化及びガス分離セクション(9)と、ポンプセクション(10 )と、薬品を混合するセクション(12)とからなり、かつ、少なくとも一つの 薬品流入口(25)がポンプセクションと混合セクションの間の空間(24)、 又はガス分離セクションの後ろのポンプセクション、又は混合セクションに連通 していることを特徴とする薬品混合装置。
- 2.ローター(8)の混合セクションのブレード(12)が、リブ(8)その他 相応する突き出し部材を有するケーシング壁面(7)と協働することを特徴とす る請求の範囲第1項記載の薬品混合装置。
- 3.ローター(8)の混合セクションのブレード(12)がほぼ放射状であるこ とを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、及び第3項に記載の薬品混合装置。
- 4.ローターのポンプセクション(10)が配置されたチャンバー(22)と、 ローターの混合セクション(12)が配置されたチャンバー(23)が、互いに 一個あるいは複数の流路(24)で連通していることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の薬品混合装置。
- 5.薬品の流入口(25)がチャンバー(22)とチャンバー(23)を結合す る流路(24)に連通していることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の薬品 混合装置。
- 6.薬品の流入口(25)と混合チャンバーに連通する流路(24)が繊維懸濁 液の排出口(5)に隣接することを特徴とする請求の範囲第5項に記載の薬品混 合装置。
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